JP2014120149A - タッチパネル - Google Patents

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ヨル パク,ソン
Suk Jin Ham
ジン ハン,ソク
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テ パク,ジョン
Seung Heon Han
ホン ハン,スン
Jung Eun Noh
ウン ノ,ジョン
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Abstract

【課題】透明基板に溝を形成して電極を不連続的にパターン形成させることで、電極パターンが視覚的に見えず、視認性を顕著に改善することができるタッチパネルを提供する。
【解決手段】本発明によるタッチパネル100は、一面に第1溝部111が形成され、他面に第2溝部が形成される透明基板110と、透明基板110の一面に第1溝部111を横切って形成される第1電極130と、透明基板110の他面に前記第2溝部を横切って形成される第2電極150と、を含むものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、タッチパネルに関する。
デジタル技術を利用するコンピュータが発達するにつれて、コンピュータの補助装置も共に開発されており、パソコン、携帯用送信装置、その他の個人用の情報処理装置などは、キーボード、マウスのような多様な入力装置(Input Device)を利用してテキスト及びグラフィック処理を行う。
しかし、情報化社会の急速な進行により、コンピュータの用途が益々拡大する傾向にあるため、現在、入力装置の役割を担当しているキーボード及びマウスだけでは、効率的な製品の駆動が困難であるという問題点がある。従って、簡単で誤操作が少ないだけでなく、誰でも容易に情報を入力することができる機器の必要性が高まっている。
また、入力装置に関する技術は、一般的機能を満たす水準を超えて、高信頼性、耐久性、革新性、設計及び加工に関する技術などが注目されており、このような目的を達成するために、テキスト、グラフィックなどの情報入力が可能な入力装置として、タッチパネル(Touch Panel)が開発された。
このようなタッチパネルは、電子手帳、液晶表示装置(LCD;Liquid Crystal Display Device)、PDP(Plasma Display Panel)、El(Electroluminescence)などの平板ディスプレー装置及びCRT(Cathode Ray Tube)のような画像表示装置の表示面に設けられ、ユーザが画像表示装置を見ながら所望の情報を選択するようにするために利用される道具である。
一方、タッチパネルの種類は、抵抗膜方式(Resistive Type)、静電容量方式(Capacitive Type)、電磁方式(Electro−Magnetic Type)、表面弾性波方式(SAW Type;Surface Acoustic Wave Type)、及び赤外線方式(Infrared Type)に区分される。このような多様な方式のタッチパネルは、信号増幅の問題、解像度の差、設計及び加工技術の難易度、光学的特性、電気的特性、機械的特性、耐環境特性、入力特性、耐久性、及び経済性を考慮して電子製品に採用され、現在、最も幅広い分野で用いられている方式は、抵抗膜方式タッチパネル及び静電容量方式タッチパネルである。
現在、静電容量方式のタッチパネルでは、透明電極として、特許文献1に記載されているように、ITO(Indium−Tin Oxide)や伝導性高分子(Conductive Polymer)金属メッシュ(Mesh)パターンを利用したタッチパネルが試みられている。
現在、静電容量方式のタッチセンサーでは、透明電極として、特許文献1に記載されているように、ITO(Indium−Tin Oxide)や伝導性高分子(Conductive Polymer)及び金属を利用したタッチパネルが試みられている。しかし、不透明な金属を使用するタッチパネルは、視覚的に電極のパターンが見られるため、視認性を低下させるという問題がある。
韓国公開特許第2012−0044268号公報
本発明は、前記のような問題点を解決するために導き出されたものであって、本発明の目的は、視認性が改善された形態の電極が形成されたタッチパネルを提供することである。
本発明の好ましい第1実施例によるタッチパネルは、一面に第1溝部が形成され、他面に第2溝部が形成される透明基板と、前記透明基板の一面に前記第1溝部を横切って形成される第1電極と、前記透明基板の他面に前記第2溝部を横切って形成される第2電極と、を含む。
また、本発明の好ましい第1実施例によるタッチパネルにおいて、前記第1溝部は複数の行で形成され、前記第2溝部は複数の列で形成される。
