JP2015153422A - タッチセンサおよびその製造方法 - Google Patents

タッチセンサおよびその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2015153422A
JP2015153422A JP2015014743A JP2015014743A JP2015153422A JP 2015153422 A JP2015153422 A JP 2015153422A JP 2015014743 A JP2015014743 A JP 2015014743A JP 2015014743 A JP2015014743 A JP 2015014743A JP 2015153422 A JP2015153422 A JP 2015153422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dam
touch sensor
electrode pattern
window substrate
bezel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015014743A
Other languages
English (en)
Inventor
ホ キム,ソン
Son Ho Kim
ホ キム,ソン
フン キム,ジェ
Jae Heung Kim
フン キム,ジェ
ウク リ,ジン
Jing Wok Li
ウク リ,ジン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electro Mechanics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electro Mechanics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electro Mechanics Co Ltd filed Critical Samsung Electro Mechanics Co Ltd
Publication of JP2015153422A publication Critical patent/JP2015153422A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/041Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/041Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
    • G06F3/044Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by capacitive means
    • G06F3/0445Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by capacitive means using two or more layers of sensing electrodes, e.g. using two layers of electrodes separated by a dielectric layer
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/16Constructional details or arrangements
    • G06F1/1613Constructional details or arrangements for portable computers
    • G06F1/1633Constructional details or arrangements of portable computers not specific to the type of enclosures covered by groups G06F1/1615 - G06F1/1626
    • G06F1/1637Details related to the display arrangement, including those related to the mounting of the display in the housing
    • G06F1/1643Details related to the display arrangement, including those related to the mounting of the display in the housing the display being associated to a digitizer, e.g. laptops that can be used as penpads
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B2457/00Electrical equipment
    • B32B2457/20Displays, e.g. liquid crystal displays, plasma displays
    • B32B2457/208Touch screens
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2203/00Indexing scheme relating to G06F3/00 - G06F3/048
    • G06F2203/041Indexing scheme relating to G06F3/041 - G06F3/045
