JP2013130943A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、電子メールの誤送信防止に関し、作成中の電子メールに入力されるキーワードに応じて、誤って設定された可能性のある送信先を通知する情報処理装置、その制御方法、及びプログラムに関する。
本発明は、作成中の電子メールに入力されるキーワードに応じて、誤って設定された可能性のある送信先を通知する仕組みを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の情報処理装置は、送信済みの電子メールの送信先ごとに、当該電子メールに含まれるキーワードを記憶する記憶手段と、電子メールの作成画面を介して、電子メールの作成を受け付ける受付手段と、作成中の電子メールに設定された送信先とは異なる送信先に対応する、前記記憶手段に記憶されるキーワードの入力を前記受付手段で受け付け、当該作成中の電子メールの送信先に関する情報を、当該電子メールを作成中の前記作成画面を介して通知する通知手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、作成中の電子メールに入力されるキーワードに応じて、誤って設定された可能性のある送信先を通知することができる効果を奏する。
Claims (8)
- 送信済みの電子メールの送信先ごとに、当該電子メールに含まれるキーワードを記憶する記憶手段と、
電子メールの作成画面を介して、電子メールの作成を受け付ける受付手段と、
作成中の電子メールに設定された送信先とは異なる送信先に対応する、前記記憶手段に記憶されるキーワードの入力を前記受付手段で受け付け、当該作成中の電子メールの送信先に関する情報を、当該電子メールを作成中の前記作成画面を介して通知する通知手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記情報処理装置は、
前記電子メールの作成中に、当該電子メールの送信先が前記記憶手段に記憶されているか否かを判定する判定手段と、
前記第1の判定手段で当該電子メールの送信先が前記記憶手段に記憶されていると判定された場合に、当該送信先と当該電子メールに入力されたキーワードとの関係を判断し、前記第1の判定手段で当該電子メールの送信先が前記記憶手段に記憶されていないと判定された場合に、当該送信先と当該電子メールに入力されたキーワードとの関係を判断しない判断手段と
を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記通知手段は、作成中の電子メールに設定された送信先とは異なる送信先に対応する前記記憶手段に記憶されるキーワードの入力を前記受付手段で受け付けることにより、当該作成中の電子メールの送信先に関する情報を、前記作成画面で透過表示して通知することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
- 前記通知手段は、作成中の電子メールに設定された送信先とは異なる送信先に対応する前記キーワードの入力を受け付けた数に応じて変化する透過率で当該作成中の電子メールの送信先に関する情報を、前記作成画面で透過表示して通知することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
- 前記通知手段は、作成中の電子メールに設定された送信先とは異なる送信先に対応する所定数の前記キーワードの入力を前記受付手段で受け付けることにより、当該作成中の電子メールの送信先に関する情報を、前記作成画面を介して即時通知することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記記憶手段は、送信先ごとに当該送信先を示す名称を更に記憶し、
前記通知手段は、作成中の電子メールの送信先に対応する名称が前記記憶手段に記憶されている場合には、当該名称を通知し、作成中の電子メールの送信先に対応する名称が前記記憶手段に記憶されていない場合には、当該送信先を示すメールアドレスを通知することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 送信済みの電子メールの送信先ごとに、当該電子メールに含まれるキーワードを記憶する記憶手段を備える情報処理装置の制御方法であって、
前記情報処理装置の受付手段が、電子メールの作成画面を介して、電子メールの作成を受け付ける受付ステップと、
前記情報処理装置の通知手段が、作成中の電子メールに設定された送信先とは異なる送信先に対応する、前記記憶手段に記憶されるキーワードの入力を前記受付ステップで受け付け、当該作成中の電子メールの送信先に関する情報を、当該電子メールを作成中の前記作成画面を介して通知する通知ステップと
を備えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - 送信済みの電子メールの送信先ごとに、当該電子メールに含まれるキーワードを記憶する記憶手段を備える情報処理装置の制御方法を実行可能なプログラムであって、
前記情報処理装置を、
電子メールの作成画面を介して、電子メールの作成を受け付ける受付手段と、
作成中の電子メールに設定された送信先とは異なる送信先に対応する、前記記憶手段に記憶されるキーワードの入力を前記受付手段で受け付け、当該作成中の電子メールの送信先に関する情報を、当該電子メールを作成中の前記作成画面を介して通知する通知手段
として機能させることを特徴とするプログラム。
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