JP2013137731A - タッチスクリーン - Google Patents

タッチスクリーン Download PDF

Info

Publication number
JP2013137731A
JP2013137731A JP2012085515A JP2012085515A JP2013137731A JP 2013137731 A JP2013137731 A JP 2013137731A JP 2012085515 A JP2012085515 A JP 2012085515A JP 2012085515 A JP2012085515 A JP 2012085515A JP 2013137731 A JP2013137731 A JP 2013137731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
touch
touch screen
electrode pattern
transparent substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012085515A
Other languages
English (en)
Inventor
Dong Sik Yoo
シック ユ,ドン
Kyoung Soo Chae
ス チェ,キュン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electro Mechanics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electro Mechanics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electro Mechanics Co Ltd filed Critical Samsung Electro Mechanics Co Ltd
Publication of JP2013137731A publication Critical patent/JP2013137731A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/041Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
    • G06F3/044Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by capacitive means
    • G06F3/0445Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by capacitive means using two or more layers of sensing electrodes, e.g. using two layers of electrodes separated by a dielectric layer
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/041Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/041Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
    • G06F3/044Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by capacitive means
    • G06F3/0446Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by capacitive means using a grid-like structure of electrodes in at least two directions, e.g. using row and column electrodes
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2203/00Indexing scheme relating to G06F3/00 - G06F3/048
    • G06F2203/041Indexing scheme relating to G06F3/041 - G06F3/045
    • G06F2203/04103Manufacturing, i.e. details related to manufacturing processes specially suited for touch sensitive devices
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/041Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
    • G06F3/0412Digitisers structurally integrated in a display

