JP2013148774A - 楽譜表示装置、及びそのプログラム - Google Patents

楽譜表示装置、及びそのプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】楽譜を視認しつつ練習成績が確認でき、練習状況を直感的に把握できる楽譜表示装置を提供すること。
【解決手段】楽譜表示装置1は、楽譜を表示する表示部16と、楽譜の小節ごとに演奏難易度に応じて予め定められたコスト及び当該小節ごとの達成度を練習回数分予め記憶しているRAM13と、を備え、CPU11は、RAM13から、コスト及び最新の練習についての達成度を抽出し、抽出したコスト及び達成度に基づいて、小節ごとの最新の練習成績を示す達成度グラフを表示部16に表示された楽譜の小節画像が透過するように当該小節画像に重ね合わせて表示する。
【選択図】図4

Description

本発明は、楽譜表示装置、及びそのプログラムに関する。
従来、楽譜を読み取れず、鍵盤操作にも不慣れな初心者であっても、鍵盤演奏を練習することができる楽譜表示装置が知られている(特許文献1参照)。この楽譜表示装置では、楽譜の表示領域の上側に鍵盤を表示することで、押鍵すべき鍵盤をナビゲートしている。
特開2007−193068号公報
しかしながら、特許文献1は、単に次に演奏すべき鍵を表示するだけである。演奏者は演奏練習をする際には、演奏しようとする楽曲のどの部分は比較的上手に演奏でき、どの部分は演奏が苦手か、あるいは今までどの程度演奏ができていたか、等を認識しながら、演奏練習を行わないと、速やかな上達はおぼつかない。
そのためには、特許文献1でナビゲート画像を表示しているエリアに練習状況や過去の演奏結果などを表示させることが考えられるが、そのエリアが楽譜の表示領域の上側になるため、楽譜に視線を合わせると、このエリア内の画像を認識することができない。もちろん、この練習状況や過去の演奏結果を表わす画像のみを表示させることも考えられるが、基本的に演奏は楽譜を見て行うのが一般的手法を踏み外すことになり、問題であった。
そこで本発明は、楽譜を視認しつつ過去の演奏結果等を確認でき、演奏練習状況を直感的に把握できる楽譜表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一態様の楽譜表示装置は、
所定の楽曲を表わす楽譜を所定の表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記所定の楽曲を演奏した際の前記楽譜の当該小節ごとの演奏結果を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された小節毎の演奏結果に基づき、当該小節毎の演奏結果を表わすグラフ画像を生成するグラフ画像生成手段と、
前記グラフ画像生成手段により生成された小節毎のグラフ画像を、前記所定の表示手段に表示された楽譜の対応する小節の画像上に重ねて透過するように表示する重ね合せ表示手段と、
を備えることを特徴とする。
本発明によれば、視線を移動させることなく、演奏結果と楽譜を同時に認識することが可能となり、より直感的に演奏練習状況を把握できるようになる。
図1は、本発明の一実施形態に係る楽譜表示装置のハードウェアの構成を示すブロック図である。 図2は、本発明の一実施形態に係る座標データテーブルの構造を示す図である。 図3は、本発明の一実施形態に係る達成度データテーブルの構造を示す図である。 図4は、本発明の実施形態にかかる楽譜表示装置において実行されるメインフローを示すフローチャートである。 図5は、本発明の実施形態にかかる楽譜表示装置において実行される達成度グラフの大きさ設定処理を示すフローチャートである。 図6は、本発明の実施形態にかかる楽譜表示装置において実行される背景グラデーション設定処理を示すフローチャートである。 図7は、本発明の実施形態にかかる楽譜表示装置において実行される小節分割グラデーション処理を示すフローチャートである。 図8は、本発明の実施形態にかかる小節分割グラデーションを示す図である。 図9は、本発明の実施形態にかかる楽譜に対する小節分割グラデーション画像及び達成度グラフ画像の表示例を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る楽譜表示装置のハードウェアの構成を示すブロック図である。
楽譜表示装置1は、CPU(Central Processing Unit)11と、ROM(Read Only Memory)12と、RAM(Random Access Memory)13と、バス14と、入力部15と、表示部16と、MIDI(Musical Instrument Digital Interface)インターフェース17と、電子楽器18と、を備えている。
