JP2013132824A - プリンタ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】耐久性が高く、信頼性の高いプリンタ装置を提供する。
【解決手段】記録紙に印字をするプリントヘッドと、フレームに支持されているプラテンローラと、前記フレームと前記プリントヘッドとの間に設けられており、前記プリントヘッドを前記プラテンローラの側に加圧する付勢バネと、を有し、前記プリントヘッドを介した前記付勢バネの復元力により、前記プラテンローラは前記フレームに支持されていることを特徴とするプリンタ装置を提供することにより上記課題を解決する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、プリンタ装置に関する。
レシート等を発行するプリンタは、商店等のレジスタ、銀行等におけるATM(Automated Teller Machine)やCD(Cash dispenser)等の用途に幅広く用いられている。このようなレシート等を発行するプリンタにおいては、通常、記録紙となる感熱紙を搬送しながら、サーマルヘッド等により記録紙の所定の位置に印字等が行なわれる。
サーマルヘッド等により記録紙に印字等を行なうプリンタにおいては、記録紙をサーマルヘッドとプラテンローラとの間に介在させて印字等を行なうが、サーマルヘッドとプラテンローラとの間に、記録紙を容易に介在させることができるよう、プラテンローラを脱離させることができるような構造となっている。
特許第3734753号公報 特許第3599595号公報 特開2000−318260号公報 特開2008−68551号公報 特開2000−94767号公報
ところで、通常のサーマルヘッド等により記録紙に印字等を行なうプリンタにおいては、サーマルヘッドがプラテンローラの設けられている側に押されることにより、記録紙がサーマルヘッドとプラテンローラにより挟まれ、この状態で記録紙に印字等が行なわれる。
このため、通常は、サーマルヘッドの背後には、付勢部材としてコイルバネ等が設けられており、コイルバネ等の一方の端部はサーマルヘッドに接しており、他方の端部は背面支持板に接している。よって、コイルバネ等の復元力により、背面支持板を介して、サーマルヘッドがプラテンローラの設けられている側に押されるように力が加えられている。
特許文献2においては、プラテンローラの軸受けを支持するロックアームは、サーマルヘッドを押圧する加圧バネの付勢力を利用してプラテンローラの位置決めをするものが開示されており、特許文献4においては、ロックアームとサーマルヘッドとの間に配置され、プラテンローラをサーマルヘッドに向かう方向に付勢する第1のスプリングと、サーマルヘッドと本体フレームとの間に配置され、サーマルヘッドをプラテンローラに密着させる方向に付勢する第2のスプリングを備えたものが開示されている。
しかしながら、このような構造のプリンタでは、プラテンローラは、可動することのできるロックアームにより支持されており、ロックアームを可動させることにより、プラテンローラを取り外すことができる。このためロックアームの可動を繰り返し行なった場合には、摩耗や加わる応力の影響により、ロックアームにおいて変形や位置ずれ等が生じる可能性がある。よって、ロックアームにおいて変形や位置ずれ等が生じた場合、プリンタの耐久性が低下し、また、所望の位置よりもプラテンローラの位置がずれるため、印字品位等の低下を招く。よって、プリンタ装置の寿命が短くなり、信頼性が低下してしまう。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、耐久性及び寿命が長く、信頼性の高いプリンタ装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、記録紙に印字をするプリントヘッドと、フレームに支持されているプラテンローラと、前記フレームと前記プリントヘッドとの間に設けられており、前記プリントヘッドを前記プラテンローラの側に加圧する付勢バネと、を有し、前記プリントヘッドを介した前記付勢バネの復元力により、前記プラテンローラは前記フレームに支持されていることを特徴とする。
本発明によれば、耐久性及び寿命が長く、信頼性の高いプリンタ装置を提供することができる。
従来のプリンタ装置の構造図(1) 従来のプリンタ装置の構造図(2) 第1の実施の形態におけるプリンタ装置の斜視図 第1の実施の形態におけるプリンタ装置の説明図 図4の要部拡大図 第1の実施の形態におけるフレーム160の説明図 第1の実施の形態における開閉アーム130の説明図 第1の実施の形態におけるプリンタ装置のプラテンローラの取り出し方法の説明図(1) 第1の実施の形態におけるプリンタ装置のプラテンローラの取り出し方法の説明図(2) 第1の実施の形態におけるプリンタ装置のプラテンローラの取り出し方法の説明図(3) 第1の実施の形態におけるプリンタ装置のプラテンローラの取り出し方法の説明図(4) 第2の実施の形態におけるプリンタ装置の説明図 第3の実施の形態におけるプリンタ装置の説明図
本発明を実施するための形態について、以下に説明する。尚、同じ部材等については、同一の符号を付して説明を省略する。
〔第1の実施の形態〕
最初に、背面支持板を有する構造のサーマルヘッドを用いたプリンタについて説明する。図1に示すプリンタ装置は、ヒートシンクを有するサーマルヘッド910、プラテンローラ920、開閉アーム930、コイルバネ950を有しており、フレーム960に設置されている。開閉アーム930には、背面支持板940が設けられており、開閉アーム930により、プラテンローラ920が支持されている。即ち、この構造のプリンタ装置では、コイルバネ950の復元力は、矢印A1に示すように、ヒートシンクを有するサーマルヘッド910を介し、プラテンローラ920に加えられている。更に、この力は、矢印B1に示すように、プラテンローラ920を介し、開閉アーム930に加えられており、コイルバネ950の復元力により、プラテンローラ920は、開閉アーム930に支持される構造となっている。この構造のプリンタ装置では、背面支持板940とサーマルヘッド910との間に設けられたコイルバネ950により、サーマルヘッド910にはプラテンローラ920が設けられている側に力が加えられている。
尚、記録紙に印字等を行なう場合には、サーマルヘッド910とプラテンローラ920との間に不図示の記録紙を介在させて、記録紙に印字等を行なう。また、記録紙を設置するため、図2に示すように、プラテンローラ920は、開閉アーム930を動かすことにより取り外すことができる。このプリンタ装置では、プラテンローラ920を脱着する際に、開閉アーム930が矢印Cに示す方向に動くため、背面支持板940とサーマルヘッド910との間に設けられたコイルバネ950が縮む。このため、このコイルバネ950には強い復元力が生じ、この力が応力としてヒートシンクを介しサーマルヘッド910の背後に強く加わる。尚、図1及び図2においては、フレーム960の位置を一点鎖線により示している。
(プリンタ装置)
次に、第1の実施の形態におけるプリンタ装置について説明する。本実施の形態におけるプリンタ装置は、図3に示すように、プリントヘッドとなるサーマルヘッド110、プラテンローラ120、開閉アーム130、第1の付勢バネ140、第2の付勢バネ150を有しており、フレーム160に設置されている。本実施の形態におけるプリンタ装置は、後述するように、プラテンローラ120は、第1の付勢バネ140により加えられた力によりフレーム160により支持される構造のものである。尚、本実施の形態では、第1の付勢バネ140には、コイルバネが用いられており、第2の付勢バネ150には、ねじりコイルバネ(トーションバネ)等が用いられている。
プラテンローラ120におけるプラテン軸受121は、回転可能な状態で、フレーム160におけるフレーム側面部161において支持されている。フレーム160には、プラテンローラ120を回転させるためのモータ170が設けられており、モータ170を回転させることによりギア部180を介してプラテンローラ120を回転させることができる。
サーマルヘッド110の背面には、ヘッド支持板となるヒートシンク111が設けられており、フレーム160にはヒートシンク111に対向するようにフレーム背面部162が形成されている。ヒートシンク111とフレーム背面部との間には、コイルバネ等の第1の付勢バネ140が設けられており、第1の付勢バネ140の復元力により、ヒートシンク111を介し、サーマルヘッド110はプラテンローラ120が設けられている側に押されている。
また、開閉アーム130は、フレーム側面部161においてアーム回転軸131を中心に回転させ可動させることができるように支持されており、開閉アーム130とフレーム側面部161との間には、ねじりコイルバネ(トーションバネ)等の第2の付勢バネ150が設けられている。具体的には、図示はしないが、第2の付勢バネ150の一方の端部は、フレーム部160に接続されており、他方の端部は開閉アーム130に接している。開閉アーム130は開閉アーム操作部134を下に押すことにより、アーム回転軸131を中心に回転させ可動させることができるが、開閉アーム操作部134に加えられた力が解除されることにより、第2の付勢バネ150における復元力により、開閉アーム操作部134は上方向に上がり、開閉アーム130をもとの状態に戻すことができる。
(フレーム160)
次に、図4から図6に基づきフレーム160について説明する。尚、図4は本実施の形態におけるプリンタ装置の側面図であり、図5は、図4の要部拡大図であり、図6は、フレーム160の側面図である。
フレーム160におけるフレーム側面部161には、プラテンローラ120を支持するため、プラテン軸受121が入ることのできるフレーム開口部162が設けられている。フレーム開口部162はU字状に形成されており、フレーム開口部162内に、プラテン軸受121を導入することができるように、フレーム開口部162の入口部分は第1の導入部163と第2の導入部164が形成されている。第1の導入部163は第2の導入部164よりもサーマルヘッド110(ヒートシンク111)側に形成されており、第1の導入部163は第2の導入部164よりも長く形成されている。第1の導入部163において、フレーム開口部162が形成されている直線状の縁部163aに沿った直線L1と、第2の導入部164において、フレーム開口部162が形成されている直線状の縁部164aに沿った直線L2とは、略平行となるように形成されている。更に、この直線L1及び直線L2の延びる方向は、矢印A2に示す第1の付勢バネ140の復元力が働く方向に対し、略垂直となるように形成されている。本実施の形態におけるプリンタ装置では、プラテン軸受121は、第1の付勢バネ140における復元力により、第2の導入部164の縁部164aに接して支持されている。よって、直線L2は、第2の導入部164の縁部164aとプラテン軸受121との接触点における接線となる。
尚、第2の導入部164の縁部164aは、第1の付勢バネ140の復元力が働く方向に対し平行であって、プラテン軸受121の中心121aを通る直線L3上または、図面において、直線L3よりも上側に形成されている。本実施の形態におけるプリンタ装置においては、第2の導入部164において、直線L2と重なる直線状の縁部164aの長さは、約0.2mmとなるように形成されている。
(開閉アーム)
次に、図4、図5、図7に基づき開閉アーム130について説明する。開閉アーム130は、開閉アーム操作部134を押下等することによりアーム回転軸131を中心として回転し可動するものであるが、開閉アーム側面部には、プラテンローラ120のプラテン軸受121が入る開閉アーム開口部135が設けられており、開閉アーム開口部135の縁であって、最もアーム回転軸131から離れた位置にロック部136が設けられている。また、開閉アーム開口部135を介し、ロック部136と反対側には、後述するようにプラテンローラ120を取り外す際に、プラテン軸受121を外に押す外側接触部137が設けられている。尚、図7は、開閉アーム130の側面図である。
本実施の形態では、プラテンローラ120におけるプラテン軸受121は、矢印A2に示す方向に働く第1の付勢バネ140の復元力に押されており、更に、プラテン軸受121により矢印B2に示す方向にフレーム160が押されている。よって、プラテン軸受121はフレーム160において回転可能な状態で支持されている。即ち、開閉アーム開口部135内にプラテン軸受121が入った状態で支持されるものの、矢印A2に示す第1の付勢バネ140の復元力の働く方向において、プラテン軸受121はフレーム160において支持されている。よって、矢印B2に示す方向においては、プラテン軸受121は開閉アーム130とは接触してはいないため、開閉アーム130によっては、プラテン軸受121は支持されてはいない。
尚、プラテン軸受121は、開閉アーム130におけるロック部136と接触点136aにおいて接しているが、これは、プラテン軸受121がフレーム開口部162内で、図面において上下方向に動く場合があるため、この動きを押えるためのものである。従って、矢印A2に示す第1の付勢バネ140の復元力の働く方向に対し、プラテン軸受121を支持しているのではなく、矢印A2に示す方向に対し、略垂直方向に生じたプラテンローラ120の動きを押えるためのものである。
(プラテンローラ120の取り外し)
次に、本実施の形態におけるプリンタ装置において、プラテンローラ120の取り外し方法について、図8から図11に基づき説明する。本実施の形態におけるプリンタ装置においては、プラテンローラ120を取り外す際には、図3等に示されるように、開閉アーム130における開閉アーム操作部134を押下する。開閉アーム操作部134を押下することにより、図5に示す状態から図8に示す状態になるが、図8に示す状態では、プラテン軸受121と開閉アーム130におけるロック部136とが接しているため、プラテン軸受121は、フレーム開口部162の外に出ることはできない。
更に、開閉アーム操作部134を押下することにより、図9に示す状態となり、プラテン軸受121と開閉アーム130におけるロック部136との接触が離れ、プラテン軸受121は、フレーム開口部162の外に出ることができる状態となる。この際、開閉アーム130における外側接触部137がプラテン軸受121と接し、外側接触部137によりプラテン軸受121が押され、フレーム開口部162の外に出される。
この後、開閉アーム操作部134に加えられた力を解除すると、第2の付勢バネ150の復元力により、開閉アーム130にはもとに戻る方向に力が働き、図10に示す状態となり、フレーム開口部162の外に出されたプラテン軸受121は、開閉アーム130におけるロック部136の上側に移動する。
この後、更に第2の付勢バネ150の復元力により、開閉アーム130にはもとに戻り、図11に示す状態となり、プラテン軸受121は開閉アーム130におけるロック部136の上部を移動し持ち上げられる。
これにより、フレーム開口部162よりプラテン軸受121を出すことができ、プラテンローラ120を取り外すことができる。
〔第2の実施の形態〕
次に、第2の実施の形態について説明する。本実施の形態は、第1の実施の形態と開閉アームの形状が異なるプリンタ装置である。
