JP2013155369A - シラス石鹸 - Google Patents

シラス石鹸 Download PDF

Info

Publication number
JP2013155369A
JP2013155369A JP2012275509A JP2012275509A JP2013155369A JP 2013155369 A JP2013155369 A JP 2013155369A JP 2012275509 A JP2012275509 A JP 2012275509A JP 2012275509 A JP2012275509 A JP 2012275509A JP 2013155369 A JP2013155369 A JP 2013155369A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shirasu
soap
effect
skin
oil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012275509A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Iwakawa
徹 岩川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Eisei Center Co Ltd
Original Assignee
Nippon Eisei Center Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Eisei Center Co Ltd filed Critical Nippon Eisei Center Co Ltd
Priority to JP2012275509A priority Critical patent/JP2013155369A/ja
Priority to KR1020130000948A priority patent/KR20140079249A/ko
Publication of JP2013155369A publication Critical patent/JP2013155369A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

【課題】 毛穴清掃及び老廃物除去効果と無刺激での皮膚のうるおい効果とを示し、更にはアトピー症状抑制効果も示すシラス石鹸を提供すること。
【解決手段】 ココナッツオイルからなる石鹸ベース材と、少なくとも火山灰シラス、トコフェロール(又はその誘導体、例えばトコフェリルアセテート)及びプロポリスとを基本成分とし、オリーブオイル、スクアレン、ヒアルロン酸、香料及びグリセリンからなる群より選ばれた少なくとも1種を更に含有して、毛穴清掃及び老廃物除去効果と、無刺激での皮膚のうるおい効果とを示すシラス石鹸、或いは、落花生油、ヒノキチオール、アロエベラ、セラマイド、緑茶及びペニーロイヤルミントオイルからなる群より選ばれた少なくとも1種を更に含有して、アトピー症状抑制効果も示すシラス石鹸。
【選択図】 なし

