JP2013133971A - 冷凍サイクル装置 - Google Patents

冷凍サイクル装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013133971A
JP2013133971A JP2011283205A JP2011283205A JP2013133971A JP 2013133971 A JP2013133971 A JP 2013133971A JP 2011283205 A JP2011283205 A JP 2011283205A JP 2011283205 A JP2011283205 A JP 2011283205A JP 2013133971 A JP2013133971 A JP 2013133971A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature sensor
aluminum
pipe
refrigeration cycle
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011283205A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5974265B2 (ja
Inventor
Yoshimasa Ishikawa
宜正 石川
Yukitaka Mitsuyanagi
幸隆 三柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2011283205A priority Critical patent/JP5974265B2/ja
Publication of JP2013133971A publication Critical patent/JP2013133971A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5974265B2 publication Critical patent/JP5974265B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

【課題】配管や温度センサの腐食を防止できる冷凍サイクル装置を提供すること。
【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金から形成された配管１と、アルミニウムまたはアルミニウム合金から形成された温度センサ２とを備え、樹脂製のセンサ保持具３を介して、金属材料から形成された板バネ４で、前記温度センサ２を前記配管１に固定する構成としたことを特徴とする冷凍サイクル装置で、配管と、板バネとが、樹脂製のセンサ保持具にて絶縁されるため、配管や温度センサの腐食を防止することができる。
【選択図】図１

Description

本発明は、冷凍サイクル装置の温度センサ固定方法に関するものである。
従来、冷凍サイクル装置の銅配管部の温度を測定するために、図５に示すように、板バネを用いて、冷凍サイクルの銅配管部と温度センサとを密着固定していた（例えば、特許文献１参照）。
特開２００２−２１３８４６号公報
しかしながら、冷凍サイクルの配管がアルミニウム製（アルミニウム合金含む）の場合、アルミニウム配管の腐食を防止するため、温度センサの外郭金属ケースもアルミニウム製にするのが好ましい。
しかしながら板バネは通常ステンレス金属製のため、アルミニウム配管とアルミニウム温度センサをそのまま板バネで固定すると、アルミニウム配管やアルミニウム温度センサが腐食しやすいという課題があった。
本発明は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、配管や温度センサの腐食を防止できる冷凍サイクル装置を提供することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために本発明の冷凍サイクル装置は、アルミニウムまたはアルミニウム合金から形成された配管と、アルミニウムまたはアルミニウム合金から形成された温度センサとを備え、樹脂製のセンサ保持具を介して、金属材料から形成された板バネで、前記温度センサを前記配管に固定する構成としたことを特徴とするものである。
これにより、アルミニウムまたはアルミニウム合金から形成された配管と、金属材料から形成された板バネとが、樹脂製のセンサ保持具にて絶縁されるため、配管や温度センサの腐食を防止することができる。
本発明によれば、配管や温度センサの腐食を防止できる冷凍サイクル装置を提供できる。
本発明の実施の形態１における冷凍サイクル装置の温度センサ固定部位の側面図 同センサ保持具の斜視図 同板バネの斜視図 同温度センサの固定手順を示した平面図 従来の温度センサの固定手順を示した平面図
第１の発明は、アルミニウムまたはアルミニウム合金から形成された配管と、アルミニウムまたはアルミニウム合金から形成された温度センサとを備え、樹脂製のセンサ保持具を介して、金属材料から形成された板バネで、前記温度センサを前記配管に固定する構成としたことを特徴とする冷凍サイクル装置である。
これにより、アルミニウムまたはアルミニウム合金から形成された配管と、金属材料から形成された板バネとが、樹脂製のセンサ保持具にて絶縁されるため、配管や温度センサの腐食を防止することができる。
第２の発明は、前記樹脂製のセンサ保持具に、前記温度センサの脱落防止構造を設けたことを特徴とするもので、温度センサがセンサ保持具から抜けて脱落することを防止できる。
第３の発明は、前記樹脂製のセンサ保持具に、前記板バネの脱落防止構造を設けたことを特徴とするもので、板バネがセンサ保持具から抜けて、温度センサが脱落することを防止できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
（実施の形態１）
図１は、本発明の実施の形態１における冷凍サイクル装置の温度センサ固定方法の側面図であり、アルミニウムまたはアルミニウム合金から形成された配管１と、アルミニウムまたはアルミニウム合金から形成された温度センサ２は、例えば、ポリスチレン製のセンサ保持具３を介して外側からステンレス製の板バネ４により密着固定されている。
図２は、本発明の実施の形態１におけるセンサ保持具の斜視図であり、センサ保持具３の真ん中には切れ込み部５が設けられており、この切れ込み部５でセンサ保持具３の開閉が可能となっている。
また、センサ保持具３のセンサ側下面には温度センサ脱落防止用の突起部６が設けられており、この突起部６により温度センサ２はセンサ保持具３から抜けて下に脱落することを防止できる。
また、センサ保持具３の外周面には板バネ脱落防止用の突起部７が設けられており、この突起部７により板バネ４が上下方向に固定されるため、板バネ４がセンサ保持具３から抜けて下に脱落することを防止でき、その結果、温度センサ２の脱落を防止することができる。
図３は、本発明の実施の形態１における板バネの斜視図であり、ステンレス製でＣ型の形状をしており、図４は、本発明の実施の形態１における温度センサ２の固定手順を示した平面図である。
センサ保持具３を広げながら、配管１に温度センサ２を挟み込んだ後、板バネ４をセンサ保持具３の外側に取り付ける手順となっている。
以上のように、本実施の形態においてはアルミニウムとステンレス間が樹脂で絶縁されるため、アルミニウムまたはアルミニウム合金から形成された配管１や、アルミニウムまたはアルミニウム合金から形成された温度センサ２の腐食を防止することができる。
また、センサ保持具３の突起部６により、温度センサ２がセンサ保持具３から抜けて脱落することを防止できる。
また、センサ保持具３の突起部７により、板バネ４がセンサ保持具３から抜けて、温度センサ２が脱落することを防止できる。
以上のように、本発明にかかる冷凍サイクル装置は、異種金属接触による腐食を防止しながら管同士を固定できるため、空気調和装置や給水設備や排水設備などにも適用できる。
１ 配管
２ 温度センサ
３ センサ保持具
４ 板バネ
５ 切れ込み部
６ 突起部
７ 突起部

