JP2013147984A - インペラ、および回転機械 - Google Patents

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貴信 星川
Yuya Konno
勇哉 紺野
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Abstract

【課題】グリップ部の剛性を十分に確保しつつ、グリップ部の温度制御を容易にして、焼き嵌め時にグリップ部の加熱作業にかかる時間を短縮することができる。
【解決手段】軸線O回りに回動される回転軸5に対して、グリップ部33が焼き嵌めにより固定される固定部32と、固定部32の軸線O方向他側から径方向外側に向かって延びる本体部35とを備えるディスク部30と、該ディスク部30の軸線O方向の他側面31から突出して設けられるブレード部40とを備え、固定部32は、回転軸5に対して固定されるグリップ部33の軸線O方向他側に、グリップ部33よりも薄肉に形成されてグリップ部33から軸線O方向他側への熱伝導を制限する熱伝導制限部を備えることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

この発明は、インペラ、および、インペラを備える回転機械に関するものである。
従来、遠心圧縮機等の回転機械にあっては、回転軸に対してインペラを焼き嵌めして固定するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
インペラを回転軸に固定する方法としては、上述した焼き嵌めの他に、回転軸を熱収縮させてインペラを固定する冷やし嵌めや、回転軸とインペラ内周面とに対を成すキーおよびキー溝を形成して機械的に固定する方法が知られている。このようにインペラを回転軸に対して強固に固定することによって、回転軸の回転力をインペラに効率よく伝達することができると共に、回転時にインペラの背面側から作用するスラスト力などによってインペラが移動して振動するのを防止することが可能となる。
図4は、従来のインペラの一例を示している。このインペラ310は、ディスク部330と、ブレード部340と、カバー部350とを備えている。
ディスク部330は、略円筒状に形成されて軸線O方向の一側に位置するグリップ部333が回転軸5に固定される固定部332と、固定部332の軸線O方向他側からインペラ310の径方向外側に向かって延在する本体部335とを備えている。
ブレード部340は、本体部335の軸線O方向の他側面331から軸線O方向他側に向かって突出して形成されている。このブレード部340は、本体部335の周方向に所定の等間隔で複数形成されている。このブレード部340の軸線O方向他側端には、略円板状のカバー部350が設けられている。このカバー部350は、ブレード部340に対して一体的に形成され、ブレード部340を軸線O方向他側から覆っている。
そして、上記インペラ310は、固定部332のグリップ部333が、回転軸5に焼き嵌めにより固定されることで、回転軸5に対して固定的に取り付けられている。
特開平9−42193号公報
ところで、上記インペラ310にあっては、焼き嵌め時に加熱する必要があり、その際のグリップ部333の温度制御が難しく、組み付け作業の作業時間が長時間化してしまうという課題がある。
上記温度制御を簡単化するためには、グリップ部333の肉厚を薄肉化することが考えられるが、このようにグリップ部333を薄肉化すると、当該グリップ部333の剛性が十分に得られず、回転時に一側部333の面圧が低下してインペラ310が振動してしまう虞がある。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、グリップ部の剛性を十分に確保しつつ、焼き嵌めによりグリップ部の温度制御を容易にして作業時間を短縮することができるインペラ、および回転機械を提供するものである。
上記の課題を解決するために以下の構成を採用する。
この発明に係るインペラは、軸線回りに回動される回転軸に対して、前記軸線方向の一側部が焼き嵌めにより固定される固定部と、該固定部の前記軸線方向の他側部から径方向外側に向かって延びる本体部とを備えるディスク部と、該ディスク部の前記軸線方向の他側面から突出して設けられるブレード部とを備え、前記固定部は、前記回転軸に対して固定されるグリップ部の前記軸線方向他側に、該グリップ部よりも薄肉に形成されて前記グリップ部から前記軸線方向他側への熱伝導を制限する熱伝導制限部を備えることを特徴としている。
