JP2013128943A - プラズマトーチ - Google Patents

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Kenji Sakamaki
健次 坂巻
Takachika Sasakura
隆親 笹倉
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Abstract

【課題】 ノズル先端の冷却に加えてシールドガスノズルの周面と先端部分にも水路を設けて冷却し、ノズルとシールドガスノズル先端部分の冷却効果を高め、作業効率を向上させるプラズマトーチを提供する。
【解決手段】 中心に電極3を配置し、前記電極3外周にプラズマガス流路PGを形成し、先端よりプラズマガスを噴出する、プラズマトーチ本体1に固定されたノズル2と、前記プラズマトーチ本体1の外周に嵌着した絶縁体5、6と、前記絶縁体5、6の外周に固定した耐熱性を有するシールドガスノズル4からなり、前記ノズル2内及びシールドガスノズル4内に水路Wを設けたプラズマトーチ。
【選択図】 図1

Description

本発明は、アーク溶接またはアーク切断等に用いる電流容量大なるプラズマトーチに関し、特にトーチ先端の冷却効果を高めたプラズマトーチに関するものである。
プラズマトーチは、下端にノズルチップを装着したノズルの内部に棒状のタングステン電極を通し、このノズル内に供給されるプラズマガスを電極の先端に発生するアークで電離してプラズマを発生させ、このプラズマアークをノズルチップから噴射する。さらにノズルとシールドガスノズルの空間に供給されるシールドガスをノズルチップの外側面に沿って、加工物に対して噴射するものである。
この作業時に発生する高熱からノズルチップ等を保護するために、例えば特許文献1に示した発明のように、ノズルの内部の流路に冷却水を供給してノズルおよびノズルチップを冷却していた。
特開平10−180448号公報
前記特許文献1に提案された発明は、外側のキャップの内側に冷却水の通路を設けて、これに冷却水を供給することにより外側のキャップを冷却するよう構成したことを主な特徴とする溶断用のプラズマトーチである。
キャップ冷却路(47)は、ソケット(11)内部にトーチ本体(1)内の全ての部材を固定するときに、アウターキャップ(32)の内面がソケット(11)外周の溝(11c)の外周面を閉鎖することで形成されている。
前記構成のプラズマトーチにおける冷却水の流れを簡単に説明すると、ノズル冷却路(44)を通過してノズル(2)を冷却した冷却水は、ノズル排出路(45)によりトーチ本体側に戻されるが、ここで第二連通路(46)によりキャップ冷却路(47)に送出される。
そしてキャップ冷却路(47)を通過することによりアウターキャップ(32)を冷却し、しかる後に水路部材(13)に設けられた第三連通路(48)を介して排出路(49)に導かれ、トーチ本体側に排出されるのである。
前記特許文献1記載のプラズマトーチのキャップ冷却路(47)は、アウターキャップ(32)の内面と、ソケット(11)外周の溝(11c)によって囲まれた空間であり、上方と下方をOリングで封止した細い帯状の流路である。
そのため、キャップ冷却路(47)を通過する冷却水は外側のキャップのソケット側しか冷却することができず、先端部分を冷却することはできなかったので、溶接の輻射熱によってノズル先端部やキャップ先端部分が加熱して損傷するという問題点があった。
本発明は、このような状況に鑑みなされたもので、ノズルの冷却に加えてシールドガスノズルの先端部分にも水路を設けて冷却し、ノズルとシールドガスノズル先端部分の冷却効果を高め過熱による損傷を防止してプラズマトーチの耐久性を高めると共に、溶接あるいは溶断作業の効率を高めるプラズマトーチを提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、中心に電極を配置し、前記電極外周にプラズマガス流路を形成し、先端よりプラズマガスを噴出する、プラズマトーチ本体に嵌着されたノズルと、前記プラズマトーチ本体の外周に固定した絶縁体と、前記絶縁体の外周に固定した耐熱性を有するシールドガスノズルからなり、前記ノズル内及びシールドガスノズル内に水路を設け、前記水路内に冷却水を循環させることで、前記ノズル及びシールドガスノズルの先端部を冷却することを特徴とするプラズマトーチである。
請求項2記載の発明は、前記シールドガスノズルを外缶体と内缶体で構成し、前記両缶体の間に冷却水の給水路、環状水路及び排水路を形成したプラズマトーチである。
請求項3記載の発明は、前記外缶体を内缶体に固着して取り付けたプラズマトーチである。
請求項4記載の発明は、前記外缶体を内缶体に着脱自在に取り付けたプラズマトーチである。
請求項5記載の発明は、ノズルの先端部に突出部を構成し、前記突出部の側面に溶接進行方向と平行な径より寸法小となる対向する1対の面を構成し、前記突出部をシールドガスノズル先端のシールドガス吹き出し口より所定長さ突き出したプラズマトーチである。
請求項1記載のプラズマトーチによれば、ノズルと共にシールドガスノズルの内部に水路を設け冷却水を循環させることにより、ノズルの冷却だけでなく、シールドガスノズルの先端部を冷却することができるため、高温のプラズマ熱及び溶融金属の輻射熱からトーチを保護して、トーチを長期にわたって安全に使用することができる。
請求項2記載のプラズマトーチによれば、前記シールドガスノズルを外缶体と内缶体で構成し、前記両缶体の当接部に、冷却水の給水路、排水路及び環状水路を形成したため、シールドガスノズルの製作が容易となりトーチの製造コストが低くなる等の効果を奏する。
請求項3記載のプラズマトーチによれば、前記外缶体と内缶体の上端及び下端の当接部をロウ付け等の手段で固着したため、Oリング等の水封材を必要とせず水路を完全に作ることができる。
請求項4記載のプラズマトーチによれば、前記外缶体を内缶体に螺着等の手段により着脱自在に取り付けたため、外缶体を取り外して清掃することにより、冷却水による汚染から水路内部を守り、常にプラズマトーチを最良のコンデションで使用できる。
請求項5記載のプラズマトーチによれば、ノズルの先端部に突出部を構成し、前記突出部の側面に溶接進行方向と平行な径より寸法小となる対向する1対の面を構成し、前記突出部をシールドガスノズル先端のシールドガス吹き出し口より所定長さ突き出したため、厚い材料の溶接に際し開先部を作成する際に、開先部を狭く作成することができるという効果を奏する。
本発明の実施形態1のプラズマトーチ先端の断面図 本発明の実施形態2のプラズマトーチ先端の断面図 本発明の実施形態3のプラズマトーチ先端の断面図 本発明の実施形態2の使用状態の側面模式図 本発明の実施形態2の使用状態の平面模式図