CPU11は、楽譜表示装置1の全体を制御し、ROM12に記憶されているプログラム、又は、ROM12からRAM13に読み出されたプログラムに従って各種の処理を実行する。
ROM12は、CPU11の実行する各種処理の処理プログラムを格納する。また、RAM13は、ROM12から読み出されたプログラム等を格納する。
CPU11、ROM12及びRAM13は、バス14を介して相互に接続されている。また、バス14には、入力部15、表示部16及びMIDIインターフェース17が接続されている。
入力部15は、例えばボタン等により構成されており、ユーザからの操作指示に応じて各種情報の入力を受け付ける。
表示部16は、CPU11の制御に従って各種設定情報や演奏動作に係る情報等を表示する。
MIDIインターフェース17は、電子楽器18と接続されている。MIDIインターフェース17は、電子楽器18に対して模範演奏等に係るデータを送信する。
電子楽器18は、演奏者の演奏操作により発生する音高データをMIDIインターフェース17に送信する。
図2は、本発明の一実施形態に係る座標データテーブルの構造を示す図である。
座標データテーブルは、RAM13に記憶されており、座標データ1〜nまでのn個の座標データから構成されている。各座標データは、曲ID、小節通し番号、小節位置番号、ページ番号、小節左端の座標、小節右端の座標、小節上端の座標、及び小節下端の座標から構成されている。
曲IDは、電子楽器18において演奏される曲を識別するための文字列である。小節通し番号は、リピート演奏も含めた小節の番号であり、小節位置番号は、楽譜上の位置を表す番号である。ここで、後述する図9(a)の楽譜によれば、24小節存在しており、そのうち9小節目から24小節目までが2回リピート演奏される。したがって、リピート演奏も含めた小節数は、40小節存在する。例えば、1回目に演奏される当該楽譜上の9番目の小節については、小節通し番号は小節位置番号とともに「9」であるが、2回目に演奏される当該楽譜上の9番目の小節については、小節通し番号は「25」となり、小節位置番号は「9」となる。
ページ番号は、楽譜上の小節位置番号で表される小節が属するページの番号である。小節左端の座標は、楽譜上の小節位置番号で表される小節の画像領域の左端の座標である。小節右端の座標は、当該小節の画像領域の右端の座標である。小節上端の座標は、当該小節の画像領域の上端の座標である。小節下端の座標は、当該小節の画像領域の下端の座標である。
なお、座標データの数nは、小節通し番号の総数である。
図3は、本発明の一実施形態に係る達成度データテーブルの構造を示す図である。
達成度データテーブルは、RAM13に記憶されており、小節通し番号ごとに達成度データ0〜nまでのn+1個の達成度データから構成されている。各達成度データは、ユーザID、曲ID、小節通し番号、達成度、コスト(達成度の最大値)、及び記録時刻から構成されている。
また、各達成度データは、練習の行われた順番に並んでおり、小節通し番号ごとに最後(最新)の練習に相当するデータが達成度データ0、最初の練習に相当するデータが達成度データnとなっている。
ユーザIDは、電子楽器18を演奏するユーザを識別するための文字列である。曲IDは、電子楽器18において演奏される曲を識別するための文字列である。小節通し番号は、図2で上述した通り、リピート演奏も含めた小節の番号である。達成度は、当該小節通し番号の小節が演奏されたときの得点である。コストは、達成度の最大値であり、当該小節通し番号の小節が正確に演奏されたときの得点である。記録時刻は、達成度データを記録した時刻のことである。
図4は、本発明の実施形態にかかる楽譜表示装置において実行されるメインフローを示すフローチャートである。
ステップ1では、CPU11は、背景とグラフの表示色を決定する。ここで、背景は、楽譜の小節画像に重ね合わせるグラデーション画像であり、本実施形態では、背景の表示色として半透明の灰色のグラデーションが選択される。また、グラフの表示色としては、本実施形態では、半透明のピンク色が選択される。
ステップS2では、CPU11は、後述する達成度グラフの大きさ設定処理を行い、ステップS3では、後述する背景グラデーション設定処理を行う。
ステップS4では、CPU11は、背景とグラフの表示を行う。具体的には、ステップS2の達成度グラフの大きさ設定処理、及びステップS3の背景グラデーション設定処理で設定された背景とグラフを表示する。
