JP2013177818A - Egr通路構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明では、小スペース化、コスト低減及び重量軽減を実現しつつ、脈動の影響を抑えて安定したEGR導入を行うことのできるEGR通路の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】排気マニホールド2の排気管2aと吸気マニホールド4の吸気管4aとを繋ぐEGR通路6がシリンダヘッド1内に形成されている。このEGR通路6は、排気管2aに連通する取込通路6aと、この取込通路6aよりも断面積が大きい通路拡大部6bと、通路拡大部6bよりも断面積が小さい排出通路6cとから構成されている。このうち通路拡大部6bは、シリンダヘッド1の内部に、ウォータージャケット8と壁9を隔てて形成されている。また、ウォータージャケット8に対して冷却水の流入及び流出を行うための流入管8a及び流出管8bが、通路拡大部6bの内部空間を横切るように配置されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等のエンジンから排出された排ガスの一部を吸気側に還流させるEGR装置のEGR通路の構造に関する。
EGRシステムを用いると、排気の一部を取り出し、吸気側へ還流させることにより排出ガスの窒素酸化物(NO)の生成を抑え、また、燃費を向上させることができる。このEGRは、触媒の排気上流側又は下流側と吸気マニホールド側の吸気管との間をEGRパイプにより接続して構成される。
図5に、従来のEGR通路の概略を示す。図5を参照して、EGR通路106が排気マニホールド102と吸気マニホールド104との間を連通させるように繋がれている。また、エンジンの負荷に対してEGR率を一定の状態に保つために、EGR通路106の途中にEGRバルブ110が設けられている。そして、吸入できる新気量の減少を抑え、十分な量のEGRを導入するために、EGR通路106には、EGRクーラー114が設けられている。
ところで、図5のような、断面積が一定のEGR通路106を備えたEGRシステムでは吸気脈動と排気脈動との圧力差によりEGRが導入できないタイミングが生じる。次に、この脈動について図6を用いて説明する。
図6は、吸気脈動122と排気脈動120との関係を示す。縦軸は圧力〔kPa〕を示し、横軸はクランク角度〔度〕である。ライン122は、吸気の場合のクランク角度と圧力の関係を示し、ライン120は、排気の場合のクランク角度と圧力の関係を示す。すなわち、ライン122は吸気脈動を表し、ライン120は排気脈動を表す。
EGRガスは、排気側が吸気側より高い圧力の時に排気側から吸気側に流れる。したがって、排気圧力が吸気圧力より低くなる符号124および符号126の領域では、EGRガスを吸気側に供給できない。この結果、EGR量が不足し、燃費悪化の原因となる。
また、上記図5の構造では、排気圧と吸気圧の差が大きな脈動が起こると、高い圧力のEGRガスが周期的に吸気マニホールドの内壁へ衝突することによって異音が発生する。
このため、従来から、排気脈動を吸収する構成が考えられている。このうち、特許文献1に記載の構成では、運転状態に応じて種々変化する排気脈動や吸気脈動の影響を低減するために、排気側から延びる還流通路と吸気側へ繋がる分岐吸気通路との間に拡張部としてサージタンクを設けている。これにより、還流排気ガスの排圧、排気脈動を吸収することができる。
また、特許文献2に記載の構成では、排気管と吸気管との間に共鳴管と共鳴容積を設け、これらの共鳴作用を利用して排気管内の排気の圧力変動を有効に変化させている。これにより、排気圧力が吸気圧力よりも低い場合においても、逆止弁の位置では吸気側へ流れる圧力が形成されて、排気が効率良く吸気管に導入される。
さらに、特許文献3では、EGR弁を介して排気側と吸気側とのそれぞれに設けた容器によりレゾネータを構成し、吸排気慣性過給及び吸排気の騒音低減を図ることが記載されている。