また、本発明の好ましい第1実施例によるタッチパネルにおいて、前記第1電極は複数の列で形成され、前記第2電極は複数の行で形成される。
また、本発明の好ましい第1実施例によるタッチパネルにおいて、前記第1電極及び前記第2電極は、前記透明基板の両面に沿って各々形成され、前記第1溝部及び前記第2溝部の底面及び側面に沿って形成される。
また、本発明の好ましい第1実施例によるタッチパネルにおいて、前記第1電極及び前記第2電極は、前記第1溝部及び前記第2溝部の深さ及び幅に比べて30%以下の厚さで形成される。
また、本発明の好ましい第1実施例によるタッチパネルにおいて、前記第1溝部及び前記第2溝部は、横断面が四角形の形態で形成される。
一方、本発明の好ましい第2実施例によるタッチパネルは、一面に第1溝部が形成される第1透明基板と、前記第1透明基板の一面に前記第1溝部を横切って形成される第1電極と、一面に第2溝部が形成される第2透明基板と、前記第2透明基板の一面に前記第2溝部を横切って形成される第2電極と、前記第1透明基板と前記第2透明基板との間に形成される接着層と、を含む。
また、本発明の好ましい第2実施例によるタッチパネルにおいて、前記第1溝部は複数の行で形成され、前記第2溝部は複数の列で形成される。
また、本発明の好ましい第2実施例によるタッチパネルにおいて、前記第1電極は複数の列で形成され、前記第2電極は複数の行で形成される。
また、本発明の好ましい第2実施例によるタッチパネルにおいて、前記第1電極及び前記第2電極は、前記第1透明基板及び前記第2透明基板の両面に沿って各々形成され、前記第1溝部及び前記第2溝部の底面及び側面に沿って形成される。
また、本発明の好ましい第2実施例によるタッチパネルにおいて、前記第1電極及び前記第2電極は、前記第1溝部及び前記第2溝部の深さ及び幅に比べて30%以下の厚さで形成される。
また、本発明の好ましい第2実施例によるタッチパネルにおいて、前記第1溝部及び前記第2溝部は、横断面が四角形の形態で形成される。
一方、本発明の好ましい第3実施例によるタッチパネルは、一面に溝部が形成される透明基板と、前記透明基板の一面に前記溝部を横切って形成される第1電極及び第2電極と、を含む。
また、本発明の好ましい第3実施例によるタッチパネルにおいて、前記溝部は、複数の行または複数の列で形成される。
また、本発明の好ましい第3実施例によるタッチパネルにおいて、前記第1電極及び前記第2電極は、複数の行または複数の列で形成される。
また、本発明の好ましい第3実施例によるタッチパネルにおいて、前記第1電極及び前記第2電極は、交互に形成される。
また、本発明の好ましい第3実施例によるタッチパネルにおいて、前記第1電極及び前記第2電極は、前記透明基板の一面に沿って各々形成され、溝部の底面及び側面に沿って形成される。
また、本発明の好ましい第3実施例によるタッチパネルにおいて、前記溝部は、横断面が四角形の形態で形成される。
また、本発明の好ましい第3実施例によるタッチパネルにおいて、前記第1電極及び前記第2電極は、前記溝部の深さ及び幅に比べて30%以下の厚さで形成される。
本発明によると、透明基板に溝を形成して電極を不連続的にパターン形成させることで、電極パターンが視覚的に見えず、視認性を顕著に改善することができる。
本発明の好ましい第1実施例によるタッチパネルの分解斜視図である。 本発明の好ましい第1実施例によるタッチパネルの断面図である。 本発明の好ましい第1実施例によるタッチパネルにおいて、透明基板の底部を示す斜視図である。 本発明の好ましい第1実施例によるタッチパネルにおいて、電極の一例を示す斜視図である。 本発明の好ましい第2実施例によるタッチパネルの分解斜視図である。 本発明の好ましい第2実施例によるタッチパネルの断面図である。 本発明の好ましい第3実施例によるタッチパネルの分解斜視図である。 本発明の好ましい第3実施例によるタッチパネルの断面図である。 本発明の好ましい第3実施例によるタッチパネルにおいて、電極パターンの他の例を示す平面図である。
本発明の目的、特定の長所及び新規の特徴は、添付図面に係る以下の詳細な説明及び好ましい実施例によってさらに明らかになるであろう。本明細書において、各図面の構成要素に参照番号を付け加えるに際し、同一の構成要素に限っては、たとえ異なる図面に示されても、できるだけ同一の番号を付けるようにしていることに留意しなければならない。また、「一面」、「他面」、「第1」、「第2」などの用語は、一つの構成要素を他の構成要素から区別するために用いられるものであり、構成要素が前記用語によって限定されるものではない。以下、本発明を説明するにあたり、本発明の要旨を不明瞭にする可能性がある係る公知技術についての詳細な説明は省略する。
以下、添付図面を参照して、本発明の好ましい実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の好ましい第1実施例によるタッチパネルの分解斜視図であり、図2は、本発明の好ましい第1実施例によるタッチパネルの断面図である。
