JP2013138748A - 家具等の屋内設置物 - Google Patents

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孝 沢田
Toshiharu Tsushima
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Abstract

【課題】かさばらないように折り畳んでおくことができ、かつ、外枠を容易に組み立てることのできる家具等の屋内設置物を提供する。
【解決手段】テーブル1のそれぞれの脚部9と取り付け突部3との間にヒンジ19、21を設ける。ヒンジ19を、一方の脚部9の脚部本体11に取り付け、折り畳み用ヒンジとして用いる。ヒンジ21を、他方の脚部9の脚部本体11に取り付け、隙間形成用ヒンジとして用いる。一方の脚部9をヒンジ19で折り畳み、他方の脚部9をヒンジ21で折り畳む。他方の脚部21は、一方の脚部19を取り付け突部3との間に収めて、取り付け突部3と平行又はほぼ平行となるように折り畳むことができる構成を有している。
【選択図】図3

Description

本発明は、家具やシステムキッチンあるいは家具やシステムキッチンの構成部分といった屋内設置物の構造に関する。
例えば一般家庭に設置される引き出し家具は、外箱と、この外箱内に設けられた複数段の案内支持部と、それぞれの案内支持部上にスライド可能に載せられて外箱内に出入り可能に配置された引き出しと、を備えていて、製造過程で組み立てられて出荷されるのが通常である。しかしながら、組み立てられた引き出し家具は、外箱が直方体状の外形を有しているので、かさばり、運搬作業が煩雑でその負担が大きい。そこで、こういった家具などを組み立て可能に構成しておき、分解してコンパクトにした状態で各家庭などに家具等を搬送し、各家庭などで搬送された家具などを組み立てるといった出荷方法も採用されていて、ここでは、例えば、ユーザが分解された家具などを自宅に持ち帰り、自分で組み立てて自宅内に設置するといったことが可能となる。
ところで、こういった分解組み立て式の家具などは、ユーザが自分で組み立てることができるように、簡単かつ迅速な組み立てが可能な構成を有する必要がある。したがって、例えば特許文献1に記載されているように、組み立てたときに直方体状の外形又は箱体を形成する部材同士、より具体的にはパネル同士をヒンジで連結しておき、出荷時にはこのパネル同士を折り畳み、組み立て時には、どのパネル同士をどのように連結するかを迷うことなく箱体などの外枠を簡単かつ迅速に形成できるように構成している。
特開平9−191955号公報
しかしながら、特許文献1記載の折り畳み式家具では、後枠(ベース部材)11と側枠(垂直部材)12との間に設けられたヒンジ7は、側枠12を後枠11上に載せて折り畳むためのものであり、側枠12同士が折り畳んだときに重なる場合には、側枠12が斜めに傾斜して持ち上がってしまうので、平らな(段差が形成される場合もある)折り畳み形状を形成できない。また、天枠13や底枠2を後枠11に折り畳むように構成し、後枠11に連結される垂直部材の数を増やすと、やはり平らな折り畳み形状を形成できなくなる。すなわち、特許文献1記載の折り畳み式家具は、平らな分解形状を形成できるようにするために、後枠11にヒンジで連結できる側枠12等の枠が限定されてしまい、組み立て時にユーザが簡単に箱体などを形成できない可能性があるものである。
そこで本発明は、かさばらないように分解し又は折り畳んでおくことができ、かつ、組み立て時に、外枠を容易に組み立てることのできる家具等の屋内設置物の提供を目的とする。
この目的を達成するための本発明の家具等の屋内設置物は、ベース部材と、前記ベース部材に取り付けられた、このベース部材と垂直な複数の垂直部材と、を備えた家具等の屋内設置物であって、前記ベース部材とそれぞれの前記垂直部材との間にはヒンジが取り付けられ、それぞれの前記垂直部材は、前記ヒンジを中心として、前記ベース部材に対して回転でき、前記垂直部材のうちの少なくとも一つは、取り付けられた前記ヒンジが隙間形成用ヒンジであり、前記ベース部材と所定の間隔を有して平行な又はほぼ平行な折り畳み状態となるまで回転できるように構成され、または、取り付けられた前記ヒンジが展開用ヒンジであり、前記ベース部材に対して展開状態となるまで回転できるように構成されているものである。