JP2013172356A - 表面実装型水晶発振器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ICチップの外形寸法の大小に拘わらず同一寸法の水晶パッケージまたはIC実装基板を共通に用いてICチップを搭載できるようにして、表面実装型水晶発振器の小型化を図るとともに、その製造コストの大幅な低減を実現する。
【解決手段】表面実装型水晶発振器において、IC実装基板7と、該IC実装基板7の上面主面に設けた水晶振動子接続端子5aと、該水晶振動子接続端子5a上に載置した接合部材6と、水晶振動子2の外底面に設けた水晶振動子端子5bと、接合部材接続端子6aとIC端子6bとを回路形成面に形成したICチップ4と、からなり、該ICチップ4の非回路形成面を前記水晶振動子2の前記外底面に接着固定させて、前記ICチップ4の該回路形成面を前記IC実装基板7の上面主面に対向させて配置するとともに、前記接合部材6上に前記接合部材接続端子6aを接合し、かつ、前記水晶振動子端子5bと前記IC端子6bとをボンディングワイヤー6dにより電気的に接続していることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、表面実装型水晶発振器に係り、とくに、IC実装基板にフリップチップ実装するICチップの回路形成面をIC実装基板の上面主面に対向させて配置し、かつ、ICチップと水晶振動子との電気的接続をワイヤーボンディングにより行い、また、ICチップの四隅部に設けた端子とIC実装基板との電気的接続を半田ボール等の接合ボールにより行うことにより、ICチップの外形寸法の大小に拘わらず同一の外形寸法の水晶パッケージとIC実装基板を共通に用いてICチップを搭載できるようにした、表面実装型水晶発振器に関する。
水晶振動子とICチップとを一体化させた水晶デバイスの代表的なものとして、水晶振動子と、この水晶振動子に用いる発振回路を集積したICチップとを一体化させた表面実装型水晶発振器がある。
表面実装型水晶発振器は、小型かつ軽量であることから、とくに携帯型の電子機器、例えば、携帯電話器において、周波数や時間の基準源として広く用いられている。
このような表面実装型水晶発振器として、図4(a)に示すように、ICチップ14のIC端子16bが形成された一主面(回路形成面)の反対の主面をIC実装基板17の上面に固着し、導電性接着剤13aにより水晶パッケージ10の凹状空所内に保持された水晶片13と凹状空所を封止するリッド18とからなる水晶振動子12と、この水晶振動子12の外底面の四隅部に形成された一対の水晶端子及び少なくとも一方をアース端子とした一対のダミー端子からなる外部端子16aをICチップ14の一主面の四隅部に設けられたIC端子16bに電気的に接続して構成する。そして、該四隅部以外に設けられたIC端子16bをワイヤーボンディング16cによりIC実装基板17の回路端子16dに接続する。さらに、水晶振動子12の外底面に設けた水晶端子及びダミー端子からなる外部端子16aは、ICチップ14の四隅部に形成された水晶振動子端子15aに接合ボール16を用いて電気的に接続されるようになっている。なお、接合ボールと水晶振動子12及びICチップとの空隙は、塵埃等の侵入を防止するため、上述した部材の接続後、樹脂封止18されている(特許文献1:特開2010−153941号公報)。
また、図4(b)に示すような圧電発振器20は、ICチップ24が実装され、このICチップ24と電気的に接続された接続端子26aを有するIC実装基板27と、接続端子26aと対向する位置に、リッド28により水晶片を封止した水晶パッケージ22の外底面の四隅部に形成した外部端子26bに、半田ボール等の導電体26により電気的に接続され、かつ、ワイヤーボンディング26cによりICチップ24は、IC実装基板27の回路面に電気的に接続されて構成されている。なお、導電体26とIC実装基板27及び水晶パッケージ22との間の空隙は、塵埃等の侵入を防止するため、樹脂封止29されている(特許文献2:特開2004−180012号公報)。
特開2010−153941号公報 特開2004−180012号公報
しかしながら、特許文献1に示すような構成の表面実装型水晶発振器10は、ICチップ14の外形寸法が大きい場合には、極めて有効であるが、ICチップ14の外形寸法が小さく(極小)なると、水晶振動子12とICチップ14の電気接続で接合ボール16によるフリップチップ接続ができなくなってしまうおそれがあった。そのため、同一外形寸法の水晶パッケージを異なった外形寸法のICチップ14に共通して用いることができないとする問題点があった。
