JP2013181908A - 中継地案内システム - Google Patents

中継地案内システム Download PDF

Info

Publication number
JP2013181908A
JP2013181908A JP2012047129A JP2012047129A JP2013181908A JP 2013181908 A JP2013181908 A JP 2013181908A JP 2012047129 A JP2012047129 A JP 2012047129A JP 2012047129 A JP2012047129 A JP 2012047129A JP 2013181908 A JP2013181908 A JP 2013181908A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
destination
relay
relay point
travel history
point
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012047129A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Yanagihara
正 柳原
Kaoru Sezaki
薫 瀬崎
Masayuki Iwai
将行 岩井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Toyota InfoTechnology Center Co Ltd
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Toyota InfoTechnology Center Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Toyota InfoTechnology Center Co Ltd filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2012047129A priority Critical patent/JP2013181908A/ja
Publication of JP2013181908A publication Critical patent/JP2013181908A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Navigation (AREA)

Abstract

【課題】目的地に向かう途中に立ち寄る中継地の候補を案内する際に、目的地に応じた適切な中継地を提示する。
【解決手段】本発明に係る中継地案内システムは、車両の走行履歴データを格納する走行履歴データベースと、前記走行履歴データベースに格納された走行履歴データから、各走行における目的地と、当該目的地の途中で立ち寄った中継地とを取得する抽出手段と、目的地ごとに、目的地と中継地との関連度を算出する算出手段と、ユーザから入力される目的地に応じて、当該目的地との関連度が高い所定件数の中継地を提示する提示手段と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、目的地までの経路が設定されたときに、適切な中継地を案内する技術に関する。
カーナビゲーション装置は、目的地の入力を受け付けて、現在位置から目的地までの適切な経路を案内する装置である。近年、単に目的地までの経路を案内するだけでなく、目的地に向かう途中に寄り道を行うことを事前に予測し、寄り道先(中継地)の候補を案内する技術が開発されている。
特許文献1は、目的地までの希望所要時間内で立ち寄り可能であり、かつユーザの嗜好にあった寄り道先を提示する技術を開示する。具体的には、過去に入力された立ち寄り先のジャンルごとの頻度に基づいてユーザの嗜好を判断し、目的地までの希望所要時間内で立ち寄り可能な寄り道先の中からユーザの嗜好に合致するものをユーザに提示する。こうすることで、ユーザが明示的に自らの嗜好などを入力しなくても、適切な寄り道先が提示される。
特許文献2は、嗜好が類似する他のユーザに関して各エリアの滞在時間を算出し、対象ユーザの滞在時間と他のユーザの滞在時間の差が大きいエリアに関する情報を提示することが開示されている。これにより、対象ユーザがいつも通過しているが、寄り道場所に適していると思われるエリアに関する情報を提示できる。
特許文献3には、推奨寄り道スポットを記憶しておき、目的地までの経路を案内する際に、推奨寄り道スポットのいずれかを経由して目的地に向かう経路を案内することが開示されている。ここで、推奨寄り道スポットはジャンル分けされており、ユーザが指定したジャンルあるいはユーザの嗜好に合致するジャンルの推奨スポットに立ち寄る経路が案内される。こうすることで、初めて訪れる場所であっても、ユーザの興味があるであろうスポットに立ち寄る経路を案内可能となる。
特開2008−003027号公報 特開2009−230514号公報 特開2010−210339号公報
このように特許文献1〜3はいずれも、ユーザの嗜好に合致した適切な立ち寄り先を案内することができる。しかしながら、これらの手法では、ユーザの嗜好が状況によって変化しないことを仮定している。実際には、ユーザがどのような場所に立ち寄るかは状況によって変化すると考えられる。例えば、駅に向かう場合にはその途中でコンビニエンスストアに立ち寄るなどのように、特定の目的地に向かう場合に特定の場所に寄り道する傾向が多いことが考えられる。ユーザの嗜好のみによって立ち寄り先を判断する特許文献1〜3では、このように目的地に応じた適切な案内ができないという問題がある。