図5は、本発明の実施形態にかかる楽譜表示装置において実行される達成度グラフの大きさ設定処理を示すフローチャートである。
ステップS11では、CPU11は変数iの初期化(i=0)を行う。
ステップS12では、CPU11は、iが最大通し小節数であるか否かを判断する。この判断がYESの場合、達成度グラフの大きさ設定処理を終了し、NOの場合、ステップS13に処理を移す。ここで、最大通し小節数とは、通し小節数の最大値であり、すなわち、リピートを含めて演奏される小節の全体数のことである。
ステップS13では、CPU11は、小節iに対応する最新の達成度とコストを取得する。具体的には、CPU11は、達成度データテーブルを参照して、小節iに対応する小節通し番号を有する達成度データ0を読み出し、当該達成度データ0に格納されている達成度とコストを取得する。
ステップS14では、CPU11は、同じ小節位置を持つデータ数と、弾かれる順番を計算する。具体的には、CPU11は、座標データテーブルの座標データ1〜nの小節通し番号と小節位置番号とから計算する。例えば、例えば、図9(a)の楽譜を例とすると、小節位置番号「9」に対応する小節通し番号は「9」及び「25」の2つである。さらに、弾かれる順番は、小節通し番号が小さいほうが先である。したがって、小節通し番号「9」に関して、同じ小節位置を持つデータ数は、2つであり、弾かれる順番は、1番目となる。また、小節通し番号「25」に関して、弾かれる順番は、2番目となる。
さらに、小節位置番号「2」に対応する小節通し番号は「2」の1つであるから、小節通し番号は「2」に関して、同じ小節位置を持つデータ数は1つである。
ステップS15では、CPU11は、小節通し番号iに関して、同じ小節位置データが複数存在するか否かを判断する。この判断がYESの場合、処理をステップS17に移し、NOの場合、処理をステップS16に移す。
ステップS16では、CPU11は、グラフの大きさを取得する処理を行う。具体的には、CPU11は、座標データのなかから、小節通し番号がiである座標データを抽出し、グラフ棒の左端座標を、小節通し番号iの小節左端の座標とし、グラフ棒の右端座標を、小節通し番号iの小節右端の座標とし、グラフ棒の下端座標を、小節通し番号iの小節下端の座標とし、グラフ棒の上端座標を、小節通し番号iの小節下端の座標+((小節通し番号iの小節上端の座標)−(小節通し番号iの小節下端の座標))×達成度÷コストとする。達成度及びコストは、ステップS13で取得した値が使用される。
ステップS17では、CPU11は、同じ小節位置を持つデータ数と、弾かれる順番を計算する。具体的には、ステップS14と同様である。
ステップS18では、CPU11は、グラフ棒の高さを、小節の高さ÷同じ小節位置を持つデータ数とする。
ステップS19では、CPU11は、グラフの大きさを取得する処理を行う。具体的には、CPU11は、座標データのなかから、小節通し番号がiである座標データを抽出し、グラフ棒の左端座標を、小節データiの小節左端の座標とし、グラフ棒の右端座標を、小節データiの小節右端の座標とし、グラフ棒の下端座標を、小節データiの小節下端の座標+グラフ棒高さ×(弾かれる順番−1)とし、グラフ棒の上端座標を、グラフ棒の下端座標+グラフ棒高さ×達成度÷コストとする。達成度及びコストは、ステップS13で取得した値が使用される。
ステップS20では、CPU11は、iをインクリメントする(1増加させる)。
図6は、本発明の実施形態にかかる楽譜表示装置において実行される背景グラデーション設定処理を示すフローチャートである。
ステップS31において、CPU11は、グラデーション開始色、グラデーション終了色、及び、小節幅最大分割数を設定する。本実施形態では、グラデーション開始色は、例えば透過度が最大の灰色とし、グラデーション終了色は、例えば透過度が最小の灰色とし、小節幅最大分割数は、例えば10とする。
ステップS32において、CPU11は、変数iの初期化(i=達成度データ数)を行う。
ステップS33において、CPU11は、達成度リストの大きさ(達成度データ数)が「小節幅最大分割数+1」以上であるか否かを判断する。この判断がYESの場合、CPU11は、処理をステップS34に移し、NOの場合、処理をステップS35に移す。
ステップS35では、CPU11は、i=0であるか否かを判断し、この判断がYESの場合、処理をステップS34に移し、NOの場合、処理をステップS36に移す。
ステップS36では、CPU11は、i=練習データ数(達成度データ数)であるか否かを判断し、この判断がYESの場合、処理をステップS37に移し、NOの場合、処理をステップS38に移す。
ステップS37では、CPU11は、グラデーション画像を表示する小節のコストをレジスタに保存する。
ステップS38では、CPU11は、達成度データを達成度リストに保存し、ステップS39で、iをデクリメントする(1減少させる)。
図7は、本発明の実施形態にかかる楽譜表示装置において実行される小節分割グラデーション処理を示すフローチャートである。
ステップS41では、CPU11は、ステップS31で設定したグラデーション開始色及びグラデーション終了色をそれぞれ、達成度0%及び小節のコスト(達成度100%)に対応させる。これにより、図8(b)に示すように、達成度が上がるにつれてグラデーションが濃くなる(透過度が低くなる)ことになる。
ステップS42では、CPU11は、変数iの初期化(i=達成度リストの大きさ)を行う。
ステップS43では、CPU11は、iが「最大小節分割数+1」以上であるか否かを判断し、この判断がYESの場合、処理をステップS44に移し、NOの場合、処理をステップS45に移す。
ステップS44では、CPU11は、小節分割数を最大小節分割数とし、小節分割幅を小節の幅/小節分割数とする。さらに、変数iを最大小節分割数+1とリセットする。
ステップS45では、CPU11は、小節分割数を「達成度リストの大きさ−1」とし、小節分割幅を小節の幅/小節分割数とする。
ステップS46では、CPU11は、小節左端の色に達成度リスト[i]のデータを反映する。具体的には、CPU11は、小節の左端に達成度リスト[i]の達成度に応じた色の画像を表示する。より詳細には、図8(a)に示す小節の左端に、図8(b)に示す達成度に応じたグラデーション色の画像を表示する。
ステップS47では、CPU11は、iにi−1を設定し、ステップS48では、変数jを初期化(j=0)する。
ステップS49では、CPU11は、i<0であるか否かを判断し、この判断がYESの場合、小節分割グラデーション処理を終了し、NOの場合、処理をステップS50に移す。
ステップS50では、CPU11は、グラデーション画像の表示処理を行う。具体的には、CPU11は、分割グラデーション背景エリア左端座標を、小節左端の座標+小節分割幅×jとし、分割グラデーション背景エリア右端座標を、小節左端の座標+小節分割幅×(j+1)とし、分割グラデーション背景エリア上端座標を、小節上端座標とし、分割グラデーション背景エリア下端座標を、小節下端座標とし、グラデーション開始位置を、分割グラデーション背景エリア左端座標とし、グラデーション終了位置を、分割グラデーション背景エリア右端座標とし、グラデーション開始位置の色を、前回(jの値が1少ない時点)のグラデーション終了位置の色とし、グラデーション終了位置の色を、達成度リスト[i]の達成度に応じた色とする。
ステップS51では、CPU11は、iをデクリメントし(1減少させる)、jをインクリメントする(1増加させる)。その後、CPU11は、ステップS49に処理を移す。このように、iがi−1から0までは、ステップS50の処理が行われるので、達成度リスト[i−1]から達成度リスト[0]までのi個のグラデーション画像を、小節に重ね合わせて表示できる。
具体的には、図8(a)に示すように、達成度リスト[i−1]の達成度に応じたグラデーション画像を、一番左の分割領域に表示し、順番に領域を1つずつ右に移動させてグラデーション画像を表示し、達成度リスト[0]の達成度に応じたグラデーション画像を一番の右の分割領域に表示する。
図9は、楽譜に対する小節分割グラデーション画像及び達成度グラフ画像の表示例を示す図である。図9(a)は、練習対象となった楽譜の例であり、図9(b)は、小節分割グラデーション画像及び達成度グラフ画像の表示例である。
図9(a)によれば、1〜8小節目までは、リピートがなく1回のみ演奏される。9〜24小節目までは、リピートされ、2回演奏される。したがって、例えば、小節位置番号が「2」の小節については、小節通し番号は「2」のみであり、小節位置番号が「10」の小節については、小節通し番号は「10」と「26」の2つある。さらに小節通し番号が「10」が1回目の演奏であり、「26」が2回目の演奏である。
図9(b)によれば、2小節目及び10小節目の表示例として、達成度リストの大きさが5であり、小節分割数を4(5−1)としてグラデーション画像を表示し、最新の達成度リストの達成度に応じた達成度グラフが表示されている。2小節目によれば、グラデーション画像は、右に行くにつれて濃くなっていき(達成度が上がっていき)、達成度グラフについては、一番右のグラデーション画像濃度が濃い(達成度が高い)ので、グラフは高くなっている。
また、10小節目によれば、1回目の演奏対象である小節通し番号が「10」の演奏については、下段に表示され、2回目の演奏対象である小節通し番号が「26」の演奏については、上段に表示されている。当該下段によれば、グラデーション画像は薄い濃度で一定である(達成度は低いままで変化せず)。また、達成度グラフは、一番右のグラデーション画像濃度が薄い(達成度が低い)ので、グラフは低くなっている。一方、当該上段によれば、グラデーション画像は、右に行くにつれて濃くなっていき(達成度が上がっていき)、達成度グラフについては、一番右のグラデーション画像濃度が濃い(達成度が高い)ので、グラフは高くなっている。
このように、各小節を透過するように表示されたグラデーション画像及び達成度グラフ画像をユーザが視認することにより、楽譜を視認しつつ練習成績の履歴及び最新の練習成績が確認でき、練習状況を直感的に把握できる。
本実施形態の楽譜表示装置1は、楽譜を表示する表示手段(表示部16)と、楽譜の小節ごとに演奏難易度に応じて予め定められた最大得点(コスト)及び当該小節ごとの演奏結果として獲得した獲得得点(達成度)を練習回数分予め記憶している記憶手段(RAM13)と、を備え、CPU11は、RAM13から、コスト及び最新の練習についての達成度を抽出し、抽出したコスト及び達成度に基づいて、小節ごとの最新の練習成績を示すグラフ画像(達成度グラフ)を表示部16に表示された楽譜の小節画像が透過するように当該小節画像に重ね合わせて表示する。
したがって、各小節を透過するように表示された達成度グラフ画像をユーザが視認することにより、楽譜を視認しつつ最新の練習成績が確認でき、練習状況を直感的に把握できる。
本実施形態の楽譜表示装置1のCPU11は、RAM13から、コスト及び達成度の履歴を抽出し、抽出したコスト及び達成度の履歴に基づいて、小節ごとの練習成績の履歴を示すグラデーション画像を表示部16に表示された楽譜の小節画像が透過するように当該小節画像に重ね合わせて表示する。
したがって、各小節を透過するように表示されたグラデーション画像及び達成度グラフ画像をユーザが視認することにより、楽譜を視認しつつ練習成績の履歴及び最新の練習成績が確認でき、練習状況を直感的に把握できる。
本実施形態の楽譜表示装置1のCPU11は、楽譜の各小節についてリピート演奏回数を算出し、算出したリピート回数が複数回となる小節について、当該小節の小節画像を当該複数回の個数に分割し、分割した小節画像ごとに達成度グラフ画像を重ね合わせて表示する。
したがって、繰り返し演奏される小節について各回の演奏ごとに達成度グラフ画像をユーザが視認することにより、練習状況を直感的に把握できる。
本発明は、以上の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることは言うまでもない。
なお、本明細書において、記録媒体に記録されるプログラムを記述するステップは、その順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的或いは個別に実行される処理をも含むものである。
また、本明細書において、システムの用語は、複数の装置や複数の手段などより構成される全体的な装置を意味するものとする。
以上、本発明のいくつかの実施形態について説明したが、これらの実施形態は、例示に過ぎず、本発明の技術的範囲を限定するものではない。本発明はその他の様々な実施形態を取ることが可能であり、さらに、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、省略や置換等種々の変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、本明細書等に記載された発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
以下に、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[付記1]
所定の楽曲を表わす楽譜を所定の表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記所定の楽曲を演奏した際の前記楽譜の当該小節ごとの演奏結果を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された小節毎の演奏結果に基づき、当該小節毎の演奏結果を表わすグラフ画像を生成するグラフ画像生成手段と、
前記グラフ画像生成手段により生成された小節毎のグラフ画像を、前記所定の表示手段に表示された楽譜の対応する小節の画像上に重ねて透過するように表示する重ね合せ表示手段と、
を備えることを特徴とする楽譜表示装置。
[付記2]
前記記憶手段には、過去に行われた演奏に対応する小節毎の演奏結果を複数個記憶し、
前記グラフ画像生成手段は、対応する小節の画像エリアを前記記憶手段に記憶されている演奏結果の個数分だけ上下方向に分割し、分割された画像エリア夫々に対応する前記各演奏結果を表わすグラフ画像を生成する
ことを特徴とする付記1に記載の楽譜表示装置。
[付記3]
前記記憶手段には、前記楽曲の演奏に際して所定の小節においてリピート演奏が行われた場合には、当該小節においてリピート演奏毎に前記演奏結果が記憶され、
前記グラフ画像生成手段は、対応する小節の画像エリアを前記記憶手段に記憶されているリピート演奏毎の演奏結果の個数分だけ左右方向に分割し、分割された画像エリア夫々に対応する前記リピート演奏毎の演奏結果を表わすグラフ画像を生成する
ことを特徴とする付記1又は2に記載の楽譜表示装置。
[付記4]
前記所定の楽曲を演奏した際の前記楽譜の当該小節ごとの演奏結果を記憶する記憶手段を備える楽譜表示装置として用いられるコンピュータに、
所定の楽曲を表わす楽譜を所定の表示手段に表示させる表示制御ステップと、
前記記憶手段に記憶された小節毎の演奏結果に基づき、当該小節毎の演奏結果を表わすグラフ画像を生成するグラフ画像生成ステップと、
前記生成された小節毎のグラフ画像を、前記所定の表示手段に表示された楽譜の対応する小節の画像上に重ねて透過するように表示する重ね合せ表示ステップと、
を実行させることを特徴とするプログラム。
1・・・楽譜表示装置、10・・・CPU、12・・・ROM、13・・・RAM、14・・・バス、15・・・入力部、16・・・表示部、17・・・MIDIインターフェース、18・・・電子楽器

Claims (4)

  1. 所定の楽曲を表わす楽譜を所定の表示手段に表示させる表示制御手段と、
    前記所定の楽曲を演奏した際の前記楽譜の当該小節ごとの演奏結果を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された小節毎の演奏結果に基づき、当該小節毎の演奏結果を表わすグラフ画像を生成するグラフ画像生成手段と、
    前記グラフ画像生成手段により生成された小節毎のグラフ画像を、前記所定の表示手段に表示された楽譜の対応する小節の画像上に重ねて透過するように表示する重ね合せ表示手段と、
    を備えることを特徴とする楽譜表示装置。
  2. 前記記憶手段には、過去に行われた演奏に対応する小節毎の演奏結果を複数個記憶し、
    前記グラフ画像生成手段は、対応する小節の画像エリアを前記記憶手段に記憶されている演奏結果の個数分だけ上下方向に分割し、分割された画像エリア夫々に対応する前記各演奏結果を表わすグラフ画像を生成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の楽譜表示装置。
  3. 前記記憶手段には、前記楽曲の演奏に際して所定の小節においてリピート演奏が行われた場合には、当該小節においてリピート演奏毎に前記演奏結果が記憶され、
    前記グラフ画像生成手段は、対応する小節の画像エリアを前記記憶手段に記憶されているリピート演奏毎の演奏結果の個数分だけ左右方向に分割し、分割された画像エリア夫々に対応する前記リピート演奏毎の演奏結果を表わすグラフ画像を生成する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の楽譜表示装置。
  4. 前記所定の楽曲を演奏した際の前記楽譜の当該小節ごとの演奏結果を記憶する記憶手段を備える楽譜表示装置として用いられるコンピュータに、
    所定の楽曲を表わす楽譜を所定の表示手段に表示させる表示制御ステップと、
    前記記憶手段に記憶された小節毎の演奏結果に基づき、当該小節毎の演奏結果を表わすグラフ画像を生成するグラフ画像生成ステップと、
    前記生成された小節毎のグラフ画像を、前記所定の表示手段に表示された楽譜の対応する小節の画像上に重ねて透過するように表示する重ね合せ表示ステップと、
    を実行させることを特徴とするプログラム。
JP2012010059A 2012-01-20 2012-01-20 楽譜表示装置、及びそのプログラム Active JP5549687B2 (ja)

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