垂直部材は、例えば固定手段によってベース部材に取り付けられる。この場合には、垂直部材は、固定手段を解除することにより(例えば、引越しや配置替えの場合)、又は固定手段によりベース部材に固定される前の状態で(例えば、屋内設置物を出荷する場合)回転できることとなる。ベース部材は、複数の垂直部材がヒンジ連結されたものである。垂直部材のうちの少なくとも一つ(隙間形成垂直部材)は、ベース部材と所定の間隔を有して平行な又はほぼ平行な折り畳み状態となるまで回転できるように構成される場合がある。この場合には、隙間形成垂直部材は、ベース部材と平行な又はほぼ平行な折り畳み状態で、別の垂直部材をベース部材との間で挟むことができる。所定の間隔を別の一つの垂直部材の厚さに対応させれば、隙間形成垂直部材は、ベース部材と平行な又はほぼ平行な折り畳み状態で、別の一つの垂直部材をベース部材との間で挟むことができ、所定の間隔を別の複数(例えば2つ)の垂直部材の厚さに対応させれば、隙間形成垂直部材は、ベース部材と平行な又はほぼ平行な折り畳み状態で、別の複数(例えば2つ)の垂直部材をベース部材との間で挟むことができる。したがって、例えば、垂直部材のうちの少なくとも一つは、取り付けられたヒンジが隙間形成用ヒンジであり、ベース部材と所定の間隔を有して平行な又はほぼ平行な折り畳み状態となるまで回転でき、かつ、別の垂直部材(より詳しくは別の垂直部材のうちの少なくとも一つ)は、取り付けられたヒンジが折り畳み用ヒンジであり、ベース部材と隙間なく又はほとんど隙間なく折り畳まれた折り畳み状態となるまで回転できるといったように構成される。また、垂直部材のうちの少なくとも一つ(展開垂直部材)は、ベース部材に対して展開状態となるまで回転できるように構成される場合がある。これにより薄くフラットな折り畳み状態を確保しやすくなる。ここでは、例えば、垂直部材のうちの少なくとも一つは、取り付けられたヒンジが展開用ヒンジであり、ベース部材に対して展開状態となるまで回転でき、別の垂直部材(より詳しくは別の垂直部材のうちの少なくとも一つ)は、取り付けられたヒンジが折り畳み用ヒンジであり、ベース部材と隙間なく又はほとんど隙間なく折り畳まれた折り畳み状態となるまで回転できるといったように構成される。あるいは、垂直部材はすべて、取り付けられたヒンジが展開用ヒンジであり、ベース部材に対して展開状態となるまで回転できるように構成することができる。
隙間形成用ヒンジは、ベース固定部と、このベース固定部の端部に一端部が回転可能に接続された厚み形成部と、この厚み形成部の他端部に端部が回転可能に接続された垂直固定部と、を有し、ベース固定部がベース部材に固定され、垂直固定部が垂直部材に固定されているといったように構成できる。
展開用ヒンジは、引っ張りスプリングと、引っ張りスプリングの先端部に取り付けられた回転中心部材と、回転中心部材に取り付けられてこの回転中心部材を中心として回転できる回転垂直固定部と、を有し、引っ張りスプリングの後端部はベース部材に取り付けられ、回転垂直固定部は垂直部材に固定されているといったように構成できる。垂直部材は、垂直状態でも展開状態でも引っ張りスプリングによって引っ張られていることが好ましい。また、垂直部材は、展開状態で、側端面がベース部材の側端面に当接しているといったように構成できる。
ベース部材や垂直部材はプレート体又はパネル体である場合がある。
本発明は、ベース部材を底板とする引き出し又はベース部材を底板とする引き出し家具の外箱に適用することができ、さらに、ベース部材をテーブルプレートとし、垂直部材を脚部とするテーブルに適用できる。
本発明の家具等の屋内設置物は、取り扱いやすい形状に折り畳むことができ、設置時には簡単かつ迅速に組み立てることができるものである。
