JP2013129486A - 給紙装置及びこれを備えたシート折り装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シート先端を係止するゲートストッパ43の上流側に後端側ガイド部材(固定ガイド)と前端側ガイド部材(可動ガイド)61をこの順に設け、上記前端側ガイド部材を、シート先端をストッパ面に案内する第1角度姿勢と、後端側ガイド部材60と間隔を隔てて対向する第2角度姿勢(図7)との間で変位可能に構成する。上記ゲートストッパはシート先端と係合する作動位置(図4)と、待機位置(図7)との間で移動可能にシフト手段66に連結する。そして上記前端側ガイド部材を上記ゲートストッパがシート先端から離間した離間位置(図6)から待機位置に移動する動作に連動して第1角度姿勢から第2角度姿勢に変位させる。
【選択図】 図4
Description
上記ゲートストッパはシート先端と係合する作動位置と、待機位置との間で移動可能にシフト手段に連結する。そして上記前端側ガイド部材を上記ゲートストッパがシート先端から離間した離間位置から待機位置に移動する動作に連動して第1角度姿勢から第2角度姿勢に変位することを特徴としている。
また上記前端側ガイド部材は、給紙ローラから送られたシート先端をゲートストッパに向けて案内する第1の角度姿勢(図4の状態)と、ループ状に湾曲するシートの先端部を後端側ガイド部材と略並行する規制面で位置規制する第2の角度姿勢(図7の状態)と、の間で揺動自在に構成する。
また上記給紙ローラは、互いに圧接するローラ対の接線方向が第1の角度姿勢の前端側ガイド部材に向くように傾斜配置すると共に、このローラ対の周速度はレジストローラの周速度より高速に設定する。
画像形成装置Aはその構成を後述するが、図1に示すように給紙部3からのシートを繰り出し、画像形成部7で画像形成した後、排紙口18から搬出するように構成されている。図示20はスキャナユニットでありプラテン21に準備された原稿をスキャニングして画像データを画像形成装置Aに給送する。図示25は原稿給送ユニットであり、プラテン上に原稿シートを給送する。
図2にシート折り装置Bの全体構成を示す。装置ハウジング29に搬入口30と搬出口31が形成され、搬入口30からの搬出口31にシートを給送する。搬入口30は画像形成装置Aに、搬出口31は後処理装置Cに連結される。搬入口30と搬出部31との間にはシート搬入経路32が形成されている。
このシート搬入経路32は略直線経路で装置ハウジング29を横断する経路構成に配置されている。このシート搬入経路32には搬入口30から搬出口31に給紙ローラ対40(40a、40b)、レジストローラ対41(41a、41b)、搬出ローラ対62(62a、62b)が上流側からの下流側にこの順に配置されている。
なお第2ロール41bはレジストローラと共通のロールで構成してあるが、これはそれぞれ個別のローラで構成しても良い。このように折りロール機構を備えたシート搬入経路32の上方には第1スイッチバック経路34が、下方には第2スイッチバック経路35が配置されている。
上述のシート折り装置Bに内蔵されている給紙機構について説明する。図3はその要部機構を示し、図4は図3の機構におけるレジスト動作状態を示す。
シートの搬入口30には給紙ローラ対40(40a、40b)が配置され、このローラ対の下流側に距離L1を隔ててレジストローラ対41(41a、41b)が配置されている(図4参照)。給紙ローラ対40とレジストローラ対41との間にはレジストエリアArを形成するレジストガイド手段(後述する後端側ガイド60と前端側ガイド61)が設けられている。その構成については後述する。
つまりローラ40aとローラ40bは圧接点の接線方向が下流側のレジストローラ対41の圧接点に向かう方向に対して角度θだけレジスト空間Arの中心側に傾いている。
このように両ローラの圧接点を(下流側の)レジストローラ対の圧接点方向に対してレジスト空間Ar側に傾斜させた理由は、給紙ローラ対40から可動ガイド部材(後述する)にシート先端を案内し、このガイド部材のガイド面に沿ってレジストローラ対41の圧接点にシート先端を案内するためである。
つまり互いに圧接するローラ間でシートはレジスト空間側に位置する従動ローラ40aに沿って反り返るように搬入されシート先端はレジスト空間Ar中心部に送られる。
