JP2013131127A - 画像処理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】適切な出力結果にするための設定をユーザに確認、設定しやすくすること。
【解決手段】アプリケーションの所定の設定項目と、他の設定項目の設定時に設定対象となる1又は複数の設定項目とを関連付けた関連情報を記憶する記憶手段と、各設定項目を設定するためのボタンを含むアプリケーションの操作画面から、ボタンが押下されて設定項目が選択された場合、選択された設定項目が、関連情報に含まれる所定の設定項目であるか否かを判定する判定手段と、選択された設定項目が、関連情報に含まれる所定の設定項目である場合、所定の設定項目に関連する設定項目を設定するためのボタンを含むGUI部品を生成する生成手段と、生成されたGUI部品を、他の設定項目を設定するためのボタンに関連付けて操作画面に表示制御する表示制御手段と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、アプリケーションの操作画面を表示する画像処理装置及びプログラムに関する。
近年、複合機の操作画面において、設定頻度が高い設定のボタンを浅い階層に配置して、設定の手間を減らすような画面表示が行われている。また、ある設定項目がユーザにより選択された場合に、その設定項目に付随する深い階層に配置した設定画面を自動的に開くような表示も行われている。
例えば、コピーの操作画面(浅い階層)において、カラー設定の「単色」ボタンが選択された場合、単色の色を設定する設定画面(深い階層)が表示される。
また、情報処理装置においては、タスクトレイのバルーン表示が知られている。例えば、特許文献1には、自機の操作方法を教示するプログラムを起動することを促すガイダンス画像を表示することが記載されている。
しかし、従来技術では、浅い階層に設定ボタンを配置しすぎると、1画面が煩雑になり、機能が探しにくくなってしまい、深い階層に設定ボタンを配置すると、ユーザが機能を見落としてしまう可能性がある。
また、特定の設定項目の設定に関係するが、他の設定項目に付随する深い階層の設定画面に配置された設定項目がある場合、その設定項目はユーザにより設定されずにアプリケーションが実行されてしまい、ユーザの意図する出力結果が得られない場合がある。
これに対し、バルーン表示を行うことで、他の設定項目に付随する深い階層に配置された設定項目の設定を促すことが考えられる。しかし、他の設定項目の設定ボタンを押下して、設定画面に遷移したとしても、設定画面から設定したい設定項目のボタンを探さなければならず、ユーザにとって煩雑な操作が強いられていた。
よって、従来技術では、適切な出力結果にするための設定を、ユーザが確認しにくい構造になっている、又は設定するにしてもユーザに煩雑な処理を行わせるなどのGUI画面の操作性が良くないという問題点があった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、適切な出力結果にするための設定を、ユーザに確認させる及び/又は容易に行わせることができる画像処理装置及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明の一態様の画像処理装置は、アプリケーションの所定の設定項目と、他の設定項目の設定時に設定対象となる1又は複数の設定項目とを関連付けた関連情報を記憶する記憶手段と、各設定項目を設定するためのボタンを含む前記アプリケーションの操作画面から、前記ボタンが押下されて設定項目が選択された場合、前記選択された設定項目が、前記関連情報に含まれる前記所定の設定項目であるか否かを判定する判定手段と、前記選択された設定項目が、前記関連情報に含まれる前記所定の設定項目である場合、該所定の設定項目に関連する前記設定項目を設定するためのボタンを含むGUI部品を生成する生成手段と、前記生成されたGUI部品を、前記他の設定項目を設定するためのボタンに関連付けて前記操作画面に表示制御する表示制御手段と、を備える。
