JP2013160736A - 地殻組成体、放射能無能化処理システム、地殻組成体の製造方法、及び、放射能無能化処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】炭酸カルシウムを主成分とした地質組成物から成る炭酸カルシウム組成物と、層状ケイ酸塩を主成分とし、粒径0.05mm以下の微粒地質組成物と、ケイ酸質の地質組成物を主成分として成るケイ酸質組成物と、酸化鉄系物質を主成分として成る酸化鉄組成物とを焼成して得られる固相組成物と、硬化速度及び/又は水和反応速度を調整するための反応速度調整材と、適宜量の細骨材と、適宜量の粗骨材とを適宜量の水で混練してペースト状組成物を生成し、前記ペースト状組成物に所定値以下の濃度の放射性物質が含まれるようにする。
【選択図】図6
Description
D(i) :対象物に含まれる核種iの濃度
C(i) :核種iのクリアランスレベル(下記表1参照)
Claims (55)
- 炭酸カルシウムを主成分として成る炭酸カルシウム組成物と、ケイ酸塩を主成分として成るケイ酸質組成物と、酸化鉄系物質を主成分として成る酸化鉄組成物とを焼成して得られる固相組成物であって、
所定値以下の濃度の放射性物質を含んで構成されていることを特徴とする地殻組成体。 - 前記焼成に必要な熱量は、前記焼成に際して自らを燃焼させて該焼成に必要な熱量を得、その燃え殻自体は前記固相組成物の原料となる燃原料物質を含むことを特徴とする請求項1に記載の地殻組成体。
- 多孔質材が混入されていることを特徴とする請求項1又は2記載の地殻組成体。
- 放射性物質と鉱物質とを共在固定化した定着材が混入されていることを特徴とする1−3の何れか記載の地殻組成体。
- 炭酸カルシウムを主成分として成る炭酸カルシウム組成物と、ケイ酸塩を主成分として成るケイ酸質組成物と、酸化鉄系物質を主成分として成る酸化鉄組成物とを焼成して得られる固相組成物と、
硬化速度及び/又は水和反応速度を調整するための反応速度調整材とを含んで得られる粉粒状組成物であって、
所定値以下の濃度の放射性物質を含んで構成されていることを特徴とする地殻組成体。 - 前記焼成に必要な熱量は、前記焼成に際して自らを燃焼させて該焼成に必要な熱量を得その燃え殻自体は前記固相組成物の原料となる燃原料物質を含むことを特徴とする請求項5に記載の地殻組成体。
- 多孔質材が混入されていることを特徴とする請求項5又は6記載の地殻組成体。
- 放射性物質と鉱物質とを共在固定化した定着材が混入されていることを特徴とする5−7の何れか記載の地殻組成体。
- 炭酸カルシウムを主成分として成る炭酸カルシウム組成物と、ケイ酸塩を主成分として成るケイ酸質組成物と、酸化鉄系物質を主成分として成る酸化鉄組成物とを焼成して得られる固相組成物と、
硬化速度及び/又は水和反応速度を調整するための反応速度調整材と、
を水で混練して得られるペースト状組成物であって、
所定値以下の濃度の放射性物質を含んで構成されていることを特徴とする地殻組成体。 - 前記焼成に必要な熱量は、前記焼成に際して自らを燃焼させて該焼成に必要な熱量を得、その燃え殻自体は前記固相組成物の原料となる燃原料物質を含むことを特徴とする請求項9に記載の地殻組成体。
- 多孔質材が混入されていることを特徴とする請求項9又は10記載の地殻組成体。
- 放射性物質と鉱物質とを共在固定化した定着材が混入されていることを特徴とする9−11の何れか記載の地殻組成体。
- 炭酸カルシウムを主成分として成る炭酸カルシウム組成物と、ケイ酸塩を主成分として成るケイ酸質組成物と、酸化鉄系物質を主成分として成る酸化鉄組成物とを焼成して得られる固相組成物と、
硬化速度及び/又は水和反応速度を調整するための反応速度調整材と、
細骨材と、
を水で混練して得られるペースト状組成物であって、