本発明のプラズマトーチは、本体の先端にノズル及びシールドガスノズルを装着し、このノズル及びシールドガスノズルの内部に冷却水の水路を構成したものである。本発明のプラズマトーチは、アーク溶接またはアーク切断等に用いることができるが、特に溶接用として効果がある。以下実施形態により詳細に説明する。
本発明の実施形態1のプラズマトーチを図1に示す。
本実施形態は、プラズマトーチ本体1の先端にノズル2を固定し、このノズル2の内部中心に電極3を取り付ける。これにより電極3の外周にプラズマガス流路PGが形成され、ノズル2先端の噴出口21よりプラズマアークが噴出するのである。
前記プラズマトーチ本体1の基部(図1上方)外周に、電気絶縁材料からなる筒状の上部絶縁体5をOリングで嵌着し、この上部絶縁体5と一定の間隔Dを有して下部絶縁体6をOリングで嵌着する。
前記上部絶縁体5及び下部絶縁体6の外周に、金属材料からなる耐熱性を有するシールドガスノズル4をOリングを介して固着する。
前記シールドガスノズル4は、内缶体41と外缶体42によって構成されており、内缶体41は前記上部絶縁体5及び下部絶縁体6とOリングを介して固着されている。
そして、前記外缶体42の上部と内缶体41の上部当接部41aはロウ付けによって固着し、外缶体42の下端と内缶体41の下部当接部42aはロウ付けによって固着してある。
これにより前記ノズル2外周とシールドガスノズル4の間にシールドガス流路SGが形成される。
前記下部当接部42aの端部42bは、シールドガスノズル4の表面に形成されており、シールドガス流路SG内のノズル2と対向する内缶体41の表面には形成されていない。
そのため、仮に前記下部当接部42aの端部42bから冷却水が漏れ出た場合でも、ノズル2との間でスパークが生じて内缶体41が破損されるおそれはない。さらに、この構成では製作しやすいという長所もある。
また、前記実施形態の他例として、下部当接部42aの端部42bをシールドガス流路SG側に形成した場合、その端部42bを完全に密閉し、熱膨張などによって水漏れのおそれがないようにした場合には、前記実施形態と同様の効果が生じる。
前記シールドガスノズル4の外缶体42と内缶体41の間に冷却用の給水路W1、環状水路W2、排水路W3を形成する。
前記給水路W1は、シールドガスノズル4の周面に等間隔に複数本構成され、その先端はノズル2の先端近傍に到り環状水路W2に連結している。
前記環状水路W2は、シールドガスノズル4の先端部分の外缶体42と内缶体41の下部当接部42aに沿って環状に構成されている。
前記排水路W3は、水路W1の間に等間隔に複数本設けてあり、環状水路W2と連結している。
このように、本実施形態ではシールドガスノズル4の各水路W1、W2、W3を外缶体42と内缶体41の間に構成し、冷却水の接触面を全て金属の耐熱材料で覆うように構成したため高熱による水路の破損がなく、水漏れがおこるおそれもない。
また、前記ノズル2内にも冷却用の給水路W4、環状水路W5、排水路W6を形成し、前記各水路W1〜W6内に冷却水を循環させることで、ノズル2及びシールドガスノズル4の先端部を冷却するのである。
上記のように構成した本実施形態の作用を説明する。
溶接作業に際し、電極3先端より放電し、ノズル2先端の噴出口21よりプラズマアークを噴出させると、ノズル2の周囲及びシールドガスノズル4の先端部分が高温となる。
この高温による機器の損傷を防ぐために、前記各水路W1〜W6に冷却水を送って強制的に冷却するのである。
この冷却水の流れを説明すると、まずプラズマトーチ本体1の基部内部に形成した給水路1aから冷却水をシールドガスノズル4の給水路W1に給水する。
給水路W1に給水された冷却水は、シールドガスノズル4の先端部に向かい環状水路W2に入る。
そして環状水路W2を通ってシールドガスノズル4の先端部を冷却して、排水路W3から前記基部側へと循環していく。
このように各水路W1〜W3によれば、シールドガスノズル4の先端部を冷却でき、同時にノズル2の先端部を効率よく冷却できる。
その後、冷却水はプラズマトーチ本体1の内部に形成した連通路1bからノズル2の周面内部に形成した給水路W4に送られる。
給水路W4に給水された冷却水は、ノズル2の先端部に進み環状水路W5に入り、環状水路W5を通りノズル2の先端部を冷却して、排水路W6へと循環していく。
その後、プラズマトーチ本体1の内部に形成した排水路1cから外部へ排出される。
上述のように構成され作用する本実施形態によれば、次の効果を有する。
給水路W1、環状水路W2、排水路W3が、耐熱性の材料からなるシールドガスノズル4の内部に設けられているため、シールドガスノズル4を確実に冷却することができると共に、過熱による消耗を防ぐことができ長き使用に耐えるのである。
また、冷却水の接触面を全て耐熱部分で構成しているから、プラズマトーチ内の熱及びアーク熱によって、あるいは溶接時に発生するスパッターの付着や接触等が起こっても、給水路W1、環状水路W2、排水路W3に損傷を与えず、冷却水の水漏れが起こるおそれがない。
ノズル2がプラズマアークの輻射熱を受けても過熱して溶損するおそれがなく、ノズル2の寿命を延長させることができる。
また、前記シールドガスノズル4の外缶体42を内缶体41に取り付ける際には固着に限定されず、螺着等の手段により着脱自在に取り付けることもできる。
本発明の実施形態2のプラズマトーチを図2に示す。
本実施形態では、ノズル2の先端部に円筒形状の突出部2aを構成し、この突出部2aをシールドガスノズル4先端のシールドガス吹き出し口49より所定長さ突き出すと共に、この突出部2aの側面に溶接進行方向と平行な径より寸法小となる対向する1対の面2bを形成したものである。他の構成は前記実施形態1と同様のため、説明を省略する。
図4、図5に示すように、溶接対象物90が厚手の材料の場合には、溶接面91に沿って溝状に開先部92を構成する。この場合、本実施形態のプラズマトーチによれば、ノズル2の先端部が、突出部2aによって細くなっているため、開先部92の幅を狭く構成することができ、より溶接面91に接近させやすいため、正確、迅速な溶接が能率よく行える。
本発明の実施形態3のプラズマトーチを図3に示す。
本実施形態は、ノズル2の先端部を先細りのテーパ形状とし、シールドガスノズル4先端のシールドガス吹き出し口49より所定長さ突き出して突出部2cを構成すると共に、この突出部2cの側面に、溶接進行方向と平行な径より寸法小となる対向する1対の面2dを形成したものである。他の構成は前記実施形態1と同様のため、説明を省略する。
このプラズマトーチによれば、突出部2cが前記実施形態2の突出部2aと同様の作用をするので、正確、迅速な溶接作業が能率よく行えるのである。
1 プラズマトーチ本体
2 ノズル
2a 突出部
2c 突出部
3 電極
4 シールドガスノズル
5 上部絶縁体
6 下部絶縁体
49 シールドガス吹き出し口
PG プラズマガス流路
SG シールドガス流路
W1 給水路
W2 環状水路
W3 排水路

