JP2013175351A - ロータリスイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】 部品点数の削減が可能なロータリスイッチを提供する。
【解決手段】 ロータリスイッチ1は、固定接点が設けられて車体6に連結されるハウジング2と、可動接点を有し車体6に対するスタンド7の回転に伴ってハウジング2に対して可動接点と固定接点との離接を切り換えるように回転するロータ3とを備える。ハウジング2において、車体6への固定のためのボルトが挿通されるボルト挿通部24は、上記のボルトがロータ3を貫通しないように、ロータ3に対する回転軸から十分に離れた位置に設けられている。上記のボルトをロータ3に貫通させないので、上記のボルトを囲むようなオイルシールが不要となり、部品点数の削減が可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロータリスイッチに関するものである。
従来から、固定接点が設けられたハウジングと、固定接点に離接する可動接点を保持しハウジングに対して可動接点を固定接点に離接させる方向に回転可能に取り付けられたロータとを備えるロータリスイッチが提供されている(例えば、特許文献1参照)。
例えば図8に示すように、この種のロータリスイッチ1は、二輪車において車体6(厳密には、車体のうちブラケットと呼ばれる部品)とスタンド7との連結部に取り付けてスタンド7の起立状態の検出に用いられる。スタンド7は、先端を車体6の下方に向ける起立状態と、先端を車体6の後方に向ける格納状態との間で、車体6に対して矢印A1で示すように回転可能に連結されているものである。上記のロータリスイッチ1の出力は、例えば、スタンド7が停車時の起立状態であるときにはエンジンが始動しないようにすることで、スタンド7が起立状態のまま発進することを防ぐといった制御に用いられる。
さらに、ロータリスイッチ1としては、図9及び図10に示すように、車体6側に連結されるハウジング2と、ハウジング2に対して回転可能に連結されスタンド7に連動するロータ3とを備えるものがある。ハウジング2には固定接点41が保持され、ロータ3にはハウジング2に対してロータ3が回転したときに固定接点41に離接する可動接点331が設けられている。すなわち、スタンド7が起立状態か否かに応じて、ハウジング2とロータ3との相対的な位置が変化し、これに伴って可動接点331と固定接点41との離接が切り替わることで、スタンド7の起立状態が検出される。以下、上下は図10を基準として説明する。なお、ここでいう上下方向は、あくまで説明の便宜上、部品が重ねられる方向のうち車体6から離れる方向を上方向として定義するものであって、通常の使用状態ではここでいう上下方向は水平方向に向けられる。
ハウジング2は、ロータ3の一部が収納される収納凹部20が下面に開口した有底円筒形状の本体部21と、固定接点41及び可動接点331に電気的に接続された電線11が引き出される出力引き出し部22と、車体6に設けられた凸部61(図8参照)を出力引き出し部22との間で挟む挟み部23とを有する。
収納凹部20の内底面には、それぞれ厚さ方向を上下方向に向けた金属板からなりハウジング2に対するロータ3の回転軸を中心とする円弧形状であり内径・外径が互いに共通の少なくとも1個の固定接点41と、厚さ方向を上下方向に向けた金属板からなりハウジング2に対するロータ3の回転軸を中心とする円環形状であって固定接点41の内径よりも外径が小さい被接続端子42とが保持されている。ハウジング2に設けられた出力引き出し部22から引き出される電線11は、各固定接点41と被接続端子42とに一対一に対応した複数本の心線(図示せず)を有し、これらの心線は各固定接点41と被接続端子42とのうち対応するものに対して電気的に接続される。
ロータ3は、金属板に打ち抜き加工と曲げ加工とが施されてなり可動接点331を保持した可動接触子33と、可動接触子33を介して可動接点に連結され収納凹部20に収納されたインナロータ31と、インナロータ31に機械的に結合して収納凹部20の内外に跨って配置されるアウタロータ32とを備える。インナロータ31とアウタロータ32とはそれぞれ例えばポリブチレンテレフタラート(PBT)のような合成樹脂で構成されている。
インナロータ31は、全体として上下に扁平な円環形状の本体部311と、本体部311の上下を連通させる円筒形状であって本体部311の中央部から上下両側にそれぞれ突出した軸部312と、本体部311の下面に突設された円筒形状の結合部313とを有する。インナロータ31には、軸部312の内面を覆う円筒形状のスリーブ12が取り付けられる。スリーブ12は例えば金属からなる。