図12に示されるように、本実施の形態におけるプリンタ装置においては、プラテンローラ120におけるプラテン軸受121と開閉アーム230とは、ロック部136における接触点136aと、接触点136aよりも開閉アーム開口部135の内部の接触点230aにおいて接触している構造のものである。このように、プラテン軸受121と開閉アーム130とを接触点230aにおいて接触させることにより、プラテン軸受121と開閉アーム130とが接触する接触点136aにおける位置の精度を高めることができる。即ち、本実施の形態では、プラテンローラ120におけるプラテン軸受121と開閉アーム230とは、接触点136aと、接触点230aとの2点において接触しているが、接触点230aから接触点136aまでの長さを一定にすることができるため、接触点136aにおける位置精度を高めることができる。尚、上記以外の内容については、第1の実施の形態と同様である。
〔第3の実施の形態〕
次に、第3の実施の形態について説明する。本実施の形態は、プラテンローラ120の回転方向が、フレーム160の第2の導入部164における縁部164aと接している部分が下方向に移動するように、即ち、フレーム開口部162の内側に移動するように回転させることを特徴とするものである。具体的には、図13において、プラテンローラ120を時計方向に回転させるものである。このようにプラテンローラ120を時計方向に回転させることにより、サーマルヘッド110と記録紙を介して接している部分の摩擦力により、第2の導入部164における縁部164aと接しているプラテン軸受121には下側に力が働く。従って、プラテン軸受121には、フレーム開口部162の内部に移動する方向に力が働くため、プラテンローラ120が飛び出してしまうことを防ぐことができる。このように、本実施の形態におけるプリンタ装置では、印字等を行う際に、プラテンローラ120を回転させた場合において、プラテン軸受121がフレーム開口部162の外に出てしまうことを防ぐことができる。
より詳細に説明すると、図13において、プラテンローラ120を反時計方向に回転させた場合には、第2の導入部164における縁部164aと接しているプラテン軸受121には、上側に力が働くため、プラテン軸受121は、フレーム開口部162の外部に移動する方向に力が働く、これによりプラテンローラ120が飛び出してしまう。本実施の形態では、図13においてプラテンローラ120を時計方向に回転させることにより、プラテン軸受121は、フレーム開口部162の内部に移動する方向に力が働き、印字の際に、プラテン軸受121がフレーム開口部162の外に出てしまうこと防ぐことができる。
このため、図13に示されるように、プラテンローラ120の回転方向を反転させるためのギア380等を設ける場合がある。尚、上記以外の内容については、第1の実施の形態と同様である。
以上、本発明の実施に係る形態について説明したが、上記内容は、発明の内容を限定するものではない。
110 サーマルヘッド(プリントヘッド)
111 ヒートシンク(ヘッド支持板)
120 プラテンローラ
121 プラテン軸受
121a プラテン軸受の中心
130 開閉アーム
131 アーム回転軸
134 開閉アーム操作部
135 開閉アーム開口部
136 ロック部
136a 接触部
137 外側接触部
140 第1の付勢バネ
150 第2の付勢バネ
160 フレーム
161 フレーム側面部
162 フレーム開口部
163 第1の導入部
163a 縁部
164 第2の導入部
164a 縁部
170 モータ
180 ギア部

Claims (4)

  1. 記録紙に印字をするプリントヘッドと、
    フレームに支持されているプラテンローラと、
    前記フレームと前記プリントヘッドとの間に設けられており、前記プリントヘッドを前記プラテンローラの側に加圧する付勢バネと、
    を有し、
    前記プリントヘッドを介した前記付勢バネの復元力により、前記プラテンローラは前記フレームに支持されていることを特徴とするプリンタ装置。
  2. 前記フレームに対しアーム回転軸を中心に回転し可動するよう支持されている開閉アームを有し、
    前記アーム回転軸を中心に前記開閉アームを可動させることにより、前記プラテンローラが前記開閉アームにより押され、前記プラテンローラを取り外すことができることを特徴とする請求項1に記載のプリンタ装置。
  3. 前記フレームには、前記プラテンローラにおけるプラテン軸受が入るフレーム開口部が設けられており、前記フレーム開口部における縁部と前記プラテン軸受との接触点における接線方向と、前記付勢バネの復元力の働く方向とは、略垂直であることを特徴とする請求項1または2に記載のプリンタ装置。
  4. 前記プラテンローラの回転方向は、前記フレーム開口部における縁部と前記プラテン軸受との接触点から、前記フレーム開口部の入口方向に向かうよう回転するものであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のプリンタ装置。
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