JP2013132449A - ラケット - Google Patents

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Abstract

【課題】ガットを切ることなくウェイト材を着脱することができ、しかもウェイト材の取り付けがしっかりとしているラケットを提供する。
【解決手段】第1の筒部11をガット孔5に挿入し、第2の筒部12をガット孔6に挿入し、帯部13をフェース部2の外周面に重ね合わせるようにしてガット保護材10をフェース部2に装着する。ウェイト材20をねじ込むと、突起15と凹溝25が係合する。ウェイト材20を逆に回し、次いでストリングSをスリット14を通して離脱させることにより、ウェイト材20を取り外すことができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、テニスラケット、バドミントンラケット等のラケットに係り、特にフレームにウェイト材が着脱可能とされているラケットに関する。
テニス用ラケットにおいては、グロメット、バンパーあるいはバンパーグロメット等のガット保護材を介してガットをフェース部に張設している。グロメットとは、フェース部に設けられたガット(ストリング)の挿通孔に差し込まれる筒状の部材であり、その内孔にガットが挿通される。バンパーはフェース部の外周に配置される部材であり、バンパーグロメットはバンパーとグロメットとを一体化した部材である。
ところで、ボールヒット時の面安定性や反発性を増すために、フェースサイドやフェーストップに鉛テープを貼ったり、特許文献1〜3のように重量付加パーツをフェース部に取り付けたりすることがある。特許文献1では錘片が接着されたバンド付き帯体をフェース部に巻き付け、バンドを留めて装着する。特許文献2には、スチレン系エラストマー中にタングステン粉末を分散させた質量負荷材を有するダイナミックダンパーをフェース部に対し巻き付けるようにして取り付けることが記載されている。特許文献3には、帯部と、該帯部から突設された複数の筒部とを有するガット保護材を有したラケットにおいて、該ガット保護材の帯部で押えつけるようにして重量部材をフェース部外周面に取り付けたラケットが記載されている。
実開昭63−96856 特許4363006 特開2000−176053
特許文献1,2のように帯体をフェース部に巻いて留め付けることによりウェイト材を取り付けた場合、万が一ウェイト材が外れてしまった場合、ウェイト材が脱落して紛失する恐れがある。特許文献3では、ガットを切って張り替えるときしかウェイト材を着脱することができない。
本発明は、ガットを切ることなくウェイト材を着脱することができ、しかもウェイト材の取り付けがしっかりとしているラケットを提供することを目的とする。
本発明のラケットは、ガットが張設されるフェース部を有し、該フェース部に着脱可能なウェイト材が設けられているラケットにおいて、ストリング挿通孔を有したウェイト材が該フェース部に着脱可能に取り付けられており、該ウェイト材には、該ストリング挿通孔とウェイト材外周面とを連通する、ストリングを該ストリング挿通孔内に出し入れするためのスリットが設けられていることを特徴とするものである。
前記フェース部のガット孔と同軸に雌螺子が設けられ、ストリング挿入孔を有したウェイト材が該雌螺子に着脱可能に螺着されていることが好ましい。また、前記フェース部にガット保護材が装着されており、該ガット保護材に前記雌螺子が設けられていることが好ましい。
該ガット保護材は、フェース部の外周面に沿う帯部と、該帯部から突設された筒部とを有しており、該筒部の内周面に前記雌螺子が設けられていることが好ましい。
前記筒部の先端面に突起が設けられており、前記ウェイト材には、該突起と係合する凹部が設けられていることが好ましい。
前記凹部は、前記ウェイト材の側周面に設けられた凹溝であり、該凹溝は、該ウェイト材の周方向に間隔をあけて複数条設けられていることが好ましい。
本発明のラケットにあっては、フェース部にウェイト材が着脱可能に取り付けられている。このウェイト材にはストリング挿通孔が設けられており、ストリングはこのストリング挿通孔に挿通される。従って、万一ウェイト材がフェース部から外れても、ウェイト材はストリングから脱落しないので、紛失のおそれがない。
このウェイト材には、このストリング挿通孔とウェイト材外周面とを連通するスリットが設けられている。従って、フェース部に設けた雌螺子に該ウェイト材を螺着させた構成とした場合には、ガットが張られたウェイト材付きラケットにおいて、ウェイト材を緩み方向に回して雌螺子から離反させ、次いでストリングをスリットを通過させるようにしてウェイト材を取り外すことができる。逆に、ガットが張られたウェイト材未装着のラケットに対し、スリットを通過させるようにしてストリングをウェイト材のストリング挿通孔に通し、次いでウェイト材を雌螺子にねじ込むことにより、ウェイト材をフェース部に固定することができる。
雌螺子をガット保護材に設けておくと、雌螺子をフレームに刻設することが不要となる。ガット保護材の雌螺子はガット保護材を合成樹脂の射出成形等によって成形する際に併せて形成することができる。
ガット保護材の筒部の先端面に突起を設け、ウェイト材に設けた凹部を該突起に係合させることにより、ウェイト材の緩み方向の回転を抑止することができる。この凹部をウェイト材側周面の凹溝として設けた場合、該凹溝に工具を掛けてウェイト材を回すことができる。これにより、ウェイト材の着脱を容易に行うことが可能となる。また、凹溝は、ウェイト材を指で回すときの滑り止め効果を有する。
実施の形態に係るラケットの正面図である。 図1のII部分の斜視図である。 図2のIII−III線断面図である。 図3のIV−IV線断面図である。 ガット保護材及びウェイト材とフェース部との係合関係を示す斜視図である。 ガット保護材とウェイト材との係合関係を示す斜視図である。 図6のVII−VII線断面図である。 図6のVIII−VIII線断面図である。 図6のIX−IX線断面図である。 図9のX−X線断面図である。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。
図1の通り、ラケット1は、フェース部2、シャフト部3及びグリップ部4を有している。図2〜4の通り、このフェース部2のサイド部1Sの外周面にガット保護材10が装着され、このガット保護材10に対しウェイト材20が着脱可能に螺着され、ストリングS(図3)が張設される。
なお、図示は省略するが、フェース部2の外周面には、ガット保護材10以外の部分に、一般的なガット保護材(例えば特許文献3に図示のものなど)が装着されている。フェース部2には、その外周面から内周面まで貫通するガット孔5,6が周方向に間隔をあけて設けられている。ガット孔5はガット孔6よりも大径であり、次に説明するガット保護材10の大径の第1の筒部11が差し込まれる。ガット孔6には、第2の筒部12や、前述の一般的なガット保護材の筒部19(図2)が挿通される。
図5,6に明示の通り、ガット保護材10は、帯部13と、該帯部13から突設された第1の筒部11及び第2の筒部12を合成樹脂の射出成形等により一体に成形したものである。この実施の形態では、1枚の帯部13の長手方向両端側に第1の筒部11が配置され、これらの間に第2の筒部12が配置されているが、第1の筒部11及び第2の筒部12の数及び位置はこれに限定されない。なお、第1の筒部11を複数個設けておくことにより、ラケットに取り付けるウェイト材の数を種々調節することができる。
第1の筒部11の先端面からは、周方向に等間隔をあけて複数個(この実施の形態では6個)の突起15が突設されている。
第1の筒部11の内周面には、図7,8に明示の通り、雌螺子14が設けられている。第1の筒部11の軸心位置には、帯部13から起立するストリング挿通筒部16が設けられている。このストリング挿通筒部16もガット保護材10と一体である。ストリング挿通筒部16の外径は、次に説明するウェイト材20の前半部21(図10)の内径と同一か、ごくわずかに小さいものとなっている。
図6,9,10に明示の通り、ウェイト材20は、前半部21と後半部22(図10)と、ストリング挿通孔23と、スリット26とを有した略々筒状の部材である。前半部21の外周面には雄螺子24が設けられている。後半部22の外周面には、ウェイト材20の長手方向(ストリング挿通孔23の軸心方向と平行方向)に延在する複数条(この実施の形態では12条)の凹溝25が周方向に等間隔に設けられている。この凹溝25は、後半部22の全長にわたって延在している。前半部21は後半部22よりも小径であり、前半部21と後半部22との境界部は段差面27となっている。
スリット26は、ストリング挿通孔23にストリングS(図3)を出し入れするためのものであり、ストリング挿通孔23とウェイト材20の外周面とを連通している。スリット26は、ウェイト材20の前端から後端まで連続している。スリット26の開き幅はストリング挿通孔23の直径よりも小さく、ストリングSの径よりも大きい。なお、スリット26は、ウェイト材20の外周面側ほど開き幅が大きくなる形状であってもよいし、外周面側ほど開き幅が小さくなる形状であってもよい。このような形状とすることでガットから外れにくくなる効果が得られる。なお、ガットの直径は1.18〜1.35mmである場合が多いので、最も小さい開き幅の部分の開き幅は1.18mm以下であることが望ましい。
ウェイト材20は、銅、銅合金、ステンレス、タングステン、タングステン合金など比重が大きく耐食性の高い金属又は合金よりなることが好ましいが、これらの金属又は合金の粉末を含んだ樹脂にて構成されてもよい。ウェイト材20として、重量の異なる複数種類のものを用意しておくことが好ましい。
