JP2013163215A - レーザー加工装置 - Google Patents

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JP2013163215A JP2012028652A JP2012028652A JP2013163215A JP 2013163215 A JP2013163215 A JP 2013163215A JP 2012028652 A JP2012028652 A JP 2012028652A JP 2012028652 A JP2012028652 A JP 2012028652A JP 2013163215 A JP2013163215 A JP 2013163215A
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Abstract

【課題】 アブレーション加工により発生する粉塵がレーザービームの光路を妨げることのない粉塵排出ユニットを備えたレーザー加工装置を提供することである。
【解決手段】 レーザービームが被加工物に照射されることによって加工点付近に発生される粉塵を吸引して排出する粉塵排出手段を備えたレーザー加工装置であって、該粉塵排出手段は、内部を通過するレーザービームの周囲に集光器側から加工点側へ流れる気流を発生させ、集光器側に粉塵が向かうのを防止する第1の部屋と、該第1の部屋の下端に連通し、粉塵を吸引排気する第2の部屋とを備えている。第2の部屋には、加工点から底部開口を介して吸引排気路へ向かう粉塵の流路をレーザービームを中心に加工溝の両側方向へ第1の流路と第2の流路に分岐させる流路分岐部が配設されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、ウエーハ等の被加工物の表面にレーザービームを照射してアブレーション加工によりレーザー加工溝を形成するレーザー加工装置に関する。
半導体デバイス製造プロセスにおいては、略円板形状である半導体ウエーハの表面に格子状に配列されたストリートと呼ばれる分割予定ラインによって複数の領域が区画され、この区画された各領域にIC、LSI等のデバイスを形成する。そして、半導体ウエーハをストリートに沿って切断することにより半導体ウエーハを分割して個々の半導体チップを製造している。
また、サファイア基板の表面に発光ダイオード(LED)、レーザダイオード(LD)等の光デバイスが形成された光デバイスウエーハもストリートに沿って切断することにより個々の光デバイスに分割され、分割された光デバイスは電気機器に広く利用されている。
半導体ウエーハや光デバイスウエーハ等のウエーハをストリートに沿って分割する方法として、ウエーハに形成されたストリートに沿ってウエーハに対して吸収性を有する波長のパルスレーザービームを照射することにより、アブレーション加工によりレーザー加工溝を形成し、このレーザー加工溝に沿って光デバイスウエーハを破断する方法が提案されている。
しかし、このレーザー加工工程において、半導体ウエーハや光デバイスウエーハにレーザービームを照射すると、シリコンやサファイアが溶融して溶融屑即ちデブリと呼ばれる微細な粉塵が発生し、この粉塵が飛散してウエーハに形成されたデバイスの表面に付着してデバイスの品質を低下させるという問題がある。更に、この飛散した粉塵がレーザービームを照射する集光器に組み込まれた集光用対物レンズに付着して、レーザービームの照射を妨げるという問題がある。
その対策として、例えば集光用対物レンズの光軸に沿ってエアを噴出する噴出口を備え、噴出口の周りからデブリを吸引してデブリがデバイスの表面に堆積するのを防止する粉塵排出手段を備えたレーザー加工装置が提案されている(特開2007−69249号公報参照)。
特開2007−69249号公報 特開2011−189400号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたレーザー加工装置で実際にレーザー加工を実施すると、発生するデブリがレーザービームを取り巻くようにその周囲全体から吸引されるため、デブリの発生から吸引手段に吸引されるまでに、デブリがレーザービームを横断してしまうことになる。
その結果、レーザービームが安定的に被加工物に照射できず、形成されるレーザー加工溝の深さや幅が不安定になるという状況が発生していた。それによって、ウエーハを個々のデバイスに一様に分割できなくなるという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、アブレーション加工により発生する粉塵がレーザービームの光路を横断することなく、粉塵を吸引して排気することが可能な粉塵排出ユニットを備えたレーザー加工装置を提供することである。
本発明によると、被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物の表面にレーザービームを照射してアブレーション加工によりレーザー加工溝を形成するための集光器を備えたレーザービーム照射手段と、該集光器と被加工物との間の空間に配設され該レーザービームが被加工物に照射されることによって加工点付近に発生される粉塵を吸引して排出する粉塵排出手段とを備えたレーザー加工装置であって、該粉塵排出手段は、該集光器に連結されたケーシングと、内部を通過するレーザービームの周囲に該集光器側から該加工点側へ流れる気流を発生させ、該集光器側に該粉塵が向かうのを防止する該ケーシングにより画成された第1の部屋と、該第1の部屋の下端に連通し、該粉塵を吸引排気する該ケーシングにより画成された第2の部屋と、を具備し、該第1の部屋は、気体供給手段に連通する気体供給路に接続され、該第1の部屋の天井部にはレーザービームの透過を許容する透明部材から形成されたレーザービーム透過窓が配設されており、該第2の部屋は、該第1の部屋と連通する天井部開口と、被加工物の表面に向かって開口した底部開口と、吸引排気手段に連通する吸引排気路と、該加工点から該底部開口を介して該吸引排気路へ向かう該粉塵の流路を該レーザービームを中心に該加工溝の両側方向へ第1の流路と第2の流路に分岐させる流路分岐部と、を含むことを特徴とするレーザー加工装置が提供される。
本発明のレーザー加工装置によると、第2の部屋に粉塵の流路を第1の流路と第2の流路に分岐する流路分岐部を設けたため、アブレーション加工により発生する粉塵の吸引をレーザービームの光路の両脇且つ形成するレーザー加工溝の両脇方向から行うため、レーザービームが吸引される粉塵の流路を横断することがなくなり、レーザービームの照射が安定して深さや幅が一定のレーザー加工溝を形成することが可能になるという効果を奏する。
また、第2の部屋の中に第1の部屋が突出している特許文献1に開示された構造に比べ、第1の部屋と第2の部屋が上下方向に重なり合う部分が少なく構造を非常にシンプルに実現可能なため、製造も容易でありコストも低く抑えることが可能である。更に。第2の部屋の構造が非常にシンプルであるため、清掃も容易である。
粉塵排出ユニットを具備したレーザー加工装置の斜視図である。 レーザービーム照射ユニットのブロック図である。 粉塵排出ユニットの斜視図である。 粉塵排出ユニットの縦断面図である。 図4のV−V線断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明実施形態の粉塵排出ユニット64を具備したレーザー加工装置2の斜視図が示されている。
レーザー加工装置2は、静止基台4上にX軸方向に移動可能に搭載された第1スライドブロック6を含んでいる。第1スライドブロック6は、ボールねじ8及びパルスモータ10から構成される加工送り手段12により一対のガイドレール14に沿って加工送り方向、すなわちX軸方向に移動される。
第1スライドブロック6上には第2スライドブロック16がY軸方向に移動可能に搭載されている。すなわち、第2スライドブロック16はボールねじ18及びパルスモータ20から構成される割り出し送り手段22により一対のガイドレール24に沿って割り出し方向、すなわちY軸方向に移動される。
第2スライドブロック16上には円筒支持部材26を介してチャックテーブル28が搭載されており、チャックテーブル28は加工送り手段12及び割り出し送り手段22によりX軸方向及びY軸方向に移動可能である。チャックテーブル28には、チャックテーブル28に吸引保持された半導体ウエーハをクランプするクランプ30が設けられている。
静止基台4にはコラム32が立設されており、このコラム32にはレーザービーム照射ユニット34を収容するケーシング35が取り付けられている。レーザービーム照射ユニット34は、図2に示すように、YAGレーザー又はYVO4レーザーを発振するレーザー発振器66と、繰り返し周波数設定手段68と、パルス幅調整手段70と、パワー調整手段72とを含んでいる。
レーザービーム照射ユニット34のパワー調整手段72により所定パワーに調整されたパルスレーザービームは、ケーシング35の先端に取り付けられたレーザー加工ヘッド36によりチャックテーブル28に保持されている半導体ウエーハWに照射される。レーザー加工ヘッド36は、ミラー74及び集光用対物レンズ76を有する集光器62と、集光器62に連結された粉塵排出ユニット64とから構成される。
ケーシング35の先端部には、レーザー加工ヘッド36とX軸方向に整列してレーザー加工すべき加工領域を検出する撮像ユニット38が配設されている。撮像ユニット38は、可視光によってウエーハの加工領域を撮像する通常のCCD等の撮像素子を含んでいる。
撮像ユニット38は更に、半導体ウエーハに赤外線を照射する赤外線照射手段と、赤外線照射手段によって照射された赤外線を捕らえる光学系と、この光学系によって捕らえられた赤外線に対応した電気信号を出力する赤外線CCD等の赤外線撮像素子から構成される赤外線撮像手段を含んでおり、撮像した画像信号はコントローラ(制御手段)40に送信される。
コントローラ40はコンピュータによって構成されており、制御プログラムに従って演算処理する中央処理装置(CPU)42と、制御プログラム等を格納するリードオンリーメモリ(ROM)44と、演算結果等を格納する読み書き可能なランダムアクセスメモリ(RAM)46と、カウンタ48と、入力インターフェイス50と、出力インターフェイス52とを備えている。
56は案内レール14に沿って配設されたリニアスケール54と、第1スライドブロック6に配設された図示しない読み取りヘッドとから構成される加工送り量検出ユニットであり、加工送り量検出ユニット56の検出信号はコントローラ40の入力エンターフェイス50に入力される。
60はガイドレール24に沿って配設されたリニアスケール58と第2スライドブロック16に配設された図示しない読み取りヘッドとから構成される割り出し送り量検出ユニットであり、割り出し送り量検出ユニット60の検出信号はコントローラ40の入力インターフェイス50に入力される。
撮像ユニット38で撮像した画像信号もコントローラ40の入力インターフェイス50に入力される。一方、コントローラ40の出力インターフェイス52からはパルスモータ10、パルスモータ20、レーザービーム照射ユニット34等に制御信号が出力される。
次に、図3乃至図5を参照して、本発明実施形態に係る粉塵排出ユニット64について詳細に説明する。図3を参照すると、粉塵排出ユニット64の斜視図が示されている。
レーザー加工ヘッド36は、図2に示されるように、ミラー74及び集光用対物レンズ76を有する集光器62と、集光器62に連結された粉塵排出ユニット64とから構成される。
図4を参照すると、図5のIV−IV線断面図である粉塵排出ユニット64の縦断面図が示されている。図5は図4のV−V線断面図である。粉塵排出ユニット64は、集光器62に一体的に連結された例えばアルミニウムから形成されたケーシング80を具備している。ケーシング80の下端は蓋82により閉塞されている。
集光器62と粉塵排出ユニット64との間にはレーザービームを透過する例えばガラス等から形成されたレーザービーム透過窓84が配設されている。粉塵排出ユニット64は、内部を通過するレーザービーム77の周囲に集光器62側から流れる気流を発生させ、集光器62側に粉塵が向かうのを防ぐケーシング80により画成された第1の部屋86を備えている。
図3に最もよく示されるように、第1の部屋86に隣接してケーシング80の上面には圧搾空気等の気体供給源に接続される接続口100が開口しており、この接続口100は管路102を介して気体供給源に接続されている。
第1の部屋86の周囲には気体供給路104が形成されており、圧縮空気等の気体供給源から供給された気体は管路102、接続口100及び気体供給路104を介して第1の部屋86内に供給され、矢印105に示すようにレーザービーム77の周囲に集光器62側から加工点106側へ流れる気流を発生させる。この気流により、集光器62のレーザービーム透過窓84にレーザー加工により生じた粉塵が付着するのを防止する。
粉塵排出ユニット64は更に、第1の部屋86に天井部開口88を介して連通し、レーザー加工により生じた粉塵を吸引排気する横方向に長い第2の部屋96を備えている。第2の部屋96は天井部開口88を介して第1の部屋86に連通する上流部96aと、吸引排気路98に連通する下流部96bとから構成される。
第2の部屋96の上流部96aと下流部96bの間には、流路分岐部92が設けられており、この流路分岐部92によりレーザー加工により発生した粉塵107の流路が第1の流路94aと第2の流路94bとに分岐される。
よって、第2の部屋96の上流部96aと下流部96bとは、第1の流路94a及び第2の流路94bを介して連通されている。吸引排気路98は矢印Aで示す吸引排気手段へ接続されている。
以下、このように構成された粉塵排出ユニット64の作用について説明する。レーザービーム照射ユニット34のレーザー発振器66からは例えば波長355nmのパルスレーザービームが発振され、パワー調整手段72により所定パワーに調整されたパルスレーザービームが集光器62のミラー74で反射され、更に集光用対物レンズ76によって集光されてチャックテーブル28に保持されている半導体ウエーハWに照射される。
図4に示すように、集光用対物レンズ76によって集光されたレーザービーム77が半導体ウエーハWに照射され、アブレーション加工によりレーザー加工溝108を形成する。図4及び図5において、Tはダイシングテープであり、半導体ウエーハWはダイシングテープTに貼着されて、ダイシングテープTを介してチャックテーブル28により吸引保持されている。
図4及び図5に示すように、半導体ウエーハWにレーザービームが照射されると、レーザー加工点106からデブリ等の粉塵107が発生する。粉塵排出ユニット64の吸引排気路98を吸引排気手段に接続することにより、レーザー加工により発生した粉塵107は、図5に最もよく示されるように、流路分岐部92により分岐された第1の流路94aと第2の流路94bを介して矢印95に示すように第2の部屋96の下流部96bに吸引され、更に吸引排気路98を介して吸引排気手段に吸引される。
このように、加工点106で発生した粉塵107の吸引は、レーザービーム77の光路の両脇且つ形成するレーザー加工溝108の両脇方向に配設された第1の流路94a及び第2の流路94bを介して行われるため、ウエーハWに照射されるレーザービーム77が粉塵107の流路を横断することがなくなり、その結果、レーザービーム77が粉塵107により妨げられることがなく、ウエーハWの表面に深さや幅が一定のレーザー加工溝108を形成することができる。
上述した実施形態の粉塵排出ユニット64を備えたレーザー加工装置によると、アブレーション加工により発生した粉塵107の吸引をレーザービーム77の光路の両側且つ形成するレーザー加工溝108の両側から行い、レーザービーム77が照射される中央部分には粉塵107の滞留が殆どないため、レーザービーム77が粉塵107の流路を横断することがなくなり、レーザービームを安定してウエーハWに照射することができ、深さや幅が一定のレーザー加工溝108を形成することができる。
2 レーザー加工装置
28 チャックテーブル
34 レーザービーム照射ユニット
36 レーザー加工ヘッド
62 集光器
64 粉塵排出ユニット
80 ケーシング
86 第1の部屋
92 流路分岐部
94a 第1の流路
94b 第2の流路
96 第2の部屋
96a 上流部
96b 下流部
106 加工点
107 粉塵
108 レーザー加工溝

Claims (1)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物の表面にレーザービームを照射してアブレーション加工によりレーザー加工溝を形成するための集光器を備えたレーザービーム照射手段と、該集光器と被加工物との間の空間に配設され該レーザービームが被加工物に照射されることによって加工点付近に発生される粉塵を吸引して排出する粉塵排出手段とを備えたレーザー加工装置であって、
    該粉塵排出手段は、該集光器に連結されたケーシングと、
    内部を通過するレーザービームの周囲に該集光器側から該加工点側へ流れる気流を発生させ、該集光器側に該粉塵が向かうのを防止する該ケーシングにより画成された第1の部屋と、
    該第1の部屋の下端に連通し、該粉塵を吸引排気する該ケーシングにより画成された第2の部屋と、を具備し、
    該第1の部屋は、気体供給手段に連通する気体供給路に接続され、該第1の部屋の天井部にはレーザービームの透過を許容する透明部材から形成されたレーザービーム透過窓が配設されており、
    該第2の部屋は、該第1の部屋と連通する天井部開口と、被加工物の表面に向かって開口した底部開口と、吸引排気手段に連通する吸引排気路と、該加工点から該底部開口を介して該吸引排気路へ向かう該粉塵の流路を該レーザービームを中心に該加工溝の両側方向へ第1の流路と第2の流路に分岐させる流路分岐部と、
    を含むことを特徴とするレーザー加工装置。
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