JP2013160257A - ネジ機構 - Google Patents

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浩 伊藤
Tsutomu Kanazawa
勉 金沢
Toru Mawatari
亨 馬渡
Makoto Takahashi
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Abstract

【課題】単純な構造で雄ネジ部材と雌ネジ部材との食い付きを防止することが可能なネジ機構を提供する。
【解決手段】本発明に係るネジ機構80は雄ネジ部材30のネジ条32の先端部がストッパ面36で終端している。そして、ストッパ面36と対応する側のネジ溝42の奥端部が当接面46で終端している。これにより、ストッパ面36と当接面46とが当接する点で雄ネジ部材30の移動は停止する。そして、このストッパ面36と当接面46とはある程度の厚み及び面積を有しているため、ストッパ面36と当接面46とが食い付くことはない。
【選択図】図1

Description

本発明は、雄ネジ部材と雌ネジ部材との食い付きを防止したネジ機構に関するものである。
雄ネジ部材と雌ネジ部材とで構成されたネジ機構の使用方法として、例えば雄ネジ部材をモータ等の回転駆動体に接続し、雌ネジ部材を可動体に接続したアクチュエータ等が挙げられる。このようなアクチュエータでは、ネジ機構が回転駆動体の回転運動を軸方向の直線運動に変換する。これにより、可動体が回転軸の軸線方向に前進及び後退動作する。
ここで、図5(a)に従来のネジ機構の螺合時を示す模式断面図を、図5(b)に螺合時の雄ネジ部材の先端部分の拡大図を示す。尚、図5及び後述の図1中の破線はネジ溝42を模式的に示したものである。
従来のネジ機構10は、螺旋状のネジ山で形成されたネジ条32を備えた雄ネジ部材30と、螺旋状のネジ溝42を有するネジ孔44を備えた雌ネジ部材40とで主に構成されている。そして、ネジ条32の先端部分14は、一方の側面が雄ネジ部材30の端面に沿って、他方の側面が自身のネジ条32の側面に沿って連続的に薄くなり、その結果、略楔形状を呈している。また、雌ネジ部材40のネジ溝42の奥端部分16は、一方の側面がネジ孔44の底面に沿って、他方の側面が自身のネジ溝42の側面に沿って連続的に狭くなり、その結果、ネジ条32の先端部分14と対応した逆楔形状を呈している。
このように、従来のネジ機構10の先端部分14、及び奥端部分16は、略楔形状、及び逆楔形状を呈しているため、雄ネジ部材30の先端部分14が雌ネジ部材40の奥端部分16に達したときに、先端部分14と奥端部分16とで食い付きが発生する。この食い付きは、バックラッシュや雄ネジ部材30の停止位置の位置バラつきの原因となり、例えば可動体の位置制御時の精度の低下を引き起こす。また、食い付きからの離脱には通常動作時よりも大きなトルクを要するため、通常動作時に必要な能力よりも大きなトルク性能の回転駆動体(モータ)が必要となる。
これらの問題を解決するため下記[特許文献1]には、図5(c)に示すように、雄ネジ部材30のシャフト9にストッパーピン12を設け、また雌ネジ部材40にストッパー片13を設けた直動型ステッピングモータに関する発明が開示されている。この[特許文献1]に開示された発明では、ストッパーピン12がストッパー片13と回転方向で当接することで雄ネジ部材30のネジ孔44側への移動を規制し、これにより雄ネジ部材30と雌ネジ部材40との食い付きを防止する。
特開平7−274472号公報
しかしながら、[特許文献1]に開示された発明では、雄ネジ部材30側にストッパーピン12を設け、雌ネジ部材40側にストッパー片13を設けるため、部品の製造が煩雑化するとともに、ネジ機構10の構造が複雑化し、またストッパー部材の分だけネジ機構10が大型化するという問題点がある。さらに、ストッパーピン12の位置とネジ条32、ネジ溝42の位相にばらつきが存在する場合、ストッパー部材による停止位置がネジ機構10毎にばらつき、これによって可動体の停止位置もネジ機構10毎にばらつくという問題が生じる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、単純な構造で雄ネジ部材と雌ネジ部材との食い付きを防止することが可能なネジ機構を提供することを目的とする。
本発明は、
(1)螺旋状のネジ条32を有する雄ネジ部材30と、螺旋状のネジ溝42を有するネジ孔44を備え前記雄ネジ部材30と螺合する雌ネジ部材40と、を有するネジ機構において、
前記ネジ条32の少なくとも一方の端部は前記ネジ条32が所定の角度で切断された形状のストッパ面36で終端しており、
前記ネジ溝42の少なくとも一方の端部は前記ストッパ面36が当接する当接面46で終端していることを特徴とするネジ機構80を提供することにより、上記課題を解決する。
本発明に係るネジ機構は、雄ネジ部材のネジ条と雌ネジ部材のネジ溝とにそれぞれストッパ機能を果たすストッパ面及び当接面を形成するため、単純な構造で雄ネジ部材と雌ネジ部材との食い付きを防止することができる。このため、雄ネジ部材及び雌ネジ部材を従来の方法で簡単に製造することができ、またネジ機構自体も複雑化、大型化することがない。