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

【課題】タッチスクリーンの厚さを減少させ、材料費を低減することができるだけでなく、デジタイザ電極の感度を向上させることができるとともに、厚さをさらに減少させることができるタッチスクリーンを提供する。
【解決手段】本発明によるタッチスクリーン100は、透明基板110と、透明基板110の一面に形成されたタッチ電極120と、透明基板110の他面に形成されたデジタイザ電極130と、透明基板110の他面方向に備えられた画像表示装置150と、を含むものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、タッチスクリーンに関する。
デジタル技術を用いるコンピュータが発達するにつれて、コンピュータの補助装置もともに開発されており、パソコン、ポータブル伝送装置、その他の個人用の情報処理装置などは、キーボード、マウスのような様々な入力装置(Input Device)を用いてテキスト及びグラフィック処理を行う。
しかし、情報化社会の急速な進行により、コンピュータの用途が益々拡大する傾向にあるため、現在入力装置の機能を担当しているキーボード及びマウスだけでは、効率的な製品の駆動が困難であるという問題点がある。従って、簡単で誤操作が少なく、誰でも簡単に情報入力が可能な機器の必要性が高まっている。
また、入力装置に関する技術は、一般的な機能を満たす水準を超えて、高信頼性、耐久性、革新性、設計及び加工に関する技術などが注目されており、このような目的を達成するために、テキスト、グラフィックなどの情報入力が可能な入力装置としてタッチスクリーン(Touch Screen)が開発された。
このようなタッチスクリーンは、電子手帳、液晶表示装置(Liquid Crystal Display Device;LCD)、PDP(Plasma Display Panel)、EL(Electroluminescence)などの平板ディスプレイ装置及びCRT(Cathode Ray Tube)のような画像表示装置の表示面に設けられ、ユーザが映像表示装置を見ながら所望の情報を選択できるようにするために利用される機器である。
一方、タッチスクリーンのタッチセンサーの種類は、抵抗膜方式(Resistive Type)、静電容量方式(Capacitive Type)、電磁気方式(Electro−Magnetic Type)、弾性表面波方式(Surface Acoustic Wave Type;SAW Type)及びインフラレッド方式(Infrared Type)に区分される。このように様々な方式のタッチスクリーンは、信号増幅の問題、解像度の差、設計及び加工技術の難易度、光学的特性、電気的特性、機械的特性、耐環境特性、入力特性、耐久性及び経済性を考慮して電子製品に用いられるが、現在最も広い分野で用いられるものは、抵抗膜方式タッチスクリーン及び静電容量方式タッチスクリーンである。
また、タッチスクリーンのデジタイザセンサーは、電磁気誘導方式を使用している。ここで、デジタイザセンサーは、筆圧や正確な座標を導出して画面に適用することができるため、ペンを用いた書き込みまたはスケッチ等の作業に非常に有利に作用する。
しかし、従来のタッチ機器には、デジタイザセンサーが画像表示装置の表示面の後面に位置するため、画像表示装置の表示面の前面方向へのペンタッチの際にタッチ感度が低下する問題がある。
本発明は、前記のような問題点を解決するために導き出されたものであり、本発明の目的は、タッチ電極及びデジタイザ電極を一つのモジュールで構成するタッチスクリーンを提供することにある。
また、本発明の目的は、タッチ電極及びデジタイザ電極を画像表示装置の前面に位置させるタッチスクリーンを提供することにある。
更に、本発明の目的は、タッチ電極及びデジタイザ電極を単一面に形成されるタッチスクリーンを提供することにある。
本発明の第1実施例によるタッチスクリーンは、透明基板と、前記透明基板の一面に形成されたタッチ電極と、前記透明基板の他面に形成されたデジタイザ電極と、前記透明基板の他面方向に備えられた画像表示装置と、を含むものである。
また、前記タッチ電極は、第1電極パターン及び第2電極パターンを含むことができる。
また、前記デジタイザ電極は、第3電極パターン及び第4電極パターンを含むことができる。
また、前記タッチ電極は、銅(Cu)、アルミニウム(Al)、金(Au)、銀(Ag)、チタン(Ti)、パラジウム(Pd)、クロム(Cr)またはこれらの組み合わせで形成されることができる。
また、前記タッチ電極は、メッシュ状に形成されることができる。
また、前記タッチ電極は、ポリ−3,4−エチレンジオキシチオフェン/ポリスチレンスルホネート(PEDOT/PSS)、ポリアニリン、ポリアセンチレンまたはポリフェニレンビニレンで形成されることができる。
また、前記タッチ電極は、銀塩乳剤層を露光/現像して形成された金属銀で形成されることができる。
また、前記タッチ電極は、インジウム−スズ酸化物(Indium−Thin oxide)からなることができる。
本発明の第2実施例によるタッチスクリーンは、透明基板と、前記透明基板の一面の第1側に形成されたタッチ電極と、前記透明基板の一面の第2側に形成されたデジタイザ電極と、前記透明基板の他面方向に備えられた画像表示装置と、を含むものである。
また、前記タッチ電極は、第1電極パターン及び第2電極パターンを含むことができる。
また、前記デジタイザ電極は、第3電極パターン及び第4電極パターンを含むことができる。
また、前記第3電極パターン及び前記第4電極パターンは、それぞれ前記第1電極パターン及び前記第2電極パターンの縁に沿って形成されることができる。
また、前記タッチ電極は、銅(Cu)、アルミニウム(Al)、金(Au)、銀(Ag)、チタン(Ti)、パラジウム(Pd)、クロム(Cr)またはこれらの組み合わせで形成されることができる。
また、前記タッチ電極は、メッシュ状に形成されることができる。
また、前記タッチ電極は、ポリ−3,4−エチレンジオキシチオフェン/ポリスチレンスルホネート(PEDOT/PSS)、ポリアニリン、ポリアセンチレンまたはポリフェニレンビニレンで形成されることができる。
また、前記タッチ電極は、銀塩乳剤層を露光/現像して形成された金属銀で形成されることができる。
また、前記タッチ電極は、インジウム−スズ酸化物(Indium−Thin oxide)からなることができる。
本発明の特徴及び利点は、添付図面に基づいた以下の詳細な説明によってさらに明らかになるであろう。
