JP2013148240A - 消音器を組み込んだ空気調和機 - Google Patents

消音器を組み込んだ空気調和機 Download PDF

Info

Publication number
JP2013148240A
JP2013148240A JP2012007297A JP2012007297A JP2013148240A JP 2013148240 A JP2013148240 A JP 2013148240A JP 2012007297 A JP2012007297 A JP 2012007297A JP 2012007297 A JP2012007297 A JP 2012007297A JP 2013148240 A JP2013148240 A JP 2013148240A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silencer
air conditioner
air
incorporated
absorbing material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012007297A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6038455B2 (ja
Inventor
Kunihiko Inoue
邦彦 井上
Hideo Tatsu
英夫 龍
Takeshi Tamura
健 田村
Hikari Tanaka
ひかり 田中
Taro Miyanishi
太郎 宮西
Shinji Sumii
伸至 墨井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Shinko Electric Industries Co Ltd
Sinko Industries Ltd
Original Assignee
Taisei Corp
Shinko Electric Industries Co Ltd
Sinko Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taisei Corp, Shinko Electric Industries Co Ltd, Sinko Industries Ltd filed Critical Taisei Corp
Priority to JP2012007297A priority Critical patent/JP6038455B2/ja
Publication of JP2013148240A publication Critical patent/JP2013148240A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6038455B2 publication Critical patent/JP6038455B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Abstract

【課題】
ファンの上流の吸込み音を吸収して消音する消音器を内蔵した空気調和機であって、消音器を空気調和機の枠体内に簡単に組み込むことができ、機内の清掃やコイル水洗浄などの点検や保守が容易であり、且つ、風量が多くても騒音が低い消音器を組み込んだ空気調和機を提供する。
【解決手段】
空気の流れの上流から下流にフィルター、熱交換コイル、消音器、送風ファンの順に配置する空気調和機において、消音器は通風路を取り巻くようにポリエステル不織布の吸音材を筒状にして上下に分割可能にし、吸音材の外周を多数の貫通孔を設けた外周パンチングプレートで覆って自立するようにした消音器を組み込んだ空気調和機。
【選択図】図6