所定値以下の濃度の放射性物質を含んで構成されていることを特徴とする地殻組成体。 - 前記焼成に必要な熱量は、前記焼成に際して自らを燃焼させて該焼成に必要な熱量を得、その燃え殻自体は前記固相組成物の原料となる燃原料物質を含むことを特徴とする請求項13に記載の地殻組成体。
- 多孔質材が混入されていることを特徴とする請求項13又は14記載の地殻組成体。
- 放射性物質と鉱物質とを共在固定化した定着材が混入されていることを特徴とする13−15の何れか記載の地殻組成体。
- 炭酸カルシウムを主成分として成る炭酸カルシウム組成物と、ケイ酸塩を主成分として成るケイ酸質組成物と、酸化鉄系物質を主成分として成る酸化鉄組成物とを焼成して得られる固相組成物と、
硬化速度及び/又は水和反応速度を調整するための反応速度調整材と、
細骨材と、
粗骨材と、
を水で混練して得られるペースト状組成物であって、
所定値以下の濃度の放射性物質を含んで構成されていることを特徴とする地殻組成体。 - 前記焼成に必要な熱量は、前記焼成に際して自らを燃焼させて該焼成に必要な熱量を得、その燃え殻自体は前記固相組成物の原料となる燃原料物質を含むことを特徴とする請求項17に記載の地殻組成体。
- 多孔質材が混入されていることを特徴とする請求項17又は18記載の地殻組成体。
- 放射性物質と鉱物質とを共在固定化した定着材が混入されていることを特徴とする17−19の何れか記載の地殻組成体。
- 該地殻組成体は、外部に不透水層が設けられていることを特徴とする請求項17−20の何れか記載の地殻組成体。
- 前記不透水層は、アスファルト質、タール質、ガラス質のうちから選択される少なくとも一つ以上の物質であることを特徴とする請求項21に記載の地殻組成体。
- 炭酸カルシウムを主成分として成る炭酸カルシウム組成物と、ケイ酸塩を主成分として成るケイ酸質組成物と、酸化鉄系物質を主成分として成る酸化鉄組成物とを焼成して固相組成物を生成し、
前記固相組成物に所定値以下の濃度の放射性物質が含まれるようにする放射能無能化処理システム。 - 前記焼成に必要な熱量は、前記焼成に際して自らを燃焼させて該焼成に必要な熱量を得、その燃え殻自体は前記固相組成物の原料となる燃原料物質を焼成時に添加することを特徴とする請求項23に記載の放射能無能化処理システム。
- 更に、多孔質材を混入することを特徴とする請求項23又は24記載の放射能無能化処理システム。
- 更に、放射性物質と鉱物質とを共在固定化した定着材を混入することを特徴とする23−25の何れか記載の放射能無能化処理システム。
- 炭酸カルシウムを主成分として成る炭酸カルシウム組成物と、ケイ酸塩を主成分として成るケイ酸質組成物と、酸化鉄系物質を主成分として成る酸化鉄組成物とを焼成して得られる固相組成物と、
硬化速度及び/又は水和反応速度を調整するための反応速度調整材とを混合して粉粒状組成物を生成し、
前記粉粒状組成物に所定値以下の濃度の放射性物質が含まれるようにする放射能無能化処理システム。 - 前記焼成に必要な熱量は、前記焼成に際して自らを燃焼させて該焼成に必要な熱量を得、その燃え殻自体は前記固相組成物の原料となる燃原料物質を焼成時に添加することを特徴とする請求項27に記載の放射能無能化処理システム。
- 多孔質材を混入することを特徴とする請求項27又は28記載の放射能無能化処理システム。
- 放射性物質と鉱物質とを共在固定化した定着材を混入することを特徴とする27−29の何れか記載の放射能無能化処理システム。
- 炭酸カルシウムを主成分として成る炭酸カルシウム組成物と、ケイ酸塩を主成分として成るケイ酸質組成物と、酸化鉄系物質を主成分として成る酸化鉄組成物とを焼成して得られる固相組成物と、
硬化速度及び/又は水和反応速度を調整するための反応速度調整材と、
を水で混練してペースト状組成物を生成し、
前記ペースト状組成物に所定値以下の濃度の放射性物質が含まれるようにすることを特徴とする放射能無能化処理システム。 - 前記焼成に必要な熱量は、前記焼成に際して自らを燃焼させて該焼成に必要な熱量を得、その燃え殻自体は前記固相組成物の原料となる燃原料物質を焼成時に添加することを特徴とする請求項31に記載の放射能無能化処理システム。
- 多孔質材を、少なくとも水との混練時より前に混入することを特徴とする請求項31又は32記載の放射能無能化処理システム。
- 放射性物質と鉱物とを共在固定化した定着材を、少なくとも水との混練時より前に混入することを特徴とする31−33の何れか記載の放射能無能化処理システム。
- 炭酸カルシウムを主成分として成る炭酸カルシウム組成物と、ケイ酸塩を主成分として成るケイ酸質組成物と、酸化鉄系物質を主成分として成る酸化鉄組成物とを焼成して得られる固相組成物と、
硬化速度及び/又は水和反応速度を調整するための反応速度調整材と、
細骨材と、
を水で混練してペースト状組成物を生成し、
前記ペースト状組成物に所定値以下の濃度の放射性物質が含まれるようにすることを特徴とする放射能無能化処理システム。 - 前記焼成に必要な熱量は、前記焼成に際して自らを燃焼させて該焼成に必要な熱量を得るためのものであり、その燃え殻自体も前記固相組成物の原料となる燃原料物質を焼成時に添加することを特徴とする請求項35に記載の放射能無能化処理システム。
- 多孔質材を、少なくとも水との混練時より前に混入することを特徴とする請求項35又は36記載の放射能無能化処理システム。
- 放射性物質と鉱物質とを共在固定化した定着材を、少なくとも水との混練時より前に混入することを特徴とする35−37の何れか記載の放射能無能化処理システム。
- 炭酸カルシウムを主成分として成る炭酸カルシウム組成物と、ケイ酸塩を主成分として成るケイ酸質組成物と、酸化鉄系物質を主成分として成る酸化鉄組成物とを焼成して得られる固相組成物と、
硬化速度及び/又は水和反応速度を調整するための反応速度調整材と、
細骨材と、
粗骨材と、
を水で混練してペースト状組成物を生成し、
前記ペースト状組成物に所定値以下の濃度の放射性物質が含まれるようにすることを特徴とする放射能無能化処理システム。 - 前記焼成に必要な熱量は、前記焼成に際して自らを燃焼させて該焼成に必要な熱量を得るためのものであり、その燃え殻自体も前記固相組成物の原料となる燃原料物質を焼成時に添加することを特徴とする請求項39に記載の放射能無能化処理システム。
- 多孔質材を、少なくとも水との混練時より前に混入することを特徴とする請求項39又は40記載の放射能無能化処理システム。
- 放射性物質と鉱物質とを共在固定化した定着材を、少なくとも水との混練時より前に混入することを特徴とする39−41の何れか記載の放射能無能化処理システム。
- 前記ペースト状組成物の成形品の外部に不透水層を形成することを特徴とする請求項39−42の何れか記載の放射能無能化処理システム。
- 前記不透水層は、アスファルト質、タール質、ガラス質のうちから選択される少なくとも一つ以上の物質であることを特徴とする請求項43に記載の放射能無能化処理システム。
- 炭酸カルシウムを主成分として成る炭酸カルシウム組成物と、ケイ酸塩を主成分として成るケイ酸質組成物と、酸化鉄系物質を主成分として成る酸化鉄組成物とを焼成して固相組成物を生成し、
前記固相組成物に所定値以下の濃度の放射性物質が含まれるようにする地殻組成体の製造方法。 - 炭酸カルシウムを主成分として成る炭酸カルシウム組成物と、ケイ酸塩を主成分として成るケイ酸質組成物と、酸化鉄系物質を主成分として成る酸化鉄組成物とを焼成して得られる固相組成物と、
硬化速度及び/又は水和反応速度を調整するための反応速度調整材とを混合して粉粒状組成物を生成し、