Description

本発明は、シラス石鹸、特に、シラス入りの石鹸ベース材に特定物質を添加することによって、毛穴清掃及び老廃物除去効果と無刺激での皮膚のうるおい効果とを示し、更にはアトピー症状抑制効果も示すシラス石鹸に関するものである。
一般に市販されている石鹸は、パームオイルを石鹸ベース材とし、これに種々の添加剤を添加した組成物からなっている。例えば、気泡力を上げるために、合成界面活性剤が添加される。
しかしながら、これまでの石鹸は、毛穴清掃効果が不十分であり、毛穴収縮効果に劣り、気泡力向上のために添加される合成界面活性剤は皮膚の刺激作用がある。これに加えて、皮膚の不純物の除去効果自体が不十分であり、脱臭効果も不十分である。
他方、シラスを石鹸ベースに添加してなるシラス石鹸が知られている。
「シラス」とは、我が国の南九州に広く分布する白色の火山噴出物、及びそれに由来する二次堆積物の総称であり、それらは鹿児島湾周辺で広大な台地を形成している。このシラスは、ガラス質に富むことから、ガラス質火山砕屑物と称される。
このシラスを電気炉で高温加熱して焼成発泡すると、サイズが30〜600μmの中空ガラス球(シラスバルーン)となることが見出された。シラスバルーンは、シラスがその内部に水や揮発成分を有しているため、軟化温度内で急加熱すると、それらがガラス化して発泡、膨張し、中空体となることによって得られる。
シラスバルーンは、皮膚の角質層や皮膚の表層の油脂を除去する効果があることが認められている。例えば洗顔石鹸などの添加剤として、略10μm〜略70μmの粒径範囲のシラスバルーンが使用される。
後記の特許文献1には、流動層式加熱炉に火山ガラス質堆積物の微粒子を供給するまでの処理を複雑化することなしに、融着物や未発泡物の発生を減少させる微粒中空ガラス球状体、いわゆるシラスバルーンの製造方法が開示されている。ここでは、火山ガラス質堆積物の微粒子に、親水性を減少させる親水性減少剤(シランカップリング剤、シリコーンオイル等)を混合し、生成した混合物を流動層式加熱炉によって900℃〜1200℃で熱処理することが記載されている。
こうしたシラスバルーン入りの石鹸には、他の添加物として、抗酸化性のポリフェノールや殺菌性のペニーロイヤルなどが添加される。
また、後記の特許文献2には、本出願人が既に提起した先願発明に係るシラス石鹸が記載されている。これは、粉砕機により粉砕して微粒化したシラスを遠心力の作用下で粒径選別用の回転式の篩により均一化し、得られた多孔質の超微粒シラスを他の添加物と共に含有させたシラス石鹸であって、超微粒シラスが基質として他の石鹸添加物の粒子を吸着して皮膚の表面まで移動させると共に、その石鹸添加物の粒子は、水中で超微粒シラスが皮膚に接触した際に超微粒シラスから離間して皮膚の表面に定着することを特徴としている。
この先願発明に係る添加物入りシラス石鹸によれば、シラスを皮膚表面の毛穴の隅々まで浸透させて、肌の角質層や肌に付着した油脂を効果的に除去すると同時に、石鹸添加物が有する肌への効果をシラスにより相乗的に増大させることができる。
上記したように、シラスバルーンは、洗顔石鹸などの添加剤として使用され、皮膚の角質層の除去、或いは皮膚の表層の油脂の除去に効果があることが知られているが、この特長を生かしつつ、更に種々の要求性能を充たすことのできる工夫が必要である。
例えば、洗顔効果を向上させることは勿論であるが、無刺激であって皮膚のうるおい効果に優れ、更にはアトピー症状の抑制効果にも優れたシラス石鹸が求められるが、未だ満足のいくものは提起されていない。
従って、本発明の目的は、シラス入りの石鹸ベース材に特定物質を添加することによって、毛穴清掃及び老廃物除去効果と無刺激での皮膚のうるおい効果とを示し、更にはアトピー症状抑制効果も示すシラス石鹸を提供することにある。
即ち、本発明は、石鹸ベース材(特にココナッツオイル)と、少なくともシラス(特に火山灰シラス)、トコフェロール(又はその誘導体、例えばトコフェリルアセテート)及びプロポリスとを含有してなるシラス石鹸に係るものである。
本発明のシラス石鹸によれば、石鹸ベースに添加されるシラスは、皮膚表面の毛穴の隅々まで浸透し、その天然高濃縮ミネラル成分が毛穴を清掃して、毛穴収縮を生じ、かつ肌の角質層や肌に付着した油脂を効果的に除去し、これと同時に、多孔質であることから、他の石鹸添加物の粒子を吸着して皮膚の表面まで移動させ、水分と皮膚が接する皮膚の表面の毛穴の隅々まで浸透させることができる。そして、その石鹸添加物の粒子は、水中でシラスが皮膚に接触した際にシラスから離間して皮膚の表面に定着して、その性能を十分に発揮することができる。
