JP2013159154A - 車両側方障害物検知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】フロントサイドウインドウに雨滴が付着等していても、車両側面と障害物との離間距離を容易に検知することができる車両側方障害物検知装置を提供する。
【解決手段】車両のドアミラーに取り付けられ、超音波を発信するとともに、障害物での前記超音波の反射波を受信して、車両側面から障害物までの離間距離を検知す超音波センサ12と、車両室内に設けられ離間距離を表示するための表示部23と、超音波センサ12で検知した離間距離のデータを取り込んで表示部23に表示させる制御部22とを備えた。
【選択図】図3

Description

本発明は車両側方障害物検知装置に係り、特に、車両側方から障害物までの距離を検知するのに好適な車両側方障害物検知装置に関する。
従来より、ドアミラーの先端部に超音波センサを設け、この超音波センサから車両側方に向かって超音波を発信するとともに、車両側方に障害物がある場合は、この障害物での超音波の反射波を超音波センサで受信することにより、車両側面と障害物との離間距離を算出して表示する車両側方障害物検知装置が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
特開平9−240398号公報
しかしながら、上記特許文献1の車両側方障害物検知装置では、車両の側面と障害物との離間距離を表示する表示部がドアミラーに設けられているので、雨天の場合等に表示部が確認し難いという問題がある。すなわち、ドアミラーは車室外に設けられており、雨天の場合はフロントサイドウインドウは閉められているので、フロントサイドウインドウに雨滴が付着すると、ドアミラー上の表示部を確認するのが非常に難しくなる。また、フロントサイドウインドウが汚れている場合も、同様にドアミラー上の表示部を確認するのが難しい。
また、狭い場所に駐車する場合にドアミラーを格納しなければならないが、上記特許文献1の車両側方障害物検知装置では、ドアミラーを格納すると、超音波センサの向きが車両後方へ向いてしまい、車両の側面と障害物との離間距離を検知することができなくなるという問題もある。
本発明の第1の課題は、フロントサイドウインドウに雨滴が付着したり、フロントサイドウインドウが汚れていたりしても、車両側面と障害物との離間距離を容易に検知することができる車両側方障害物検知装置を提供することにある。
また、本発明の第2の課題は、ドアミラーを格納した場合にも、車両側面と障害物との離間距離を容易に検知することができる車両側方障害物検知装置を提供することにある。
上記第1の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、車両のドアミラーに取り付けられ、超音波を発信するとともに、障害物での前記超音波の反射波を受信して、前記車両の側面から前記障害物までの離間距離を検知する超音波センサと、前記車両の室内に設けられ前記離間距離を表示するための表示部と、前記超音波センサで検知した離間距離のデータを取り込んで、前記表示部に表示させる制御部と、を備えたことを特徴とする。
上記構成によれば、表示部が車両の室内に設けられているので、フロントサイドウインドウに雨滴が付着していたり、フロントサイドウインドウが汚れていたりしても、表示部に表示された離間距離のデータを容易に確認することができる。
また、上記第2の課題を解決するために、請求項2に記載の発明は、車両のドアミラーに取り付けられ、超音波を発信するとともに、障害物での前記超音波の反射波を受信して、前記車両の側面から前記障害物までの離間距離を検知する超音波センサと、前記ドアミラーの展開・格納を検知するドアミラー回度センサと、前記ドアミラー回度センサが前記ドアミラーの展開を検知したときは、超音波がドアミラー本体に沿って略平行方向に発信されるよう前記超音波センサの向きを調整し、前記ドアミラー回度センサが前記ドアミラーの格納を検知したときは、超音波がドアミラー本体に対して直角方向に発信されるよう前記超音波センサの向きを調整するコントローラと、前記車両の室内に設けられ前記離間距離を表示するための表示部と、前記超音波センサで検知した離間距離のデータを取り込んで、前記表示部に表示させる制御部と、を備えたことを特徴とする。