本発明は、目的地に向かう途中に立ち寄る中継地の候補を案内する際に、目的地に応じた適切な中継地を提示することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る中継地案内システムは、
車両の走行履歴データを格納する走行履歴データベースと、
前記走行履歴データベースに格納された走行履歴データから、各走行における目的地と、当該目的地の途中で立ち寄った中継地とを取得する抽出手段と、
目的地ごとに、目的地と中継地との関連度を算出する算出手段と、
ユーザから入力される目的地に応じて、当該目的地との関連度が高い所定件数の中継地に関する情報を提示する提示手段と、
を備える。
このように走行履歴データベースから目的地と中継地とを抽出して、目的地と中継地との関連度を求めておき、ユーザから入力される目的地との関連度が高い中継地に関する情報をユーザに提示することで、目的地に応じて適切な中継地を提示することができる。つまり、特定の目的地に向かう途中に立ち寄る可能性が高い中継地を提示することができる。このように目的地を考慮に入れて立ち寄り先を推定することにより、より適切な中継地を提示することができる。
走行履歴データは、各地点において車両が滞在した時間が判別可能であればどのような形式であっても構わない。
例えば、走行履歴データは、時刻、位置、およびエンジン状態に関する情報を含むものとすることができる。ここで、エンジン状態に関する情報とは、各時刻におけるエンジン状態が判別可能であればどのような形式のものであっても良く、各時刻においてエンジンがオンであるかオフであるかを表す情報であったり、エンジンのオンとオフが切り替わった時刻を表す情報であっても良い。そして、抽出手段は、エンジンがオフとなっている時間が所定の閾値以上である地点を目的地として抽出し、エンジンがオフとなっている時間が閾値未満である地点を中継地として抽出することが好適である。
このような構成を採用することで、ユーザからの明示的な指示が無くても走行履歴データから目的地と中継地とを分離することができる。また、そのために取得する必要があるデータも特殊なものではないので、従来の車両において採取されているデータを流用可能であるという利点もある。
本発明における算出手段は、共起確率に基づいて目的地と中継地の関連度を算出することが好適である。各目的地について、特定の目的地に向かう間に特定の中継地に立ち寄った確率(条件付確率)を求め、この確率を、目的地と中継地との関連度として採用することができる。
このように関連度を算出することにより、目的地に向かう際に立ち寄る可能性が高い中継地に対して高い関連度を割り当てることができ、したがって、目的地に応じて適切な中継地を提示することができる。
本発明において、前記算出手段は、目的地および中継地とを所定の種別に区分し、目的地の種別ごとに、目的地の種別と中継地の種別との関連度を算出し、前記提示手段は、ユーザから入力された目的地の種別との関連度が高い所定件数の中継地の種別を選択し、当該中継地の種別と一致する地点のうち、前記目的地までの経路付近に位置する地点を中継地として提示する、ことも好ましい。
このように個々の目的地および中継地をそれぞれ個別に扱うのではなく、ジャンルなど
の種別に区分して種別ごとに関連度を算出し、目的地までの経路付近にあり関連度の高いジャンルに属する中継地を案内することで、初めて走行する場所などにおいても適切な中継地を案内することができる。
本発明において、前記算出手段は、時間帯ごとに前記目的地と前記中継地との関連度を算出し、前記提示手段は、目的地が入力された時間帯に応じた関連度に基づいて、中継地を提示する、ことも好ましい。
時間帯(例えば、昼間と夜間)とで、ユーザが立ち寄る中継地の傾向が変化することが考えられる。上記のような構成を採用することで、このような時間帯に応じたユーザの傾向の変化にも対応することができ、より適切な中継地を案内することができる。
本発明において、前記抽出手段は、前記走行履歴データにおける2点間の距離が所定の距離以下である場合には、これら2点を同一地点とみなす正規化処理を施す、ことも好ましい。
このようにすることで、走行履歴データにおける位置情報に誤差が発生した場合でも、その誤差を吸収して精度の良い位置情報を取得することができる。
本発明において、走行履歴データベースには複数の車両の走行履歴データが格納されることも好ましい。
このようにすることで、種々のユーザの走行履歴データに基づいて目的地と中継地の関連度を算出できるため、走行履歴データが蓄積されていないユーザに対しても適切な中継地を提示することができる。
なお、本発明は、上記手段の少なくとも一部を有する中継地案内システムとして捉えることができる。また、本発明は、上記処理の少なくとも一部を実行する中継地案内方法として捉えることができる。また、本発明は、この方法を実行するコンピュータプログラムとして捉えることもできる。上記手段および処理の各々は可能な限り互いに組み合わせて本発明を構成することができる。
本発明によれば、目的地に向かう途中に立ち寄る中継地の候補を案内する際に、目的地に応じた適切な中継地を提示することが可能となる。