こうした他の石鹸添加物として、本発明では特に、トコフェロール(又はトコフェリルアセテート等の誘導体)が使用される。これは「ビタミンE」の本体をなすトコフェロール又はその誘導体であって、石鹸使用後も保湿効果に優れ、引きつる現象をなくして皮膚をしっとりしたうるおいのある肌となす成分であり、皮膚栄養補給作用、酸化防止作用、解毒作用もある。この場合、トコフェロール誘導体としてトコフェリルアセテートが挙げられるが、それ以外の誘導体であってもよく、或いはトコフェロール自体も使用可能である。また、プロポリスの添加によって、上記した皮膚のうるおいを向上させ、更に抗菌作用、抗炎症作用、免疫増強作用、抗癌作用、抗酸化作用などの生理活性作用もある。
本発明のシラス石鹸においては、前記シラスは火山灰シラス、特に数μm〜40μm、特に粒径10μm以下の微粒シラス(更には、粒径2μm以下の超微粒シラス)からなるのが望ましい。これは微粒シラスが皮膚の表面の毛穴などの隅々まで浸透し易く、効果的に肌の角質層や肌に付着した油脂を除去することができるからである。
こうした微粒シラスは、火山ガラス質堆積物を粉砕機で粉砕して10μm以下の粒径に微粒化することにより得るのがよく、そして、遠心力を利用して粒径を選別する回転式の篩により、粒径を均一化するのがよい。
この微粒シラスはその表面がマイナスイオンに帯電されているので、プラスイオンを帯びた皮膚表面の付着不純物を引きつけて除去する作用もある。微粒シラスは多孔質であることから、それ自体が対象物の表面の細部にまで行き渡ると同時に、他の添加剤を吸着保持しながらその作用を十二分に発揮させることができる。また、この微粒シラスは遠赤外線を放出するので、皮膚表面の老廃物を除去する効果もある。
また、前記石鹸ベース材としてココナッツオイルを用いることが望ましい。ココナッツオイルは、ラウリル酸を豊富に含むため、柔らかくて豊かな泡の力による洗顔効果に優れ、抗菌性、保湿性にも優れている。この場合、従来のように気泡力向上のための合成界面活性剤を添加することはしないので、皮膚の刺激をなくすことができる。
また、石鹸ベース材に、オリーブオイル、スクアレン、ヒアルロン酸、香料及びグリセリンからなる群より選ばれた少なくとも1種を更に添加すると、毛穴清掃及び老廃物除去効果と、無刺激での皮膚のうるおい効果とが向上する。
オリーブオイル、スクアレン、ヒアルロン酸は、上記した皮膚のしっとりとしたうるおい状態をより向上させることができる。スクアレンはテルペン系油であり、過度な脱脂肪を防止して肌をソフトな状態とする。また、香料としては、ジャスミン、バラなどのフローラブーケの香りを呈するものがあり、ストレスなどの感情調節や皮膚軟化、水分及び皮脂調節の効果があり、乾燥及び脂性皮膚にも効果がある。ジャスミンやサンダルウッドを用いると、その香りは官能的でありながら品格もある。グリセリンは、保湿剤としての成分である。
また、石鹸ベース材に、落花生油、ヒノキチオール、アロエベラ、セラマイド、緑茶及びペニーロイヤルミントオイルからなる群より選ばれた少なくとも1種を更に添加すると、毛穴清掃及び老廃物除去効果と、無刺激での皮膚のうるおい効果とに加えて、更にアトピー症状抑制効果も示す。
落花生油は皮膚のかゆみの防止や保湿に効果があり、ヒノキチオールは抗菌力の範囲が広くて皮膚トラブルが少なく、保湿作用もある。アロエベラは抗菌・抗ウィルス効果、皮膚への弾力性付与、保湿性、鎮痛・鎮静作用によるかゆみ症と炎症による痛みの緩和、生体の蘇生作用を有する。セラマイドは皮膚の防御や回復作用、皮膚の活性作用を有し、緑茶はビタミンC及びトコフェロールなどの含有によって皮膚老化の防止、皮膚栄養補給作用を有する。ペニーロイヤルミントオイルは、虫が嫌う成分を含み、アトピーなどの皮膚病予防に効果がある。
次に、本発明を実施例について更に詳細に説明する。
まず、本実施例のシラス石鹸に用いる火山灰シラスについて説明する。この火山灰は、日本国鹿児島県吉田地区で採取したものであって、日本国では「ヨシダシラス」と呼ばれている。
この火山灰は、下記の表1の組成からなり、各成分の効能(生理的な特性及び効果)と共に示す(%は質量%を表わす)。
Figure 2013155369
上記の成分を見れば、この火山灰は天然高濃縮ミネラル成分を含有していて、これらのミネラル成分が毛穴を清掃して毛穴収縮及び角質層除去作用を発揮する。