実公昭60−34769号公報 特開平1−177446号公報 実開平6−28228号公報
しかしながら、上記特許文献1〜3の何れの構成においても、容積室、共鳴容積又はレゾネータの容器など、エンジン外に別途装置を備える必要があり、小スペース化には適さない上、コスト、重量共に増大してしまう。
そこで、上記課題を解決するために、本発明では、小スペース化、コスト低減及び重量軽減を実現しつつ、脈動の影響を抑えて安定したEGR導入を行うことのできるEGR通路構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のEGR通路構造は、
シリンダヘッド内に設けられたEGR通路構造であって、
排気側と連通する取込通路と、
前記シリンダヘッド内にウォータージャケットと壁を隔てて形成され、前記取込通路と連通し、前記取込通路より断面積が大きい通路拡大部と、
前記通路拡大部と吸気側とを連通させ、前記通路拡大部より断面積の小さい排出通路を有することを特徴とする。
本発明によれば、排気脈動により、排気側の圧力が吸気側の圧力よりも低下した場合のように、分岐管内の気流が排気側へ逆流するような状態であっても、通路拡大部の断面積が分岐管よりも大きく形成されているので、圧力変化は緩和され、吸気側に及ぼす影響は低減される。このように、排気脈動が低減されるので、EGRバルブ制御とEGRガスの供給量がほぼ比例させることができ、正確なEGRバルブ制御を行うことができる。結果、エンジンのどの回転角度においてもEGRガス導入が可能となるので、燃費を向上させることができる。
また、通路拡大部は、ウォータージャケットと壁を隔てて形成されているので、通路拡大部に滞留したEGRガスを冷却することができる。結果、EGRクーラーの搭載を省略することができ、構成装置が少なくなる分だけコストが抑えられ、また、軽量化により燃費の向上が図られる。
さらに、取込通路と通路拡大部との接続部において、取込通路から伝搬される音波が一部反射されて減衰するので、吸気管側の異音の発生を低減することが可能となる。
本発明の第1の実施の形態に係るEGR通路を示した概略図である。 図1のA−A線から見た断面図である。 本発明に係るEGR通路を利用した場合の吸排気圧とクランク角度の関係を示したグラフである。 本発明の第2の実施の形態に係るEGR通路の側方断面図である。 従来のEGR通路を示した概略図である。 吸気脈動と排気脈動との関係をクランク角度に対する圧力として示した図である。
以下、本発明の実施の形態について図を用いて説明する。
(第1の実施の形態)
先ず、第1の実施の形態について説明する。図1は、シリンダヘッド1を上方から見たときのEGR通路の概略構造を示している。シリンダヘッド1を挟んで紙面上方側には吸気マニホールド4が配置され、紙面下方側には排気マニホールド2が配置されている。そして、本実施の形態では、触媒12の上流側の排気管2aから分岐管3が分岐している。
この分岐管3は、シリンダヘッド1側に延び、シリンダヘッド1の表面に設けられた取込通路6aの開口(入口端6ai)と連通する。取込通路6aは、さらにシリンダヘッド1の内部に形成された通路拡大部6bへ繋がっている。取込通路6aの出口端6aoは、通路拡大部6bの内部まで延設されている。
この通路拡大部6bの断面積は、取込通路6aの断面積よりも大きくなるように形成されている。また、通路拡大部6bは、シリンダヘッド1の吸気側に設けられたEGRバルブ10と排出通路6cによって連通される。排出通路6cの入口端6ciは、取込通路6aの出口端6aoと同様に、通路拡大部6bの内部まで延設されている。また、排出通路6cの断面積は通路拡大部6bより小さい。
排出通路6cの出口端6coは、シリンダヘッド1の吸気側の表面に設けられた開口である。この開口(出口端6co)は、EGRバルブ10と連通されている。
EGRバルブ10は、吸気側還流管5を介して吸気マニホールド4の吸気管4aに繋がっている。このように、本実施の形態に係るEGR通路6は、シリンダヘッド1内に設けられた取込通路6a、通路拡大部6b、排出通路6cから構成されている。