上記構成によれば、狭い場所に駐車する際にドアミラーを格納すると、その格納動作に伴って、超音波がドアミラー本体に対して直角方向に発信されるよう超音波センサの向きが調整され、車両側面と障害物との離間距離を容易に検知することができる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1又は2において、前記表示部は複数のLEDを有するとともに、前記表示部には、前記各LEDの横方に前記離間距離を示すための数値が昇順または降順に記され、前記制御部は、前記複数のLEDのうち、前記超音波センサで検知した離間距離のデータに対応したLEDを選択し点灯させることを特徴とする。
上記構成によれば、ドライバは、車両側面と障害物との離間距離がサイドミラーだけでは確認不可能な場合でも、LEDの点灯の様子を確認することにより、前記離間距離を視覚的に認識することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項において、前記表示部は、助手席前方、運転席前方、及び助手席と運転席間の前方のいずれかの位置に設けられていることを特徴とする。
上記構成によれば、ドライバは、視点をあまり移動させることなく、LEDの点灯の様子を確認することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1,2又は4において、前記表示部として音声発生装置が設けられ、前記音声発生装置は前記離間距離のデータを音声で知らせることを特徴とする。
上記構成によれば、ドライバは、車両側面と障害物との離間距離がサイドミラーだけでは確認不可能な場合でも、音声発生装置から発せられる音声に耳を傾けることにより、前記離間距離を聴覚的に認識することができる。
本発明によれば、フロントサイドウインドウに雨滴が付着したり、フロントサイドウインドウが汚れていたりしても、車両側面と障害物との離間距離を容易に検知することができる。
また、本発明によれば、ドアミラーを格納した場合にも、車両側面と障害物との離間距離を容易に検知することができる。
実施例1による車両側方障害物検知装置のうち、ドアミラーの部分の構成を示す図である。 車両側方障害物検知装置によって車両側方の障害物を検知する様子を示す図である。 車両側方障害物検知装置の概略構成図である。 表示部が助手席側のフロントピラーに設けられた様子を示す図である。 表示部が運転席側のフロントピラーに設けられた様子を示す図である。 表示部が運転席側と助手席側の中間部に設けられた様子を示す図である。 実施例2による車両側方障害物検知装置の概略構成図である。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
《実施例1》
図1は、実施例1による車両側方障害物検知装置のうち、車両左側のドアミラーの部分の構成を示している。車両左側のドアミラー11Lには超音波センサ12が設けられている。この超音波センサ12はドアミラーハウジング13に内蔵され、超音波発信面12Aが車両左側斜め下方に向くよう配設されている。
超音波センサ12にはワイヤハーネス14の一端が接続され、このワイヤハーネス14の他端は、ドアミラー11Lを支持するベース15を介して、図示していない車両室内へ配索されている。なお、符号16はドアミラーハウジング13に取り付けられたドアミラー本体である。
図2は、車両側方障害物検知装置によって車両側方の障害物を検知している様子を示す図である。図2に示すように、車両20の左側のサイドドア(図示省略)にはドアミラー11Lが取り付けられ、このドアミラー11Lの先端部には、図1に示したように、超音波センサ12が取り付けられている。超音波センサ12から発信される超音波Pは、図2に示すように、車両20の左側面のうち超音波センサ12から斜め下方に向かう線L1と、超音波センサ12から略真下に向かう線L2とで囲まれた範囲内に照射される。
そして例えば、車両20の左側面の近傍に障害物21が存在していると、超音波センサ12から発信された超音波Pは障害物21で反射し、その反射波は超音波センサ12で受信される。超音波センサ12は、超音波Pの発信と反射波の受信の時間差から車両20の左側面と障害物21との離間距離Gを算出し、その算出結果をワイヤハーネス14を介して、車両20の室内に設けられた制御部22(図3参照)に送信する。
なお、超音波センサ12を車両右側のドアミラー11Rにも設けることができるが、右ハンドル車の場合、車両20の右側面はドライバが容易に確認できるので、コスト低減の目的で、本実施例では、車両左側のドアミラー11Lだけに超音波センサ12が設けられている。
