JP2013139272A - シングルデッキ構造浮屋根の撓み矯正用具 - Google Patents

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【課題】 浮屋根式タンクのシングルデッキ構造のデッキ板が撓んで変形して凹凸部が生じた場合に、雨水が溜って腐食が発生し損傷や水平状態が変化などしないようにして、耐久性、安全性に優れたシングルデッキ構造浮屋根の撓み矯正用具とする。
【解決手段】 浮屋根5を貫通して設けるデッキポースト10のうち、撓みの大きい凸部6aに位置するデッキポースト10に、デッキ板6の撓みを矯正する荷重付加部材11を設置したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、浮屋根式タンクのシングルデッキ構造の浮屋根が、撓んで凹凸部が生じ、凹部に雨水が溜って腐食損傷しないように、デッキ板(屋根板)の撓みを矯正する用具に関するものである。
従来のシングルデッキ構造の浮屋根式タンクのデッキ板の撓み状況の事例を、図9から図11に示す。
図9に示すように、原油その他の揮発性・可燃性液体を貯蔵する大型の浮屋根タンク1は、円形平板の底板2と円筒体形状の側板3と、この側板3内部の貯蔵液4の液面上に浮べた浮蓋状で一枚板、シングルデッキ構造の浮屋根5とから形成されている。
浮屋根5は、貯蔵液体4の蒸発を抑制するとともに、貯蔵液体4への雨水や異物の混入を防止するように、一枚の薄板鋼板のデッキ板6と、このデッキ板6外周の環状箱体の外周ポンツーン7とから形成され、この外周ポンツーン7と側板3内面との間隙を気密に保持するシール装置と、その上部に雨よけ板8が設けられている。
そして、この浮屋根5の上に降る雨水をデッキ板6の中心部のセンターサンプ9に集め、タンク外部へ排水される。10は、浮屋根5を底板2の上に支えるためのデッキポーストである。
図9から図11に示すように、浮屋根5のデッキ板6が撓んでデッキポースト10の所が上がって凸部6aが生じ、デッキポースト10,10の間が下がって凹部6bが生じていた。
浮屋根式タンクの補修方法に関する従来技術には、特開平10−316193号(特許文献1参照)「浮屋根式貯蔵タンクのデッキ補修方法」の発明がある。
この特許文献1の発明は、図12に示すように、シングルデッキ3に貫通孔、亀裂、破損等の貫通部9が生じた場合について、中空管10、中空弾性袋12、ガス供給チューブ12aなどを用いた具体的な補修方法が記載されている。
また、シングルデッキ構造の浮屋根タンクのデッキ板の上方に補強デッキ板を設けた従来技術には、特開2006−44668号(特許文献2参照)「シングルデッキ構造浮屋根の補強構造」の発明がある。
この特許文献2の発明は、図13に示すように、シングルデッキ構造の浮屋根5のデッキ板6、外周ポンツーン7、及び中央ポンツーン10に、11A 補強トラスと補強デッキ板11Bからなる補強構造体11を設けて補強形成するものである。
さらに、シングルデッキ構造の浮屋根タンクのデッキ板を矯正する従来技術の発明には、特開平2009−78826号(特許文献3参照)「貯槽の浮屋根の形成方法及び貯槽の浮屋根」の発明がある。
この特許文献3の発明は、図14に示すように、固定屋根付浮屋根貯槽のパンタイプ内部浮屋根をポンツーンタイプ内部浮屋根に改造するもので、デッキ3の変形防止として外周のポンツーン6の浮力を増加させる浮き体15、デッキ3の中央を押さえる重り16を有するものである。
特開平10−316193号 特開平2006−44668号 特開平2009−78826号
従来の浮屋根タンクのシングルデッキ構造の浮屋根は、図9から図11に示すように、薄板を溶接で一体化した柔構造であるため、溶接歪や荷重変化などで撓んだデッキ板6の凹部6bに、雨水が滞留し腐食して損傷することがあった。この損傷によって凹部6bが開口して貯槽液が上昇し、浮力の低下を来す心配も生じた。
図12に示す特許文献1の「浮屋根式貯蔵タンクのデッキ補修方法」は、デッキ板を部分的に補強することは出来るが、総体的にデッキ板の撓みを矯正するものではなかった。
また、図13に示す特許文献2の「シングルデッキ構造浮屋根の補強構造」の発明は、ポンツーン及びデッキ板について剛強度を持たせるように改造する大掛かりな補強構造であった。
さらに、図14に示す特許文献3の「貯槽の浮屋根の形成方法及び貯槽の浮屋根」の発明は、デッキ板の撓み部を矯正し雨水の滞留を防止するものではなかった。
この発明の目的は、上述の従来技術が有する問題点に鑑みてなされたもので、浮屋根式タンクのシングルデッキ構造のデッキ板が撓んで変形して凹凸部が生じた場合に、雨水が溜って腐食が発生し損傷や水平状態が変化などしないようにして、耐久性、安全性に優れたシングルデッキ構造浮屋根の撓み矯正用具を提供するものである。
請求項1の発明に係るシングルデッキ構造浮屋根の撓み矯正用具は、シングルデッキ構造の浮屋根式タンクのデッキ板が部分的に撓み変形して凹凸部を生じた場合に、浮屋根を貫通して設けるデッキポーストのうち、撓みの大きい凸部に位置するデッキポーストに、デッキ板の撓みを矯正する荷重付加部材を設置したものである。
請求項2の発明に係るシングルデッキ構造浮屋根の撓み矯正用具は、上記請求項1に記載の荷重付加部材は、デッキポーストの中空管材内部に充填する構造とするか或いはデッキポースト自体を中実部材とする構造に形成したものである。
請求項3の発明に係るシングルデッキ構造浮屋根の撓み矯正用具は、上記請求項1に記載の荷重付加部材は、デッキポーストの上部から挿通して装着する一体リング部材の構造に形成したものである。
請求項4の発明に係るシングルデッキ構造浮屋根の撓み矯正用具は、上記請求項1記載の荷重付加部材は、デッキポーストの周囲から挟み込んで装着する複数分割リング部材の構造に形成したものである。
請求項5の発明に係るシングルデッキ構造浮屋根の撓み矯正用具は、上記請求項3又は4記載の荷重付加部材の下部とデッキ板の上部との間に屋根腐食防止ピースを設け、荷重付加部材相互の間には火花防止部材を設けたものである。
請求項1の発明に係るシングルデッキ構造浮屋根の撓み矯正用具は、シングルデッキ構造の浮屋根式タンクのデッキ板が部分的に撓み変形して凹凸部を生じた場合に、浮屋根を貫通して設けるデッキポーストのうち、撓みの大きい凸部に位置するデッキポーストに、デッキ板の撓みを矯正する荷重付加部材を設置したので、タンクの使用を停止することなく浮屋根の浮上時に、撓みの高い凸部に位置するデッキポーストを利用して簡単に取付けて短時間に撓みを矯正することができる。
請求項2の発明に係るシングルデッキ構造浮屋根の撓み矯正用具は、上記請求項1に記載の荷重付加部材は、デッキポーストの中空管材内部に充填する構造とするか或いはデッキポースト自体を中実部材とする構造に形成したので、特別な別途部材の取付けや設置をすることなく、デッキポースト自体を利用して重量を増加し撓みの高い凸部を押下げることができる。
請求項3の発明に係るシングルデッキ構造浮屋根の撓み矯正用具は、上記請求項1に記載の荷重付加部材は、デッキポーストの上部から挿通して装着する一体リング部材の構造に形成したので、重量の小さい荷重付加部材を複数個積層して行う場合に、着脱の作業を簡単容易に短時間に行うことが可能となる。
請求項4の発明に係るシングルデッキ構造浮屋根の撓み矯正用具は、上記請求項1記載の荷重付加部材は、デッキポーストの周囲から挟み込んで装着する複数分割リング部材の構造に形成したので、固定具やブラケットが突出している場合に、重量の大きい荷重付加部材の場合であっても簡単容易に着脱することができる。
請求項5の発明に係るシングルデッキ構造浮屋根の撓み矯正用具は、上記請求項3又は4記載の荷重付加部材の下部とデッキ板の上部との間に屋根腐食防止ピースを設け、荷重付加部材相互の間には火花防止部材を設けたので、着脱作業時や使用時に腐食や火花発生がなく安全性を確保することができる。