Claims (3)

  1. アルミニウムまたはアルミニウム合金から形成された配管と、アルミニウムまたはアルミニウム合金から形成された温度センサとを備え、樹脂製のセンサ保持具を介して、金属材料から形成された板バネで、前記温度センサを前記配管に固定する構成としたことを特徴とする冷凍サイクル装置。
  2. 前記樹脂製のセンサ保持具に、前記温度センサの脱落防止構造を設けたことを特徴とする請求項１に記載の冷凍サイクル装置。
  3. 前記樹脂製のセンサ保持具に、前記板バネの脱落防止構造を設けたことを特徴とする請求項１または２に記載の冷凍サイクル装置。
JP2011283205A 2011-12-26 2011-12-26 冷凍サイクル装置 Expired - Fee Related JP5974265B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011283205A JP5974265B2 (ja) 2011-12-26 2011-12-26 冷凍サイクル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011283205A JP5974265B2 (ja) 2011-12-26 2011-12-26 冷凍サイクル装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013133971A true JP2013133971A (ja) 2013-07-08
JP5974265B2 JP5974265B2 (ja) 2016-08-23

Family

ID=48910788

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011283205A Expired - Fee Related JP5974265B2 (ja) 2011-12-26 2011-12-26 冷凍サイクル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5974265B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106123258A (zh) * 2016-08-29 2016-11-16 珠海格力电器股份有限公司 一种感温包固定架及采用其的空调
JP2017053516A (ja) * 2015-09-08 2017-03-16 ジョンソンコントロールズ ヒタチ エア コンディショニング テクノロジー（ホンコン）リミテッド 冷凍サイクル装置の熱交換器
JP2018105643A (ja) * 2016-12-22 2018-07-05 Tdk株式会社 温度センサユニット
JP2020180790A (ja) * 2019-04-23 2020-11-05 日立金属株式会社 センサアダプタ及び配線部品
JP2021139803A (ja) * 2020-03-06 2021-09-16 ダイキン工業株式会社 輸送用冷凍装置及び輸送用コンテナ
WO2021210174A1 (ja) * 2020-04-17 2021-10-21 三菱電機株式会社 配管温度センサ取り付け構造及び配管温度センサ取り付け部品

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102170245B1 (ko) * 2020-01-15 2020-10-28 주식회사 코스 냉매 관의 온도측정센서 고정구조

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH061962U (ja) * 1992-06-11 1994-01-14 株式会社ニフコ 棒状体保持具
JPH0610779U (ja) * 1992-07-14 1994-02-10 三菱重工業株式会社 冷凍ユニット
JPH0616794U (ja) * 1992-08-07 1994-03-04 オ−コ産業株式会社 配管用吊りバンド
JPH0669554U (ja) * 1993-03-12 1994-09-30 千代田産業株式会社 管支持補助具
JPH10153491A (ja) * 1996-09-30 1998-06-09 Fuji Electric Co Ltd 冷却ユニットの温度センサ取付け装置
JP2000070127A (ja) * 1998-08-27 2000-03-07 Toshiba Home Technology Corp 炊飯器
JP2004061066A (ja) * 2002-07-31 2004-02-26 Mitsubishi Materials Corp センサ取付具及びセンサ
JP2004125020A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Honda Motor Co Ltd パイプの位置決め構造
JP2004138279A (ja) * 2002-10-16 2004-05-13 Zexel Valeo Climate Control Corp 配管接続用コネクタ
JP2009036290A (ja) * 2007-08-01 2009-02-19 Nissan Motor Co Ltd 配管接続構造
JP2009127926A (ja) * 2007-11-22 2009-06-11 Panasonic Corp 除霜ヒータ付き冷却器および物品貯蔵装置
JP2009216337A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Panasonic Corp 冷蔵庫

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH061962U (ja) * 1992-06-11 1994-01-14 株式会社ニフコ 棒状体保持具
JPH0610779U (ja) * 1992-07-14 1994-02-10 三菱重工業株式会社 冷凍ユニット
JPH0616794U (ja) * 1992-08-07 1994-03-04 オ−コ産業株式会社 配管用吊りバンド
JPH0669554U (ja) * 1993-03-12 1994-09-30 千代田産業株式会社 管支持補助具
JPH10153491A (ja) * 1996-09-30 1998-06-09 Fuji Electric Co Ltd 冷却ユニットの温度センサ取付け装置
JP2000070127A (ja) * 1998-08-27 2000-03-07 Toshiba Home Technology Corp 炊飯器
JP2004061066A (ja) * 2002-07-31 2004-02-26 Mitsubishi Materials Corp センサ取付具及びセンサ
JP2004125020A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Honda Motor Co Ltd パイプの位置決め構造
JP2004138279A (ja) * 2002-10-16 2004-05-13 Zexel Valeo Climate Control Corp 配管接続用コネクタ
JP2009036290A (ja) * 2007-08-01 2009-02-19 Nissan Motor Co Ltd 配管接続構造
JP2009127926A (ja) * 2007-11-22 2009-06-11 Panasonic Corp 除霜ヒータ付き冷却器および物品貯蔵装置
JP2009216337A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Panasonic Corp 冷蔵庫

