JP2013134805A - スピンドルモーター - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、ターンテーブル及び回転軸の結合力を補強してターンテーブルの傾き、ターンテーブルの回転不均衡を防止及びターンテーブルの回転トルクを向上させて、ターンテーブルの回転スリップを防止したスピンドルモーターを提供する。
【解決手段】本発明に係るスピンドルモーター(100)は、回転する回転軸(1)と、回転軸と結合して、回転軸と共に回転し、上面中央に収納溝が形成されたターンテーブル(20)と、及び回転軸に結合され、ターンテーブルの収納溝内に配置されて、ターンテーブルを押して、ターンテーブルの回転トルクを向上させるトルク向上部材(40)を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、スピンドルモーターに関するものである。
一般に、ディスク回転装置の一つのスピンドルモーターは、光学ディスクドライブ(ODD)の光ディスク及びハードディスクの金属ディスクを超高速回転させるために広く用いられている。
光学ディスクドライブ(ODD)に用いられるスピンドルモーターは、回転軸、回転軸と共に回転するターンテーブル及び回転軸に挿入されてディスクをセンタリングするセンターコーンを含む。
このような構造を有するスピンドルモーターは、センターコーンによってターンテーブルの厚さが減少し、これによってターンテーブルと回転軸の結合力が減少する。ターンテーブル及び回転軸の結合力が減少する場合、ターンテーブルが傾いたり、回転不均衡(rotational run-out)が発生したり、ターンテーブルの回転トルクが大きく減少して、ターンテーブルの回転スリップが発生する等種々の問題を有する。
本発明の目的は、ターンテーブル及び回転軸の結合力を補強して、ターンテーブルの傾き、ターンテーブルの回転不均衡を防止及びターンテーブルの回転トルクを向上させて、ターンテーブルの回転スリップを防止したスピンドルモーターを提供することである。
一実施形態として、スピンドルモーターは、回転する回転軸と、回転軸と結合して回転軸と共に回転し上面中央に収納溝が形成されたターンテーブルと、回転軸に結合され、ターンテーブルの収納溝内に配置されて、ターンテーブルを押してターンテーブルの回転トルクを向上させるトルク向上部材と、を含む。
一実施形態として、スピンドルモーターは、回転する回転軸と、回転軸と結合し、回転軸と共に回転し、上面中央に収納溝が形成されたターンテーブルと、回転軸に結合され、ターンテーブルの収納溝内に配置されて、ターンテーブルを押して、ターンテーブルの回転トルクを向上させるトルク向上部材と、を含み、トルク向上部材と接触したターンテーブルの上面には、トルク向上部材をターンテーブルの上面から離隔させて、トルク向上部材の下面の枠を露出させる受台が形成される。
一実施形態として、スピンドルモーターは、回転する回転軸と、回転軸と結合して、回転軸と共に回転し、上面中央に収納溝が形成されたターンテーブルと、回転軸に結合して、ターンテーブルの収納溝内に配置されて、ターンテーブルの回転トルクを向上させるトルク向上部材と、収納溝内に配置された接着剤と、トルク向上部材及びターンテーブルの上面の間に介在した追加接着部材と、を含む。
本発明によると、回転軸と結合したターンテーブルの上面に回転軸及びターンテーブルの結合力、及びターンテーブルの回転トルクを向上させるトルク向上部材を結合して、ターンテーブルの回転スリップ、振動等を防止できる効果を有する。
本発明の一実施形態に係るスピンドルモーターを示した断面図である。 図1の「A」部分拡大図である。 本発明の他の実施形態に係るスピンドルモーターを示した断面図である。 図3の「B」部分拡大図である。 本発明のまた他の実施形態に係るスピンドルモーターを示した断面図である。 図5の「C」部分の拡大図である。
図1は、本発明の一実施形態に係るスピンドルモーターを示した断面図である。図2は、図1の「A」部分拡大図である。
図1及び図2を参照すると、スピンドルモーター100は、回転軸10、ターンテーブル20及びトルク向上部材40を含む。さらに、スピンドルモーター100は、センターコーン30を含む。
回転軸10は、軸受アセンブリー50によって回転可能に固定され、軸受アセンブリー50には固定子60が結合し、回転軸10には回転子70が結合する。
軸受アセンブリー50は、軸受ハウジング52及び軸受54を含む。
軸受ハウジング52は、例えば、上面が開口された円筒状で形成され、軸受ハウジング52は、金属板をプレス加工して形成してもよい。
上面が開口された円筒状で形成された軸受ハウジング52は、側面板52a、底板52bを含む。
軸受ハウジング52の側面板52aは、例えば、円筒状で形成され、底板52bは、側面板52aの下端部に形成される。本発明の一実施形態において、側面板52a及び底板52bは、プレス工程を利用した深絞り工程によって一体で形成してもよい。
軸受ハウジング52の側面板52aの上端は、側面板52aの外側に向かう方向に折曲され、折曲された部分は後述する固定子60のコアを押して固定する役割を果たす。
軸受54は、軸受ハウジング52に形成された収納空間に収納され、軸受54は、回転軸孔が形成されたパイプ状で形成され、軸受54は、例えば、オイルを含むオイル含浸焼結軸受を含んでもよい。
軸受ハウジング52は、ベースプレート80と結合される。ベースプレート80には埋没部82が形成され、埋没部82には軸受ハウジング52の側面板52aが結合される。ベースプレート80の上面には回路基板86が結合される。
固定子60は、コア62及びコイル64を含む。
コア62は、厚さが薄い複数枚の鉄片を積層して形成され、コア62の中心には軸受ハウジング52の側面板52aと結合される貫通孔が形成される。コイル64は、コア62に巻線される。
コア62の上面は、軸受ハウジング52の側面板52aから折曲された鍔部と接触し、鍔部は、コア62が軸受ハウジング52の側板52aから離脱するのを防止する。
回転軸10は、軸受ハウジング52に収納された軸受54の回転軸孔に回転できるように挿入される。
回転子70は、ヨーク75及びマグネット76を含む。
ヨーク75は、下面が開口された円筒状で形成される。具体的には、ヨーク75は、ヨーク上板72及びヨーク側面板74を含む。
ヨーク上板72は、厚さの薄い円板状で形成され、ヨーク上板72の中央部にはヨーク埋没部73が形成される。ヨーク埋没部73は、回転軸10に結合され、回転軸10にヨーク埋没部73が結合されることによって、ヨーク75は回転軸10と共に回転する。
ヨーク側面板74は、ヨーク上板72の外側枠からコア62を覆う方向に延びる。
マグネット76は、ヨーク側面板74の内側面に配置され、コア62の側面と向き合うように配置される。マグネット76から発生した磁場、及びコイル64から発生及び誘起した磁場によって生じた力によって、ヨーク75及び回転軸10は共に回転する。
吸込マグネット90は、ヨーク75のヨーク上板72の下面上に配置される。吸込マグネット90は、平面上から見ると、円形リング状に形成される。
前述の説明によると、回転軸10は、固定子60及び回転子70の作用によって回転し、回転軸10にはターンテーブル20が結合される。
ターンテーブル20は、円板状に形成され、光ディスクをサポートする役割を果たす。ターンテーブル20は、回転軸10に押し込まれ、ターンテーブル20の下面は、回転子70のヨーク75のヨーク上板72の上面上に配置される。
ヨーク75のヨーク上板72と向き合うターンテーブル20の下面には、ヨーク75及びターンテーブル20の下面を接着してヨーク75及びターンテーブル20の結合力を向上させる接着剤を収納する接着剤収納溝が形成されてもよい。
ターンテーブル20が回転軸10に圧入された後、回転軸10には光ディスクの回転中心を回転軸10の回転中心に合わせるためのセンターコーン30が挿入される。
センターコーン30は、回転軸10の軸方向に移動して、センターコーン30とターンテーブル20との間には、コイルスプリング35が介在して、コイルスプリング35によってセンターコーン30は、ターンテーブル20上に弾力的に支持される。
一方、ターンテーブル20の上部にセンターコーン30が配置される場合、センターコーン30によってターンテーブル20の厚さは、相対的に薄く形成され、このためターンテーブル20及び回転軸10の結合力は減少される。
特に、ターンテーブル20を合成樹脂射出物で形成する場合、回転軸10にターンテーブル20が押し込まれた後、ターンテーブル20が変形しながら回転軸10及びターンテーブル20の結合力が大きく減少し、このためターンテーブル20が回転軸10に対してスリップする。
ターンテーブル20が回転軸10に対してスリップする場合、致命的なデータ読み取りエラーまたはデータ書き込みエラーが生じ、不均一な回転のラン−アウト(run−out)が生じたりターンテーブル20の振動量が大きく増加したりする。
ターンテーブル20及び回転軸10の結合力を向上して、ターンテーブルの回転トルクを向上するために、回転軸10にはトルク向上部材40を結合し、トルク向上部材40は、ターンテーブル20を押して、ターンテーブル20がヨーク75とトルク向上部材40との間に固定されるようにする。
ターンテーブル20の上面には後述するトルク向上部材40を収容するための凹状の収容溝25が形成され、収容溝25に形成されたターンテーブル20の内側面は、トルク向上部材40の外側面と向き合って配置される。
図2を参照すると、トルク向上部材40は、回転軸10に挿入された後、ターンテーブル20の収容溝25内に配置されて、ターンテーブル20及び回転軸10の結合力及び回転トルクを増加させる。
本発明の一実施形態において、トルク向上部材40は、例えば、円環状を有してもよい。具体的に、トルク向上部材40は、例えば、回転軸10の外周面に押し込まれた中空を有する金属リングを含んでもよい。
本発明の一実施形態において、金属リング状を有するトルク向上部材40は、回転軸10の外周面に押し込まれてもよく、トルク向上部材40の下面は、ターンテーブル20の上面を押す。
トルク向上部材40は、回転軸10の外周面に押し込まれ、トルク向上部材40の下面は、ターンテーブル20の収容溝25によって形成されたターンテーブル20の上面に密着する。
トルク向上部材40がターンテーブル20の上面に密着することによって、ターンテーブル20は、トルク向上部材40とヨーク75との間に介在して、トルク向上部材40及びヨーク75の摩擦力によって、ターンテーブル20と回転軸10との間の回転トルクが大きく増加する。
一方、ターンテーブル20の収納溝25に形成されたターンテーブル20の内側面とトルク向上部材40の外側面との間のギャップ(D)は、約3mm以下であるのが好ましい。ターンテーブル20が、内側面とトルク向上部材40の外側面との間のギャップ(D)が3mm以上の場合、ターンテーブル20の内側面とトルク向上部材40の外側面との間の空間に収納する接着剤の量が増加する。
一方、トルク向上部材40によるターンテーブル20及び回転軸10の結合力、及び回転トルクを極大化するためにトルク向上部材40の外側面が、ターンテーブル20の収納溝25によって形成されたターンテーブル20の内側面に押し込まれるのが好ましい。
トルク向上部材40の外側面が、ターンテーブル20の収納溝25によって形成されたターンテーブル20の内側面に押し込まれる場合、回転軸10及びターンテーブル20は、トルク向上部材40によって非常に強い結合力で結合される。
一方、トルク向上部材40の外側面とターンテーブル20の収納溝25に形成されたターンテーブル20の内側面との間に約3mm以下のギャップ(D)が形成される場合、ギャップ(D)には接着剤28が提供され、接着剤28によってターンテーブル20の内側面及びトルク向上部材の外側面が接着されて、ターンテーブル20と回転軸10との間の結合力及びターンテーブル20の回転トルクを大きく向上できる。
図3は、本発明の他の実施形態に係るスピンドルモーターを示した断面図である。図4は、図3の「B」部分拡大図である。図3及び図4に示した本発明の他の実施形態に係るスピンドルモーターは、受け部(pedestal portion)を除くと、図1及び図2に図示されたスピンドルモーターと実質的に同一である。従って、同一構成に関する重複説明は省略し、同一構成については同一名称及び同一参照符号を付ける。
図3及び図4を参照すると、スピンドルモーター100は、回転軸10、ターンテーブル20及びトルク向上部材40を含む。これに加えて、スピンドルモーター100は、センターコーン30をさらに含む。
