JP2013130272A - ベルト式無段変速機のプーリ及びその加工方法 - Google Patents

ベルト式無段変速機のプーリ及びその加工方法 Download PDF

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択弥 小倉
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Abstract

【課題】無段変速機のプーリの加工時間を短縮し、生産性を高める。
【解決手段】プーリ11のシーブ面11aに対するベルトすべり方向に研磨加工を施すことにより、溝12の開口部の円周方向両側に設けられたエッジ13、14のうち、ベルトすべり方向先行側のエッジ13を、ベルトすべり方向後方側のエッジ14よりも滑らかに仕上げる。
【選択図】図3

Description

本発明は、ベルト式無段変速機のプーリ及びその加工方法に関する。
ベルト式無段変速機は、駆動軸に設けられた一対のプーリのシーブ面を対向させて形成したV溝と、被駆動軸に設けられた一対のプーリのシーブ面を対向させて形成したV溝との間に無端ベルトを掛け渡し、この無端ベルトを介して駆動軸と被駆動軸との間で動力を伝達するものである。無段変速機では、各プーリのシーブ面とベルトとの間の摩擦により動力が伝達されるため、摩擦熱によりプーリ及びベルトの温度が上昇する。このため、シーブ面とベルトとの接触部にクーラント(例えば油)が供給される。しかし、シーブ面とベルトとの間に油が介在すると、両者の間の摩擦力が低下し、動力の伝達効率が低下する恐れがある。
例えば特許文献1に示されている無段変速機では、シーブ面に放射状の溝を形成することにより、シーブ面とベルトとの間の摩擦力を調整している。
実開昭60−61556号公報
プーリ101のシーブ面102に溝103を形成すると、図7に示すように、溝103の開口部に外径に突出したバリ104が生じる。このようなバリ104を有するシーブ面102とベルトとが摺動すると、バリ104がベルトに接触して、ベルトの摩耗を促進する恐れがある。このため、シーブ面102に研磨加工を施してバリ104を除去する必要がある。具体的には、プーリ101を回転させた状態で、シーブ面102に研磨工具を接触させることにより、シーブ面102のバリ104が除去される。このとき、プーリ101の一方に回転させてシーブ面102に所定時間研磨を施した後、プーリ101の回転方向を反転させて同様に研磨を施すことで、図8に示すように、溝103の円周方向両側のエッジ105を滑らかに形成することができる。
しかし、上記のようにプーリの回転方向を反転させながら研磨加工を行って、溝の開口部の円周方向両側のエッジを両方とも滑らかにすると、加工時間が長くなって生産性が低下する。
本発明の解決すべき技術的課題は、無段変速機のプーリの加工時間を短縮し、生産性を高めることにある。
前記課題を解決するためになされた本発明は、ベルト式無段変速機のプーリのシーブ面に、円周方向と交差する方向に延びる複数の溝を設けた後、シーブ面に研磨加工を施すにあたり、シーブ面に対するベルトすべり方向に研磨加工を施すことにより、溝の開口部の円周方向両側に設けられたエッジのうち、ベルトすべり方向先行側のエッジを、ベルトすべり方向後方側のエッジよりも滑らかに仕上げることを特徴とするものである。
尚、シーブ面に対するベルトすべり方向とは、シーブ面に対してベルトがすべり得る方向のことを言う。具体的に、駆動側のプーリの場合は、プーリの回転方向と反対方向がベルトすべり方向となる(図3参照)。一方、被駆動側のプーリの場合は、プーリの回転方向がベルトすべり方向となる(図4参照)。
このように、シーブ面に対するベルトすべり方向を考慮して研磨方向を設定することで、プーリの回転方向を反転させなくても、ベルトの摩耗を防止することができる。すなわち、例えば図3に示すように、溝12の開口部のベルトすべり方向後方側のエッジ14がシャープであっても、ベルト30はシャープなエッジ14を丘部16(溝間領域)側から乗り越えるだけであるため、シャープなエッジ14がベルト30と係合することはなく、ベルト30が傷つくことはない。従って、ベルトすべり方向に研磨加工を施して、ベルトすべり方向先行側のエッジ13を滑らかに加工することにより、研磨方向を反転させてベルトすべり方向後方側のエッジ14を滑らかに加工しなくても、ベルトの摩耗を防止することができる。
上記の加工方法により、シーブ面に、円周方向と交差する方向に延びる複数の溝が設けられ、溝の開口部の円周方向両側に設けられたエッジのうち、シーブ面に対するベルトすべり方向先行側のエッジが、ベルトすべり方向後方側のエッジよりも滑らかであることを特徴とするベルト式無段変速機のプーリが得られる。
以上のように、本発明の加工方法によれば、ベルトすべり方向先行側に臨むエッジに対する研磨加工を省略あるいは低減できるため、加工時間を短縮して生産性を高めることができる。