さらに、特許文献2のような圧電発振器20は、ICチップ24の外形寸法が小さい場合には、有効であるが、ICチップ24の外形寸法が大きくなると、ICチップ24の角部がIC実装基板の四隅部に設けた半田ボール等の導電体26に接触してしまうおそれがあった。そのため、同一外形寸法の水晶パッケージを異なった外形寸法のICチップ24に共通して用いることができなくなり、結局、ICチップ24の外形寸法に対する水晶パッケージの自由度を担保できない問題点があった。
上述した課題を解決するため、本発明の表面実装型水晶発振器は、IC実装基板と、該IC実装基板上面主面に設けた水晶振動子接続端子と、該水晶振動子接続端子上に載置した接合部材と、水晶振動子の外底面に設けた水晶振動子端子と、接合部材接続端子とIC端子とを回路形成面に形成したICチップと、からなり、該ICチップの非回路形成面を前記水晶振動子の前記外底面に接着固定させて、前記ICチップの該回路形成面を前記IC実装基板の上面主面に対向させて配置するとともに、前記接合部材上に前記接合部材接続端子を接合し、かつ、前記水晶振動子端子と前記IC端子とをボンディングワイヤーにより電気的に接続する。
また、本発明の表面実装型水晶発振器では、前記接合部材が、導電性の接合ボールからなり、前記接合部材接続端子と前記ICチップの前記回路形成面の四隅部で電気的に接続していることを特徴とする。
さらに、本発明の表面実装型水晶発振器では、前記ICチップの非回路形成面が、絶縁性のエポキシ系樹脂からなる接着剤で前記水晶振動子の前記外底面に接着固定されていることを特徴とする。
またさらに、本発明の表面実装型水晶発振器では、前記IC実装基板の前記上面と前記水晶振動子の前記外底面の間に形成される空間部が、樹脂封止されていることを特徴とする。
さらに、本発明の表面実装型水晶発振器では、前記表面実装型水晶発振器が、温度補償型水晶発振器であることを特徴とする。
本発明の表面実装型水晶発振器によれば、ICチップの外形寸法の大小に拘わらず、同一外形寸法の水晶パッケージまたはIC実装基板を共通して用いることができるので、表面実装型水晶発振器の小型化が図れるとともに、その製造コストの大幅な低減が実現できる。
本発明の表面実装型水晶発振器の実施例を示し、(a)は、小さい外形寸法のICチップを搭載した表面実装型水晶発振器の縦断面図を、(b)は、(a)に矢印Bで示す方向からIC実装基板の底面を見た平面図、(c)は、IC実装基板を外して、(a)に矢印Aで示す方向からICチップを搭載した水晶振動子の外底面を見た平面図を、それぞれ示す。 本発明の表面実装型水晶発振器の実施例を示し、(a)は、大きい外形寸法のICチップを搭載した表面実装型水晶発振器の縦断面図を、(b)は、IC実装基板を外して、(a)に矢印A1で示す方向からICチップを搭載した水晶振動子の外底面を見た平面図を、それぞれ示す。 本発明の表面実装型水晶発振器の実施例の部分拡大断面図を示し、(a)は、図1のX矢視部の拡大部分断面図を、また、(b)は、図2のY矢視部の部分拡大断面図を、それぞれ示す。 従来例の表面実装型水晶発振器を示し、(a)は、水晶振動子の外底面の四隅部に形成された外部端子をICチップの一主面に設けられたIC端子に接合ボールとワイヤーボンディングを介して電気的に接合した表面実装型水晶発振器の縦断面図を、また、(b)は、水晶パッケージの外底面の四隅部に形成した外部端子に半田ボール等の導電体を介して電気的にIC実装基板の上面に設けた接続端子に接続し、ワイヤーボンディングによりICチップに接合した表面実装型水晶発振器の縦断面図を示す。
以下、本発明の表面実装型水晶発振器の実施例を添付した図面に基づいて説明する。
図1(a),(b),(c)及び図3(a)に示すように、本発明の実施例の表面実装型水晶発振器は、セラミック板または水晶板あるいはガラス板からなるIC実装基板7と、この上面主面上に設けた水晶振動子接続端子5aと、この水晶振動子接続端子5aの上面に、載置された、導電体からなる例えば半田ボールのような、接合ボール(接合部材)6または異方性導電シートと、この接合ボール6の上面にIC接続端子6aを介して、回路形成面をIC実装基板7の上面主面に対向して搭載された外形寸法が小さいICチップ4と、このICチップ4の上面の接合部4aに絶縁性のエポキシ系樹脂からなる接着剤9により接着固定された水晶振動子(水晶パッケージ)2と、からなる。