JP3144272U - ターボ分子ポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】回転軸とロータの嵌め合い部の弛みを防止するターボ分子ポンプを提供する。
【解決手段】磁気軸受けにより回転可能に保持され、回転駆動される回転軸3と、外周部に複数段の回転翼が形成されて、回転軸3の先端部に一体に固定されるとともに、回転軸3よりも線膨張係数の大きい材質によって構成されるロータ4と、ロータ4の周囲に配設された複数段の静止翼を有するステータとを備える。ロータ4の中央部に、貫通穴48が設けられ、この貫通穴48に回転軸3の先端部が嵌合して固定され、回転軸3の先端部には、回転軸3よりも線膨張係数の大きい材質からなる充填材25が充填される。
【選択図】図2

Description

本考案は、回転軸の先端部にロータを結合してなるターボ分子ポンプに関する。
ターボ分子ポンプは、回転軸の先端部にロータを結合して回転体を構成する。一般に、ロータは比強度の大きいアルミウム合金等により構成されるのに対し、回転軸は軸受けによって支持されるため鉄などにより構成される。このようなターボ分子ポンプに関する先行技術文献としては、以下の特許文献1に記載のものがある。
特開2003−172290号公報
上記特許文献1に記載のターボ分子ポンプは、ロータの中央部の貫通穴に回転軸の先端部を嵌合した構成をなす。しかしながら、アルミニウムは鉄よりも線膨張係数が高いため、上述した構成では、ロータの回転時に温度上昇に伴い嵌め合い部に弛みが生じるおそれがある。
本考案によるターボ分子ポンプは、磁気軸受けにより回転可能に保持され、回転駆動される回転軸と、外周部に複数段の回転翼が形成されて、回転軸の先端部に一体に固定されるとともに、回転軸よりも線膨張係数の大きい材質によって構成されるロータと、ロータの周囲に配設された複数段の静止翼を有するステータとを備えたターボ分子ポンプであって、ロータの中央部には、凹部または貫通穴が設けられ、この凹部または貫通穴に回転軸の先端部が嵌合して固定され、回転軸の先端部には、回転軸よりも線膨張係数の大きい材質からなる充填材が充填されることを特徴とする。
本考案によれば、ロータに嵌合する回転軸の先端部に、回転軸よりも線膨張係数の大きい材質からなる充填材を充填するようにしたので、回転軸が充填材の熱膨張によって押し広げられ、嵌め合い部の弛みを防止できる。
−第1の実施の形態−
以下、図1、2を参照して本考案の第1の実施の形態について説明する。
図1は、本考案の第1の実施の形態に係るターボ分子ポンプの全体構成を示す断面図である。ターボ分子ポンプは、例えば半導体製造装置に用いられる真空ポンプである。なお、説明の便宜上、以下では図示のようにターボ分子ポンプの上下方向を定義する。
図1に示すようにターボ分子ポンプのポンプ本体Tは、ベース1と、ベース1の上面に固定される略円筒形状のケーシング2と、ベース1の内部に回転可能に支持される回転軸3と、回転軸3の上端部3aに結合されるロータ4とを有する。ケーシング2の上端フランジ部2aは、図示しない半導体製造装置側の真空チャンバのフランジに、ボルトによって締結される。
ロータ4の外周部には、上下方向に間隔をあけて複数段の回転翼41が形成され、各段の回転翼41の間に固定翼42が交互に挿設されている。各段の固定翼42はスペーサ43を介して積層され、固定翼42とスペーサ43により積層体44(ステータ)が形成されている。ケーシング2の下端面は、Oリングを介してベース1の上面にボルト21で締結され、これによりベース1の上端面とケーシング2の上端フランジ部21の内径側端面との間に積層体44が挟持される。
ロータ4の回転翼41の下方には回転円筒部45が形成されている。回転円筒部45の周囲には固定円筒部46が配設され、固定円筒部46の内周面に螺旋状溝46aが形成されている。以上の回転翼41と固定翼42はタービン翼部を構成し、回転円筒部45と固定円筒部46はモレキュラードラッグポンプ部を構成する。
ロータ4は、上下一対のラジアル磁気軸受け5およびスラスト磁気軸受け6により非接触支持され、モータ7により回転駆動される。モータ7は例えばDCブラシレスモータにより構成される。すなわち、回転軸3に永久磁石が内蔵され、回転軸3の周囲には回転磁界を形成するためのモータステータが配置されている。
ベース1には非常用のメカニカルベアリング8が設けられ、磁気軸受け5,6に異常が生じた場合に、回転軸3はメカルベアリング8により支持される。この際、回転軸3が損傷しないように、回転軸3は炭素鋼などの硬度の高い材料によって構成されている。一方、ロータ4は、遠心力に耐えられるように比強度の高いアルミニウム合金によって構成されている。
このようなターボ分子ポンプでは、モータ7の駆動によりロータ4を高速回転させると、吸気口10からガス分子が流入し、このガス分子はタービン翼部およびモレキュラードラッグポンプ部のガス通路をそれぞれ経て圧縮され、排気口11から排気される。これにより吸気口10側が高真空状態となる。
ところで、ロータ4を構成するアルミニウム合金は、回転軸3を構成する炭素鋼よりも線膨張係数が大きい。そして、図1では、回転軸3の上端部3aの外周面にロータ4を嵌合しているため、ロータ4が高速回転して高温になると、嵌め合いが弛み、軸振動が増大するおそれがある。これを防止するため、本実施の形態は以下のように嵌め合い部を構成する。
図2(a)は、嵌め合い部の構成を示す図1の要部拡大図であり、図2(b)は図2(a)の矢視(b)図である。回転軸3の上端部には、軸方向に対して垂直にボルト締結面31が形成され、ボルト締結面31の中央部から上方に突出して凸部32が形成されている。ロータ4の上端面には凹部47が設けられ、凹部47の中央に貫通穴48が開口されている。
貫通穴48には回転軸3の凸部32が嵌合し、ロータ4の端面にボルト締結面31が当接して、回転軸3とロータ4はボルト22で締結されている。凸部32の外径は貫通穴48の径よりもやや大きめに形成され、ロータ4を加熱して貫通穴48の径を広げることにより回転軸3が貫通穴48に嵌合されている。すなわちロータ4は回転軸3に焼き嵌めされている。
凸部32の中央には軸方向にかけて所定深さの有低穴33が設けられ、有低穴33に丸棒状の充填材25が充填されている。充填材25はロータ4と同一のアルミニウム合金により構成されている。充填材25の外径は有低穴33の径と同一またはやや大きめに形成され、焼き嵌めによって充填材25が有低穴33に隙間なく挿入されている。なお、充填材25を打ち込んで有低穴33に挿入することもできる。
このような構成では、ロータ4の回転時にロータ4が高温になると、ロータ4が熱膨張して貫通穴48の径が拡大し、これと同一の割合で充填材25の径も拡大する。これにより凸部32が充填材25によって径方向外側に押し広げられ、充填材25がない場合よりも凸部32の外径が大きくなる。その結果、温度上昇による嵌め合いの弛みを防止することができ、ロータ4と回転軸3の芯ずれの発生を防止し、軸振動の増加を抑えることができる。嵌め合いの弛みが防止されることで、回転軸3とロータ4の高い結合力を維持でき、回転体の固有値の低下も防止できる。
以上の実施の形態によれば以下のような作用効果を奏することができる。
(1)アルミニウム合金製のロータ4の中央部に貫通穴28を設け、この貫通穴28に鋼製の回転軸3の先端の凸部32を嵌合して固定するとともに、回転軸3の先端部中央の有低穴33に、アルミニウム合金製の充填材25を充填するようにした。これにより高温時に充填材25の熱膨張により凸部32が外側に押し広げられるため、凸部32が貫通穴28に密着して嵌め合い部の弛みを防止することができ、軸振動の増加を抑えることができる。
(2)回転軸3に凸部32を設けてロータ4を嵌合するので、線膨張係数の大きいロータ4を加熱すればよく、焼き嵌めが容易である。これに対しロータ4の中央に凸部を、回転軸3の中央に凹部を設けて嵌合する場合には、線膨張係数の小さい回転軸3を加熱しなければならず、しかも回転軸3の周囲には電子部品が設けられるため、焼き嵌めが困難である。
(3)ロータ4は中央に貫通穴48を設けるだけなので、構成が容易である。
−第2の実施の形態−