本発明の一実施形態に係るプーリが組み込まれたベルト式無段変速機の断面図である。 上記プーリのシーブ面の平面図である。 駆動側のプーリのシーブ面の円周方向断面図である。 被駆動側のプーリのシーブ面の円周方向断面図である。 駆動側のプーリのシーブ面を研磨する様子を示す断面図である。 他の例に係るプーリのシーブ面の平面図である。 プーリのシーブ面にバリが生じた状態を示す断面図である。 従来の加工方法で研磨されたプーリのシーブ面の断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に、本発明の一実施形態に係るプーリ11、12を有するベルト式無段変速機100を示す。この無段変速機100は、駆動軸10と、被駆動軸20と、これらの間に掛け渡される無端状のベルト30とを有する。駆動軸10は、一対のプーリ11を有し、各プーリ11のテーパ状のシーブ面11aを軸方向に対向して配置される。一対のプーリ11のシーブ面11aは、軸方向間隔を変更可能とされる。被駆動軸20は、一対のプーリ21を有し、各プーリ21のテーパ状のシーブ面21aを軸方向に対向して配置される。一対のプーリ21のシーブ面21aは、軸方向間隔を変更可能とされる。駆動側のプーリ11のシーブ面11aで形成されるV溝と、被駆動側のプーリ21のシーブ面21aで形成されるV溝との間に、ベルト30が捲回される。
ベルト30は、一対の無端状のバンド31と、一対のバンド31に取り付けられた多数のエレメント32とからなる。エレメント32は、駆動側のプーリ11のシーブ面11aあるいは被駆動側のプーリのシーブ面21aと接触する。エレメント32は、平板状を成し、その厚さ方向に並べられ、バンド31の全周に隙間なく配される。
図2に示すように、各プーリ11、21のシーブ面11a、21aには、それぞれ、円周方向と交差する方向に延びる複数の溝が形成され、本実施形態では、テーパ状のシーブ面11a、21aの母線方向に沿った放射状の溝12、22が形成される。溝12、22の溝幅(円周方向幅)は、エレメント32の厚さよりも十分に小さく、エレメント32はシーブ面11a、21a上を円周方向に摺動可能とされる。放射状の溝12、22は、シーブ面11a、21aの内径端から外径端に至るものと、シーブ面11a、21aの半径方向中間部から外径端に至るものとがあり、これにより溝12、22の円周方向ピッチを、おおよそ均一化している。このように、溝12、22がシーブ面11a、21aの外径端まで達していることで、プーリ11、21が回転したときに油が遠心力で溝12、22を伝ってシーブ面11a、21aから排出される。
図3に、駆動側のプーリ11のシーブ面11aを拡大して示す。駆動側のプーリ11は、シーブ面11aと接触するベルト30(エレメント32)を摩擦力を介して回転駆動するため、ベルト30がシーブ面11aに対してすべり得る方向(ベルトすべり方向、鎖線矢印参照)は、プーリ11の回転方向(実線矢印)と反対方向となる。溝12の開口部のベルトすべり方向先行側(図中右側)のエッジ13は、ベルトすべり方向後方側(図中左側)のエッジ14よりも滑らかに形成される。図示例では、ベルトすべり方向先行側のエッジ13は滑らかに丸められて形成され、ベルトすべり方向後方側のエッジ14はシャープに角張って形成される。
図4に、被駆動側のプーリ21のシーブ面21aを拡大して示す。被駆動側のプーリ21は、シーブ面21aと接触するベルト30(エレメント32)により摩擦力を介して回転駆動されるため、ベルト30がシーブ面21aに対してすべり得る方向(ベルトすべり方向、鎖線矢印参照)は、プーリ21の回転方向(実線矢印)と同じ方向となる。溝22の開口部のベルトすべり方向先行側(図中左側)のエッジ23は、ベルトすべり方向後方側(図中左側)のエッジ24よりも滑らかに形成される。図示例では、ベルトすべり方向先行側のエッジ23は滑らかに丸められて形成され、ベルトすべり方向後方側のエッジ24はシャープに角張って形成される。
以下、駆動側のプーリ11の加工方法を説明する。駆動側のプーリ11は、切削工程、熱処理工程(焼き入れ及び焼戻し)、研削工程、溝加工工程、及び研磨工程を経て加工される。
まず、切削工程においてプーリ11が大まかに切削加工された後、熱処理工程及び研削工程を経て、平滑なテーパ状のシーブ面11aを有するプーリ11が形成される(図示省略)。その後、溝加工工程において、平滑なシーブ面11aに、放射状の溝12が例えばレーザ加工により形成される。この溝加工により、溝12の開口部の円周方向両側に外径側に突出したバリ15が形成される(図5参照)。
その後、研磨工程において、シーブ面11aに研磨加工が施され、バリ15が除去される。研磨加工は、例えば図5に示すようなラップ加工機40によるラップ加工で行われる。ラップ加工機40は、砥粒が付着した無端状のラップシート41を有する。本実施形態では、プーリ11を回転させた状態で、ラップシート41をプーリ11のシーブ面11aに接触させることで、シーブ面11aを研磨する。このとき、図5に白抜き矢印で示すように、ラップシート41をその場で回転させながらシーブ面11aに接触させて研磨が行なわれるが、ラップシート41の回転速度はプーリ11、12の回転速度よりも十分に遅い。
上記の研磨工程における研磨方向(図5の点線矢印参照)は、プーリ11に対するラップ加工機40の相対移動方向であり、本実施形態では、ラップ加工機40をその場に停止させた状態でプーリ11を回転させて研磨を行うため、プーリ11の回転方向(実線矢印)の反対方向が研磨方向となる。本発明では、この研磨方向が、無段変速機100の駆動時におけるベルトすべり方向と同じ方向、すなわち無段変速機100の駆動時におけるプーリ11の回転方向の反対方向に設定される(図3参照)。これにより、シーブ面11aからバリ15が除去されると共に、溝12のベルトすべり方向先行側の内壁12aの溝開口側端部にラップ加工機40が接触し、この内壁12aの開口側端部(図中上端)に設けられたエッジ13が滑らかに丸められる。一方、溝12のベルトすべり方向後方側の内壁12bには、ラップ加工機40は接触しないため、この内壁12bの開口側端部(図中上端)に設けられたエッジ14はシャープに角張って形成される。
被駆動側のプーリ21も、駆動側のプーリ11と同様に、切削工程、熱処理工程(焼き入れ及び焼戻し)、研削工程、溝加工工程、及び研磨工程を経て加工される。このうち、研磨工程における研磨方向は、無段変速機100の駆動時におけるベルトすべり方向と同じ方向、すなわち、無段変速機100の駆動時におけるプーリ21の回転方向と同じ方向に設定される(図4参照)。これにより、シーブ面21aに形成されたバリが除去されると共に、溝22のベルトすべり方向先行側の内壁22aの開口側端部(図中上端)に設けられたエッジ23が滑らかに丸められる。一方、溝22のベルトすべり方向後方側の内壁22bの開口側端部(図中上端)に設けられたエッジ24は、シャープに角張って形成される。その他は、上記の駆動側のプーリ11の加工方法と同様であるため、重複説明を省略する。
以上のように、駆動側のプーリ11及び被駆動側のプーリ21において、溝12、22の開口部のベルトすべり方向先行側のエッジ13、23が滑らかであることにより、無段変速機100の駆動時にシーブ面11a、21aに対してベルト30にすべりが生じた場合でも、エッジ13、23がベルト30を傷つけることはない。また、溝12、22の開口部のベルトすべり方向後方側のエッジ14、24はシャープであるが、ベルト30は、溝12、22間の丘部16、26側からシャープなエッジ14、24を乗り越えるだけであり、ベルト30とシャープなエッジ14、24とが係合することはないため、ベルト30が傷つくことはない。
このように、溝12、22の開口部のベルトすべり方向先行側のエッジ13、23を、ベルトすべり方向後方側のエッジ14、24よりも滑らかに形成することで、シーブ面11a、21aの研磨加工において、研磨方向を反転する必要がなくなる。これにより、加工時間が短縮され、プーリ11、21の生産性が向上する。
本発明は上記の実施形態に限られない。例えば、上記の実施形態では、シーブ面11a、21aの母線に沿って溝12、22を形成した場合(図2参照)を示したが、これに限らず、例えば図6に示すように、溝12、22を、シーブ面11a、21aの母線(平面視で半径方向)に対して傾斜させてもよい。このとき、溝12、22を、外径に向けて、無段変速機100の駆動時におけるプーリ11の回転方向(矢印参照)後方側に傾斜させると、プーリ11、21の回転に伴って遠心力によりシーブ面11a、21aから油が排出されやすくなる。尚、図6では、溝12、22がシーブ面11a、21aの内径端から外径端に至るもののみで構成されているが、これに限らず、図2に示す例と同様に、シーブ面11a、21aの半径方向中間部から外径端に至る溝を混在させてもよい。
また、上記の実施形態では、溝12、22が直線状に設けられているが、これに限らず、曲線状(例えば螺旋状)に設けてもよい(図示省略)。
また、上記の実施形態では、プーリ11、21の研磨工程において、ベルトすべり方向にのみ研磨し、研磨方向を反転させない場合を示したが、これに限らず、研磨方向を反転させて、溝12、22の開口部のベルトすべり方向後方側のエッジ14、24を研磨してもよい。この場合でも、ベルトすべり方向後方側のエッジ14、24は、ベルトすべり方向先行側のエッジ13、23と同程度に滑らかに形成する必要はないため、反転させた後の研磨時間を短くすることができ、加工時間が短縮される。このような研磨加工を施すことにより、ベルトすべり方向後方側のエッジ14、24よりも、ベルトすべり方向先行側のエッジ13、23の方が滑らかに形成される。
10 駆動軸
11 プーリ
11a シーブ面
12 溝
13 (ベルトすべり方向先行側の)エッジ
14 (ベルトすべり方向後方側の)エッジ
15 バリ
20 被駆動軸
21 プーリ
21a シーブ面
22 溝
23 (ベルトすべり方向先行側の)エッジ
24 (ベルトすべり方向後方側の)エッジ
30 ベルト
31 バンド
32 エレメント
40 ラップ加工機
41 ラップシート
100 ベルト式無段変速機

