JP2013168675A - 処理容器およびプラズマ処理装置 - Google Patents
処理容器およびプラズマ処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013168675A JP2013168675A JP2013098310A JP2013098310A JP2013168675A JP 2013168675 A JP2013168675 A JP 2013168675A JP 2013098310 A JP2013098310 A JP 2013098310A JP 2013098310 A JP2013098310 A JP 2013098310A JP 2013168675 A JP2013168675 A JP 2013168675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liner
- processing container
- protection member
- sprayed film
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 88
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 67
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 33
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 claims description 19
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 11
- 229910018072 Al 2 O 3 Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 30
- 230000008569 process Effects 0.000 description 27
- 239000000463 material Substances 0.000 description 26
- 238000001020 plasma etching Methods 0.000 description 20
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 17
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 12
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 9
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 7
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 6
- 238000007743 anodising Methods 0.000 description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 5
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 5
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 5
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 3
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 238000004380 ashing Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 238000002048 anodisation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005268 plasma chemical vapour deposition Methods 0.000 description 1
- 230000036470 plasma concentration Effects 0.000 description 1
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 1
- 238000006479 redox reaction Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Plasma Technology (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
【解決手段】 プラズマ処理装置の処理容器101において、窓用開口163を有する側壁101cの内面は、第1の保護部材としての板状の主ライナー215に覆われてプラズマや腐食性ガスから保護されている。主ライナー215は、窓用開口163に対応した大きさの開口を有している。窓用開口163の周囲においては、主ライナー215上に重ねて第2の保護部材としての小片の補助ライナー305が二重に配備され、二重貼り合わせ構造になっている。補助ライナー305は、窓用開口163に対応した大きさの開口を有して全体として額縁形(枠状)をなしており、側壁101cに着脱可能に設けられている。
【選択図】図6
Description
開口部分を有する容器本体と、
前記容器本体をプラズマおよび/または腐食性ガスによる損傷から保護する保護部材とを備え、
前記保護部材は、前記容器本体の内壁面に沿って配設された第1の保護部材と、
前記開口部分の周囲において、前記第1の保護部材と分離して着脱可能に配設された第2の保護部材とを有し、前記第2の保護部材は、前記容器本体の開口部分の形状に対応した枠状又は該開口部分のコーナー部の形状に対応したU字状をなしている。
前記第2の保護部材は、前記第1の保護部材より小片に形成され、前記第1の保護部材に重ねて装着されていてもよい。
前記第3の保護部材の端部と前記第1の保護部材の端部とは、接合部分の断面における両部材の境界線が非直線的に形成された嵌合構造をなして接合されており、該接合部分を前記第2の保護部材が覆っていてもよい。
前記第3の保護部材は、その一端部において外側に突出したフランジ部を有し、
前記第1の保護部材は、その開口端において段部を有し、
前記第3の保護部材と前記第1の保護部材とは、前記フランジ部と前記段部とが嵌まり合うことにより接合されており、該接合部分を前記第2の保護部材が覆っていてもよい。この場合、前記第3の保護部材の表面にプラズマエロージョン耐性を有するセラミックス溶射膜を設けてもよく、このセラミックス溶射膜が、Y2O3またはYF3の溶射膜であってもよい。
前記排気口へのガス流れを調整する整流板と、
前記整流板の端部に連設され、前記排気口に向かうガス流による損傷から前記整流板を保護する整流板保護部材と、
を、さらに備えていてもよい。この場合、前記整流板保護部材の表面にプラズマエロージョン耐性を有するセラミックス溶射膜を設けてもよく、このセラミックス溶射膜が、Y2O3またはYF3の溶射膜であってもよい。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。ここでは、本発明の第1の実施の形態の処理容器を備えた基板処理システムを例に挙げて説明を行なう。図1は、基板処理システムとしての真空処理システム100を概略的に示す斜視図であり、図2は、各チャンバーの蓋体(図示省略)を開放した状態で内部を概略的に示す平面図である。この真空処理システム100は、複数のプロセスチャンバー1a,1b,1cを有するマルチチャンバー構造をなしている。真空処理システム100は、例えばFPD用のガラス基板(以下、単に「基板」と記す)Sに対してプラズマ処理を行なうための処理システムとして構成されている。なお、FPDとしては、液晶ディスプレイ(LCD)、エレクトロルミネセンス(Electro Luminescence;EL)ディスプレイ、プラズマディスプレイパネル(PDP)等が例示される。