本発明に係るテーブルの斜視図である。 テーブルを折り畳んだ状態を示す図である。 折り畳み用ヒンジの斜視図である。 組み立て時の折り畳み用ヒンジ個所を示す図である。 折り畳み時の折り畳み用ヒンジ個所を示す図である。 隙間形成用ヒンジの斜視図である。 組み立て時の隙間形成用ヒンジ個所を示す図である。 折り畳み時の隙間形成用ヒンジ個所を示す図である。 脚部の固定構造を説明する図である。 本発明に係る外箱及び引き出しを備えた引き出し家具の斜視図である。 引き出し家具の分解斜視図である。 外箱の斜視図である。 別の隙間形成用ヒンジの斜視図である。 外箱を折り畳んだ状態を示す図である。 引き出しの分解斜視図である。 展開用ヒンジの分解斜視図である。 組み立て時の展開用ヒンジ個所を示す図である。 組み立て時の展開用ヒンジ個所を示す別の図である。 折り畳み時(展開時)の展開用ヒンジ個所を示す図である。 外箱を折り畳んだ状態(展開した状態)を示す図である。 外箱の変更例を示す斜視図である。 外箱の変更例を折り畳んだ状態を示す図である。 外箱の変更例をさらに変更した場合を示す斜視図である。 外箱の変更例をさらに変更した場合の折り畳み状態を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1乃至図9は本発明に係る第1の実施の形態としてのテーブルを説明する図である。
テーブル1は、裏面に長方形状の支持突部3が形成された長方形状のテーブルプレート(ベース部材)5と、テーブルプレート5のそれぞれの短辺部7に上端部が固定された脚部(垂直部材)9と、を備え、脚部9はテーブルプレート5又は支持突部3に対して垂直に設けられ、テーブルプレート5から垂直下方に延びてテーブルプレート5を支えている。脚部9はそれぞれ、テーブルプレート5の短辺部7の長さ方向両側に間隔を有して配置された、細長く下方に延びる一対の脚部本体11と、間隔を有して配置されているこの一対の脚部本体11の上端部同士及び下端部同士を連結する上下一対の連結部13と、を有していて、一対の脚部本体11の上端部がそれぞれ、固定手段15によりテーブルプレート5の短辺部7の裏面17に固定されている。
それぞれの脚部9と支持突部3との間にはヒンジ19、21が設けられていて、テーブルプレート5の短辺部7及び脚部本体11の間から固定手段15を解除することにより、図2に示すように、両側の脚部9をテーブルプレート5又は支持突部3に対して折り畳むことができるように構成されている。
ヒンジ19は、一方の脚部9のそれぞれの脚部本体11に取り付けられていて、図3に示すように、連続するプラスチック製の一対の連結固定片23の間に線状の薄肉部25を形成し、この薄肉部25で連結固定片23同士が互いに回転(折れ曲り)できるように構成した折り畳み用ヒンジであり、一方の連結固定片23が一方の脚部9の脚部本体11上端部に固定され、他方の連結固定片23が支持突部3の短辺部24の裏面に固定されている。連結固定片23の固定は、連結固定片23に形成したビス孔27に固定ビス29を通し、脚部本体11及び支持突部3にねじ込むことにより行われる。したがって、一方の脚部9は、支持突部3の裏面に接触又は接近して沿うように折り畳むことができる(図5参照)。なお、ビス孔27はヒンジ19の長さ方向に長い長円状に形成されていて、固定ビス29のビス孔27内の位置が変化するように一方の脚部9又は脚部本体11をずらすことにより、折り畳んだときの脚部本体11の先端部(下端部)及び後端部(上端部))の位置を微調整できるなど、組み立て時や折り畳み時の脚部本体11の位置の微調整が可能となる。
ヒンジ21は、他方の脚部9のそれぞれの脚部本体11に取り付けられていて、図6に示すように、一対の連結固定片31の間に厚み形成片33を連続して連結することにより形成したプラスチック製の隙間形成用ヒンジであり、一方の連結固定片31と厚み形成片33の間及び他方の連結固定片31と厚み形成片33の間にそれぞれ、線状の薄肉部35が形成され、この薄肉部35で一方の連結固定片31と厚み形成片33及び他方の連結固定片31と厚み形成片33が互いに回転(折れ曲り)できるように構成されていて、一方の連結固定片31が他方の脚部9の脚部本体11上端部に固定され、他方の連結固定片31が支持突部3の短辺部24の裏面に固定されている。厚み形成片33は、組み立て時には、支持突部3の短辺部24の裏面に沿うように位置しているが(図7参照)、分解時(折り畳み時、組み立て前)には、支持突部3及び脚部本体11に垂直となるように位置し、他方の脚部9が、支持突部3の裏面と、厚み形成片33の高さに対応する隙間(一方の脚部9又は一方の脚部9の脚部本体11の厚さと等しい又はほぼ等しい)を有して平行又はほぼ平行となるように構成されている(図8参照)。なお、連結固定片31の固定も、ビス孔27に固定ビス29を通し、脚部本体11及び支持突部3にねじ込むことにより行われる。ここで、厚み形成片33にもビス孔27が設けられているのは、例えば、一方の連結固定片31を一方の脚部9の脚部本体11に固定し、他方の連結固定片31及び厚み形成片33を支持突部3に固定し、このヒンジ21を折り畳み用ヒンジとして使用することができるようにするためである。