可動接触子33は厚さ方向を上下方向に向けてインナロータ31の軸部312を囲む形で本体部311の上側に配置されている。可動接触子33には2個の連動凸部332が中心を挟んだ互いに反対側の配置でそれぞれ曲げ起こしにより下方へ突設され、インナロータ31の本体部311において中心を挟んで互いに反対側に位置する2箇所にはそれぞれ連動穴314が上下に貫設されており、各連動穴314にそれぞれ連動凸部332が挿入されていることにより可動接触子33はインナロータ31に連動して回転する。可動接触子33の下面とインナロータ31の本体部311との間には、それぞれコイルばねからなる3個の接圧ばね34が下方から見て約120°ずつ位置をずらして設けられており、接圧ばね34の下端部がインナロータ31の本体部311の上面に設けられたばね受け凹部315に収納され接圧ばね34の上端が可動接触子33の下面に弾接することにより、可動接触子33はインナロータ31に対して上方へ付勢されている。可動接触子33の上面において接圧ばね34の上側となる3箇所のうち、1箇所には可動接点331が設けられ、残り2箇所にはそれぞれ被接続端子42に弾接する2個の接続端子333が設けられている。すなわち、被接続端子42は、可動接点331に対し、可動接触子33を介して電気的に接続されている。固定接点41に対する可動接点331の接触圧、並びに、被接続端子42に対する接続端子333の接触圧は、それぞれ接圧ばね34のばね力によって確保される。
アウタロータ32は、有底円筒形状の本体部321と、本体部321の下端から外側に突設された鍔部322と、鍔部322の周縁から下方に突設され下方から見てU字形状の連結部323とを有する。
アウタロータ32は、本体部321がインナロータ31の結合部313に挿入された形で例えば超音波やレーザーによる溶着によってインナロータ31に接合されている。アウタロータ32の本体部321の底面には、インナロータ31の軸部31が挿入される挿通穴324が上下に貫設されている。ここで、アウタロータ32の本体部321の外周面には例えば4個の係合凸部325が約90度ずつ位置をずらした配置でそれぞれ外向きに突設され、インナロータ31の結合部313の内周面には4個の係合凹部(図示せず)が約90度ずつ位置をずらした配置で設けられており、係合凸部325が上記の係合凹部に係入することにより、アウタロータ32に対するインナロータ31の回転であって上下方向から見た面内での回転は禁止されている。また、係合凸部325及び係合凹部のうち一組は、他のものよりも幅寸法が大きくなっており、一定の組み合わせでなければ係合凸部325を係合凹部に係入させることができない。これにより、アウタロータ32に対するインナロータ31の誤った向きでの組み付けが防止されている。
車体6に取り付けられた状態ではアウタロータ32の連結部323の両端部がスタンド7において車体6に枢着された一端を挟む形となる。車体6に対してスタンド7が回転したときには、アウタロータ32の連結部323の内面がスタンド7に当接することにより、ロータ3はスタンド7に連動してハウジング2に対して回転し、これに伴って可動接点と各固定接点41との離接(接点状態)が切り換わる。
また、収納凹部20内においてインナロータ31の本体部311の下面とアウタロータ32の鍔部322の上面との間には、円環形状の第1オイルシール51が配置されている。第1オイルシール51は、ロータ3の全周にわたってロータ3とハウジング2とにそれぞれ密着することで、ロータ3とハウジング2との隙間を通じた雨水の浸入やグリスなどの潤滑剤の流出を防止するものである。さらに、インナロータ31の本体部311と第1オイルシール51との間には、インナロータ31と第1オイルシール51との間の摩擦を低減するために、金属からなる円環形状の摺動板53が配置されている。
さらに、収納凹部20の底面の中央には、円形状の挿通穴201が上下に貫設されている。挿通穴201の内径はインナロータ31の軸部312の外径よりも大きく、挿通穴201にインナロータ31の軸部312が挿入されることにより、ロータ3はハウジング2に対して枢支されている。
また、インナロータ31の軸部312には、ロータ3をスタンド7に取り付けるための固定ボルト54が挿通される。ここで、スタンド7は、スタンド7と車体6とを貫通するピボットボルト8によって車体6に枢着されており、固定ボルト54は、例えば上記のピボットボルト8に設けられたねじ穴81に螺合することにより、スタンド7に対して機械的に結合する。固定ボルト54の頭部(上端部)はハウジング2の挿通穴201に挿通不可能となっており、ハウジング2の脱落は固定ボルト54によって防止される。つまり、ハウジング2とロータ3とが固定ボルト54によって一括して固定されている。