図1及び図2に示すように、本実施例によるタッチパネル100は、透明基板110と、透明基板110の両面に形成された第1電極130及び第2電極150で構成された電極と、を含む構成である。
図3は、本発明の好ましい第1実施例によるタッチパネルにおいて、透明基板の底部を示す斜視図である。
まず、図1及び図3を参照すると、透明基板110は、一面に第1溝部111が形成され、他面に第2溝部112が形成される。ここで、第1溝部111は、透明基板110の一面に複数の行で形成され、第2溝部112は、複数の列で形成されることができる。しかし、本発明がこれに必ずしも限定されるものではなく、例えば、第1溝部111は、透明基板110の一面に複数の列で形成され、第2溝部112は、複数の行で形成されてもよい。
また、透明基板110は、第1及び2電極130、150が形成される領域を提供する役割を遂行する。ここで、透明基板110は、第1及び2電極130、150を支持することができる支持力と画像表示装置(図示せず)で提供する画像をユーザが認識することができるようにする透明性を備えなければならない。前述した支持力と透明性を考慮する時、透明基板110は、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリカーボネート(PC)、ポリメチルメタクリレート(PMMA)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリエーテルスルホン(PES)、環状オレフィン高分子(COC)、トリアセチルセルロース(Triacetylcellulose;TAC)フィルム、ポリビニルアルコール(Polyvinyl alcohol;PVA)フィルム、ポリイミド(Polyimide;PI)フィルム、ポリスチレン(Polystyrene;PS)、二軸延伸ポリスチレン(Kレジン含有biaxially oriented PS;BOPS)、ガラスまたは強化ガラスなどで形成することが好ましいが、必ずしもこれに限定されるものではない。
一方、透明基板110の両面を活性化させるために、高周波処理またはプライマー(primer)処理を実行することが好ましい。透明基板110の両面を活性化させることによって、透明基板110と第1及び2電極130、150との間の接着力を向上させることができる。
図2を参照すると、前記第1電極130及び前記第2電極150は、ユーザがタッチする時、信号を発生させてコントローラでタッチ座標を認識することができるようにする役割を遂行する。ここで、第1電極130は、透明基板110の一面に形成され、第2電極150は、透明基板110の他面に形成され、透明基板110を中心に対向することができる。この時、前記第1電極130は、駆動電極からなり、前記第2電極150は検知電極からなることができるが、本発明がこれに限定されるものではなく、例えば、前記第1電極130は検知電極からなり、前記第2電極150は駆動電極からなってもよい。
また、図1乃至図3を参照すると、第1電極130及び第2電極150は、透明基板110の両面に形成され、透明基板110の両面に形成された第1溝部111及び第2溝部112を各々横切って形成される。この時、第1電極130及び第2電極150は、第1溝部111及び前記第2溝部112の底面及び側面に沿って形成され、第1溝部111及び前記第2溝部112に対して直交方向に形成されることができる。
ここで、例えば、第1電極130は、透明基板110の一面に複数の列で形成され、第1溝部111は、複数の行で形成されることができる。また、第2電極150は、透明基板110の他面に複数の行で形成され、第2溝部112は、複数の列で形成されることができる。この時、第1電極130及び第1溝部111は相互直交方向に形成され、また、第2電極150及び第2溝部112も相互直交方向に形成されることができる。
しかし、本発明の第1実施例による第1電極130が透明基板110の一面に列で形成され、第2電極150が透明基板110の他面に行で形成されると限定されるものではなく、例えば、第1電極130が透明基板110の一面に行で形成され、第2電極150が透明基板110の他面に列で形成されてもよい。
一方、第1電極130及び第2電極150は、第1溝部111及び第2溝部112の深さ及び幅に比べて30%以下の厚さで形成されることができる。この時、第1電極130及び第2電極150は、例えば、薄膜形態で形成されることができる。
また、第1溝部111及び第2溝部112の横断面は、四角形の形態で形成されることができるが、本発明がこれに限定されるものではない。
図4は、本発明の好ましい第1実施例によるタッチパネルにおいて、電極の一例を示す斜視図である。
