JP2013148305A - 空気調和機 - Google Patents

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正俊 村若
Yasuhisa Yasunaga
泰久 安永
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、床置式室内機において、前面側フィルタの清掃作業中であっても、室内空間への塵埃の落下を抑制することを課題とする。
【解決手段】本発明の空気調和機は、前面側に配置された前面側吸込口と、熱交換器と、前面側吸込口と熱交換器との間に配置され前面側吸込口から吸い込んだ室内空気から塵埃を除去する前面側フィルタと、吹出口と、ファンと、上下風向ルーバと、前面側フィルタの上流側の面と接触して摺動するフィルタ掃除用刷毛と、フィルタ掃除用刷毛と前面側フィルタとの相対的な位置を移動させるフィルタ掃除用刷毛移動手段と、前面側フィルタの下方に配置され前面側フィルタから落下した塵埃を受け取る塵埃用受皿と、を有する床置式の室内機を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、床置式の室内機を備えた空気調和機に関する。
空気調和機は、ヒートポンプ式の冷凍サイクルを備え、冷房運転及び暖房運転が可能である。特に床置式の室内機(以下「床置式室内機」という。)を備えた空気調和機では、暖房運転時に床面に沿って温風を遠くまで送り、足元から人を暖めることができる(例えば特許文献1参照)。
暖房運転時の快適性向上のため、床置式室内機は、人の腰の高さ程度よりも低い位置に配置される。このように床置式室内機は、人の生活空間の低い位置に配置されるため、吸込口で吸い込まれた室内空気から塵埃を除去するフィルタに塵埃が堆積し易い。そのため、従来の床置式室内機では、床置式室内機から塵埃で汚れたフィルタを取り出して、電気掃除機等を使用してフィルタに付着した塵埃を取り除き、再び空気調和機に取り付けるというようなフィルタ清掃作業を頻繁に行う必要があった。これに対して、特許文献2に記載のようなフィルタ自動清掃機構を床置式室内機に適用することができる。
ところで、床置式室内機は人の足元に据付けられるため、生活空間の確保のために薄型構造とするのが一般的である。一方、壁掛型室内機と同等の熱交換を室内側熱交換器で行うために、室内側熱交換器及びこの室内側熱交換器を内包する床置式室内機の垂直方向寸法は、壁掛式室内機に比べ大きく確保される。これに伴い、床置式室内機の前面側吸込口用フィルタは壁掛式室内機に比べ、垂直方向寸法が大きくなる。そのため、仮に特許文献2に記載のようなフィルタ自動清掃機構を床置式室内機に適用しても、フィルタ掃除用刷毛による清掃作業中に、前面側フィルタから除去した塵埃が室内空間へ落下しやすい。
特開2009−74705号公報 特開2008−57846号公報
本発明は、床置式室内機において、フィルタ自動清掃機構により前面側フィルタの清掃作業中であっても、室内空間への塵埃の落下を抑制することができる空気調和機を提供することを課題とする。
本発明の空気調和機は、前面側に配置され室内の空気を吸い込む前面側吸込口と、前面側吸込口から吸い込んだ空気と熱交換する熱交換器と、前面側吸込口と熱交換器との間に配置され前面側吸込口から吸い込んだ室内空気から塵埃を除去する前面側フィルタと、前面側吸込口より下方に配置され熱交換器で熱交換された空気を室内に吹き出す吹出口と、前面側吸込口から吹出口へ向かう風路上に設けられたファンと、吹出口に配置され吹出口から吹き出される空気を上下方向に偏向させる上下風向ルーバと、前面側フィルタの上流側の面と接触して摺動するフィルタ掃除用刷毛と、フィルタ掃除用刷毛と前面側フィルタとの相対的な位置を移動させるフィルタ掃除用刷毛移動手段と、前面側フィルタの下方に配置され前面側フィルタから落下した塵埃を受け取る塵埃用受皿と、を有する床置式の室内機を備える。
