JP2013153724A - 作業装置 - Google Patents

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JP2013153724A
JP2013153724A JP2012018909A JP2012018909A JP2013153724A JP 2013153724 A JP2013153724 A JP 2013153724A JP 2012018909 A JP2012018909 A JP 2012018909A JP 2012018909 A JP2012018909 A JP 2012018909A JP 2013153724 A JP2013153724 A JP 2013153724A
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Kiyoshi Nakatani
清 中谷
Naoki Ito
直樹 伊藤
Yasuhito Onozato
泰仁 小野里
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

【課題】トラクタが掘削溝の後を跨いで走行しながら耕うん作業と畝立て成型作業を行う場合において、畝の地下に存在する掘削溝であった部分については、土の密度が薄い状態(押し固めされていない状態)となっている。このため、雨などが降ると、掘削溝であった部分の畝の上方部分はへこんでしまうという課題がある。
【解決手段】連続して掘削された細長状の掘削溝Dに沿って走行するトラクタ1に装着されていて、前記掘削溝D上で耕うん作業を行うローター3と畝を成型する畝立て成型板40とを備えた作業装置2であって、前記細長状の掘削溝Dに入り込んでいる土D1を鎮圧する鎮圧手段43を前記ローター3の前方に設けたことを特徴とする作業装置の構成とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、作業装置に関する。特に、牛蒡などの長尺根菜類の栽培のための作業装置に関する。
特開2011−46号公報には、トラクタの後部に作業装置を装着し、あらかじめ掘っておいた掘削溝の後を跨いで走行しながら耕うん作業と畝立て成型作業を行う構成の技術が開示されている。
特開2011−46号公報
前記作業装置で行う作業においては、耕うん作業で耕す深さよりも事前に掘っている掘削溝の深さの方を深く掘削している。これは、牛蒡等の長尺根菜類の成長を見越してこのようにしている。そして、トラクタが掘削溝の後を跨いで走行しながら耕うん作業と畝立て成型作業を行うが、畝の地下に存在する掘削溝であった部分については、土の密度が薄い状態(押し固めされていない状態)となっている。このため、雨などが降ると、掘削溝であった部分の畝の上方部分は凹んでしまうという問題が発生していた。
上記本発明の課題は、次の技術手段により解決される。
請求項1に記載の発明は、連続して掘削された細長状の掘削溝(D)に沿って走行するトラクタ(1)に装着されていて、前記掘削溝(D)上で耕うん作業を行うローター(3)と畝を成型する畝立て成型板(40)とを備えた作業装置(2)であって、前記細長状の掘削溝(D)に入り込んでいる土(D1)を鎮圧する鎮圧手段(43)を前記ローター(3)の前方に設けたことを特徴とする作業装置とした。
掘削溝(D)に入り込んでいる土(D1)は、耕うん作業及び畝の成型作業の前に鎮圧手段(43)で押し固められる。
請求項2に記載の発明は、前記鎮圧手段(43)の幅(43a)は、掘削溝(D)の幅(D2)よりも狭く構成したことを特徴とする請求項1記載の作業装置とした。
鎮圧手段(43)の幅(43a)は、掘削溝(D)の幅(D2)よりも狭いので、掘削溝(D)に入り込んでいる土(D1)は効率良く押し固められる。
請求項3に記載の発明は、前記鎮圧手段(43)は上下移動可能に構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の作業装置とした。
前記鎮圧手段(43)は上下移動可能なので、掘削溝(D)に入り込んでいる土(D1)を押し固める強さを調整できる。
請求項1記載の発明によれば、鎮圧手段43で土D1を踏み固めておいて、その後、ローター3で耕うん作業を行い、畝立て成型板40で畝立て成型作業を行うので、畝を成型後に雨などが降っても畝のへこみを防止できる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1の効果に加え、鎮圧手段43の幅43aは、掘削溝Dの幅D2よりも狭いので、掘削溝Dに入り込んでいる土D1を効率良く押し固めることができるようになる。
請求項3記載の発明によれば、請求項1又は請求項2の効果に加え、鎮圧手段43は上下移動可能なので、掘削溝Dに入り込んでいる土D1を押し固める強さを調整できる。これにより、掘削溝Dに入り込んでいる土D1を効率良く押し固めることができる。ようになる。
トラクタに作業装置を連結した状態の右側面図 作業装置の左側面図 作業装置の平面図 (a)掘削溝の掘削後の断面図(b)掘削溝の土を鎮圧している断面図(c)畝成型後の断面図(d)経年経過後の畝の断面図 (a)畝成型後の断面図(b)従来の経年経過後の畝の断面図 (a)鎮圧手段の断面図(タイヤ形状)(b)鎮圧手段の断面図(扁平形状)(c)鎮圧手段の断面図(V字形状)
本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1は、農用トラクタ1の機体後部に作業装置2を昇降自在に取り付けている状態を示している。図1は、トラクタ1と作業装置2との連結関係を主に記載しているため、作業装置2の詳細は図2と図3に記載している。
図2は作業装置2を左側から見た左側面図である。図1においては作業装置2の詳細を省略しており、本機との連結部分を主に記載している。図2においては、トラクタの本機を省略している。図3は作業装置2の平面図を示している。
農用トラクタ1は機体の前後に左右一対の前輪5と後輪6を設けており、左右の前輪5,5間上方の機枠部にエンジン7を搭載し、その周りをボンネット8やフロントグリル9や左右のサイドカバー10,10等で覆う構成としている。11は計器盤、12はステアリングハンドルである。左右の後輪6,6上方と両者間の内方はフェンダー13,13で覆われ、この左右のフェンダー13,13間の機体部上には座席14が設けられ、運転者が着座して運転する。
作業装置2は、農用トラクタ1の機体後端に設けた、左右方向中央のヒッチ部15にトップリンク16の前端を枢支しており、該トップリンク16の後端にはマストである上部支枠17の前端上部を枢支している。また、農用トラクタ1の機体後端下方には左右のロワーリンク18,18の前端部を枢支している。
該ロワーリンク18の後端には、左右方向中央の中央伝動ケース19から左右側方に突出する左右のビーム20,21に一体固設した、支持プレート22,22の取付ピン23部を取り付けている。また、ロワーリンク18,18には、左右のリフトロッド24,24の下端を取り付けている。該リフトロッド24の上端は、機体の後部上方に備えた左右のリフトアーム25,25の突設後端に取り付けており、リフトアーム25を図示しないアクチュエータ(油圧シリンダ)によって上下回動することにより、作業装置2を昇降可能としている。
そして、左右のビーム20,21の下方であって中央伝動ケース19には主カバー35が設けられている。この主カバー35の右側の側端には右サイドカバー27が取り付けられており、主カバー35の左側の側端には左サイドカバー26が取り付けられている。
前記中央伝動ケース19の下端部には、ローター3が左右方向に軸架されている。該ローター3は、左右方向のパイプ28と、その外周に複数の耕うん爪29を取り付けたホルダー30とから成っており、ローター3の回転で土壌表面を耕うんする。
また、ローター3の回転方向はAの方向(正転ローター)としており、従って、土もAの方向に飛散する。
前記パイプ28の駆動は農用トラクタ1の機体であるリヤ伝動ケース31後端に突出したPTO軸32から、自在継手33を介して後方中央の中央伝動ケース19の入力軸34に伝達される回転力により駆動している。図示しないが、入力軸34より入力した駆動力は、ベベルギヤを介して中央伝動ケース19内上部のスプロケットに伝わり、この上部のスプロケットからチェーンを介して下方のパイプ28に連結している下部スプロケットを駆動する構成としている。
次に作業装置2の具体構成について説明する。
パイプ28の駆動回転(約800rpm)に伴い、耕うん爪29での耕うんによる土の周辺への飛散を防止するため、耕うん爪29の先端の回転軌跡上方を前記主カバー35で覆う構成としている。また、左右側方への土の飛散を防止するため、前述のごとく、主カバー35の左右側の側端を左右のサイドカバー26,27で覆う構成としている。
中央伝動ケース19と、左側のビーム20の左側部と、右側のビーム21の右側部においては、それぞれ複数のプレート36が固定して設けられている。そして、中央伝動ケース19部分のプレート36には中央のアーム37aが、左側のビーム20の左側部には左側アーム37bが、右側のビーム21の右側部には右側アーム37cがそれぞれ回動自在に取り付けられている。前記中央のアーム37aと左側アーム37bと右側アーム37cの後部は連結ビーム38で連結されており、この連結ビーム38の中央部から下方に向かって垂下した吊り下げアーム39で畝立て成型作業を行う畝立て成型板40を支持する構成としている。
上部支枠17と中央のアーム37aとの間には伸縮アーム42が設けられており、ハンドル41で伸縮アーム42の長さを調整する構成としている。この場合、支点Bを中心にして中央のアーム37aが回動することで、畝立て成型板40の上下方向の高さを調整される構成である。
牛蒡などの長尺根菜類の栽培時においては畝立て作業を行うが、畝立て作業の前に事前にトレンチャーで掘削溝D(図4(a)参照)を掘る作業を行う。これは、長尺根菜類の下方に向かっての成長を見越してこのようにしている。トレンチャーで掘削溝Dを掘る作業をしても、砕かれた土D1が掘削溝Dの中に入り込んでいるので、外見上は掘削溝Dは見えない。
掘削溝Dの深さCを図2と図4に示している。掘削溝Dを掘る作業が終了すると、次に前記作業装置2で畝立て成型作業を行う。トラクタ1は掘削溝Dの後を跨いで走行しながらローター3で耕うん作業を行い、畝立て成型板40で畝立て成型作業を行う。耕うん作業領域Eの深さFは、掘削溝Dの深さCの深さよりも浅い。