Description

本発明は空気調和機に関し、詳しくは、吸込み音を吸音し共鳴を防止して騒音を低減する消音器を組み込んだ空気調和機に関する。
従来より空気調和機は、送風ファンの送風量を増やすと騒音は無視できない程度に増大するので、病院等の静寂を要求される施設においては、多くの空気調和機及び供給開口を設けて送風量を少なくした空気調和機が配備されている。また、空気調和機の騒音は、送風ファンの送風や、通風路の振動等により発生するため、この騒音を低減するため種々の消音器が提案されている。
特に、送風ファンからの送風音は空気調和機の送風出口に大型の消音器を設ければ良いが、送風ファンからの吸込み音を低減するためには、空気調和機の枠体内に設けなければならない。この空気調和機での送風ファンからの吸込み音の低減のための消音器としては、例えば特許文献1に示されるものが提案されている。
この特許文献1に開示されている空気調和機は、ファンの上流のエアフィルターとの間に吸音材を内壁に貼った短尺の消音ケースを備え、ファンの吸込み音を吸収して消音している。
特開平10−47704号公報
本発明の解決しようとする課題は、吸音材を内壁に貼った空気調和機と一体の消音器では取り外しによる保守が困難であり、一方、分離可能な消音器を内蔵した場合でも空気調和機外装パネル内壁面と消音器との間の空間で生じる共鳴の問題があり、また、消音器の大きな体積や重量により保守が容易でない等の不都合に鑑みてなされたもので、空気調和機のファンの上流の吸込み音を吸収して消音する消音器を内蔵する空気調和機であって、空気調和機の枠体内に簡単に組み込むことができ、機内の清掃やコイル水洗浄などの点検や保守が容易である消音器を組み込んだ空気調和機で、且つ、風量が多くても騒音が少ない消音器を組み込んだ空気調和機を提供することである。
上記の課題を解決するために、請求項1の発明は、空気の流れの上流から下流にフィルター、熱交換コイル、消音器、送風ファンの順に配置する空気調和機において、前記消音器は通風路を取り巻くように吸音材を筒状にして、該吸音材の外周を多数の貫通孔を設けた外周パンチングプレートで覆って自立するようにしたことを特徴とする消音器を組み込んだ空気調和機とした。
請求項2の発明は、請求項1に記載の消音器を組み込んだ空気調和機の消音器において、前記消音器は上下に分割可能にしたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の消音器を組み込んだ空気調和機において、前記吸音材はポリエステル不織布を積層して筒状にしたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3に記載の消音器を組み込んだ空気調和機において、 前記消音器の通風路の上流で下方位置には前記熱交換コイルの排出面を傾斜させて設け、該熱交換コイルの下側にドレンパンを配置したことを特徴とする。
以上のような構成であるので、請求項1の消音器を組み込んだ空気調和機の発明によれば、自立した筒状にした消音器としたので、空気調和機の外装パネル(枠体)内に簡単に組み込むことができ、機内の清掃やコイル水洗浄などの点検や保守が容易である。また、枠体内壁面と対向する消音器の吸音材の外周が多数の貫通孔を設けた外周パンチングプレートで覆っているので、外装パネル(枠体)内壁面と消音器の外周面との間の空間で生じる共鳴に起因する騒音を低減することが出来る。さらに、吸音材の外周を従来の平板に代えて外周パンチングプレートとしたことで、軽量にすることができる。
請求項2の消音器を組み込んだ空気調和機の発明によれば、自立した消音器を上下に分割可能としたので、更に、空気調和機の外装パネル(枠体)内に簡単に組み込むことができ、機内の清掃やコイル水洗浄などの点検や保守が容易である。
請求項3の消音器を組み込んだ空気調和機の発明によれば、消音器の吸音材を筒状のポリエステル不織布を筒状に積層したものとしたので、水に濡れても水が落下して消音作用が低下することがない。
請求項4の消音器を組み込んだ空気調和機の発明によれば、消音器の通風路の上流には前記熱交換コイルの排出面を傾斜させて設け、熱交換コイルの下側にドレンパンを配置したので、吸音器の取り外しが簡単なったことと相俟って、外装パネル(枠体)の消音器室の扉を開放して消音器室の底部に放水して熱交換コイル5及び機内の清掃が簡単にでき、また機内の保守も容易となる。
図1は、本発明の実施例の空気調和装置の扉を開いた状態の前方からの正面図、 図1の空気調和機の右側面図、 図1の消音器の正面図、 図3の消音器の上面図、 図3の消音器の右側面図、 図5の消音器の右側面図の部分断面図である。
本発明は、消音器を組み込んだ空気調和機において、消音器を自立型にして上下分割可能とし、吸音材の外周を従来の平板ではなく多孔のパンチングプレートで覆うことを特徴とするものである。
本発明の空気調和機の消音器の実施例を図に沿って説明する。
図1は本実施例の消音器2を、空気調和機1の外装パネル(枠体)11内に組み込んだ正面図、図2は図1の右側からの側面断面図である。
図1、図2での外装パネル(枠体)11内は、最下段区画1Aの底部にはドレンパン3を配置し、その最下段区画1Aの前面にエアフィルター(フィルター)4を上下方向の縦に設け、このエアフィルター4はスライドケース41に上下に着脱自在にスライドして収納されており、その最下段区画1Aの左右の中間部分には斜めに遮蔽の仕切板12を設けて、この仕切板12に沿って熱交換コイル5を傾斜させて設置し、吸込み面51は斜め下向きにして、エアフィルター4を通過する室内からの還気RAを下流にある送風ファン6により吸い込むが、傾斜した熱交換コイル5の背面の排出面52の通路は、中間段区画1Bの消音器室14の消音器2の通風路21に連通する。
消音器2の通風路21を通過した空気は、消音器室14(中段区画1B)の上に位置する送風ファン室15(最上段区画1C)に設置された送風ファン6により吸い込まれ、送風ファン6の下流の最上段区画1Cの天井部には空気調整された給気SAを給気口17から、必要に応じて吹出音の吸音器(図示せず)や給気ダクト(図示せず)を配置して室内に給気され、特に、給気口17の下流に消音器(図示せず)を接続することにより、更に、騒音を低減することが可能である。また、送風ファン6も防振材からなる防振台18に備え付けられ騒音を低減している。
[消音器室14及び消音器2]