Claims (5)

  1. 中心に電極を配置し、前記電極外周にプラズマガス流路を形成し、先端よりプラズマガスを噴出する、プラズマトーチ本体に嵌着されたノズルと、
    前記プラズマトーチ本体の外周に固定した絶縁体と、
    前記絶縁体の外周に固定した耐熱性を有するシールドガスノズルからなり、
    前記ノズル内及びシールドガスノズル内に水路を設け、
    前記水路内に冷却水を循環させることで、前記ノズル及びシールドガスノズルの先端部を冷却することを特徴とするプラズマトーチ。
  2. 前記シールドガスノズルを外缶体と内缶体で構成し、前記両缶体の間に冷却水の給水路、環状水路及び排水路を形成したことを特徴とする請求項1記載のプラズマトーチ。
  3. 前記外缶体を内缶体に固着して取り付けたことを特徴とする請求項2記載のプラズマトーチ。
  4. 前記外缶体を内缶体に着脱自在に取り付けたことを特徴とする請求項2記載のプラズマトーチ。
  5. ノズルの先端部に突出部を構成し、前記突出部の側面に溶接進行方向と平行な径より寸法小となる対向する1対の面を構成し、前記突出部をシールドガスノズル先端のシールドガス吹き出し口より所定長さ突き出したことを特徴とする請求項1又は2又は3又は4記載のプラズマトーチ。
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