JPS6080102A - レコ−ドプレヤ− - Google Patents
レコ−ドプレヤ−Info
- Publication number
- JPS6080102A JPS6080102A JP18909583A JP18909583A JPS6080102A JP S6080102 A JPS6080102 A JP S6080102A JP 18909583 A JP18909583 A JP 18909583A JP 18909583 A JP18909583 A JP 18909583A JP S6080102 A JPS6080102 A JP S6080102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turntable
- sheet
- record player
- record
- cost
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はレコードプレヤー、特にそのターンテーブルシ
ートの改良に関するものである。
ートの改良に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来よシ、レコードプレヤーにおいては、スピーカーか
らの振動や床からの振動ヲ防ぐために種々の防振構造が
とられているのは周知の通りである。
らの振動や床からの振動ヲ防ぐために種々の防振構造が
とられているのは周知の通りである。
同じよう(/?lレコードmを乗せるターンテーブルに
ついても防振する心安があるが、一般に技術的又コスト
面からも困難であった。
ついても防振する心安があるが、一般に技術的又コスト
面からも困難であった。
第1図は従来のレコードプレヤーのターンテーブルの断
面図を示すものである。1はターンテーフ/l/、2r
iターンチー フルシート、3はレコード盤、4は七ン
タースピンドルである。ターンテーブル1は外観部とな
るために機械加工1”lEが良く量産性のよいアルミダ
イキャストが主に用いられる。
面図を示すものである。1はターンテーフ/l/、2r
iターンチー フルシート、3はレコード盤、4は七ン
タースピンドルである。ターンテーブル1は外観部とな
るために機械加工1”lEが良く量産性のよいアルミダ
イキャストが主に用いられる。
ターンテーブルシート2はレコードS’l k保麹する
目的とレコード盤とのスリップをなくすために主に粘弾
性材が用いられる。
目的とレコード盤とのスリップをなくすために主に粘弾
性材が用いられる。
第2図はターンテーブルに防振をほどこした従来例の断
面図を示す。第2図において、第1図と同じ機能をもつ
部分には同一符号を付して説明を省く。
面図を示す。第2図において、第1図と同じ機能をもつ
部分には同一符号を付して説明を省く。
6はターンテーブル本体1の裏面に接層剤で固着された
防振材である。この防振月6は主に内部損失の大きい粘
弾性材が用いられる。
防振材である。この防振月6は主に内部損失の大きい粘
弾性材が用いられる。
しかしながら上記のような第1図の構成ではターンテー
ブルシート2の重量だけでtまターンテーブル1の共振
全減衰させることは内緒であり、また第2図の構成では
防振材5を固Mぜせるには加圧装置が必要となり、捷た
その工法上乾燥時間を要するため製造コストが上がるな
ど問題点を有していた。
ブルシート2の重量だけでtまターンテーブル1の共振
全減衰させることは内緒であり、また第2図の構成では
防振材5を固Mぜせるには加圧装置が必要となり、捷た
その工法上乾燥時間を要するため製造コストが上がるな
ど問題点を有していた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、ターンテ
ーブルの共振をターンテーブルシートによって簡単に防
止し得るレコードプレヤーを提供することを目白つとす
る。
ーブルの共振をターンテーブルシートによって簡単に防
止し得るレコードプレヤーを提供することを目白つとす
る。
発明の構成
本発明はターンテーブルの素材と異なる金属板がインサ
ート成形された粘弾性材からなるターンテーブルシート
t−ターンテーブルに貼付けることによって、ターンテ
ーブルの共振を防ぐものである。
ート成形された粘弾性材からなるターンテーブルシート
t−ターンテーブルに貼付けることによって、ターンテ
ーブルの共振を防ぐものである。
実姉例の説明
第3図は本発明の一実施例におけるターンテーブルの断
面金示すものである。第3図において第1図、第2図と
同じ機能のものKは同符号をつけて説明を省く。
面金示すものである。第3図において第1図、第2図と
同じ機能のものKは同符号をつけて説明を省く。
6はターンテーブル1の素材とは異なる金属板で、たと
えば青ちゆうなどを用いてターンテーブルシート2の下
面にインサート成形されている。7は粘着テープでター
ンテーブル1と金属板6を密着させるものである。
えば青ちゆうなどを用いてターンテーブルシート2の下
面にインサート成形されている。7は粘着テープでター
ンテーブル1と金属板6を密着させるものである。
このような構成にすれば、ターンテーブル1の共振は、
ターンテーブル7−ト20重量と、ター7テーブル1と
、ターンテーブルソート2の下面のターンテーブル1と
は異捗の素材からなる金属板とが起こす密着面の摩擦に
よって減衰させることができる。
ターンテーブル7−ト20重量と、ター7テーブル1と
、ターンテーブルソート2の下面のターンテーブル1と
は異捗の素材からなる金属板とが起こす密着面の摩擦に
よって減衰させることができる。
発明の効果
このよグ1C本発明によれば、インサート成形法を用い
るために準備組立をする必要もなく、又接着時に必要な
加圧装置なども不要となるため、製造コストが大幅に削
減で、しかも確実にターンテ・−プルの防据効果が得ら
れる殴れたレコードフレヤーを実現できるものである。
るために準備組立をする必要もなく、又接着時に必要な
加圧装置なども不要となるため、製造コストが大幅に削
減で、しかも確実にターンテ・−プルの防据効果が得ら
れる殴れたレコードフレヤーを実現できるものである。
第1図、第2図は従来例の断面図、第3図は本発明の一
実施例の断面図である。 1・・・・・・ターン7−プル、2・・・・・・ターン
テーブルシート、3・・・・・・レコード盤、4 ・・
−スピンドル、6・・・・・・金属板、7・・・・・・
粘着テープ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名81
31図 第2図 3図
実施例の断面図である。 1・・・・・・ターン7−プル、2・・・・・・ターン
テーブルシート、3・・・・・・レコード盤、4 ・・
−スピンドル、6・・・・・・金属板、7・・・・・・
粘着テープ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名81
31図 第2図 3図
Claims (1)
- ターンテーブルの素材と異なる金属板がインサート成形
された粘弾性材からなるターンテーブルノートか上記タ
ーンテーブルの上面に粘付けたこと全特徴とするレコー
ドグレヤー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18909583A JPS6080102A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | レコ−ドプレヤ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18909583A JPS6080102A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | レコ−ドプレヤ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6080102A true JPS6080102A (ja) | 1985-05-08 |
Family
ID=16235253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18909583A Pending JPS6080102A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | レコ−ドプレヤ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6080102A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130162116A1 (en) * | 2011-12-23 | 2013-06-27 | Lg Innotek Co., Ltd. | Spindle motor |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP18909583A patent/JPS6080102A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130162116A1 (en) * | 2011-12-23 | 2013-06-27 | Lg Innotek Co., Ltd. | Spindle motor |
US9577490B2 (en) * | 2011-12-23 | 2017-02-21 | Hitachi-Lg Data Storage Korea, Inc. | Spindle motor |
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