前述したように、送風ファン6と上流の熱交換コイル5との間の消音器室14には、送風ファン6からの吸込み音を低下させるため、消音器2を配置する。この消音器2は、図3乃至図6に示すように、上下に分割可能にした消音器2a,bによって形成され、その各々の消音器2a,bの中心には断面矩形の筒状の通風路21が設けられ、下側の消音器2bの通風路21は熱交換コイル5の排出側と連通させるためやや斜行し、上側の消音器2aの通風路21は送風ファン6の 吸入側と連通するように垂直の断面矩形の筒状を形成し、上下の消音器2a,bを結合した消音器2の全体形状は断面矩形のやや屈曲した筒状の通風路21を形成している。
この通風路21は断面矩形の筒状の形状であるが、通風路21を取り巻くように貫通孔231を設けた内周パンチングプレート23を設け、この内周パンチングプレート23の外周にポリエステル不織布を積層した吸音材22を巻き付け、ポリエステル不織布を所定の厚さに巻き付けた筒状形状の吸音材22の外周には、多数の貫通孔241を設けた外周パンチングプレート24で覆い、上面及び底面は上面平板25及び底面平板26で覆い消音器2自体で自立するようにしており、上部の消音器2aと下部の消音器2bとは各フランジ27をスペーサー28を介してボルト29で固定し、下部の消音器2bとはフランジ27と消音器室14の底部141とをボルト29等で固定されている。
なお、本実施例では、吸音材22としてポリエステル不織布を用いたが、これはペットボトル等の再生品を用いることでエコに貢献できるが、勿論、吸音機能があればグラスウール等を用いてもよい。また、吸音材22の内周、外周にパンチングプレート23、24を用いたが、吸音材22が崩れないように自立でき、次に述べるように共鳴が生じないのであれば、ラス(網状の板)や太めの網を用いてもよい。更に、上面平板25及び底面平板26をパンチングプレート、或いはラス(網状の板)や太めの網にしても良い。
次に、外周パンチングプレート24に貫通多孔を設けた、技術的意味を説明する。
前述の吸込み音の低減のための消音器2を送風ファン6の上流に配置し、空気調和機1の外装パネル(枠体)11内に組み込むことから、図1乃至図2に示すように、どうしても枠体11の内壁と消音器2の外周面との間の空間が狭くなり、この隙間の空間では共鳴に起因する騒音が生じる問題がある。
このため、無数の貫通孔を設けた外周パンチングプレート24にすれば、狭い隙間Xでも共鳴による騒音が発生しない。
本実施例での内周パンチングプレート23及び外周パンチングプレート24のパンチングの開孔は、孔径6mm、ピッチ8mmの並列配列で、開孔率は44.2%であり、内周パンチングプレート23の厚さは0.5cm(t)、外周パンチングプレート24の厚さは0.8mmである。
[ドレンパン3]
本実施例では、吸音器2が上下分割可能でかつ自立式で取り外しが容易になったことで、保守において、消音器2を消音器室14から取り外し、熱交換コイル5の水洗いが簡単になった。そして、この熱交換コイル5を斜めに配置して、消音器室14の底部141に設けた通風路142から放水し、上側の排出面52に洗浄水を供給して、斜めに設置された熱交換コイル5の吸込み面51も洗浄することができる。
そして、ドレンパン3は、図2に示すように、最下段区画(コイル室)1Aの底面部131に設けたので、開放された消音器室14の前面から洗浄水を放水して熱交換コイル5を洗浄し、洗浄した水はドレンパン3のほぼ中央部の排水管31から外部に排出される。
このように、熱交換コイル5及び機内の清掃が簡単にでき、また機内の保守も容易となる。
[作用]
本発明の実施例は、以上のような構成(図1〜6)であるので、中間段区画Bの消音器室14に消音器2を設けたので、消音器2は自立するようにし、更に、上下に分割可能としたので、空気調和機1の外装パネル(枠体)11内に扉16を開いて、簡単に組み込むことができ、機内の清掃やコイル水洗浄などの点検や保守が容易である。また、枠体11内壁面と対向する消音器2の吸音材22の外周が多数の貫通孔241設けた外周パンチングプレート24で覆っているので、外装パネル(枠体)11内壁面と平行する消音器2の外周との隙間Xが狭くても、音の共鳴が起きにくく、共鳴に起因する騒音を低減することが出来る。さらに、吸音材22の外周を従来の平板に代えて外周パンチングプレート24としたことで、軽量にすることができる。
また、吸音器2の吸音材22をポリエステル不織布を筒状に積層したので、ペットボトル等の再生品を用いることでエコに貢献でき、騒音を吸音するとともに、水に濡れても水は自然と落下して消音作用が低下することがない。
更に、消音器2の通風路21の上流には熱交換コイル5の排出面52を傾斜させて設け、熱交換コイル5の下側にドレンパン3を配置したので、消音器2を簡単に取り外ことと相俟って、外装パネル(枠体)11の消音器室14の扉16を開放して底部141に放水し、熱交換コイル5を簡単に清掃でき、また機内の保守も容易となる。
このように、大風量を供給する送風ファンを用いた空気調和機においても、騒音を低減させることができるので、例えば、従来の病院の手術室等では4方に4台の空気調和機を配置していたが、本発明の実施例の空気調和機では従来の半分程度の2台を配置するだけでよく、コストを安価にすることが可能となり、騒音を嫌う病院の手術室等には最適である。
なお、本発明の特徴を損なうものでなければ、前述した実施例に限定されないことは勿論である。
前述したように、本発明の特徴を損なうものでなければ、空気調和機に限らず、熱交換コイルを用いる冷凍庫等の用途にも適用できる。
1・・空気調和機
1A・・最下段区画(コイル室)、1B・・中段区画(消音器室)、
1C・・最上段区画(送風ファン室)
11・・枠体(外装パネル)、
12・・仕切板、
13・・コイル室、131・・底面部
14・・消音器室、141・・底部、142・・通風路、
15・・送風ファン室、
16・・扉
17・・給気口、
18・・防振台、
2,2a,2b・・消音器、21・・通風路、22・・吸音材、
23・・内周パンチングプレート、231・・貫通孔、
24・・外周パンチングプレート、241貫通孔、
25・・上面平板、26・・底面平板、27・・フランジ、
28・・スペーサー、29・・(固定)ボルト、
3・・ドレンパン、31・・排水口、
4・・エアフィルター、41・・スライドケース、
5・・熱交換コイル、51・・吸込み面、52・・排出面、
6・・送風ファン
X・・枠体と外周パンチングプレートとの隙間の距離、
RA・・還気、SA・・給気、

