JP2013137086A - ボールねじ用ナット - Google Patents

ボールねじ用ナット Download PDF

Info

Publication number
JP2013137086A
JP2013137086A JP2011289148A JP2011289148A JP2013137086A JP 2013137086 A JP2013137086 A JP 2013137086A JP 2011289148 A JP2011289148 A JP 2011289148A JP 2011289148 A JP2011289148 A JP 2011289148A JP 2013137086 A JP2013137086 A JP 2013137086A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
groove
blank
nut
helical cutter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011289148A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5772586B2 (ja
Inventor
Shoji Yokoyama
将司 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP2011289148A priority Critical patent/JP5772586B2/ja
Publication of JP2013137086A publication Critical patent/JP2013137086A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5772586B2 publication Critical patent/JP5772586B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】全ての大きさのナットに対してボール転動溝及びボール循環溝が軸方向、周方向、径方向にずれた状態で形成されるのを防止する。
【解決手段】円筒状のブランク15の内径に、回転刃19が挿入可能なヘリカルカッター17を使用し、このヘリカルカッターの回転刃をブランクの一方の開口部から前記内周面に沿って配置する。そして、回転するヘリカルカッター及びブランクを相対的に傾斜させ、回転刃の切削加工により、ボール転動溝5a及びボール循環溝11を連続して形成する。
【選択図】図6