Claims (2)

  1. ベルト式無段変速機のプーリのシーブ面に、円周方向と交差する方向に延びる複数の溝を設けた後、前記シーブ面に研磨加工を施すにあたり、
    前記シーブ面に対するベルトすべり方向に前記研磨加工を施すことにより、前記溝の開口部の円周方向両側に設けられたエッジのうち、前記ベルトすべり方向先行側のエッジを、前記ベルトすべり方向後方側のエッジよりも滑らかに仕上げることを特徴とするベルト式無段変速機のプーリの加工方法。
  2. ベルト式無段変速機に設けられ、テーパ状のシーブ面を有するプーリであって、
    前記シーブ面に、円周方向と交差する方向に延びる複数の溝が設けられ、前記溝の開口部の円周方向両側に設けられたエッジのうち、前記シーブ面に対するベルトすべり方向先行側のエッジが、前記ベルトすべり方向後方側のエッジよりも滑らかであることを特徴とするベルト式無段変速機のプーリ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015072039A (ja) * 2013-10-02 2015-04-16 本田技研工業株式会社 ベルト式無段変速機におけるプーリーシャフトの製造方法及びプーリーシャフト
JP2015117783A (ja) * 2013-12-19 2015-06-25 日産自動車株式会社 チェーン式無段変速伝動機構
WO2018061087A1 (ja) * 2016-09-27 2018-04-05 日産自動車株式会社 鋼材部品の製造方法

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