図3を参照して本考案の第2の実施の形態について説明する。
第2の実施の形態が第1の実施の形態と異なるのは、充填材25の軸方向の長さである。なお、以下では第1の実施の形態との相違点を主に説明する。
図3は、第2の実施の形態に係るターボ分子ポンプの回転軸3とロータ4の嵌め合い部の構成を示す図である。なお、図2と同一の箇所には同一の符号を付している。図3では、充填材25の下端部はボルト締結面31よりも上方に位置し、充填材25の長さが図2のものよりも短くなっている。
このように充填材25をボルト締結面31よりも上方にのみ、つまり凸部32からはみ出さずに設けることで、凸部32の上部に充填材25の膨張による押し付け力が作用し、凸部32は点線で示すように上部がラッパ状に変形する。これによりロータ4を軸方向回転軸3側に押し付けるような力が作用するため、ロータ4と回転軸3の結合力をより強固にすることができ、ロータ4と回転軸3の芯ずれの発生を確実に防止できる。
−第3の実施の形態−
図4を参照して本考案の第3の実施の形態について説明する。
第3の実施の形態が第1の実施の形態と異なるのは、回転軸3の凸部32の形状である。すなわち第3の実施の形態では凸部32にスリットを設ける。なお、以下では第1の実施の形態との相違点を主に説明する。
図4は、第3の実施の形態に係るターボ分子ポンプの回転軸3とロータ4の嵌め合い部の構成を示す図であり、図2と同一の箇所には同一の符号を付している。なお、図4(a)のA部は、凸部32の断面形状ではなく表面形状を示している。凸部32には、周方向等間隔に複数(図では6個)のスリット34が設けられている。スリット34は凸部32の上端面から下方にかけて設けられ、スリット34の下端の位置はボルト締結面31よりも上方にある。
このように凸部32に軸方向にかけてスリット34を設けることで、凸部32の剛性が低下し、凸部32が変形しやすくなる。これにより充填材25の熱膨張によって凸部32が容易に押し広げられ、貫通穴34と凸部32の密着状態を維持することができ、嵌め合い部の弛みを確実に防止することができる。
なお、図4では、凸部32の周面を径方向に貫通してスリット34を設けたが、貫通しないで凸部32の外周面のみまたは内周面のみにスリット34を設けることで、凸部32の剛性を低下させるようにしてもよい。充填材25の軸方向の長さを図3に示すように短くしてもよい。
−第4の実施の形態−
図5を参照して本考案の第4の実施の形態について説明する。
第4の実施の形態が第1の実施の形態と異なるのは、充填材25の形状である。すなわち第4の実施の形態では充填材25にバランス修正部を設ける。なお、以下では第1の実施の形態との相違点を主に説明する。
図5は、第4の実施の形態に係るターボ分子ポンプの回転軸3とロータ4の嵌め合い部の構成を示す図である。なお、図2と同一の箇所には同一の符号を付している。図5に示す充填材25は、凸部32の有低穴33に挿入される嵌合部250と、嵌合部250の上端に連なるバランス修正用のバランス修正部251とを一体に有する。
バランス修正部251はロータ4の貫通穴48よりも大径であり、凸部32の上端面は、ロータ4の凹部47の底面470よりも下方に位置し、バランス修正部251の下端面が底面470に当接している。なお、図5では、充填材25の下端部はボルト締結面31よりも上方に位置しているが、ボルト締結面31より下方に延設してもよい。凸部32にスリット34(図4)を設けてもよい。
第4の実施の形態における充填材25は、回転軸3よりも線膨張係数が大きく、かつ、腐食性を有するステンレス製の金属によって構成される。これにより充填材25の熱膨張により凸部32が押し広げられ、嵌め合い部の弛みを防止することができる。また、第4の実施の形態では、充填材25のバランス修正部251の一部を切削したり、あるいは錘を負荷することにより、回転体のバランス修正を行う。これにより回転体のアンバランスを小さくすることができ、軸振動を抑えることができる。