本発明の詳細な説明に先立ち、本明細書及び特許請求の範囲に用いられた用語や単語は、通常的かつ辞書的な意味に解釈されてはならず、発明者が自らの発明を最善の方法で説明するために用語の概念を適切に定義することができるという原則にしたがって本発明の技術的思想にかなう意味と概念に解釈されるべきである。
本発明によると、タッチ電極及びデジタイザ電極を一つのモジュールで構成して、タッチスクリーンの厚さを減少させ、材料費を低減することができる。
また、本発明によると、タッチ電極及びデジタイザ電極を画像表示装置の前面に位置させて、デジタイザ電極の感度を向上することができる。
更に、本発明によると、タッチ電極及びデジタイザ電極を単一面に形成されることができ、厚さをさらに減少させることができる。
本発明の第1実施例によるタッチスクリーンの分解斜視図である。 本発明の第1実施例によるタッチスクリーンの断面図である。 本発明の第2実施例によるタッチスクリーンの分解斜視図である。 本発明の第2実施例によるタッチスクリーンの断面図である。 本発明の第2実施例によるタッチスクリーンのタッチ電極及びデジタイザ電極の構成例を示す平面図である。
本発明の目的、特定の長所及び新規の特徴は、添付図面に係る以下の詳細な説明及び好ましい実施例によってさらに明らかになるであろう。本明細書において、各図面の構成要素に参照番号を付け加えるに際し、同一の構成要素に限っては、たとえ異なる図面に示されても、できるだけ同一の番号を付けるようにしていることに留意しなければならない。また、第1、第2などの用語は、多様な構成要素を説明するために用いられることができるが、前記構成要素は前記用語によって限定されてはならない。前記用語は、一つの構成要素を他の構成要素から区別するためにのみ用いられる。また、本発明を説明するにあたり、係わる公知技術についての具体的な説明が本発明の要旨を不明瞭にする可能性があると判断される場合には、その詳細な説明を省略する。
以下、添付の図面を参照して本発明の好ましい実施例について詳細に説明する。
図1は、本発明の第1実施例によるタッチスクリーンの分解斜視図であり、図2は、本発明の第1実施例によるタッチスクリーンの断面図である。
図1及び図2に図示されたように、本実施例によるタッチスクリーン100は、透明基板110、透明基板110の一面に形成されたタッチ電極120、透明基板110の他面に形成されたデジタイザ電極130及び透明基板110の他面方向に備えられた画像表示装置150を含む構成を有する。
図1及び図2を参照すると、前記透明基板110は、タッチ電極120及びデジタイザ電極130が形成される領域を提供する機能を有する。
ここで、透明基板110は、タッチ電極120及びデジタイザ電極130を支持できる支持力と、画像表示装置150で提供する画像をユーザが認識できるようにする透明性を有しなければならない。前記支持力と透明性を考慮して、透明基板110は、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリカーボネート(PC)、ポリメチルメタクリレート(PMMA)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリエーテルスルフォン(PES)、環状オレフィンコポリマー(COC)、トリアセチルセルロース(Triacetylcellulose;TAC)フィルム、ポリビニルアルコール(Polyvinyl alcohol;PVA)フィルム、ポリイミド(Polyimide;PI)フィルム、ポリスチレン(Polystyrene;PS)、二軸延伸ポリスチレン(K樹脂含有biaxially oriented PS;BOPS)、ガラスまたは強化ガラスなどで形成することができるが、必ずしもこれに限定されるものではない。
また、透明基板110の両面を活性化させるために、高周波処理またはプライマー(primer)処理を施すことが好ましい。透明基板110の両面を活性化させることで、透明基板110とタッチ電極120及びデジタイザ電極130との間の接着力を向上させることができる。
図1及び図2を参照すると、タッチ電極120は、透明基板110の一面に形成され、デジタイザ電極130は、透明基板110の他面に形成され、透明基板110を中心に向かい合う。
先ず、タッチ電極120は、第1電極パターン121及び第2電極パターン122を含んで構成される。この際、第1電極パターン121及び第2電極パターン122は、互いに垂直方向に交差するように形成されることができる。
しかし、本発明の第1電極パターン121及び第2電極パターン122の形態は、必ずしもこれに限定されるものではなく、例えば、第1電極パターン121及び第2電極パターン122が互いに平行な方向に形成されることができるのは言うまでもない。
前記第1電極パターン121及び前記第2電極パターン122は、ユーザがデジタイザペンをタッチする際に信号を発生させて、コントローラでタッチ座標を認識できるようにする機能を有する。
また、先ず、デジタイザ電極130は、第3電極パターン131及び第4電極パターン132を含んで構成される。この際、第3電極パターン131及び第4電極パターン132は、互いに垂直方向に交差するように形成されることができる。
しかし、本発明の第3電極パターン131及び第4電極パターン132の形態は、必ずしもこれに限定されるものではなく、例えば、第3電極パターン131及び第4電極パターン132が互いに並列に形成され、互いに平行な方向に形成されることができるのは言うまでもない。
前記第3電極パターン131及び前記第4電極パターン132は、ユーザがデジタイザペンをタッチする際に信号を発生させて、コントローラでデジタイザペンがタッチされた座標を認識できるようにする機能を有する。
また、タッチ電極120は、金属メッシュ、伝導性高分子または金属酸化物の何れか一つからなることができる。
先ず、伝導性高分子は、柔軟性に優れコーティング工程が単純である。この際、伝導性高分子は、ポリ−3,4−エチレンジオキシチオフェン/ポリスチレンスルホネート(PEDOT/PSS)、ポリアニリン、ポリアセンチレンまたはポリフェニレンビニレンを含んでなる。
また、金属酸化物は、インジウム−スズ酸化物(Indium−Thin oxide)からなる。
また、タッチ電極120は、乾式工程、湿式工程またはダイレクト(direct)パターニング工程で形成することができる。ここで、乾式工程は、スパッタリング(Sputtering)、蒸着(Evaporation)などを意味し、湿式工程は、ディップコーティング(Dip coating)、スピンコーティング(Spin coating)、ロールコーティング(Roll coating)、スプレーコーティング(Spray coating)などを意味し、ダイレクトパターニング工程は、スクリーン印刷法(Screen Printing)、グラビア印刷法(Gravure Printing)、インクジェット印刷法(Inkjet Printing)などを意味する。
更に、金属メッシュは、銅(Cu)、アルミニウム(Al)、金(Au)、銀(Ag)、チタン(Ti)、パラジウム(Pd)、クロム(Cr)またはこれらの組み合わせを利用してメッシュパターン(Mesh Pattern)に形成することができる。
この際、タッチ電極120は、メッキ工程や蒸着工程で形成することができる。一方、タッチ電極120を銅(Cu)で形成する場合、タッチ電極120の表面は黒化処理することが好ましい。ここで、黒化処理とは、タッチ電極120の表面を酸化させてCuOまたはCuOを析出させることであって、CuOは褐色を帯びるため、ブラウンオキサイド(Brown oxide)とし、CuOは黒色を帯びるためブラックオキサイド(Black oxide)とする。このように、タッチ電極120の表面を黒化処理することで、光が反射することを防止することができ、それによってタッチスクリーン100の視認性を改善することができる。
また、タッチ電極120は、線幅が7μm以下に形成され、ピッチが900μm以下に形成されて視認性を改善することができる。しかし、本発明の第1実施例によるタッチ電極120の線幅及びピッチは、これに限定されない。
一方、前記金属の他にも、タッチ電極120は、銀塩乳剤層を露光/現像して形成された金属銀で形成することができる。
また、デジタイザ電極130は、タッチ電極120と同一材質で形成されることができるが、本発明のデジタイザ電極130の材質は、必ずしもこれに限定されるものではない。
図1及び図2を参照すると、画像表示装置150は、画像を出力する機能を有するものであって、透明基板110の他面方向に備えられる。
ここで、画像表示装置150は、液晶表示装置(Liquid Crystal Display Device;LCD)、PDP(Plasma Display Panel)、EL(Electroluminescence)またはCRT(Cathode Ray Tube)などを含む。
また、画像表示装置150は、透明基板110の他面に光学透明接着剤(OCA)155で接着することができる。
更に、図1及び図2を参照すると、タッチ電極120は、タッチ電極120の電気的信号を受信するタッチ電極配線123を含んで構成される。
この際、第1電極パターン121及び第2電極パターン122の縁にタッチ電極配線123が形成されて、第1電極パターン121及び第2電極パターン122から電気的信号を受信する。
更に、図1及び図2を参照すると、デジタイザ電極130は、デジタイザ電極配線133を含んで構成される。
この際、第3電極パターン131及び第4電極パターン132の縁にデジタイザ電極配線133が形成されて、第3電極パターン131及び第4電極パターン132から電気的信号を受信する。
結果、前記のような本発明の第1実施例によるタッチスクリーン100は、タッチ電極120とデジタイザ電極130を含んで一つのモジュールで構成することにより、タッチスクリーン100の厚さを減少させ、材料費を低減することができる。
また、デジタイザ電極がタッチ電極120とともに、画像表示装置150の前面に位置し、デジタイザ電極の感度を向上することができる。
図3は、本発明の第2実施例によるタッチスクリーンの分解斜視図であり、図4は、本発明の第2実施例によるタッチスクリーンの断面図であり、図5は、本発明の第2実施例によるタッチスクリーンのタッチ電極及びデジタイザ電極の構成例を示す平面図である。
図3及び図4に図示されたように、本実施例によるタッチスクリーン200は、透明基板110、透明基板110の一面の第1側に形成されたタッチ電極220、透明基板110の一面の第2側に形成されたデジタイザ電極230、透明基板110の他面方向に備えられた画像表示装置150を含む構成を有する。
本実施例によるタッチスクリーン200は、前記第1実施例によるタッチスクリーン100と比較すると、透明基板110の一面にタッチ電極220及びデジタイザ電極230がともに形成されるという相違点を有する。従って、本実施例では、第1実施例と重複する内容は簡単に説明し、相違点を中心に説明する。
図3及び図4を参照すると、前記透明基板110は、タッチ電極220及びデジタイザ電極230が形成される領域を提供する機能を有する。ここで、透明基板110は、タッチ電極220及びデジタイザ電極230を支持できる支持力と、画像表示装置150で提供する画像をユーザが認識できるようにする透明性を有しなければならない。前記支持力と透明性を考慮して、透明基板110は、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリカーボネート(PC)、ポリメチルメタクリレート(PMMA)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリエーテルスルフォン(PES)、環状オレフィンコポリマー(COC)、トリアセチルセルロース(Triacetylcellulose;TAC)フィルム、ポリビニルアルコール(Polyvinyl alcohol;PVA)フィルム、ポリイミド(Polyimide;PI)フィルム、ポリスチレン(Polystyrene;PS)、二軸延伸ポリスチレン(K樹脂含有biaxially oriented PS;BOPS)、ガラスまたは強化ガラスなどで形成することができるが、必ずしもこれに限定されるものではない。
一方、透明基板110の一面を活性化させるために、高周波処理またはプライマー(primer)処理を施すことが好ましい。透明基板110の一面を活性化させることで、透明基板110とタッチ電極220及びデジタイザ電極230との間の接着力を向上させることができる。
図3〜図5を参照すると、タッチ電極220は、透明基板110の一面の第1側に形成され、デジタイザ電極230は、透明基板110の一面の第2側に形成され、透明基板110を中心に向かい合う。
ここで、タッチ電極220は、第1電極パターン221及び第2電極パターン222を含んで構成される。この際、第1電極パターン221及び第2電極パターン222は、互いに垂直方向に交差するように形成されることができる。
しかし、本発明の第1電極パターン221及び第2電極パターン222は、必ずしもこれに限定されるものではなく、例えば、第1電極パターン221及び第2電極パターン222が互いに並列に形成され、互いに平行な方向に形成されることができるのは言うまでもない。
前記第1電極パターン221及び前記第2電極パターン222は、ユーザがデジタイザペンをタッチする際に信号を発生させて、コントローラでタッチ座標を認識できるようにする機能を有する。
また、先ず、デジタイザ電極230は、第3電極パターン231及び第4電極パターン232を含んで構成される。この際、第3電極パターン231及び第4電極パターン232は、互いに垂直方向に交差するように形成されることができる。
しかし、本発明の第3電極パターン231及び第4電極パターン232の形態は、必ずしもこれに限定されるものではなく、例えば、第3電極パターン231及び第4電極パターン232が互いに並列に形成され、互いに平行な方向に形成されることができるのは言うまでもない。
特に、第3電極パターン231及び第4電極パターン232は、第1電極パターン221及び第2電極パターン222の縁に沿って形成されることができる。結果、デジタイザ電極230がタッチ電極220の縁に形成されるため、デジタイザ電極230及びタッチ電極220が同一層に形成されることができる。
これにより、タッチスクリーン200の厚さを減少させることができ、材料費を低減することができる。
前記第3電極パターン231及び前記第4電極パターン232は、ユーザがデジタイザペンをタッチする際に信号を発生させて、コントローラでデジタイザペンがタッチされた座標を認識できるようにする機能を有する。
更に、タッチ電極220は、金属メッシュ、伝導性高分子または金属酸化物の何れか一つからなることができる。
先ず、伝導性高分子は、柔軟性に優れ、コーティング工程が単純である。この際、伝導性高分子は、ポリ−3,4−エチレンジオキシチオフェン/ポリスチレンスルホネート(PEDOT/PSS)、ポリアニリン、ポリアセンチレンまたはポリフェニレンビニレンを含んでなる。
また、金属酸化物は、インジウム−スズ酸化物(Indium−Thin oxide)からなる。
また、タッチ電極220は、乾式工程、湿式工程またはダイレクト(direct)パターニング工程で形成することができる。ここで、乾式工程は、スパッタリング(Sputtering)、蒸着(Evaporation)などを意味し、湿式工程は、ディップコーティング(Dip coating)、スピンコーティング(Spin coating)、ロールコーティング(Roll coating)、スプレーコーティング(Spray coating)などを意味し、ダイレクトパターニング工程は、スクリーン印刷法(Screen Printing)、グラビア印刷法(Gravure Printing)、インクジェット印刷法(Inkjet Printing)などを意味する。
更に、金属メッシュは、銅(Cu)、アルミニウム(Al)、金(Au)、銀(Ag)、チタン(Ti)、パラジウム(Pd)、クロム(Cr)またはこれらの組み合わせを利用してメッシュパターン(Mesh Pattern)に形成することができる。
この際、タッチ電極220は、メッキ工程や蒸着工程で形成することができる。一方、タッチ電極220を銅(Cu)で形成する場合、タッチ電極220の表面は黒化処理することが好ましい。ここで、黒化処理とは、タッチ電極220の表面を酸化させてCuOまたはCuOを析出させることであって、CuOは褐色を帯びるためブラウンオキサイド(Brown oxide)とし、CuOは黒色を帯るためブラックオキサイド(Black oxide)とする。このように、タッチ電極220の表面を黒化処理することで、光が反射することを防止することができ、それによってタッチスクリーン200の視認性を改善することができる。
また、前記金属の他にも、タッチ電極220は、銀塩乳剤層を露光/現像して形成された金属銀で形成することができる。
一方、デジタイザ電極230は、タッチ電極220と同一材質で形成されることができるが、本発明のデジタイザ電極230の材質は、必ずしもこれに限定されるものではない。
図3及び図4を参照すると、画像表示装置150は、画像を出力する機能を有するものであって、透明基板110の他面方向に備えられる。
これにより、タッチ電極220及びデジタイザ電極230が画像表示装置150の前面に位置することで、デジタイザ電極230の感度を向上することができる。
更に、タッチ電極220とデジタイザ電極230を含んで一つのモジュールで構成することにより、タッチスクリーン200の厚さを減少させ、材料費を低減することができる。
一方、画像表示装置150は、液晶表示装置(Liquid Crystal Display Device;LCD)、PDP(Plasma Display Panel)、EL(Electroluminescence)またはCRT(Cathode Ray Tube)などを含むものである。また、画像表示装置150は、透明基板110の他面に光学透明接着剤(OCA)155で接着することができる。
また、図3及び図4を参照すると、タッチ電極220は、タッチ電極220の電気的信号を受信するタッチ電極配線223を含んで構成される。
この際、第1電極パターン221及び第2電極パターン222の縁にタッチ電極配線223が形成されて、第1電極パターン221及び第2電極パターン222から電気的信号を受信する。
更に、デジタイザ電極230は、デジタイザ電極配線233を含んで構成される。
この際、第3電極パターン231及び第4電極パターン232の縁にデジタイザ電極配線233が形成されて、第3電極パターン231及び第4電極パターン232から電気的信号を受信する。
以上、本発明を具体的な実施例に基づいて詳細に説明したが、これは本発明を具体的に説明するためのものであり、本発明によるタッチスクリーンは、これに限定されず、該当分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想内にての変形や改良が可能であることは明白であろう。
本発明の単純な変形乃至変更はいずれも本発明の領域に属するものであり、本発明の具体的な保護範囲は添付の特許請求の範囲により明確になるであろう。
本発明は、タッチスクリーンに適用可能である。
100、200 タッチスクリーン
110 透明基板
120、220 タッチ電極
121、221 第1電極パターン
122、222 第2電極パターン
123、223 タッチ電極配線
130、230 デジタイザ電極
131、231 第3電極パターン
132、232 第4電極パターン
133、233 デジタイザ電極配線
150 画像表示装置
155 光学透明接着剤

Claims (17)

  1. 透明基板と、
    前記透明基板の一面に形成されたタッチ電極と、
    前記透明基板の他面に形成されたデジタイザ電極と、
    前記透明基板の他面方向に備えられた画像表示装置と、
    を含むタッチスクリーン。
  2. 前記タッチ電極は、第1電極パターン及び第2電極パターンを含む請求項1に記載のタッチスクリーン。
  3. 前記デジタイザ電極は、第3電極パターン及び第4電極パターンを含む請求項1に記載のタッチスクリーン。
  4. 前記タッチ電極は、銅(Cu)、アルミニウム(Al)、金(Au)、銀(Ag)、チタン(Ti)、パラジウム(Pd)、クロム(Cr)またはこれらの組み合わせで形成される請求項1に記載のタッチスクリーン。
  5. 前記タッチ電極は、メッシュ状に形成される請求項1に記載のタッチスクリーン。
  6. 前記タッチ電極は、ポリ−3,4−エチレンジオキシチオフェン/ポリスチレンスルホネート(PEDOT/PSS)、ポリアニリン、ポリアセンチレンまたはポリフェニレンビニレンで形成される請求項1に記載のタッチスクリーン。
  7. 前記タッチ電極は、銀塩乳剤層を露光/現像して形成された金属銀で形成される請求項1に記載のタッチスクリーン。
  8. 前記タッチ電極は、インジウム−スズ酸化物(Indium−Thin oxide)からなる請求項1に記載のタッチスクリーン。
  9. 透明基板と、
    前記透明基板の一面の第1側に形成されたタッチ電極と、
    前記透明基板の一面の第2側に形成されたデジタイザ電極と、
    前記透明基板の他面方向に備えられた画像表示装置と、
    を含むタッチスクリーン。
  10. 前記タッチ電極は、第1電極パターン及び第2電極パターンを含む請求項9に記載のタッチスクリーン。
  11. 前記デジタイザ電極は、第3電極パターン及び第4電極パターンを含む請求項10に記載のタッチスクリーン。
  12. 前記第3電極パターン及び前記第4電極パターンは、それぞれ前記第1電極パターン及び前記第2電極パターンの縁に沿って形成される請求項11に記載のタッチスクリーン。
  13. 前記タッチ電極は、銅(Cu)、アルミニウム(Al)、金(Au)、銀(Ag)、チタン(Ti)、パラジウム(Pd)、クロム(Cr)またはこれらの組み合わせで形成される請求項9に記載のタッチスクリーン。
  14. 前記タッチ電極は、メッシュ状に形成される請求項9に記載のタッチスクリーン。
  15. 前記タッチ電極は、ポリ−3,4−エチレンジオキシチオフェン/ポリスチレンスルホネート(PEDOT/PSS)、ポリアニリン、ポリアセンチレンまたはポリフェニレンビニレンで形成される請求項9に記載のタッチスクリーン。
  16. 前記タッチ電極は、銀塩乳剤層を露光/現像して形成された金属銀で形成される請求項9に記載のタッチスクリーン。
  17. 前記タッチ電極は、インジウム−スズ酸化物(Indium−Thin oxide)からなる請求項9に記載のタッチスクリーン。
JP2012085515A 2011-12-27 2012-04-04 タッチスクリーン Pending JP2013137731A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2011-0143607 2011-12-27
KR1020110143607A KR20130075292A (ko) 2011-12-27 2011-12-27 터치스크린

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013137731A true JP2013137731A (ja) 2013-07-11

Family

ID=48654019

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012085515A Pending JP2013137731A (ja) 2011-12-27 2012-04-04 タッチスクリーン

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20130162547A1 (ja)
JP (1) JP2013137731A (ja)
KR (1) KR20130075292A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015064756A (ja) * 2013-09-25 2015-04-09 グンゼ株式会社 タッチパネルの製造方法
WO2019168303A1 (ko) * 2018-02-28 2019-09-06 동우 화인켐 주식회사 터치센서 일체형 디지타이저 및 이를 포함하는 표시 장치
WO2019168362A1 (ko) * 2018-03-02 2019-09-06 동우 화인켐 주식회사 디지타이저 및 그 제조 방법

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102707856B (zh) * 2012-05-04 2015-03-25 华为终端有限公司 一种电容式触摸屏及终端
KR20130137438A (ko) * 2012-06-07 2013-12-17 삼성전기주식회사 터치센서 및 그 제조방법
KR20140036843A (ko) * 2012-09-18 2014-03-26 삼성전기주식회사 터치패널 및 그 제조방법
KR20140037643A (ko) * 2012-09-19 2014-03-27 삼성전기주식회사 터치패널
KR20140084788A (ko) * 2012-12-27 2014-07-07 삼성전기주식회사 터치패널 및 그 제조방법
US20160179234A1 (en) * 2013-07-03 2016-06-23 Amosense Co., Ltd. Touch sensor for touch screen panel, manufacturing method thereof, and touch screen panel including same
KR102107107B1 (ko) * 2013-07-25 2020-05-07 삼성디스플레이 주식회사 터치 스크린 패널, 터치 스크린 패널 일체형 평판 표시 장치 및 이의 제조 방법
US9477355B2 (en) * 2013-09-04 2016-10-25 Lg Innotek Co., Ltd. Touch panel and display
CN204883666U (zh) * 2014-07-11 2015-12-16 Lg伊诺特有限公司 电极构件以及包括该电极构件的触摸窗
KR101671169B1 (ko) * 2014-12-26 2016-11-04 주식회사 네패스 메탈 메쉬형 터치 스크린 패널 및 그 제조방법
KR102306654B1 (ko) * 2015-04-27 2021-09-29 삼성디스플레이 주식회사 터치 패널
KR102304021B1 (ko) * 2015-05-07 2021-09-23 엘지이노텍 주식회사 터치 패널
CN107533411B (zh) * 2015-05-04 2021-03-16 Lg伊诺特有限公司 触摸面板
KR102304019B1 (ko) * 2015-05-04 2021-09-23 엘지이노텍 주식회사 터치 윈도우
US10431624B2 (en) * 2015-07-08 2019-10-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Method of manufacturing image sensor including nanostructure color filter
KR20180099121A (ko) * 2017-02-28 2018-09-05 동우 화인켐 주식회사 디지타이저 및 그 제조 방법
KR20180099230A (ko) * 2017-02-28 2018-09-05 동우 화인켐 주식회사 디지타이저 및 그 제조 방법
CN110140105B (zh) * 2017-05-09 2022-11-22 京东方科技集团股份有限公司 触控基板及其制备方法、触控显示面板、触控显示装置
FI20175595A1 (en) * 2017-06-22 2018-12-23 Canatu Oy Transparent conductive film
CN111831156A (zh) * 2018-01-24 2020-10-27 祥达光学(厦门)有限公司 触控面板与触控传感器卷带
US11110493B2 (en) * 2018-08-21 2021-09-07 Eastman Kodak Company Double-sided electrodynamic screen films

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5213433B2 (ja) * 2006-12-21 2013-06-19 富士フイルム株式会社 導電膜およびその製造方法
JP4945483B2 (ja) * 2008-02-27 2012-06-06 株式会社 日立ディスプレイズ 表示パネル
US20100045625A1 (en) * 2008-08-21 2010-02-25 Tpo Displays Corp. Touch panel and system for displaying images utilizing the same
US20100328248A1 (en) * 2009-06-24 2010-12-30 Ocular Lcd Inc. Capacitive touch screen with reduced electrode trace resistance
KR101073333B1 (ko) * 2009-08-27 2011-10-12 삼성모바일디스플레이주식회사 터치 스크린 패널 및 그 제조방법
KR101633034B1 (ko) * 2009-10-23 2016-06-24 삼성디스플레이 주식회사 터치 기판, 이의 제조 방법 및 이를 갖는 표시 장치
US8947392B2 (en) * 2009-12-11 2015-02-03 Multek Display (Hong Kong) Limited Multi-driver touch panel
KR101204121B1 (ko) * 2010-03-29 2012-11-22 삼성전기주식회사 상호 정전용량방식 터치패널
KR101152554B1 (ko) * 2010-04-05 2012-06-01 삼성모바일디스플레이주식회사 터치 스크린 패널 및 이를 구비한 영상표시장치
KR101142566B1 (ko) * 2010-06-01 2012-05-03 삼성모바일디스플레이주식회사 터치스크린패널 및 이를 구비한 영상표시장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015064756A (ja) * 2013-09-25 2015-04-09 グンゼ株式会社 タッチパネルの製造方法
WO2019168303A1 (ko) * 2018-02-28 2019-09-06 동우 화인켐 주식회사 터치센서 일체형 디지타이저 및 이를 포함하는 표시 장치
WO2019168362A1 (ko) * 2018-03-02 2019-09-06 동우 화인켐 주식회사 디지타이저 및 그 제조 방법

Also Published As

Publication number Publication date
KR20130075292A (ko) 2013-07-05
US20130162547A1 (en) 2013-06-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2013137731A (ja) タッチスクリーン
JP5112492B2 (ja) タッチパネル用透明導電膜及びその製造方法
KR101521681B1 (ko) 터치패널
KR20130078065A (ko) 터치패널
JP2013105488A (ja) タッチパネル
US20140016290A1 (en) Touch panel and method for manufacturing the same
JP2015153422A (ja) タッチセンサおよびその製造方法
JP2013134768A (ja) タッチパネルのセンシング電極パターン
JP2013228985A (ja) タッチパネル
JP2014049114A (ja) タッチパネル
JP2012059245A (ja) タッチパネル
JP2014123340A (ja) タッチパネル
JP2015032315A (ja) タッチセンサ
US20140078111A1 (en) Touch panel
JP2014049115A (ja) タッチパネル及びその製造方法
JP2014038585A (ja) タッチパネル
JP2015018532A (ja) タッチセンサ
JP2014049110A (ja) タッチパネル
JP2011175612A (ja) タッチパネル
JP2014049113A (ja) タッチパネル
JP2014049111A (ja) タッチパネル
JP2014120149A (ja) タッチパネル
JP2012027895A (ja) タッチパネルおよびその製造方法
JP2013222456A (ja) タッチパネル
US20130154966A1 (en) Touch panel