本発明によれば、床置式室内機において、フィルタ自動清掃機構により前面側フィルタの清掃作業中であっても、室内空間への塵埃の落下を抑制することができる。
床置式室内機の側面に沿った断面図。 床置式室内機の前面側フィルタ下方の拡大側面断面図。 床置式室内機の前面側フィルタ下方の拡大側面断面図。 フィルタ掃除用刷毛の毛先の動きを示す説明図。 フィルタ掃除用刷毛の姿勢を示す床置式室内機の正面図。 前面側フィルタ及び前面側フィルタ掃除用刷毛の姿勢を示す床置式室内機側面断面図。 清掃機構の斜視図。 床置式室内機の前面側フィルタ下方の拡大側面断面図。 受皿掃除用刷毛の毛先の動きを示す説明図。
本発明の第1の実施形態について図面を用いて説明する。図1は、本実施形態の床置式室内機1の側面に沿った断面図である。空気調和機の床置式室内機1は、本体前面に化粧パネル20を備える。化粧パネル20の上側と下側は、化粧枠19によって固定される。化粧パネル20の裏側には、吸込口2から吸い込まれた空気から塵埃を除去するフィルタ4a、4bが配置される。前面側フィルタ4aは床置式室内機1の前面側に配置され、上面側フィルタ4bは床置式室内機1の上面側に配置される。フィルタ4a、4bの下流側には、フィルタ4a、4bにより塵埃が除去された空気と熱交換するΛ形状(逆V形状)の熱交換器3が配置される。
室内空気を吸い込む吸込口2が、空気調和機の床置式室内機1本体の上部(化粧パネル20の上方(上側))に配置される。また、吸込口2には、吸込口用可動パネル21が設けられる。吸込口用可動パネル21は、制御部22によって、運転停止時に吸込口2を閉じ、冷房運転時や暖房運転時に吸込口2を開ける。吸込口2の直下には、吸い込まれた空気から塵埃を除去する上面側フィルタ4bが配置される。上面側フィルタ4bの直下には、塵埃が除去された空気と熱交換する熱交換器3が配置される。
化粧パネル20の下方には吹出口5が設けられ、熱交換された空気が吹出口5から床置式室内機1前方に吹き出される。ファン(送風用貫流ファン)6は、吸込口2から熱交換器3を経由して吹出口5へ向かう風路24上に設けられ、吹出口5から熱交換された空気を吹き出す。
キャビネット18が床面に床置きされる。熱交換器3の下側には、熱交換器3で結露した水を受けるドレンパン23が配置される。キャビネット18及びドレンパン23により、ファン6下流側の風路24を発生させるための下流側風洞25が構成される。下流側風洞25のファン6側とは反対側の端面が吹出口5となる。吹出口5の下端の床面からの高さh1は、100mm以上300mm以下とする。ファン6の回転軸の高さは、床置式室内機1(キャビネット18)の高さの半分の高さ程度以下とする。吹出口5の上端の高さは、ファン6の下端の高さよりも低くする。
上下風向ルーバ7が吹出口5近傍の下流側風洞25に配置される。上下風向ルーバ7は、下流側風洞25の下側に配置された下側上下風向ルーバ7a及び上側に配置された上側上下風向ルーバ7bにより構成される。下側上下風向ルーバ7aは、制御部22によって、運転停止時に吹出口5を閉じ、冷房運転時や暖房運転時に吹出口5を開ける。
次に、清掃機構の構成及び動作について、前面側フィルタ4aの清掃機構を例にして、図4を用いて説明する。図4は前面側フィルタ掃除用刷毛の毛先の動きを示す説明図である。図4のE部に示す待機部27に待機する前面側フィルタ掃除用刷毛8aを、移動手段9aによって、前面側フィルタ4aを掃引するよう図4のC部に移動させる。このとき、前面側フィルタ掃除用刷毛8aの毛先は、凹所E28eの開放状態から傾斜E29eを経由して前面側フィルタ4a面に徐々に毛先を曲げながら乗り上げ、前面側フィルタ4aと摺接する。
前面側フィルタ掃除用刷毛8aは前面側フィルタ用塵埃除去ブラシ10aの方向に移動しながら前面側フィルタ4aを掃引し、前面側フィルタ4aに付着した塵埃30を掃き取る。前面側フィルタ4aの掃引を終了した前面側フィルタ掃除用刷毛8aは、掃き取った塵埃30と共に移動し、図4のB部(凹所B31b)で若干毛先の変形を開放され、前面側フィルタ用塵埃除去ブラシ10aに到達する。その後、前面側フィルタ掃除用刷毛8aは前面側フィルタ用塵埃除去ブラシ10aと摺接しながら、塵埃30を前面側フィルタ用塵埃除去ブラシ10aに移載する。