ターンテーブル20の上面のうちトルク向上部材40と対応する部分には、トルク向上部材40をターンテーブル20から所定間隔離隔させる受台(pedestal portion、29)が突出する。
受台29は、平面上から見た時、ドーナツ状に形成され、受台29の外周面直径は、トルク向上部材40の外周面直径より小さく形成される。
従って、受台29によってトルク向上部材40の下面には、ターンテーブル20の上面から離隔された空間(S)が形成される。
受台29によってターンテーブル20の上面とトルク向上部材40の下面との間に形成された空間(S)には、ターンテーブル20及びトルク向上部材40を相互接着する接着剤が充鎮され、トルク向上部材40の外側面及び下面が、ターンテーブル20に接着剤によって接着されて、ターンテーブル20及び回転軸10の結合強度及びターンテーブル20の回転トルクをより向上できる。
本発明の一実施形態において、受台29の外側面とターンテーブル20の収納溝25に形成された内側面との間の幅(W)は、約3mm以下であり、受台29の高さによって形成された空間(S)の高さは、約0.4mm以下であるのが好ましい。
受台29の外側面とターンテーブル20の収納溝25によって形成された内側面との間の幅(W)が、約3mmを超える場合、受台29の平面的が減少して受台29とトルク向上部材40の結合力が弱くなる。
一方、受台29の高さによって形成された空間(S)の高さが、約0.4mmを超える場合、ターンテーブル20とトルク向上部材40との間に接着剤が充鎮され過ぎて接着力が減少する。
図5は、本発明のまた他の実施形態に係るスピンドルモーターを示した断面図である。図6は、図5の「C」部分の拡大図である。図5及び図6に示した本発明の他の実施形態に係るスピンドルモーターは、追加接着剤を除くと図3及び図4に図示されたスピンドルモーターと実質的に同一である。従って、同一構成に関する重複した説明は省略し、同一構成に対しては同一名称及び同一参照符号を付ける。
図5及び図6を参照すると、スピンドルモーター100は、回転軸10、ターンテーブル20及びトルク向上部材40を含む。これに加えて、スピンドルモーター100は、センターコーン30をさらに含む。
図6を参照すると、スピンドルモーター100のターンテーブル20上に配置された受台29の上面と、受台29の上面と向き合うトルク向上部材40の下面との間には追加接着剤95が配置される。
追加接着剤95は、トルク向上部材40をターンテーブル20の受台29に接着させてターンテーブル20及び回転軸10の結合力及びターンテーブル20の回転トルクをより向上させる。
以上、本発明に係る実施形態を説明したが、これは例示的なものに過ぎず、当分野において通常の知識を有する者であれば、これから多様な変形及び均等な範囲の実施形態が可能であることを理解するだろう。従って、本発明の本来の技術的保護範囲は、特許請求の範囲によって決まらなければならない。
100 スピンドルモーター
10 回転軸
20 ターンテーブル
25 収納溝
29 受台
30 センターコーン
40 トルク向上部材
50 軸受アセンブリー
52 軸受ハウジング
52a 側面板
52b 底板
54 軸受
60 固定子
62 コア
64 コイル
70 回転子
72 ヨーク上板
73 ヨーク埋没部
74 ヨーク側面板
75 ヨーク
76 マグネット
80 ベースプレート

Claims (20)

  1. 回転する回転軸と、
    前記回転軸に結合して前記回転軸と共に回転し、上面中央に収納溝が形成されたターンテーブルと、
    前記回転軸と結合して、前記ターンテーブルの前記収納溝内に配置されて前記ターンテーブルを押して前記ターンテーブルの回転トルクを向上させるトルク向上部材を含むことを特徴とする、スピンドルモーター。
  2. 前記トルク向上部材は、前記回転軸に押し込まれることを特徴とする、請求項1に記載のスピンドルモーター。
  3. 前記トルク向上部材は、円環状に形成されることを特徴とする、請求項1に記載のスピンドルモーター。
  4. 前記トルク向上部材は、金属リングを含むことを特徴とする、請求項1に記載のスピンドルモーター。