また、本発明の他の態様のプログラムは、各設定項目を設定するためのボタンを含むアプリケーションの操作画面から、前記ボタンが押下されて選択された設定項目を受け付ける受付ステップと、前記選択された設定項目が、アプリケーションの所定の設定項目と、他の設定項目の設定時に設定対象となる1又は複数の設定項目とを関連付けた関連情報に含まれる前記所定の設定項目であるか否かを判定する判定ステップと、前記選択された設定項目が、前記関連情報に含まれる前記所定の設定項目である場合、該所定の設定項目に関連する前記設定項目を設定するためのボタンを含むGUI部品を生成する生成ステップと、前記生成されたGUI部品を、前記他の設定項目を設定するためのボタンに関連付けて前記操作画面に表示制御する表示制御ステップと、をコンピュータに実行させる。
本発明によれば、適切な出力結果にするための設定を、ユーザに確認させる及び/又は容易に行わせることができる。
実施例1における画像処理装置のハードウェアの一例を示す図。 実施例1における画像処理装置の機能の一例を示すブロック図。 実施例1における関連情報の一例を示す図。 実施例1における画面構成情報の一例を示す図。 吹き出しの生成を説明するための図。 実施例1における吹き出し表示処理の例1を説明するための図。 表示位置情報の一例を示す図。 実施例1における吹き出し表示処理の例2を説明するための図。 複数の吹き出しが表示される操作画面の一例を示す図。 実施例1における吹き出し表示処理の例3を説明するための図。 実施例1における操作画面の表示制御処理の一例を示すフローチャート。 実施例2における関連情報の一例を示す図。 実施例2における吹き出しが表示される操作画面の一例を示す図。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
[実施例1]
<ハードウェア>
図1は、実施例1における画像処理装置のハードウェアの一例を示す図である。図1に示す例では、画像処理装置10は、コントローラ11、スキャナ12、プリンタ13、モデム14、操作パネル15、ネットワークインタフェース16、及びSDカードスロット17等のハードウェアを有する。画像処理装置10は、例えば複合機等である。
コントローラ11は、CPU(Central Processing Unit)111、RAM(Random Access Memory)112、ROM(Read Only Memory)113、HDD(Hard Disk Drive)114、及びNVRAM(Non Volatile RAM)115等を有する。
ROM113には、各種のプログラムやプログラムによって利用されるデータ等が記憶されている。RAM112は、プログラムをロードするための記憶領域や、ロードされたプログラムのワーク領域等として用いられる。
CPU111は、RAM112にロードされたプログラムを処理することにより、各種の機能を実現する。HDD114には、プログラムやプログラムが利用する各種のデータ等が記憶される。NVRAM115には、各種の設定情報等が記憶される。
スキャナ12は、原稿から画像データを読み取るためのハードウェアである。プリンタ13は、印刷データを印刷用紙に印刷するためのハードウェアである。モデム14は、電話回線に接続するためのハードウェアであり、FAX通信による画像データの送受信を実行するために用いられる。
操作パネル15は、ユーザからの入力の受け付けを行うためのボタン等の入力手段や、液晶パネル等の表示手段等を備えたハードウェアである。ネットワークインタフェース16は、LAN等のネットワーク(有線又は無線の別は問わない)に接続するためのハードウェアである。
SDカードスロット17は、SDカード80に記憶されたプログラムを読み取るために利用される。すなわち、画像処理装置10では、ROM113に記憶されたプログラムだけでなく、SDカード80に記憶されたプログラムもRAM112にロードされ、実行されうる。
なお、他の記録媒体(例えば、CD−ROM又はUSB(Universal Serial Bus)メモリ等)によってSDカード80が代替されてもよい。すなわち、SDカード80の位置付けに相当する記録媒体の種類は、所定のものに限定されない。この場合、SDカードスロット17は、記録媒体の種類に応じたハードウェアによって代替されればよい。
<機能>
次に、画像処理装置10の機能について説明する。図2は、実施例1における画像処理装置10の機能の一例を示すブロック図である。画像処理装置10は、表示制御手段201、判定手段202、生成手段203、設定手段204、関連情報記憶手段205及び画面情報記憶手段206を有する。以下に説明する機能は、実施例に関する機能であり、その他の一般的な画像処理装置の機能については説明しない。