ここで、水晶振動子接続端子5aは、IC実装基板7をその厚み方向に貫通する貫通電極6cによりIC実装基板7の外底面に設けた実装端子7aに電気的に接続されている。また、水晶振動子2は、セラミック板または水晶板あるいはガラス板2a,2bからなり、かつ、その内部の凹所に水晶片3を水晶保持端子3aに導電性接着剤3bにより接合保持して構成される。さらに、水晶パッケージ2の上面開口をコバール板または水晶板からなるリッド8をシーム溶接等により固着し、密封封入してなる。そして、水晶振動子2の外底面の四隅部に水晶振動子端子5bを設け、ボンディングワイヤー6dによりIC端子6bに電気的に接続されている。このボンディングワイヤー6dによる水晶振動子端子5bへの接続後、接合ボール6を加熱・溶融させて機械的・電気的に水晶振動子2とIC実装基板7とを接続し、この接続後、塵埃等の侵入を防止するため、水晶振動子2の外底面とIC実装基板7の上面との間の空間部Sを樹脂封止8する。
すなわち、IC実装基板7の外底面には、図1(b)に示すように、顧客の実装基板(図示せず)に、本発明の実施例の表面実装型水晶発振器1を実装するための発振器用実装端子7a(VC,Vcc,OUT,GND端子)が設けられ、また、水晶振動子2の外底面の四隅部には、図1(b)に示すように、水晶振動子端子5b(XT,XTB,NC,GND端子)が、さらに、ICチップ4の下面主面(回路形成面)には、図1(c)に示すように、接合ボール接続端子(IC端子)6a(VC,Vcc,GND,OUT端子)と水晶端子6b(XT,XTB,GND端子)が設けられている。そして、図1(a),(c)に示すように、ボンディングワイヤー6dにより、水晶端子6b(XT端子)は、水晶振動子端子5b(XT端子)に、水晶端子6b(XTB端子)は、水晶振動子端子5b(XTB端子)に、接続端子6b(GND端子)は、水晶振動子端子5b(NC端子)に、また、他の接続端子6b(GND端子)は、他の振動子端子5b(GND端子)に、それぞれ電気的に接続されている。
したがって、図4(a)に示したような、従来例では、ICチップの外形寸法が極めて小さいものをIC実装基板に搭載する場合には、ICチップと水晶振動子(水晶パッケージ)との電気的接続が極めて困難であったが、図1(a)〜(c)に示したような、本発明では、比較的外形寸法が小さいICチップをIC実装基板に搭載する際、格別困難性を伴うことなくICチップを搭載することができるようになる。
他方、図2(a),(b)に示すように、表面実装型水晶発振器に搭載するICチップの外形寸法が大きい場合であっても、まず、図2(a),(b)に示すように、前述した外形寸法が小さいICチップ4を搭載する本発明の実施例の表面実装型水晶発振器と同様に、セラミック板または水晶板あるいはガラス板からなるIC実装基板7の上面主面上に設けた水晶振動子接続端子5aと、この水晶振動子接続端子5aの上面に、載置された、導電体からなる、例えば半田ボールのような、IC実装基板7の上面主面の四隅部のぎりぎりの位置に接合ボール(接合部材)6または異方性導電シートと、この接合ボール6の上面にIC接続端子6aを介して回路形成面をIC実装基板7の上面主面に対向して搭載された外形寸法が大きいICチップ4と、このICチップ4の上面の接合部4aに水晶振動子(水晶パッケージ)2を絶縁性のエポキシ樹脂からなる接着剤9により接着固定して、構成される。
ここで、IC実装基板7の上面主面に設けた水晶振動子接続端子5aは、IC実装基板7をその厚み方向に貫通する貫通電極6cにより、IC実装基板7の外底面に設けた実装端子7aに電気的に接続される。また、水晶振動子2は、セラミック板または水晶板あるいはガラス板2a,2bからなり、かつ、その内部に水晶片3を水晶保持端子3aに導電性接着剤3bにより接合保持して構成し、さらに水晶パッケージ2の上面開口をコバール板または水晶板からなるリッド8をシーム溶接等により、密封封入した水晶パッケージ(水晶振動子)2からなる。
そして、水晶振動子2の外底面の四隅部に、水晶振動子端子5bを設け、ボンディングワイヤー6dによりIC端子6bに電気的に接続されている。このボンディングワイヤー6dによる水晶振動子端子5bへの接続後、接合ボール6を加熱・溶融させて加圧し、機械的・電気的に水晶振動子2とIC実装基板7とを接続する。接続後、塵埃等の侵入を防止するため、水晶振動子2の外底面とIC実装基板7の上面との間に形成された空間部Sを樹脂封止8する。