上記のヨシダシラスは、火山灰を所定の粒径となるまで粉砕した後に精製したものである。なお、他の火山灰も、ヨシダシラスと同等の作用、機能を有しているものであれば、使用可能である。
次に、下記の表2の成分からなるシラス石鹸を各成分の効能と共に示す。
Figure 2013155369
次に、本実施例のシラス石鹸の製造方法を概略的に説明する。
まず、製造に必要な原料を秤量し、秤量された原料を配合機で混合する。次いで、この混合物を圧出機を通じて例えば60メッシュに粉砕後、70メッシュに粉砕する。2次回圧出後、3次回圧出の際、例えば80メッシュを通過させる。4次回圧出の際、真空状態で気泡を除去し、例えば100メッシュを通過させる。
そして次に、圧出された原料を型打ち機で成形する。成形した後、例えば1〜2日乾燥させる。乾燥された原料を包装する。
こうして得られた本実施例のシラス石鹸の性能を一般の石鹸と比較して下記の表3に示す。
Figure 2013155369
次に、別の実施例によるアトピー症状抑制効果のあるシラス石鹸について説明する。
この例によるシラス石鹸は、上記した火山灰シラスを含む下記の表4の成分からなっていて、アトピー症状を抑制する効果を有し、上記した方法によって製造可能である。
Figure 2013155369
次に、上記の表2及び表4に示した各成分の含有量を石鹸100部(質量部:以下、単に数字で表わす。)に対してそれぞれ規定して、具体的な実験を行った。
<例1〜6>
本発明に基づく例1では、下記の表5に示す配合を行った。
Figure 2013155369
そして、石鹸ベース材(ココナッツオイル)の含有量による気泡力実験を次のように行った。石鹸ベース10gを、精製水90gと混合して溶かした後、メスシリンダーにそれぞれ入れ、ちょうど100mlに合わせて、ディスパーで120rpmにセッティングして、15秒間作動後の気泡の高さを測定した。この結果、下記の表6に示す配合例につき、下記の表7に示す効果が得られた。
Figure 2013155369
Figure 2013155369
上記の実験結果から、石鹸ベース材に対してココナッツオイル含有量を多くするほど、気泡の高さが高くなるのが分かった。
<例7〜12>
次に、毛穴収縮効果のある火山灰シラスの含有量をそれぞれ下記の表8のように変化させ、他は上記と同様にシラス石鹸を製造した。
Figure 2013155369
そして、男女30〜40代の毛穴が広い被実験者を各例それぞれ10名ずつ選定した後、6つのグループに分けて火山灰の含有量によるそれぞれの毛穴収縮実験をした。毛穴収縮は、Facial Stage DM-3(Moritex, Japan)を使って毛穴の数を計った。
機器の測定は、測定する前の朝、夜の一日2回ずつ4週が経過した後に計り、グループ別の平均値を得、下記の表9にその結果を示す。
Figure 2013155369
上記の実験の結果から、火山灰3%〜4%の含有量の例7と例8の場合、毛穴減少率は30%とほぼ似ており、火山灰の含有量による毛穴の減少率にあまり違いはなかった。ただし、火山灰の含有量が3%未満になると、毛穴収縮減少率は減り、火山灰を添加しないと、毛穴収縮に変化がないことが分かった。
<例13〜16>
次に、アトピー症状抑制効果について、抗菌効果がある物質を使うと、アトピー症状が緩和されることは広く知られているが、抗菌力実験のために、ペニーロイヤルミントの添加と無添加に分けて下記の表10のように配合してシラス石鹸を製造した。
Figure 2013155369
上記の処方で作られた石鹸10%に水90%を入れて溶解し、10%の水溶液を作った。黄色ブドウ球菌とカビ菌に対し、抗菌力実験をした。PCA培地とPDA培地に、上記の10%水溶液を500μl塗布して観察した。菌数*20=cfg結果値の抗菌力を導出し、下記の表11に示した(単位%)。
Figure 2013155369
上記の実験結果から、ペニーロイヤルミントを添加した時、抗菌力に優れることが分かった。このペニーロイヤルミントの含有量が0.2%と0.3%のときに抗菌力が高く、0.1%では抗菌力が弱いことが分かった。上記の実験結果から、ペニーロイヤルミントの理想的含有量は0.2%であることが分かった。
本発明は、毛穴清掃及び老廃物除去効果と無刺激での皮膚のうるおい効果とを示し、更にはアトピー症状抑制効果も示すシラス石鹸を提供することができる。
特許第2562788号公報(特許請求の範囲、明細書の段落番号[ 0007]〜[0031]) 特開2011−105920号公報(特許請求の範囲、明細書の段落 番号[0012]〜[0023])