このようにすることで、熱伝導制限部が薄肉に形成されて伝熱面積が減少され、グリップ部から軸線方向他側への熱伝導が制限されて、グリップ部から熱容量が大きい本体部への熱伝導を抑制することができるため、グリップ部を薄肉化することなしに、効率よくグリップ部を昇温させることができる。
さらに、この発明に係るインペラは、上記インペラにおいて、前記グリップ部の前記軸線方向他側に溝部を備え、前記熱伝導制限部は、前記溝部の底壁からなるようにしてもよい。
このようにすることで、溝部を形成するだけで、グリップ部の軸線方向他側において、一部分だけ薄肉に形成された熱伝導制限部を形成することができるため、容易に熱伝導制限部61を形成することができるとともに、固定部の剛性低下を最小限に抑えつつ、グリップ部から本体部への伝熱を抑制することができる。
また、この発明に係る回転機械は、上記インペラを備えることを特徴としている。
このようにすることで、インペラの組み付け作業等にかかる作業時間を短縮することができると共に、回転時にインペラが振動するのを防止して、回転軸の回転力を効率よくインペラに伝達させることができる。
この発明によれば、グリップ部の剛性を十分に確保しつつ、グリップ部の温度制御を容易にして、焼き嵌め時にグリップ部の加熱作業にかかる時間を短縮することができる効果がある。
この発明の第一実施形態における遠心圧縮機の縦断面図である。 上記ロータを構成するインペラの縦断面図である。 この発明の第二実施形態におけるインペラの図2に相当する縦断面図である。 従来のインペラの図2に相当する縦断面図である。
次に、この発明の第一実施形態におけるインペラ、および回転機械について図面を参照して説明する。
図1は、この実施形態の回転機械である遠心圧縮機100の概略構成を示す構成図である。
図1に示すように、遠心圧縮機100のケーシング105には、ジャーナル軸受105aおよびスラスト軸受105bを介して回転軸5が軸支されている。この回転軸5は、軸線O回りに回動される。回転軸5には、複数のインペラ10が軸線O方向に並んで取り付けられている。各インペラ10は、回転軸5の回転による遠心力を利用してケーシング105に形成された上流側の流路104から供給されるガスGを下流側の流路104へと段階的に圧縮して流す。
ケーシング105には、回転軸5の軸線O方向の他側(図1における左側)に、外部からガスGを流入させるための吸込口105cが形成されると共に、軸線O方向の一側(図1における右側)に、外部へガスGを流出させるための排出口105dが形成されている。
上記遠心圧縮機100の構成により、回転軸5が回転すると、吸込口105cからガスGが流路104内に流入して、軸線O方向に並んで取り付けられた複数のインペラ10によって段階的に圧縮される。そして、この圧縮されたガスGが、排出口105dから排出される。なお、図1においては、回転軸5にインペラ10が直列に6個設けられた一例を示しているが、インペラ10は、回転軸5に対して少なくとも1個設けられていればよい。以下の説明では、説明を簡単化するために、回転軸5にインペラ10が1個設けられている場合を例にして説明する。
図2に示すように、インペラ10は、いわゆるクローズドインペラである。インペラ10は、回転軸5に対して外嵌されるディスク部30と、このディスク部30の軸線O方向の他側面31から突出して設けられた複数のブレード部40と、ブレード部40に対して一体的に形成されるとともに、ブレード部40を軸線O方向他側から覆うように形成されたカバー部50とを備えている。そして、これらディスク部30とブレード部40とカバー部50とによって上述した流路104の一部が構成されている。
ブレード部40は、略一定の板厚で形成されてディスク部30の他側面31から軸線O方向の他側に向かって突出して形成されている。このブレード部40は、ディスク部30の他側面31において周方向に等間隔で複数配列されている。また、ブレード部40は、側面視で径方向外側に向かってやや先細り形状とされている。
カバー部50は、軸線O方向の一側面50aがブレード部40の他側縁40aに取付られている。このカバー部50は、径方向外側の厚さ寸法がやや薄い板状に形成されている。カバー部50は、径方向における内側部が、軸線O方向における他側に向かって湾曲して形成されている。
ディスク部30は、回転軸5に対して外嵌される略円筒状の固定部32と、固定部32の軸線O方向における他側部32aから、径方向外側に向かって延在する略円板状の本体部35とを備えている。本体部35は、上記カバー部50と同様に、径方向の内側部が軸線O方向他側に向かって湾曲して形成されている。