具体的に、第1及び2電極130、150は、銅(Cu)、アルミニウム(Al)、金(Au)、銀(Ag)、チタニウム(Ti)、パラジウム(Pd)、クロム(Cr)またはこれらの組合せを利用して形成することができる。ここで、図4に示すように、第1及び2電極130、150は、一例として、メッシュパターン(Mesh Pattern)で形成することができる。この時、第1及び2電極130、150は、メッキ工程や蒸着工程により形成することができる。
一方、第1及び2電極130、150を銅(Cu)で形成する場合、第1及び2電極130、150の表面は、黒化処理することが好ましい。ここで、黒化処理とは、第1及び2電極130、150の表面を酸化させてCuOまたはCuOを析出させることであり、CuOは、褐色を帯びるため、ブラウンオキサイド(Brown Oxide)といい、CuOは、黒色を帯びるため、ブラックオキサイド(Black Oxide)という。このように、第1及び2電極130、150の表面を黒化処理することによって、光が反射することを防止することができ、それにより、タッチパネル100の視認性を改善させることができる。
また、第1及び2電極130、150は、線幅が7μm以下に形成され、ピッチが900μm以下に形成されるため、視認性を改善することができる。しかし、本発明の第1実施例による第1及び2電極130、150の線幅及びピッチが、これに限定されるものではない。
一方、前述した金属外にも第1及び2電極130、150は、銀塩乳剤層を露光/現像して形成された金属銀で形成することができる。
また、第1及び2電極130、150は、伝導性高分子または金属酸化物を利用してシートで形成されることができる。
ここで、伝導性高分子は、柔軟性に優れ、コーティング工程が単純である。この時、伝導性高分子は、ポリ−3,4−エチレンジオキシチオフェン/ポリスチレンスルフォネート(PEDOT/PSS)、ポリアニリン、ポリアセンチレンまたはポリフェニレンビニレンを含んでなることができる。
また、金属酸化物は、インジウム−スズ酸化物(Indium−Thin Oxide)からなることができる。
また、第1及び2電極130、150は、伝導性高分子または金属酸化物からなる時、乾式工程、湿式工程またはダイレクト(direct)パターニング工程により形成することができる。ここで、乾式工程は、スパッタリング(Sputtering)、蒸着(Evaporation)などを意味し、湿式工程は、ディップコーティング(Dip coating)、スピンコーティング(Spin coating)、ロールコーティング(Roll coating)、スプレーコーティング(Spray coating)などを意味し、ダイレクトパターニング工程は、スクリーン印刷法(Screen Printing)、グラビア印刷法(Gravure Printing)、インクジェット印刷法(Inkjet Printing)などを意味する。
ここで、第1電極130及び第2電極150は、伝導性高分子または金属酸化物からなる時、図面上、棒形パターンで形成されることができるが、これに限定されるものではなく、第1電極130及び第2電極150は、菱形パターン、四角形パターン、三角形パターン、円形パターンなど、当業界に公知された全てのパターンで形成されることができる。
一方、透明基板110の他面方向に画像を出力する役割を遂行する画像表示装置を備えることができる。
さらに、第1電極130の縁部には、第1電極130から電気的信号の伝達を受ける第1電極配線140が形成され、第2電極150の縁部には、第2電極150から電気的信号の伝達を受ける第2電極配線160が形成される。この時、第1電極配線140は、第1電極130と一体に形成し、第2電極配線160は、第2電極150と一体に形成することにより、製造工程を簡素化し、リードタイム(Lead Time)を短縮させることができる。
図5は、本発明の好ましい第2実施例によるタッチパネルの分解斜視図であり、図6は、本発明の好ましい第2実施例によるタッチパネルの断面図である。
図5及び図6に示すように、本実施例によるタッチパネル200は、第1透明基板210、第1透明基板210の一面に形成された第1電極230、第2透明基板220、第2透明基板220の一面に形成された第2電極250、第1透明基板210及び第2透明基板220との間を接着させる接着層270を含む構成である。
本実施例によるタッチパネル200は、前述した第1実施例によるタッチパネル100と比較する時、第1透明基板210に第1電極230が形成され、第2透明基板220に第2電極250が形成されるという相違点が存在する。従って、本実施例は、第1実施例と重複する内容を簡略に記述し、相違点を中心に記述する。
まず、第1透明基板210は、一面に第1溝部211が形成され、第2透明基板220は、一面に第2溝部221が形成される。ここで、例えば、第1溝部211は、第1透明基板210の一面に複数の行で形成され、第2溝部221は、第2透明基板220の一面に複数の列で形成される。