第1の実施形態にかかる中継地案内システムの機能構成を示す図である。 走行履歴データベースの例を示す図である。 中継地・目的地履歴データベースの例を示す図である。 中継地・目的地関連度テーブルの例を示す図である。 第1の実施形態における関連度テーブル作成処理の流れを示すフローチャートである。 第1の実施形態における中継地案内処理の流れを示すフローチャートである。 第2の実施形態にかかる中継地案内システムの機能構成を示す図である。 第2の実施形態における関連度テーブル作成処理の流れを示すフローチャートである。 第2の実施形態における中継地案内処理の流れを示すフローチャートである。 第3の実施形態における中継地・目的地関連度テーブルの例を示す図である。 第3の実施形態における中継地案内処理の流れを示すフローチャートである。 中継地案内システムの変形例を示す図である。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態にかかる中継地案内装置(中継地案内システム)について説明する。中継地案内装置は、車両に搭載され、ユーザ(ドライバ)が目的地を入力したときに、その目的地へ向かう途中の経路付近にあり立ち寄る地点として適切な地点をユーザに提示する。車両に搭載されるとは、中継地案内装置が車両に固定的に取り付けられることも含むし、中継地案内装置を持ち運び可能なコンピュータ(ノート型コンピュータ、タブレット型コンピュータ、スマートフォンなど)で実現しそのコンピュータを車内に持ち込んで使う場合も含む。
図1は、本実施形態にかかる中継地案内装置の機能構成を示す図である。中継地案内装
置は、ハードウェアとしては、CPU、RAMなどの主記憶装置、HDDやSSDやDVD−ROMなどの補助記憶装置、ボタンやタッチスクリーンなどの入力装置、ディスプレイなどの表示装置を含むコンピュータとして構成することができる。HDDなどに記憶されているオペレーティングシステム(OS)やアプリケーションプログラム(AP)がメモリ上に展開されてCPUが実行することで、図1に示す各機能部が実現される。中継地案内装置は、ASICなどのような専用の集積回路によって実現しても良いし、FPGAなどのようなプログラム可能な集積回路を用いて実現しても良いし、上記の組合せによって実現しても良い。
図1に示すように、本実施形態にかかる中継地案内装置は、走行履歴データベース10、中継地・目的地分離部20、中継地・目的地履歴データベース30、関連度算出部40、中継地・目的地関連度テーブル50、中継地推定部60、入出力部70を含む。
走行履歴データベース10は、車両の走行履歴に関するデータ(以下、走行履歴データと称する)を格納する。走行履歴データベース10が格納する走行履歴データは、本中継地案内装置が搭載された車両に関する走行履歴に関するものだけであっても良いし、その他の車両に関する走行履歴に関するものを含んでも良い。
中継地案内装置は、例えば、車両内に搭載されるナビゲーション装置(不図示)とバスなどを通じて通信可能に接続され、ナビゲーション装置から走行履歴データを取得することができる。また、他の車両からは、例えば、無線通信によって走行履歴データを取得することができる。ナビゲーション装置は、GPS装置などから位置情報や時刻情報を取得し、エンジン制御ECUからエンジン状態に関する情報を取得して、有線通信あるいは無線通信によって、走行履歴データを中継地案内装置に送信する。
走行履歴データは、各地点における車両の停車時間が分かる形式であればどのようなものであってもかまわない。本実施形態では、単に車両が停止しているだけでなく、エンジンが停止したことを目的地や中継地の条件とするので、走行履歴データは各時刻におけるエンジン状態が判別可能である必要がある。ただし、エンジン停止を条件としないのであれば、走行履歴データにエンジン状態に関する情報を含めなくても構わない。
図2に、走行履歴データベース10に格納される走行履歴データの例を示す。デバイスID11は、走行履歴データを作成した装置のIDである。これは、車両IDなどで代用
しても構わない。日時12は、走行履歴データが作成された日時を表す。緯度13および経度14は、走行履歴データが作成された際の装置(車両)の位置を表す。エンジン状態15は、走行履歴データが作成された際のエンジン状態の切り替わりの有無を表す。すなわち、エンジン状態15は、エンジン状態がオンからオフに変化した、オフからオンに変化した、またはエンジン状態に変化がない、のいずれかを表すデータである。なお、各時刻におけるエンジン状態が把握できるように、各時刻におけるエンジン状態(オンかオフか)を毎回出力するようにしても良い。
中継地・目的地分離部20(以下、簡単のために分離部20と称する)は、走行履歴データベース10に含まれる走行履歴データから、目的地と中継地とを抽出する。分離部20は、緯度経度正規化部21と停車時間判定部22とを含む。
緯度経度正規化部21は、GPS装置の誤差などによって生じる走行履歴データの誤差を補正するための機能部である。すなわち、緯度経度正規化部21は、異なる走行履歴データに含まれる位置(緯度および経度)間の距離が、所定の距離以下の場合には、これらの2点を同一地点に補正する。これにより、位置情報に誤差が含まれる場合であっても、その誤差による影響を少なくすることができる。また、連続する走行履歴データに含まれる位置間の距離が、極端に大きい場合には、異常データとして除去することも好ましい。緯度経度正規化部21は、位置情報の精度を向上させることが目的であるため、必須の構成ではなく省略可能である。
停車時間判定部22は、走行履歴データベース10を参照して、車両がある地点でエンジンを止めて停車していた場合の停車時間を算出する。停車時間は、走行履歴データのエンジン状態15がオフのデータ(オンからオフへの切り替えを表す)と、その次のエンジン状態15がオンのデータ(オフからオンへの切り替えを表す)を探し、この2つのデータの間の時間差として求めることができる。走行履歴データのフォーマットが図2に示すものと異なる場合であっても、ある地点でエンジンを停止していた時間を求めることは当業者であれば容易であろう。また、エンジンを停止したかしないかに関わらず一つの地点に滞在している時間を、その地点における停車時間として算出しても構わない。
