JP2013177759A - 防舷材 - Google Patents

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Abstract

【課題】アンカーボルトと接触する貫通穴に金属性金属製スリーブを設け、ゴム層とアンカーボルトの接触を回避することでゴム層表面への損傷を防止する防舷材を提供する。
【解決手段】緩衝材となる本体と、内部に金属板が埋設されたゴム層からなるフランジと、前記金属板と前記ゴム層とを貫通し、岸壁に設置されたアンカーボルトを挿通して岸壁に前記フランジを締結する複数の貫通穴と、前記貫通穴に嵌合され前記金属板と前記ゴム層とを厚さ方向に貫通する筒状の金属製スリーブと、を備える防舷材。
【選択図】図1

Description

本発明は、防舷材に関する。
船舶が接岸するとき、船体及び岸壁の損傷を防ぐ防舷材は、例えばフランジ部を貫通するボルトで岸壁に固定される(特許文献1参照)。
内部に鉄板が埋設されたゴムフランジを有する防舷材においては、岸壁との接合のため当該フランジ部には鉄板及びゴム層を貫通する貫通穴が設けられるが、防舷材の取付け/取外し時にアンカーボルトが貫通穴のゴム部に接触し、ゴム部に損傷を与える可能性がある。一度ゴム部に損傷が発生すると、損傷部から海水や酸素が侵入するため、内部の鉄板に錆びが発生する。この錆のため、ゴム層と鉄板との界面が剥離し、ゴム層が脱落する虞がある。
特開平10−183577号公報
本発明は上記事実を考慮し、アンカーボルトと接触する貫通穴に金属製スリーブを設け、ゴム層とアンカーボルトの接触を回避することでゴム層表面への損傷を防止する防舷材を提供することを目的とする。
請求項1に記載の防舷材は、緩衝材となる本体と、前記本体の両側に設けられ、内部に金属板が埋設されたゴム層からなるフランジと、前記フランジを貫通し、岸壁に設置されたアンカーボルトを挿通して岸壁に前記フランジを締結する複数の貫通穴と、前記貫通穴に嵌合され前記金属板と前記ゴム層とを厚さ方向に貫通する金属製スリーブと、を備えることを特徴とする。
請求項1に記載の防舷材では、アンカーボルトと接触する貫通穴に金属製スリーブを設け、ゴム層とアンカーボルトの接触を回避することでゴム層の表面の損傷を防止することができる。
請求項2に記載の防舷材は、前記金属製スリーブの両端部には、前記ゴム層の表面と平行なフランジ部を有することを特徴とする。
請求項2に記載の防舷材では、金属製スリーブの両端部にフランジ部を設けたことで、金属製スリーブが抜け落ちにくく、アンカーボルトと防舷材とを金属接触による締結として、固定を強固にすることができる。
請求項3に記載の防舷材は、前記金属製スリーブはステンレス製または防錆処理された金属製であることを特徴とする。
請求項3に記載の防舷材では、金属製スリーブの材質をステンレス製または防錆処理された金属製としたことで、金属製スリーブ自体の錆を防止することができる。
請求項4に記載の防舷材は、前記金属製スリーブは前記ゴム層と加硫接着されたことを特徴とする。
請求項4に記載の防舷材では、金属製スリーブがゴム層と加硫接着されたことで、金属製スリーブを予め製品の一部として設け、金属製スリーブの抜け落ちを防ぐことができる。
請求項5に記載の防舷材は、前記貫通穴の内壁は前記ゴム層で被覆され、前記金属板と前記金属製スリーブとの間を前記ゴム層が充填したことを特徴とする。
請求項5に記載の防舷材では、金属板と金属製スリーブとの間にゴム層が存在するので、金属製スリーブが錆びたとしてもゴム層がカバーし、防舷材内部の金属板までは錆が届かない構造とすることができる。
本発明は、上記の構成としたので、アンカーボルトと接触する貫通穴に金属製スリーブを設け、ゴム層とアンカーボルトの接触を回避することでゴム層表面への損傷を防止する防舷材とすることができる。
本願発明の実施形態に係る防舷材の構造を示す一部破断斜視図である。 図1に示す防舷材の一部を拡大した一部破断斜視図である。 本願発明の実施形態に係る防舷材の断面図である。 図3に示す防舷材の締結部分を示す断面図である。
以下、図面を参照しながら本発明の第1実施形態に係る防舷材が用いられた防舷材の取付構造について説明する。
図1〜4に示すように、防舷材10は、緩衝材となるゴム製の円柱体12、円柱体12の長手方向両端に設けられた幅広部であるフランジ14、15で構成されている。
フランジ14、15には略ドーナツ円盤状の埋込鉄板16が埋め込まれており、より望ましくはフランジ14、15を形成するゴム層20と加硫接着されている。
円柱体12の一端側のフランジ14はアンカーボルト22によってコンクリート造などの岸壁40へ固定され、他端側のフランジ15には例えば船舶との接触に備えて矩形状で樹脂製などの図示しない前面プレートが取付けられていてもよい。
