JP2013133310A - おかわかめ混合物とその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 おかわかめの血糖値上昇抑制効果を有効に生かせるように、相乗的な効果が期待できる他の野菜を混合して優れた血糖値上昇抑制効果が期待できる野菜の混合物を、採取しやすい形態にして提供する。
【解決手段】 おかわかめ、桑の葉および山人参の混合割合(重量比)を全量100になるように下記割合の範囲に調整することができる。
おかわかめ 40〜60(好ましくは50)
桑の葉 20〜40(好ましくは30)
山人参 10〜30(好ましくは20)
上記の目的を達成するためにこの発明に係るおかわかめ混合物は、おかわかめ、桑の葉および山人参をそれぞれ乾燥し、かつ粉砕して粉末状または顆粒状にするとともに混合している。
【選択図】 図1

Description

この発明は、おかわかめ(別名:アカザカズラ、雲南百薬、藤三七)を主原料とする、血糖値上昇抑制効果に優れたおかわかめ混合物とその製造方法に関するものである。
おかわかめは、必須ミネラルを含む健康野菜で、マグネシウム、カルシウム、亜鉛、銅や ビタミンA(ベータカロチン)、葉酸などを多く含み、 栄養価が高く、おいしい食用野菜である。また、ツヤのある葉は観賞用として人気があり、ゴーヤやヘチマ、ひょうたんなどのようにグリーンカーテンとして好適な食用の観葉植物である。
また、おかわかめは、冷えや疲れを改善する生薬としては知られているが、血糖値上昇抑制効果があることについては知られていない。
血糖値の上昇を抑える食料品に関連する先行技術に、大豆蛋白質中の血中コレステロール低減用組成物を用いたコレステロール低減用の食料、食品、栄養食品、機能性食品、特定保健用食品等飲食品タイプで使用でき、コレステロール低減のほか、コレステロール蓄積の予防に利用できる発明が提案されている(例えば特許文献1・2参照)。
特公平07-025796号公報 特開2003-88334号公報
おがわかめは、おいしい野菜として食用に供されたり、グリーンカーテンに使用されたりしている程度であるが、この野菜には、後述の試験データに示すように血糖値の上昇を抑制する顕著な効能があることが確認された。そこで、おかわかめの血糖値上昇抑制効果を最大限に生かせるように、相乗的な効果が期待できる他の野菜を混合して優れた血糖値上昇抑制効果が期待できる野菜の混合物を、採取しやすい形態にして提供しようとするものである。
上記の目的を達成するためにこの発明に係るおかわかめ混合物の製造方法は、おかわかめ、桑の葉および日本山人参(学名:アンジェリカ・シコキアーナ)をそれぞれ凍結乾燥または熱風乾燥したのち、粉砕するとともに滅菌処理を施してから、撹拌混合することを特徴とする。
請求項2に記載のように、前記おかわかめ、桑の葉および山人参の粉砕の作業は、粉砕器を用いて80〜120メッシュに粉砕することが好ましい。
請求項3に記載のように、前記おかわかめ、桑の葉および山人参の混合割合(重量比)を全量100になるように下記割合の範囲に調整することができる。
おかわかめ 40〜60(好ましくは50)
桑の葉 20〜40(好ましくは30)
山人参 10〜30(好ましくは20)
上記の目的を達成するためにこの発明に係るおかわかめ混合物は、おかわかめ、桑の葉および山人参をそれぞれ乾燥し、かつ粉砕して粉末状または顆粒状にするとともに混合したことを特徴とする。
請求項5に記載のように、前記おかわかめ、桑の葉および山人参の混合割合(重量比)を全量100になるように下記割合の範囲に調整することができる。
おかわかめ 40〜60(好ましくは50)
桑の葉 20〜40(好ましくは30)
山人参 10〜30(好ましくは20)
請求項6に記載のように、粉末状の前記混合物を重量200〜370mgほどカプセルに充填することができる。
請求項7に記載のように、顆粒状の前記混合物を重量1.5〜3gずつ分包することができる。
ところで、桑の葉は、クワ科の落葉樹で、その効果・効能は糖尿病の予防・改善,食後の血糖値上昇の抑制作用,高血圧の改善,中性脂肪値を下げる,コレステロール値(LDLコレステロール)を下げる,腸内環境整え便秘を改善する,肝臓および腎臓機能の改善するなどさまざまである。特に桑の葉は血糖値コントロールに関係していると言われるDNJ(1-デオキシノジリマイシン)を含有している。
また、日本山人参は、セリ科の植物で、日本山人参の主な成分は、クマリン系化合物、ナトリウム、リン、鉄分、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどの18種類のアミノ酸、5種類のビタミン、8種類のミネラルなど、日本山人参には実に48種類もの有効成分が含まれている。その他、高血圧防止作用として高血圧の原因となる「アンジオテンシン2」の発生を抑制する作用があるほか、糖尿病改善効果としてインシュリンの対抗ホルモンである「カテコールアミン」を抑制する作用があり、 動脈硬化の抑止効果として血小板凝縮抑制効果がある。この効果により、血栓が出来るのを防いでくれるとともに、動脈硬化を防ぐので、脳梗塞や心筋梗塞の予防になる。他に、日本山人参はアルコールや脂肪の過剰摂取による「過酸化脂質」の蓄積を防ぎ、肝炎を予防する効果がある。さらに、肩こり、冷え性、頭痛の緩和効果や」を抑制する効果および「ノルアドレナリン」の抑制により、血管が拡張し、血液の循環がよくなるので、肩こり、冷え性、頭痛などが緩和される。
上記のように特定された本発明に係るおかわかめ混合物およびその製造方法には、次のような優れた効果がある。
おかわかめ混合物は後述の試験結果に示すとおり、目安として1日2回ほど適量(摂取量が少ないと効能が十分に発揮されないおそれがあるので)を摂取することで優れた血糖値の上昇を抑制する効果がある。とくに、主原料であるおかわかめに血糖値の上昇抑制効果(いいかえれば,血糖値の調節作用)があるのに加えて,桑の葉に食後の血糖値上昇の抑制や高血圧の改善効果があり、また山人参にも高血圧防止効果があるので,3種類の野菜が相俟って血糖値の上昇を有効に抑制する。あかわかめ単独でも、血糖値の上昇を抑制して正常値の範囲内に保持させる効能があることは,言うまでもない。
原料のいずれもが健康に良好な食用野菜で,それらの野菜を乾燥するとともに、細かく粉砕して混合しているので,摂取しやすく,しかも長期にわたり安定して品質を保つことができる。
は、投与後30および60分における血糖値の推移(平均値±標準誤差)を示す折れ線グラフで、試験群1,試験群2および対照群をそれぞれ表している。 は、試験群1,試験群2および対照群のAUCを比較した棒グラフである。
以下、この発明に係るおかわかめの混合物について実施の形態を説明する。
おかわかめ、桑の葉、山人参の各原料をそれぞれ真空凍結乾燥器にて凍結乾燥を行い、乾燥させる。凍結乾燥器が無い場合は、熱風乾燥機で乾燥を行うことができる。
乾燥後、粉砕機により各原料を100メッシュに粉砕した後、滅菌処理を施す。粉砕処理は、80〜120メッシュの範囲であれば、100メッシュに限定するものではない。
次に、各原料の粉砕・滅菌後、下記の重量比にて混合・撹拌を行う。各種原料の配合割合(重量比)を全量100になるように下記割合の範囲にて調整する。
・おかわかめ 40〜60(好ましくは50)
・桑の葉 20〜40(好ましくは30)
・山人参 10〜30(好ましくは20)
撹拌後、混合粉末をカプセルに200〜370mg(270mgが好ましい)を充填《カプセル込み重量250〜400mg(350mgが好ましい)》するか、または顆粒状にして分包《1.5〜3g(2gが好ましい)》し、それぞれ製品とする。
そして、カプセル(混合粉末270mg)の場合、1回に3〜5カプセルを1日2回を目安に
摂取すれば、血糖値上昇抑制効果が有効に得られる。
また、顆粒状タイプのおかわかめ混合物は,賦形剤としてパインファイバーや結晶セルロースを全重量の10%前後添加するのが好ましいが、とくにパインファイバーであれば、血糖値上昇抑制効果があるので一層好ましい。
ここで、本発明のおかわかめ混合物について一実施例を示す。
おかわかめ、桑の葉、山人参の各原料をそれぞれ真空凍結乾燥器にて凍結乾燥し、100メッシュに粉砕した各原料を・おかわかめ:50・桑の葉:30・山人参:20の割合で配合し、カプセルに270mgを充填(カプセル込み重量350mg)したものを製造する。
そして、製造したおかわかめ混合物の製品について、マウスを用いた血糖上昇抑制試験を行ったので、以下にその試験方法および結果等を示す。
・マウスを用いた血糖値の上昇抑制試験についての説明
1.試験機関
財団法人 日本食品分析センター(東京都渋谷区元代々木町52番1号)
2.検体
カプセル入りおかわかめ混合物
性状:カプセル;無色透明ハードカプセル、内容物;黄緑〜緑色粉末
3.試験方法
検体が血糖値の上昇に及ぼす影響について検討した。検体(カプセルの内容物)として4000mg/kgまたは2000mg/kgをでんぷんとともに投与する試験群1および試験群2、でんぷんのみを投与する対照群の計3群を設定し、投与後の血糖値を経時的に測定した。
4.試験内容
試験用動物
6週齢のICR系雄マウスを日本エルエルシー株式会社から購入し、約1週間の予備飼育を行って一般状態に異常のないことを確認した後、試験に使用した。試験動物はポリカーボネート製ケージに各6匹収容し、室温23℃±2℃、照明時間12時間/日に設定した飼育室において飼育した。飼料〔マウス、ラット用固形飼料;ラボMRストック、日本農産工業株式会社〕及び飲料水(水道水)は自由に摂取させた。
群設定(表1)
検体(カプセル内容物)として4000mg/kg又は2000mg/kgをでんぷんとともに投与する試験群1および試験群2、でんぷんのみを投与する対照群の計3群を設定し、各群の動物数は6匹とした。
試験液の調製
a.試験群1
でんぷんを注射用水で懸濁した後、加熱して100mg/mlでんぷん溶液を調製した。検体(カプセルの内容物)を100mg/mlでんぷん溶液で懸濁し、200mg/ml懸濁液を調製した。
b.試験群2
でんぷんを注射用水で懸濁した後、加熱して100mg/mlでんぷん溶液を調製した。検体(カプセルの内容物)を100mg/mlでんぷん溶液で懸濁し、100mg/ml懸濁液を調製した。
c.対照群
でんぷんを注射用水で懸濁した後、加熱して100mg/mlでんぷん容液を調製した。
群分けおよび投与
マウスを約20時間絶食させた後、血糖値を測定し、群間で血糖値にばらつきが生じないように群分けを行った。
20mg/kgの投与容量で各試験群には各試験液、対照群には100mg/mlでんぷん溶液を胃ゾンデを用いて単回経口投与した。投与時を0分とし、30、60、90及び120分に血糖値を測定した。
5) 血糖値の測定方法
ACCU-CHECK Active〔ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社〕を用い、尾の先端部を注射針で刺して得られた血液から血糖値を測定した。
6) AUCの算出
縦軸の血糖値(mg/dl)、横軸を時間(h)としたグラフにおける、投与時の血糖値を通る時間軸に平行な直線と、血糖値曲線に囲まれた面積をAUC(area under the curve、曲線下面積)として算出した。
7) 統計処理
投与前及び投与後30、60、90および120分の血糖値並びにAUCについて、一元配置分散分析により統計学的検定を行った。有意差が認められた場合には、Dunnett法により試験群1および試験群2について対照群との多重比較を行った。有意水準は5および1%とした。
5.試験結果
血糖値(表2および図1を参照)
試験群1では、投与後30分から90分にかけて穏やかな血糖値の上昇が見られた。これに対し、試験群2及び対照群では投与後30分に急激な血糖値の上昇が見られ、60分以降、徐々に低下した。投与後30および60分における試験群1の血糖値は、対照群と比較して有意に低かった(P<0.01)。
2)AUC(表3および図2を参照)
試験群1のAUCは、対照群と比較して有意に小さかった(P<0.01)。試験群2および対照群の群間の有意差は見られなかった。

Claims (7)

  1. おかわかめ、桑の葉および山人参をそれぞれ凍結乾燥または熱風乾燥したのち、粉砕するとともに滅菌処理を施してから、撹拌混合することを特徴とするおかわかめ混合物の製造方法。
  2. 前記粉砕の作業は、粉砕器を用いて80〜120メッシュに粉砕する請求項1記載のおかわかめ混合物の製造方法。
  3. 前記おかわかめ、桑の葉および山人参の混合割合(重量比)を全量100になるように下記割合の範囲に調整する請求項1または2記載のおかわかめ混合物の製造方法。
    おかわかめ 40〜60(好ましくは50)
    桑の葉 20〜40(好ましくは30)
    山人参 10〜30(好ましくは20)
  4. おかわかめ、桑の葉および山人参をそれぞれ乾燥し、かつ粉砕して粉末状または顆粒状にするとともに混合したことを特徴とするおかわかめ混合物。
  5. 前記おかわかめ、桑の葉および山人参の混合割合(重量比)を全量100になるように下記割合の範囲に調整した請求項4記載のおかわかめ混合物。
    おかわかめ 40〜60(好ましくは50)
    桑の葉 20〜40(好ましくは30)
    山人参 10〜30(好ましくは20)
  6. 粉末状の前記混合物を重量200〜370mgほどカプセルに充填した請求項5記載のおかわかめ混合物。
  7. 顆粒状の前記混合物を重量1.5〜3gずつ分包した請求項5記載のおかわかめ混合物。
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