分離部20は、上述のようにして求めた停車時間が所定の閾値以上の地点を目的地として決定し、停車時間が閾値未満の地点を中継地として決定する。そして、1トリップにおける目的地と中継地とを関連づけて中継地・目的地履歴データベース30に格納する。なお、本明細書においてトリップとは、前の目的地を出発してから次の目的地に至るまでの行程を意味し、エンジンをオンにしてからオフにするまでの行程という通常の意味とは異なる点に留意されたい。
中継地・目的地履歴データベース30には、トリップごとに、そのトリップの目的地と、そのトリップにおける中継地とが識別できるようにデータが格納される。図3は、中継地・目的地履歴データベース30の例を示す。この例では、最初のデータは、目的地が地点Xであり、地点Xに向かう途中の中継地が地点A,B,Cであることを示している。同様に第2行目のデータは、目的が地点Xであり、地点Xに向かう途中の中継地が地点A,C,Dであることを示している。
関連度算出部40は、中継地・目的地履歴データベース30に格納されるデータに基づいて、目的地と中継地との間の関連度を算出する。ここで、目的地Dと中継地Rとの関連度とは、目的地がDであった場合に、中継地Rに立ち寄ることの適切さを表す指標と定義することができる。
たとえば、関連度は、確率モデルに基づいて以下のように算出することができる。すな
わち、関連度算出部40は、目的地Dと中継地Rの関連度pを、
p=(目的地がDであるトリップのうち、中継地Rに立ち寄った件数)/(目的地がDであるトリップの件数)
として求めることができる。このような関連度は、目的地Dに向かう車両がどれだけの割合で中継地Rに立ち寄ったか(すなわち共起確率)を表すことになるので、目的地Dに向かう場合に中継地Rに立ち寄る適切さを表す指標として採用することができる。関連度算出部40は、算出した関連度を中継地・目的地関連度テーブル50に格納する。
確率モデルに基づく関連度の算出方法は上記に限られない。例えば、次のようにして関連度pを求めても構わない。
p=p(x,y)/(p(x)×p(y))
p(x,y)=(目的地がDであるトリップのうち、中継地Rに立ち寄った件数)/(目的地がDであるトリップの件数)
p(x)=(中継地Rを通過したトリップの件数)/(寄り道をしたトリップの件数)
p(y)=(目的地がDであるトリップの件数)/(全トリップの件数)
このようにしても、目的地Dに向かうときに中継地Rに立ち寄る適切さを求めることができる。
また、関連度の算出は確率モデルに基づく方法以外にも、特徴選択や機械学習といった手法によって行うこともできる。
中継地・目的地関連度テーブル50(以下、単に関連度テーブルとも称する)には、目的地と中継地とのペアごとにその関連度が格納される。図4は、関連度テーブル50の例を示す図である。この例では、目的地Xと中継地Aの関連度が0.42であり、目的地Xと中継地Bの関連度が0,29であることが示されている。
中継地推定部60は、目的地の入力を受け付けて、関連度テーブル50を参照して、入力された目的地に向かう途中に立ち寄ることが適切な中継地を選択してユーザに提示する機能部である。
目的地の入力は入出力部70を介して行われる。入出力部70は、入力装置として、ボタン、スイッチ、タッチスクリーン、マイク、キーボード、マウスなどを有する。これらの入力装置を介して目的地の入力が行われる。目的地の入力は、緯度経度情報を入力することで行っても良いし、地名や施設名を入力することで行っても良い。地名や施設名が入力される場合には、中継地推定部60あるいはその他の機能部にて、これらの情報を緯度経度情報に変換する。
中継地推定部60は、関連度テーブル50を参照して、入力された目的地との関連度の高い所定件数の中継地を選択する。中継地の選択は、例えば、関連度が高い上位所定数のものを選択するようにしても良いし、関連度が所定の閾値以上のものを選択するようにしても良いし、関連度が所定の閾値以上のもののうち上位所定数を選択するようにしても良い。ここで所定件数は、任意の数であって良く、1件であっても2〜10件程度であっても、あるいは10件以上であっても構わない。
中継地推定部60が選択して中継地は、入出力部70を介してユーザに提示される。入出力部70は、出力装置としてディスプレイやスピーカなどを有しており、画像や文字情報をディスプレイ上に表示したり、音声案内をスピーカにて再生することで、中継地をユーザに提示する。
図5は、関連度テーブル50を作成する処理の流れを示すフローチャートである。まず
、中継地案内装置は、走行履歴データを収集して走行履歴データベース10に格納する(S100)。図2は、作成される走行履歴データベース10の例である。ここで、走行履
歴データは、中継地案内装置が搭載される車両内のカーナビゲーション装置から取得しても良いし、他の車両から取得しても良い。他の車両から取得する場合は、他の車両から直接取得しても良いし、複数の車両から走行履歴データを集めて配信するサーバ装置から取得しても良い。
次に、中継地・目的地分離部20の停車時間判定部22が、走行履歴データベース10に格納された走行履歴データを参照して、中継地と目的地とを抽出する(S102)。具体的には、エンジンを停止していた時間に基づいて、エンジン停止時間が長い地点を目的地、エンジン停止時間が短い地点を中継地と判断する。なお、この際に、緯度経度正規化部21が、走行履歴データに含まれる位置情報について、正規化処理を施す。すなわち、走行履歴データベース10に含まれる2地点間の距離が十分に小さい場合には、これらの緯度経度情報を補正して同じ地点を指すように補正する。停車時間判定部22は、正規化処理が施された走行履歴データに基づいて、中継地と目的地とを抽出する。