清掃機構の動作中、特に図4のC部を前面側フィルタ掃除用刷毛8aが移動しながら前面側フィルタ4aを掃引して塵埃30を掃き取る際に、前面側フィルタ4a及び前面側フィルタ掃除用刷毛8aから塵埃30の一部が落下する場合がある。本発明の第1の実施形態では、図1及び図2に示すように、塵埃用受皿11aを化粧枠19の一部によって構成する。前面側フィルタ4a及び前面側フィルタ掃除用刷毛8aから落下した塵埃30を、塵埃用受皿11aに一時的に集塵することができる。
塵埃用受皿11aの前面側壁面32a、32bの高さh2は、5mm〜20mmに設定するのが好ましい。また、塵埃用受皿11aの前面側壁面32a、32bの前面側フィルタからの距離l1は、5mm〜20mmに設定するのが好ましい。
塵埃用受皿11aの前面側壁面32a、32bは、床面に対し垂直であっても良いが、前面側フィルタ4aから落下する塵埃30を効果的に集めるために、床置式室内機1前方に向かって45度程度まで傾けても良い。
塵埃用受皿11aの清掃の容易さを考えると、塵埃用受皿11aの壁面及び底面の性状は、平滑面であることが好ましい。
図1及び図2では、塵埃用受皿11aを化粧枠19の一部で構成したが、塵埃用受皿11aはドレンパン23で構成しても良い。
また、図3に示すように、塵埃用受皿11bを、前面側フィルタ4aの一部で構成しても良い。この場合、使用者が前面側フィルタ4aを取り外し、前面側フィルタ4aのフィルタ枠部や網部に加え、塵埃用受皿11b部を、水洗い、もしくは掃除機、水または中性洗剤で濡らした布を用い、清掃することができる。
図5に示すように、前面側フィルタ掃除用刷毛8aの下側を上側に対して、前面側フィルタに対する前面側フィルタ掃除用刷毛の相対的移動方向前方(塵埃除去のために前面側フィルタ掃除用刷毛8aが前面側フィルタ用塵埃除去ブラシ10aと摺接しながら移動する方向(図5における右側から左側)17に向けて突き出させるように前面側フィルタ掃除用刷毛8aを傾ける。これにより、前面側フィルタ4aから塵埃用受皿に落下する塵埃30の量を減らすことができる。従って、使用者が受皿部を清掃する頻度を減らすことができる。突き出しの傾斜角度a1は、5〜45度であることが好ましい。
また、図6に示すように、前面側フィルタ4a及び前面側フィルタ掃除用刷毛8aの上方側を下方側に対して背面側に傾ける。これにより、前面側フィルタ4aから塵埃用受皿に落下する塵埃30の量を減らすことができる。従って、使用者が受皿部を清掃する頻度を減らすことができる。背面側への傾斜角度a2は、5〜45度であることが好ましい。
このように本発明の第1の実施形態によれば、フィルタ掃除用刷毛8a、8bによるフィルタ清掃作業中に、前面側フィルタ4a及び前面側フィルタ掃除用刷毛8aから室内空間への塵埃の落下を抑制することができる。
次に、本発明の第2の実施形態を図面を用いて説明する。図7は清掃機構の斜視図である。図8は床置式室内機1の前面側フィルタ下方を拡大した側面断面図である。
第2の実施形態が、第1の実施形態と異なる点は、第2の実施形態の床置式室内機1が、塵埃用受皿11a、11bの受皿面と接触して摺動する受皿掃除用刷毛12と、受皿掃除用刷毛12と塵埃用受皿11a、11bとの相対的な位置を移動させる移動手段13と、塵埃を集める受皿塵埃用集塵ボックス15を有する点である。
第1の実施形態では落下した塵埃30を塵埃用受皿11a、11bに一時的に集めることができるが、第2の実施形態では、塵埃用受皿11a、11bに集めた塵埃30を、受皿塵埃用集塵ボックス15に集塵し、室内空間への塵埃の再落下を防止することができる。