なお、表示制御手段201、判定手段202、生成手段203及び設定手段204は、例えばCPU111及びワークメモリとしてのRAM112などにより実現されうる。また、関連情報記憶手段205及び/又は画面情報記憶手段206は、例えばNVRAM115又はROM113などにより実現されうる。また、関連情報記憶手段205、画面情報記憶手段206は、同じ記憶装置であってもよい。
表示制御手段201は、各アプリケーションの操作画面を表示制御する。表示制御手段201は、生成手段203により生成されたGUI(Graphical User Interface)部品を操作画面上に表示する。
表示制御手段201は、操作画面上でユーザ操作が行われた場合、その操作内容を受け付け、各手段に通知する。
判定手段202は、アプリケーションの操作画面に対してユーザが選択した設定項目を、表示制御手段201から通知される。判定手段202は、ユーザにより選択された設定項目が、関連情報記憶手段205に記憶される関連情報に含まれる所定の設定項目であるか否かを判定する。
関連情報は、アプリケーションの所定の設定項目と、他の設定項目の設定時に設定対象となる1又は複数の設定項目とを関連付けた情報である。他の設定項目の設定時に設定対象となる設定項目とは、所定の設定項目とは異なる他の設定項目に付随する深い階層に配置された設定画面内の設定項目である。また、他の設定項目の設定時に設定対象となる設定項目は、所定の設定項目とは異なる設定項目が選択されたときに表示される設定画面内で設定できる設定項目である。
判定手段202は、ユーザにより選択された設定項目が関連情報に含まれる所定の設定項目である場合、この所定の設定項目に関連付けられた設定項目の情報(例えばGUI部品ID)を生成手段203に通知する。また、判定手段202は、ユーザが選択した設定項目に関連する他の設定項目を表示制御手段201に通知してもよい。
生成手段203は、判定手段202により通知された設定項目の情報に基づき、この情報が示す設定項目を設定するためのGUI部品(例えば設定ボタン)を含むGUI部品(例えば吹き出し(バルーンとも呼ばれる))を生成する。以下、生成されるGUI部品を吹き出しとして説明するが、ウィンドウやポップアップ画面などでもよい。
生成手段203は、例えば、設定項目に対応するボタンは、画面情報記憶手段206から取得する。生成手段203は、生成した吹き出しを表示制御手段201に出力する。これにより、生成された吹き出しは、表示制御手段201により、判定手段202から通知された他の設定項目に関連付けて操作画面上に表示制御される。他の設定項目に関連付けるとは、他の設定項目を吹き出し元とすることである。
設定手段204は、表示制御手段201から吹き出し内のボタンが押下されたことを通知されると、押下されたボタンに対応する設定項目の設定値をアプリケーションに反映する。
関連情報記憶手段205は、上述した、アプリケーションの所定の設定項目と、他の設定項目の設定時に設定対象となる1又は複数の設定項目とを関連付けた関連情報を記憶する。
画面情報記憶手段206は、各操作画面を構成するための画面構成情報や、各操作画面内に含まれるGUI部品を有するGUI部品情報などを記憶する。GUI部品は、ボタンやチェックボックス、吹き出しなどが含まれる。
<データ構造>
次に、実施例1で用いられる各種情報のデータ構造について説明する。図3は、実施例1における関連情報の一例を示す図である。
図3に示す例では、押下設定項目(所定の設定項目)と、関連設定項目(他の設定項目の設定時に設定対象となる設定項目)とが関連付けられている。以下に示す例では、アプリケーションとしてコピーを想定しているが、他のアプリケーションであってもかまわない。
押下設定項目は、例えば「片面→両面(左右)」のコピー機能を設定する設定項目である。関連設定項目は、例えば原稿設定(他の設定項目)の設定時に設定される「原稿セット方向」の設定項目である。
なお、関連情報には、他の設定項目(例えば原稿設定)も合わせて関連付けてもよい。また、関連情報に保持される関連設定項目として、この関連設定項目に対応するGUI部品IDが保持されてもよい。
「片面→両面(左右)」のコピー機能を設定する設定項目のボタンと、原稿設定ボタンとは異なるボタンであり、原稿セット方向の設定ボタンは、原稿設定ボタンが押下されたときに表示される設定画面内に表示される。よって、原稿セット方向の設定は、「片面→両面(左右)」のボタンを押下しただけでは設定することができない。
しかし、設定するためのボタンの入口が違う場合でも、図3に示すように設定項目を関連付けておくことで、その設定項目を設定するためのGUI部品(例えば設定ボタン)だけを含むGUI部品(例えば吹き出しやウィンドウ)を表示することができるようになる。これにより、押下したボタンとは異なるボタンを押下した時の設定画面が突然表示されずにすむ。
図4は、実施例1における画面構成情報の一例を示す図である。図4に示す画面構成情報には、第0階層のGUI部品を示す情報、第1階層のGUI部品を示す情報、第2階層のGUI部品を示す情報が保持される。
第0階層は、アプリケーションの操作画面を表し、第1階層は、操作画面内のボタンを押下したときに表示される設定画面を表し、第2階層は、第1階層の設定画面内のボタンを押下したときに表示される設定画面を表す。階層の数字が増えることを、深い階層にいくという。
図4に示す例は、コピーアプリケーションを想定し、第0階層は、コピー操作画面内のGUI部品(ボタンなど)を表す。操作画面には、「両面」を設定するボタン、「片面→両面(左右)」を設定するボタン、「原稿設定」を設定するボタンなどが含まれる。左右とは、左右開きを表す。よく用いられる機能は、「片面→両面(左右)」の設定ボタンとして、第0階層に配置されることが多い。
図4に示す画面構成情報には、GUI部品のIDなどが保持されており、GUI部品自体は、GUI部品IDとGUI部品データとが関連付けられるGUI部品情報から取得される。また、画面構成情報には図示しないが、GUI部品の配置情報なども含まれる。
図4に示す例では、コピー操作画面の「両面」ボタンが押下されると、「左右開き」の設定ボタン、「上下開き」の設定ボタンなどが含まれる設定画面が表示される。この設定画面は、操作画面よりも深い階層である。
また、図4に示す例では、コピー操作画面の「原稿設定」ボタンが押下されると、「原稿セット方向」の設定ボタンや、「原稿サイズ」の設定ボタンなどが含まれる設定画面が表示される。
GUI部品情報は、GUI部品IDとGUI部品データとが関連付けられている。生成手段203は、GUI部品IDに対応するGUI部品データを取得して吹き出しを生成する。
<吹き出しの生成>
次に、吹き出しの生成について説明する。図5は、吹き出しの生成を説明するための図である。図5に示す例では、生成手段203は、吹き出し(GUI部品の一例)を保持し、判定手段202から通知された関連設定項目の情報(例えばGUI部品ID)に基づいて、画面情報記憶手段206に記憶されるGUI部品情報から設定ボタンを取得する。
図5に示す例では、生成手段203は、関連設定項目が「原稿セット方向」であり、この「原稿セット方向」の設定ボタンを示すIDを取得すると、このIDに対応する設定ボタンb101をGUI部品情報から取得する。
生成手段203は、取得した設定ボタンb101を、吹き出しa101に含める。このとき、生成手段203は、関連設定項目である「原稿セット方向」の設定を反映する「OK」ボタンb102を含めて吹き出しa102を生成してもよい。
「OK」ボタンb102については、生成手段203が、関連設定項目の設定を反映させるために保持しておき、吹き出しa101内の所定の位置に配置するようにしておけばよい。
上記のように生成された吹き出しa102は、表示制御手段201により操作画面上に表示制御される。このとき、吹き出しa102の吹き出し元は、関連設定項目を設定するための入口となるボタン(図4に示す例では「原稿設定」ボタン)となる。
<吹き出し表示>
次に、吹き出し表示処理について説明する。
(基本処理)
図6は、実施例1における吹き出し表示処理の例1を説明するための図である。図6に示す例は、図3〜5のデータに基づいて、吹き出しが表示される場合を示す。
図6に示すコピー操作画面d201が、操作パネル15に表示されている。このとき、「片面→両面(左右)」の機能を示す設定項目を設定するためのボタンb201がユーザにより押下されたとする。
表示制御手段201は、ボタンb201の押下を検知し、この押下が「片面→両面(左右)」の設定項目であることを受け付けて判定手段202に通知する。判定手段202は、通知された「片面→両面(左右)」の設定項目に対応する関連設定項目がないかを関連情報を用いて判定する。
ここで、図3に示すように、「片面→両面(左右)」の設定項目には、原稿セット方向が関連付けられている。判定手段202は、判定した「原稿セット方向」の設定項目の情報(例えば例えばGUI部品ID)を生成手段203に通知する。
生成手段203は、図5で説明した通り、吹き出しa102を生成し、生成した吹き出しa102を表示制御手段201に出力する。
表示制御手段201は、生成された吹き出しa102をコピー操作画面d201上に表示制御する。表示制御手段201は、吹き出しa102の吹き出し元(関連付けを行う相手)を、「原稿セット方向」の入口のボタンである「原稿設定」ボタンb202にする。これにより、吹き出しa102を含むコピー操作画面d202が操作パネル15に表示される。表示制御手段201は、吹き出しの表示位置については、例えば上述した入口ボタンの近傍(上、下、左又は右など)とする。
吹き出し元の判定については、生成手段203が、関連設定項目を設定するための入口となる第0階層の設定項目を画面構成情報(図4参照)から判断し、表示制御手段201に通知してもよい。また、関連設定項目を設定するための入口となる第0階層の設定項目が関連情報に保持される場合、判定手段202が入口となる関連設定項目の情報(例えばGUI部品ID)を表示制御手段201に通知してもよい。
ここで、ユーザは、吹き出しa102内の原稿セット方向のボタンb203を押下したとすると、表示制御手段201は、ボタンb203が設定された状態にする。このとき、吹き出しa102から吹き出しa201に変更される。これにより、吹き出しa201を含むコピー操作画面d203が操作パネル15に表示される。
吹き出しa201内の「OK」ボタンが押下された場合、表示制御手段201は、ボタン押下を検知し、設定変更された「原稿横向き」を設定手段204に通知する。設定手段204は、変更された「原稿横向き」をアプリケーションの原稿セット方向の設定値に反映するよう設定する。
これにより、ユーザが、ある機能を選択したときに、合わせて設定すべき設定ボタンなどを吹き出しとして、その設定ボタンの入口となるボタンに関連付けて表示することで、画面遷移することなく、適切な設定を行わせることができる。
例えば、両面コピーをユーザが選択した場合、原稿の向きを正しく設定していないと、出力結果がユーザの意図するものと異なる場合があるが、本実施例では、原稿セット方向を設定するボタンを含む吹き出しが表示されるので、ユーザの確認、設定し忘れを防止することができる。
また、吹き出し内の設定ボタンを設定するための入口に関連付けて吹き出しを表示するため、押下したボタンとは異なる設定を行う設定画面に突然画面遷移することはないので、混乱を防ぐことができる。
(吹き出しの表示位置判断)
次に、吹き出しの表示位置を、押下された設定項目に影響を与えない位置にする例について説明する。図7は、表示位置情報の一例を示す図である。表示位置情報は、押下設定項目と吹き出しの表示位置とを関連付けた情報である。表示位置は、例えば吹き出しの左上の点の位置を示すが、表示範囲を指定してもよい。
図7に示す表示位置情報は、表示制御手段201が保持しておいてもよいし、その他の記憶手段に記憶しておき、表示制御手段201がその都度取得するようにしてもよい。
吹き出しの表示位置を、押下された設定項目に対して影響を与えない領域にすることで、吹き出しの表示により、必要な設定ボタンを覆い隠してしまうことを防止する。
図8は、実施例1における吹き出し表示処理の例2を説明するための図である。図8に示す例は、図3〜5、7のデータに基づいて、吹き出しが表示される場合を示す。
図8に示すように、表示制御手段201は、吹き出しa301を表示する際、押下設定項目に基づいて表示位置情報から表示位置を取得し、取得した表示位置に吹き出しa301を表示するよう制御する。表示位置は、押下設定項目に基づいて、予め表示位置情報に設定しておく。
図8に示す例では、吹き出しa301の左上の点の座標は、表示位置情報に保持されている表示位置(x1,y1)である。これにより、吹き出しは、押下設定項目(例えば「片面→両面(左右)」)に影響を与えない位置に表示される。
(複数の吹き出し表示)
次に、複数の吹き出しが表示される場合について説明する。図3に示す関連情報の押下設定項目に、複数の関連設定項目が関連付けられる場合がある。この場合の複数の吹き出しが表示されるコピー操作画面の例について説明する。
図9は、複数の吹き出しが表示される操作画面の一例を示す図である。図9に示す例は、「片面→両面(左右)」を押下設定項目として、関連設定項目が2つ関連付けられている例である。
2つの関連設定項目は、例えば、原稿設定ボタンを入口とする設定画面内にある設定項目、及び集約ボタンを入口とする設定画面内にある設定項目である。
この場合、表示制御手段201は、図9に示すように、吹き出しa401と吹き出しa402とがコピー操作画面d401上に表示されるよう制御する。これにより、設定ボタンを含む吹き出しを複数表示することができる。
また、関連設定項目が複数ある場合、優先順を付加しておいてもよい。このとき、表示制御手段201は、複数の吹き出しを表示する際、関連設定項目の優先順に従って、この優先順を認識可能なように表示制御する。
例えば、優先順が高いほど、吹き出しの大きさを大きくしたり、又は吹き出しの色を変えたりする。図9に示す例では、吹き出しa402の方が、吹き出しa401よりも大きいので、吹き出しa402内の設定項目の優先順が高いことを示す。これにより、複数の吹き出しが表示される場合、優先順の高い順に設定項目の設定、確認を行うことができるようになる。
(吹き出し内に設定ボタンを追加)
次に、吹き出し内に設定ボタンが追加される場合について説明する。設定ボタンを含む吹き出しが表示されている状態で、操作画面内の第0階層の設定項目が設定(選択)されたとする。
選択された設定項目が関連情報に含まれる場合、この押下設定項目に関連する設定項目の入口が、既に表示されている吹き出しの入口と同じである可能性がある。このとき、表示制御手段201は、既に表示されている吹き出しの領域を拡大し、追加で設定ボタンを表示するようにする。
図10は、実施例1における吹き出し表示処理の例3を説明するための図である。図10に示す例は、吹き出しa501が表示された状態で、設定項目の設定ボタンb501が押下されると、表示領域が拡大し、設定ボタンが追加された吹き出しa501が表示される。
つまり、設定ボタンb501が押下されることで、吹き出しa501を含む操作画面d501から、吹き出しa502を含む操作画面d502が表示される。これにより、必要以上に吹き出しが増え、操作画面が見づらくなることを防止することができる。
なお、既に表示された吹き出しと入口が異なる設定ボタンを吹き出しに含めて表示する場合は、異なる入口に関連付けて、新たな設定ボタンを含む吹き出しを表示することになる。
<動作>
次に、実施例1における画像処理装置の動作について説明する。図11は、実施例1における操作画面の表示制御処理の一例を示すフローチャートである。図11に示すステップS101で、表示制御手段201は、操作画面内の設定項目に対応する設定ボタンの押下を検知したか否かを判定する。表示制御手段201は、押下された設定ボタンに対応する設定項目を受け付ける。
設定ボタンの押下が検知されれば(ステップS101−YES)ステップS102に進み、設定ボタンの押下が検知されなければ(ステップS101−NO)ステップS101に戻る。
ステップS102で、判定手段202は、押下された設定ボタンに対応する設定項目が、関連情報に含まれる押下設定項目であるか否かを判定する。関連情報に含まれる押下設定項目であれば(ステップS102−YES)ステップS103に進み、関連情報に含まれる押下設定項目でなければ(ステップS102−NO)処理を終了する。
ステップS103で、判定手段202は、関連情報から、押下設定項目に関連付けられた関連設定項目を取得する。判定手段202は、取得した関連設定項目の情報を生成手段203に通知する。
ステップS104で、生成手段203は、判定手段202から通知された関連設定項目の情報に基づいて、GUI部品(例えば設定ボタン)を画面情報記憶手段206から取得し、吹き出しを生成する。生成された吹き出しは、表示制御手段201に出力される。
ステップS105で、表示制御手段201は、吹き出しを操作画面上の所定位置に表示するよう制御する。
ステップS106で、表示制御手段201は、設定ボタンの押下が検知されたか否かを判定する。設定ボタンの押下が検知されれば(ステップS106−YES)ステップS107に進み、設定ボタンの押下が検知されなければ(ステップS106−NO)ステップS106に戻る。
ステップS107で、表示制御手段201は、押下ボタンは、吹き出し内の設定ボタンであるか否かを判定する。吹き出し内の設定ボタンであれば(ステップS107−YES)ステップS108に進み、吹き出し内の設定ボタンでなければ(ステップS107−NO)ステップS102に戻る。