ここでは、固定手段15を解除して、あるいは固定手段15による固定を行なう前に、一方の脚部9を折り畳み、折り畳んだ一方の脚部9にかぶせるように他方の脚部9を折り畳んでも、他方の脚部9はテーブルプレート5又は支持突部3の裏面と平行又はほぼ平行な状態に折り畳まれることとなる。
脚部本体11の上端部とテーブルプレート5の短辺部7の裏面17との間に設けられた固定手段15は、テーブルプレート5の短辺部7の裏面17に固定された支持ピン37と、脚部本体11の上端部に埋め込まれた支持ピン受け39と、を備え、支持ピン37を支持ピン受け39内に収容することにより、脚部9はテーブルプレート5に垂直に固定されることとなる(図4及び図7参照)。支持ピン受け39としては、ピン受けケース41内に係合部材43が回転可能に配置された構成を有し、脚部9を垂直方向に回転させ(図9a)、支持ピン37の頭部個所を受け溝45内に嵌め込んでから(図9b)、操作部47(係合部材43の両側(表側及び裏側)に一個所ずつ設けられている)をドライバで回転操作すると、係合部材43が回転して、支持ピン37の頭部49の裏側に回り込み(係合部材43には係合スリット51が形成されていて、この係合スリット51が頭部49の後側の細い又は小さな径の部分を収めるようにして頭部49の裏側に回り込む)、支持ピン37を抜け止めするもの(図9c)を用いることができる。このような抜け止め支持ピン受け39では、係合部材43が支持ピン37の頭部49の裏側に回り込んだときに、係合部材43の内面が頭部49の裏側を押圧して、支持ピン37を受け溝45内深くにずれ動かす締め付け型のものを使用することができる(図示したものは締め付け型のものである)。締め付け型の採用により、例えば、組み付けたときの脚部9のがたつきを防止できる。ここでは、脚部本体11の外面に操作孔53を形成し、この操作孔53から、対応するの操作部47を操作できるようにしておくのが好ましい(図9a参照)。なお、固定手段15に代えて、脚部本体11の外面側から固定ネジ(固定手段)を支持突部3の短辺部の端面にねじ込む固定構造を用いてもよい。
図10乃至図19は本発明に係る第2の実施の形態としての外箱及び第3の実施の形態としての引き出しを備えた引き出し家具を説明する図である。
引き出し家具55は、前面開口の外箱又はボックス体57と、このボックス体57内に前面開口から差し込まれた3段の引き出し58(3段の引き出し58はすべて同じ高さであるとは限らない)と、を備えている。
ボックス体57は、上面及び前面開口の外箱又はボックス本体59と、このボックス本体59の上面開口を塞ぐようにボックス本体59の上端部に配置されて固定された長方形状の天板61と、ボックス本体59内に差し込まれた3段の案内支持プレート63と、ボックス本体59の前面の下端部に固定された下端プレート65と、を備えている。
ボックス本体59は、底面プレート(ベース部材、底板)67と、この底面プレート67の両側縁部の端面に固定ネジ(固定手段)69により固定され、底面プレート67と垂直に上方に延びる一対の側面プレート(垂直部材)71と、底面プレート67の後側縁部の端面及び一対の側面プレート71の後側縁部(又は後側縁部の内面)に固定ネジ69により固定され、底面プレート67と垂直に上方に延びる背面プレート73(垂直部材)と、を有していて、一対の側面プレート71の内面にはそれぞれ、案内支持プレート63を差し込むための3段の差し込み溝75が形成されている。天板61には、両側縁部の端面及び後側縁部の端面に支持ピン37が設けられていて、一対の側面プレート71及び背面プレート73の上端部内面に埋め込まれた支持ピン受け39にこの支持ピン37を収容することにより、天板61は一対の側面プレート71及び背面プレート73に固定されている。
ボックス本体59では、底面プレート67の一方の側縁部と一方の側面プレート71の下端部の間の長さ方向両側に折り畳み用ヒンジ19(図3参照)が取り付けられ、底面プレート67の他方の側縁部と他方の側面プレート71の下端部の間の長さ方向両側に隙間形成用ヒンジ21(図6参照)が取り付けられている。折り畳み用ヒンジ19は、一方の連結固定片23が底面プレート67の一方の側縁部(一方の側縁部の表面)に固定され、他方の連結固定片23が一方の側面プレート71の下端部(下端部の内面)に固定されることにより、底面プレート67と一方の側面プレート71とを連結している。隙間形成用ヒンジ21は、一方の連結固定片31が底面プレート67の他方の側縁部(他方の側縁部の表面)に固定され、他方の連結固定片31が他方の側面プレート71の下端部(下端部の内面)に固定されることにより、底面プレート67と他方の側面プレート71とを連結している。また、底面プレート67の後側縁部と背面プレート73の下端部の間の長さ方向両側には、別の隙間形成用ヒンジ77が取り付けられている。隙間形成用ヒンジ77は、図13に示すように、一対の連結固定片79の間に厚み形成部81を連続して連結することにより形成したプラスチック製のプレート状ヒンジであり、一方の連結固定片79と厚み形成部81の間及び他方の連結固定片79と厚み形成部81の間にそれぞれ、線状の薄肉部83が形成され、この薄肉部83で一方の連結固定片79と厚み形成部81が及び他方の連結固定片79と厚み形成部81が相互に回転(折れ曲り)できるように構成されているが、さらに、厚み形成部81を2つの厚み形成片85から構成し、この2つの厚み形成片85の間に線状の薄肉部83を形成し、この薄肉部83で2つの厚み形成片85同士が相互に回転(折れ曲り)できるように構成されている。隙間形成用ヒンジ77は、一方の連結固定片79が底面プレート67の後側縁部(後側縁部の表面)に固定され、他方の連結固定片79が背面プレート73の下端部(下端部の内面)に固定されることにより、底面プレート67と背面プレート73とを連結している。なお、隙間形成用ヒンジ77の厚み形成部81を単一の(薄肉部83が形成されていない)プレート片で構成することもできる。
隙間形成用ヒンジ21の厚み形成片33は、組み立て時には、他方の側面プレート71の下端部内面に沿うように位置しているが、分解時(折り畳み時)には、底面プレート67及び他方の側面プレート71に垂直となるように位置し、他方の側面プレート71が、底面プレート67の内面と、厚み形成片33の高さに対応する隙間(一方の側面プレート71の厚さと等しい又はほぼ等しい)を有して平行又はほぼ平行となるように構成されている(図14参照)。また、隙間形成用ヒンジ77の厚み形成部81は、組み立て時には、背面プレート73の下端部内面に沿うように位置しているが、分解時(折り畳み時)には、底面プレート67及び背面プレート73に垂直となるように位置し、背面プレート73が、底面プレート67の内面と、厚み形成部81の高さに対応する隙間(一方の側面プレート71の厚さに他方の側面プレート71の厚さを加えた寸法とほぼ等しい又は対応している)を有して平行又はほぼ平行となるように構成されている(図14参照)。なお、隙間形成用ヒンジ77の厚み形成部81を2つの厚み形成片85から構成することにより、隙間形成用ヒンジ77を、折り畳み用ヒンジ19や、一枚の隙間形成片33を有する隙間形成用ヒンジ21と同じように使用することもできるようになる。
ここでは、固定ネジ69を取り外してから、あるいは固定ネジ69で固定する前に、一方の側面プレート71を折り畳み、折り畳んだ一方の側面プレート71にかぶせるように他方の側面プレート71を折り畳んでも、他方の側面プレート71は底面プレート67と平行な又はほぼ平行な状態に折り畳まれることとなる。また、折り畳んだ他方の側面プレート71にかぶせるように背面プレート73を折り畳んでも、背面プレート73は底面プレート67と平行な又はほぼ平行な状態に折り畳まれることとなる。
引き出し58は、引き出し本体87と、この引き出し本体87の前端部に差し込みビス89により固定された前面プレート91と、を備え、引き出し本体87は、底壁プレート(ベース部材、底板)93と、この底壁プレート93の両側縁部の端面に固定ネジ(固定手段)69により固定され、底壁プレート93と垂直に上方に立ち上がる一対の側壁プレート(垂直部材)95と、底壁プレート93の後側縁部の端面及び一対の側壁プレート95の後側縁部(又は後側縁部の内面)に固定ネジ69により固定され、底壁プレート93と垂直に上方に立ち上がる背壁プレート(垂直部材)96と、を有していて、底壁プレート93の一方の側縁部と一方の側壁プレート95の下端部の間の長さ方向両側、底壁プレート93の他方の側縁部と他方の側壁プレート95の下端部の間の長さ方向両側及び底壁プレート93の後側縁部と背壁プレート96の下端部の間の長さ方向両側にはそれぞれ、展開用ヒンジ97が設けられている(図18及び図19参照)。
展開用ヒンジ97は、図16に示すように、引っ張りコイルスプリング(引っ張りスプリング)99と、この引っ張りコイルスプリング99の先端部に接続された回転中心部材101と、この回転中心部材101の先端部に回転できるように取り付けられた回転取り付け部103とを有している。回転中心部材101は、後端部に引っ掛け孔105が設けられたロッド状の連結部107と、この連結部107の先端に、連結部107と直交するように一体的に形成された短いロッド状の回転支持部109と、を有してT字状に形成されていて、引っ掛け孔105に引っ張りコイルスプリング99の先端側フック111を引っ掛けることにより引っ張りコイルスプリング99に接続されている。回転取り付け部103は、円柱体113の上面(奥側面)からU字状の取り付け溝115を形成するとともに、この取り付け溝115の底部中央と連通するようにロッド孔117を円柱体113の底面(開放側面)から形成し、このロッド孔117の周方向一個所を側方に(取り付け溝15と直交するように)開放して側方開口を形成するとともに、この側方開口を上方(奥側)に延ばして揺動路(又はU字状の揺動路)119を構成したものであり、取り付け溝115の底部は回転支持部109の径とほぼ等しい径を有し、断面半円を若干超えた円弧状に形成されていて、取り付け溝115の上側(奥側)は、底部の上端(奥側端)両側の幅と等しく、回転支持部109の径よりも若干小さい幅を有している。このような構成の回転取り付け部103は、回転支持部109が取り付け溝115の底部に相対的に回転可能な状態でかつ抜け止め状態で収容され、連結部107がロッド孔117から突出するように回転中心部材101に取り付けられる。取り付けられた回転取り付け部103は、連結部107がロッド孔117内に位置する状態から、連結部107が揺動路119の上端部(奥側端部)に当接するまで、90度揺動して回転できるように構成されている。なお、連結部107を設けずに、引っ張りコイルスプリング99の先端部を回転支持部109に直接接続してもよい。
このような展開用ヒンジ97は、図17乃至図19に示すように、引っ張りコイルスプリング99側が底壁プレート93の縁部に設けられた挿入取り付け部121内に配置されて取り付けられ、回転取り付け部103側が一対の側壁プレート95及び背壁プレート96の下端部に設けられた嵌め込み取り付け部123内に嵌め込まれて取付けられている。挿入取り付け部121は、底壁プレート93の縁部に、底面側からあけられた操作凹部125と、この操作凹部125から縁部端面に通された挿入トンネル127と、から構成されていて、操作凹部125内を引っ掛けロッド129が通過している。挿入トンネル127の径は、引っ張りコイルスプリング99及び連結部107の外径、そして、揺動路119の開口の幅とほぼ等しく設定されている(例えば8mm)。また、嵌め込み取り付け部123は、一対の側壁プレート95及び背壁プレート96の下端面(前端面)から開けられた、回転取付部103の外径とほぼ同一径(例えば17mmの径)の円形孔であり、一対の側壁プレート95及び背壁プレート96の下端部内面(前端部上面)で、揺動路119の開口と同じ幅又はほぼ同じ幅で開口している。すなわち、嵌め込み取り付け部123は、一対の側壁プレート95及び背壁プレート96の下端部内面(前端部上面)側に中心がずれて形成されている。
展開用ヒンジ97は、引っ張りコイルスプリング99及び連結部107が挿入トンネル127内にスライド可能に挿入され、引っ張りコイルスプリング99の後端側フック131が引っ掛けロッド129に引っ掛けられ、揺動路119の開口と嵌め込み取り付け部123の開口とが一致するように、回転取り付け部103が上端側(奥側)から嵌め込み取り付け部123内にはめ込まれることにより、底壁プレート93と、一対の側壁プレート95及び背壁プレート96とを回転可能に連結している。操作凹部125は、例えば、引っ張りコイルスプリング99の後端側フック131を引っ掛けロッド129に引っ掛けるために利用される。
ところで、底壁プレート93と一対の側壁プレート95及び背壁プレート96とは、例えば18mmの同一の板厚を有するように形成されていて、組み立て時及び分解時に段差が生じないようにするために、回転取り付け部103の回転中心と一対の側壁プレート95及び背壁プレート96の外面(底面)との距離L1と、挿入トンネル127の中心と底壁プレート93の外面(裏面)との距離L2と、回転取り付け部103の回転中心と一対の側壁プレート95及び背壁プレート96の下端面(前端面)との距離L3とは等しいことが好ましい。そして、L1の長さは、嵌め込み取り付け部123の半径をD(例えば8.5mm)、嵌め込み取り付け部123の開口幅の2分の1をWとして、板厚−√(D−W)、すなわち(D−W)の平方根を板厚から減算したときの値又は近似値として設定することができる。そして、求められたL1を基礎としてL2やL3がL1と等しくなるように、挿入トンネル127や嵌め込み取り付け部123を形成する。
一対の側壁プレート95及び背壁プレート96が組み立て状態のときは、回転取り付け部103は揺動路119の上端部が連結部107に当接する状態となっている(図17参照)。回転取り付け部103は連結部107がロッド孔117内に位置するまで90度回転できるので、固定ビス69を取り外し、又は固定ビス69で固定する前に、一対の側壁プレート95及び背壁プレート96を外側に広げるように倒し、一対の側壁プレート95及び背壁プレート96の下端面が底壁プレート93の側縁部の端面及び後縁部の端面と突合せ状態となるまで展開しておくことができる(図18、図19及び図20参照)。引っ張りコイルスプリング99は、組み立て状態のときにも、分解状態(折り畳み状態)のときにも、一対の側壁プレート95及び背壁プレート96を底壁プレート93に押し付けるように機能する。
図21及び図22はボックス本体59の変更例を示す図である。
変更例のボックス本体133は、側面プレート71の高さよりも底面プレート135の幅が小さく、かつ、天板137の一方側が一方の側面プレート71にヒンジ連結され、天板137の他方側が他方の側面プレート71に固定手段15で連結されている点が異なるが、その他の構成はボックス本体59と同一である。ボックス本体133では、底面プレート135と他方の側面プレート71が展開用ヒンジ97で連結され、一方の側面プレート71と天板137も展開用ヒンジ97で連結されている。したがって、図22に示すように、固定手段15を解除し、固定ネジ69を外して、あるいは、固定手段15及び固定ネジ69で固定する前に、底面プレート135と他方の側面プレート71を一枚状態に伸ばし、一枚状態に伸ばした底面プレート135及び他方の側面プレート71の上に、一枚状態に伸ばした一方の側面プレート71と天板137を平らに折り畳み、一枚状態に伸ばした一方の側面プレート71と天板137の上に背面プレート139を平らに折り畳むことが可能となる。なお、図23に示すように、ボックス本体133から背面プレート139を省略すれば、図24に示すように、よりコンパクトな折り畳み状態を達成できる。
本発明の家具等の屋内設置物は、例えば一般家庭で安価に入手するのに適したものとなる。また、例えば、配置替えや引越し時などに便利なものとなる。
1 テーブル(屋内設置物)
5 テーブルプレート(ベース部材)
9 脚部(垂直部材)
19 折り畳み用ヒンジ
21、77 隙間形成用ヒンジ
57 ボックス体(屋内設置物)
58 引き出し(屋内設置物)
59 ボックス本体(屋内設置物)
67、135 底面プレート(ベース部材)
71 側面プレート(垂直部材)
73、139 背面プレート(垂直部材)
93 底壁プレート(ベース部材)
95 側壁プレート(垂直部材)
96 背壁プレート(垂直部材)
97 展開用ヒンジ

Claims (13)

  1. ベース部材と、前記ベース部材に取り付けられた、このベース部材と垂直な複数の垂直部材と、を備えた家具等の屋内設置物であって、
    前記ベース部材とそれぞれの前記垂直部材との間にはヒンジが取り付けられ、それぞれの前記垂直部材は、前記ヒンジを中心として、前記ベース部材に対して回転でき、
    前記垂直部材のうちの少なくとも一つは、取り付けられた前記ヒンジが隙間形成用ヒンジであり、前記ベース部材と所定の間隔を有して平行な又はほぼ平行な折り畳み状態となるまで回転できるように構成され、または、取り付けられた前記ヒンジが展開用ヒンジであり、前記ベース部材に対して展開状態となるまで回転できるように構成されている、ことを特徴とする家具等の屋内設置物。
  2. 前記垂直部材のうちの前記少なくとも一つは、取り付けられた前記ヒンジが隙間形成用ヒンジであり、前記ベース部材と所定の間隔を有して平行な又はほぼ平行な折り畳み状態となるまで回転できるように構成され、かつ、別の前記垂直部材は、取り付けられた前記ヒンジが折り畳み用ヒンジであり、前記ベース部材と隙間なく又はほとんど隙間なく折り畳まれた折り畳み状態となるまで回転できるように構成されている、ことを特徴とする請求項1記載の家具等の屋内設置物。
  3. 前記隙間形成用ヒンジは、ベース固定部と、このベース固定部の端部に一端部が回転可能に接続された厚み形成部と、この厚み形成部の他端部に端部が回転可能に接続された垂直固定部と、を有し、前記ベース固定部が前記ベース部材に固定され、前記垂直固定部が前記垂直部材に固定されている、ことを特徴とする請求項1又は2記載の家具等の屋内設置物。
  4. 前記垂直部材のうちの前記少なくとも一つは、取り付けられた前記ヒンジが展開用ヒンジであり、前記ベース部材に対して展開状態となるまで回転できるように構成され、かつ、別の前記垂直部材は、取り付けられた前記ヒンジが折り畳み用ヒンジであり、前記ベース部材と隙間なく又はほとんど隙間なく折り畳まれた折り畳み状態となるまで回転できるように構成されている、ことを特徴とする請求項1記載の家具等の屋内設置物。
  5. 前記垂直部材はすべて、取り付けられた前記ヒンジが展開用ヒンジであり、前記ベース部材に対して展開状態となるまで回転できるように構成されている、ことを特徴とする請求項1記載の家具等の屋内設置物。
  6. 前記展開用ヒンジは、引っ張りスプリングと、前記引っ張りスプリングの先端部に取り付けられた回転中心部材と、前記回転中心部材に取り付けられてこの回転中心部材を中心として回転できる回転垂直固定部と、を有し、前記引っ張りスプリングの後端部は前記ベース部材に取り付けられ、前記回転垂直固定部は前記垂直部材に固定されている、ことを特徴とする請求項1、4又は5記載の家具等の屋内設置物。
  7. 前記垂直部材は、垂直状態でも展開状態でも前記引っ張りスプリングによって引っ張られている、ことを特徴とする請求項6記載の家具等の屋内設置物。
  8. 前記垂直部材は、展開状態で、側端面が前記ベース部材の側端面に当接している、ことを特徴とする請求項6又は7記載の家具等の屋内設置物。
  9. 前記ベース部材はプレート体又はパネル体である、ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7又は8記載の家具等の屋内設置物。
  10. 前記垂直部材はプレート体又はパネル体である、ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7,8又は9記載の家具等の屋内設置物。
  11. 前記ベース部材は底板であり、前記家具等の屋内設置物は引き出しである、ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9又は10記載の家具等の屋内設置物。
  12. 前記ベース部材は底板であり、前記家具等の屋内設置物は引き出し家具の外箱である、ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9又は10記載の家具等の屋内設置物。
  13. 前記ベース部材はテーブルプレートであり、前記垂直部材は脚部であって、前記家具等の屋内設置物はテーブルである、ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9又は10記載の家具等の屋内設置物。
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