中継地・目的地分離部20は、中継地と目的地とを抽出したら、各トリップの目的地と、その目的地へ向かう途中で立ち寄った中継地とが判別可能なように、目的地と中継地を関連づけて格納した中継地・目的地履歴データベース30を作成する(S104)。図3が、中継地・目的地履歴データベース30の例である。
関連度算出部40は、中継地・目的地履歴データベース30を参照して、目的地と中継地の組合せごとに関連度を算出する(S106)。関連度の算出は例えば確率モデルに基づく算出方法を採用することができる。一例としては、特定の目的地に向かうトリップ件数のうち、特定の中継地に立ち寄ったトリップ件数の割合を、これら特定の目的地と中継地の関連度として求めることができる。関連度算出部40は、算出した目的地と中継地の組合せごとの関連度を、関連度テーブル50に格納する(S108)。
次に、ユーザから目的地の入力を受け付けた場合に、入力された目的地に向かう際に立ち寄ることが適切と考えられる中継地を案内する処理を、図6を参照して説明する。
まず、中継地推定部60は、入出力部70を介してユーザから目的地の入力を受け付ける(S200)。ユーザが目的地を指定する方法はどのようなものであっても良いが、中継地推定部60は、ユーザが入力した目的地の位置情報(緯度経度情報)を求める。
中継地推定部60は、関連度テーブル50を参照して、入力された目的地との関連度が高い中継地を取得する(S202)。ここでは、入力された目的地との関連度が高い3件の中継地を取得することとするが、件数は任意であって良い。また、入力された目的地との関連度が所定値以上の中継地を全て取得しても良いし、入力された目的地との関連度が所定値以上の中継地の中から関連度が高い所定件数を取得しても良い。
中継地推定部60は、取得された中継地を、入出力部70を介してユーザに提示する(S204)。提示方法は、文字や画像の表示による態様や、音声再生による態様などが考えられる。また、単に中継地を提示するだけでなく、その中継地を通って目的地に至る経路の提示や、中継地に関する詳細情報などを提示することも好ましい。
本実施形態にかかる中継地案内装置によれば、ユーザが向かう目的地に応じて適切な中継地を提示することができる。適切な中継地は、単にユーザの嗜好のみによって決定されるものではなく、目的地との関係によって決まるものであるので、本実施形態にかかる中継地案内装置は、ユーザの嗜好のみに基づいて中継地を案内する場合よりも、より適切な
提示が可能となる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態にかかる中継地案内装置は、時間帯ごとに目的地と中継地の関連度を算出して、時間帯によって提示する中継地を変えることを可能とする。ここで、時間帯とは、例えば、昼間と夜間などのように一日を二分するものであっても良いし、朝、昼、夜などのように一日を三分するものであっても良い。具体的にどの期間を昼間や夜間などとするかは適宜決定することができる。また、時間帯は、一日における区分とは限られず、例えば、各曜日を1つの時間帯としたり、平日と週末とをそれぞれ1つの時間帯としたりすることが考えられる。また、平日・週末と、昼間・夜間を組み合わせて時間帯を設定しても構わない。
図7は、本実施形態にかかる中継地案内装置の機能構成を示す図である。中継地案内装置のハードウェア構成は第1の実施形態と同様であるため説明は省略する。また、第1の実施形態との相違点は、主に、時刻抽出部23が設けられた点である。
時刻抽出部23は、走行履歴データベース10に含まれる走行履歴データについて、走行が行われた時刻を取得して、各トリップが属する時間帯を求める機能部である。1つのトリップが複数の時間帯にまたがる場合には、そのトリップが属する時間帯は適宜求めればよい。例えば、トリップ中に占める割合が最も大きい時間帯をそのトリップが属する時間帯としても良いし、トリップの開始時刻や終了時刻に基づいてそのトリップが属する時間帯を決めても良い。
図8は、本実施形態における中継地・目的地関連度テーブル50の作成処理の流れを示すフローチャートである。ステップS300〜S302の処理は、第1の実施形態における図5のステップS100〜S102の処理と同様であるので説明を省略する。ステップS304において、時刻抽出部23が、上述のように各トリップについて、そのトリップが行われた時間帯を抽出する。
次に、中継地・目的地分離部20は、各トリップの目的地と中継地とを関連づけて中継地・目的地履歴データベース30に格納する(S306)。第1の実施形態と異なる点は、中継地・目的地履歴データベース30が、時間帯ごとに用意されている点である。すなわち、中継地・目的地履歴データベース30は、ある目的地に向かう際に立ち寄った中継地がどこであるかと、そのトリップが行われた時間帯とが判別可能なように構成される。
関連度算出部40は、各時間帯の中継地・目的地履歴データベース30に基づいて、時間帯ごとの関連度テーブル50を作成する(S308,S310)。すなわち、特定の時間帯に属するトリップだけに基づいて、各目的地と中継地の組合せについて関連度を算出し、関連度テーブル50に格納する。関連度算出方法は、対象とするデータが異なることを除けば、求め方は第1の実施形態と同様である。
図9は、本実施形態における中継地案内処理の流れを示すフローチャートである。中継地推定部60は、ユーザから目的地の入力を受け付ける際に、現在時刻の情報も同時に取得する(S400)。現在時刻はユーザが自ら入力する必要は無く、中継地推定部60が内部時計などに基づいて取得すればよい。