フランジ14にはアンカーボルト22が挿通される複数の貫通穴18Aが設けられ、貫通穴18Aにはステンレスなどの金属で形成された金属製スリーブ30が挿通されている。アンカーボルト22は金属製スリーブ30に設けられた貫通穴36に挿通され、ナット24で締結される。
ここで、岸壁40には複数の防舷材10が並べて固定され、前述の前面プレートは、複数の円柱体12のフランジ15に跨って取付けられていてもよい。なお、接岸させる船舶の種類や大きさ等によって、岸壁40に取付ける円柱体12の個数は適宜設定される。
以上の構成により、船舶等が図示しない前面プレートへ接触したとき、防舷材10が変形して衝撃を吸収する。このため、船舶等及び岸壁の破損が抑制される。
あるいは図1に示すフランジ15にもフランジ14と同様に、設けられた貫通穴に金属製スリーブ30が挿入され、前面プレートを締結する構成とされていてもよい。
次に、本実施形態に係る防舷材10の構成を説明する。
図1〜図4に示すように、防舷材10のフランジ14には、内部に鋼製などの埋込鉄板16が埋設されており、埋込部22Bで岸壁40に埋め込まれたアンカーボルト22で岸壁40と接合されるために、フランジ14を貫通する貫通穴18Aが設けられている。
貫通穴18Aは埋込鉄板16をも貫通する必要があるため、貫通穴18Aよりも大径の貫通穴18Bとして埋込鉄板16に開口している。貫通穴18Aおよび貫通穴18Bは岸壁40に設けられたアンカーボルト22と対応する位置に開口し、防舷材10を取付け、岸壁40に締結する際に複数の貫通穴18A(18B)に設けられた金属製スリーブ30にアンカーボルト22が層通される。
図2〜4に示すように貫通穴18Bの内面はフランジ14を形成するゴム層20で被覆されており、貫通穴18Aの内面に埋込鉄板16が露出することはない。
この貫通穴18Aにはステンレス製または防錆処理された金属製など防錆性を考慮された金属で形成された金属製スリーブ30が挿入され、より望ましくは埋込鉄板16を含みゴム層20が架橋される際に金属製スリーブ30もまた架橋接着され、固定されることが望ましい。
金属製スリーブ30の岸壁40と対向する側には、岸壁40の壁面(取付面)と平行なフランジ34が設けられ、ゴム層20からの金属製スリーブ30の脱落を防止している。また金属製スリーブ30の海側には同様に岸壁40の壁面(取付面)と平行なフランジ32が設けられ、アンカーボルト22を締結するナット24、ワッシャ26とゴム層20とが直接接触することを防いでいる。
このとき、フランジ32、34の少なくとも一方の外径は埋込鉄板16に設けられた貫通穴18Bの内径よりも小さい必要がある。ただしフランジ32、34の両方を貫通穴18Bの内径よりも小さくすると抜け落ちに対する抵抗も少なくなるため、フランジ32、34の外径は状況に応じて適宜設定する必要がある。
これにより金属製スリーブ30はゴム層20を挟んで埋込鉄板16をアンカーボルト22で岸壁40に締結するので、貫通穴18Aの内面に存在するゴム層20とアンカーボルト22とが直接接触することもない。
防舷材10の設置時および取外し時に、アンカーボルト22がゴム層20に直接接触すればゴム層20に損傷を与える可能性がある。これにより海水や酸素等がゴム層20の損傷部分から侵入すれば、埋込鉄板16が錆びる虞があり、甚だしきは埋込鉄板16とゴム層20との接着力が失われ、防舷材10が脱落する等の虞があった。
これに対して、本願発明に係る防舷材10においては、貫通穴18Aの内面がゴム層20で被覆され、さらに金属製スリーブ30が貫通穴18Aに挿入されているので、アンカーボルト22は金属製スリーブ30に接触し強固に締結する一方、ゴム層20には接触せず、これを損傷する虞はない。
かつ金属製スリーブ30には、海側に岸壁40の表面と平行にフランジ32が設けられており、ナット24により挟み込まれたワッシャ26とフランジ32とが摺接しつつアンカーボルト22を締結する。これによりナット24とゴム層20とが接触せず、ナット24の締結/解放時にゴム層20を損傷せず、またナット24の締結/解放時に金属製スリーブ30が回転してゴム層20と切り離される虞が少なくなる。
さらに、防舷材10への入力があった際には、本願発明の構造ではまずアンカーボルト22と金属製スリーブ30との間に力が掛かり、これが金属製スリーブ30の外周面と接触している(あるいは架橋接着された)ゴム層20に伝達され、埋込鉄板16へと伝わる構造とされている。