また、図1に示されたように、通路拡大部6bは、シリンダヘッド1の内部でウォータージャケット8と壁9を隔てて形成されている。そして、このウォータージャケット8に対して冷却水を循環させるための流入管8a及び流出管8bが通路拡大部6bの内部を横切るように貫通して配置されている。
次に、この通路拡大部6bと流入管8a、流出管8bとの関係について、図2を参照して説明する。図2は、図1のA−A線から見た断面図である。図2を参照して、排気管2aから分岐した分岐管3は、シリンダヘッド1内に設けられた取込通路6aの入口端6aiに連通される。なお、取込通路6aの出口端6aoは、通路拡大部6bの内部に向かって延びている。そして、この出口端6aoの下流側を横切るように冷却水の流出管8bが配置されている。
また、記述したように、エンジンの吸気側と連通する排出通路6cの入口端6ciも通路拡大部6b内まで延設されている。そして、排出通路6cの入口端6ciの上流側を横切るように冷却水の流入管8aが配置されている。
排気管2aから取込通路6aを通ってきたEGRガスは、取込通路6aより断面積の広い空間(通路拡大部6b)に放出される。また、通路拡大部6bから吸気側への通路の入口である排出通路6cの入口端6ciは、通路拡大部6bの端部内面6bbより通路拡大部6bの内部に形成されている。また、出口端6aoと入口端6ciの間には、流入管8aおよび流出管8bが配置されている。
したがって、出口端6aoから通路拡大部6b内に放出されたEGRガスは、入口端6ciに向かって層流を形成しにくい。つまり、通路拡大部6bはEGRガスの流れの一時的な貯留機能を有している。そのため、通路拡大部6bに流入したEGRガスの脈動はそのまま排出通路6cを通過するEGRガスに伝わらない。
結果、排気脈動の影響がEGRバルブ10に伝わりにくい構成となっている。これは、EGRバルブ10の点では、比較的安定したEGRガスの供給を受けることができることを意味する。したがって、EGRバルブ10での制御通りにEGRガスを吸気側に還流させることができる。
図3には、図6で示したクランク角度における排気と吸気の圧力の関係を再掲し、本実施の形態のように通路拡大部6bを有する場合のEGRバルブ10の点から見た排気側の圧力をライン40で示す。EGRバルブ10から排気側を見ると、通路拡大部6bの貯留効果(コンデンサ)によって吸気側の圧力であるライン122より常に高い圧力を得ることができる。すなわち、吸気側に安定してEGRガスを供給することができる。
また、流入管8a及び流出管8bにより通路拡大部6bの空間が分割され、導入されたEGRガスの流れが乱されるので、脈動減衰効果をさらに高めることが可能である。
加えて、本実施の形態に係る通路拡大部6bは、ウォータージャケット8に対して壁9を隔てて形成されている上、内部空間を横切るように冷却水の運ばれる流入管8a及び流出管8bが配置されているので、EGRガスを効果的に冷却することができ、点火遅角を抑制することで燃費を向上させることが可能となる。
さらに上記構成では、別途、EGRクーラーを設ける必要がないことから、重量の軽減、小スペース化が図られ、コストの削減が可能となる。また、シリンダヘッド1の内部に通路を形成することで、従来よりもEGRパイプの短縮化ができるので、この点についてもコストの削減が可能である。
また、上記の構成では脈動に起因する異音の抑制という効果も奏する。音波は断面積が急拡大または急縮小するようなインピーダンスが急変するところで反射が生じる。そのため、本実施の形態におけるEGR通路6の構造のように、取込通路6aから通路拡大部6bへ繋がる位置と、通路拡大部6bから排出通路6cへ繋がる位置において音波の反射が生じる。
この反射により取込通路6a内や排出通路6c内および通路拡大部6b内で干渉が生じ、音のエネルギーが消費される。このため、脈動の改善により吸気マニホールド4の内壁へ衝突する音波が緩和される作用に加えて、さらに消音効果を得ることができるので、効果的に、吸気マニホールド4における異音の発生を低減することが可能となる。