    • G06F2203/04103Manufacturing, i.e. details related to manufacturing processes specially suited for touch sensitive devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T156/00Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
    • Y10T156/10Methods of surface bonding and/or assembly therefor

Abstract

【課題】ベゼルによる段差や表面のバラツキをあらかじめ防止するか減少させて不良率を改善したタッチセンサおよびその製造方法を提供する。【解決手段】本発明のタッチセンサは、第1ウィンドウ基板110と、第1ウィンドウ基板110の周縁に沿って形成されるダム122と、ダム122の内側方向の第1ウィンドウ基板110上に形成されるポリマー層150と、ダム122の外側に配置されるように、第1ウィンドウ基板110上に形成されるベゼル120と、一面が、第1ウィンドウ基板110と対向するように形成され、他面に、電極パターン140、および電極パターン140と電気的に連結される電極配線146が形成された第2ウィンドウ基板130と、を含むものである。【選択図】図1

Description

本発明は、タッチセンサおよびその製造方法に関する。
デジタル技術を用いるコンピュータが発達するにつれて、コンピュータの補助装置もともに開発されており、パソコン、携帯用送信装置、その他の個人用の情報処理装置などは、キーボード、マウスなどの様々な入力装置(Input Device)を用いてテキストおよびグラフィック処理を行う。
しかし、情報化社会の急速な進行により、コンピュータの用途が益々拡大する傾向にあるため、現在入力装置の役割を担当しているキーボードおよびマウスだけでは、効率的な製品の駆動が困難であるという問題点がある。従って、簡単で誤操作が少なく、誰でも簡単に情報を入力することができる機器の必要性が高まっている。
また、入力装置に関する技術は、一般的な機能を満たす水準を超えて、高信頼性、耐久性、革新性、設計および加工に関する技術などが注目されており、このような目的を達成するために、テキスト、グラフィックなどの情報入力が可能な入力装置として、タッチセンサ(touch sensor)が開発された。
タッチセンサは、電子手帳、液晶表示装置(LCD;Liquid Crystal Display Device)、PDP(Plasma Display Panel)、El(Electroluminescence)などの平板ディスプレイ装置およびCRT(Cathode Ray Tube)などの画像表示装置の表示面に設けられ、ユーザが画像表示装置を見ながら所望の情報を選択するようにするために利用される機器である。
タッチセンサの種類は、抵抗膜方式(Resistive Type)、静電容量方式(Capacitive Type)、電磁方式(Electro−Magnetic Type)、表面弾性波方式(SAW Type;Surface Acoustic Wave Type)および赤外線方式(Infrared Type)に区分される。このような様々な方式のタッチセンサは、信号増幅の問題、解像度の差、設計および加工技術の難易度、光学的特性、電気的特性、機械的特性、耐環境特性、入力特性、耐久性および経済性を考慮して電子製品に採用されるが、現在最も幅広い分野で用いられている方式は、抵抗膜方式タッチセンサおよび静電容量方式タッチセンサである。
かかるタッチセンサは、通常、タッチセンサ構造の最外側に設けられるウィンドウガラス(window glass)に、電極配線を隠すか装飾パターンが形成される黒色または白色などの色を有するベゼル部が形成される。
ベゼル部が形成される従来のタッチセンサの具体的な一例として、特許文献1に開示されたタッチセンサが挙げられる。しかし、従来、タッチセンサは、ベゼル部に電極を形成する際にベゼル部の段差や表面のバラツキによって電極が断線する問題が生じている。
韓国公開特許第2010−0134226号公報
本発明は、上述した従来技術の問題点を解決するためのものであって、本発明の一つの目的は、ベゼルによる段差や表面のバラツキをあらかじめ防止するか減少させて不良率を改善したタッチセンサおよびその製造方法を提供することにある。
本発明の一実施例によるタッチセンサは、第1ウィンドウ基板と、前記第1ウィンドウ基板の周縁に沿って形成されるダムと、前記ダムの内側方向の前記第1ウィンドウ基板上に形成されるポリマー層と、前記ダムの外側に配置されるように、前記第1ウィンドウ基板上に形成されるベゼルと、一面が、前記第1ウィンドウ基板と対向するように形成され、他面に、電極パターン、および前記電極パターンと電気的に連結される電極配線が形成された第2ウィンドウ基板と、を含むものである。
本発明の一実施例によるタッチセンサにおいて、前記ダムは絶縁材質からなる。
本発明の一実施例によるタッチセンサにおいて、前記ダムは、前記ベゼルの厚さ方向の高さと前記ポリマー層の厚さ方向の高さとが対応するように形成されている。
本発明の一実施例によるタッチセンサにおいて、前記電極パターンと前記電極配線を塗布するように形成された絶縁層をさらに含む。
本発明の一実施例によるタッチセンサにおいて、前記絶縁層上に形成された第2電極パターンと、前記電極パターンの電気的連結のために前記第2電極パターンの両端に形成された第2電極配線と、をさらに含む。