ステップS108で、設定手段204は、押下された設定ボタンに対応する設定項目の設定値をアプリケーションに反映する。
以上、実施例1によれば、適切な出力結果にするための設定をユーザに確認、設定しやすくすることができる。例えば、操作画面において、ある機能が選択されたときに、合わせて設定すべき内容をユーザに混乱が起きないように表示することで、設定忘れ、確認忘れを減らすことができる。
[実施例2]
次に、実施例2における画像処理装置について説明する。実施例2では、適切な出力結果にするための設定を、お勧め設定としてGUI部品(例えば吹き出し)に表示する。
<ハードウェア>
実施例2における画像処理装置のハードウェアは、図1に示すハードウェアと同様であるため、その説明を省略する。実施例2で画像処理装置のハードウェアを用いて説明する場合は、図1に示す符号を用いて説明する。
<機能>
実施例2における画像処理装置の機能は、図2に示す機能と同様であるため、その説明を省略する。実施例2で画像処理装置の機能を用いて説明する場合は、図2に示す符号を用いて説明する。
なお、実施例1と実施例2とで異なる点は、関連情報の関連付けの意味合いが異なる。実施例1では、押下された設定項目と合わせて設定、確認した方がよい設定項目を関連付けたが、実施例2では、押下された設定項目と合わせて設定することをお勧めする設定項目を関連付ける。これにより、例えばエコの観点から所定の設定項目と合わせて設定した方がよい設定項目を、ユーザに勧めすることができる。
<データ構造>
実施例2では、データ構造自体は実施例1と同様であるが、関連情報の関連付けの意味合いが実施例1と異なる。よって、関連設定項目の内容が実施例1と異なってくる。
図12は、実施例2における関連情報の一例を示す図である。図12に示す例では、押下設定項目が「片面→両面(左右)」であり、エコの観点に基づいて、両面にするなら集約も合わせて設定するよう勧めるため、関連設定項目は「2in1設定」、「4in1設定」、「週刊誌設定」となっている。
その他のデータのデータ構造は、実施例1と同様である。
<吹き出し表示>
図13は、実施例2における吹き出しが表示される操作画面の一例を示す図である。図13に示す例は、図4、12のデータに基づいて、吹き出しが表示される場合を示す。
図13に示すコピー操作画面d601が、操作パネル15に表示されている。このとき、「片面→両面(左右)」の機能を示す設定項目を設定(選択)するためのボタンb601がユーザにより押下されたとする。
表示制御手段201は、ボタンb601の押下を検知し、この押下が「片面→両面(左右)」の設定項目であることを判定手段202に通知する。判定手段202は、通知された「片面→両面(左右)」の設定項目に対応する関連設定項目がないかを関連情報を用いて判定する。
ここで、図12に示すように、「片面→両面(左右)」の設定項目には、「2in1設定」、「4in1設定」、「週刊誌設定」の設定項目が関連付けられている。判定手段202は、判定した「2in1設定」、「4in1設定」、「週刊誌設定」の設定項目の情報(例えば例えばGUI部品ID)を生成手段203に通知する。
生成手段203は、図5で説明した通り、吹き出しa601に「2in1」設定ボタン、「4in1」設定ボタンを含め、吹き出しa602に「週刊誌」設定ボタンを含め、生成した吹き出しa601、a602を表示制御手段201に出力する。
表示制御手段201は、生成された吹き出しa601、a602をコピー操作画面d601上に表示制御する。その他の処理は、実施例1と同様である。
<動作>
実施例2における操作画面の表示制御処理は、図11に示す処理と同様であるため、その説明を省略する。
以上、実施例2によれば、適切な出力結果にするための設定をユーザに確認、設定しやすくすることができる。また、ユーザにより選択された機能と合わせて設定するとよい設定を、ユーザに勧めることができる。
[変形例]
各実施例の画像処理装置で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、各実施例の画像処理装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、各実施例の画像処理装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。