この発明に係るシングルデッキ構造浮屋根の撓み矯正用具を示す側断面説明図である。 図1のA部に示すデッキポーストに設ける荷重付加部材の第1実施形態例を示す側断面説明図である。 図1のB部に示すデッキポーストに設ける荷重付加部材の第2実施形態例を示す側断面説明図である。 荷重付加部材の第3実施形態例の平面説明図である。 荷重付加部材の第4実施形態例の平面説明図である。 図3の変化例で、デッキポーストに設ける荷重付加部材を示す側断面説明図である。 荷重付加部材の第3実施形態例の変化事例を示す平面説明図である。 荷重付加部材の第4実施形態例の変化事例を示す平面説明図である。 従来例の浮屋根式タンクのシングルデッキ構造の浮屋根の撓み状況を示す側断面説明図である。 図9に示すシングルデッキ構造の浮屋根の平面説明図である。 図9の部分拡大説明図である。 従来技術の補修事例を説明する図である。 従来技術の構造事例1を示す説明図である。 従来技術の構造事例2を示す説明図である。
この発明に係るシングルデッキ構造浮屋根の撓み矯正用具の実施の形態について、図1乃至図8を参照して説明する。
図1はシングルデッキ構造浮屋根の撓み矯正用具を示す一部を欠如した側断面説明図である。
図1に示すように、側板3内部の貯蔵液4の液面上に浮べた浮屋根5のデッキ板6(屋根板)が撓んで生じた凸部6a、凹部6bを矯正するために、撓みの大きい凸部6aに位置するデッキポースト10に荷重付加部材11を設置する。荷重付加部材11の実施形態例としてA部に11A、B部に11Bをそれぞれ示す。
図のように、貯槽使用時の浮屋根5が浮上した状態で、凸部6aを押下げることによって凹部6bが上昇して撓んだデッキ板6が水平面に矯正される。デッキ板6の外周部の環状の外周ポンツーン7、雨よけ板8及びデッキ板6上への降雨は、デッキ板6中央部のセンターサンプ9に向かって流れ勾配をもって集めることができる。
図2は、図1のA部を拡大して示すもので、荷重付加部材11Aは、中空管材10aとスリーブ10bと固定ボルトナット10cとからなるデッキポースト10の中空管材10aの内部に、砂や砕石、コンクリート材、合成樹脂材、或いは金属片などの重量の大きい部材を、必要位置に適量充填する構造に形成する。
或いは、中空管材10aよりなるデッキポースト10自体を、重量の大きい肉厚管や金属製の棒材からなる中実部材とする構造に形成する。
このデッキポースト10は、デッキ板6の撓みと凸部6aの高さ程度に応じて重さの異なるデッキポースト10を適用して押下げ、調整や差換えなどして設置する。
このように、デッキポースト10自体を利用し、特別な別途部材の取付けや設置をすることなく重量を適宜調整して設置することができる。
図3は、図1のB部を拡大して示すもので、デッキポースト10のスリーブ10bを支えるブラケット14がデッキ板6の下部にある場合の、荷重付加部材11Bの事例である。
この荷重付加部材11Bはデッキポースト10の周囲に、11a,11b・・・と複数個重ね合わせて装着して、デッキ板6の凸部6aの高さ程度に応じて枚数を多くして押え荷重を増加させる。
この重りとなる荷重付加部材11Bは、鋼材、合成樹脂材、コンクリート材、或いは水を入れた箱体などで形成する。
また、腐食防止ピース12はデッキ板6との間隔を保持するように設け、火花防止材13は鋼材で形成した荷重付加部材11a,11bが相互に打ち当って火花を発生しないように介装する。
このように、腐食防止ピース12によってデッキ板6との間隔を保持し排水性を良くして腐食の発生を防止し、さらに火花防止材13によって荷重付加部材11Bの装着時や使用中に火花を発生することなく安全性が確保される。
図4は、上記図3に示す荷重付加部材11Bを上から見た平面図で、デッキポースト10に上から挿通する構造にして、この挿通の際に固定ボルトナット10cが引掛かからないように中空のくり抜き部15を設けている。