図3は、本実施例に係る車両側方障害物検知装置の概略構成を示している。超音波センサ12は、ワイヤハーネス14(図1参照)を介して制御部22に接続され、制御部22は表示部23に接続されている。表示部23には4個のLED24〜27が設けられ、これらLED24〜27の右横方には、車両20の左側面と障害物21との離間距離Gを示す数値が記されている。すなわち、LED24の右横方には0〜5cmとの数値が、LED25の右横方には5〜10cmとの数値が、LED26の右横方には10〜15cmとの数値が、LED27の右横方には15cm以上との数値が各々記されている。なお、本実施例においては、制御部22は表示部23の裏側に組み込まれた構成となっている。
図4〜図6は、車室内のうち、表示部23が配置される場所を示している。図4においては、表示部23が助手席側のフロントピラー28の内側に配置されている。図5においては、表示部23が運転席側のフロントピラー29の内側に配置されている。図6においては、表示部23が運転席と助手席の中間前方のインストルメントパネル30上に配置されている。
図4の場合は、車両左側のドアミラー11Lを見ながら、視線をあまり移動させることなく表示部23の表示内容を視認することができるが、ドライバから表示部23までの距離が遠いので、車両20の左側面と障害物21との離間距離Gを示す数値を確認しにくい。
逆に、図5の場合は、車両左側のドアミラー11Lを見ながら、表示部23の表示内容を視認しなければならず、視線を大きく移動させる必要があるが、ドライバから表示部23までの距離が近く、車両20の左側面と障害物21との離間距離Gを示す数値を確認し易い。
図6の場合は、視線をあまり移動させることなく、かつドライバから表示部23までの距離が近く、車両20の左側面と障害物21との離間距離Gを示す数値を確認し易い。
次に、本実施例における車両側方障害物検知装置の作用について説明する。
図2に示すように、車両20の左側面に障害物21が存在する場合、超音波センサ12から発信された超音波Pは障害物21で反射し、その反射波を超音波センサ12で受信する。超音波センサ12は、反射波を受信すると、超音波Pの発信と反射波の受信の時間差から車両20の左側面と障害物21との離間距離Gを算出し、図3に示すように、算出結果を受信信号S1として制御部22へ送信する。この場合、受信信号S1は、ワイヤハーネス14(図1参照)を介して制御部22(図3参照)に送信される。
制御部22は、受信信号S1を受信すると、その受信信号S1から車両20の左側面と障害物21との離間距離Gを認識するとともに、表示部23上のLED24〜27のうち、離間距離Gのデータに応じたLEDを選択して点灯させる。例えば、離間距離Gのデータが8cmを示していれば、図3に示すように、数値5〜10cmに対応するLED25を点灯させる。
本実施例によれば、表示部23が車両20の室内に設けられているので、従来例に比べて表示部23とドライバとの距離が近くなり、ドライバは表示部23の点灯状況を容易に視認することができる。またフロントサイドガラスを通しての視認ではないので、表示部23の点灯状況をより一層容易に視認することができる。
また、表示部23において、車両20の左側面と障害物21との離間距離を示す際に、離間距離に応じてLEDの点灯個数を変えたり、LED点灯時の色を変えたりする表示方法があるが、このようにすると、LEDの点灯個数毎の離間距離や、LEDの点灯色毎の離間距離を知らない場合、ドライバは離間距離を認識することができない。
ところが、本実施例においては、車両20の左側面と障害物21との離間距離Gを示す数値がLED24〜27に対応させて記されているので、誰でも離間距離Gを正確に認識することができる。
《実施例2》
図7は、実施例2による車両側方障害物検知装置の概略構成を示している。本実施例では、図3の構成に加えて、ドアミラー回度センサ31とコントローラ32が設けられている。
ドアミラー回度センサ31はドアミラー11L(図2参照)の展開・格納を検知し、その検知信号S2をコントローラ32へ送信する。コントローラ32は、ドアミラー回度センサ31がドアミラー11Lの展開を検知したときは、超音波がドアミラー本体16に沿って平行方向に発信されるよう超音波センサ12の向きを調整し、ドアミラー回度センサ31がドアミラー11Lの格納を検知したときは、超音波がドアミラー本体16に対して直角方向に発信されるよう超音波センサ12の向きを調整する。なお、コントローラ32は、制御部22からの制御信号S3により、超音波センサ12に対する上記調整動作を行う。
上記構成においては、上述したように、ドアミラー11Lを格納すると、そのことをドアミラー回度センサ31が検知して、ドアミラー本体16に対して直角方向に超音波が発信されるよう超音波センサ12の向きを調整する。