本発明に係るネジ機構の螺合時を示す模式断面図である。 本発明に係るストッパ面及び当接面の角度の例を示す図である。 本発明に係るストッパ面の形成位置の例を示す図である。 本発明に係るネジ機構を水配管の切替弁に適用した例を示す図である。 従来のネジ機構の螺合時を示す模式断面図である。
本発明に係るネジ機構の実施の形態について図面に基づいて説明する。尚、従来技術と同様の部材及び部位に関しては従来と同符号にて示す。
図1(a)は本発明に係るネジ機構80の螺合時を示す模式断面図である。また、図1(b)は螺合時の雄ネジ部材の先端部分の部分拡大図である。図1に示す本発明に係るネジ機構80は、螺旋状のネジ山で形成されたネジ条32を備えた雄ネジ部材30と、螺旋状のネジ溝42を有するネジ孔44を備えた雌ネジ部材40と、を有している。そして、雄ネジ部材30のネジ条32は雌ネジ部材40のネジ溝42と螺合する。
雄ネジ部材30にはシャフト9が設置され、シャフト9は例えばモータ等の回転駆動体に接続される。そして、回転駆動体が回転動作すると、雄ネジ部材30はネジ条32がネジ溝42と螺合しながらネジ孔44の奥側に向かって移動する。また、回転駆動体が逆回転動作すると、雄ネジ部材30はネジ条32がネジ溝42と螺合しながらネジ孔44の手前側に向かって移動する。
このとき、雄ネジ部材30を固定し雌ネジ部材40に可動体を設置すれば、可動体は回転駆動体の回転動作により雌ネジ部材40とともに図1の左右方向に移動する。反対に、雌ネジ部材40を固定し雄ネジ部材30に可動体を設置すれば可動体は雄ネジ部材30とともに図1の左右方向に移動する。尚、本例では雄ネジ部材30に回転駆動体を接続する例を説明するが、回転駆動体は雌ネジ部材40側に設置しても良い。
また、本発明に係るネジ機構80は、雄ネジ部材30に形成されたネジ条32の少なくとも一方の端部がストッパ面36で終端し、雌ネジ部材40に形成されたネジ溝42のストッパ面36と対応する端部が当接面46で終端していることを大きな特徴とする。尚、ネジ条32に形成されるストッパ面36は、ネジ条32をあたかも所定の面で切除したときの断面形状を呈している。また、雌ネジ部材40のネジ溝42に形成される当接面46は、ネジ溝42をあたかも所定の面で閉塞したときの形状を呈している。
ストッパ面36の形成角度に特に限定はないが、図2に示すように、雄ネジ部材30の接線方向とストッパ面36とのなす角を角度θとしたときに、角度θは
30°≦θ≦120° の範囲が好ましい。また、当接面46の形成角度にも特に限定はないが、ネジ孔44の接線方向と当接面46とのなす角を角度θ’としたときに、角度θ’は約90°が好ましい。この場合、図2(a)に示すようにストッパ面36の形成角度θも90°とすれば、ストッパ面36と当接面46との形成角度が一致し、ストッパ面36と当接面46とを面状態で当接させることができる。このため、雄ネジ部材30の移動の規制をより安定的に行うことができる。尚、ストッパ面36の形成角度θと当接面46の形成角度θ’とは必ずしも同等でなくとも良い。例えば、図2(b)に示すようにストッパ面36の形成角度θを45°とし、当接面46の形成角度θ’を90°としても本発明は十分に機能する。
さらに、ストッパ面36の形成位置に関しても特に限定は無く、図3(a)〜図3(f)に示すようにネジ条32の谷の境界でも山の境界でもその間でも良い。尚、本例ではネジ条32の断面が台形のものを例に説明を行っているが、ネジ条32の断面は台形に限らず、周知の形状のネジ条32、ネジ溝42に適用が可能である。また、ネジ条32が複数のネジ機構に対しても適用が可能である。さらに、ストッパ面36及び当接面46は、ネジ条32及びネジ溝42の両端に設けても良い。
雄ネジ部材30、雌ネジ部材40を金型により成形する場合、雄ネジ部材30の成形金型はネジ条形成溝の端部を所定の角度で埋めたものを使用する。また、雌ネジ部材40の成形金型はネジ溝形成条の端部を所定の角度で切除したものを使用する。そして、これらの金型を使用することで従来と同様の方法で、本発明に係る雄ネジ部材30及び雌ネジ部材40を製造することができる。尚、雄ネジ部材30、雌ネジ部材40の製造方法は特に上記の方法に限定されるものではない。
次に、本発明に係るネジ機構80を水配管の切替弁100に用いた例を図4を用いて説明する。切替弁100は、冷水配管102に接続する冷水配管接続部112と、温水配管104に接続する温水配管接続部114と、流路切替機構として動作するネジ機構80と、ユーザ側に水もしくは湯を供給する給水管106に接続する給水配管接続部116と、を有している。また、ネジ機構80は、雄ネジ部材30と雌ネジ部材40とを有しており、雄ネジ部材30には中心を貫通するようにシャフト9が設置されている。そして、シャフト9の一端はスプラインギア等の伝達部材7を介して回転駆動体であるモータ1に接続される。また、シャフト9の他端には冷水流路を開閉する第1弁118aと、温水流路を開閉する第2弁118bとが固定されている。また、雌ネジ部材40は切替弁100のケース内に設置される。このとき、雌ネジ部材40の設置部分にはOリング6が設置され、雌ネジ部材40からの漏水を防止する。また、雌ネジ部材40には第1弁118aの移動によって開閉する第1開閉口120を有している。また、切替弁100の温水流路には第2弁118bの移動によって開閉する第2開閉口122を有している。