(第2の実施の形態)
続いて、本発明の第2の実施の形態について説明する。図4は、図1のA−A線に相当する位置で切断したEGR通路の、通路拡大部周辺を示した断面図である。ここでは、第1の実施の形態で説明した構成と同一部材については同一の符号を付して説明する。
図4を参照して、本実施の形態に係るEGR通路26では、排気管2aから分岐された分岐管3と分岐管3に連通された取込通路26aと、吸気管4aに繋がる排出通路26cとの、通路拡大部26b内に突き出した部分(取込通路26aの出口端26aoと排出通路26cの入口端26ci)の高さが異なっている。本実施の形態では、取込通路26aの出口端26aoの方が排出通路26cの入口端26ciよりも低い位置に配置されている。
このように構成されていると、通路拡大部26b内に導入されたEGRガスは、さらに排出通路26cの入口端26ciに向けて層流を形成しにくくなり、吸気側へ送られるEGRガスの還流の状態を良好に安定させることが可能である。
なお、上記各実施の形態では、通路拡大部6bの内部空間を流入管8aと流出管8bとが貫通するように配置された構成を例として示した。しかし、流入管8a及び流出管8bは、通路拡大部6bを貫通するように配置されている必要はない。
少なくとも、通路拡大部6bがウォータージャケット8に対して壁9を隔てるように形成されていれば、通路拡大部6bの内部空間を流入管8a、流出管8bが貫通配置されていなくても、EGRガスの冷却効果を得ることは可能である。もちろん、流入管8a、流出管8bの少なくとも一方が、通路拡大部6bを貫通していれば、より効果的にEGRガスを冷却できることは言うまでもない。
また、上記各実施の形態では、通路拡大部6bにおいて、排気側に流出管8b、吸気側に流入管8aが配置された構成を例として示したが、逆の配置であっても構わない。
また、流入管8a及び流出管8bは何れも円筒形状の管で形成されている構成を例として示したが、音波の反射を効果的に生じさせることができるように、平面を有する形状で形成されていても良い。
また、上記各実施の形態では、取込通路6a及び排出通路6cの何れもが、通路拡大部6b内に先端を突出させるように配置された構成を例として示したが、先端を通路拡大部6bの壁面に一致させるように接続されていても一定の効果を得ることはできる。
また、上記第1の実施の形態では、通路拡大部6bは一部の側壁を隔ててウォータージャケット8と接している構成を例として示したが、ウォータージャケット8は通路拡大部6bを囲うように形成されていても構わない。
本発明は、エンジン外部に配置されるEGRパイプやEGRクーラーを省略することができるので、小型化されるエンジンに好適に利用することができる。
1、101 シリンダヘッド
2、102 排気マニホールド
2a 排気管
3 分岐管
4、104 吸気マニホールド
4a (吸気マニホールドの)吸気管
5 吸気側還流管
6、26 EGR通路
6a、26a 取込通路
6ai、26ai (取込通路の)入口端
6ao、26ao (取込通路の)出口端
6b、26b 通路拡大部
6c、26c 排出通路
6ci、26ci (排出通路の)入口端
6co、26co (排出通路の)出口端
8 ウォータージャケット
8a 流入管
8b 流出管
9 (通路拡大部とウォータージャケットを隔てる)壁
10 EGRバルブ
12 触媒
40 (本発明の構成を用いた場合のEGRバルブから見た)排気圧
120 排気脈動
122 吸気脈動

Claims (1)

  1. シリンダヘッド内に設けられたEGR通路構造であって、
    排気側と連通する取込通路と、
    前記シリンダヘッド内にウォータージャケットと壁を隔てて形成され、前記取込通路と連通し、前記取込通路より断面積が大きい通路拡大部と、
    前記通路拡大部と吸気側とを連通させ、前記通路拡大部より断面積の小さい排出通路を有することを特徴とするEGR通路構造。
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