まず、搬送装置15の2枚のフォーク17a,17bを進退駆動させて、未処理基板を収容したカセット11aから基板Sを受け取り、ロードロック室5の上下2段の基板収容部27のバッファ28にそれぞれ載置する。
次に、図6から図11を参照しながら、本発明の第2の実施の形態について説明する。図6は、本発明の第2の実施の形態にかかる処理容器の内部を示す図面である。ここでは、処理容器101の基板搬送用開口161を有する側壁101bと、窓用開口163を有する側壁101cとの内壁面を図示している。
補助ライナー305の断面をL字形にしたことによって、窓用開口163の縁に形成される角部に装着しやすくなるとともに、主ライナー215と角筒ライナー217との接合部分を被覆しやすくなるという利点がある。補助ライナー305は、主ライナー215を貫通する螺子403により側壁101cに固定されている。この螺子403により、補助ライナー305と主ライナー215と側壁101cの導通が確保される。よって、補助ライナー305と主ライナー215とは接地電位に維持される。なお、側壁101cと主ライナー215と補助ライナー305との間の導通を確保する目的で、これらの間に例えばシールドスパイラルなどの導通部材を配備してもよい。
Claims (19)
- 被処理体を内部に収容してプラズマ処理を行う処理容器であって、
開口部分を有する容器本体と、
前記容器本体をプラズマおよび/または腐食性ガスによる損傷から保護する保護部材とを備え、
前記保護部材は、前記容器本体の内壁面に沿って配設された第1の保護部材と、
前記開口部分の周囲において、前記第1の保護部材と分離して着脱可能に配設された第2の保護部材と、
を有し、
前記第2の保護部材は、前記容器本体の開口部分の形状に対応した枠状又は該開口部分のコーナー部の形状に対応したU字状をなしていることを特徴とする処理容器。 - 前記第1の保護部材は、前記容器本体の開口部分に対応した大きさの開口を有して前記容器本体に直接装着されており、
前記第2の保護部材は、前記第1の保護部材より小片に形成され、前記第1の保護部材に重ねて装着されていることを特徴とする請求項1に記載の処理容器。 - 前記第2の保護部材の表面にプラズマエロージョン耐性を有するセラミックス溶射膜を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の処理容器。
- 前記セラミックス溶射膜が、Y2O3またはYF3の溶射膜であることを特徴とする請求項3に記載の処理容器。
- 前記第1の保護部材の表面に、アルマイト処理による酸化被膜またはAl2O3溶射膜を設けたことを特徴とする請求項4に記載の処理容器。
- 前記保護部材は、前記開口部分の内壁面に沿って配設された筒状の第3の保護部材をさらに有しており、
前記第3の保護部材の端部と前記第1の保護部材の端部とは、接合部分の断面における両部材の境界線が非直線的に形成された嵌合構造をなして接合されており、該接合部分を前記第2の保護部材が覆っていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の処理容器。 - 前記保護部材は、前記開口部分の内壁面に沿って配設された筒状の第3の保護部材をさらに有しており、
前記第3の保護部材は、その一端部において外側に突出したフランジ部を有し、
前記第1の保護部材は、その開口端において段部を有し、
前記第3の保護部材と前記第1の保護部材とは、前記フランジ部と前記段部とが嵌まり合うことにより接合されており、該接合部分を前記第2の保護部材が覆っていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の処理容器。 - 前記第3の保護部材の表面にプラズマエロージョン耐性を有するセラミックス溶射膜を設けたことを特徴とする請求項6または請求項7に記載の処理容器。
- 前記セラミックス溶射膜が、Y2O3またはYF3の溶射膜であることを特徴とする請求項8に記載の処理容器。
- 前記第2の保護部材は、断面L字形をなしていることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の処理容器。
- 前記保護部材は、前記第2の保護部材の上に重ねて配設された第4の保護部材をさらに有していることを特徴とする請求項1から請求項10のいずれか1項に記載の処理容器。
- 前記第4の保護部材の表面にプラズマエロージョン耐性を有するセラミックス溶射膜を設けたことを特徴とする請求項11に記載の処理容器。
- 前記セラミックス溶射膜が、Y2O3またはYF3の溶射膜であることを特徴とする請求項12に記載の処理容器。
- 前記容器本体の開口部分が基板を搬入・搬出する幅広な搬入出口であり、前記第2の保護部材が該搬入出口の両端部の周囲に配設されていることを特徴とする請求項1から請求項13のいずれか1項に記載の処理容器。
- 前記容器本体の開口部分が窓用の開口であることを特徴とする請求項1から請求項13のいずれか1項に記載の処理容器。
- 前記容器本体に配設された排気口と、
前記排気口へのガス流れを調整する整流板と、
前記整流板の端部に連設され、前記排気口に向かうガス流による損傷から前記整流板を保護する整流板保護部材と、
をさらに備えたことを特徴とする請求項1から請求項15のいずれか1項に記載の処理容器。 - 前記整流板保護部材の表面にプラズマエロージョン耐性を有するセラミックス溶射膜を設けたことを特徴とする請求項16に記載の処理容器。
- 前記セラミックス溶射膜が、Y2O3またはYF3の溶射膜であることを特徴とする請求項17に記載の処理容器。
- 請求項1から請求項18のいずれか1項に記載の処理容器を備えたプラズマ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013098310A JP5593418B2 (ja) | 2013-05-08 | 2013-05-08 | 処理容器およびプラズマ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013098310A JP5593418B2 (ja) | 2013-05-08 | 2013-05-08 | 処理容器およびプラズマ処理装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007312160A Division JP5329072B2 (ja) | 2007-12-03 | 2007-12-03 | 処理容器およびプラズマ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013168675A true JP2013168675A (ja) | 2013-08-29 |
JP5593418B2 JP5593418B2 (ja) | 2014-09-24 |
Family
ID=49178802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013098310A Expired - Fee Related JP5593418B2 (ja) | 2013-05-08 | 2013-05-08 | 処理容器およびプラズマ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5593418B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015177108A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | プラズマ処理装置 |
JP2015216260A (ja) * | 2014-05-12 | 2015-12-03 | 東京エレクトロン株式会社 | プラズマ処理装置およびそれに用いる排気構造 |
KR20180011729A (ko) | 2016-07-25 | 2018-02-02 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 테트라카르복실산 디에스테르 화합물, 폴리이미드 전구체 중합체 및 그 제조 방법, 네거티브형 감광성 수지 조성물, 패턴 형성 방법 및 경화 피막 형성 방법 |
JP2018522370A (ja) * | 2015-05-21 | 2018-08-09 | プラズマビリティー, エルエルシー | 成形ワークピースホルダを伴うトロイダルプラズマ処理装置 |
TWI637660B (zh) * | 2013-10-03 | 2018-10-01 | 日商東京威力科創股份有限公司 | Plasma processing device |
KR20200044849A (ko) | 2017-09-01 | 2020-04-29 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 감광성 수지 조성물 |
KR20200104303A (ko) | 2018-01-10 | 2020-09-03 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 절연막용 수지 조성물 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08172080A (ja) * | 1994-08-15 | 1996-07-02 | Applied Materials Inc | 壁腐食に対する表面保護手段を有するプラズマエッチングリアクタ |
WO2002029877A1 (fr) * | 2000-10-02 | 2002-04-11 | Tokyo Electron Limited | Dispositif de traitement par depression |
JP2005252201A (ja) * | 2004-03-08 | 2005-09-15 | Hitachi High-Technologies Corp | 真空処理装置 |
-
2013
- 2013-05-08 JP JP2013098310A patent/JP5593418B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08172080A (ja) * | 1994-08-15 | 1996-07-02 | Applied Materials Inc | 壁腐食に対する表面保護手段を有するプラズマエッチングリアクタ |
WO2002029877A1 (fr) * | 2000-10-02 | 2002-04-11 | Tokyo Electron Limited | Dispositif de traitement par depression |
JP2005252201A (ja) * | 2004-03-08 | 2005-09-15 | Hitachi High-Technologies Corp | 真空処理装置 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI637660B (zh) * | 2013-10-03 | 2018-10-01 | 日商東京威力科創股份有限公司 | Plasma processing device |
JP2015177108A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | プラズマ処理装置 |
JP2015216260A (ja) * | 2014-05-12 | 2015-12-03 | 東京エレクトロン株式会社 | プラズマ処理装置およびそれに用いる排気構造 |
JP2018522370A (ja) * | 2015-05-21 | 2018-08-09 | プラズマビリティー, エルエルシー | 成形ワークピースホルダを伴うトロイダルプラズマ処理装置 |
US10443150B2 (en) | 2015-05-21 | 2019-10-15 | Plasmability, Llc | Toroidal plasma processing apparatus with a shaped workpiece holder |
US10704161B2 (en) | 2015-05-21 | 2020-07-07 | Plasmability, Llc | Toroidal plasma processing apparatus with a shaped workpiece holder |
KR20180011729A (ko) | 2016-07-25 | 2018-02-02 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 테트라카르복실산 디에스테르 화합물, 폴리이미드 전구체 중합체 및 그 제조 방법, 네거티브형 감광성 수지 조성물, 패턴 형성 방법 및 경화 피막 형성 방법 |
KR20200044849A (ko) | 2017-09-01 | 2020-04-29 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 감광성 수지 조성물 |
KR20200104303A (ko) | 2018-01-10 | 2020-09-03 | 닛산 가가쿠 가부시키가이샤 | 절연막용 수지 조성물 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5593418B2 (ja) | 2014-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5329072B2 (ja) | 処理容器およびプラズマ処理装置 | |
JP5593418B2 (ja) | 処理容器およびプラズマ処理装置 | |
JP4850811B2 (ja) | 載置台、処理装置および処理システム | |
TWI559357B (zh) | Electrode generation electrode and plasma processing device | |
KR101119646B1 (ko) | 탑재대 및 그것을 이용한 플라즈마 처리 장치 | |
JP5141520B2 (ja) | プラズマ処理装置 | |
KR20090021097A (ko) | 처리 장치 | |
CN112652514A (zh) | 基板处理装置和基板处理方法 | |
KR20180006473A (ko) | 게이트 밸브 장치 및 플라즈마 처리 장치 | |
KR101798733B1 (ko) | 실드 링 및 기판 탑재대 | |
TWI442502B (zh) | Plasma processing containers and plasma processing devices | |
JP2012151450A (ja) | 静電チャック | |
JP2012227428A (ja) | 誘導結合プラズマ処理装置 | |
TWI759470B (zh) | 閘閥裝置及基板處理系統 | |
TW201534182A (zh) | 電漿處理裝置 | |
JP2003100722A (ja) | プラズマ処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140430 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140722 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140804 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5593418 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |