JP2013162323A - 無線通信装置およびその制御方法、プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 相手機器に関する情報と、相手機器と無線ネットワークを介して接続するための、無線ネットワーク識別情報を含む複数のパラメータを有する通信パラメータとを関連付けた接続情報を用いる。相手機器との接続に現在使用している接続情報に含まれる無線ネットワーク識別情報と同じ無線ネットワーク識別情報を含む接続情報のうち、現在使用している接続情報と異なる通信パラメータを有する接続情報の通信パラメータを、現在使用している接続情報が有する通信パラメータで更新する。
【選択図】 図14
Description
<1.ハードウェア構成>
図1は、本発明の実施形態に係る無線通信装置を適用可能な装置の一例としてのデジタルカメラ100の構成例を示す図である。なお、無線通信装置としては、例えばいわゆるカメラ付き携帯電話(一般にスマートフォンと呼ばれるデバイスも含む)や、タブレットデバイスなどを用いてもよい。
10はレンズバリア、11は撮影レンズ、12は絞り機能を備えるシャッターであり、撮像制御部13によって制御される。
画像表示部17は例えばLCD等であり、メモリ18に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換されて画像表示部17で表示される。
通信制御部60はアンテナ61と接続され、外部機器との無線通信機能を制御する。
操作部70は、ユーザがデジタルカメラ100に各種の動作指示を入力するための入力装置群であり、スイッチ、ボタン、ダイヤル、タッチパネル、視線検知によるポインティング、音声認識装置等、様々な入力装置の一つ以上で構成される。
公衆網通信部201は公衆網アンテナ202と接続され、3G回線等の公衆網と通信を行う。
操作部205はユーザが携帯電話機200に各種の動作指示を入力するための入力装置群であり、スイッチ、ボタン、ダイヤル、タッチパネル、音声認識装置等、様々な入力装置の一つ以上で構成される。
インタフェース210はメモリカード等の外部記憶媒体とのインタフェースである。
無線LAN通信部211、Bluetooth(登録商標)通信部212は、ともにアンテナ213に接続され、それぞれがサポートする規格に従った無線通信機能を提供する。
USBデバイスインタフェース216はパーソナルコンピュータなどの外部機器とUSB規格に従って接続するためのインタフェースである。
音声処理部217はマイク218から取得した音声データに対して所定の処理を適用するほか、処理した音声データをスピーカー219を介して出力する処理を行う。
次に、本実施形態に係る無線通信装置の接続動作について、デジタルカメラ100と携帯電話機200との接続を例として説明する。なお、デジタルカメラ100はすでに他の相手機器と無線接続したことがあり、不揮発性メモリ51には接続した相手機器の接続情報が記憶されているものとする。なお、接続情報には通信パラメータ(無線LANパラメータ)、ネットワーク設定情報および相手機器情報が含まれるものとする。なお、ネットワーク設定情報については、例えばデジタルカメラ100の初期設定値を用いる場合には接続情報に含まれなくてもよい。
以下、S303以降の新規接続処理について説明する。S303においてシステム制御部50は、例えば図21(e)に示すような通信モード選択画面を画像表示部17に表示させ、ユーザの選択を待つ。本実施形態において選択可能な通信モードとしては、アクセスポイントを経由して接続を行うインフラストラクチャモードと、アクセスポイントを経由しないでピアトゥーピアで接続を行うアドホックモードとがあるものとする。システム制御部50は、ユーザにより選択された通信モードをメモリ18に記憶し、処理をS305に進める。
インフラストラクチャモードが選択された場合の処理について説明する。
S306においてシステム制御部50は、通信制御部60を用いて、周囲に存在するアクセスポイントを検索する。具体的には、アクセスポイントが発するビーコンを受信し、アクセスポイント情報を取得する。
S307において、システム制御部50は、S306において取得したアクセスポイント検索結果のソート処理を行う。
S801においてシステム制御部50は、メモリ18に用意した変数nに1をセットする。
S802においてシステム制御部50は、ソートした接続情報のn番目の接続情報に含まれるアクセスポイント情報(ESSID)を参照し、アクセスポイントの検索結果と比較する。
・関連づけられている相手機器種別が、S301で選択された相手機器種別と同じアクセスポイントが優先される。
・最近接続したアクセスポイントが優先される。
・電波強度の強いアクセスポイントが優先される。
説明を図3に戻す。S308においてシステム制御部50は、S307のソート処理によってソートされた順番(優先順位)に従い、検索されたアクセスポイントの一覧を画像表示部17に表示する。図9にアクセスポイント一覧表示の例を示す。図9に示すように、システム制御部50は、優先順位でソートしたアクセスポイントの一覧に加え、簡単(自動)設定(WPS接続)、無線LANパラメータ手動設定欄を含んだ一覧表示画面を画像表示部17に表示する。
図11は、S310で簡単設定(WPS接続)が選択されたと判断された場合に実行される、簡単設定(WPS接続)処理を説明するフローチャートである。
S1103においてシステム制御部50は、ユーザからプッシュボタン方式開始の指示がなされるのを待機し、開始指示があった場合は処理をS1104に進め、開始指示がなければ処理をS1102に戻す。
S1109においてシステム制御部50は、PINコード方式の無線LANパラメータ交換処理が終了したか否かを判断する。PINコード方式の無線LANパラメータ交換処理が終了したと判断した場合、システム制御部50は、接続情報番号7の接続情報の無線LANパラメータ欄に取得した無線LANパラメータを記憶し、図13を用いて後述するネットワーク参加処理を実行する。S1109においてPINコード方式の無線LANパラメータ交換処理が終了していないと判断した場合、システム制御部50は処理をS1108に戻す。
図12は、S311で無線LANパラメータ手動設定またはアクセスポイントが選択されたと判断された場合に図3のS314に続いて実行される、アドレッシング設定処理を説明するフローチャートである。
図13は、本発明の実施形態におけるネットワーク参加/アドレッシング処理を説明するフローチャートである。上述の通り、この処理は、図12または図11のいずれか一方に示した処理に引き続いて実行される。
S1307においてシステム制御部50は、通信制御部60を用いてAutoIPアドレッシングを行い、処理をS1310に進める。AutoIPアドレッシングとは、ネットワーク上の他の機器と重複しない様に自機器でIPアドレスを取得する公知の方法であり、その詳細についての説明は省略する。
S1308においてシステム制御部50は、通信制御部60を用いて、現在設定されているIPアドレスが無線ネットワーク上の他の機器のIPアドレスと重複していないかの確認をARPプロトコルを用いて行う。設定されているIPアドレスが無線ネットワーク上の他の機器のIPアドレスと重複していた場合(S1309,YES)、システム制御部50は、その旨を画像表示部17に表示し、S1202に処理を戻してIPアドレスの設定方法から再設定を促す。手動設定されたIPアドレスが重複していなかった場合(S1309,NO)、システム制御部50は処理をS1310に進める。
次に、図3に戻って、S305において、設定された通信モードがインフラストラクチャモードでない、すなわちユーザによりアドホックモードが選択された場合の処理を説明する。
図10は、本実施形態における機器検索処理/機器接続処理を説明するフローチャートである。
S1001においてシステム制御部50は、通信制御部60を用いて機器の検索を行う。この検索では、図5の接続情報番号7の相手機器情報に基づき、相手機器種別に応じたプロトコルを用いて機器を検索する。機器の検索は、UPnP(Universal Plug and Play)やmDNS(Multicast DNS)等のプロトコルを用いて実現することができる。
S1010においてシステム制御部50は、画像表示部17に表示した相手機器一覧に、新たに発見した相手機器を加えて表示し、処理をS1007に戻す。このように、相手機器の一覧表示画面は、逐次更新される。
図14は、本実施形態における接続情報マージ処理を説明するフローチャートである。接続情報マージ処理とは、接続情報のうちどれか1つに変更があった場合、その変更を必要に応じて他の接続情報に反映させる処理である。例えば、ある接続情報においてアクセスポイントの暗号鍵が変更された場合、同じアクセスポイントと関連づけられている他の接続情報の暗号鍵にも同様の変更を反映する。
次に、図3のS302において、既に接続したことのある相手機器と接続する(再接続)ことが選択された場合、システム制御部50は以下の履歴接続処理を実行する。履歴接続は、既に記憶されている接続情報に基づき、一度接続したことのある機器とより簡単なユーザ操作で接続する処理である。なお、デジタルカメラ100には図18に示す接続情報が既に記憶されているものとする。
S1501においてシステム制御部50は、図18の接続情報を参照し、接続履歴表示処理を行う。以下、S1501の履歴接続表示処理について詳細に説明する。
履歴接続表示処理は、接続したことのある機器を表示する処理であり、これにより本実施形態のデジタルカメラ100は、ユーザの利便性が向上させる。図16は、本実施形態における履歴接続時の履歴接続表示処理を説明するフローチャートである。
S1603においてシステム制御部50は、S1601で抽出した接続情報を、接続順欄の値の大きさに基づき、最近接続した順(値が大きい順)にソートする。本実施形態では、接続情報番号2、1、4、5の順番にソートされる。
S1605においてシステム制御部50は、ソートした総数Nの接続情報のn番目の相手機器の登録名を既に表示登録したか否かを判断する。表示登録とは、相手機器の登録名を、後述するS1609において画像表示部17に表示する名称として登録する処理である。システム制御部50は、まだ表示登録していないと判断した場合は処理をS1606に進め、既に表示登録していると判断した場合は処理をS1607に進める。
S1607においてシステム制御部50は、変数n=抽出した接続情報の総数Nか否かを判断し、n=Nの場合はS1609に、n=Nでない場合はS1608に、それぞれ処理を進める。
本実施形態では、総数4の接続情報が接続情報番号2、1、4、5の順にソートされている。n=1では接続情報番号2の接続情報が処理され、登録名SmartPhone1はまだ表示登録されていないため、システム制御部50は表示登録を行う。次に、n=2では接続情報番号1の接続情報が処理され、登録名SmartPhone1はすでに表示登録されているため、システム制御部50は表示登録しない。次に、n=3では接続情報番号4の接続情報が処理され、登録名SmartPhone1はすでに表示登録されているため、システム制御部50は表示登録しない。最後に、n=N=4では接続情報番号5の接続情報が処理され、登録名SmartPhone2はまだ表示登録されていないためシステム制御部50は表示登録を行う。よって、本実施形態では登録名SmartPhone1、SmartPhone2の2つが表示登録される。
履歴接続表示処理をした後、図15のS1502において、システム制御部50は、画像表示部17に登録名を表示している相手機器の中の1つをユーザが操作部70を用いて選択するのを待つ。システム制御部50は、登録名が選択されると、対応するUUIDをメモリ18に記憶して、処理をS1503に進める。ここでは、ユーザが図17に示した画面からSmartPhone1を選択したものとする。
図19は、本実施形態における履歴接続処理を説明するフローチャートである。
S1901においてシステム制御部50は、通信制御部60を用いて、図15のS1504において記憶した接続情報を参照してネットワーク接続処理を行い、処理をS1902に進める。ネットワーク接続処理とは、接続情報を参照してネットワーク参加、アドレッシング処理を行うことで、図13を用いて説明した処理と同様であるため説明は省略する。本実施形態の場合、図18の接続情報番号2の接続情報を参照し、ネットワーク接続処理を行う。
図20は、本実施形態における履歴接続時の相手機器検索処理を説明するフローチャートである。
S2001においてシステム制御部50は、接続情報に記憶された相手機器種別に応じたプロトコルを用いて、接続情報に記憶されたUUIDを持つ機器の検索を行う機器検索処理を行う。例えば、本実施形態の場合、図18の接続情報番号2の接続情報を参照するため、UUID:0000−ABCD−EFGHを持つ機器を検索する。
S1913においてシステム制御部50は、メモリ18に読み出して現在使用している接続情報の接続順欄に、他の接続情報の接続順欄に記憶されている最大値より大きな値を記憶する。そして、システム制御部50は、メモリ18の接続情報を不揮発性メモリ51に記憶し、履歴接続処理を終了する。
次に、S1903においてユーザにより接続先変更が選択された場合、およびS1905においてネットワークが存在しなかった場合にS1906で実行される接続先変更処理について、図22に示すフローチャートを用いて説明する。
本実施形態においてシステム制御部50は、デジタルカメラ100〜アクセスポイント(ネットワーク)間で生じたエラーについては図21(b)や図21(c)のような画面を画像表示部17に表示する。一方、システム制御部50は、アクセスポイント〜相手機器の間でのエラーについては図21(d)のような画面を画像表示部17に表示する。このように、通信経路のどこでエラーが生じたかに応じて異なるガイダンスを表示することにより、ユーザは容易にエラーの概要を把握し、対応することが可能となる。
S2204においてシステム制御部50は、ユーザが選択した通信モードがインフラストラクチャモードであるか否かを判断し、インフラストラクチャモードであればS2205に、インフラストラクチャモードでない場合はS2209に処理を進める。
まず、S2204においてユーザによりアドホックモードが選択された場合の処理について説明する。
S2209においてシステム制御部50は、同一の相手機器情報を持つ接続情報の中に、アドホックモードの接続情報が記憶されているか否かを判断し、記憶されていれば処理をS2210に進め、記憶されていなければ処理をS2211に進める。
次に、S2204においてユーザによりインフラストラクチャモードが選択された場合の処理について説明する。
S2205においてシステム制御部50は、通信制御部60を用いて、周囲に存在するアクセスポイントが発するビーコンからアクセスポイント情報を取得するアクセスポイント検索処理を行い、検索結果を画像表示部17に一覧表示する。図24(a)に、アクセスポイント検索処理結果として表示される一覧表示画面の例を示す。図24(a)は、アクセスポイント検索処理によって、アクセスポイントAP1、AP3、AP4、AP8、AP10が見つかった場合の表示例である。
S2205で行うアクセスポイント情報のソート処理について図7、図8を用いて説明する。なお、図7、図8は新規接続の際にも説明したが、履歴接続の際の処理についてもここで説明する。履歴接続に特有の部分は、図7のS701〜S704における処理であるため、これらの処理を中心に説明し、新規接続と同様の処理であるS705以降については説明を省略する。なお、ソート処理に関する説明では、新規接続の場合との相違が分かりやすいよう、接続情報が図5の状態であるものとする。
S801においてシステム制御部50は、メモリ18に用意した変数nに1をセットする。
S802においてシステム制御部50は、ソートした接続情報のn番目の接続情報に含まれるアクセスポイント情報(ESSID)を参照し、アクセスポイントの検索結果と比較する。
S2301においてシステム制御部50は、アクセスポイント一覧表示画面からユーザにより選択されたアクセスポイントをメモリ18に記憶し、処理をS2302に進める。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (7)
- 相手機器に関する情報と、前記相手機器と無線ネットワークを介して接続するための、無線ネットワーク識別情報を含む複数のパラメータを有する通信パラメータとを関連付けた接続情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された接続情報のうち、相手機器との接続に現在使用している接続情報に含まれる無線ネットワーク識別情報と同じ無線ネットワーク識別情報を含む接続情報を検索する検索手段と、
前記検索された接続情報のうち、前記現在使用している接続情報と異なる前記通信パラメータを有する接続情報の前記通信パラメータを、前記現在使用している接続情報が有する前記通信パラメータで更新する更新手段と、を有することを特徴とする無線通信装置。 - 前記相手機器に関する情報が、少なくとも相手機器の識別情報を含む複数の情報を有し、
前記検索手段はさらに、前記記憶手段に記憶された接続情報のうち、相手機器との接続に現在使用している接続情報に含まれる相手機器の識別情報と同じ相手機器の識別情報を含む接続情報を検索し、
前記更新手段はさらに、前記検索された接続情報が有する前記相手機器に関する情報のうち、前記現在使用している接続情報が有する前記相手機器に関する情報と異なる情報を、前記現在使用している接続情報が有する情報で更新する、ことを特徴とする請求項1記載の無線通信装置。 - 前記相手機器に関する情報が、ユーザ設定可能な相手機器名を有し、
前記更新手段は、前記検索された接続情報のうち、前記相手機器に関する情報が前記現在使用している接続情報と異なる接続情報がある場合、
前記相手機器名が異なる場合には、前記現在使用している接続情報の前記相手機器名を前記検索された接続情報が有する相手機器名で更新し、前記相手機器に関する情報のうち前記相手機器名を除く情報については、前記検索された接続情報の有する情報を、前記現在使用している接続情報の情報で更新する、ことを特徴とする請求項2記載の無線通信装置。 - 前記現在使用している接続情報が、前記相手機器との接続時に新規に作成された接続情報であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の無線通信装置。
- 前記無線ネットワーク識別情報がBSSIDであり、前記相手機器の識別情報がUUIDであることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の無線通信装置。
- 相手機器に関する情報と、前記相手機器と無線ネットワークを介して接続するための、無線ネットワーク識別情報を含む複数のパラメータを有する通信パラメータとを関連付けた接続情報を記憶する記憶手段を有する無線通信装置の制御方法であって、
検索手段が、前記記憶手段に記憶された接続情報のうち、相手機器との接続に現在使用している接続情報に含まれる無線ネットワーク識別情報と同じ無線ネットワーク識別情報を含む接続情報を検索する検索工程と、
更新手段が、前記検索された接続情報のうち、前記現在使用している接続情報と異なる前記通信パラメータを有する接続情報の前記通信パラメータを、前記現在使用している接続情報が有する前記通信パラメータで更新する更新工程と、を有することを特徴とする無線通信装置の制御方法。 - 無線通信機能を有するコンピュータを、請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の無線通信装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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