そして、現在の時間帯に対応する関連度テーブル50を参照して、入力された目的地との関連度が高い中継地を取得する(S402)。取得する中継地の件数は任意であって良い。また、入力された目的地との関連度が所定値以上の中継地を全て取得しても良いし、入力された目的地との関連度が所定値以上の中継地の中から関連度が高い所定件数を取得
しても良い。
取得された中継地をユーザに提示する処理(S404)は第1の実施形態と同様である。
本実施形態によれば、目的地と中継地の関連度を時間帯ごとに求めているので、目的地に向かう際に適切な中継地を、時間帯も考慮して案内することが可能となる。適切な中継地は目的地によって変化するだけでなく、時間帯によっても変化する。例えば、昼間であれば立ち寄ることが適切な中継地も夜間であれば適切でないことや、その逆も考えられる。あるいは、平日と週末とで中継地としての適切さが変化する状況も考えられる。本実施形態では、このような状況にも対応できるので、より適切な中継地の案内が可能となる。
(第3の実施形態)
上記の実施形態では、目的地や中継地をそれぞれ個別の位置として取り扱っていた。しかしながら、このような場合、特定の目的地を含む走行履歴データが少ない場合には、この目的地に向かう場合の案内が適切にできないことが考えられる。そこで、本実施形態では、目的地や中継地を、それぞれ個別に取り扱うのではなく、ジャンル(種別)に分けて関連度などを求める。すなわち、上記の実施形態では目的地Dと中継地Rの関連度を算出・利用していたが、本実施形態ではジャンルAに属する目的地とジャンルBに属する中継地との関連度を算出・利用する。
本実施形態にかかる中継地案内装置の機能構成は第1および第2の実施形態と同様であるので、詳細な説明は省略する。本実施形態においては、中継地・目的地関連度テーブル50が、図10に示すようにジャンルAの目的地とジャンルBの中継地との関連度が格納されるという点で第1および第2の実施形態と異なる。
図10に示すような関連度テーブル50を作成するためには、例えば、中継地・目的地履歴データベース30の構成を変えればよいことが理解できるであろう。第1の実施形態では図3に示すように、目的地Xに向かう途中に中継地A,B,Cに立ち寄ったことを記録しているが、本実施形態では、ジャンルXの目的地に向かう途中に、ジャンルA,B,Cの中継地に立ち寄ったことを記録すればよい。この際、それぞれの目的地や中継地がどのジャンルに属するものであるかを判断する必要があるが、これは既存の任意の技術を採用可能である。関連度の算出自体は、第1の実施形態と同様であるので、その説明は繰り返さない。
なお、目的地や中継地をジャンル分けした履歴データベース(図10)ではなく、ジャンル分けしていない中継地・目的地履歴データベース30(図3)から直接に、ジャンル分けごとの関連が示された関連度テーブル50を作成できることも容易に理解できるであろう。
図11は、本実施形態にかかる中継地案内処理の流れを示すフローチャートである。本実施形態では、中継地推定部60は、ユーザから目的地の入力を受け付ける(S500)、入力された目的地のジャンルを求める(S502)。そして、関連度テーブル50を参照して、入力された目的地ジャンルと、関連度の高い中継地ジャンルを取得する(S504)。中継地推定部60は、入力された目的地までの経路付近にあって、取得された中継地ジャンルと一致するジャンルの中継地を検索する(S506)。そして、得られた中継地を、入出力部70を介してユーザに提示する(S508)。
本実施形態は、目的地のジャンルと中継地のジャンルとの関連度に基づいて、提示する中継地を判断している。したがって、走行履歴データに含まれていなかったり、含まれる
データ件数が少ない目的地や中継地に関しても、適切に案内が可能となる。
(変形例)
上記の説明では、中継地案内システムの各機能の全てが一台の車両内に設けられる例を説明した。しかしながら、これらの機能は必ずしも車両内に設けられる必要は無い。例えば、車両と通信可能なサーバ装置を用意し、車両とサーバ装置とで機能を分担することが考えられる。
図12(a)は一変形例の構成を示す図である。この例では、サーバ装置にて中継地・目的地関連度テーブル50を作成して、車両に配布する。すなわち、サーバ装置内に走行履歴データベース10を配置し、サーバ装置が各車両から走行履歴データを収集する。また、サーバ装置が中継地・目的地分離部20や関連度算出部40の機能部を有しており、走行履歴データベース10から関連度テーブル50を作成する。そして、無線通信などにより、関連度テーブル50がサーバ装置から車両へと配信される。
車両は、中継地推定部60や入出力部70の機能を有しており、ユーザから目的地の入力を受けて付けて、サーバ装置から配信された関連度テーブル50を参照して適切な中継地を取得して、ユーザに提示する。
図12(b)は、別の変形例の構成を示す図である。この例では、サーバ装置が中継地推定部60の機能も有している。車両は、入出力部70の機能だけを有し、ユーザから目的地の入力を受け付けたら、サーバ装置に対してこの目的地に向かう途中で立ち寄ることが適切な中継地を求めるように、サーバ装置へ要求する。サーバ装置の中継地推定部60が、関連度テーブル50を参照して適切な中継地を取得して、それを車両に通知する。
このような構成によって、上記の説明と同等の効果を得ることができる。なお、機能分担の方法はここで示した例に限られず、任意の方法が可能である。また、サーバ装置は必ずしも1台である必要は無く、互いに通信可能な複数台のコンピュータから構成されても良い。