Claims (4)

  1. 空気の流れの上流から下流にフィルター、熱交換コイル、消音器、送風ファンの順に配置する空気調和機において、
    前記消音器は通風路を取り巻くように吸音材を筒状にして、該吸音材の外周を多数の貫通孔を設けた外周パンチングプレートで覆って自立するようにしたことを特徴とする消音器を組み込んだ空気調和機。
  2. 前記消音器は上下に分割可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の消音器を組み込んだ空気調和機。
  3. 前記消音器の吸音材はポリエステル不織布を積層して筒状にしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の消音器を組み込んだ空気調和機。
  4. 前記消音器の通風路の上流で下方位置には前記熱交換コイルの排出面を傾斜させて設け、該熱交換コイルの下側にドレンパンを配置したことを特徴とする請求項3に記載の消音器を組み込んだ空気調和機。
JP2012007297A 2012-01-17 2012-01-17 消音器を組み込んだ空気調和機 Active JP6038455B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012007297A JP6038455B2 (ja) 2012-01-17 2012-01-17 消音器を組み込んだ空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012007297A JP6038455B2 (ja) 2012-01-17 2012-01-17 消音器を組み込んだ空気調和機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013148240A true JP2013148240A (ja) 2013-08-01
JP6038455B2 JP6038455B2 (ja) 2016-12-07