本発明の一実施例によるタッチセンサにおいて、前記絶縁層の材質としては、アクリル(acryl)系、ウレタン(urethane)系、シリコン(silicone)系、ポリエステル(polyester)系、ポリアミド(polyamide)系、エポキシ(epoxy)系、ビニルアルキルエーテル(vinyl alkyl ether)系、SiOxおよびSiNxの材質のいずれか一つ以上を用いる。
本発明の第2実施例によるタッチセンサは、ウィンドウ基板と、前記ウィンドウ基板の周縁に沿って形成されるダムと、一面が、前記ウィンドウ基板上に形成され、他面に、電極パターンが形成され、前記電極パターンが形成されたポリマー層と、前記ダムの外側に配置されるように前記ウィンドウ基板上に形成されており、前記電極パターンと連結される電極配線が形成されたベゼルと、を含み、前記ポリマー層は、前記ダムの内側面に配置されるように形成されているものである。
本発明の第2実施例によるタッチセンサにおいて、前記ダムは絶縁材質からなる。
本発明の第2実施例によるタッチセンサにおいて、前記ダムは、前記ベゼルの厚さ方向の高さと前記ポリマー層の厚さ方向の高さとが対応するように形成されている。
本発明の第2実施例によるタッチセンサにおいて、前記電極パターンと前記電極配線上に形成された絶縁層をさらに含む。
本発明の第2実施例によるタッチセンサにおいて、前記絶縁層上に形成された第2電極パターンと、前記電極パターンの電気的連結のために前記第2電極パターンの両端に形成された第2電極配線と、をさらに含む。
本発明の第2実施例によるタッチセンサにおいて、前記絶縁層の材質としては、アクリル(acryl)系、ウレタン(urethane)系、シリコン(silicone)系、ポリエステル(polyester)系、ポリアミド(polyamide)系、エポキシ(epoxy)系、ビニルアルキルエーテル(vinyl alkyl ether)系、SiOxおよびSiNxの材質のいずれか一つ以上を用いる。
本発明の一実施例によるタッチセンサの製造方法は、a)第1ウィンドウ基板を準備する段階と、b)前記第1ウィンドウ基板上の内部の周縁に沿って突出するダムを形成する段階と、c)前記ダムの外側に配置されるようにベゼルを形成する段階と、d)前記ダムの内側に配置されるようにポリマー層を形成する段階と、e)一面が、前記第1ウィンドウ基板と対向するように形成され、他面に、電極パターン、および前記電極パターンと電気的に連結される電極配線が形成された第2ウィンドウ基板を接合する段階と、を含むものである。
本発明の一実施例によるタッチセンサの製造方法は、前記b)段階において、前記ダムを形成するにあたり、前記ベゼルを形成するインクの粒子より高く形成する。
本発明の一実施例によるタッチセンサの製造方法は、前記b)段階において、前記ダムは、前記ベゼルと前記ポリマー層とが互いに接したときに反応しない材質を用いて形成される。
本発明の一実施例によるタッチセンサの製造方法は、前記c)段階において、前記ベゼルは、前記ダムの厚さ方向の高さまでに形成される。
本発明の一実施例によるタッチセンサの製造方法は、前記d)段階において、前記ポリマー層は、前記ダムの厚さ方向の高さまでに形成される。
本発明の一実施例によるタッチセンサの製造方法は、前記e)段階の後に、e1)前記電極パターンと前記電極配線を塗布するように絶縁層を形成する段階をさらに含む。
本発明の一実施例によるタッチセンサの製造方法は、前記e1)段階の後に、e2)前記絶縁層上に第2電極パターンを形成し、前記電極パターンの電気的連結のために前記第2電極パターンの両端に第2電極配線を形成する段階をさらに含む。
本発明によれば、ベゼルとポリマー層との間にダムを形成することで、工程中に生じうるベゼルとポリマー層との混ざり合いを防止する効果がある。
また、ベゼルとポリマー層との間にダムを形成することで、ベゼルとポリマー層が混ざり合うことなく電気的信号に対する電気的信頼性を向上させる効果がある。
また、ベゼルとポリマー層との間にダムを形成することで、ウィンドウ基板の電極パターンと電極配線の電気的通電信頼性を向上させるタッチセンサを提供する効果がある。
また、ベゼルとポリマー層との間にダムを形成することで、ウィンドウ基板の表面に電極パターンと電極配線を容易に形成できる効果がある。
また、ベゼルとポリマー層との間にダムを形成することで、ポリマー層の表面に電極を容易に形成できるタッチセンサを提供する効果がある。
また、ベゼルとポリマー層との間にダムを形成することで、ポリマー層の電極パターンと電極配線の電気的通電が向上したタッチセンサを提供する効果がある。
また、ベゼルとポリマー層との間にダムを形成することで、ポリマー層の電極パターンに対する信頼性が向上したタッチセンサを提供する効果がある。
本発明の一実施例によるタッチセンサの断面図である。 図1に対するタッチセンサの平面図である。 本発明の第2実施例によるタッチセンサの断面図である。 本発明の一実施例によるタッチセンサの製造方法を説明するための図である。 本発明の一実施例によるタッチセンサの製造方法を説明するための図である。 本発明の一実施例によるタッチセンサの製造方法を説明するための図である。 本発明の一実施例によるタッチセンサの製造方法を説明するための図である。 本発明の一実施例によるタッチセンサの製造方法を説明するための図である。 本発明の一実施例によるタッチセンサの製造方法を説明するための図である。
本発明の目的、特定の長所および新規の特徴は添付図面に係る以下の詳細な説明および好ましい実施例によってさらに明らかになるであろう。本明細書において、各図面の構成要素に参照番号を付け加えるに際し、同一の構成要素に限っては、たとえ異なる図面に示されても、できるだけ同一の番号を付けるようにしていることに留意しなければならない。また、「一面」、「他面」、「第1」、「第2」などの用語は、一つの構成要素を他の構成要素から区別するために用いられるものであり、構成要素が前記用語によって限定されるものではない。以下、本発明を説明するにあたり、本発明の要旨を不明瞭にする可能性がある係る公知技術についての詳細な説明は省略する。
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施例を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例によるタッチセンサの断面図であり、図2は図1に対するタッチセンサの平面図であり、図3は本発明の第2実施例によるタッチセンサの断面図であり、図4から図9は本発明の一実施例によるタッチセンサの製造方法を説明するための図である。
本発明は、ウィンドウ基板とベゼルの加工の際に生じる段差を除去するか最小化して、電極パターンの電気的作動信頼性を向上させる。
図1を参照して説明すると、本発明の一実施例によるタッチセンサは、第1ウィンドウ基板と、前記第1ウィンドウ基板の周縁に沿って形成されるダムと、前記ダムの内側を充填して形成され、前記第1ウィンドウ基板に接して形成されるポリマー層と、前記ダムの外側に配置されるように、前記第1ウィンドウ基板に接して形成されるベゼルと、一面が、前記第1ウィンドウ基板と対向するように形成され、他面に、電極パターン、および前記電極パターンと電気的に連結される電極配線が形成された第2ウィンドウ基板と、を含む。
図1から図2を参照して説明すると、第1ウィンドウ基板110は、最外側でユーザのタッチが入力される方向に形成され、所定強度以上の強化ガラスなどを用いることでタッチセンサ1を保護する保護層の機能を同時に果たすことができる。上述の支持力と透明性を考慮すると、第1ウィンドウ基板110は、透明度を考慮して、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリカーボネート(PC)、ポリメチルメタクリレート(PMMA)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリエーテルスルフォン(PES)、環状オレフィンコポリマー(COC)、トリアセチルセルロース(Triacetylcellulose;TAC)フィルム、ポリビニルアルコール(Polyvinyl alcohol;PVA)フィルム、ポリイミド(Polyimide;PI)フィルム、ポリスチレン(Polystyrene;PS)、二軸延伸ポリスチレン(K樹脂含有biaxially oriented PS;BOPS)などの材質を用いてもよい。
第1ウィンドウ基板110は、図2に示すように、活性領域111と、活性領域111の周縁に沿って形成される非活性領域112とに区切られることができる。活性領域111は、ユーザによるタッチ作用が行われる領域であり、ユーザが機器の動作場面を視覚的に確認する画面領域である。また、非活性領域112は、第1ウィンドウ基板110に形成される、後述するベゼル120とダム122で隠されて外部に露出しない領域である。
ダム122は、ベゼル120と後述するポリマー層150が混ざり合わないようにする。すなわち、ダム122は、ベゼル120とポリマー層150との間に形成される。ダム122とベゼル120は、非活性領域112に形成される。ダム122は、第1電極配線146の一側を隠すか飾る機能を果たす。ダム122には、ベゼル120のように、必要に応じて、製造社のロゴのような装飾パターンが形成されてもよい。
ダム122の高さHは、タッチセンサ1の視認性および製品の高さを考慮して、0μm〜40μm以下に形成されることが好適である。ダム122は、ベゼル120とポリマー層150が形成される高さまでに形成される。ダム122が、ベゼル120とポリマー層150とが平面をなすようにするためである。また、ダム122は、第2ウィンドウ基板130との接合の際に平面を維持するために形成される。
ダム122の材質は絶縁物質からなり、ベゼル120とポリマー層150が互いに接したときに反応しない材質を用いる。ダム122の幅Lは、ベゼル120とポリマー層150がそれぞれ形成される際に傾斜しない接着力および剛性を有するように形成される。ダム122の幅Lは、非活性領域112の幅に対して50%を超えないように形成されることが好適である。これは、ダム122の幅を限定するためではない。ダム122を形成するにあたり、ベゼル120とポリマー層150を形成するインクの粒子より高く形成する。これは、ベゼル120とポリマー層150が突出しないようにするためである。
ベゼル120は、後述する電極パターン140の電気的信号を伝達する第1電極配線146が外部から見えないように遮蔽する機能を果たす。ベゼル120は、ダム122のように非活性領域112に形成される。ベゼル120は、第1ウィンドウ基板110の周縁に沿って、ダム122の外側面に配置されて形成される。ベゼル120は、ダム122と同様な高さHを有するように形成されることが好適である。
ベゼル120は、非活性領域112で第1電極配線146の一側を隠すか飾る機能を果たす。ベゼル120には、必要に応じて、製造社のロゴのような装飾パターンが形成されてもよい。
ポリマー層150は、第1ウィンドウ基板110の一側に接し、ダム122とダム122との間を充填する。すなわち、ポリマー層150は、ダム122の内側面を充填する。ポリマー層150は、ダム122の高さHまでに塗布して水平な面を形成する。これは、ポリマー層150の高さHとベゼル120の高さHとが互いに水平をなすようにするためである。