上記構成を金属製スリーブ30のない構成と比較すれば、アンカーボルト22からゴム層20に伝わる力が一旦、金属製スリーブ30を介してゴム層20へ分散されるので、ゴム層20の破損を防ぎ易く、かつナット24で防舷材10をアンカーボルト22に対して強固に締結できる。
ワッシャ26を用いずにフランジナット等を使用した場合でも、金属製スリーブ30のフランジ32とナット24とが金属同士で接触し、間にゴム層20が介在しないため強固に締結でき、さらにナット24の回転がゴム層20に伝達されないので、防舷材10の締結/解放時にゴム層20が引張られ、損傷する事態を防止することができる。
また金属製スリーブ30の両端にフランジ32、34が設けられているため、ゴム層20の貫通穴18Aから海側/岸壁側ともに金属製スリーブ30が脱落しにくく、また加硫接着された際にはゴム層20に対してより強固に接着される。
加えて締結時には金属製スリーブ30の岸壁側に設けられたフランジ34が岸壁40に接触し、ナット24の締め込みによる圧力を岸壁40に伝達する。これによって、ナット24によるアンカーボルト22の締結時にゴム層20が直接、岸壁40に押圧され摩擦を生じることもなく、さらにナット24、ワッシャ26の回転に伴ってゴム層20が回転することがないので、ゴム層20が引張られ、損傷する事態を防止することができる。
さらにナット24による締め込み時には金属製スリーブ30の長さ以上に締め込まれることがなく、締め込みの終点が解りやすい特徴がある。すなわちナット24でアンカーボルト22を締め込んでゆく際、金属製スリーブ30のフランジ34が岸壁に当接し、フランジ32にナット24が突き当たった時点で作業者は締め込み長さの終わりを関知することができる。
これに対して金属製スリーブ30のない構成ではゴム層20に対して締め込みを行うため終点が解りにくく、ゴム層20が引張られ、変形、損傷の虞がある。対して本願発明に係る構成では、締め込み長さ/締付トルクの設定が容易となる。
また金属製スリーブ30自体はステンレス製または防錆処理された金属製など防錆性を考慮した素材で形成されることが望ましいが、たとえ金属製スリーブ30に錆が生じた場合であっても、金属製スリーブ30が接触する貫通穴18Aの内面はゴム層20で被覆されているので、当該ゴム層20が金属製スリーブ30に生じた錆の侵入を防ぎ、フランジ14の内部、特に埋込鉄板16の近傍に錆が侵入する虞はなく、埋込鉄板16にまで錆が進む虞もない。
上記のように、本願発明に係る防舷材10を使用したことにより、設置時および取外し時に貫通穴18A内部のゴム層20が損傷する虞がない。特に、接置と取外しが頻繁に行われる場所で使用される場合ではゴム層20の損傷する可能性が高かったため、その有効性は大きい。
以上、実施形態を挙げて本発明の実施の形態を説明したが、これらの実施形態は一例であり、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。例えば緩衝材として円柱体12を使用したが、これに限定されず円柱体12に代えて他の形状でもよく、種々の形状が使用できる。アンカーボルト22を取り付ける岸壁40もコンクリート製に限定されず、種々の素材を使用することができる。
10 防舷材
12 円柱体
14 フランジ
15 フランジ
16 埋込鉄板
18A 貫通穴
18B 貫通穴
20 ゴム層
22 アンカーボルト
24 ナット
26 ワッシャ
30 金属製スリーブ
32 フランジ
34 フランジ
36 貫通穴
40 岸壁

Claims (5)

  1. 緩衝材となる本体と、
    前記本体の両側に設けられ、内部に金属板が埋設されたゴム層からなるフランジと、
    前記フランジを貫通し、岸壁に設置されたアンカーボルトを挿通して岸壁に前記フランジを締結する複数の貫通穴と、
    前記貫通穴に嵌合され前記金属板と前記ゴム層とを厚さ方向に貫通する金属製スリーブと、
    を備える防舷材。
  2. 前記金属製スリーブの両端部には、前記ゴム層の表面と平行なフランジ部を有する請求項1に記載の防舷材。
  3. 前記金属製スリーブはステンレス製または防錆処理された金属製である請求項1または請求項2に記載の防舷材。
  4. 前記金属製スリーブは前記ゴム層と加硫接着された請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の防舷材。
  5. 前記貫通穴の内周壁と前記金属製スリーブの外周面は前記ゴム層で被覆され、前記金属板と前記金属製スリーブとの間は前記ゴム層で充填された請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の防舷材。
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