Family

ID=49045900

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012007297A Active JP6038455B2 (ja) 2012-01-17 2012-01-17 消音器を組み込んだ空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6038455B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104615219A (zh) * 2013-11-05 2015-05-13 3M新设资产公司 过滤减噪组件、包括所述过滤减噪组件的散热模块和携带式电子装置
CZ306749B6 (cs) * 2016-04-22 2017-06-07 Petr Morávek Nástřešní vzduchotechnická jednotka s vestavěným tlumičem hluku
CN110653571A (zh) * 2019-10-08 2020-01-07 宁波奥克斯电气股份有限公司 一种空调面板冲压加工方法以及空调面板

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01163719U (ja) * 1988-05-10 1989-11-15
JPH05172355A (ja) * 1991-12-21 1993-07-09 Kimura Kohki Co Ltd 低騒音型空気調和機
JPH07318099A (ja) * 1994-05-27 1995-12-08 Kimura Kohki Co Ltd 超低騒音形空気調和機
JPH08121809A (ja) * 1994-10-21 1996-05-17 Sanyo Electric Co Ltd 熱交換ユニット
JP3043150U (ja) * 1997-05-07 1997-11-11 株式会社竹中工務店 床置式ファンコイルユニット
JP2001074302A (ja) * 1999-06-28 2001-03-23 Kurimoto Ltd 空調ダクト用消音器
JP2008095915A (ja) * 2006-10-16 2008-04-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 防塵型消音装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01163719U (ja) * 1988-05-10 1989-11-15
JPH05172355A (ja) * 1991-12-21 1993-07-09 Kimura Kohki Co Ltd 低騒音型空気調和機
JPH07318099A (ja) * 1994-05-27 1995-12-08 Kimura Kohki Co Ltd 超低騒音形空気調和機
JPH08121809A (ja) * 1994-10-21 1996-05-17 Sanyo Electric Co Ltd 熱交換ユニット
JP3043150U (ja) * 1997-05-07 1997-11-11 株式会社竹中工務店 床置式ファンコイルユニット
JP2001074302A (ja) * 1999-06-28 2001-03-23 Kurimoto Ltd 空調ダクト用消音器
JP2008095915A (ja) * 2006-10-16 2008-04-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 防塵型消音装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104615219A (zh) * 2013-11-05 2015-05-13 3M新设资产公司 过滤减噪组件、包括所述过滤减噪组件的散热模块和携带式电子装置
CZ306749B6 (cs) * 2016-04-22 2017-06-07 Petr Morávek Nástřešní vzduchotechnická jednotka s vestavěným tlumičem hluku
CN110653571A (zh) * 2019-10-08 2020-01-07 宁波奥克斯电气股份有限公司 一种空调面板冲压加工方法以及空调面板

Also Published As

Publication number Publication date
JP6038455B2 (ja) 2016-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10928096B2 (en) Environmental control unit including noise reduction features
JP4410698B2 (ja) 電子機器収容箱
JP6038455B2 (ja) 消音器を組み込んだ空気調和機
WO2014006650A1 (ja) 空気調和機の室内機、及びこの室内機を備えた空気調和機
KR101658430B1 (ko) 공동주택용 화장실의 환기시설
JP2011112323A (ja) 空気調和機の室外機
CN202040956U (zh) 一种中央空调风道中的消音装置
CN203571996U (zh) 一种中央空调机组用组合式消声器
EP2943728A1 (en) Attenuator for ventilation duct
JP2007203252A (ja) 換気口用フィルタ
CN202747575U (zh) 进出风消声系统
CN215062804U (zh) 一种商业屋顶消音降噪装置
JP5521648B2 (ja) 消音ボックス付送風機
JP2007016440A (ja) 通気口設備
JP6986508B2 (ja) 空調システム収容構造
CN210374015U (zh) 一种适用于通风系统中的消音器组件
CN216204259U (zh) 一种用于暖通空调通风系统的消声器
JP2009127890A (ja) レンジフード
JP2008128488A (ja) 空気調和装置
KR100696420B1 (ko) 공기조화기의 실외기
CN217274599U (zh) 一种具有良好降噪功能的空调机组
CN212430968U (zh) 油烟机
CN220303859U (zh) 一种用于暖通空调通风系统的消声装置
CN213253837U (zh) 一种厂房工作间隔音除尘系统
CN102769350A (zh) 电机冷却器出风口消音罩

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141119

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150810

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150907

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151027

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160405

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160531

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161101

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161102

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6038455

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250