ポリマー層150は、プリンティング(Printing)、CVD(Chemical Vaper Deposition)、スパッタリング(Sputtering)、スピンコーティング、スロットダイ、ラミネーションなどにより、有機絶縁膜または無機絶縁膜で形成する。この際、ポリマー層150の高さHとベゼル120の高さHとが水平をなすように塗布および接着工程を行う。
本発明の一実施例によるタッチセンサ1は、抵抗膜方式のタッチセンサや静電容量方式のタッチセンサ、その他の様々なタッチセンサ1が適用されてもよく、タッチセンサ1の形態および種類は特に限定されるものではない。ただし、本発明の一実施例によるタッチセンサ1では、第2ウィンドウ基板130と絶縁層にそれぞれ電極パターン142、144が形成された静電容量方式のタッチセンサ1を一つの例として説明する。
第2ウィンドウ基板130は、タッチ位置検出のための第1電極パターン142と電気的信号を伝達する第1電極配線146が形成される領域を提供する機能を果たす。第2ウィンドウ基板130は、活性領域111と非活性領域112とに区切られるが、活性領域111は、入力手段のタッチを認識するために第1電極パターン142が形成される部分であり、第2ウィンドウ基板130の中心に設けられ、ベゼル120は、第1電極パターン142と通電する第1電極配線146が形成される部分であり、活性領域111の周縁に設けられる。この際、第2ウィンドウ基板130は、第1電極パターン142と第1電極配線146を支持するための支持力と画像表示装置で提供する画像をユーザが認識するための透明性を有していなければならない。第2ウィンドウ基板130と第1ウィンドウ基板110は、同様な材質からなってもよい。
第2ウィンドウ基板130と第1ウィンドウ基板110が互いに平行状態を維持するようにポリマー層150が形成される。第2ウィンドウ基板130の一面は、ベゼル120、ダム122およびポリマー層150に平面状に接するように形成される。
第2ウィンドウ基板130は、第1電極パターン142を支持するための支持力と画像表示装置で提供される画像をユーザが認識するための透明性を有していなければならない。
電極パターン140としては、第2ウィンドウ基板130上に形成される第1電極パターン142と、第1電極パターン142と離隔して形成される第2電極パターン144とが形成される。電極パターン142、144において、第1電極パターン142と第2電極パターン144との間に絶縁層160が形成される。絶縁層160は、第1電極パターン142と第2電極パターン144とが対向するように配置する機能を果たす。ここで、絶縁層160の材質は、特に制限されるものではないが、材質としては、アクリル(acryl)系、ウレタン(urethane)系、シリコン(silicone)系、ポリエステル(polyester)系、ポリアミド(polyamide)系、エポキシ(epoxy)系、ビニルアルキルエーテル(vinyl alkyl ether)系、SiOxおよびSiNxの材質などを用いてもよい。
場合に応じて、絶縁層160は、光学透明接着剤(Optical Clear Adhesive、OCA)、両面接着テープ(Double Adhesive Tape、DAT)またはその他の透明絶縁材料を用いてもよい。
電極パターン140は、タッチの入力手段によって信号を発生させ、制御部(図示せず)でタッチ座標を認識するようにする機能を果たすためのものである。第1電極パターン142と第2電極パターン144は、互いに交差する方向に形成されることができる。例えば、第1電極パターン142がX軸方向に互いに平行に少なくとも一つ以上形成されたときに、第2電極パターン144は第1電極パターン142に交差するY軸方向に互いに平行に少なくとも一つ以上の電極パターン140に形成されてもよい。これにより、第1電極パターン142と第2電極パターン144によりユーザのタッチ点の座標を認識してタッチセンサを駆動させることができる。
本発明において、第1電極パターン142および第2電極パターン144の使用材質は、伝導性のある材質であれば特に限定されない。第1電極パターン142および第2電極パターン144は、銅(Cu)、アルミニウム(Al)、金(Au)、銀(Ag)、チタン(Ti)、パラジウム(Pd)、クロム(Cr)、ニッケル(Ni)またはこれらの組み合わせを用いてメッシュパターン(Mesh Pattern)に形成される。特に、メッシュパターンは、少なくとも一つ以上の単位パターン(図示せず)が連続して配列されることで形成されることができる。ここで、単位パターンの形状としては、四角形、三角形、ダイヤモンド型およびその他の様々な形状が選択されてもよい。
一方、第1電極パターン142および第2電極パターン144は、上述した金属以外にも銀塩乳剤層を露光/現像して形成された金属銀、ITO(Indium Tin Oxide)などの金属酸化物、または柔軟性に優れ、コーティング工程が単純なPEDOT/PSSなどの伝導性高分子を用いて形成してもよい。
場合に応じて、第1電極パターン142および第2電極パターン144は、第2ウィンドウ基板130上に形成される。1層構造の電極パターン140を用いて自己静電容量方式(Self Capacitive Type)タッチセンサまたは相互静電容量方式(Mutual Capacitive Type)タッチセンサを作製してもよい(図示せず)。
本発明による第2実施例のタッチセンサについては、一実施例における同一構成要素であるウィンドウ基板110、ダム122ベゼル120、ポリマー層150の構造および材質は省略し、本発明による第2実施例の電極パターンの構造について詳細に説明する。