  5. 前記回転軸を回転可能に支持する軸受及び前記軸受を収納する軸受ハウジングを含む軸受アセンブリーと、
    前記軸受ハウジングの外周面に結合したコア及びコアに巻線されたコイルを含む固定子と、
    前記回転軸に挿入され、前記ターンテーブルをサポートするヨーク及び前記ヨークに取り付けられてコアと向き合うマグネットを含む回転子をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載のスピンドルモーター。
  6. 前記収納溝に形成された前記ターンテーブルの内側面と前記トルク向上部材の外側面との間のギャップは、3mm以下であることを特徴とする、請求項1に記載のスピンドルモーター。
  7. 前記収納溝に形成された前記ターンテーブルの内側面は、前記トルク向上部材の外側面に押し込まれたことを特徴とする、請求項1に記載のスピンドルモーター。
  8. 前記収納溝と前記トルク向上部材との間に充鎮された接着剤を含むことを特徴とする、請求項1に記載のスピンドルモーター。
  9. 回転する回転軸と、
    前記回転軸に結合して前記回転軸と共に回転し、上面中央に収納溝が形成されたターンテーブルと、
    前記回転軸に結合され、前記ターンテーブルの前記収納溝内に配置されて、前記ターンテーブルを押して、前記ターンテーブルの回転トルクを向上させるトルク向上部材を含み、
    前記トルク向上部材と接触した前記ターンテーブルの上面には、前記トルク向上部材を前記ターンテーブルの上面から離隔させて、前記トルク向上部材の下面の枠を露出させる受台が形成されたことを特徴とする、スピンドルモーター。
  10. 前記受台の高さは、0.4mm以下であることを特徴とする、請求項9に記載のスピンドルモーター。
  11. 前記収納溝によって形成された内側面と前記受台の外側面との間の間隔は、3mm以下であることを特徴とする、請求項9に記載のスピンドルモーター。
  12. 回転する回転軸と、
    前記回転軸に結合して、前記回転軸と共に回転し、上面中央に収納溝が形成されたターンテーブルと、
    前記回転軸に結合して、前記ターンテーブルの前記収納溝内に配置されて、前記ターンテーブルの回転トルクを向上させるトルク向上部材と、
    前記収納溝内に配置された接着剤と、
    前記トルク向上部材と前記ターンテーブルの上面との間に介在した追加接着部材を含むことを特徴とする、スピンドルモーター。
  13. 前記トルク向上部材は、前記回転軸に押し込まれたことを特徴とする、請求項12に記載のスピンドルモーター。
  14. 前記トルク向上部材は、円環状に形成されることを特徴とする、請求項12に記載のスピンドルモーター。
  15. 前記トルク向上部材は、金属リングを含むことを特徴とする、請求項12に記載のスピンドルモーター。
  16. 前記回転軸を回転可能に支持する軸受及び前記軸受を収納する軸受ハウジングを含む軸受アセンブリーと、
    前記軸受ハウジングの外周面に結合したコア及びコアに巻線されたコイルを含む固定子と、
    前記回転軸に押し込まれ、前記ターンテーブルをサポートするヨーク及び前記ヨークに取り付けられてコアと向き合うマグネットを含む回転子をさらに含むことを特徴とする、請求項12に記載のスピンドルモーター。
  17. 前記収納溝に形成された前記ターンテーブルの内側面と前記トルク向上部材の外側面との間のギャップは、3mm以下であることを特徴とする、請求項12に記載のスピンドルモーター。
  18. 前記トルク向上部材の外側面は、前記収納溝に形成された前記ターンテーブルの前記内側面に押し込まれたことを特徴とする、請求項12に記載のスピンドルモーター。
  19. 前記トルク向上部材と接触した前記ターンテーブルの上面には、前記トルク向上部材を前記ターンテーブルの上面から離隔させて、前記トルク向上部材の下面の枠を露出させる受台が形成されたことを特徴とする、請求項12に記載のスピンドルモーター。
  20. 前記収納溝に形成された内側面と前記受台の外側面との間の間隔は、3mm以下であることを特徴とする、請求項19に記載のスピンドルモーター。
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