Description

本発明は、ボールねじを構成するナットに関する。
ボールねじは、内周面に螺旋溝(ボール転動溝)が形成されたナットと、外周面に螺旋溝(ボール転動溝)が形成されたねじ軸と、ナットの螺旋溝(ボール転動溝)とねじ軸の螺旋溝で形成される軌道の間に配置されたボールと、前記ボールを軌道の終点から始点に戻すボール戻し経路とを備え、前記軌道内をボールが転動することで前記ナットがねじ軸に対して相対移動する装置である。
このようなボールねじは、一般的な産業用機械の位置決め装置等だけでなく、自動車、二輪車、船舶等の乗り物に搭載される電動アクチュエータにも使用されている。
ボールねじのボール戻し経路には循環チューブ方式やコマ方式などがあり、コマ方式の場合は、ボール戻し経路をなす凹部が形成されたコマをナットの貫通穴に嵌めている。これに対して、ボール戻し経路をなす凹部(ボール循環溝)がナットの内周面に直接形成されていれば、組み付けの手間やコストが低減できるとともに、ボール循環の信頼性向上も期待できる。
例えば特許文献1では、先端形状がゴシックアーク形状の単一の切削工具を使用し、この切削工具の回転軸がナットの内周面に対して径方向に延在するようにナット内径部に配置する。そして、切削工具に回転切削主運動を与えることで、ナットの内周面にボール転動溝及びボール循環溝を切削加工で連続的に加工している。
この特許文献1の技術によると、単一の切削工具でボール転動溝及びボール循環溝を連続的に加工するので、ボール転動溝及びボール循環溝が軸方向、周方向、径方向にずれた状態で形成されるのを防止することができる。
国際公開WO2007/046321号公報
しかし、特許文献1の技術は、切削工具及び切削工具を回転自在に支持するスピンドルユニットをナット内径部の径方向に延在させて配置できる大きさのナットしか加工することができず、加工できるナットの大きさに制約がある。
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、ナットの大きさに制約を設けず、全ての大きさのナットに対してボール転動溝及びボール循環溝が軸方向、周方向、径方向にずれた状態で形成されるのを防止することができるボールねじ用ナットを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係る請求項1記載のボールねじ用ナットは、ボールを転動させる軌道をねじ軸の螺旋溝とともに形成するボール転動溝と、前記軌道の終点から始点にボールを戻すボール循環溝とが、内周面に形成されているボールねじ用ナットにおいて、ナット素材である円筒状のブランクの内径に、回転刃が挿入可能なヘリカルカッターを使用し、当該ヘリカルカッターの前記回転刃を前記ブランクの一方の開口部から前記内周面に沿って配置し、回転する前記ヘリカルカッター及び前記ブランクを相対的に傾斜させ、前記回転刃の切削加工により、前記ボール転動溝及び前記ボール循環溝を連続して形成してなるボールねじ用ナットである。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載のボールねじ用ナットにおいて、前記ヘリカルカッターの前記回転刃の先端部は、ゴシックアーチ状に形成されている。
また、請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載のボールねじ用ナットにおいて、前記回転刃は、前記先端部から基端側に向かって刃幅が徐々に増大している。
さらに、請求項4記載の発明は、請求項1乃至3の何れか1項に記載のボールねじ用ナットにおいて、前記軌道の終点から始点に接続する前記ボール循環溝の両端部の溝幅tbに対して、前記ボール循環溝の長さ方向の中央部の溝幅taが小さく設定されるように、前記ボール循環溝を形成している。
本発明に係るボールねじ用ナットによると、円筒状のブランクの内径に回転刃が挿入可能なヘリカルカッターを使用し、このヘリカルカッターの回転刃をブランクの一方の開口部から内周面に沿って配置し、回転するヘリカルカッター及びブランクを相対的に傾斜させ、回転刃の切削加工によりボール転動溝及びボール循環溝を連続して形成しているので、全ての大きさのナットに対して、ボール転動溝及びボール循環溝が軸方向、周方向、径方向にずれた状態で形成されるのを防止することができる。
本発明に係るボールねじを示す断面図である。 本発明に係るボールねじ用ナットを形成する際に使用する円筒状のブランクを示す図である。 本発明に係るボールねじ用ナット形成するヘリカルカッターを示す図である。 ヘリカルカッターの構成を示す図である。 本発明に係るボールねじ用ナットを製造するマシニングセンタを示す図である。 ブランクにボール転動溝及びボール循環溝を形成している状態を示す図である。 ナットに形成したボール循環溝のボールが進行する方向に対して直交する断面の形状を示す図である。 ナットに形成したボール循環溝を内径側から示した図である。
以下、本発明を実施するための形態(以下、実施形態という。)を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係るボールねじ1の断面図である。
このボールねじ1は、螺旋状のボール転動溝3aを外周面に有するねじ軸3と、ねじ軸3のボール転動溝3aに対向する螺旋状のボール転動溝5aを内周面に有するナット5と、両ボール転動溝3a,5aにより形成される螺旋状のボール転動路7内に転動自在に装填された複数のボール9と、ボール9をボール転動路7の終点から始点へ戻し循環させるボール循環溝11とを備えている。
ボール循環溝11はナット5の内周面にS字状に形成され、このボール循環溝11の両端部に螺旋状のボール転動溝5aが形成されている。
ボール9は、ボール転動路7内を移動しつつねじ軸3の回りを回ってボール転動路7の終点に至り、そこでボール循環溝11の一方の端部から掬い上げられてボール循環溝11内を通り、ボール循環溝11の他方の端部からボール転動路7の始点に戻されるようになっている。
上記構成のボールねじ1は、ボール9を介してねじ軸3に螺合されているナット5とねじ軸3とを相対回転運動させると、ボール9の転動を介してねじ軸3とナット5とが軸方向に相対移動するようになっている。そして、ボール転動路7とボール循環溝11により無端状のボール通路が形成されており、ボール転動路7内を転動するボール9が無端状のボール通路内を無限に循環するようになっているため、ねじ軸3とナット5とは継続的に相対移動することができる。
本実施形態のナット5は、図2に示すように、円筒部材の軸方向の一端にフランジ13を設けた鉄鋼製のブランク15から形成される。
すなわち、図3に示すように、ブランク15(ナット5)の内径に挿入可能な大きさのヘリカルカッター17を使用し、このヘリカルカッター17でブランク15の内周面15aを切削加工することにより、S字状のボール循環溝11と、このボール循環溝11の両端部に接続する螺旋状のボール転動溝5aを形成する。
図4に示すように、ヘリカルカッター17は軸P回りに回転し、周方向に所定間隔をあけて設けた複数の回転刃19でブランク15の切削加工を行うものである。ヘリカルカッター17の複数の回転刃19は、先端部19aがゴシックアーチ状に形成されているとともに、先端部19aから基端側19bに向かって刃幅Hが徐々に増大した形状とされている。
図5は、本実施形態に係る2軸テーブル付きのマシニングセンタ21を示すものである。
このマシニングセンタ21は、ヘリカルカッター17を軸回りに回転させる回転駆動機構(不図示)と、ヘリカルカッター17をX軸方向(水平方向)、Y方向(X軸方向に直交する水平方向)及びZ軸方向(鉛直方向)に移動させるヘリカルカッター送り駆動機構(不図示)と、ブランク15を保持するテーブル23とを備えている。
テーブル23には、ブランク15を保持するチャック25が設けられており、ブランク15が軸回りに回転するようにチャック25をθ方向に回転させるθ方向送り駆動機構(不図示)と、チャック25をΦ方向に回転させるΦ方向送り駆動機構(不図示)とを備えている。ヘリカルカッター送り駆動機構、θ方向送り駆動機構及びΦ方向送り駆動機構は、モータ等を駆動源とした装置である。なお、Φ方向は、水平方向に延在するX軸回りの回転方向であり、θ方向は鉛直方向に延在するブランク15の軸回りの回転方向(Φ中心軸と交わり、且つ、Φ中心軸と直交する軸回りの回転方向)である。
そして、上記構成のマシニングセンタ21は、ヘリカルカッター17の回転刃19をブランク15の一方の開口部から内周面15aに沿って配置し、コンピュータ(不図示)から入力されたNCデータに基づいてθ方向送り駆動機構及びΦ方向送り駆動機構を駆動することで、ブランク15の移動を制御し、ヘリカルカッター送り駆動機構を駆動することで、軸回りに回転しているヘリカルカッター17をX軸、Y軸及びZ方向に所定量を送る。
これにより、ブランク15の内周面15aに、ボール循環溝11及びボール転動溝5aを連続的に形成することでナット5が製造される。つまり、図6(a)〜(c)は、数回に渡ってヘリカルカッター17の切り込み深さを徐々に大きくしながら、ボール循環溝11及びボール転動溝5aを連続的に形成している状態を示す。ここで、ボール循環溝11及びボール転動溝5aは、切り込み深さが異なった状態で形成される。
ここで、ヘリカルカッター17の複数の回転刃19は、先端部19aがゴシックアーチ状に形成されているとともに、先端部19aから基端側19bに向かって刃幅Hが徐々に増大した形状とされているので、製造されたナット5のボール循環溝11及びボール転動溝5aのボール9が進行する方向に対して直交する断面の形状は、ボール9が2点接触するゴシックアーチ状をなすとともに、溝底からブランク15(ナット5)の径方向内方に向かうに従いテーパ状に開口する形状となる。すなわち、図7はボール循環溝11を示すものであるが、ゴシックアーチ状の溝底11aが形成されているとともに、テーパ状に開口する開口部11bが形成される。
また、図8に示すように、ボール循環溝11は、ボール転動溝5aに接続する両端部が直線状となっており、該両端部の間に位置する中央部が略S字状に湾曲した曲線状となっている。そして、ボール循環溝11の中央部の溝幅ta及び両端部の溝幅tbが、ta<tbを満足するように形成されている。なお、端部と中央部との間には、端部から中央部に向かって溝幅が漸減する漸減部が形成されている。
したがって、上記構成のナット5は、ブランク15の内径に挿入可能な大きさのヘリカルカッター17を使用し、ヘリカルカッター17の回転刃19をブランク15の一方の開口部から内周面15aに沿って配置し、ブランク15をθ方向及びΦ方向に移動制御し、軸回りに回転したヘリカルカッター17をX軸、Y軸及びZ方向に所定量を送ってブランク15の内周面15aを切削加工することにより、S字状のボール循環溝11と、このボール循環溝11の両端部に接続する螺旋状のボール転動溝5aを連続して形成しているので、全ての大きさのナットに対して、ボール転動溝5a及びボール循環溝11が軸方向、周方向、径方向にずれた状態で形成されるのを防止することができる。
また、このナット5を備えたボールねじ1は、ナット5のボール循環溝11及びボール転動溝5aのボール9が進行する方向に対して直交する断面の形状が、ボール9が2点接触するゴシックアーチ状をなしているので、ボール循環溝11及びボール転動溝5aを通過するボール9の蛇行を防止することができる。
しかも、ナット5のボール循環溝11及びボール転動溝5aの溝底からナット5の径方向内方に向かうに従いテーパ状に開口する形状としたことから、ボール循環溝11及びボール転動溝5aとボール9との隙間を小さく設定し、異音や振動を抑制することができる。
さらに、ナット5のボール循環溝11の中央部の溝幅taが両端部の溝幅tbよりも小さく設定されているため、ボール循環溝11内を通る際のボール9の蛇行が抑制され、作動性が向上する。その結果、ボール9がボール循環溝11内の内壁に衝突することにより生じる作動音が低減するとともに、ボール循環溝11及びボール9の摩耗が低減する。また、ボール9が摩耗しにくいため、ボールねじ1にトルク変動が生じにくいことに加えて、ボールねじ1が長寿命となる。
なお、上記の実施形態では、工具としてヘリカルカッター17を使用した切削加工による加工を示したが、上記ヘリカルカッター17と同様の断面形状を有した研削砥石を用いて転動溝及び循環溝を研削加工により仕上げ加工する場合にも、本発明を適用できる。
1…ボールねじ、3…ねじ軸、3a…ボール転動溝、5…ナット、5a…ボール転動溝、7…ボール転動路、9…ボール、11…ボール循環溝、11a…ゴシックアーチ形状の溝底、11b…テーパ状に開口する開口部、13…フランジ、15…ブランク、15a…ブランクの内周面、17…ヘリカルカッター、19…ヘリカルカッターの回転刃、19a…先端部、19b…基端側、21…マシニングセンタ、23…テーブル、25…チャック、H…刃幅、P…軸、ta…ボール循環溝の中央部の溝幅、tb…ボール循環溝の両端部の溝幅

Claims (4)

  1. ボールを転動させる軌道をねじ軸の螺旋溝とともに形成するボール転動溝と、前記軌道の終点から始点にボールを戻すボール循環溝とが、内周面に形成されているボールねじ用ナットにおいて、
    ナット素材である円筒状のブランクの内径に、回転刃が挿入可能なヘリカルカッターを使用し、当該ヘリカルカッターの前記回転刃を前記ブランクの一方の開口部から前記内周面に沿って配置し、
    回転する前記ヘリカルカッター及び前記ブランクを相対的に傾斜させ、前記回転刃の切削加工により、前記ボール転動溝及び前記ボール循環溝を連続して形成してなることを特徴とするボールねじ用ナット。
  2. 前記ヘリカルカッターの前記回転刃の先端部は、ゴシックアーチ状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のボールねじ用ナット。
  3. 前記回転刃は、前記先端部から基端側に向かって刃幅が徐々に増大していることを特徴とする請求項1又は2記載のボールねじ用ナット。
  4. 前記軌道の終点から始点に接続する前記ボール循環溝の両端部の溝幅tbに対して、前記ボール循環溝の長さ方向の中央部の溝幅taが小さく設定されるように、前記ボール循環溝を形成してなることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のボールねじ用ナット。
JP2011289148A 2011-12-28 2011-12-28 ボールねじ用ナット Active JP5772586B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011289148A JP5772586B2 (ja) 2011-12-28 2011-12-28 ボールねじ用ナット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011289148A JP5772586B2 (ja) 2011-12-28 2011-12-28 ボールねじ用ナット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013137086A true JP2013137086A (ja) 2013-07-11
JP5772586B2 JP5772586B2 (ja) 2015-09-02

Family

ID=48912960

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011289148A Active JP5772586B2 (ja) 2011-12-28 2011-12-28 ボールねじ用ナット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5772586B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015218755A (ja) * 2014-05-14 2015-12-07 日本精工株式会社 ボールねじナット及びボールねじ

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01222817A (ja) * 1988-02-29 1989-09-06 Honda Motor Co Ltd ナットねじ溝の研削加工方法
JP2001252826A (ja) * 2000-03-06 2001-09-18 Honda Motor Co Ltd ねじ切り並びに座ぐり加工方法
JP2004249373A (ja) * 2003-02-18 2004-09-09 Koyo Seiko Co Ltd ボールねじ装置のねじ溝研磨方法
JP2005299754A (ja) * 2004-04-08 2005-10-27 Thk Co Ltd ねじ装置及びその製造方法
WO2007046321A1 (ja) * 2005-10-19 2007-04-26 Thk Co., Ltd. ボールねじ装置
JP2007111849A (ja) * 2005-10-24 2007-05-10 Nsk Ltd ボールナットのナットねじ溝の加工方法
JP2011196519A (ja) * 2010-03-23 2011-10-06 Nsk Ltd ボールねじ

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01222817A (ja) * 1988-02-29 1989-09-06 Honda Motor Co Ltd ナットねじ溝の研削加工方法
JP2001252826A (ja) * 2000-03-06 2001-09-18 Honda Motor Co Ltd ねじ切り並びに座ぐり加工方法
JP2004249373A (ja) * 2003-02-18 2004-09-09 Koyo Seiko Co Ltd ボールねじ装置のねじ溝研磨方法
JP2005299754A (ja) * 2004-04-08 2005-10-27 Thk Co Ltd ねじ装置及びその製造方法
WO2007046321A1 (ja) * 2005-10-19 2007-04-26 Thk Co., Ltd. ボールねじ装置
JP2007111849A (ja) * 2005-10-24 2007-05-10 Nsk Ltd ボールナットのナットねじ溝の加工方法
JP2011196519A (ja) * 2010-03-23 2011-10-06 Nsk Ltd ボールねじ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015218755A (ja) * 2014-05-14 2015-12-07 日本精工株式会社 ボールねじナット及びボールねじ

Also Published As

Publication number Publication date
JP5772586B2 (ja) 2015-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1965181B (zh) 丝杠装置及其制造方法
JP5761577B2 (ja) クラウンギヤの製造装置及び製造方法
JP3518443B2 (ja) 機械加工方法
JP5901531B2 (ja) 軸方向機械加工装置
JP2008281063A (ja) ボールねじ機構
KR20160096163A (ko) 파워 스티어링 장치 및 파워 스티어링 장치용 볼 나사의 제조방법
JP4608262B2 (ja) ねじ溝加工方法
JP2006349058A (ja) ボールねじのねじ溝加工方法
JP2007167976A (ja) ワイヤ電極送り機構およびワイヤ放電加工機
JP2014159056A (ja) ねじ部の加工方法及び加工装置
JP2010131736A (ja) 穿孔ドリル及び穿孔ドリルの加工方法
JP2008080432A (ja) 振動工具
JP5772586B2 (ja) ボールねじ用ナット
JP4640135B2 (ja) ボールねじおよびボールねじ用ナット製造方法
JPWO2018074186A1 (ja) 軌道溝の加工方法、ボールねじ装置、機械及び車両の製造方法
JP2014240119A (ja) 切削装置および切削方法
JP2015024471A (ja) ボールねじ用ナットの加工工具及び加工方法
JP2002254244A (ja) ばり取り工具,かさ状歯車のばり取り方法および装置
JP6430217B2 (ja) プロファイル研削盤
JP4597851B2 (ja) 動圧軸受の製造工具
TW201729936A (zh) 被加工物的加工方法及使用其的研磨機用刷子以及工具支架
JP7263872B2 (ja) ドリルの製造方法
JP2006275139A (ja) ボールねじ機構
JP2008110458A (ja) 円弧刃を有するエンドミルの製造方法
JP5481870B2 (ja) 研削盤および研削方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140826

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140828

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150602

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150615

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Ref document number: 5772586

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150