ウィンドウ基板110と、前記ウィンドウ基板110の周縁に沿って形成されるダム122と、前記ダム122の外側に配置されるように、前記ウィンドウ基板110に接して形成されるベゼル120と、一面が、前記ウィンドウ基板110に接して形成され、他面に、電極パターン140、および前記電極パターン140と電気的に連結される電極配線が形成されたポリマー層150と、を含む。
本発明による第2実施例のタッチセンサにおいては、一実施例における第2ウィンドウ基板130を省略する。上述のウィンドウ基板110、ダム122、ベゼル120、ポリマー層150および電極パターン140の構造および材質は、繰り返しによって要旨を不明にするため省略する。
ダム122、ベゼル120およびポリマー層150は同様な高さに形成される。ダム122、ベゼル120およびポリマー層150は、ウィンドウ基板110の一面にそれぞれ接着するように形成される。ポリマー層150の他面には第1電極パターン142が形成される。ダム122およびベゼル120の他面には、第1電極パターン142と連結される第1電極配線146が形成される。
図4から図9を参照して説明すると、本発明の一実施例によるタッチセンサ1の工程方法は、a)第1ウィンドウ基板を準備する段階と、b)前記第1ウィンドウ基板の内部の周縁に沿ってダムを形成する段階と、c)前記ダムの外側に配置されるようにベゼルを形成する段階と、d)前記ダムの内側に配置されるようにポリマー層を形成する段階と、e)一面が、前記第1ウィンドウ基板と対向するように形成され、他面に、電極パターン、および前記電極パターンと電気的に連結される電極配線が形成された第2ウィンドウ基板を接合する段階と、を含むことができる。
図4は第1ウィンドウ基板を準備する工程を示す図である。第1ウィンドウ基板110は、タッチセンサ1の視認性のために透明な材質を使用し、外部衝撃から内部を保護するために強化ガラスを使用する。第1ウィンドウ基板110の材質および関連説明については、本発明の一実施例によるタッチセンサ1で説明したため重複する説明は省略する。
図5は第1ウィンドウ基板の下面にダムが形成された状態を示す図である。ダム122は、プリンティング(Printing)、CVD(Chemical Vaper Deposition)、スパッタリング(Sputtering)、スピンコーティング、スロットダイなどを用いて第1ウィンドウ基板110の周縁に沿って形成する。これは、第1ウィンドウ基板110の周縁から内部に所定距離離隔して形成される。すなわち、ダム122は、非活性領域112に形成される。ダム122の高さHは、視認性を考慮して、0μm〜40μm以下に形成されることが好適である。
ダム122の幅Lとして、ベゼル120とポリマー層150を生成する際に搖れないほどの幅を有する。また、ダム122の材質としては、ベゼル120およびポリマー層150を絶縁する材質を用いる。これは、電気的信頼性を向上させるためである。
図6は第1ウィンドウ基板の下面にベゼルが形成された状態を示す図である。ベゼル120は、ダム122の外側に形成される。すなわち、ベゼル120は、ダム122以外の非活性領域112の残りの部分を充填する。ベゼル120は、プリンティング(Printing)、CVD(Chemical Vaper Deposition)、スパッタリング(Sputtering)、スピンコーティング、スロットダイなどを用いて形成する。ベゼル120は、ダム122の高さHまでに形成する。
図7は第1ウィンドウ基板の下面にポリマー層が形成された状態を示す図である。ポリマー層150は、ダム122の内側に形成される。すなわち、ポリマー層150は、活性領域111を充填する。ポリマー層150は、プリンティング(Printing)、CVD(Chemical Vaper Deposition)、スパッタリング(Sputtering)、スピンコーティング、スルロッダイなどを用いて形成する。ベゼル120は、ダム122の高さHまでに形成する。
図8はポリマー層と第2ウィンドウ基板が接着された状態を示す図である。第2ウィンドウ基板130の一面がベゼル120、ダム122およびポリマー層150と接するように形成する。この際、第2ウィンドウ基板130の水平状態を維持するように加圧して形成する。
第2ウィンドウ基板130の活性領域111には、第1電極パターン142が形成される。第2ウィンドウ基板の非活性領域112には、第1電極パターン142に電気的信号を伝達する第1電極配線146が形成される。
図9は第1電極パターンと第1電極配線に絶縁層を形成した状態を示す図である。第1電極パターン142と第1電極配線146に絶縁層160を塗布する。絶縁層160の下面に第2電極パターン144と第2電極配線148が形成される。
以上、本発明を具体的な実施例に基づいて詳細に説明したが、これは本発明を具体的に説明するためのものであり、本発明はこれに限定されず、該当分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想内にての変形や改良が可能であることは明白であろう。
本発明の単純な変形乃至変更はいずれも本発明の領域に属するものであり、本発明の具体的な保護範囲は添付の特許請求の範囲により明確になるであろう。
本発明は、タッチセンサおよびその製造方法に適用可能である。
1 タッチセンサ
110 ウィンドウ基板(第1ウィンドウ基板)
111 活性領域
112 非活性領域
120 ベゼル
122 ダム
130 第2ウィンドウ基板
140 電極パターン
142 第1電極パターン
144 第2電極パターン
146 電極配線(第1電極配線)
148 第2電極配線
150 ポリマー層
160 絶縁層

Claims (19)

  1. 第1ウィンドウ基板と、
    前記第1ウィンドウ基板の周縁に沿って形成されるダムと、
    前記ダムの内側方向の前記第1ウィンドウ基板上に形成されるポリマー層と、
    前記ダムの外側に配置されるように、前記第1ウィンドウ基板上に形成されるベゼルと、
    一面が、前記第1ウィンドウ基板と対向するように形成され、他面に、電極パターン、および前記電極パターンと電気的に連結される電極配線が形成された第2ウィンドウ基板と、を含む、タッチセンサ。
  2. 前記ダムは絶縁材質からなる、請求項1に記載のタッチセンサ。
  3. 前記ダムは、前記ベゼルの厚さ方向の高さと前記ポリマー層の厚さ方向の高さとが対応するように形成されている、請求項1に記載のタッチセンサ。
  4. 前記電極パターンと前記電極配線を塗布するように形成された絶縁層をさらに含む、請求項1に記載のタッチセンサ。
  5. 前記絶縁層上に形成された第2電極パターンと、
    前記電極パターンの電気的連結のために前記第2電極パターンの両端に形成された第2電極配線と、をさらに含む、請求項4に記載のタッチセンサ。
  6. 前記絶縁層の材質としては、アクリル(acryl)系、ウレタン(urethane)系、シリコン(silicone)系、ポリエステル(polyester)系、ポリアミド(polyamide)系、エポキシ(epoxy)系、ビニルアルキルエーテル(vinyl alkyl ether)系、SiOxおよびSiNxの材質のいずれか一つ以上を用いる、請求項5に記載のタッチセンサ。
  7. ウィンドウ基板と、
    前記ウィンドウ基板の周縁に沿って形成されるダムと、
    一面が、前記ウィンドウ基板上に形成され、他面に、電極パターンが形成され、前記電極パターンが形成されたポリマー層と、
    前記ダムの外側に配置されるように前記ウィンドウ基板上に形成されており、前記電極パターンと連結される電極配線が形成されたベゼルと、を含み、
    前記ポリマー層は、前記ダムの内側面に配置されるように形成されている、タッチセンサ。
  8. 前記ダムは絶縁材質からなる、請求項7に記載のタッチセンサ。
  9. 前記ダムは、前記ベゼルの厚さ方向の高さと前記ポリマー層の厚さ方向の高さとが対応するように形成されている、請求項7に記載のタッチセンサ。
  10. 前記電極パターンと前記電極配線上に形成された絶縁層をさらに含む、請求項7に記載のタッチセンサ。
  11. 前記絶縁層上に形成された第2電極パターンと、
    前記電極パターンの電気的連結のために前記第2電極パターンの両端に形成された第2電極配線と、をさらに含む、請求項10に記載のタッチセンサ。
  12. 前記絶縁層の材質としては、アクリル(acryl)系、ウレタン(urethane)系、シリコン(silicone)系、ポリエステル(polyester)系、ポリアミド(polyamide)系、エポキシ(epoxy)系、ビニルアルキルエーテル(vinyl alkyl ether)系、SiOxおよびSiNxの材質のいずれか一つ以上を用いる、請求項11に記載のタッチセンサ。
  13. a)第1ウィンドウ基板を準備する段階と、
    b)前記第1ウィンドウ基板上の内部の周縁に沿って突出するダムを形成する段階と、
    c)前記ダムの外側に配置されるようにベゼルを形成する段階と、
    d)前記ダムの内側に配置されるようにポリマー層を形成する段階と、
    e)一面が、前記第1ウィンドウ基板と対向するように形成され、他面に、電極パターン、および前記電極パターンと電気的に連結される電極配線が形成された第2ウィンドウ基板を接合する段階と、を含む、タッチセンサの製造方法。
  14. 前記b)段階において、
    前記ダムを形成するにあたり、前記ベゼルを形成するインクの粒子より高く形成する、請求項13に記載のタッチセンサの製造方法。
  15. 前記b)段階において、
    前記ダムは、前記ベゼルと前記ポリマー層とが互いに接したときに反応しない材質を用いて形成される、請求項13に記載のタッチセンサの製造方法。
  16. 前記c)段階において、
    前記ベゼルは、前記ダムの厚さ方向の高さまでに形成される、請求項13に記載のタッチセンサの製造方法。
  17. 前記d)段階において、
    前記ポリマー層は、前記ダムの厚さ方向の高さまでに形成される、請求項13に記載のタッチセンサの製造方法。
  18. 前記e)段階の後に、
    e1)前記電極パターンと前記電極配線を塗布するように絶縁層を形成する段階をさらに含む、請求項13に記載のタッチセンサの製造方法。
  19. 前記e1)段階の後に、
    e2)前記絶縁層上に第2電極パターンを形成し、前記電極パターンの電気的連結のために前記第2電極パターンの両端に第2電極配線を形成する段階をさらに含む、請求項18に記載のタッチセンサの製造方法。
JP2015014743A 2014-02-13 2015-01-28 タッチセンサおよびその製造方法 Pending JP2015153422A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020140016763A KR20150095449A (ko) 2014-02-13 2014-02-13 터치센서 및 제조방법
KR10-2014-0016763 2014-02-13

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015153422A true JP2015153422A (ja) 2015-08-24

Family

ID=53774888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015014743A Pending JP2015153422A (ja) 2014-02-13 2015-01-28 タッチセンサおよびその製造方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20150227170A1 (ja)
JP (1) JP2015153422A (ja)
KR (1) KR20150095449A (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102280155B1 (ko) * 2015-02-04 2021-07-22 엘지디스플레이 주식회사 센서 스크린 및 그를 구비한 표시장치
KR102339546B1 (ko) * 2015-02-06 2021-12-16 엘지디스플레이 주식회사 센서 스크린 및 그를 구비한 표시장치
KR102322084B1 (ko) * 2015-04-30 2021-11-04 삼성디스플레이 주식회사 터치 센서 장치 및 그 제조 방법
KR102583831B1 (ko) 2016-11-25 2023-09-27 엘지디스플레이 주식회사 플렉서블 전계발광 표시장치
CN106951125B (zh) * 2017-03-30 2019-09-13 上海天马微电子有限公司 一种触控显示面板及触控显示装置
KR102354925B1 (ko) * 2017-06-14 2022-01-21 엘지디스플레이 주식회사 표시장치와 그의 제조방법
KR102421143B1 (ko) * 2017-12-27 2022-07-15 삼성디스플레이 주식회사 표시 장치
TWI656466B (zh) * 2018-03-26 2019-04-11 財團法人工業技術研究院 觸控顯示面板
KR102462150B1 (ko) * 2018-09-18 2022-11-01 선전 구딕스 테크놀로지 컴퍼니, 리미티드 터치 어셈블리, 장치 및 터치 방법

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010205610A (ja) * 2009-03-04 2010-09-16 Casio Computer Co Ltd タッチパネル
US8981519B2 (en) * 2010-11-05 2015-03-17 Sharp Kabushiki Kaisha Semiconductor substrate, method of manufacturing semiconductor substrate, thin film transistor, semiconductor circuit, liquid crystal display apparatus, electroluminescence apparatus, wireless communication apparatus, and light emitting apparatus
KR20130071863A (ko) * 2011-12-21 2013-07-01 삼성전기주식회사 터치패널

Also Published As

Publication number Publication date
US20150227170A1 (en) 2015-08-13
KR20150095449A (ko) 2015-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2015153422A (ja) タッチセンサおよびその製造方法
US20130162547A1 (en) Touch screen
KR101521681B1 (ko) 터치패널
KR20130078065A (ko) 터치패널
KR101119355B1 (ko) 터치패널
JP2015018532A (ja) タッチセンサ
US20140016290A1 (en) Touch panel and method for manufacturing the same
KR20130051803A (ko) 터치패널
JP2013228985A (ja) タッチパネル
JP2014049115A (ja) タッチパネル及びその製造方法
JP2014063467A (ja) タッチパネル製造用素板ガラス及びそれを用いたタッチパネルの製造方法
JP2014123340A (ja) タッチパネル
JP2015032315A (ja) タッチセンサ
US20140078111A1 (en) Touch panel
JP2014093088A (ja) タッチスクリーンパネル及びこれを含む携帯用電子装置
JP2014049113A (ja) タッチパネル
JP2015088185A (ja) タッチセンサ
JP2014120149A (ja) タッチパネル
JP2012027895A (ja) タッチパネルおよびその製造方法
US20140184953A1 (en) Touch panel
US20140253822A1 (en) Display device including touch panel
JP2015103242A (ja) タッチセンサモジュールおよびその製造方法
JP2015090704A (ja) タッチセンサモジュール
US9383842B2 (en) Touch sensor module and method of manufacturing the same
JP2015170353A (ja) タッチセンサ