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017053516A (ja) * 2015-09-08 2017-03-16 ジョンソンコントロールズ ヒタチ エア コンディショニング テクノロジー（ホンコン）リミテッド 冷凍サイクル装置の熱交換器
CN106123258A (zh) * 2016-08-29 2016-11-16 珠海格力电器股份有限公司 一种感温包固定架及采用其的空调
JP2018105643A (ja) * 2016-12-22 2018-07-05 Tdk株式会社 温度センサユニット
JP2020180790A (ja) * 2019-04-23 2020-11-05 日立金属株式会社 センサアダプタ及び配線部品
JP7172831B2 (ja) 2019-04-23 2022-11-16 日立金属株式会社 センサアダプタ及び配線部品
JP2021139803A (ja) * 2020-03-06 2021-09-16 ダイキン工業株式会社 輸送用冷凍装置及び輸送用コンテナ
JP6989799B2 (ja) 2020-03-06 2022-01-12 ダイキン工業株式会社 輸送用冷凍装置及び輸送用コンテナ
WO2021210174A1 (ja) * 2020-04-17 2021-10-21 三菱電機株式会社 配管温度センサ取り付け構造及び配管温度センサ取り付け部品

Also Published As

Publication number Publication date
JP5974265B2 (ja) 2016-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2013133971A (ja) 冷凍サイクル装置
ZA200704018B (en) Method and device for measuring the temperature of a molten metal bath
HK1108733A1 (en) Method and ultrasonic meter system for determining pipe roughness
ATE511000T1 (de) Abgasreinigungsgerät und verfahren zur herstellung des abgasreinigungsgeräts
GB2454155A (en) Differential scanning calorimeter sensor and method
RS56309B1 (sr) Konvertor sa sudom za prihvat rastopljenog metala i mernim uređajem za optičko određivanje temperature rastopljenog metala i postupak za određivanje temperature u takvom konvertoru
EP2021754A4 (en) DEVICE, METHOD AND VESSEL ASSEMBLY FOR MEASURING THE HEAT FLOW, AT LEAST ONE SAMPLE
PL1809790T3 (pl) Proces ulepszania odporności metalu na korozję powierzchni metalowych i elementów metalowych posiadających ulepszoną odporność na korozję
EG25046A (en) Method for the continuous casting of thin metal strip and continuous casting installation.
FR2916838B1 (fr) Dispositif integre de surveillance des deformations d'une piece electriquement isolante et procede de fabrication d'un tel dispositif.
ZA201003734B (en) Device and method for obtaining metals or metal compounds
TW200702533A (en) Fixing clip for wall mounting of an electric apparatus
JP2010505082A5 (ja)
UA110719C2 (uk) Елемент для закриття кінців труб
FR2898822B1 (fr) Procede de calibrage monobloc pour trempe de carter, dispositif de mise en oeuvre du procede
FR2918672B1 (fr) Procede pour proteger la surface d'un substrat en alliage intermetallique a base d'aluminiure de titane contre la corrosion.
WO2009017111A1 (ja) 露光装置の調整方法、露光装置、及びデバイス製造方法
FR2941302B1 (fr) Procede de test sur le substrat support d'un substrat de type "semi-conducteur sur isolant".
FR2890575B1 (fr) Procede d'adsorption pour la production de co2 et installation pour la mise en oeuvre du procede
FR2883212B1 (fr) Procede de gestion des parametres de soudage et dispositif pour sa mise en oeuvre
FR2886563B1 (fr) Procede d'usinage de conduits metalliques destine a former des canalisations du type pipeline
JP2016008928A (ja) 配管腐食管理装置
JP2015108482A5 (ja)
FR2904819B1 (fr) Procede de stockage de l'hydrogene, dispositif pour sa mise en oeuvre et applications
FR2926632B1 (fr) Procede de controle de la conformite dimensionnelle d'une piece et dispositif de mise en oeuvre d'un tel procede

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140822

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20140912

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20141007

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150427

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150512

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150702

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151110

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151222

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20160518

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160607

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160620

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5974265

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees