JP2013152177A - 強度試験機 - Google Patents

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【課題】スポット溶接試験片の強度試験を加工現場でも実施できるような、操作が容易にでき、小型で設置のスペースを要しない簡便な強度試験機を提供する。
【解決手段】油圧ジャッキ7の操作棒9を作動させ金属板試験片1の強度を計測する。強度の表示は圧力変換機14を用い、油圧を電気信号に変換し、デジタル表示計15に表示する。校正用計測器30を使用して、デジタル表示計15に誤差の補正値を入力して、校正することで試験機の精度を高める。更に、金属試験片1と同時にスポット溶接したナット試験片24とおねじ試験片31の強度試験が可能なスペーサ22とおねじ保持具32を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、スポット溶接の強度を計測するための強度試験機に関するものである。
二枚の金属板の結合にはスポット溶接による工法が作業や装置が簡便なためや強度上などから広く用いられている。更に、ナットやおねじの結合にもスポット溶接が利用されている。このスポット溶接の強度試験方法は日本工業規格JISZ3136に制定しており、その中でJISZ2241で規定した引張試験機を用いることを記載している。
しかし材料試験を目的とする引張試験機は、高価なため、主として研究機関などに設置され、生産現場で利用されることは稀である。そこでスポット溶接の製造業者においては、品質管理の面から、生産現場でも容易に使用出来て、かつ、廉価な強度試験機が必要とされている。
特開平06−148047号公報 特開2003−344248号公報 特開2010−151507号公報
従来の材料試験機として用いる引張試験機は図9に示すようにボールねじ等を用いて、上部ヘッドが上下に移動する方式が主で、駆動源としてモータまたは、油圧機器を用いて作動させる(特許文献1、2参照)。そのため、大きな構造体となり、費用も高価な設備となる。
スポット溶接では主に二枚の金属板を結合する例が多いが、更に溶接ナットと金属板の結合、溶接ネジと金属板の結合など幅広く活用されている。この三種類の結合の強度試験を簡便に実施できる装置が必要とされている。
スポット溶接の強度試験としてのみ用いる場合には、研究機関の材料試験の引張試験機のような精度を保証するまでの必要はない。
本発明者等は先に特許文献3を提案しているが、本発明は、それを更に進化させ、金属板のスポット溶接の強度試験と同時に、ナットやおねじのスポット溶接の強度試験ができ、また、スポット溶接の生産現場に設置出来るような小型で、廉価な強度試験機を提供する。
しかし、精度が未知の強度試験機の精度を監視し、校正出来るシステムを作り上げることが課題となる。
本発明は次の構成により上記課題を解決する。
<構成1>
スポット溶接した金属板試験片はつかみ歯A、つかみ歯Bで保持し、
スポット溶接したナット試験片はスペーサで保持し、
スポット溶接したおねじ試験片は治具ナットを取り付け、U字溝のあるスライドプレートを有したおねじ保持具で保持し、
油圧ジャッキで前記試験片に引張力を付与し、
前記油圧ジャッキの油圧を電気信号に変える圧力変換器と、
前記圧力変換器から出力された引張力の最大値をデジタル表示するデジタル表示計と、
前記デジタル表示計に電気的に接続されて前記デジタル表示計に入力されているデータを印刷するプリンタを有することを特徴とする引張試験機。
<構成2>
前記デジタル表示計には予め校正用計測器で得られた補正値が入力されていることを特徴とする構成1記載の引張試験機
本発明により、工場内の加工現場においても、場所を取らず、かつ簡便に、試験が可能で、廉価な強度試験機が提供出来る。スポット溶接の品質管理が、容易になり、その品質向上につながる。
スポット溶接した金属板試験片1の強度試験を示す実施例である。 図1実施例の右側面図である。 図1の実施例の校正用計測器30を取り付けた状態を示す説明図である。 スポット溶接したナット試験片24の強度試験を示す実施例である。 スポット溶接したナット試験片24の強度試験の詳細を示す右側面から見た部分図である。 スポット溶接したおねじ試験片31の強度試験を示す実施例である。 (a)−1,(a)−2はおねじ試験片31に治具ナット33を取り付けた説明図で、(a)−1は断面状態を示す。(b)はおねじ試験片31の強度試験に使用するおねじ保持具32の詳細図である。(c)はスライドレール34を挿入しおねじ試験片31の上面にセットされた状態を示す。 油圧ジャッキ7、圧力変換機14、デジタル表示計15、プリンタ16を示すブロック図である。 材料試験として用いる従来の引張試験機を示す正面図である。
添付する図を用いて実施例を説明すると、次のとおりである。
図1はスポット溶接した金属板試験片1の強度試験を示す実施例である。
図1に示すように、スポット溶接した金属板試験片1を把持する上下各々一対のつかみ歯A2、つかみ歯B3とこれらのつかみ歯を介して金属板試験片1に引張力を付与する油圧ジャッキ7と、油圧ジャッキ7には油圧計で加圧を表示するためのゲージ孔が付いており、このゲージ孔に油圧を強度としての電気信号に変える圧力変換機14を装着し、圧力変換機14から出力された強度の最大値をデジタル表示するデジタル表示計15と、デジタル表示計15に電気的に接続されてデジタル表示計に入力されているデータを印刷するプリンタ16とにより構成したものである。
駆動源として手動式油圧ジャッキ7を用いる。この油圧ジャッキ7で昇降フレーム下部6を押し上げて、上下各々一対のつかみ歯A2、つかみ歯B3で把持した金属板試験片1に引張力を与え金属板試験片1を破断する。油圧ジャッキ7のゲージ孔に装着した圧力変換器14で油圧を電気信号に換え、電気信号を強度としてデジタル表示する表示計15に示す。この表示をプリンタ16で印刷し、記録として残す。
プリンタ16は、圧力変換機14から出力された強度データの最大値を印刷し、また、試験片の各集合体の平均値、標準偏差などを印刷する機能を有するものである。
油圧ジャッキ7のゲージ孔の油圧を圧力変換器14で電気信号に換え、電気信号を強度としてデジタル表示計15に示すが、油圧ジャッキ7は重量物を押し上げる目的の器具であり、その精度は未知である。そのため、真の数値と比較し、その差を是正するための補正値をデジタル表示計15に入力する必要がある。真の数値は図2に示す校正用計測器30を用いる。油圧ジャッキ7の数値が表示されるデジタル表示計15の数値と、校正用計測器30のデジタル表示計37の数値の差を比較して補正値を入力、校正することにより、計測機器ではない油圧ジャッキ7でもその精度は高まる。油圧ジャッキのメーカーなどで販売している油圧ジャッキのゲージ孔にアナログ圧力計を直接取り付け、油圧がそのまま表示される油圧計に比較すると、精度は格段優れたものとなる。
リリースノブ8をロックし、油圧ジャッキ7の操作棒9を上下に作動すると、ラム10は上昇し、つかみ歯A2、つかみ歯B3と連結した昇降フレーム下部6が上に押し上げられ、金属板試験片1に引張力を与えることで金属板試験片1は破断する。
リリースノブ8は右に廻しロックして油圧ジャッキ7のラム10の作動を可能とするものである。また、リリースノブ8を左に廻し、リリースすることで、油圧ジャッキ7の油圧が開放され、ラム10は下降する。
引張強さは油圧ジャッキ7の油圧が圧力変換器14で電気信号となり、デジタル表示計15にkNの数値で表示される。金属板試験片1が破断するとデジタル表示計15の数値は、強度の最大値が表示される。この表示をプリンタ16が印刷して記録として残す。
プリンタ16は、デジタル表示計15を経由して圧力変換機14から出力された引張力のデータの最大値を印刷し、また、試験片の各集合体の平均値、標準偏差などを印刷する機能を有するものである。
図8に示すように、プリンタ16とは別にパーソナルコンピュータに接続して高度な解析も可能である。更に、メモリカードにデータを保存することで、他のコンピュータでの解析もできる。
リリースノブ8をリリースすることで油圧ジャッキ7の油圧が開放され、ラム10、及び、一体に連結された昇降フレーム上部11と昇降フレーム下部6が降下する。ここで破断した試験片1を取り去り、試験は完了する。
本発明の強度試験機は、更に金属板にスポット溶接したナット試験片24の強度試験を行なうことができる。
ナット試験片24の強度試験は日本工業規格JISB1196に示されるように、押込みはく離試験がある。スポット溶接を施す溶接ナットにおいても強度の品質管理は大切な課題である。図4においてボルト25を装着したナット試験片24を保持するスペーサ22を、上昇フレーム下部6のプレート上に載置する。上昇フレーム下部6は油圧ジャッキ7の作動で上昇し、ボルト25が固定プレート23に突き当たり、更に上昇することで溶接ナットが剥離し、その強度の最大値がデジタル表示計15にkNで表示される。既に校正により、補正値が入力されているので、精度は先に記述した内容と同等である。
図5(a)、(b)は図4を右側面から見た部分図でスポット溶接したナット試験片24の強度試験の詳細を示す説明図である。図5(a)は図4と同じくボルト25を装着したナット試験片24を保持するスペーサ22を、上昇フレーム下部6のプレート上に載置した状態である。図5(b)は上昇フレーム下部6が上昇し固定プレート23にボルト突き当たった状態で、ここからナット試験片24の破断が始まり、溶接ナットと金属板が剥離し、その強度が表示される。この図が示すようにこの強度試験は、日本工業規格JISB1196に記載された押込みはく離試験そのものである。また、JISB1195に制定されているツバ部に突起が三個所ありプロジェクション溶接する溶接ボルトの強度試験もナット試験片24と同様に実施できる。
本発明の強度試験機は、図6に示すように、更に金属板にスポット溶接したおねじ試験片31の強度試験を行なうことができる。スポット溶接用のおねじなどスポット溶接用スタッド類は先端中央に小さな三角形の突起を有しており、金属板にプロジェクション溶接する工法である。前述したJISB1195で制定しているツバ部に突起が三個所ある溶接ボルトとは異なり、金属板に孔を必要としない。このおねじ試験片31の強度試験は図7(b)に示すおねじ試験片31の保持具32を別途取り付け行う。以下にその試験の手順を説明する。
ここでの試験は図1の上下二つのつかみ歯B3を除去した後、図6に示すように、図7(b)のおねじ保持具32を上下のつかみ歯A2に固定する。おねじ保持具32は上ブロック35と下ユニット36で構成され、上下に分離しており、各々が二本ずつのボルトで上下のつかみ歯A2に固定される。
次に、図7(a)−1,(a)−2のように治具ナット33をおねじ試験片31に取り付け、強度試験機本体4に取り付けた上ブロック35の異形穴部38にセットし、スライドプレート34を図7(b)の矢印の方向にスライドし二つの門型プレート39に挿入する。図7(c)はU字溝を持つ挿入されたスライドプレート34がおねじ試験片31の金属板の上面にセットされた状態を示す説明図である。ここでリリースノブ8をロックし、油圧ジャッキ7の操作棒9を上下に作動すると、ラム10は上昇し、上ブロック35と共に治具ナット33も上昇するので、溶接したおねじとスライドプレート34に押さえられた金属板に引張力が付与されおねじと金属板は破断し、その強度の最大値がデジタル表示計15にkNで表示される。ここでも、既に校正により、補正値が入力されているので、精度は先に記述した内容と同等である。
コンパクトで場所を取らず、簡便に試験ができ、かつ、廉価なため、スポット溶接の強度試験として、工場の加工現場においても利用出来る。金属板の試験片と同時に溶接ナットや溶接ネジのスポット溶接強度試験も合わせて、簡便に出来るので、スポット溶接関連部品の品質の向上に寄与出来る。
1 金属板試験片
2 つかみ歯A
3 つかみ歯B
4 強度試験機本体
6 昇降フレーム下部
7 油圧ジャッキ
8 リリースノブ
9 操作棒
10 ラム
11 昇降フレーム上部
12 昇降ポスト
13 ポストガイド
14 圧力変換器
15 デジタル表示計
16 プリンタ
22 スペーサ
23 固定プレート
24 ナット試験片
25 ボルト
26 本体フレーム
30 校正用計測器
31 おねじ試験片
32 おねじ保持具
33 治具ナット
34 スライドプレート
35 上ブロック
36 下ユニット
37 校正用計測器のデジタル表示計
38 異形孔部
39 門型プレート
本発明は次の構成により上記課題を解決する。
<構成1>
スポット溶接した金属板試験片はつかみ歯A、つかみ歯Bで保持し、
スポット溶接したナット試験片はスペーサで保持し、
スポット溶接したおねじ試験片は治具ナットを取り付け、U字溝のあるスライドプレートを有したおねじ保持具で保持し、
油圧ジャッキで前記試験片に引張力を付与し、
前記油圧ジャッキの油圧を電気信号に変える圧力変換器と、
前記圧力変換器から出力された引張力の最大値をデジタル表示するデジタル表示計と、
前記デジタル表示計に電気的に接続されて前記デジタル表示計に入力されているデータを印刷するプリンタを有することを特徴とする強度試験機。
<構成2>
前記デジタル表示計には予め校正用計測器で得られた補正値が入力されていることを特徴とする構成1記載の強度試験機。

Claims (2)

  1. スポット溶接した金属板試験片はつかみ歯A、つかみ歯Bで保持し、
    スポット溶接したナット試験片はスペーサで保持し、
    スポット溶接したおねじ試験片は治具ナットを取り付け、U字溝のあるスライドプレートを有したおねじ保持具で保持し、
    油圧ジャッキで前記試験片に引張力を付与し、
    前記油圧ジャッキの油圧を電気信号に変える圧力変換器と、
    前記圧力変換器から出力された引張力の最大値をデジタル表示するデジタル表示計と、
    前記デジタル表示計に電気的に接続されて前記デジタル表示計に入力されているデータを印刷するプリンタを有することを特徴とする引張試験機。
  2. 前記デジタル表示計には校正用計測器で得られた補正値が入力されていることを特徴とする請求項1記載の強度試験機。
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