JP2013166181A - プレス曲げ加工用下型及びこれを用いた工具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 L形やその他の形状の曲げ作業を行っても工作物に曲げ跡を生じさせないという利点を有するプレス曲げ加工用下型及びこれを用いた工具を実現すること。
【解決手段】 曲げ工具の下型は、側面から見て上面から下方に窪み成形され、且つ略V字形に成形された凹溝を有し、曲げ加工装置に固定されるブロック体から成り、前記ブロック体のV字形凹溝の両側壁部は、上端部分が弧状に湾曲して成形され、且つこの弧状形状を維持しつつブロック体の水平上面に連続するように形成される。矢弦の押圧作用により金属板が曲がるとき、金属板とブロック体との接触位置はV字形凹溝の外側から両側へと湾曲面に沿って移動する。これにより、金属板は、その一点にブロック体の肩角部から強い反力(応力集中)を受けることはなく、曲げ点付近に曲げ跡が出来ることはない。
【選択図】図1
【解決手段】 曲げ工具の下型は、側面から見て上面から下方に窪み成形され、且つ略V字形に成形された凹溝を有し、曲げ加工装置に固定されるブロック体から成り、前記ブロック体のV字形凹溝の両側壁部は、上端部分が弧状に湾曲して成形され、且つこの弧状形状を維持しつつブロック体の水平上面に連続するように形成される。矢弦の押圧作用により金属板が曲がるとき、金属板とブロック体との接触位置はV字形凹溝の外側から両側へと湾曲面に沿って移動する。これにより、金属板は、その一点にブロック体の肩角部から強い反力(応力集中)を受けることはなく、曲げ点付近に曲げ跡が出来ることはない。
【選択図】図1
Description
本発明は、曲げ加工装置であるベンディングマシン(他に、プレスブレーキとも呼ばれる。)に取り付けられて、金属板などの機械品の曲げ加工を行うプレス曲げ加工用下型方及びこれを用いた工具(以下、曲げ工具という。)に関するものである。
各種機械或いは装置の構造体にブラケットとして用いられたり、補強部材として用いられるためにL形金具やU形金具が多く製作される。このようなL形金具やU形金具を製作する従来の曲げ工具及び作業状態としては、例えば特公昭58−41927号公報に示されたもの或いは図5に示されたものがある。
図5及び図6は、従来から良く使われるL形(或いはV形)金具を製作する曲げ工具及びその作業状態を示したものである。そのうち、図5は従来のプレス曲げ加工用工具の下型の上に金属板を載置した状態を示す側面図である。図6は従来のプレス曲げ加工用工具を用いて曲げ加工を行うときの動作状態を示す側面図である。この手段によればベンディングマシン本体(図6にチャック1の部分が示されている)にボルト5などにより固定された上型に相当するL形曲げ工具(すなわち、矢弦)2と、ベンディングマシンのテーブル4に固定された下型に相当するVブロック3とを、上下関係に相対向し、且つ矢弦2の先端部とVブロック3の溝とを整合させて設置し、矢弦2側又はVブロック3側或いはその両方を相手部材の方へ向けて上方または下方へ動かして衝合させることによって曲げ加工が行われていた。矢弦2は鉛直線を実質的に二等分線とするほぼ直角に尖ったくさび形の先端部を有する一方、Vブロック3もまた鉛直線を実質的に二等分線としてほぼ直角に交わる斜面を有するV字形の溝を有する。矢弦2とVブロック3とは、両部材を噛み合わせたとき矢弦2の先端部とVブロック3の溝とがずれることなく符合(或いは嵌合)し合うように設定されている。よって、Vブロック3上に工作物である金属板6を置いて矢弦2をVブロック3に向けて相対的に移動させると、金属板6は矢弦2の当接点(後出の曲げ点に相当)において当該矢弦2に押されてVブロック3の溝内に落ち込み、さらにプレス圧力の作用によって折曲され、曲げ点6aが略直角のL形に塑性変形する。こうしてL形金具8が製作される。
しかしながら、上記従来の曲げ工具においては、上記の通りのL形曲げ作業ができる一方で、次のような課題がある。図6は従来の曲げ工具によるL形曲げ作業をモデル化して示す図である。すなわち、図5に示されているように、上記従来の曲げ工具を使ってL形の曲げ作業を行うと、図6に示すように、最初、ブロック3の上に水平状態に載置されていた金属板6が曲げ点6aで直角に曲げられてL形金具8になったとき、この直角に曲げられた部位付近でL形金具8のVブロック3に接していた面(下側の面)に、金属板6であったときに矢弦2とブロック3とにより押し付けられた跡(以下、曲げ跡という)7が出来る。図7は従来の曲げ工具によるL形曲げ作業においてL形に曲げ成形されたL形金具8の下側の面に、曲げ跡が出来た状態を示す斜視図である。これは、図6においてL形の曲げ作業においてブロック3の上に水平状態に載置されていた金属板6に矢弦2の先端が衝合して曲げ動作が開始される瞬間に、金属板6が矢弦2から受けた押圧力Fに対抗してブロック3の肩角部3aから強い反力(応力集中)を受けることにより、曲げ点6a付近に曲げ跡7が出来るものである。ブロック3の肩角部3aはV形溝の両側にあるから、曲げ跡はL形金具8の下面の2箇所にすじ状になって残る。この曲げ跡7ができることにより、L形金具8は一見不良品のように認識され、各種機器などの設置部位に装填されたときに、機器全体の出来栄えを損なうことがある。とりわけ、近年におけるように、金属の地の色や光沢をそのまま製品の表面に現したいという要望が多く出る場合においては、上記L形金具8は使用されない虞が生じる。そして、上記曲げ跡7が機器の外表面に露出している場合は、塗装などの後処理を施す必要があるといった不具合を生じていた。
本発明は、このような従来の課題を解決するもので、この種の曲げ工具において、L形やその他の形状の曲げ作業を行っても工作物に曲げ跡を生じさせないという利点を有するプレス曲げ加工用下型及びこれを用いた工具を実現することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の曲げ工具は、下型を改良した点に特徴を有する。この下型は、側面から見て上面から下方に窪み成形され、且つ略V字形に成形された凹溝を有し、曲げ加工装置に固定されるブロック体から成り、前記ブロック体のV字形凹溝の両側壁部は、上端部分が弧状に湾曲して成形され、且つこの弧状形状を維持しつつブロック体の水平上面に連続するように形成されている。つまり、本発明の下型には肩角部が形成されておらず、弧状湾曲となった肩部を有することが特徴である。
このような構成にしたことにより、プレス曲げ加工を行うに際して、本発明のブロック体の上に水平状態に載置された金属板が矢弦により曲げ点でV字形凹溝内へ向けて押圧されるとき、金属板に矢弦の先端が衝合して曲げ動作が開始される瞬間には、金属板はブロック体の水平上面に接している。その状態において矢弦から受けた押圧力により金属板が曲がり始めると、V字形凹溝の両側壁部上端部分が弧状に湾曲して成形されているため、金属板とブロック体との接触位置はV字形凹溝の内側へとわずかに移動する。その後において、矢弦による押圧作用が継続することにより金属板がさらに曲がると、金属板とブロック体との接触位置は上記した位置よりもV字形凹溝のさらに両側へと湾曲面に沿って移動する。このような、矢弦による押圧作用中における金属板とブロック体との接触位置の連の移動運動により、金属板は、その一点にブロック体の肩角部から強い反力(応力集中)を受けることはなく、曲げ点付近に曲げ跡が出来ることはない。また、上記「その後の動作」の時点では、その前の「曲げ動作が開始される瞬間」における「金属板が曲がり始める」時点に比べてブロック体の肩部から受ける反力(応力)は格段に小さくなっているから、曲げ点付近に曲げ跡が出来ることはない。
本発明の別の態様では、プレス曲げ加工用工具が、刃先を下方に向けて配置された矢弦から成る上型と、この上型に対向する型凹部を有する下型を互いに上下関係に配置して成るプレス曲げ加工用工具において、前記下型は、側面から見て上面から下方に窪み成形され、且つ略V字形に成形された凹溝を有し、曲げ加工装置に固定されるブロック体から成り、前記ブロック体のV字形凹溝の両側壁部は、上端部分が弧状に湾曲して成形され、且つこの弧状形状を維持しつつブロック体の水平上面に連続する構造を有し、前記上型は、矢弦の刃先部分を、工作物を介して前記下型のV字形凹溝に食い込ませ得るように設定して成ることを特徴とするものである。
このプレス曲げ加工用工具においても、下型には肩角部が形成されておらず、弧状湾曲となった肩部を有することが特徴であるから、上記プレス曲げ加工用下型の構成上、及び作用効果上の特徴を保有する。したがって、矢弦による押圧作用中においては金属板とブロック体との接触位置の一連の移動運動により、金属板は、その一点にブロック体の肩角部から強い反力(応力集中)を受けることはなく、曲げ点付近に曲げ跡が出来ることはない。
本発明の曲げ工具は、上記各構成により、次のような効果を奏する。
(1)下型の上に金属板を載置して矢弦と下型とを衝合動作させることにより、矢弦から受けた押圧力により金属板が曲がり始めると、V字形凹溝の両側壁部上端部分が弧状に湾曲して成形されているため、金属板とブロック体との接触位置はV字形凹溝の内側へとわずかに移動する。その後において、矢弦による押圧作用が継続することにより金属板がさらに曲がると、金属板とブロック体との接触位置は上記した位置よりもV字形凹溝のさらに両側へと湾曲面に沿って移動する。このような、矢弦による押圧作用中における金属板とブロック体との接触位置の一連の移動運動により、金属板は、その一点にブロック体の肩角部から強い反力(応力集中)を受けることはなく、曲げ点付近に曲げ跡が出来ることはない。
(1)下型の上に金属板を載置して矢弦と下型とを衝合動作させることにより、矢弦から受けた押圧力により金属板が曲がり始めると、V字形凹溝の両側壁部上端部分が弧状に湾曲して成形されているため、金属板とブロック体との接触位置はV字形凹溝の内側へとわずかに移動する。その後において、矢弦による押圧作用が継続することにより金属板がさらに曲がると、金属板とブロック体との接触位置は上記した位置よりもV字形凹溝のさらに両側へと湾曲面に沿って移動する。このような、矢弦による押圧作用中における金属板とブロック体との接触位置の一連の移動運動により、金属板は、その一点にブロック体の肩角部から強い反力(応力集中)を受けることはなく、曲げ点付近に曲げ跡が出来ることはない。
以下、この発明の実施の形態について図を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態におけるプレス曲げ加工用工具の下型を示す側面図であり、図2はその下型の上に金属板を載置した状態を示す側面図である。図1及び図2に示すように、この下型10はブロック体11と、このブロック体11に形成された凹溝13とから成る。ブロック体11は、上面に左右方向にV字形に広がる凹溝13を有しベンディングマシンのテーブル4に固定される。下型10のブロック体11は凹溝13の前後両側に肩部(これを前側肩部とする)15と肩部(これを後側肩部とする)16を有する。凹溝13の形状は、底の部分はV字形であるが、上方へ行くにつれて、両側壁部は、上端部分が溝空間側に凸となるような弧状に湾曲して成形されて両肩部15,16を形成し、且つその先端15a、16aはこの弧状形状を維持しつつブロック体11の水平上面11aに連続する形状となっている。
なお、上型には従来からある曲げ加工用の矢弦2が用いられる。この矢弦2の刃先部分は、一例としては、刃先角度が90度に設定され、その刃先の2等分割線が鉛直方向を向くように設定されている。また、刃先角度や、刃先の2等分割線の方向は曲げ加工の内容等により種々変更し得る。
かかる構成を有する曲げ工具による曲げ動作を説明する。図3は本実施の形態におけるプレス曲げ加工用工具を用いた曲げ加工動作状態を示す側面図である。この図では、金属板6に矢弦2が衝合してから、L形金具8aに曲げ成形されるまでの動作が示されている。図3において、矢弦2はベンディングマシンのチャック1にボルト5などにより固定されている。この矢弦2は下型10の上方位置に配置される。最初の段階では、下型10の上に金属板6が設置される(図2参照)。この状態から矢弦2が垂直方向下方へ移動せしめられる。図3中の一点鎖線で示された矢弦2は、下方へ移動せしめられた矢弦2が下型10の上に設置された金属板6に到達した状態を示す。矢弦2の刃先12はブロック体11の凹溝13の中心に対応するよう位置調整されている。図3中の実線で示された矢弦2は、下方へ移動せしめられた矢弦2が下型10の上に設置された金属板6に当ってこれを折り曲げながらさらに下方へ移動した状態を示す。これにより矢弦2の刃先12はブロック体11の凹溝13の中に進入する。
この一連の動作において、金属板6に矢弦2の先端12が衝合して曲げ動作が開始される瞬間には、金属板6はブロック体の水平上面に接している(図2参照)。その状態において、矢弦2から受けた押圧力により金属板6が曲がり始めると(図1の一点鎖線で示される金属板)、凹溝13の両側壁部上端部分、すなわち肩部15,16が弧状に湾曲して成形されているため、金属板6とブロック体11との接触位置は、最初は肩部の先端15a、16aに接触していたものが、その位置から凹溝13の内側へとわずかに移動する。その後において、矢弦2による押圧作用が継続することにより金属板6がさらに曲がると、金属板6とブロック体11との接触位置は上記した移動位置よりも凹溝13のさらに両側へと湾曲面に沿って移動する。このような、矢弦2による押圧作用中における金属板6とブロック体11との接触位置の一連の移動運動により、金属板は、その一点にブロック体の肩角部から強い反力(応力集中)を受けることはなく、曲げ点6a付近に曲げ跡(従来例における7)が出来ることはない。また、上記「その後の動作」の時点では、その前の「曲げ動作が開始される瞬間」における「金属板6が曲がり始める」時点に比べてブロック体の肩部15,16から受ける反力(応力)は格段に小さくなっているから、曲げ点6a付近に曲げ跡が出来ることはない。図4はこの実施の形態におけるプレス曲げ加工用工具を用いて曲げ加工されたL形金具8aを示す斜視図である。図4に示されるように、L形金具8aの下面にはすじ状の曲げ跡(図7の符号7)ができることはなく、見た目が綺麗な製品となっている。
以上より、本発明では、曲げ加工されたL形金具8aに曲げ跡が出来ることはないから、見た目が綺麗な製品が得られる。そして、各種機器などの設置部位に装填されたときに、機器全体の出来栄がよくなり、金属の地の色や光沢をそのまま製品の表面に現したい場合や場面でも本発明の曲げ製品であるL形金具8aはそのまま使用することができる。
本発明は、曲げ工具において、L形やその他の形状の曲げ作業を行っても工作物に曲げ跡を生じさせないという利点を有するプレス曲げ加工用下型及びこれを用いた工具を実現することにより、見た目が綺麗なL形金具製品が得られる。そして、L形金具が各種機器などの設置部位に装填されたときに、機器全体の出来栄えがよくなり、利用可能性は大きい。
1 チャック(ベンディングマシン)
2 矢弦(上型)
4 テーブル(ベンディングマシン)
6 金属板
7 曲げ跡
8,8a L形金具
10 下型
11 ブロック体
12 刃先
13 凹溝
15 前側肩部
16 後側肩部
2 矢弦(上型)
4 テーブル(ベンディングマシン)
6 金属板
7 曲げ跡
8,8a L形金具
10 下型
11 ブロック体
12 刃先
13 凹溝
15 前側肩部
16 後側肩部
Claims (2)
- 側面から見て上面から下方に窪み成形され、且つ略V字形に成形された凹溝を有し、曲げ加工装置に固定されるブロック体から成り、
前記ブロック体のV字形凹溝の両側壁部は、上端部分が弧状に湾曲して成形され、且つこの弧状形状を維持しつつブロック体の水平上面に連続することを特徴とするプレス曲げ加工用下型。 - 刃先を下方に向けて配置された矢弦から成る上型と、この上型に対向する型凹部を有する下型を互いに上下関係に配置して成るプレス曲げ加工用工具において、
前記下型は、側面から見て上面から下方に窪み成形され、且つ略V字形に成形された凹溝を有し、曲げ加工装置に固定されるブロック体から成り、前記ブロック体のV字形凹溝の両側壁部は、上端部分が弧状に湾曲して成形され、且つこの弧状形状を維持しつつブロック体の水平上面に連続する構造を有し、
前記上型は、矢弦の刃先部分を、工作物を介して前記下型のV字形凹溝に食い込ませ得るように設定して成ることを特徴とするプレス曲げ加工用工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012048544A JP2013166181A (ja) | 2012-02-16 | 2012-02-16 | プレス曲げ加工用下型及びこれを用いた工具 |
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2012
- 2012-02-16 JP JP2012048544A patent/JP2013166181A/ja active Pending
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