上記の説明においては、走行履歴データにおける位置情報や目的地および中継地の位置情報を、緯度経度情報で表す例を用いて説明した。しかしながら、位置情報は必ずしも緯度経度で表す必要はなく、マップコードなどのように識別子を用いて各地点の位置を表しても構わない。
10 走行履歴データベース
20 中継地・目的地分離部
21 緯度経度正規化部
22 停車時間判定部
23 時刻抽出部
30 中継地・目的地履歴データベース
40 関連度算出部
50 中継地・目的地関連度テーブル
60 中継地推定部
70 入出力部

Claims (9)

  1. 車両の走行履歴データを格納する走行履歴データベースと、
    前記走行履歴データベースに格納された走行履歴データから、各走行における目的地と、当該目的地の途中で立ち寄った中継地とを取得する抽出手段と、
    目的地ごとに、目的地と中継地との関連度を算出する算出手段と、
    ユーザから入力される目的地に応じて、当該目的地との関連度が高い所定件数の中継地に関する情報を提示する提示手段と、
    を備える中継地案内システム。
  2. 前記走行履歴データには、時刻、位置、およびエンジン状態に関する情報が含まれており、
    前記抽出手段は、エンジンがオフとなっている時間が所定の閾値以上の地点を目的地として抽出し、エンジンがオフとなっている時間が前記閾値未満である地点を中継地として抽出する、
    請求項1に記載の中継地案内システム。
  3. 前記算出手段は、共起確率に基づいて前記関連度を算出する、
    請求項1または2に記載の中継地案内システム。
  4. 前記算出手段は、目的地および中継地を所定の種別に区分し、目的地の種別ごとに、目的地の種別と中継地の種別との関連度を算出し、
    前記提示手段は、ユーザから入力された目的地の種別との関連度が高い所定件数の中継地の種別を選択し、当該中継地の種別と一致する地点のうち、前記目的地までの経路付近に位置する地点を中継地として提示する、
    請求項1〜3のいずれかに記載の中継地案内システム。
  5. 前記算出手段は、時間帯ごとに前記目的地と前記中継地との関連度を算出し、
    前記提示手段は、目的地が入力された時間帯に応じた関連度に基づいて、中継地を提示する、
    請求項1〜4のいずれかに記載の中継地案内システム。
  6. 前記抽出手段は、前記走行履歴データにおける2点間の距離が所定の距離以下である場合には、これら2点を同一地点とみなす正規化処理を施す、
    請求項1〜5のいずれかに記載の中継地案内システム。
  7. 前記走行履歴データベースには複数の車両の走行履歴データが格納される、
    請求項1〜6のいずれかに記載の中継地案内システム。
  8. 中継地案内システムによって行われる中継地案内方法であって、
    車両の走行履歴データを取得する工程と、
    前記走行履歴データから、各走行における目的地と、当該目的地の途中で立ち寄った中継地とを取得する工程と、
    目的地ごとに、目的地と中継地との関連度を算出する工程と、
    ユーザから入力される目的地に応じて、当該目的地との関連度が高い所定件数の中継地を提示する工程と、
    を含む中継地案内方法。
  9. コンピュータに
    車両の走行履歴データを取得する工程と、
    前記走行履歴データから、各走行における目的地と、当該目的地の途中で立ち寄った中継地とを取得する工程と、
    目的地ごとに、目的地と中継地との関連度を算出する工程と、
    ユーザから入力される目的地に応じて、当該目的地との関連度が高い所定件数の中継地を提示する工程と、
    を実行させるためのプログラム。
JP2012047129A 2012-03-02 2012-03-02 中継地案内システム Pending JP2013181908A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012047129A JP2013181908A (ja) 2012-03-02 2012-03-02 中継地案内システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012047129A JP2013181908A (ja) 2012-03-02 2012-03-02 中継地案内システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013181908A true JP2013181908A (ja) 2013-09-12

Family

ID=49272642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012047129A Pending JP2013181908A (ja) 2012-03-02 2012-03-02 中継地案内システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013181908A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017156092A (ja) * 2016-02-29 2017-09-07 株式会社 ミックウェア 地図情報処理装置、地図情報処理方法およびプログラム
JP2017215888A (ja) * 2016-06-02 2017-12-07 住友電気工業株式会社 制御装置、プログラム更新方法、およびコンピュータプログラム
JP2018049336A (ja) * 2016-09-20 2018-03-29 ヤフー株式会社 経路検索サーバ、経路検索方法、および経路検索プログラム