そして作動位置の時には給紙ローラ対40からレジストローラ対41に至るシート先端をストッパ面43Sで係止し、待機位置の時にはシート先端を係止解除してレジストローラ対41に送る。また図6の状態は作動位置から待機位置に移動する動作途中でストッパ面43Sがシート先端から離れた離間状態を示している。
このシートの湾曲変形はシート先端に生じているスキュ(傾斜)を修正するためである。給紙ローラ対40とレジストローラ対41との間にシートをループ状に湾曲させるレジスト空間Arは、ループ後端部(給紙方向後端側)を位置規制する後端側ガイド部材60と、ループ先端部を位置規制する前端側ガイド部材61でエリア形成されている。
なお図4は給紙スタート状態を、図5はシート先端係止状態を、図6はレジストローラ係合状態を、図7はレジストローラ下流側への給送状態を図8はシート後端が給紙ローラ対40から離脱した状態を示している。
一方、前端側ガイド部材61はガイド面(規制面)61gを有する板状部材で、装置フレームに揺動可能に軸支持されている。図4においてガイド部材61は支軸64xで揺動可能に(装置フレームに)軸支持され、この支軸にはガイドコロ64が設けられている。
このガイドコロ64はシートがレジストローラ対41から下流側に搬送されるときループ状に湾曲したシートの背面(上面)と係合してシートの部分的変形(歪曲、皺)をシート後端側に慣らせる作用を果たす。
第1角度姿勢では図4に示すように前端側ガイド部材61は給紙ローラ40から送られたシート先端をガイド面61gに沿ってストッパ面43Sに向けて案内する。
また第2角度姿勢では、図7及び図8に示すように前端側ガイド部材61は、後端側ガイド部材60との間のレジストエリアAr内にシートループを形成させ、このループ状シートをレジストローラ対41と給紙ローラ対40で下流側に給送する。
なお、図4における後端側ガイド部材60に形成されている係止部60sは揺動可能な前端側ガイド部材61を第1角度姿勢に位置決めするストッパである。
従って装置電源OFFの状態ではゲートストッパ43は待機位置に保持されている。そしてゲートストッパ43は電磁ソレノイドSLに通電されると付勢スプリング66sに抗してストッパ面43Sがシート経路に進入して図4乃至図5の状態にシート先端を係止する。
前述したように前端側ガイド部材61は第1角度姿勢(図4、5)と第2角度姿勢(図7、8)との間で揺動可能に支軸64xに支持されている。そしてこのガイド部材はゲートストッパ43と連動して各角度姿勢に変位するようになっている。以下その連動機構について説明する。
従って図4の第1角度姿勢では前端側ガイド部材61はΔx内ではゲートストッパ43と非係合状態となり独立して揺動運動することとなる。
そしてゲートストッパ43が離間位置(図6)から待機位置(図7)に移動するときには前端側ガイド部材61は第1角度姿勢から第2角度姿勢に移動する。
なお、本発明にあって、ゲートストッパ43と前端側ガイド部材61とは係合ピン43pと圧縮スプリング67の連結フック67hで連結する構成を示したが、これはゲートストッパ43に前端側ガイド部材61とピンスリット結合、カム係合機構で連結してもよい。
給紙ローラ40の搬送動作でシート先端はガイド面61gに沿ってゲートストッパ43のストッパ面43sに案内される。このとき給紙ローラからシートは同図に示す矢印方向に搬送力を受け、腰が弱いシートであっても確実にシート先端はガイド面61gに突き当たる。
従ってスキュしたシートの先端をストッパ面で矯正することによって発生したシートの歪みは後端側の湾曲部に伝播される(このことは図11に基づいて前述した通りである)。
そこでガイド面61gはゲートストッパ43と非係合(前記非係合域Δx)状態であるため、シートの湾曲量に応じてガイド面は図示角度βの範囲内で角度変化する。これによってシートの皺を軽減することが出来る。
なお、この図6の状態(ゲートストッパ43がシート経路から離間した状態)のガイド面61gは上方に揺動可能(図示角度β)となっている。
従って給紙ローラ40が高速でシートを繰り込んでもシート先端はレジストローラ間に確実に案内される。