また、各実施例の画像処理装置で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
各実施例の画像処理装置で実行されるプログラムは、前述した各手段を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPU111がHDD114からプログラムを読み出して実行することにより上記各手段のうち1又は複数の各手段がRAM112上にロードされ、1又は複数の各手段がRAM112上に生成されるようになっている。
なお、本発明は、上記実施例そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化することができる。また、上記実施例に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施例に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除してもよい。
10 画像処理装置
11 コントローラ
12 スキャナ
13 プリンタ
14 モデム
15 操作パネル
111 CPU
112 RAM
113 ROM
114 HDD
115 NVRAM
201 表示制御手段
202 判定手段
203 生成手段
204 設定手段
205 関連情報記憶手段
206 画面情報記憶手段
特開2004−220444号公報

Claims (6)

  1. アプリケーションの所定の設定項目と、他の設定項目の設定時に設定対象となる1又は複数の設定項目とを関連付けた関連情報を記憶する記憶手段と、
    各設定項目を設定するためのボタンを含む前記アプリケーションの操作画面から、前記ボタンが押下されて設定項目が選択された場合、前記選択された設定項目が、前記関連情報に含まれる前記所定の設定項目であるか否かを判定する判定手段と、
    前記選択された設定項目が、前記関連情報に含まれる前記所定の設定項目である場合、該所定の設定項目に関連する前記設定項目を設定するためのボタンを含むGUI部品を生成する生成手段と、
    前記生成されたGUI部品を、前記他の設定項目を設定するためのボタンに関連付けて前記操作画面に表示制御する表示制御手段と、
    を備える画像処理装置。
  2. 前記表示制御手段は、
    前記GUI部品を、前記選択された設定項目に基づいて予め設定された表示位置に表示するよう制御する請求項1記載の画像処理装置。
  3. 前記表示制御手段は、
    前記生成手段により複数のGUI部品が生成された場合、作成されたGUI部品内の設定項目の優先順に従って、該優先順を認識可能とする複数のGUI部品を表示制御する請求項1又は2記載の画像処理装置。
  4. 前記GUI部品内のボタンが押下された場合、該ボタンに対応する設定項目の設定値をアプリケーションに反映する設定手段をさらに備える請求項1乃至3いずれか一項に記載の画像処理装置。
  5. 前記アプリケーションはコピーであり、
    前記所定の設定項目は、両面コピーであり、
    前記他の設定項目は、原稿設定であり、
    前記他の設定項目の設定時に設定対象となる設定項目は、原稿の読める向きの設定である請求項1乃至4いずれか一項に記載の画像処理装置。
  6. 各設定項目を設定するためのボタンを含むアプリケーションの操作画面から、前記ボタンが押下されて選択された設定項目を受け付ける受付ステップと、
    前記選択された設定項目が、アプリケーションの所定の設定項目と、他の設定項目の設定時に設定対象となる1又は複数の設定項目とを関連付けた関連情報に含まれる前記所定の設定項目であるか否かを判定する判定ステップと、
    前記選択された設定項目が、前記関連情報に含まれる前記所定の設定項目である場合、該所定の設定項目に関連する前記設定項目を設定するためのボタンを含むGUI部品を生成する生成ステップと、
    前記生成されたGUI部品を、前記他の設定項目を設定するためのボタンに関連付けて前記操作画面に表示制御する表示制御ステップと、
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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