固定部32は、その軸線O方向の一側部であり、回転軸5に対して固定されるグリップ部33を備えている。グリップ部33は、その内径が、回転軸5の外径よりも僅かに小径に形成されて回転軸5に対して焼き嵌めにより固定されている。また、固定部32は、グリップ部33よりも軸線O方向他側に、非グリップ部34を備えている。非グリップ部34は、その内径が、回転軸5の外径よりも僅かに大径に形成されて回転軸5に対して隙間嵌めされている。なお、固定部32は、単一の金属材料により形成され、固定部32内においては金属材料の熱伝導率は略一定とされている。
非グリップ部34には、グリップ部33と他側部32aとの間の外周面34aに、軸線Oを中心にした略環状の環状溝部60が形成されている。そして、この環状溝部60は、グリップ部33の軸線O方向他側に隣接して配置されている。環状溝部60の底壁60aは、グリップ部33よりも薄肉に形成され、本発明の熱伝導制限部61を形成している。この熱伝導制限部61が形成されることで、グリップ部33よりも軸線O方向他側において、固定部32の伝熱面積(軸線Oに対して垂直な断面の面積)が縮小されている。つまり熱伝導制限部61によって、グリップ部33から軸線O方向他側への熱伝導が制限されることとなる。なお、熱伝導制限部61においては、固定部32における剛性を十分に確保できる程度の厚さ寸法が確保されている。
この実施形態におけるインペラ10および、インペラ10を備えた遠心圧縮機100は上記構成を備えており、次に、インペラ10を回転軸5へ固定する手順について説明する。
まず、ディスク部30と、ブレード部40と、カバー部50とを溶接や切削等により一体的に形成する。
次いで、固定部32のグリップ部33をバーナー等により加熱して、グリップ部33の内径が回転軸5の外径よりも大径となるまで熱膨張させる。
この際、固定部32においては、加熱されて高温となっているグリップ部33の熱が、相対的に低温な本体部35に向かって熱伝導される。しかしながら、熱伝導制限部61において、グリップ部33よりも伝熱面積を減少させて総伝熱量を減少させているため、グリップ部33から軸線O方向他側への熱伝導が制限される。つまり、グリップ部33の熱流束よりも、非グリップ部34の熱流速が減少される。そのため、熱伝導制限部61を形成しない場合と比較して、グリップ部33の温度低下が緩やかになり、グリップ部33の迅速な昇温が可能となる。
次に、熱膨張させたグリップ部33の内側に回転軸5を挿通させてインペラ10を所定の取付位置に配置させる。そして、固定部32のとりわけグリップ部33を自然冷却等により温度低下させて熱収縮させる。すると、グリップ部33の内周面33aと回転軸5の外周面5aとの面圧が上昇して、グリップ部33が回転軸5を外周側から締め付ける状態となる。これによりインペラ10が回転軸5に固定される。
したがって、上述した第一実施形態のインペラ10によれば、熱伝導制限部61が薄肉に形成されて伝熱面積が減少されるので、グリップ部33から軸線方向他側への熱伝導が制限され、グリップ部33よりも熱容量が相対的に大きい本体部35への熱伝導を抑制することができる。その結果、効率よくグリップ部33を昇温させることができるため、グリップ部33の温度制御が容易になり、グリップ部33を焼き嵌めする際の加熱作業に係る時間を短縮することができる。
さらに、環状溝部60を形成するだけで、グリップ部33の軸線O方向他側において、一部分だけ薄肉に形成された熱伝導制限部61を形成することができるため、容易に熱伝導制限部61を形成することができるとともに、固定部32の剛性低下を最小限に抑えつつ、グリップ部33から本体部35への伝熱を抑制することができる。
また、上述した第一実施形態の回転機械である遠心圧縮機100によれば、インペラ10の組み付け作業等にかかる作業時間を短縮することができると共に、遠心圧縮機100の回転時にインペラ10が振動するのを防止して、回転軸5の回転力を効率よくインペラ10に伝達させることができる。
次に、この発明の第二実施形態におけるインペラ210について図面を参照して説明する。なお、この第二実施形態のインペラ210は、上述した第一実施形態の熱伝導制限部61の形状が異なるだけであるため、上述した第一実施形態と同一部分に同一符号を付して説明する。
図3に示すように、この実施形態におけるインペラ210は、上述した第一実施形態のインペラ10と同様に、ディスク部30と、ブレード部40と、カバー部50とを備えている。なお、ブレード部40と、カバー部50との構成は、上述した第一実施形態と同様であるため詳細説明を省略する。
