JP2013145184A - エンコーダ付車輪支持用転がり軸受ユニットとその組立方法及び回転速度検出装置付車輪支持用転がり軸受ユニットとその組立方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外輪7aに対して前記遮蔽カバー19aを圧入する押圧治具33に、検定用センサ34を設ける。この検定用センサ34による、前記被検出面から出入りする磁束の測定値と基準値とを比較し、これら両値の差が小さくなるまで、前記遮蔽カバー19aの圧入作業を行う。前記センサユニットを支持する為の支持カバーに関しても、同様にして、前記外輪7aに対し圧入する。
【選択図】図1
Description
DTOTAL=G1+T+G2+D1 −−− (1)
この(1)式の右辺中の各記号は、それぞれ次の各部分の寸法を表している。
G1 : エンコーダ1の被検出面と平板部21aの軸方向外側面との間の微小隙間31の厚さ寸法
T : 前記平板部21aの厚さ寸法
G2 : この平板部21aの軸方向内側面と前記ホルダ29の先端面との間の微小隙間32の厚さ寸法
D1 : 前記ホルダ29の先端面と前記磁気検出素子30の検出部との軸方向距離
前記微小隙間31の厚さ寸法G1 : 0.6〜1.0(0.8±0.2)[mm]
この厚さ寸法G1は、回転速度検出の信頼性確保の面からは小さい程好ましいが、旋回走行時に加わるモーメントに拘らず、前記被検出面と前記軸方向外側面とが擦れ合うのを防止する事等を考慮すると、上述の値になる。
前記平板部21aの厚さ寸法T : 0.6[mm]
この厚さ寸法Tに関しても、回転速度検出の信頼性確保の面からは小さい程好ましいが、前記遮蔽カバー19aに必要とされる強度及び剛性を確保する面から、例えばこの遮蔽カバー19aをアルミニウム系合金、オーステナイト系ステンレス鋼等の非磁性金属板により造る場合で、上述の値(0.6[mm])とする。前記平板部21aの厚さ寸法Tに関しては、精度良く規制できるので、殆ど公差は入り込まない(仮にあっても無視できる)。又、アルミニウム系合金とオーステナイト系ステンレス鋼とで透磁率はほぼ同じである為、何れにより造る場合でも、必要な強度を確保できる限り、板厚を同程度に規制できる。
前記微小隙間32の厚さ寸法G2 : 0〜0.2(0.1±0.1)[mm]
この厚さ寸法G2は、前記ホルダ29の先端面と前記平板部21aとが干渉する(このホルダ29の先端面がこの平板部21aを軸方向外方に押し動かす)のを防止できる範囲で小さくする事が好ましい事から、上記範囲になる。
前記磁気検出素子30の検出部に関する軸方向距離D1 : 0.5〜1(0.75±0.25)[mm]
この軸方向距離D1は、回転速度検出の信頼性確保の面からは小さい程好ましいが、前記磁気検出素子30を前記ホルダ29内に確実に包埋支持する事を考慮し、且つ、このホルダ29を合成樹脂により射出成形する際の製造誤差を考慮すると、上記範囲となる。
このうちの外輪は、内周面に複列の外輪軌道を有し、使用時に懸架装置に支持固定された状態で回転しない。
又、前記ハブは、外周面に複列の内輪軌道を有し、使用時に車輪を支持固定した状態でこの車輪と共に回転する。
又、前記各転動体は、前記両内輪軌道と前記両外輪軌道との間に、両列毎に複数個ずつ設けられている。
又、前記エンコーダは、前記ハブの軸方向内端部にこのハブと同心に支持固定されたもので、被検出面である軸方向内側面にS極とN極とを円周方向に関して交互に配置した永久磁石製である。
又、前記遮蔽カバーは、アルミニウム系合金、オーステナイト系ステンレス鋼板等の非磁性板製で、外周縁部に円筒部を、軸方向内端部にこの円筒部から径方向内方に折れ曲がった平板部を、それぞれ備える。そして、このうちの円筒部を前記外輪の軸方向内端部に締り嵌めで嵌合固定すると共に、前記平板部を前記エンコーダの被検出面に近接対向させている。
このうちの支持カバーは、金属板を曲げ形成する事により、或いは金属板製で円筒状のスリーブの基部を合成樹脂製で円板状のカバー本体部に包埋固定する事により造られたもので、前記遮蔽カバーよりも軸方向内側で、前記外輪に嵌合固定されている。