また、前記第1及び2透明基板210、220は、第1及び2電極230、250が形成される領域を提供する役割を遂行する。この時、第1及び2透明基板210、220の一面を活性化させるために、高周波処理またはプライマー(primer)処理を実行することが好ましい。このように、第1及び2透明基板210、220の一面を活性化させることによって、第1及び2透明基板210、220と第1及び2電極230、250との間の接着力を向上させることができる。
前記第1電極230及び前記第2電極250は、ユーザがタッチする時、信号を発生させてコントローラでタッチ座標を認識することができるようにする役割を遂行する。ここで、第1電極230は、第1透明基板210の一面に形成され、第2電極250は、第2透明基板220の一面に形成されることができる。
この時、第1例として、第1電極230は、第1透明基板210の上側面に形成され、第2電極250は、第2透明基板220の上側面に形成されることができる。
また、第2例として、第1電極230は、第1透明基板210の下側面に形成され、第2電極250は、第2透明基板220の上側面に形成され、接着層270を中心に第1電極230及び第2電極250が相互対向するように形成されることができる。
この時、第1透明基板210は、タッチパネル200の最外側に備えたウィンドウ(Window)であってもよい。第1透明基板210がウィンドウである場合、ウィンドウに直接、第1電極230が形成されるため、別途の透明基板に第1電極230を形成した後、ウィンドウに付着する工程を省略して製造工程を単純化することができ、タッチパネル200の全体的な厚さを減らすことができる。しかし、本発明の第2実施例によるタッチパネル200の第1透明基板210がウィンドウからなると必ずしも限定されるものではない。
一方、第1電極230及び第2電極250は、第1透明基板210及び第2透明基板220の一面に各々形成され、第1透明基板210及び第2透明基板220の一面に各々形成された第1溝部211及び第2溝部221を各々横切って形成される。この時、第1電極230及び第2電極250は、第1溝部211及び前記第2溝部221の底面及び側面に沿って形成され、第1溝部211及び前記第2溝部221に対して直交方向に形成されることができる。
ここで、例えば、第1電極230は、第1透明基板210の一面に複数の列で形成され、第1溝部211は、複数の行で形成されることができる。この時、第1電極230及び第1溝部211は、相互直交方向に形成され、また、第2電極250及び第2溝部221も相互直交方向に形成されることができる。
しかし、本発明の第2実施例による第1電極230が第1透明基板210に列で形成され、第2電極250が第2透明基板220に行で形成されると限定されるものではなく、例えば、第1電極230が第1透明基板210に行で形成され、第2電極250が第2透明基板220に列で形成されてもよい。
また、第1電極230及び第2電極250は、第1溝部211及び第2溝部221の深さ及び幅に比べて30%以下の厚さで形成されることができる。この時、第1電極230及び第2電極250は、例えば、薄膜形態で形成されることができる。
また、第1溝部211及び第2溝部221の横断面は、四角形の形態で形成されることができるが、本発明がこれに限定されるものではない。
具体的に、第1及び2電極230、250は、銅(Cu)、アルミニウム(Al)、金(Au)、銀(Ag)、チタニウム(Ti)、パラジウム(Pd)、クロム(Cr)またはこれらの組合せを利用して形成することができる。ここで、第1及び2電極230、250は、一例として、メッシュパターン(Mesh Pattern)で形成することができる(図4参照)。この時、第1及び2電極230、250は、メッキ工程や蒸着工程により形成することができる。
一方、第1及び2電極230、250を銅(Cu)で形成する場合、第1及び2電極230、250の表面は、黒化処理することが好ましい。ここで、黒化処理とは、第1及び2電極230、250の表面を酸化させてCuOまたはCuOを析出させることであり、CuOは、褐色を帯びるため、ブラウンオキサイド(Brown Oxide)といい、CuOは、黒色を帯びるため、ブラックオキサイド(Black Oxide)という。このように、第1及び2電極230、250の表面を黒化処理することによって、光が反射することを防止することができ、それにより、タッチパネル200の視認性を改善させることができる。
また、第1及び2電極230、250は、線幅が7μm以下に形成され、ピッチが900μm以下に形成されるため、視認性を改善することができる。しかし、本発明の第1実施例による第1及び2電極230、250の線幅及びピッチが、これに限定されるものではない。
一方、前述した金属外にも第1及び2電極230、250は、銀塩乳剤層を露光/現像して形成された金属銀で形成することができる。
また、第1及び2電極230、250は、他の例として、伝導性高分子または金属酸化物を利用してシートで形成されることができる。