前記粉粒状組成物に所定値以下の濃度の放射性物質が含まれるようにする地殻組成体の製造方法。 - 炭酸カルシウムを主成分として成る炭酸カルシウム組成物と、ケイ酸塩を主成分として成るケイ酸質組成物と、酸化鉄系物質を主成分として成る酸化鉄組成物とを焼成して得られる固相組成物と、
硬化速度及び/又は水和反応速度を調整するための反応速度調整材と、
を水で混練してペースト状組成物を生成し、
前記ペースト状組成物に所定値以下の濃度の放射性物質が含まれるようにすることを特徴とする地殻組成体の製造方法。 - 炭酸カルシウムを主成分として成る炭酸カルシウム組成物と、ケイ酸塩を主成分として成るケイ酸質組成物と、酸化鉄系物質を主成分として成る酸化鉄組成物とを焼成して得られる固相組成物と、
硬化速度及び/又は水和反応速度を調整するための反応速度調整材と、
細骨材と、
を水で混練してペースト状組成物を生成し、
前記ペースト状組成物に所定値以下の濃度の放射性物質が含まれるようにすることを特徴とする地殻組成体の製造方法。 - 炭酸カルシウムを主成分として成る炭酸カルシウム組成物と、ケイ酸塩を主成分として成るケイ酸質組成物と、酸化鉄系物質を主成分として成る酸化鉄組成物とを焼成して得られる固相組成物と、
硬化速度及び/又は水和反応速度を調整するための反応速度調整材と、
細骨材と、
粗骨材と、
を水で混練してペースト状組成物を生成し、
前記ペースト状組成物に所定値以下の濃度の放射性物質が含まれるようにすることを特徴とする地殻組成体の製造方法。 - 炭酸カルシウムを主成分として成る炭酸カルシウム組成物と、ケイ酸塩を主成分とて成るケイ酸質組成物と、酸化鉄系物質を主成分として成る酸化鉄組成物とを焼成して固相組成物を生成し、
前記固相組成物に所定値以下の濃度の放射性物質が含まれるようにする放射能無能化処理方法。 - 炭酸カルシウムを主成分として成る炭酸カルシウム組成物と、ケイ酸塩を主成分として成るケイ酸質組成物と、酸化鉄系物質を主成分として成る酸化鉄組成物とを焼成して得られる固相組成物と、
硬化速度及び/又は水和反応速度を調整するための反応速度調整材とを混合して粉粒状組成物を生成し、
前記粉粒状組成物に所定値以下の濃度の放射性物質が含まれるようにする放射能無能化処理方法。 - 炭酸カルシウムを主成分として成る炭酸カルシウム組成物と、ケイ酸塩を主成分として成るケイ酸質組成物と、酸化鉄系物質を主成分として成る酸化鉄組成物とを焼成して得られる固相組成物と、
硬化速度及び/又は水和反応速度を調整するための反応速度調整材と、
を水で混練してペースト状組成物を生成し、
前記ペースト状組成物に所定値以下の濃度の放射性物質が含まれるようにすることを特徴とする放射能無能化処理方法。 - 炭酸カルシウムを主成分として成る炭酸カルシウム組成物と、ケイ酸塩を主成分として成るケイ酸質組成物と、酸化鉄系物質を主成分として成る酸化鉄組成物とを焼成して得られる固相組成物と、
硬化速度及び/又は水和反応速度を調整するための反応速度調整材と、
細骨材と、
を水で混練してペースト状組成物を生成し、
前記ペースト状組成物に所定値以下の濃度の放射性物質が含まれるようにすることを特徴とする放射能無能化処理方法。 - 炭酸カルシウムを主成分として成る炭酸カルシウム組成物と、ケイ酸塩を主成分として成るケイ酸質組成物と、酸化鉄系物質を主成分として成る酸化鉄組成物とを焼成して得られる固相組成物と、
硬化速度及び/又は水和反応速度を調整するための反応速度調整材と、
細骨材と、
粗骨材と、
を水で混練してペースト状組成物を生成し、
前記ペースト状組成物に所定値以下の濃度の放射性物質が含まれるようにすることを特徴とする放射能無能化処理方法。 - 層状ケイ酸塩を主成分とし、粒径0.05mm以下の微粒地質組成物を焼成して得られる固相組成物が、所定値以下の濃度の放射性物質を含んで構成されることを特徴とする地殻組成体。
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