JP2013181674A - 締め切りダンパおよびこれを備えたボイラ - Google Patents

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Abstract

【課題】シール材への灰の堆積を防止するために、より簡便な構造でダンパブレードとシール材のシール性を向上させる締め切りダンパおよびボイラを提供することを目的とする。
【解決手段】鉛直方向に延在し、空気予熱器3から排出される熱空気が鉛直方向に対して下方向に流れる鉛直部10と、鉛直部10の上流側であって、且つ鉛直部10に接続されて水平方向に延在する水平部9を有して空気予熱器3からの熱空気を流すダクト11に対して設けられ、ダンパ内の流路を締め切り可能とするダンパブレードと、ダンパブレードより鉛直方向における上方に設けられダンパブレードを回動させる回動軸と、水平部9の下流側の端部近傍にダンパブレードと接触してシールするシール材とを備えた締め切りダンパ19であって、ダンパブレード及びシール材14は、水平部9と鉛直部の接続箇所に形成される角部に配置されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば石炭焚きボイラに用いられて好適な締め切りダンパおよびこれを備えたボイラに関するものである。
一般に、石炭焚きボイラへ供給される石炭を粉砕して微粉炭等の微粉を得るためにミルが用いられている。このミルに空気を供給する空気供給用ダクトには、空気予熱器で予熱された熱空気と予熱されていない冷空気とがそれぞれ、熱空気ダンパと冷空気ダンパの開度調整により混合されて所要温度の空気が流通するようになっている。
この熱空気ダンパと、冷空気ダンパが設置されたダクト内を流通する空気中には、ボイラ排ガスとの熱交換を行った際の、燃焼灰が混入している。締め切りダンパのシール材に燃焼灰が堆積するのを防ぐため、ダクトの鉛直部に締め切りダンパを設けて燃焼灰を落下させる構造として、灰の堆積防止を行っていた。しかし、鉛直ダクトに締め切りダンパが設置出来ない場合には、水平ダクトに締め切りダンパを設置することとなる。
熱空気や、冷空気の水平ダクトに締め切りダンパを設置すると、ダンパのシール材に灰が堆積して、ダンパブレードとシール材とのシール性が悪くなる問題があった。
水平ダクトに締め切りダンパを設置して用いている開示された文献として、下記特許文献1がある。
特許文献1には、一次空気供給ダクトのレイアウト上の制約から、ベンチュリ上流側の整流距離を確保できない場合にも、動圧或いは過流の影響を受けることなく、差圧を安定して計測でき、一次空気の正確な流量計測値を得ることができる方法が記載されている。
特開2002−5703号公報
特許文献1には、水平ダクト内に締め切りダンパを設けられていることが記載されている。しかし、水平ダクトに締め切りダンパを設置すると、ダンパのシール材に灰が堆積して、ダンパブレードとシール材とのシール性が悪くなる問題があった。
一般に、水平ダクト内に締め切りダンパを設置する場合、ダンパブレードと接触してシールするシール材との間に堆積する灰を除去する為の灰除去装置を設けている。灰除去装置を設けることにより、構造が複雑となることや、定期的に灰除去装置の点検などを行う必要があるといった問題があった。
また、シール性が悪くなることでミルのメンテナンスを行う際に熱空気が流れてしまい、メンテナンス性が低下してしまう問題もあった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、シール材での灰堆積を防止するために、より簡便な構造でダンパブレードとシール材とのシール性を向上させる締め切りダンパおよびこれを備えたボイラを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の締め切りダンパおよびこれを備えたボイラは以下の手段を採用する。
鉛直方向に延在し、空気予熱器から排出される熱空気が鉛直方向に対して下方向に流れる鉛直部と、該鉛直部の上流側であって、且つ該鉛直部に接続されて水平方向に延在する水平部を有して前記空気予熱器からの前記熱空気を流すダクトに対して設けられ、前記ダンパ内の流路を締め切り可能とするダンパブレードと、前記ダンパブレードより鉛直方向における上方に設けられ前記ダンパブレードを回動させる回動軸と、前記水平部の下流側の端部近傍に該ダンパブレードと接触してシールするシール材とを備えた締め切りダンパであって、前記ダンパブレード及び前記シール材は、前記水平部と鉛直部の接続箇所に形成される角部に配置されていることを特徴とする締め切りダンパ。
ダンパは、鉛直部と水平部の接続箇所に形成された角部に配置されている。これにより、熱空気中の燃焼灰の堆積によるシール材への影響がなくなる。シール材の下流側が傾斜しているため、燃焼灰が堆積せずに落ちる構成としている。
シール材にパッキンが設けられている場合にはパッキンにも灰が堆積するおそれがあるが、パッキンの上部にのみ堆積するだけでダンパブレードとシール材とのシール面には灰が堆積することがなくなるのでシール性に問題がなくなる。これにより、堆積した灰を除去する装置を設けることなく、シール材に灰の堆積を防止することができる。