又、前記センサユニットは、前記支持カバーの一部に形成した取付孔を挿通した状態でこの支持カバーに支持され、その検出部を前記エンコーダの被検出面に、前記遮蔽カバーを介して対向させている。
そして、この押圧治具により前記遮蔽カバーを押圧してこの遮蔽カバーを前記外輪に嵌合させた状態で、この押圧治具によりこの遮蔽カバーに付与していた押圧力を解除し、前記ハブを回転させた状態で前記検定用センサの測定値を観測する。そして、この測定値と基準値とを比較し、この測定値がこの基準値に足りない場合に前記押圧治具により前記遮蔽カバーを更に前記外輪に向けて押し込む作業を、前記測定値が前記基準値の範囲内に収まるまで繰り返す。
尚、請求項1、2の何れの発明を実施する場合でも、前記ハブは、回転させたままでも、或いは測定の度毎に回転させ、それ以外の場合には停止させても良い。
これらにより、特に高性能の磁気検出素子や処理回路を使用しなくても車輪の回転速度検出に関する信頼性を十分に高くでき、しかも前記厚さ寸法や前記間隔の不適正に基づく不良品の発生を抑えられる。この結果、エンコーダ付車輪支持用転がり軸受ユニット及び回転速度検出装置付車輪支持用転がり軸受ユニットのコスト低減を図れる。
これらにより、特に高性能の磁気検出素子や処理回路を使用しなくても車輪の回転速度検出に関する信頼性を十分に高くでき、しかも前記厚さ寸法G1や前記間隔DTOTALの不適正に基づく不良品の発生を抑えられる。この結果、エンコーダ付車輪支持用転がり軸受ユニット及び回転速度検出装置付車輪支持用転がり軸受ユニットのコスト低減を図れる。
例えば、前記エンコーダ1の被検出面のピッチ円直径が50〜80mmであり、前記被検出面に存在するS極とN極との極数の総数が86〜96である場合、この被検出面の径方向中央位置に於ける、前記間隔DTOTALと磁束密度との関係は、例えば図3の様になる。この時、それぞれの値を、例えば次の様に定める。
前記遮蔽カバー19aを構成する平板部の厚さ寸法T : 0.6mm
押圧治具33の先端面から検定用センサ34の検出面までの距離 : 0.75mm
前記基準値の値 : 6〜6.5mT
ホルダ29の先端面から磁気検出素子30の検出面までの距離D1 : 0.5〜1mm
突出部37の先端面から第二の検定用センサ38の検出面までの距離 : 0.75mm
前記第二の基準値の値 : 5.5〜6mT
尚、これらの値は、あくまでも1例であり、エンコーダの磁気強度、必要とする遮蔽カバーの強度や転がり軸受ユニットの剛性等に応じて、適宜変更して実施できる。
2 エンコーダ付転がり軸受ユニット
3 ナックル
4、4a センサユニット
5 転がり軸受ユニット
6 ハブ
7、7a 外輪
8 転動体
9 外輪軌道
10 静止側フランジ
11 ハブ本体
12 内輪
13 かしめ部
14 内輪軌道
15 回転側フランジ
16 保持器
17 内部空間
18 シールリング
19、19a 遮蔽カバー
20、20a 円筒部
21、21a 平板部
22 肩部
23 支持環
24 エンコーダ本体
25 支持カバー
26 円筒部
27 取付孔
28 支持板部
29 ホルダ
30 磁気検出素子
31 微小隙間
32 微小隙間
33 押圧治具
34 検定用センサ
35 取付フランジ
36 第二の押圧治具
37 突出部
38 第二の検定用センサ
Claims (4)
- 内周面に複列の外輪軌道を有し、使用時に懸架装置に支持固定された状態で回転しない外輪と、外周面に複列の内輪軌道を有し、使用時に車輪を支持固定した状態でこの車輪と共に回転するハブと、これら両内輪軌道と前記両外輪軌道との間に、両列毎に複数個ずつ設けられた転動体と、前記ハブの軸方向内端部にこのハブと同心に支持固定され、被検出面である軸方向内側面にS極とN極とを円周方向に関して交互に配置した永久磁石製のエンコーダと、非磁性板製で、外周縁部に円筒部を、軸方向内端部にこの円筒部から径方向内方に折れ曲がった平板部を、それぞれ備え、このうちの円筒部を前記外輪の軸方向内端部に締り嵌めで嵌合固定すると共に、前記平板部を前記エンコーダの被検出面に近接対向させた遮蔽カバーとを備えたエンコーダ付車輪支持用転がり軸受ユニットを組み立てるべく、前記エンコーダを前記ハブの軸方向内端