図7に示すように、受皿掃除用刷毛12と塵埃用受皿11a、11bとの相対的な位置を移動させる移動手段13は、前面側フィルタ掃除用刷毛8aと前面側フィルタ4aとの相対的な位置移動手段9aと共用する。また、前面側フィルタ用塵埃除去ブラシ10aと受皿用塵埃除去ブラシ14についても共用する。さらに、受皿掃除用刷毛12から塵埃を除去する受皿用塵埃除去ブラシ14によって除去された塵埃を集める受皿塵埃用集塵ボックス15が、フィルタ掃除用刷毛8a、8bから塵埃を除去する除去ブラシ10a、10bによって除去された塵埃を集めるフィルタ塵埃用集塵ボックス16と共用する。前面側フィルタ掃除用刷毛8aを、塵埃用受皿11a、11bが配置された前面側フィルタ4a下方まで伸長しても良い。これにより受皿掃除用刷毛12は、図8に示すように前面側フィルタ掃除用刷毛8aと共用できる。
図7を用いて、清掃機構の動作について説明する。推進軸33は多角形断面を有し、案内枠34に設けた軸受35に軸支され、片側の軸受35を貫通した一端に取り付けた歯車を介して、案内枠34に固定した移動用モータ36に連結される。推進軸33にはスクリュウ37、キャリッジ38が緩装され、スクリュウ37は案内枠34に設けられた推進軸33と平行なラック39に噛合する。従って、後述するように、推進軸33を軸としてフィルタ掃除用刷毛8a、8bが移動し、フィルタ面を清掃する。
キャリッジ38とレール40との間には刷毛を支持する支持体として機能する刷毛支持枠41が各々フィルタ4a、4bを跨いで懸架される。刷毛支持枠41には、フィルタ4a、4bを掃いて掃除するフィルタ掃除用刷毛8a、8bが取り付けられる。
移動用モータ36を回転させることで、推進軸33、スクリュウ37が回転し、ラック39に沿って、スクリュウ37が移動用モータ36の回転方向に応じて左右方向に動き、キャリッジ38を移動させる。これにより、フィルタ掃除用刷毛8a、8bがフィルタ4a、4bに摺接しながら掃くように移動する。また、前面側フィルタ掃除用刷毛8aの一部で構成された受皿掃除用刷毛12は、塵埃用受皿11bに摺接しながら掃くように移動する。
次に、塵埃用受皿11a、11b用の清掃機構の構成及び動作について図7及び図9を用いて説明する。図9は前面側フィルタ掃除用刷毛の毛先の動きを示す説明図である。図9のE部に示すように待機部42に待機する受皿掃除用刷毛12を、移動手段13によって、塵埃用受皿11a、11bを掃引するよう図9のC部に示すように移動させる。受皿掃除用刷毛12は、凹所E43eの開放状態から傾斜E44eを通って塵埃用受皿11a、11b面に徐々に毛先を曲げながら乗り上げ、塵埃用受皿11a、11bと摺接する。
受皿掃除用刷毛12は、受皿用塵埃除去ブラシ14の方向に移動しながら塵埃用受皿11a、11bを掃引し、塵埃用受皿11a、11bの塵埃30を掃き取る。塵埃用受皿11a、11bの掃引を終了した受皿掃除用刷毛12は、掃き取った塵埃30と共に移動し、図9のB部(凹所B45b)で若干毛先の変形を開放され、受皿用塵埃除去ブラシ14に到達する。その後、受皿掃除用刷毛12は受皿用塵埃除去ブラシ14と有効に摺接しながら、塵埃30を受皿用塵埃除去ブラシ14に移載する。
図9の受皿用塵埃除去ブラシ経過位置A46aから、待機部42に受皿掃除用刷毛12が戻るときに、回転レバー47を操作し、受皿用塵埃除去ブラシ14から塵埃戻り防止ブラシ26に塵埃30を移載する。その後、塵埃戻り防止ブラシ26の下方にある受皿塵埃用集塵ボックス15に塵埃30を集める。受皿塵埃用集塵ボックス15に集まった塵埃30は、使用者が床置式室内機1から受皿塵埃用集塵ボックス15を取り出し、廃棄することができる。
第2の実施形態により、塵埃用受皿11a、11bに集めた塵埃30を、受皿塵埃用集塵ボックス15に集塵し、室内空間への塵埃の再落下を防止することができる。さらに、清掃機構によりフィルタ4a、4bが清掃されるので、集塵ボックス15、16に塵埃30を一時的に集塵し、集塵ボックス15、16に一定量の塵埃30が集積するまで、使用者が手入れをする必要が無い。塵埃の廃棄も、集塵ボックス15、16を床置式室内機1から取り出し、集塵ボックス15、16内の塵埃30を廃棄するという容易な作業である。
尚、本発明は、実施形態の個々に限定されることはなく、また、上述した実施形態を適宜組み合わせてもよい。
1 床置式室内機
2 吸込口
3 熱交換器
4a 前面側フィルタ
4b 上面側フィルタ
5 吹出口
6 ファン
7 上下風向ルーバ
7a 下側上下風向ルーバ
7b 上側上下風向ルーバ
8a 前面側フィルタ掃除用刷毛
8b 上面側フィルタ掃除用刷毛
9a 前面側フィルタ掃除用刷毛と前面側フィルタとの相対的な位置移動手段
9b 上面側フィルタ掃除用刷毛と上面側フィルタとの相対的な位置移動手段
10a 前面側フィルタ用塵埃除去ブラシ
10b 上面側フィルタ用塵埃除去ブラシ
11a、11b 塵埃用受皿
12 受皿掃除用刷毛
13 受皿掃除用刷毛と受皿との相対的な位置移動手段
14 受皿用塵埃除去ブラシ
15 受皿塵埃用集塵ボックス
16 フィルタ塵埃用集塵ボックス
17 前面側フィルタに対する前面側フィルタ掃除用刷毛の相対的移動方向前方
18 キャビネット
19 化粧枠
20 化粧パネル
21 吸込口用可動パネル
22 制御部
23 ドレンパン
24 風路
25 下流側風洞
26 塵埃戻り防止ブラシ
27、42 待機部
28e、43e 凹所E
29e、44e 傾斜E
30 塵埃
31b、45b 凹所B
32a、32b 塵埃用受皿の前面側壁面
33 推進軸
34 案内枠
35 軸受
36 移動用モータ
37 スクリュウ
38 キャリッジ
39 ラック
40 レール
41 刷毛支持枠
46a 受皿用塵埃除去ブラシ経過位置A
47 回転レバー
48 吹出空気

Claims (6)

  1. 前面側に配置され室内の空気を吸い込む前面側吸込口と、
    前記前面側吸込口から吸い込んだ空気と熱交換する熱交換器と、
    前記前面側吸込口と前記熱交換器との間に配置され、前記前面側吸込口から吸い込んだ室内空気から塵埃を除去する前面側フィルタと、
    前記前面側吸込口より下方に配置され、前記熱交換器で熱交換された空気を室内に吹き出す吹出口と、
    前記前面側吸込口から前記吹出口へ向かう風路上に設けられたファンと、
    前記吹出口に配置され、前記吹出口から吹き出される空気を上下方向に偏向させる上下風向ルーバと、
    前記前面側フィルタの上流側の面と接触して摺動するフィルタ掃除用刷毛と、
    前記フィルタ掃除用刷毛と前記前面側フィルタとの相対的な位置を移動させるフィルタ掃除用刷毛移動手段と、
    前記前面側フィルタの下方に配置され、前記前面側フィルタから落下した塵埃を受け取る塵埃用受皿と、
    を有する床置式の室内機を備えた空気調和機。
  2. 請求項1において、前記塵埃用受皿の受皿面と接触して摺動する受皿掃除用刷毛と、前記受皿掃除用刷毛と前記塵埃用受皿との相対的な位置を移動させる受皿掃除用刷毛移動手段と、を有する空気調和機。
  3. 請求項2において、フィルタ掃除用刷毛移動手段が前記受皿掃除用刷毛移動手段と共用である空気調和機。
  4. 請求項2又は3において、前記フィルタ掃除用刷毛により除去された塵埃を捕集するフィルタ塵埃用集塵ボックスと前記受皿掃除用刷毛により除去された塵埃を捕集する受皿塵埃用集塵ボックスが共用である空気調和機。
  5. 請求項1乃至4の何れかにおいて、前記フィルタ掃除用刷毛の下側を上側に対して、前記前面側フィルタ掃除用刷毛が前記塵埃除去ブラシと摺接しながら移動する方向に向けて突き出させるように、前記フィルタ掃除用刷毛を傾ける空気調和機。
  6. 請求項1乃至5において、前記前面側フィルタの上側を下側に対して背面側に傾ける空気調和機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110446896A (zh) * 2017-07-11 2019-11-12 松下知识产权经营株式会社 空气调节机
CN110617559A (zh) * 2019-09-06 2019-12-27 成都仙德科技有限公司 一种便携式声能空调进风口设计

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