JP2013167058A - 基礎下免震構造及びその施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】建物のベース基礎が現場打ち基礎である場合であっても、基礎下免震を実現することができる基礎下免震構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】地盤6若しくは地盤6上に設置される地盤基礎5と建物を支持するコンクリート基礎2との間に、ピース状の免震支承材4が、隣り合う免震支承材4どうしそれぞれ離間して配置され、免震支承材4間に渡すようにコンクリート基礎支承板3が備えられており、コンクリート基礎支承板3はコンクリート基礎打設時にコンクリート基礎の底部型枠として用いられる基礎下免震構造により解決される。コンクリート基礎支承板3には、配筋7及び型枠8を支持する支持部3cが設けられているとよい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、基礎下免震構造及びその施工方法に関する。
建物のベース基礎を鋼材で構成される架台で支持し、該架台と地盤面との間に免震支承材を介設して、建物を免震する免震構造は従来より提案されている。
しかし、この免震構造では建物のベース基礎を支持する架台を設ける必要があるため、架台が追加される分だけコストが増加するとう問題があった。
そこで、余分な構成要素を省き安価な免震構造を実現する方法として、建物のベース基礎と地盤面との間に滑り層を設け、建物のベース基礎そのものを地盤面に対して水平移動させて免震する基礎下免震構造が提案されている。
特開2007−070859号公報 特開2011−247032号公報
この基礎下免震構造では、地盤面に対し対の滑り材等からなる滑り層を設けた後、滑り層の上に建物のベース基礎を設けることで実現される。建物のベース基礎が、プレキャストコンクリート造のPC基礎であれば、滑り層の上にPC基礎を順次設置していくことで施工が完了するが、建物のベース基礎を建設現場でコンクリートを打設して完成させる現場打ち基礎である場合には、建物のベース基礎が地盤面とも密着してしまい免震機能が発揮できなくなってしまう。
本発明は、以上のような問題点に鑑み、建物のベース基礎が現場打ち基礎である場合であっても、基礎下免震を実現することができる基礎下免震構造及びその施工方法を提供することを課題とする。
上記の課題は、地盤若しくは地盤上に設置される地盤基礎と建物を支持するコンクリート基礎との間に、ピース状の免震支承材が、隣り合う該免震支承材どうしそれぞれ離間して配置され、該免震支承材間に渡すようにコンクリート基礎支承板が備えられており、該コンクリート基礎支承板はコンクリート基礎打設時にコンクリート基礎の底部型枠として用いられることを特徴とする基礎下免震構造により解決される。
この基礎下免震構造では、ピース状の免震支承材が、隣り合う該免震支承材どうしそれぞれ離間して配置され、該免震支承材間に渡すようにコンクリート基礎支承板が備えられているので、このコンクリート支承板をコンクリート基礎打設時のコンクリート基礎の底部型枠として用いることで、コンクリート基礎と地盤面の密着を防止することができる。また、免震支承材がピース状であるので、地盤若しくは地盤基礎及びコンクリート基礎底部を全面にわたって平滑にする必要がなく、部分的な平滑を確保するだけでよい。さらに、このコンクリート支承板は、コンクリート基礎の底部の一部として利用することができるので、コンクリート打設後に撤去する必要がなく、撤去する作業を省略することができる。
上記の基礎下免震構造において、コンクリート基礎支承板は、コンクリート基礎の配筋を支持する配筋支持部を有しているとよい。
コンクリート基礎支承板が、コンクリートの配筋を支持する配筋支持部を有しているので、コンクリート基礎の内部の配筋を支持するための支持材を別途備える必要がなく、配筋時には、コンクリート基礎支承板に備えられた配筋支持部に配筋を設置するだけでよい。
また、上記の基礎下免震構造において、コンクリート基礎支承板は、コンクリート基礎打設時に用いる型枠を支持する型枠支持部を有しているとよい。
コンクリート基礎支承板が、コンクリート基礎打設時に用いる型枠を支持する型枠支持部を有しているので、型枠を支持するための支持材を別途設ける必要がなく、コンクリート打設後の支持材を撤去する作業を省略することができる。
また、上記の課題は、地盤若しくは地盤上に設置される地盤基礎上に、ピース状の免震支承材を隣り合う該免震支承材どうしをそれぞれ離間して配置する工程と、該免震支承材間に渡すようにコンクリート基礎支承板を備える工程と、該コンクリート基礎支承板及び免震支承材上にコンクリート基礎の配筋を設置する工程と、該コンクリート基礎支承板及び免震支承材上にコンクリート基礎打設用の型枠を設置する工程と、型枠内にコンクリートを打設する工程と、コンクリート養生後、コンクリート基礎打設用の型枠を取り外す工程とからなる基礎下免震構造の施工方法によっても解決される。
本発明は以上のとおりであるから、建物のベース基礎が現場打ち基礎である場合であっても、基礎下免震を実現することができる基礎下免震構造及びその施工方法を提供することができる。
図(イ)は、本発明の実施形態である基礎下免震構造を示す正面図、図(ロ)は、図(イ)のA−A線断面図、図(ハ)は、図(イ)のB−B線断面図、図(ニ)は、図(イ)のC−C線断面図である。 図(イ)は、コンクリート基礎支承材を示す側面図、図(ロ)は、同平面図、図(ハ)は、同斜視図である。 図(イ)乃至(ホ)は、基礎下免震構造の施工方法を順次示す断面側面図である。 図(イ)乃至(ニ)は、コンクリート基礎支承材の他の形態を示す斜視図である。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示す基礎下免震構造1において、2は、立ち上がり部2aとベース2bとからなる逆T字型のコンクリート基礎、3は、コンクリート基礎支承板、4は、免震支承材、5は、地盤基礎、6は、地盤である。
図1(イ)、(ハ)に示すように、突き固められた地盤6の上に、地盤基礎5が一面に水平に設けられ、その上に平面視矩形で上側及び下側の対で一組となる免震支承材4,4が、隣り合う免震支承材どうしそれぞれ離間して配置される。免震支承材4の幅は、コンクリート基礎2のベース部2bの幅と略同じで、コンクリート基礎2の延伸方向に沿う免震支承材の長さは、幅よりも長くなっている。ここでは、免震支承材として、厚み20mm、幅500mm、長さ900mmのポリスチレン製の発泡樹脂材が用いられ、それぞれ、910mm離間されている。
図1(イ)、(ニ)に示すように、離間して配置される免震支承材間に渡すように、コンクリート基礎支承板3が設置される。ここでは、隣り合うコンクリート基礎支承板3どうしが、連続しないように、それぞれ間隔をあけて免震支承材間に渡すように設置される。
図2に示すように、コンクリート基礎支承板3は、免震支承材4と略同一の幅からなる矩形の鋼板からなる本体部3aと、本体部3aの幅方向両端部の垂直方向上向きに折り返される折返部3b、3bと、本体部3aの上面に、本体部3aの長さ方向に間隔をあけて設けられる支持部3cとからなる。
折返部3bは、本体部3aの剛性を高めるために設けられる。支持部3cは、本体部3aと連続する下端部と反対の上側中央部に、コンクリート基礎の配筋を支持する切り込み3c1が設けられ、切り込み3c1の両側には、コンクリート基礎打設時にコンクリート基礎立ち上がり部2a打設用の型枠を支持するための切り込み3c2が設けられている。隣り合う支持部3cどうしの協働により、配筋及び型枠を支持することができる。なお、この支持部は、配筋を支持する配筋支持部及型枠を支持する型枠支持部を兼ねるものである。
次に、この基礎下免震構造を実現するための施工方法について説明する。
図3(イ)に示すように、最初に地盤6を突き固めた後、地盤6上の地盤基礎5をその表面が水平となるように設ける。そして、地盤基礎5の上に、対で一組となる免震支承材4,4を隣り合う免震支承材どうしを離間させて配置する。免震支承材4,4間には免震支承材4,4どうしのすべりをよくするために、滑りシートや滑り板、滑り潤滑材等を備えさせてもよい。また、下側の免震支承材4は、地盤基礎5設置後に地盤基礎5に締結具や接着剤等により固定してもよいし、地盤基礎5のコンクリート打設時に下側の免震支承材4を配置し、地盤基礎5と一体化させてもよい。
次に、図3(ロ)に示すように、免震支承材4,4間に渡すようにコンクリート基礎支承板3を配置する。
次に、図3(ハ)に示すように、コンクリート基礎支承板3の支持部3cの切り込み3c1にコンクリート基礎の配筋7を、切り込み3c2にコンクリート基礎立ち上がり部2a打設用の型枠8,8を取り付ける。なお、9,9はコンクリート基礎ベース部2b打設用の型枠であり、周囲の地盤に支持治具等で固定される。
次に、図3(ニ)に示すように、組み立てられた立ち上がり部2a用型枠8,8及びベース部2b用型枠9,9内にコンクリートを打設する。
最後に、図3(ホ)に示すように、コンクリートの養生後、型枠8,8及び型枠9,9を取り外して基礎下免震構造は完成する。
この基礎下免震構造では、ピース状の免震支承材が、隣り合う該免震支承材どうしそれぞれ離間して配置され、該免震支承材間に渡すようにコンクリート基礎支承板が備えられているので、このコンクリート支承板をコンクリート基礎打設時のコンクリート基礎底部型枠として用いることで、コンクリート基礎と地盤面の密着を防止することができる。
また、免震支承材がピース状であるので、地盤若しくは地盤基礎及びコンクリート基礎底部を全面にわたって平滑にする必要がなく、部分的な平滑を確保するだけでよい。
さらに、このコンクリート支承板は、コンクリート基礎の底部の一部として利用することができるので、コンクリート打設後に撤去する必要がなく、撤去する作業を省略することができる。
コンクリート基礎支承板が、コンクリートの配筋を支持する配筋支持部を有しているので、コンクリート基礎の内部の配筋を支持するための支持材を別途備える必要がなく、配筋時には、コンクリート基礎支承板に備えられた配筋支持部に配筋を設置するだけでよい。
コンクリート基礎支承板が、コンクリート基礎打設時に用いる型枠を支持する型枠支持部を有しているので、型枠を支持するための支持材を別途設ける必要がなく、コンクリート打設後の支持材を撤去する作業を省略することができる。
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上記の実施形態では、コンクリート基礎支承板を、隣り合うコンクリート基礎支承板どうしを離間して、免震支承材間に渡すように配置する場合について示したが、コンクリート基礎支承板は、免震支承材間に渡すように配置されていればよく、隣り合うコンクリート基礎支承板どうしが連続して配置されてもよい。
また、上記実施形態では、コンクリート基礎支承板が、本体部と折返部と支持部とからなる場合について示したが、折返部は、コンクリート基礎支承板の面剛性を高めるために設けられるものであって、図4(イ)乃至(ニ)に示すように、本体部にリブ11を設けてもよいし、図4(イ)、(ロ)及び(ニ)に示すように支持材間に長手方向若しくは短手方向にリブ12、13を設けてもよい。
さらに、支持部についても必ず必要でなく、図4(ハ)及び(ニ)に示すように、コンクリート基礎支承板には支持部は設けず、配筋及び型枠を支持する受け材を別体として用意してもよい。また、支持部は、コンクリート基礎支承材一体につき、少なくとも2個必要なわけではなく、配筋及び型枠の長さとコンクリート基礎支承板の長さとの関係で、コンクリート基礎支承板一体につき、一個であってもよいし、また3以上の複数体であってもよいのはいうまでもない。
1・・・基礎下免震構造
2・・・コンクリート基礎
3・・・コンクリート基礎支承板
3a・・・本体部
3b・・・折返部
3c・・・支持部(配筋支持部、型枠支持部)
4・・・免震支承材
5・・・地盤基礎
6・・・地盤
7・・・配筋(コンクリート基礎)
8・・・型枠(コンクリート基礎立ち上がり部打設用)
9・・・型枠(コンクリート基礎ベース部打設用)

Claims (4)

  1. 地盤若しくは地盤上に設置される地盤基礎と建物を支持するコンクリート基礎との間に、ピース状の免震支承材が、隣り合う該免震支承材どうしそれぞれ離間して配置され、該免震支承材間に渡すようにコンクリート基礎支承板が備えられており、該コンクリート基礎支承板はコンクリート基礎打設時にコンクリート基礎の底部型枠として用いられることを特徴とする基礎下免震構造。
  2. 前記コンクリート基礎支承板は、コンクリート基礎の配筋を支持する配筋支持部を有する請求項1に記載の基礎下免震構造。
  3. 前記コンクリート基礎支承板は、コンクリート基礎打設時に用いる型枠を支持する型枠支持部を有する請求項1乃至2のいずれか一項に記載の基礎下免震構造。
  4. 地盤若しくは地盤上に設置される地盤基礎上に、ピース状の免震支承材を隣り合う該免震支承材どうしをそれぞれ離間して配置する工程と、
    該免震支承材間に渡すようにコンクリート基礎支承板を備える工程と、
    該コンクリート基礎支承板及び免震支承材上にコンクリート基礎の配筋を設置する工程と、
    該コンクリート基礎支承板及び免震支承材上にコンクリート基礎打設用の型枠を設置する工程と、
    型枠内にコンクリートを打設する工程と、
    コンクリート養生後、コンクリート基礎打設用の型枠を取り外す工程とからなる基礎下免震構造の施工方法。
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