ターボ分子ポンプは腐食性ガスの流れる環境で使用されるが、第4の実施の形態では、充填材25を耐食性のある金属によって構成しているので、充填材25の表面にメッキ等を施す必要がない。このため充填材25の一部を切削したままの状態、つまりバランス修正したままの状態で用いることができ、良好な回転バランスが得られる。これに対し、充填材25を耐食性のある金属によって構成していない場合には、バランス修正部251の一部を切削した後に、その表面をメッキ等で保護する必要があり、これにより回転バランスが崩れるおそれがある。
なお、バランス修正部251を有する充填材25の構成は図5に示したものに限らない。例えば図5では、ロータ4と回転軸3をボルト22で締結するようにしたが、図6に示すようにバランス修正部251を貫通したボルト22によってロータ4と回転軸3を締結するようにしてもよい。これにより充填材25がボルト22によって固定され、ロータ4の回転時に充填材25の軸方向の位置がずれることを防止できる。
上記実施の形態では、回転軸3の先端部中央の凸部32に丸棒状の充填材25を挿入するようにしたが、充填材25の形状はこれに限らない。ロータ4の中央に貫通穴28を設けて回転軸3の先端を嵌合するようにしたが、貫通穴28の代わりに凹部を設けて回転軸3を嵌合するようにしてもよい。充填材25をロータ4と同一のアルミニウム合金により構成したが、少なくとも回転軸3より線膨張係数の大きい材質によって構成されるのであれば、充填材25の材質はいかなるものでもよい。
本考案は、ロータ4と回転軸3の嵌め合い部の構成に特徴を有するのであり、その他の構成はいかなるものでよく、ターボ分子ポンプの全体構成は図1に示したものに限らない。すなわち、本考案の特徴、機能を実現できる限り、本考案は実施の形態のターボ分子ポンプに限定されない。
本考案の第1の実施の形態に係るターボ分子ポンプの全体構成を示す断面図。 図1の要部拡大図。 第2の実施の形態に係るターボ分子ポンプの要部拡大図。 第3の実施の形態に係るターボ分子ポンプの要部拡大図。 第4の実施の形態に係るターボ分子ポンプの要部拡大図。 図5の変形例を示す図。
符号の説明
3 回転軸
32 凸部
34 スリット
4 ロータ
41 回転翼
42 固定翼
44 積層体
48 貫通穴
25 充填材
251 バランス修正部

Claims (5)

  1. 磁気軸受けにより回転可能に保持され、回転駆動される回転軸と、
    外周部に複数段の回転翼が形成されて、前記回転軸の先端部に一体に固定されるとともに、前記回転軸よりも線膨張係数の大きい材質によって構成されるロータと、
    前記ロータの周囲に配設された複数段の静止翼を有するステータとを備えたターボ分子ポンプであって、
    前記ロータの中央部には、凹部または貫通穴が設けられ、この凹部または貫通穴に前記回転軸の先端部が嵌合して固定され、
    前記回転軸の先端部には、前記回転軸よりも線膨張係数の大きい材質からなる充填材が充填されることを特徴とするターボ分子ポンプ。
  2. 請求項1に記載のターボ分子ポンプにおいて、
    前記回転軸の先端部には、前記ロータの端面に締結される締結面が軸方向に垂直に形成されるとともに、前記ロータの中央部に嵌合する凸部がこの締結面よりも軸方向に突出して形成され、
    前記充填材は、前記締結面を超えない範囲で前記凸部に充填されることを特徴とするターボ分子ポンプ。
  3. 請求項1または2に記載のターボ分子ポンプにおいて、
    前記充填材が充填された前記回転軸の周面には、軸方向にかけてスリットが設けられることを特徴とするターボ分子ポンプ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のターボ分子ポンプにおいて、
    前記充填材の端部には、前記回転軸の端面よりも突出してバランス修正用のバランス修正部が設けられることを特徴とするターボ分子ポンプ。
  5. 請求項4に記載のターボ分子ポンプにおいて、
    前記充填材は、耐食性を有する金属により構成されることを特徴とするターボ分子ポンプ。
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