ここで、伝導性高分子は、柔軟性に優れ、コーティング工程が単純である。この時、伝導性高分子は、ポリ−3,4−エチレンジオキシチオフェン/ポリスチレンスルフォネート(PEDOT/PSS)、ポリアニリン、ポリアセンチレンまたはポリフェニレンビニレンを含んでなることができる。
また、金属酸化物は、インジウム−スズ酸化物(Indium−Thin Oxide)からなることができる。
また、第1及び2電極230、250は、伝導性高分子または金属酸化物からなる時、乾式工程、湿式工程またはダイレクト(direct)パターニング工程により形成することができる。ここで、乾式工程は、スパッタリング(Sputtering)、蒸着(Evaporation)などを意味し、湿式工程は、ディップコーティング(Dip coating)、スピンコーティング(Spin coating)、ロールコーティング(Roll coating)、スプレーコーティング(Spray coating)などを意味し、ダイレクトパターニング工程は、スクリーン印刷法(Screen Printing)、グラビア印刷法(Gravure Printing)、インクジェット印刷法(Inkjet Printing)などを意味する。
ここで、第1電極230及び第2電極250は、伝導性高分子または金属酸化物からなる時、図面上、棒形パターンで形成されることができるが、これに限定されるものではなく、第1電極230及び第2電極250は、菱形パターン、四角形パターン、三角形パターン、円形パターンなど、当業界に公知された全てのパターンで形成されることができる。
前記接着層270は、第1透明基板210と第2透明基板220との間を接着させる。ここで、接着層270は、特に制限されるものではなく、光学透明接着剤(Optical Clear Adhesive;OCA)を利用してもよい。
一方、本発明の第2実施例によるタッチパネル200は、絶縁層(図示せず)をさらに含むことができる。ここで、絶縁層は、第2透明基板220に形成された第2電極250を覆うように第2透明基板220の一面に形成される。この時、接着層270は、絶縁層と第1透明基板210との間に位置し、絶縁層と第1透明基板210との接着により、第1透明基板210と第2透明基板220とを接着することができる。
一方、第2透明基板220の他面方向に画像を出力する役割を遂行する画像表示装置を備えることができる。ここで、画像表示装置は、第2透明基板220の他面に光学透明接着剤(OCA)で接着することができる。
さらに、第1電極230の縁部には、第1電極230から電気的信号の伝達を受ける第1電極配線240が形成され、第2電極250の縁部には、第2電極250から電気的信号の伝達を受ける第2電極配線260が形成される。この時、第1電極配線240は、第1電極230と一体に形成し、第2電極配線260は、第2電極250と一体に形成することにより、製造工程を簡素化し、リードタイム(Lead Time)を短縮させることができる。
図7は、本発明の好ましい第3実施例によるタッチパネルの分解斜視図であり、図8は、本発明の好ましい第3実施例によるタッチパネルの断面図である。
図7及び図8に示すように、本実施例によるタッチパネル300は、一面に溝部311が形成された透明基板310と、透明基板310の一面に形成された第1電極330及び第2電極350と、を含む構成である。
本実施例によるタッチパネル300は、前述した第1及び2実施例によるタッチパネル100、200と比較する時、透明基板310の一面に第1電極330及び第2電極350が形成されるという相違点が存在する。従って、本実施例は、第1及び2実施例と重複する内容を簡略に記述し、相違点を中心に記述する。
まず、透明基板310は、一面に溝部311が形成される。ここで、溝部311は、透明基板310の一面に複数の行または列で形成されることができる。
また、透明基板310は、第1及び2電極330、350が形成される領域を提供する役割を遂行する。この時、透明基板310の一面を活性化させるために、高周波処理またはプライマー(primer)処理を実行することができる。このように、透明基板310の一面を活性化させることによって、透明基板310と第1及び2電極330、350との間の接着力を向上させることができる。
一方、透明基板310は、タッチパネル300の最外側に備えたウィンドウ(Window)であってもよい。透明基板310がウィンドウである場合、ウィンドウに直接、第1電極330が形成されるため、別途の透明基板310に第1電極330を形成した後、ウィンドウに付着する工程を省略して製造工程を単純化することができ、タッチパネル300の全体的な厚さを減らすことができる。しかし、本発明の第3実施例によるタッチパネル300の透明基板310が、ウィンドウからなると必ずしも限定されるものではない。
前記第1電極330及び前記第2電極350は、ユーザがタッチする時、信号を発生させてコントローラでタッチ座標を認識することができるようにする役割を遂行する。ここで、第1電極330及び第2電極350は、透明基板310の一面に各々形成される。