ここで、給水管106に冷水を流下させる場合、図示しない制御部はモータ1を例えば正方向に回転動作させる。これにより、雄ネジ部材30は雌ネジ部材40のネジ孔44の奥方向に移動する。この雄ネジ部材30の移動に伴い、第1弁118aは第1開閉口120を開く方向に、また第2弁118bは第2開閉口122を閉じる方向に移動する。これにより、給水管106には冷水配管102からの冷水が、冷水配管接続部112、雌ネジ部材40、第1開閉口120、給水配管接続部116を介して供給される。また第2弁118bが第2開閉口122を閉じる方向に移動することで、温水配管104から給水管106に供給される湯量は減少する。
そして、雄ネジ部材30のストッパ面36が雌ネジ部材40の当接面46に当接すると雄ネジ部材30の移動は停止し、モータ1の回転動作も停止する。この際、雄ネジ部材30と雌ネジ部材40との間に食い付きは発生しない。また、このとき第2開閉口122は第2弁118bによって完全に閉じられ、温水配管104からの給水管106への湯の供給は停止する。
次に、給水管106に湯を流下させる場合、モータ1を逆方向に回転動作させる。これにより、雄ネジ部材30はネジ孔44の手前方向に移動する。このとき、雄ネジ部材30と雌ネジ部材40には食い付きが生じていないため通常動作時と同等のトルクで容易に離脱する。この雄ネジ部材30の移動に伴い、第1弁118aは第1開閉口120を閉じる方向に、また第2弁118bは第2開閉口122を開く方向に移動する。これにより、給水管106には温水配管104からの湯が、温水配管接続部114、第2開閉口122、給水配管接続部116を介して供給される。また第1弁118aが第1開閉口120を閉じる方向に移動することで、冷水配管102から給水管106に供給される冷水量は減少する。
そして、第1弁118aが第1開閉口120を閉じると雄ネジ部材30の移動は停止し、モータ1の回転動作も停止する。これに伴い、冷水配管102からの給水管106への冷水の供給は停止する。
以上のように、本発明に係るネジ機構80は雄ネジ部材30のネジ条32の先端部がストッパ面36で終端している。そして、ストッパ面36と対応する側のネジ溝42の奥端部が当接面46で終端している。これにより、ストッパ面36と当接面46とが当接する点で雄ネジ部材30の移動は停止する。そして、このストッパ面36と当接面46とはある程度の厚み及び面積を有しているため、ストッパ面36と当接面46とが食い付くことはない。このため、当接時のトルク変化は食い付き発生時と異なり瞬時に増大する。よって、制御部は当接位置(最大押し込み位置)を高い精度で検出することができ、可動体制御時の位置精度の向上を図ることができる。また、食い付きが発生しないためバックラッシュを抑制することができる。
さらに、食い付きが発生しないことから、ストッパ面36と当接面46との離脱の際にも大きなトルクを必要としない。このため、回転駆動体(モータ)は通常動作時に必要なトルク性能のもので良く、回転駆動体の小型化やコスト削減が可能となる。
また、ストッパ面36及び当接面46はそれぞれネジ条32、ネジ溝42に形成されるため、雄ネジ部材30及び雌ネジ部材40が大型化することも、ネジ機構80の構造が複雑化することもない。また、ストッパ面36、当接面46による停止位置がネジ機構80毎にばらつくこともない。さらに、雄ネジ部材30及び雌ネジ部材40は、成形金型を変えるだけで従来と同様の方法で簡単に製造することができる。
尚、本例で示したネジ機構80は一例であり、切替弁の他の様々な用途のネジ機構80に適用が可能である。また、本例で示したネジ機構80は一例であるから、各部の構成、寸法、機構等は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で変更して実施することが可能である。
30 雄ネジ部材
32 ネジ条
36 ストッパ面
40 雌ネジ部材
42 ネジ溝
44 ネジ孔
46 当接面
80 ネジ機構

Claims (1)

  1. 螺旋状のネジ条を有する雄ネジ部材と、
    螺旋状のネジ溝を有するネジ孔を備え前記雄ネジ部材と螺合する雌ネジ部材と、を有するネジ機構において、
    前記ネジ条の少なくとも一方の端部は前記ネジ条が所定の角度で切断された形状のストッパ面で終端しており、
    前記ネジ溝の少なくとも一方の端部は前記ストッパ面が当接する当接面で終端していることを特徴とするネジ機構。
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RU2566492C1 (ru) * 2014-10-24 2015-10-27 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Тихоокеанский государственный университет" Гвоздь

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