前記シール材の前記水平部における前記熱空気流れ下流側には、鉛直方向の下方に所定の傾斜をした傾斜部が設けられていることを特徴とする。
傾斜部により、熱空気中の燃焼灰が堆積せずに落ちる構成となっている。これにより、熱空気中の燃焼灰が堆積するおそれがない。
前記傾斜部の傾斜形状は、直線形状または凸状の曲線形状とされ、かつ、前記熱空気中の灰の安息角以上の傾斜とされていることを特徴とする。
シール材の下流側の傾斜部の傾斜形状を直線形状、または凸状の曲線形状とすることで、灰が下方へ落ちやすい形状としている。また、灰の安息角以上(例えば45°以上)の傾斜とすることで、灰が堆積しない急傾斜としている。
通風機から供給された空気とボイラ本体から排出される排ガスが空気予熱器にて熱交換された熱空気を流すダクトを備え、前記ダクトに対して、上記の締め切りダンパが設けられていることを特徴とする。
堆積した灰を除去する装置を設けなくても、シール材の灰の堆積を簡便な構造で防止することができる。
本発明によれば、ダンパは、鉛直部と水平部の接続箇所に形成された角部に配置され、シール材の熱空気流れ下流側には、下方に傾斜した傾斜部が設けられている。これによって、シール材に堆積する灰は、傾斜によって下方へと落ちるので、シール材の灰の堆積を防止することができる。したがって、灰の除去装置を設ける必要がないため、より簡便な構造で灰の堆積を防止することができる。
本発明に係る締め切りダンパおよびこれを備えたボイラを示した概略構成図である。 本発明に係る空気ダクトの斜視図である。 本発明に係る締め切りダンパの一実施形態を示した側面図である。 本発明に係る締め切りダンパのシール材を示した詳細図である。
以下に、本発明に係る締め切りダンパ(以下、単に「ダンパ」という。)およびこれを備えたボイラの一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1には、発明の一実施形態にかかるダンパおよびこれを備えたボイラを示した概略構成が示されている。通風機2によって供給された空気が空気予熱器3を通過し熱空気となり鉛直方向に対して下方向に流れ、且つ鉛直部方向に延在する鉛直部10と、鉛直部10の上流側であって、且つ鉛直部10と接続され、水平方向に延在する水平部9とを有するダクト11が設けられている。水平部9と鉛直部10とを有するダクト11は、空気予熱器3に接続され、この空気予熱器3により、ボイラ1から排出される排ガスと通風器2から供給される空気が空気予熱器3で熱交換を行い、その熱空気が石炭を粉砕するミル8へと供給される。
熱空気をミルへと供給するダクト11の鉛直部10には、通風機2で供給され、空気予熱器3の入口近傍で分岐された冷空気5を混合する配管が設けられている。
水平部9と鉛直部10の接続箇所に形成される角部18に、ダンパ19が設けられている。また、ダンパ19の後述する下部のシール材14の下流側には傾斜部7が設けられていることが好ましい。傾斜部7を設けることによってドラフトロスの低減を図ることができる。また、傾斜部7の傾斜形状は、例えば直線形状、より好ましくは凸状の曲線形状とすることができる。
図2に示されているように、通風機2によって圧送された空気が空気予熱器3によって熱交換され、熱交換された空気は、ダクト11内を流れてミル8へと供給されている。空気は、通風機2からミル8へと流れる途中に設けられた水平部9を流れ(矢印16方向)、水平部9に並列に接続される複数の鉛直部10を通り、鉛直部10の下流側(矢印13方向)へ流れる。また、水平部9と鉛直部10の接続箇所に形成される複数の角部18には、上述のようにダンパ19が設けられている。
図3に示されているように、水平部9の内部を矢印16の方向に熱空気が流れている。角部18には、ダンパ19が設けられ、ダンパ19は、ダンパフレーム15を設けており、ダンパフレーム15は水平部9の下流側の端部近傍に開口部25を有し、その開口部25の周囲に、後述するダンパブレード6をシールするシール材14を設け、ダクト11の断面形状と同一の形状であり、シール材14と接触することによって開口部25を覆いダクト11内の流路を締め切り熱空気の流れを遮断することが可能なダンパブレード6と、ダンパ19内であって、ダンパブレード6より鉛直方向における上方に回動軸17が設けられている。図3においてダンパブレード6は、上端部に設けられた回動軸17回りに回動自在となっている。ダンパブレード6の回動は、図示しない駆動部によって行われる。これにより、ダンパ19は、ダンパブレード6がシール材14に接触することによって、ダクト11内の流路を締め切る全閉位置と、矢印16で示した熱空気の流れ方向に回動して全閉位置に対して略90°をなした位置となる全開位置との間を回動するようになっている。
水平部9のダンパフレーム15は、ダンパブレード6をシールするシール材14の内、水平部9の下面の下流側の端部に設けられた下部のシール材14の下流から下方側へと傾斜するように設けられて、傾斜部7を形成している。傾斜部7は、燃焼灰が堆積しない安息角以上の角度で設けられている。例えば、傾斜部7の角度は安息角45°以上の急傾斜としている。また、傾斜部7の傾斜形状は、灰が堆積しない凸状の曲線形状または直線形状とされている(本実施形態では直線形状)。
図4には、ダンパブレード6をシールするシール材14の詳細が示されている。ダンパブレード6とシール材14は、接触してダクト11内のシールを行っている。また、シール材14の内、下部のシール材14の下流側であり、水平部9の下面の端部から下方側へと傾斜するようにダンパフレーム15が形成されて傾斜部7が設けられている。
次に上記構成のダンパの動作について説明する。
図1に示されるように、通風機2によって供給された空気が、排ガスライン4と空気予熱器3内で熱交換された熱空気がダクト11、水平部9、鉛直部10の内部を流れて、ミル8へと供給される。また、ミル8へと供給される熱空気に冷空気5を混合して熱空気の温度調整が行われる。
図3に示されているように、ダンパ19は、図示しない駆動部によって回動軸17回りにダンパブレード6を回動させることによってダンパブレード6の開閉操作が行われる。ダンパブレード6は、駆動部によって矢印6aの方向(熱空気の流れ方向)に動かすことで、ダンパブレード6を開いた状態にする。回動軸17を中心に矢印6a方向にダンパブレード6をさらに開いて、水平状態(6bの位置)となるまでダンパブレード6を動かすことで全開状態とされる。また、ダンパブレード6を、矢印6aとは反対方向(熱空気の流れ方向の反対方向)に動かすことで、シール材14と接触させてダンパブレード6を全閉の状態とされる。
また図3に示される矢印16の熱空気の流れ方向の下流側には、下方に傾斜した傾斜部7を設けることによって、ダンパブレード6をシールするシール材14に灰が堆積することがない。この傾斜部7は、灰が堆積しないように安息角以上の急傾斜としている。具体的には45度以上設けることが好ましい。
本実施形態によれば、以下の作用効果を奏する。
水平部9と鉛直部10の接続されたところに形成される角部18にダンパ19を設けることから、鉛直部10に設置される流量計の配置制限が緩和される。これにより、流量計を設置する上流側に鉛直部10の直線部を確保することができ、安定した差圧を計測することが出来、正確な流量値を得られる。
ダンパブレード6をシールするシール材14の下流側には、下方に傾斜した傾斜部7が設けられている。傾斜部7は燃焼灰が堆積しない安息角よりも急な傾斜を設けているので、シール材14に灰が堆積することがない為、ダンパ19は安定してシールすることができる。
燃焼灰の堆積を傾斜部7によって防止することができるため、簡便な構造でダンパブレード6とシール材14のシール性を向上させることができる。これにより、従来必要であったシール材14に灰除去装置を設ける必要がなく、また、ミルのメンテナンスの際に熱空気を確実に遮断することができるのでメンテナンス性を向上させることができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜必要に応じて変形・変更して実施することもできる。
例えば、上述した実施形態では、図3に示すように、下部の供給14の下流から下方側へと傾斜するように設けられて、傾斜部7を形成しているが、傾斜部7を設けずに水平部9の下面の下流側の端部に直接鉛直部10が接続されていても良い。
1 ボイラ
2 通風機
3 空気予熱器
4 排ガスライン
5 冷空気
6 ダンパブレード
7 傾斜部
8 ミル
9 水平部
10 鉛直部
11 ダクト
14 シール材
15 フレーム
17 回動軸
18 角部
19 締め切りダンパ

Claims (4)

  1. 鉛直方向に延在し、空気予熱器から排出される熱空気が鉛直方向に対して下方向に流れる鉛直部と、該鉛直部の上流側であって、且つ該鉛直部に接続されて水平方向に延在する水平部を有して前記空気予熱器からの前記熱空気を流すダクトに対して設けられ、前記ダンパ内の流路を締め切り可能とするダンパブレードと、前記ダンパブレードより鉛直方向における上方に設けられ前記ダンパブレードを回動させる回動軸と、前記水平部の下流側の端部近傍に該ダンパブレードと接触してシールするシール材とを備えた締め切りダンパであって、
    前記ダンパブレード及び前記シール材は、前記水平部と鉛直部の接続箇所に形成される角部に配置されていることを特徴とする締め切りダンパ。
  2. 前記シール材の前記水平部における前記熱空気流れ下流側には、鉛直方向の下方に所定の傾斜をした傾斜部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の締め切りダンパ。
  3. 前記傾斜部の傾斜形状は、直線形状または凸状の曲線形状とされ、かつ、前記熱空気中の灰の安息角以上の傾斜とされていることを特徴とする請求項2に記載の締め切りダンパ。
  4. ボイラ本体と、
    空気を供給する通風機と、
    前記通風機から供給された空気を前記ボイラ本体から排出される排ガスと熱交換し熱空気とする空気予熱器と、前記ボイラ本体に接続され、前記空気予熱器にて熱交換された前記熱空気を流すダクトと、
    を備え、前記ダクトに対して、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の締め切りダンパが設けられていることを特徴とするボイラ。
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