Claims (6)

  1. 石鹸ベース材と、少なくともシラス、トコフェロール(又はその誘導体)及びプロポリスとを含有してなるシラス石鹸。
  2. 前記シラスが火山灰からなり、前記石鹸ベース材がココナッツオイルからなり、前記トコフェロール誘導体がトコフェリルアセテートからなる、請求項1に記載したシラス石鹸。
  3. オリーブオイル、スクアレン、ヒアルロン酸、香料及びグリセリンからなる群より選ばれた少なくとも1種を更に含有する、請求項1又は2に記載したシラス石鹸。
  4. 毛穴清掃及び老廃物除去効果と、無刺激での皮膚のうるおい効果とを示す、請求項3に記載したシラス石鹸。
  5. 落花生油、ヒノキチオール、アロエベラ、セラマイド、緑茶及びペニーロイヤルミントオイルからなる群より選ばれた少なくとも1種を更に含有する、請求項1又は2に記載したシラス石鹸。
  6. 毛穴清掃及び老廃物除去効果と、無刺激での皮膚のうるおい効果とに加えて、更にアトピー症状抑制効果も示す、請求項5に記載したシラス石鹸。
JP2012275509A 2012-01-05 2012-12-18 シラス石鹸 Pending JP2013155369A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012275509A JP2013155369A (ja) 2012-01-05 2012-12-18 シラス石鹸
KR1020130000948A KR20140079249A (ko) 2012-12-18 2013-01-04 시라스 비누

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012000303 2012-01-05
JP2012000303 2012-01-05
JP2012275509A JP2013155369A (ja) 2012-01-05 2012-12-18 シラス石鹸

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013155369A true JP2013155369A (ja) 2013-08-15

Family

ID=49050874

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012275509A Pending JP2013155369A (ja) 2012-01-05 2012-12-18 シラス石鹸

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013155369A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104263556A (zh) * 2014-09-05 2015-01-07 杨珍 蜂胶汉方美白皂
CN105193686A (zh) * 2015-09-16 2015-12-30 杭州蜂情科技有限公司 一种女性护理液及其制备方法
CN105602765A (zh) * 2016-02-01 2016-05-25 东莞品派实业投资有限公司 一种美白保湿护肤香皂及其制备方法
CN105602755A (zh) * 2015-12-12 2016-05-25 常州大学 一种无污染提神肥皂的制备方法
CN105802774A (zh) * 2016-04-07 2016-07-27 苏州市天灵中药饮片有限公司 一种抗菌洁面皂及其制备方法
CN106336973A (zh) * 2016-08-19 2017-01-18 陈家泓 一种杀菌香皂
US20210330580A1 (en) * 2014-07-11 2021-10-28 Mary Kay Inc. Pore minimizer

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004002255A (ja) * 2002-05-31 2004-01-08 Shuen Ro 粉状沐浴清潔剤及びその調製方法
JP2005220087A (ja) * 2004-02-06 2005-08-18 Nippon Zettoc Co Ltd 組成物及び抗酸化剤
JP2007186468A (ja) * 2006-01-16 2007-07-26 Tengen:Kk 化粧品添加剤及びそれを配合した化粧料組成物