したがって、本実施例によれば、狭い場所に駐車する場合等にドアミラー11Lを格納しても、車両20の左側面と障害物21との離間距離Gを容易に確認することができる。そのため、駐車を容易かつ迅速に行うことが可能となる。
なお、本実施例では、超音波センサ12の向きを調整するようにしたが、超音波センサ12の向きは調整せずに、ドアミラー展開時における超音波センサ12の位置と、ドアミラー格納時における超音波センサ12の位置との差分だけ、ソフト上に補正するようにしても良い。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、上記各実施例は本発明の例示にしか過ぎないものであり、本発明は上記各実施例の構成にのみ限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、本発明に含まれることは勿論である。
例えば、表示部23上のLED24〜27の各々を点灯させる代わりに、点滅させても良い。
また、表示部23において、LED24〜27の代わりに音声発生装置を設け、車両20の左側面と障害物21との離間距離Gを、音声発生装置から音声でドライバに知らせるようにしても良い。
11L,11R ドアミラー
12 超音波センサ
13 ドアミラーハウジング
14 ワイヤハーネス
15 ベース
16 ドアミラー本体
20 車両
21 障害物
22 制御部
23 表示部
24〜27 LED
28 助手席側のフロントピラー
29 運転席側のフロントピラー
30 インストルメントパネル
31 ドアミラー回度センサ
32 コントローラ

Claims (5)

  1. 車両のドアミラーに取り付けられ、超音波を発信するとともに、障害物での前記超音波の反射波を受信して、前記車両の側面から前記障害物までの離間距離を検知する超音波センサと、
    前記車両の室内に設けられ前記離間距離を表示するための表示部と、
    前記超音波センサで検知した離間距離のデータを取り込んで、前記表示部に表示させる制御部と、
    を備えたことを特徴とする車両側方障害物検知装置。
  2. 車両のドアミラーに取り付けられ、超音波を発信するとともに、障害物での前記超音波の反射波を受信して、前記車両の側面から前記障害物までの離間距離を検知する超音波センサと、
    前記ドアミラーの展開・格納を検知するドアミラー回度センサと、
    前記ドアミラー回度センサが前記ドアミラーの展開を検知したときは、超音波がドアミラー本体に沿って略平行方向に発信されるよう前記超音波センサの向きを調整し、前記ドアミラー回度センサが前記ドアミラーの格納を検知したときは、超音波がドアミラー本体に対して直角方向に発信されるよう前記超音波センサの向きを調整するコントローラと、
    前記車両の室内に設けられ前記離間距離を表示するための表示部と、
    前記超音波センサで検知した離間距離のデータを取り込んで、前記表示部に表示させる制御部と、
    を備えたことを特徴とする車両側方障害物検知装置。
  3. 前記表示部は複数のLEDを有するとともに、前記表示部には、前記各LEDの横方に前記離間距離を示すための数値が昇順または降順に記され、
    前記制御部は、前記複数のLEDのうち、前記超音波センサで検知した離間距離のデータに対応したLEDを選択し点灯させることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両側方障害物検知装置。
  4. 前記表示部は、助手席前方、運転席前方、及び助手席と運転席間の前方のいずれかの位置に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の車両側方障害物検知装置。
  5. 前記表示部として音声発生装置が設けられ、前記音声発生装置は前記離間距離のデータを音声で知らせることを特徴とする請求項1,2又は4に記載の車両側方障害物検知装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017211202A (ja) * 2016-05-23 2017-11-30 株式会社デンソー 物体検知装置
CN114516300A (zh) * 2022-02-22 2022-05-20 东风汽车集团股份有限公司 车辆通过性辅助方法及车辆

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