図3、図4に示すように、荷重付加部材11Bは重量が小さい場合には、デッキポースト10に上から簡単に挿通することができ、デッキ板6の凸部6aの高さ程度に応じて枚数を増やし重量を調整して撓みを矯正することができる。なお、くり抜き部15には、弾力性を有する部材を充填して移動しないようにする。
図5に示す荷重付加部材11Bは、2分割として両側から挟み込んで装着するようにした事例である。
この荷重付加部材11Bは、デッキポースト10の両側から、嵌め込み16、16A,16B、及び嵌め込み17、17A,17Bを合致させて連結する構造とする。
このように、荷重付加部材11Bを2分割の嵌め込み16、16A,16B、17、17A,17Bの連結構造とすることにより、重量の大きい荷重付加部材11Bの場合には、デッキポースト10の低い位置で両側から作業性良く装着することができる。
図6は、デッキポースト10を支えるブラケット14がデッキ板6の上部にある場合の、荷重付加部材11Bの事例である。
この場合、荷重付加部材11Bはブラケット14に引っ掛からないようにデッキポースト10に装着する構造として、デッキ板6の撓みの大きさ、つまり凸部6aの高さ程度に応じて、荷重付加部材11Bの枚数を増やし重さを調整して撓みを矯正する。
図7は、上記図6に示す荷重付加部材11Bを上から見た平面図で、デッキポースト10に上から挿通するように中空のくり抜き部15を設けるとともに、ブラケット14が引っ掛からないように挿通する切り欠き部18を設ける。この切り欠き部18の大きさは、ブラケット14の張出し度合いに対応して形成する。
図8は、荷重付加部材11Bを3分割とした事例を示すもので、ブラケット14に当たらないように水平3方向から挟み込んで装着し、その外周を締付けバンドなどの固定具19で相互に動かないように固定するように形成する。
このように、荷重付加部材11Bを3分割とすることにより、重量の大きい荷重付加部材11Bの場合には、デッキポースト10へ作業性良く装着することができる。
この発明のシングルデッキ構造浮屋根の撓み矯正用具は、既設の浮屋根デッキ板の撓み矯正に適用するのみならず、新規の浮屋根デッキ板の流れ勾配の調整にも適用することができ、デッキ板の上に雨水が滞留しないようにして腐食の発生を防止し、浮屋根が部分的に沈下したり傾いたり沈没などしないようにして、耐久性、安全性に優れた浮屋根を確保することができる。
1 浮屋根タンク
2 底板
3 側板
4 貯蔵液
5 浮屋根
6 デッキ板
7 外周ポンツーン
8 雨よけ板
9 センターサンプ
10 デッキポースト
11,11A,11B 荷重付加部材
12 腐食防止ピース
13 火花防止材
14 ブラケット
15 くり抜き部
16 嵌め込み
17 嵌め込み
18 切り欠き部
19 固定具

Claims (5)

  1. シングルデッキ構造の浮屋根式タンクのデッキ板が部分的に撓み変形して凹凸部を生じた場合に、浮屋根を貫通して設けるデッキポーストのうち、撓みの大きい凸部に位置するデッキポーストに、デッキ板の撓みを矯正する荷重付加部材を設置したことを特徴とするシングルデッキ構造浮屋根の撓み矯正用具。
  2. 上記荷重付加部材は、デッキポーストの中空管材内部に充填する構造とするか或いはデッキポースト自体を中実部材とする構造に形成したことを特徴とする請求項1記載のシングルデッキ構造浮屋根の撓み矯正用具。
  3. 上記荷重付加部材は、デッキポーストの上部から挿通して装着する一体リング部材の構造に形成したことを特徴とする請求項1記載のシングルデッキ構造浮屋根の撓み矯正用具。
  4. 上記荷重付加部材は、デッキポーストの周囲から挟み込んで装着する複数分割リング部材の構造に形成したことを特徴とする請求項1記載のシングルデッキ構造浮屋根の撓み矯正用具。
  5. 上記荷重付加部材の下部とデッキ板上部との間に屋根腐食防止ピースを設け、荷重付加部材相互の間には火花防止部材を設けたことを特徴とする請求項3又は4記載のシングルデッキ構造浮屋根の撓み矯正用具。

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