さらに、挿通穴201の内周面とインナロータ31の軸部312との間には、軸部312を囲む円環形状の第2オイルシール52が配置されている。第2オイルシール52は、ハウジング2の挿通穴201の内周面とロータ3の軸部312の外周面とに全周にわたって密着することで、上記内周面と上記外周面との間の隙間を通じた雨水の浸入や潤滑剤の流出を防止するものである。
さらに、収納凹部20の内底面には、挿通穴201を囲む円筒形状の筒凸部211が下方へ突設されている。被接続端子42と各固定接点41とはそれぞれインサート成型によってハウジング2に保持され、被接続端子42は内周縁が筒凸部211に入り込んでおり、各固定接点41はそれぞれ径方向の外側の端部が収納凹部20の内周面に入り込んでいる。
特開2008−288166号公報
しかしながら、上記従来のロータリスイッチ1では、固定ボルト54が挿通される挿通穴201を通じた異物の侵入を防止するために、固定ボルト54を囲む環形状の第2オイルシール52が必要となっており、部品点数が多くなっていた。
本発明は、上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、部品点数の削減が可能なロータリスイッチを提供することにある。
本発明は、二輪車の車体に対するスタンドの向きの検出に用いられるロータリスイッチであって、固定接点が設けられて前記車体に連結されるハウジングと、前記固定接点に離接可能な可動接点を保持し前記ハウジングに対して前記可動接点と前記固定接点との離接を切り換える方向に回転可能に取り付けられ前記車体に対する前記スタンドの回転に伴って前記ハウジングに対して前記可動接点と前記固定接点との離接を切り換える方向に回転するロータとを備え、前記ハウジングは、前記車体への固定のためのボルトが挿通されるボルト挿通部を、前記ボルトが前記ロータを貫通しない位置に有することを特徴とする。
上記のロータリスイッチにおいて、前記車体に設けられた凸部を、前記ロータに対する前記ハウジングの回転方向において挟む挟み部が前記ハウジングに設けられていることが望ましい。
本発明によれば、ハウジングを車体に固定するボルトをロータに貫通させないので、上記のボルトを囲むようなオイルシールが不要となり、部品点数の削減が可能である。
本発明の実施形態が車体及びスタンドに取り付けられた状態を示す斜視図である。 同上を示す斜視図である。 (a)(b)はそれぞれ同上が車体及びスタンドに取り付けられた状態を示す平面図であり、(a)(b)はそれぞれスタンドの向きが互いに異なる状態を示す。 同上が車体及びスタンドに取り付けられる過程を示す斜視図である。 同上を示す分解斜視図である。 同上を示す断面図である。 同上の変更例を示す断面図である。 ロータリスイッチの使用形態の一例を示す斜視図である。 従来のロータリスイッチを示す分解斜視図である。 同上を示す断面図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図1〜6を参照しながら説明する。
本実施形態の基本構成は図9及び図10で説明した従来例と共通であるので、共通する部分については説明を省略する。また、下記の説明では、上下方向は図6を基準とする。すなわち、上記従来例の説明中での定義と同様に、ロータ3とハウジング2とが重ねられる方向を上下方向として定義し、このうち車体6から離れる方向を上方向と呼ぶ。
本実施形態において、図1〜4に示すように、出力引き出し部22は、適宜形状のプラグとともに周知のコネクタを構成するレセプタクルの構造に形成されている。すなわち、電線11の一端に設けられたプラグ(図示せず)が出力引き出し部22に挿入接続されることで、電線11と固定端子41及び被接続端子42との電気的接続が達成される。
また、図5に示すように、可動接触子33は、固定接点41と被接続端子42とに跨って接触導通する形状の可動接点331と、可動接点331の両側に設けられた連動凸部332とを有する。
さらに、図6に示すように、アウタロータ32の本体部321の内底面の中央部には、挿通穴324が設けられていない代わりに、ピボットボルト8のねじ穴81に挿入される軸凸部326が設けられている。