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004002255A (ja) * 2002-05-31 2004-01-08 Shuen Ro 粉状沐浴清潔剤及びその調製方法
JP2005220087A (ja) * 2004-02-06 2005-08-18 Nippon Zettoc Co Ltd 組成物及び抗酸化剤
JP2007186468A (ja) * 2006-01-16 2007-07-26 Tengen:Kk 化粧品添加剤及びそれを配合した化粧料組成物

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20210330580A1 (en) * 2014-07-11 2021-10-28 Mary Kay Inc. Pore minimizer
US11833243B2 (en) * 2014-07-11 2023-12-05 Mary Kay Inc. Pore minimizer
CN104263556A (zh) * 2014-09-05 2015-01-07 杨珍 蜂胶汉方美白皂
CN105193686A (zh) * 2015-09-16 2015-12-30 杭州蜂情科技有限公司 一种女性护理液及其制备方法
CN105602755A (zh) * 2015-12-12 2016-05-25 常州大学 一种无污染提神肥皂的制备方法
CN105602765A (zh) * 2016-02-01 2016-05-25 东莞品派实业投资有限公司 一种美白保湿护肤香皂及其制备方法
CN105802774A (zh) * 2016-04-07 2016-07-27 苏州市天灵中药饮片有限公司 一种抗菌洁面皂及其制备方法
CN106336973A (zh) * 2016-08-19 2017-01-18 陈家泓 一种杀菌香皂

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2013155369A (ja) シラス石鹸
KR101565778B1 (ko) 나노 산화아연이 함유된 항균 비누의 제조방법 및 이에 의해 제조된 항균비누
CN104000766B (zh) 一种温和有效卸妆胶束水
KR101812675B1 (ko) 천연 비누조성물 및 이의 제조방법
KR101723845B1 (ko) 천연 마스크팩 화장료 조성물 및 천연 마스크팩 화장료 조성물의 제조방법
KR101623544B1 (ko) 두피질환 개선용 천연비누 조성물
JP6049162B2 (ja) 皮膚の重金属汚染防止のための皮膚外用剤
CN112877153A (zh) 一种具有保湿杀菌功能的香皂及其制备方法
KR20100019652A (ko) 나노화 귀금속 함유 세정제 조성물 및 그의 제조 방법
KR20160011247A (ko) 양구방산백토 추출 화이트이온미네랄(sy2220)과 화이트이온미네랄 증류수를을 이용한 천연 유아용 물비누 제조방법과 그 조성물
KR20140111537A (ko) 천연 추출물을 함유한 친환경 세정제 조성물
DE602005002100T2 (de) Wasch- und Reinigungsmittel, sowie Raumsprays
JP2007325693A (ja) 消臭剤及び該消臭剤を含有する消臭用製品
KR20140103723A (ko) 숙면 효과를 갖는 향료 조성물
JP2013155171A (ja) 化粧用マスクパック剤
JP2013139411A (ja) 透明二層式クレンジング化粧料
KR20140079249A (ko) 시라스 비누
JP2006045461A (ja) 洗浄剤
JP2011105920A (ja) 添加物入りシラス石鹸
CN104367510A (zh) 一种天然提取物沐浴露及其制备方法
JP2003119499A (ja) 柿の葉粉末を配合した固形石鹸およびその製造方法
WO2019130758A1 (ja) 揮発性ステロイド吸着剤及び消臭用組成物
CN107595676A (zh) 美容护肤蜡及其使用方法、制备方法
CN103484273A (zh) 茉莉花香皂
KR101232755B1 (ko) 죽고령토 비누 조성물 및 그 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
RD14 Notification of resignation of power of sub attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7434

Effective date: 20130508

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20130823

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160609

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160719

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170207