すなわち、IC実装基板7の外底面には、図2(b)に示すように、顧客の実装基板(図示せず)に、本発明の実施例の表面実装型水晶発振器1を実装するための発振器用実装端子7a(VC,Vcc,OUT,GND端子)が設けられ、また、水晶振動子2の外底面の四隅部には、水晶振動子端子5b(XT,XTB,NC,GND端子)が、さらに、ICチップ4の下面主面(回路形成面)には、接合ボール接続端子6a(VC,Vcc,GND,OUT端子)と水晶端子6b(XT,XTB,GND端子)が設けられている。そして、図1(a),(c)に示すように、ボンディングワイヤー6dにより、水晶端子6b(XT端子)は、水晶振動子端子5b(XT端子)に、水晶端子6b(XTB端子)は、水晶振動子端子5b(XTB端子)に、接続端子6b(GND端子)は、水晶振動子端子5b(NC端子)に、また、他の接続端子6b(GND端子)は、他の振動子端子5b(GND端子)に、それぞれ電気的に接続されている。
したがって、図4(b)に示すように、従来例では、大きい外形寸法のICチップをIC実装基板に搭載する場合には、半田ボール等の接合ボールとICチップとが同一平面に搭載されているため、ICチップの四隅部がIC実装基板の四隅部に設けた半田ボール等の接合ボールと接触してしまうおそれがあった。
しかし、本願発明では、図2に示すように、ICチップと接合ボール(半田ボール)とがIC実装基板の主面に垂直(高さ)方向にずれて配設されているため、ICチップの外形の四隅部が、接合ボールに接触することがなくなり、大きい外形寸法のICチップも搭載できるようになる。また、図2に示すように、ICチップの四隅部と水晶振動子の外底面に設けた水晶振動子端子とが重なっても、図3(b)に示すように、ICチップ裏面(非回路形成面)は、エポキシ樹脂等の絶縁性接着剤9で水晶振動子2の外底面に接合されているので、電気的短絡等が生じるおそれはない。
したがって、本発明の表面実装型水晶発振器の実施例によれば、同一外形寸法のIC実装基板と水晶パッケージに異なった外形寸法のICチップを共通して搭載できるようになり、表面実装型水晶発振器の小型化が図れるとともに、その製造コストの大幅な低減が実現できる。
本発明の表面実装型水晶発振器は、温度補償型水晶発振器(TCXO)等広範囲に適用できる。
1 表面実装型水晶発振器
2 水晶パッケージ(水晶振動子)
2a,2b セラミック基板
3 水晶片
4 ICチップ
4a 接合部
5a 水晶振動子接続端子
5b 水晶振動子端子
6 接合ボール
6a 接合ボール接続端子(IC端子)
6b IC端子
6c 貫通電極
6d ボンディングワイヤー
7 IC実装基板
7a 実装端子
8 封止樹脂
9 接合部

Claims (5)

  1. IC実装基板と、該IC実装基板上面主面に設けた水晶振動子接続端子と、該水晶振動子接続端子上に載置した接合部材と、水晶振動子の外底面に設けた水晶振動子端子と、接合部材接続端子とIC端子とを回路形成面に形成したICチップと、からなり、該ICチップの非回路形成面を前記水晶振動子の前記外底面に接着固定させて、前記ICチップの該回路形成面を前記IC実装基板の上面主面に対向させて配置するとともに、前記接合部材上に前記接合部材接続端子を接合し、かつ、前記水晶振動子端子と前記IC端子とをボンディングワイヤーにより電気的に接続していることを特徴とする表面実装型水晶発振器。
  2. 前記接合部材が、導電性の接合ボールからなり、前記接合部材接続端子と前記ICチップの前記回路形成面の四隅部で電気的に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の表面実装型水晶発振器。
  3. 前記ICチップの非回路形成面が、絶縁性のエポキシ系樹脂からなる接着剤で前記水晶振動子の前記外底面に接着固定されていることを特徴とする請求項1に記載の表面実装型水晶発振器。
  4. 前記IC実装基板の前記上面と前記水晶振動子の前記外底面の間に形成された空間部が、樹脂封止されていることを特徴とする請求項1に記載の表面実装型水晶発振器。
  5. 前記表面実装型水晶発振器が、温度補償型水晶発振器であることを特徴とする請求項1に記載の表面実装型水晶発振器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020137024A (ja) * 2019-02-22 2020-08-31 セイコーエプソン株式会社 発振器、電子機器および移動体

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