JP2018109527A (ja) * 2016-12-28 2018-07-12 パイオニア株式会社 経路案内装置、サーバ装置、制御方法、プログラム及び記憶媒体
JP2019036047A (ja) * 2017-08-10 2019-03-07 トヨタ自動車株式会社 情報提供装置、情報提供システム
CN112298203A (zh) * 2019-07-30 2021-02-02 丰田自动车株式会社 驾驶控制装置
US11144295B2 (en) 2016-03-02 2021-10-12 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Program updating system, program updating method, and computer program
US11428539B2 (en) 2019-04-24 2022-08-30 Denso Corporation Recommendation apparatus and recommendation system

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017156092A (ja) * 2016-02-29 2017-09-07 株式会社 ミックウェア 地図情報処理装置、地図情報処理方法およびプログラム
US11144295B2 (en) 2016-03-02 2021-10-12 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Program updating system, program updating method, and computer program
JP2017215888A (ja) * 2016-06-02 2017-12-07 住友電気工業株式会社 制御装置、プログラム更新方法、およびコンピュータプログラム
JP2018049336A (ja) * 2016-09-20 2018-03-29 ヤフー株式会社 経路検索サーバ、経路検索方法、および経路検索プログラム
JP2018109527A (ja) * 2016-12-28 2018-07-12 パイオニア株式会社 経路案内装置、サーバ装置、制御方法、プログラム及び記憶媒体
JP2019036047A (ja) * 2017-08-10 2019-03-07 トヨタ自動車株式会社 情報提供装置、情報提供システム
US11428539B2 (en) 2019-04-24 2022-08-30 Denso Corporation Recommendation apparatus and recommendation system
CN112298203A (zh) * 2019-07-30 2021-02-02 丰田自动车株式会社 驾驶控制装置
CN112298203B (zh) * 2019-07-30 2023-09-15 丰田自动车株式会社 驾驶控制装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20230034863A1 (en) Warning for Frequently Traveled Trips Based on Traffic
JP2013181908A (ja) 中継地案内システム
CN105606100B (zh) 导航系统中用于聚类感兴趣点的装置、系统及方法
JP5180639B2 (ja) コンテンツ提示装置、コンテンツ提示方法、およびプログラム
JP5949425B2 (ja) エリアマップ提供システム、端末装置、及びサーバ装置
EP2917696B1 (en) Navigation system
JP2009053202A (ja) 移動先予測装置、移動先予測方法及びナビゲーション装置
US10281287B2 (en) Route generation device and route generation method
JP2005091303A (ja) 経路提供装置及びプログラム
JP5821239B2 (ja) 携帯装置、アプリケーション起動方法、およびプログラム
JP2020085462A (ja) 情報処理装置及び情報処理プログラム
JP2006317157A (ja) ナビゲーション装置、および経路探索方法
JP2013140425A (ja) 車載器、位置情報送信方法、及び位置情報送信プログラム
JP2011209241A (ja) 施設案内装置、施設案内方法及びコンピュータプログラム
JP4792569B2 (ja) ランドマーク提示装置、車載用ナビゲーション装置および車載用ナビゲーションシステム
JP2009002872A (ja) 推奨目的地提示装置
JP2010127676A (ja) ナビゲーション装置
JP2011203051A (ja) 施設案内装置、施設案内方法及びコンピュータプログラム
JP2013011483A (ja) 運転支援装置
WO2024018898A1 (ja) 情報提示装置、情報提示方法およびプログラム
JP6486235B2 (ja) ガイド情報提供システム、コンピュータプログラム及びガイド情報提供方法
JP2013140033A (ja) 位置情報収集装置、位置情報収集方法、位置情報収集プログラム、及び車載器
JP2020197499A (ja) ナビゲーション装置
JP2019021274A (ja) 情報処理装置、情報提供方法
JP2019090728A (ja) サーバ、車載装置、情報提供システム、情報提供方法、情報装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20131106