図2〜5の通り、第1の筒部11をガット孔5に挿入し、第2の筒部12をガット孔6に挿入し、帯部13をフェース部2の外周面に重ね合わせるようにしてガット保護材10がフェース部2に装着される。また、フェース部2の外周面のその他の部位には、前述の通り一般的なガット保護材が装着される。図2の符号19は、この一般的なガット保護材の筒部を示している。これらのガット保護材のストリング挿通孔にストリングSを通してガット張りを行う。
ウェイト材20を取り付けるには、ウェイト材20のスリット26を通してガット(ストリング)Sをストリング挿通孔23内に導入する。次いで、ウェイト材20の雄螺子24をガット保護材10の雌螺子14にねじ込む。雄螺子24を雌螺子14にねじ込んでいくと、段差面27が突起15に当接する。そこで、適宜の工具を用いてウェイト材20に強いトルクを与える。そうすると、ウェイト材20は強力に螺進し、突起15が凹溝25に入り込む。このように突起15が凹溝25に係合することにより、ウェイト材20は緩み方向に回転することが抑止され、第1の筒部11にしっかりと連結される。
ウェイト材20を取り外すには、ウェイト材20に工具をかけて緩み方向に強いトルクを与える。そうすると、突起15が凹溝25から外れ、ウェイト材20が後退方向に螺進する。ウェイト材20をさらに回すことによりウェイト材20が第1の筒部11から離反する。そこで、スリット26を通してウェイト材20をガットから外す。
このようにしてガットが張られたラケット1に対してガットを切ることなくウェイト材20を着脱することができるので、ウェイト材の装着、脱着、又は交換によりラケットのバランスを容易に変えることができる。また、ウェイト材20はねじ込みによりガット保護材10に固定され、しかも突起15と凹溝25とが係合して緩み止めされるので、ウェイト材20の取り付けが極めてしっかりとしている。万一ウェイト材20が雌螺子14から外れても、ウェイト材20はガットに保持され、脱落しないので、紛失のおそれがない。
この実施の形態では、雌螺子14をガット保護材10に設けているので、ガット保護材10の成形時に併せて雌螺子14を簡単にかつ精度よく形成することができる。
この実施の形態では、ウェイト材20に凹部として凹溝25を後半部22の全長にわたって設けているので、工具をかけてウェイト材20を強く回すことができる。また、凹溝25が滑り止め作用を働くので、指で摘んでウェイト材20を回すことも容易である。
上記実施の形態ではウェイト材を両サイド部1Sに取り付けるようにしているが、トップエンド部1Tやボトムエンド部1Bなど、その他の部位にもウェイト材を取り付けるようにしてもよい。サイド部1S、トップエンド部1T、ボトムエンド部1Bは湾曲度合いが緩やかであるので、これらの部分にウェイト材20を設置すると、筒部11が変形しないので、ウェイト材20を取り付けやすい。
上記実施の形態ではガット保護材10に雌螺子14を設けているが、フェース部それ自体に雌螺子を設けてもよい。本発明では、ねじ込み以外の手段によってウェイト材を取り付けるようにしてもよい。
1 ラケット
2 フェース部
5,6 ガット孔
10 ガット保護材
11 第1の筒部
12 第2の筒部
13 帯部
14 雌螺子
15 突起
20 ウェイト材
21 前半部
22 後半部
23 ストリング挿通孔
24 雄螺子
25 凹溝
26 スリット

Claims (6)

  1. ガットが張設されるフェース部を有し、該フェース部に着脱可能なウェイト材が設けられているラケットにおいて、
    ストリング挿通孔を有したウェイト材が該フェース部に着脱可能に取り付けられており、
    該ウェイト材には、該ストリング挿通孔とウェイト材外周面とを連通する、ストリングを該ストリング挿通孔内に出し入れするためのスリットが設けられていることを特徴とするラケット。
  2. 請求項1において、前記フェース部のガット孔と同軸に雌螺子が設けられ、ストリング挿入孔を有したウェイト材が該雌螺子に着脱可能に螺着されていることを特徴とするラケット。
  3. 請求項2において、前記フェース部にガット保護材が装着されており、該ガット保護材に前記雌螺子が設けられていることを特徴とするラケット。
  4. 請求項3において、該ガット保護材は、フェース部の外周面に沿う帯部と、該帯部から突設された筒部とを有しており、
    該筒部の内周面に前記雌螺子が設けられていることを特徴とするラケット。
  5. 請求項4において、前記筒部の先端面に突起が設けられており、前記ウェイト材には、該突起と係合する凹部が設けられていることを特徴とするラケット。
  6. 請求項5において、前記凹部は、前記ウェイト材の側周面に設けられた凹溝であり、該凹溝は、該ウェイト材の周方向に間隔をあけて複数条設けられていることを特徴とするラケット。
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