部に嵌合固定した後、前記遮蔽カバーを前記外輪の軸方向内端部に、押圧治具で押圧する事により嵌合固定する際に、この押圧治具として、押圧部に磁束密度を測定する為の検定用センサを設置したものを使用し、この押圧治具により前記遮蔽カバーを押圧してこの遮蔽カバーを前記外輪に嵌合させた状態で、この押圧治具によりこの遮蔽カバーに付与していた押圧力を解除し、前記ハブを回転させた状態で前記検定用センサの測定値を観測して、この測定値と基準値とを比較し、この測定値がこの基準値に足りない場合に前記押圧治具により前記遮蔽カバーを更に前記外輪に向けて押し込む作業を、前記測定値が前記基準値の範囲内に収まるまで繰り返すエンコーダ付車輪支持用転がり軸受ユニットの組立方法。
- 内周面に複列の外輪軌道を有し、使用時に懸架装置に支持固定された状態で回転しない外輪と、外周面に複列の内輪軌道を有し、使用時に車輪を支持固定した状態でこの車輪と共に回転するハブと、これら両内輪軌道と前記両外輪軌道との間に、両列毎に複数個ずつ設けられた転動体と、前記ハブの軸方向内端部にこのハブと同心に支持固定され、被検出面である軸方向内側面にS極とN極とを円周方向に関して交互に配置した永久磁石製のエンコーダと、非磁性板製で、外周縁部に円筒部を、軸方向内端部にこの円筒部から径方向内方に折れ曲がった平板部を、それぞれ備え、このうちの円筒部を前記外輪の軸方向内端部に締り嵌めで嵌合固定すると共に、前記平板部を前記エンコーダの被検出面に近接対向させた遮蔽カバーと、この遮蔽カバーよりも軸方向内側で前記外輪に嵌合固定した支持カバーと、この支持カバーの一部に形成した取付孔を挿通した状態でこの支持カバーに支持され、その検出部を前記エンコーダの被検出面に、前記遮蔽カバーを介してその検出部を対向させたセンサユニットとを備えた回転速度検出装置付車輪支持用転がり軸受ユニットを組み立てるべく、前記エンコーダを前記ハブの軸方向内端部に嵌合固定した後、前記遮蔽カバーを前記外輪の軸方向内端部に、押圧治具で押圧する事により嵌合固定する際に、この押圧治具として、押圧部に磁束密度を測定する為の検定用センサを設置したものを使用し、この押圧治具により前記遮蔽カバーを押圧してこの遮蔽カバーを前記外輪に嵌合させた状態で、この押圧治具によりこの遮蔽カバーに付与していた押圧力を解除し、前記ハブを回転させた状態で前記検定用センサの測定値を観測して、この測定値と基準値とを比較し、この測定値がこの基準値に足りない場合に前記押圧治具により前記遮蔽カバーを更に前記外輪に向けて押し込む作業を、前記測定値が前記基準値の範囲内に収まるまで繰り返して、前記遮蔽カバーを前記外輪の適正位置に嵌合固定した後、前記取付孔を通じて前記支持カバー内に挿入される突出部の先端部に第二の検定用センサを設置した第二の押圧治具により前記支持カバーを押圧してこの支持カバーを前記外輪に嵌合させた後、この第二の押圧治具によりこの支持カバーに付与していた押圧力を解除し、前記ハブを回転させた状態で前記第二の検定用センサの第二の測定値を観測して、この第二の測定値と第二の基準値とを比較し、この第二の測定値がこの第二の基準値に足りない場合に前記第二の押圧治具により前記支持カバーを更に前記外輪に向けて押し込む作業を、前記第二の測定値が前記第二の基準値の範囲内に収まるまで繰り返す回転速度検出装置付車輪支持用転がり軸受ユニットの組立方法。
- 請求項1に記載のエンコーダ付車輪支持用転がり軸受ユニットの組立方法により組み立てられたエンコーダ付車輪支持用転がり軸受ユニットであって、エンコーダの被検出面と遮蔽カバーの平板部との間の距離が0.65〜0.75mmである、エンコーダ付車輪支持用転がり軸受ユニット。
- 請求項2に記載の回転速度検出装置付車輪支持用転がり軸受ユニットの組立方法により組み立てられた回転速度検出装置付車輪支持用転がり軸受ユニットであって、エンコーダの被検出面と遮蔽カバーの平板部との間の距離が0.65〜0.75mmであり、センサユニットの検出部に於ける磁束密度が4.5〜8mTである、回転速度検出装置付車輪支持用転がり軸受ユニット。
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