そして給紙ローラ40はレジストローラ41の周速度より高速(Va>Vb)に設定されているからシート先端はレジストローラから下流側に送られるのと同時にシート後端はレジスト空間Ar内に徐々にループが増大する。
このときシートに残留しているスキュ修正の矯正歪みはシート後端が給紙ローラ40から開放されたとき歪み解消される。その後はループが減少しながらスムーズにレジストローラ41から搬出され、搬出過程でシートに新たな皺、折れなどが発生することがない。
このため、ストレート排紙モードが選択されたときには、レジストローラ対41とゲートストッパ43は経路から退避した状態に保持される。
そして給紙ローラ40から送られたシートは離間したレジストローラの間を通過して搬出ローラ62に案内される。
このため、支軸64xを中心に揺動自在に構成され、ゲートストッパ43に連動して第1角度姿勢から第2角度姿勢に連動する前端側ガイド部材61は、ゲートストッパ43が待機位置に移動しても第1ガイド姿勢に維持される。
これと共にゲートストッパ43が作動位置から退避位置に移動する動作で、先端側ガイド部材61は第1角度姿勢に保持されるようになっている。その機構について説明する
シート折り装置Bの詳細な構成について、図2に従って説明する。シート折り装置Bは画像形成装置A或いは後処理装置Cに内蔵されるか、これらとは別に独立した装置(スタンドアロン構成)として構成する。図示のものは画像形成装置Aと後処理装置Cの間に配置され画像形成システムを構成している。そしてシート折り装置Bを後処理装置Cにオプションユニットとして付設するようになっている(図1参照)。
図2に示すように装置ハウジング29には第1搬送経路(以下「第1経路」という)32が搬入口30と搬出口31との間に配置されている。この経路は図示のように直線経路で水平方向に配置しても、或いは曲線経路で構成しても、垂直方向に配置することもいずれも可能である。この第1経路32は上述したように搬入口30からのシートを折り処理することなく搬出口31に案内する。
上述の第2経路33にはシートを折り処理する折り処理手段48が配置される。この折り処理手段48は、シートを二つ折り、又は三つ折りする折りロール対41b、49、50と、そのニップ部Np1(Np2)にシートの折り目を案内する折り偏向手段53、54で構成する。そしてシートを二つ折りする折仕様のときには2つのロール対と1つの折り偏向手段で構成し、シートを三つ折りする折仕様のときには3つ又は4つのロール対と2つの折り偏向手段で構成する。
画像形成装置Aは図1に示すように次の構成を備えている。この装置は、給紙部3からシートを画像形成部7に送り、画像形成部7でシートに印刷した後、本体排紙口18らシートを搬出する。給紙部3は複数サイズのシートが給紙カセット4a、4bに収納してあり、指定されたシートを1枚ずつ分離して画像形成部7に給送する。
画像形成部7は例えば静電ドラム8と、その周囲に配置された印字ヘッド(レーザ発光器)9と現像器10と、転写チャージャ11と定着器12が配置され、静電ドラム8上にレーザ発光器9で静電潜像を形成し、これに現像器10でトナーを付着し、転写チャージャ11でシート上に画像を転写し、定着器12で加熱定着する。
後処理装置Cは図2に示すように次の構成を備えている。この装置は装置ハウジング68にシート受入口69と、排紙スタッカ70と、後処理経路71を備えている。シート受入口69は前述のシート折り装置Bの搬出口31に連結され、第1搬送経路32又は第3搬送経路36からのシートを受け入れるように構成されている。
図9に示す制御ブロック図に従って図2のシート折り処理の為の制御手段について説明する。前述のシート折り装置Bに制御CPUを搭載するか、或いは画像形成装置Aの制御部に折り処理制御部を設ける。そしてこの制御部を次の動作が可能なように構成する。
30 搬入口
31 搬出口
40 給紙ローラ対
41 レジストローラ対
62 搬出ローラ対
43 ゲートストッパ
43S ストッパ面
Ar レジスト空間
60 後端側ガイド部材
61 前端側ガイド部材
66 シフト手段
67 圧縮スプリング
61 連結ピン
43p 係合ピン
Claims (7)
- 距離を隔てて配置された給紙ローラとレジストローラでシート姿勢を矯正して下流側の処理位置に給送する装置であって、
前記給紙ローラとレジストローラとの間には、