ディスク部30は、第一実施形態のディスク部30と同様に、略円筒状の固定部232と、固定部232の軸線O方向の他側部232aから、軸線Oを中心とする径方向外側に向かって延在する略円板状の本体部35を備えている。
固定部232は、軸線O方向一側に、回転軸5に対して固定されるグリップ部233を備えている。このグリップ部233は、その内径が、回転軸5の外径よりも僅かに小径に形成され、回転軸5に対して焼き嵌めにより固定されている。また、固定部232は、グリップ部233よりも軸線O方向他側に非グリップ部234を備えている。非グリップ部234は、その内径が、回転軸5の外径よりも僅かに大径に形成され、回転軸5に隙間嵌めされている。この第二実施形態の固定部32も、単一の金属材料により形成され、固定部32内においては金属材料の熱伝導率は略一定とされている。
そして、上記固定部232は、グリップ部233の厚さが、当該グリップ部233よりも軸線O方向他側の非グリップ部234の暑さよりも肉厚に形成されている。換言すれば、固定部232は、グリップ部233よりも軸線O方向他側に非グリップ部234を有し、この固定部232の非グリップ部234が、グリップ部233よりも薄肉に形成されている。この薄肉に形成されている固定部232の非グリップ部234が、熱伝導制限部261を形成する。
したがって、上述した第二実施形態のインペラ210によれば、上記グリップ部233が相対的に厚肉に形成されていることで、バーナー等でグリップ部233を加熱する際に、グリップ部233へ入熱される単位時間当たりの熱量を増加することができる。
そして、グリップ部233を厚肉に形成していない場合と比較して、非グリップ部234の伝熱面積は拡大されていないため、グリップ部233へ加えられる単位時間当たりの熱量の増加分だけ、グリップ部233を迅速に昇温させることができる。
とりわけ、第二実施形態のインペラ210の場合、グリップ部233を厚肉に形成するだけでよいため、容易に熱伝導制限部261を形成することができる点で有利となる。
なお、この発明は上述した各実施形態の構成に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で設計変更可能である。
例えば、上述した第一実施形態では、環状溝部60を、非グリップ部34の外周面34aに形成する場合について説明したが、環状溝部60の底壁60aの厚さが、グリップ部33の厚さよりも薄肉化されればよく、例えば、環状溝部60を非グリップ部34の内周面34b側に形成するようにしてもよい。さらに、環状溝部60を、外周面34aと内周面34bとの両方に形成するようにしてもよい。
また、上述した第一実施形態における図2の一例では、環状溝部60が角溝状に形成された場合を示したが、熱伝導制限部61がグリップ部33よりも薄肉に形成できれば良く、溝形状は角溝状に限られるものではない。また、環状溝部60がグリップ部33に隣接配置される一例を示したが、環状溝部60は、グリップ部33からやや離間配置されていても良い。
さらに、上述した第一実施形態では、環状に形成された環状溝部60を形成する場合について説明したが、環状に限られず、非グリップ部34の周方向に部分的に溝部を形成するようにしても良い。
また、上述した各実施形態では、本発明を、カバー部50を一体的に備えるいわゆるクローズ型のインペラに適用する場合について説明したが、カバー部50を一体的に備えていないオープン型のインペラに適用するようにしても良い。
5 回転軸
30 ディスク部
31 他側面
32 固定部
32a,232a 他側部
33 グリップ部(一側部)
35 本体部
40 ブレード部
60 環状溝部(溝部)
60a 底壁
61,261 熱伝導制限部
234 非グリップ部(熱伝導制限部)

Claims (3)

  1. 軸線回りに回動される回転軸に対して、軸線方向の一側部が焼き嵌めにより固定される固定部と、該固定部の軸線方向の他側部から径方向外側に向かって延びる本体部とを備えるディスク部と、
    該ディスク部の前記軸線方向の他側面から突出して設けられるブレード部とを備え、
    前記固定部は、前記回転軸に対して固定されるグリップ部の前記軸線方向他側に、該グリップ部よりも薄肉に形成されて前記グリップ部から前記軸線方向他側への熱伝導を制限する熱伝導制限部を備えることを特徴とするインペラ。
  2. 前記グリップ部の前記軸線方向他側に溝部を備え、
    前記熱伝導制限部は、前記溝部の底壁からなる請求項1に記載のインペラ。
  3. 請求項1又は2に記載のインペラを備えることを特徴とする回転機械。
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