また、第1電極330及び第2電極350は、透明基板310の一面に形成された溝部311を各々横切って形成される。この時、第1電極330及び第2電極350は、溝部311の底面及び側面に沿って形成され、溝部311に対して直交方向に形成されることができる。
ここで、第1電極330及び第2電極350は、例えば、透明基板310の一面に複数の列または行で形成されることができる。この時、第1電極330及び第2電極350は、相互交互に透明基板310に形成されることができる。
一方、第1電極330及び第2電極350は、溝部311の深さ及び幅に比べて30%以下の厚さで形成されることができる。この時、第1電極330及び第2電極350は、例えば、薄膜形態で形成されることができる。
また、溝部311の横断面は、四角形の形態で形成されることができるが、本発明がこれに限定されるものではない。
具体的に、第1及び2電極330、350は、銅(Cu)、アルミニウム(Al)、金(Au)、銀(Ag)、チタニウム(Ti)、パラジウム(Pd)、クロム(Cr)またはこれらの組合せを利用して形成することができる。ここで、第1及び2電極330、350は、一例として、メッシュパターン(Mesh Pattern)で形成することができる(図4参照)。この時、第1及び2電極330、350は、メッキ工程や蒸着工程により形成することができる。一方、第1及び2電極330、350を銅(Cu)で形成する場合、第1及び2電極330、350の表面は、黒化処理することが好ましい。ここで、黒化処理とは、第1及び2電極330、350の表面を酸化させてCuOまたはCuOを析出させることであり、CuOは、褐色を帯びるため、ブラウンオキサイド(Brown Oxide)といい、CuOは、黒色を帯びるため、ブラックオキサイド(Black Oxide)という。このように、第1及び2電極330、350の表面を黒化処理することによって、光が反射することを防止することができ、それにより、タッチパネル300の視認性を改善させることができる。
また、第1及び2電極330、350は、線幅が7μm以下に形成され、ピッチが900μm以下に形成されるため、視認性を改善することができる。しかし、本発明の第1実施例による第1及び2電極330、350の線幅及びピッチが、これに限定されるものではない。
一方、前述した金属外にも第1及び2電極330、350は、銀塩乳剤層を露光/現像して形成された金属銀で形成することができる。
また、第1及び2電極330、350は、伝導性高分子または金属酸化物を利用してシートで形成されることができる。
ここで、伝導性高分子は、柔軟性に優れ、コーティング工程が単純である。この時、伝導性高分子は、ポリ−3,4−エチレンジオキシチオフェン/ポリスチレンスルフォネート(PEDOT/PSS)、ポリアニリン、ポリアセンチレンまたはポリフェニレンビニレンを含んでなることができる。
また、金属酸化物は、インジウム−スズ酸化物(Indium−Thin Oxide)からなることができる。
また、第1及び2電極330、350は、伝導性高分子または金属酸化物からなる時、乾式工程、湿式工程またはダイレクト(direct)パターニング工程により形成することができる。ここで、乾式工程は、スパッタリング(Sputtering)、蒸着(Evaporation)などを意味し、湿式工程は、ディップコーティング(Dip coating)、スピンコーティング(Spin coating)、ロールコーティング(Roll coating)、スプレーコーティング(Spray coating)などを意味し、ダイレクトパターニング工程は、スクリーン印刷法(Screen Printing)、グラビア印刷法(Gravure Printing)、インクジェット印刷法(Inkjet Printing)などを意味する。
ここで、第1電極330及び第2電極350は、伝導性高分子または金属酸化物からなる時、図面上、棒形パターンで形成されることができるが、これに限定されるものではなく、第1電極330及び第2電極350は、菱形パターン、四角形パターン、三角形パターン、円形パターンなど、当業界に公知された全てのパターンで形成されることができる。
図9は、本発明の好ましい第3実施例によるタッチパネルにおいて、電極パターンの他の例を示す平面図である。
第1電極330及び第2電極350は、一例として、三角形パターンで形成され、第1電極330及び第2電極350は、互いに対応される形態で対向して形成されることができる(図7参照)。
また、第1電極330及び第2電極350は、他の例として、複数の三角錐のパターンで形成され、第1電極330及び第2電極350は、互いに対応される形態で対向して形成されることができる。ここで、第1電極330は、両側に三角錐の形態で複数突出形成され、第2電極350は、複数備えられ、第1電極330の両側に対向して各々配置されることができる。
一方、透明基板310の他面方向に画像を出力する役割を遂行する画像表示装置を備えることができる。ここで、画像表示装置は、透明基板310の他面に光学透明接着剤(OCA)で接着することができる。
さらに、第1電極330の縁部には、第1電極330から電気的信号の伝達を受ける第1電極配線340が形成され、第2電極350の縁部には、第2電極350から電気的信号の伝達を受ける第2電極配線360が形成される。この時、第1電極配線340は、第1電極330と一体に形成し、第2電極配線360は、第2電極350と一体に形成することにより、製造工程を簡素化し、リードタイム(Lead Time)を短縮させることができる。
以上、本発明を具体的な実施例に基づいて詳細に説明したが、これは本発明を具体的に説明するためのものであり、本発明はこれに限定されず、該当分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想内にての変形や改良が可能であることは明白であろう。
本発明の単純な変形乃至変更はいずれも本発明の領域に属するものであり、本発明の具体的な保護範囲は添付の特許請求の範囲により明確になるであろう。
本発明は、タッチパネルに適用可能である。
100、200、300 タッチパネル
110、310 透明基板
111、211 第1溝部
112、221 第2溝部
130、230、330 第1電極
140、240、340 第1電極配線
150、250、350 第2電極
160、260、360 第2電極配線
210 第1透明基板
220 第2透明基板
270 接着層
311 溝部

Claims (19)

  1. 一面に第1溝部が形成され、他面に第2溝部が形成される透明基板と、
    前記透明基板の一面に前記第1溝部を横切って形成される第1電極と、
    前記透明基板の他面に前記第2溝部を横切って形成される第2電極と、
    を含むタッチパネル。
  2. 前記第1溝部は複数の行で形成され、前記第2溝部は複数の列で形成される請求項1に記載のタッチパネル。
  3. 前記第1電極は複数の列で形成され、前記第2電極は複数の行で形成される請求項1に記載のタッチパネル。
  4. 前記第1電極及び前記第2電極は、前記透明基板の両面に沿って各々形成され、前記第1溝部及び前記第2溝部の底面及び側面に沿って形成される請求項1に記載のタッチパネル。
  5. 前記第1電極及び前記第2電極は、前記第1溝部及び前記第2溝部の深さ及び幅に比べて30%以下の厚さで形成される請求項4に記載のタッチパネル。
  6. 前記第1溝部及び前記第2溝部は、横断面が四角形の形態で形成される請求項1に記載のタッチパネル。
  7. 一面に第1溝部が形成される第1透明基板と、
    前記第1透明基板の一面に前記第1溝部を横切って形成される第1電極と、
    一面に第2溝部が形成される第2透明基板と、
    前記第2透明基板の一面に前記第2溝部を横切って形成される第2電極と、
    前記第1透明基板と前記第2透明基板との間に形成される接着層と、
    を含むタッチパネル。
  8. 前記第1溝部は複数の行で形成され、前記第2溝部は複数の列で形成される請求項7に記載のタッチパネル。
  9. 前記第1電極は複数の列で形成され、前記第2電極は複数の行で形成される請求項7に記載のタッチパネル。
  10. 前記第1電極及び前記第2電極は、前記第1透明基板及び前記第2透明基板の両面に沿って各々形成され、前記第1溝部及び前記第2溝部の底面及び側面に沿って形成される請求項7に記載のタッチパネル。
  11. 前記第1電極及び前記第2電極は、前記第1溝部及び前記第2溝部の深さ及び幅に比べて30%以下の厚さで形成される請求項10に記載のタッチパネル。
  12. 前記第1溝部及び前記第2溝部は、横断面が四角形の形態で形成される請求項7に記載のタッチパネル。
  13. 一面に溝部が形成される透明基板と、
    前記透明基板の一面に前記溝部を横切って形成される第1電極及び第2電極と、
    を含むタッチパネル。
  14. 前記溝部は、複数の行または複数の列で形成される請求項13に記載のタッチパネル。
  15. 前記第1電極及び前記第2電極は、複数の行または複数の列で形成される請求項13に記載のタッチパネル。
  16. 前記第1電極及び前記第2電極は、交互に形成される請求項13に記載のタッチパネル。
  17. 前記第1電極及び前記第2電極は、前記透明基板の一面に沿って各々形成され、溝部の底面及び側面に沿って形成される請求項13に記載のタッチパネル。
  18. 前記溝部は、横断面が四角形の形態で形成される請求項13に記載のタッチパネル。
  19. 前記第1電極及び前記第2電極は、前記溝部の深さ及び幅に比べて30%以下の厚さで形成される請求項13に記載のタッチパネル。
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