シート先端を一時的に係止するゲートストッパと、
シートをループ状に湾曲変形させるレジストガイド手段と、
前記ゲートストッパを作動位置と待機位置との間で移動するシフト手段と、
前記給紙ローラとレジストローラとシフト手段を制御する制御手段と、
を備え、
前記レジストガイト手段は、
装置フレームに固定され、湾曲するシートのループ後端側を位置規制する後端側ガイド部材と、
装置フレームに揺動可能に支持され、湾曲するシートのループ前端側を位置規制する前端側ガイド部材と、
で構成され、
前記前端側ガイド部材は、
前記給紙ローラから送られたシート先端を前記ゲートストッパに向けて案内する第1の角度姿勢と、
ループ状に湾曲するシートの先端部を前記後端側ガイド部材と略並行する規制面で位置規制する第2の角度姿勢と、
の間で揺動自在に構成され、
前記シフト手段は、
前記ゲートストッパを、シート先端を係止する作動位置、シート先端から離間した離間位置、シート経路から退避した待機位置の順に移動するように構成され、
このシフト手段と前記前端側ガイド部材とは、
前記ゲートストッパが前記作動位置から離間位置に移動するときには非係合状態で前端側ガイド部材は第1角度姿勢に保持され、
前記ゲートストッパが前記離間位置から待機位置に移動するときには係合状態で前端側ガイド部材を第1角度姿勢から第2角度姿勢に変化するように連動され、
前記給紙ローラは、互いに圧接するローラ対の接線方向が前記第1の角度姿勢の前端側ガイド部材に向くように傾斜配置されていると共に、このローラ対の周速度は前記レジストローラの周速度より高速に設定されていることを特徴とする給紙装置。 - 前記前端側ガイド部材は、給紙方向下流側の先端部を支点に揺動可能に軸支持され、
前記第1角度姿勢では、前記ゲートストッパと分離して所定角度範囲内で揺動可能に構成され、
前記レジスト空間内に形成されるシートループに応じて角度変位することを特徴とする請求項1に記載の給紙装置。 - 前記ゲートストッパと前記前端側ガイド部材とは、
前記ゲートストッパが作動位置から退避位置に移動する動作で、非係合状態から係合状態となる連動手段で連結され、
この連動手段は、所定以上のバネ力が作用すると連動するスプリングで構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の給紙装置。 - 前記ゲートストッパは、装置フレームに揺動可能に軸支持されたアーム部材で構成され、
このアーム部材の先端部にシートを係止するストッパ面が設けられ、
このストッパ面は、作動位置から退避位置に移動する軌跡がレジストローラ対のニップ部に
シートを案内する方向に揺動することを特徴とする請求項位置1乃至3のいずれか1項に記載の給紙装置。 - 前記前端側ガイド部材にはシートとの摩擦を軽減するガイドコロが設けられ、
このガイドコロはシートをレジストローラで搬出する前記第2の角度姿勢のときシート先端部に生じた矯正歪みをシート後端側に慣らすことを特徴とする請求項1又は2に記載の給紙装置。 - 給紙ローラから繰り出したシートを所定の折り位置に給送し、
前記折り位置に配置された折りロールで折り処理した後に、排紙スタッカに収納するシート折り装置であって、
前記給紙ローラから折り位置にシート移送するシート給送機構は、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の構成を有していることを特徴とするシート折り装置。 - 前記レジストローラは、互いに圧接離間可能なローラ対で構成され、
前記前端側ガイド部材には、前記レジストローラを圧接状態から離間させる作動レバーとその駆動手段が連結され、
この作動レバーは、前記レジストローラを離間させると共に前記前端側ガイド部材を前記第1角度姿勢に保持することを特徴とする請求項1に記載の給紙装置。
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JP2011178505A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Nisca Corp | シート折り装置 |
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