畝Gの成型後、畝の地下に存在する掘削溝Dであった部分については、土の密度が薄い状態(押し固めされていない状態)となっている。このため、雨などが降ると、掘削溝Dであった部分の上方部の畝部分は凹んでしまい、凹部H(図5参照)が形成されてしまうという問題が発生していた。即ち、図5(a)に示しているように、畝Gを成型後に雨などが降ると、図5(b)のように畝Gの中央部が凹んで凹部Hが発生していたので、見栄えが悪いばかりか、長尺根菜類が成長時に傾斜してしまうこともある。このような問題を解決するために、前記ローター3での耕うん作業の前段階において、掘削溝D部分の土D1(図4(a)参照)を事前に踏み固める必要がある。
そこで、図2と図3に示しているように、ローター3の前方に鎮圧手段43(鎮圧輪)を設ける構成とする。そして、図4(b)に示しているように、鎮圧輪43で土D1を踏み固めておいて、その後、ローター3で耕うん作業を行い、畝立て成型板40で畝立て成型作業を行う構成とする(図4(c)参照)。このような作業工程とすることで、畝Gを成型後に雨などが降っても、図4(d)に示すように、畝Gは凹まなくなる。符号51aは後述するシーダテープである。
鎮圧輪43を回転支持する左右の支持プレート44,44の他端に左右のピン45,45を固着して設け、この左右のピン45,45は、左右のビーム20,21に固着して設けられているプレート46に遊嵌している。左側のピン45の他端には、プレート47が固着して設けられている。さらに、プレート47の他端には伸縮ロッド48とこの伸縮ロッド48を伸縮させるハンドル49が連結している。
これにより、ハンドル49を回動して伸縮ロッド48を伸縮させると、ピン45を支点にしてプレート47と支持プレート44が回動することで、鎮圧輪43が上下に移動する構成としている。この鎮圧輪43で掘削溝D部分の土D1部分を事前に踏み固めることで、畝Gを成型後において畝Gに凹み部が形成されるのが防止できるようになる。また、鎮圧輪43は上下に移動するので、土D1を踏み固める強さを変更できる。
鎮圧輪43の幅43aは、と掘削溝Dを掘るトレンチャー幅、即ち掘削溝Dの幅D2よりも短い構成としている(図4参照)。これにより、鎮圧輪43での鎮圧効果が高まる。
また、鎮圧輪43の支持プレート44と中央伝動ケース19との間にバネ50を設け、このバネ50の作用で鎮圧輪43を下方(土D1方向)に押さえ付ける構成とすることで、鎮圧効果が高まる。
鎮圧輪43の具体構成としては、ゴム製のタイヤを使用しているが、表面が金属製などであってもよく、要するに鎮圧できるものであればよい。また、図6(a)に示すように、タイヤと同じように表面がカーブしていてもよいし、図6(b)のように扁平形状でもよいし、図6(c)のようにV字形状でもよい。
また、状況に応じて鎮圧輪43の幅43aを変更できるように構成してもよい。例えば、扁平形状のタイヤを複数個連ねて設けたり、円筒形状の物体を鎮圧輪43の両側にボルト等で取り付け可能に構成してもよい。
図2及び図3に示す符号51はシーダテープ51aを巻いている巻体である。そして、巻体51自体は、吊り下げアーム39に取り付けている筒体51b内に収納していて、筒体51bの穴からシーダテープ51aが繰り出される構成である。シーダテープ51aには、所定間隔毎に長尺根菜類の種が仕込んである。作業装置2の前進に伴い、シーダテープ51aは畝Gの内部に埋められていく。作業開始時においては、シーダテープ51aが引きずられないように固定しておく必要がある。また、固定しなくても意図的に土の中に埋めることで、シーダテープ51aが引きずられないようになる。シーダテープ51aの材質にはいろいろのものがあるが、時間経過とともに腐食する材質が使用されることが多い。
符号52は尾輪であり、畝Gの両側を支持することで作業装置2を安定させている。連結ビーム38の両端部からアーム54を設けて尾輪52を取り付けている構成である。
D 掘削溝
D1 掘削溝に入り込んでいる土
D2 掘削溝の幅
1 トラクタ
2 作業装置
3 ローター
40 畝立て成型板
43 鎮圧手段
43a 鎮圧手段の幅

Claims (3)

  1. 連続して掘削された細長状の掘削溝(D)に沿って走行するトラクタ(1)に装着されていて、前記掘削溝(D)上で耕うん作業を行うローター(3)と畝を成型する畝立て成型板(40)とを備えた作業装置(2)であって、前記細長状の掘削溝(D)に入り込んでいる土(D1)を鎮圧する鎮圧手段(43)を前記ローター(3)の前方に設けたことを特徴とする作業装置。
  2. 前記鎮圧手段(43)の幅(43a)は、掘削溝(D)の幅(D2)よりも狭く構成したことを特徴とする請求項1記載の作業装置。
  3. 前記鎮圧手段(43)は上下移動可能に構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の作業装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016002052A (ja) * 2014-06-18 2016-01-12 株式会社クボタ 作業機
CN109328504A (zh) * 2018-11-29 2019-02-15 肖桂增 灭茬深松起垄机

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