JP2013165090A - 感圧導電性エラストマー成形体およびそれを用いた可変抵抗装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】非導電性エラストマー中に導電性付与材料を分散してなる感圧導電性エラストマーにおいて、加圧力の増大過程および減少過程における電気抵抗変化のヒステリシスを小さくする。
【解決手段】感圧導電性エラストマーを成形してなる感圧導電性エラストマー成形体1の表面に突起部2を設け、この突起部2に電極3,4が接触されるようにする。感圧導電性エラストマー成形体1と電極3,4との接触面積を減少できるので、摩擦抵抗を原因とする前記ヒステリシスを小さくすることができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、ひずみの変化に応じて電気抵抗が変化する感圧導電性エラストマーの成形体およびそれを用いた可変抵抗装置に関する。
感圧導電性エラストマーは、非導電性エラストマー中に導電性付与材料を分散してなるものであり、ひずみの変化に応じて電気抵抗がアナログ的に変化するアナログ型の感圧導電性エラストマーとしては、例えば特許文献1等の多数のものが知られている。
特開昭53−79937号公報
従来のアナログ型の感圧導電エラストマーにおいては、加圧力−電気抵抗の関係は、加圧力の増大過程と加圧力の減少過程とで、大きなヒステリシスを示していた。このヒステリシスは、主として、感圧導電エラストマーと電極との間に生じる摩擦抵抗のために、加圧力が変化したとき、感圧導電性エラストマーの変形量がそのときどきの加圧力に対応する本来の値へ瞬時には追随しないことを原因として生じるものである。すなわち、加圧力が増大して行く過程では、摩擦抵抗により、加圧力の増大に対しエラストマーの変形の増大が遅れる一方、加圧力が減少して行く過程では、摩擦抵抗により、加圧力の減少に対しエラストマーの変形の回復が遅れるためである。
このような大きなヒステリシスが存在するため、従来のアナログ型の感圧導電エラストマーの出力値は信頼性に乏しく、微細なコントロールを必要とするセンサーには不適当であるという問題があった。
本発明は、このような従来の事情に鑑みてなされたもので、本発明の目的の一つは、加圧力の増大過程および減少過程における感圧導電性エラストマーの電気抵抗変化のヒステリシスを小さくし、出力値の信頼性を高くすることができる感圧導電性エラストマー成形体およびそれを用いた可変抵抗装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、感度のよい感圧導電性エラストマー成形体およびそれを用いた可変抵抗装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、以下の説明から明らかになろう。
本発明による感圧導電性エラストマー成形体は、
非導電性エラストマー中に導電性付与材料を分散してなる感圧導電性エラストマーを成形してなる感圧導電性エラストマー成形体において、
表面に突起部を有し、前記突起部に電極を加圧力を変化可能に接触されるようになっているものである。
本発明による可変抵抗装置は、
非導電性エラストマー中に導電性付与材料を分散してなる感圧導電性エラストマーを成形してなる感圧導電性エラストマー成形体と、この感圧導電性エラストマー成形体に加圧力を変化可能に接触される電極とを有する可変抵抗装置において、
前記感圧導電性エラストマーは表面に突起部を有し、前記電極は前記突起部に接触されているものである。
本発明においては、感圧導電性エラストマー成形体の表面に突起部が設けられており、この突起部に電極が接触されるようになっているので、感圧導電性エラストマー成形体と電極との接触面積を減少させることができる。これにより感圧導電性エラストマー成形体と電極との間に作用する摩擦力を減少させ、ひいては加圧力の増大過程および減少過程における電気抵抗変化のヒステリシスを小さくすることができる。この結果、信頼性の高い出力値を得ることができる。
また、突起部は加圧力の小さな変化に対しても変形量が大きく変化するので、感圧導電性エラストマー成形体の感度をよくすることができる。
本発明の感圧導電性エラストマー成形体およびそれを用いた可変抵抗装置は、
(イ)加圧力の増大過程および減少過程における感圧導電性エラストマーの電気抵抗変化のヒステリシスを小さくし、感圧導電性エラストマーの出力の信頼性を高くすることができる、
(ロ)感度をよくすることができる、
等の優れた効果を得られるものである。
本発明の実施例1における感圧導電性エラストマー成形体を示す平面図である。 図1のII−II線における断面図である。 前記実施例1における可変抵抗装置を示す断面図である。 前記実施例1における感圧導電性エラストマー成形体の加圧力と電気抵抗との関係を示す特性図である。 本発明の実施例2における感圧導電性エラストマー成形体を示す平面図である。 図5のVI−VI線における断面図である。 本発明の実施例3における感圧導電性エラストマー成形体を示す平面図である。 図7のVIII−VIII線における断面図である。 本発明の実施例4における感圧導電性エラストマー成形体を示す平面図である。 図9のX−X線における断面図である。 本発明の実施例5における2枚の感圧導電性エラストマー成形体が重ね合わされている状態を示す正面図である。 前記実施例5における2枚の感圧導電性エラストマー成形体が重ね合わされている状態を示す平面図である。 前記実施例5における2枚の感圧導電性エラストマー成形体が重ね合わされている状態を示す底面図である。 前記実施例5における可変抵抗装置を示す正面図である。 従来の感圧導電性エラストマー成形体およびその特性測定状態を示す断面図である。 図15の従来の感圧導電性エラストマー成形体の加圧力と電気抵抗との関係を示す特性図である。
本発明における感圧導電性エラストマーの基材となる非導電性エラストマーとしては、例えば、シリコーンゴム、EPDM(エチレンプロピレンゴム)、天然ゴム、クロロプレンゴム、SBR、NBR、ブタジエンゴム、イソプレンゴム、ブチルゴム、エチレン−プロピレンゴム、フッ素ゴム、ウレタンゴム、多硫化ゴム等のほとんどのゴム、またスチレン系、オレフィン系、ウレタン系、エステル系、ポリアミド系等のほとんどの熱可塑性エラストマー等が使用可能である。
導電性付与材料としては、例えば、金属系のものとしては、Ag粉、Ni粉、Cu粉、AgメッキCu粉などの金属粉、金属被覆された粒子、黄銅繊維、Al繊維、Cu繊維、ステンレス繊維等の金属繊維、金属フレーク等、カーボン系のものとしては、ファーネスブラック、アセチレンブラック、サーマルブラック等のカーボンブラックや、黒鉛、カーボン繊維等が使用可能である。また、金属系およびカーボン系以外の導電性付与材料も使用可能である。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
次の組成を有する感圧導電性エラスマー(この場合、感圧導電性ゴム)を作成した。
シリコーンゴム(非導電性エラストマー) 100重量部
アセチレンブラック(導電性付与材料) 15重量部
シリコーンオイル 30重量部
架橋剤 1重量部
図1および2は、上記組成の感圧導電性エラストマーから押出成型により成型された本実施例における感圧導電性エラストマー成形体1を示している。この感圧導電性エラストマー成形体1は全体にシート状をなしており、両表面にそれぞれ直線状に延びる多数の断面ドーム状の突条状の突起部2を同一方向に平行に設けられている。前記感圧導電性エラストマー成形体1のうちの突起部2が存在しない部分の厚みは0.5mm、突起部2が存在する部分の総厚は1mm、各突起部2の高さは0.25mmとされている(勿論、本発明において感圧導電性エラストマー成形体1の各部の寸法はこの大きさに限られることはない)。前記突起部2間には、これらの突起部2が後述する電極3,4に押圧されて変形しても、互いに接触することがないようにするだけの大きさの間隔が設けられている。この感圧導電性エラストマー成形体1は、使用状況に合わせて適当な大きさに切り取って使用できる。
図3は、本実施例における可変抵抗装置5を示しており、適当な大きさに切り取った前記感圧導電性エラストマー成形体1をそれぞれ銅等の金属からなる2つの電極3,4で挟んでなり、これらの電極3,4が突起部2に接触されている。
前記電極3,4で感圧導電性エラストマー成形体1を押圧すると、該感圧導電性エラストマー成形体1の突起部2およびその他の部分が変形するので、感圧導電性エラストマー成形体1の電気抵抗が変化する。したがって、電極3,4による加圧力に応じて感圧導電性エラストマー成形体1の電気抵抗が変化する。
そして、感圧導電性エラストマー成形体1の表面に突起部2が設けられており、この突起部2に電極3,4が接触されるようになっているので、感圧導電性エラストマー成形体1と電極3,4との接触面積を減少させることができ、これにより感圧導電性エラストマーと電極3,4との間に作用する摩擦力を減少させ、ひいては加圧力の増大過程および減少過程における電気抵抗変化のヒステリシスを小さくすることができる。この結果、信頼性の高い出力値を得ることができる。
また、突起部2は加圧力の小さな変化に対しても変形量が大きく変化するので、感圧導電性エラストマー成形体1の感度をよくすることができる。
図4は、本実施例における感圧導電性エラストマー成形体1の加圧力と電気抵抗との関係を示す特性図である。
他方、図16は比較のためのもので、図15に示される、同一の組成の感圧導電性エラストマーを成型してなる従来の突起部2を有しないシート状の感圧導電性エラストマー成形体1(厚さ1mm)の加圧力と電気抵抗との関係を示す特性図である。
両図を比較すれば明白なように、この感圧導電性エラストマー成形体1は、加圧力の増大過程および減少過程における電気抵抗変化のヒステリシスを従来品より著しく小さくすることができる。
また、本実施例においては、突起部2が突条状とされているので、感圧導電性エラストマー成形体1を押出成型により安価に製造できる(ただし、本発明の感圧導電性エラストマー成形体1は押出成型以外の方法により成型してもよい)。
図5および6は、本発明の実施例2における感圧導電性エラストマー成形体1を示している。本実施例においては、突条状の突起部2の断面形状が三角形状とされている。他の構成は実施例1と同様である。
本実施例においても、実施例1の場合と同様の作用効果を得ることができる。
図7および8は、本発明の実施例3における感圧導電性エラストマー成形体1を示している。本実施例においては、突起部2が感圧導電性エラストマー成形体1の表面に点状に設けられており、各突起部2はドーム状をなしている。他の構成は実施例1と同様である。
本実施例においては、感圧導電性エラストマー成形体1と電極3,4が点状に接触するので、両者の接触面積をより小さくし、加圧力の増大過程および減少過程における感圧導電性エラストマーの電気抵抗変化のヒステリシスをより小さくできる。ただし、押出成型によっては成型することができない。
図9および10は、本発明の実施例4における感圧導電性エラストマー成形体1を示している。本実施例においては、突起部2が感圧導電性エラストマー成形体1の表面に点状に設けられており、各突起部2は円錐状をなしている。他の構成は実施例3と同様である。
本実施例においても、実施例3の場合と同様の作用効果を得ることができる。
図11〜13は、本発明の実施例5において2枚の感圧導電性エラストマー成形体1が重ね合わされている状態を示している。個々の感圧導電性エラストマー成形体1は実施例1の感圧導電性エラストマー成形体1と同じものであり、突条2が互いに直交するように重ね合わされている。
図14は、本実施例における可変抵抗装置5を示しており、上記のように互いに重ね合わされた感圧導電性エラストマー成形体1を2つの電極3,4で挟んでなり、これらの電極3,4が2枚の感圧導電性エラストマー成形体1の外側の面の突起部2にそれぞれ接触されている。
本実施例においては、2枚の感圧導電性エラストマー成形体1の突条状の突起部2が互いに点状に接触するので、感圧導電性エラストマー成形体1と電極3,4との間もそれぞれ実質的に点状に接触していることになるため、前記ヒステリシスをより小さくすることができる。
なお、本発明においては、突起部は必ずしも前記各実施例における形状としなくてもよいが、よりよい効果を得るためには、前記各実施例におけるように該突起部の根本側から頂上側へ行くほど高さ方向に垂直な断面積が小さくなる形状とすることが好ましい。
また、前記各実施例では感圧導電性エラストマー成形体1がシート状とされているが、本発明においては感圧導電性エラストマー成形体は必ずしもシート状でなくてもよい。
また、前記各実施例では電極3,4は金属とされているが、本発明においては電極は必ずしも金属でなくてもよいし、柔軟なものであってもよい。
また、前記各実施例では、突起部2が感圧導電性エラストマー成形体1の両面に設けられているが、本発明においては突起部を感圧導電性エラストマー成形体の1つの面にのみ設けてもよい。
また、前記各実施例では、2つの電極3,4で感圧導電性エラストマー成形体1を挟んでいるが、本発明においては電極の配置はそのような配置でなくてもよく、例えば、2つの電極をいずれも感圧導電性エラストマー成形体の片面側に配置し、2つの電極を感圧導電性エラストマー成形体の片面に設けられた突起部に接触させてもよい。
また、本発明において、感圧導電性エラストマー成形体の1つの面に設ける突起部の数は任意である。
以上のように本発明は、ひずみの変化に応じて電気抵抗が変化する感圧導電性エラストマーの成形体およびそれを用いた可変抵抗装置の特性を改善するものであり、有用である。
1 感圧導電性エラストマー成形体
2 突起部
3,4 電極
5 可変抵抗装置

Claims (11)

  1. 非導電性エラストマー中に導電性付与材料を分散してなる感圧導電性エラストマーを成形してなる感圧導電性エラストマー成形体において、
    表面に突起部を有し、前記突起部に電極を加圧力を変化可能に接触されるようになっている感圧導電性エラストマー成形体。
  2. 前記突起部は、該突起部の根本側から頂上側へ行くほど高さ方向に垂直な断面積が小さくなる形状とされている請求項1記載の感圧導電性エラストマー成形体。
  3. 1つの面に前記突起部を複数有し、これらの突起部間には、これらの突起部が前記電極に押圧されて変形しても互いに接触することがないようにするだけの大きさの間隔が設けられている請求項1または2記載の感圧導電性エラストマー成形体。
  4. 前記突起部は突条状とされている請求項1乃至3のいずれか1項に記載の感圧導電性エラストマー成形体。
  5. 前記突起部は点状とされている請求項1乃至3のいずれか1項に記載の感圧導電性エラストマー成形体。
  6. 非導電性エラストマー中に導電性付与材料を分散してなる感圧導電性エラストマーを成形してなる感圧導電性エラストマー成形体と、この感圧導電性エラストマー成形体に加圧力を変化可能に接触される電極とを有する可変抵抗装置において、
    前記感圧導電性エラストマーは表面に突起部を有し、前記電極は前記突起部に接触されている可変抵抗装置。
  7. 前記突起部は、該突起部の根本側から頂上側へ行くほど高さ方向に垂直な断面積が小さくなる形状とされている請求項6記載の可変抵抗装置。
  8. 1つの面に前記突起部を複数有し、これらの突起部間には、これらの突起部が前記電極に押圧されて変形しても互いに接触することがないようにするだけの大きさの間隔が設けられている請求項6または7記載の可変抵抗装置。
  9. 前記突起部は突条状とされている請求項6乃至8のいずれか1項に記載の可変抵抗装置。
  10. それぞれ両面に同一方向に平行に延びる複数の前記突起部を有する2つの前記感圧導電性エラストマー成形体を前記突起部が互いに直交するように重ね合わせたものを2つの前記電極で挟んでなる請求項9記載の可変抵抗装置。
  11. 前記突起部は点状とされている請求項6乃至8のいずれか1項に記載の可変抵抗装置。
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