また、挟み部23は、出力引き出し部22との間に車体6の凸部61を挟むものではなく、車体6の凸部61が挿通される凸部挿通穴231を有する筒形状となっており、径方向の端部において本体部21と出力引き出し部22とに連結されている。すなわち、本実施形態の挟み部23は、ロータ3に対するハウジング2の回転方向(ハウジング2の本体部21の周方向)において車体6の凸部61を挟む。また、車体6において、凸部61の周囲には、挟み部23の下面に当接する台座凸部63が設けられている。さらに、凸部挿通穴231は、ロータ3に対するハウジング2の回転方向に交差する方向(ハウジング2の本体部21の径方向)に長い長穴となっている。すなわち、車体6の凸部61が円柱形状であれば、ある程度までの寸法誤差を、凸部挿通穴231内での凸部61の位置の変動によって吸収することができる。
さらに、本実施形態のハウジング2において、出力引き出し部22を挟んで挟み部23の反対側には、車体6への固定用のボルト(以下、「固定ボルト」と呼ぶ。図示せず)が挿通される筒形状のボルト挿通部24が設けられている。上記の固定ボルトは、車体6に設けられたねじ穴62に螺合するものである。スリーブ12はボルト挿通部24の内周面を覆う形で例えばインサート成型により保持されている。つまり、固定ボルトが挿通されるボルト挿通穴はスリーブ12の内側に形成される。また、車体6において、ねじ穴62は、ボルト挿通部24の下面に当接する筒状凸部64の上面に開口している。
ここで、ボルト挿通部24は、挿通された固定ボルトがロータ3の外周面よりも外側に位置してハウジング2に対するロータ3の回転動作を阻害しない程度に、ロータ3に対するハウジング2の回転軸から離れた位置に設けられている。これにより、固定ボルトは収納凹部20やロータ3には貫通しないから、ハウジング2には収納凹部20に連通するような挿通穴201は設けられておらず、第2オイルシール52は省略されている。ただし、挿通穴201はないものの、収納凹部20の内底面にはインナロータ31の軸部312の外周面に摺接する円筒形状の筒凸部211が下方に突設されている。すなわち、ハウジング2の筒凸部211の内周面にインナロータ31の軸部312の外周面が摺接することや、ハウジング2の収納凹部20の内周面にインナロータ31の本体部311の外周面が摺接することによって、ロータ3はハウジング2に対して回転可能に枢支されている。
上記構成によれば、固定ボルトをロータ3に貫通させないので、固定ボルトを囲むようなオイルシール(図9,図10の例での第2オイルシール52)が不要となり、部品点数の削減が可能である。
ここで、本実施形態では固定ボルトがロータ3に対するハウジング2の回転軸から離れて位置するので、ハウジング2がロータ3とともに車体6に対して回転してしまうという連れ回りを、固定ボルトによって抑えることも可能ではある。ただし、本実施形態では、ねじ穴62の位置のばらつきを想定し、スリーブ12として内径が比較的に大きいものが使用されている。従って、仮に挟み部23を設けないとすると、上記の連れ回り(がたつき)により、車体6に対するハウジング2の追従には、許容されない程度に大きな遅れが発生する。そこで、本実施形態では、ロータ3に対するハウジング2の回転方向において車体6の凸部61を挟むことで上記の連れ回りを防止する挟み部23を、ボルト挿通部24とは別途に設けている。スタンド7が車体6に対して回転したときには、固定ボルトの脚部がスリーブ12の内周面に当接する前に、凸部61が挟み部23に当接することでハウジング2が車体6に追従するように、凸部挿通穴231の寸法形状は十分に小さくされている。従って、基本的には固定ボルトの脚部はスリーブ12の内周面に当接しない。
なお、ピボットボルト8に挿入されるような太さの軸凸部326の機械的強度が、アウタロータ32の材質で確保できない場合、図7に示すように軸凸部326を省略してもよい。
1 ロータリスイッチ
2 ハウジング
3 ロータ
6 車体
7 スタンド
23 挟み部
24 ボルト挿通部
61 凸部

Claims (2)

  1. 二輪車の車体に対するスタンドの向きの検出に用いられるロータリスイッチであって、
    固定接点が設けられて前記車体に連結されるハウジングと、前記固定接点に離接可能な可動接点を保持し前記ハウジングに対して前記可動接点と前記固定接点との離接を切り換える方向に回転可能に取り付けられ前記車体に対する前記スタンドの回転に伴って前記ハウジングに対して前記可動接点と前記固定接点との離接を切り換える方向に回転するロータとを備え、
    前記ハウジングは、前記車体への固定のためのボルトが挿通されるボルト挿通部を、前記ボルトが前記ロータを貫通しない位置に有することを特徴とするロータリスイッチ。
  2. 前記車体に設けられた凸部を、前記ロータに対する前記ハウジングの回転方向において挟む挟み部が前記ハウジングに設けられていることを特徴とする請求項1記載のロータリスイッチ。
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