JP2013128514A - 保冷バンドおよび保温バンド - Google Patents
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Abstract
【課題】装着が容易な保冷バンドおよび保温バンドを提供する。
【解決手段】弾性力により人体の首および/または頭に留まるC字形のフレーム1と、速乾性繊維で織られた布からなり、フレームを内包する帯状の外袋2と、外袋に内包された保水材3または発熱材4とからなる。保水バンドAを水に浸し軽く絞った後に首や頭に着用すれば、気化熱の効果により首や頭を冷やすことができる。保冷バンドAを首および/または頭に容易に装着できる。保冷バンドAを水に浸したとしても、外袋2がすぐに乾き、首や頭がべたつく恐れがない。保温バンドCを首に着用すれば、首を温めることができ防寒対策となる。
【選択図】図1
【解決手段】弾性力により人体の首および/または頭に留まるC字形のフレーム1と、速乾性繊維で織られた布からなり、フレームを内包する帯状の外袋2と、外袋に内包された保水材3または発熱材4とからなる。保水バンドAを水に浸し軽く絞った後に首や頭に着用すれば、気化熱の効果により首や頭を冷やすことができる。保冷バンドAを首および/または頭に容易に装着できる。保冷バンドAを水に浸したとしても、外袋2がすぐに乾き、首や頭がべたつく恐れがない。保温バンドCを首に着用すれば、首を温めることができ防寒対策となる。
【選択図】図1
Description
本発明は、保冷バンドおよび保温バンドに関する。さらに詳しくは、人体の首や頭に装着して体温を調節する保冷バンドおよび保温バンドに関する。
夏期に、野外で肉体労働やスポーツを行うときは、体温が上昇しやすいので熱中症にかかりやすいという問題があった。
従来、熱中症予防や冷感を得るものとして保冷バンドがあった(特許文献1)。
この保冷バンドは帯状の布に吸水性をもたせ、さらに保冷剤を保持するポケットを形成したものである。そして、使用の際は、首に巻いたり頭に巻いたりして、首や頭を低温に保持するものである。
従来、熱中症予防や冷感を得るものとして保冷バンドがあった(特許文献1)。
この保冷バンドは帯状の布に吸水性をもたせ、さらに保冷剤を保持するポケットを形成したものである。そして、使用の際は、首に巻いたり頭に巻いたりして、首や頭を低温に保持するものである。
しかるに、従来の保冷バンドは、帯状の布を首や頭に巻いて装着する必要があるため、装着が面倒であった。
また、防寒のために首に装着する保温バンドは、従来存在しなかった。
本発明は上記事情に鑑み、装着が容易な保冷バンドおよび保温バンドを提供することを目的とする。
第1発明の保冷バンドは、弾性を有するC字形のフレームと、該フレームを内包する帯状の外袋と、該外袋に内包された保水材と、を備えることを特徴とする。
第2発明の保冷バンドは、第1発明において、前記フレームは、弾性力により人体の首および/または頭に留まる形状を有することを特徴とする。
第3発明の保冷バンドは、第1または第2発明において、前記外袋は、その内部が幅方向に複数分割されており、分割された一の内部空間に前記フレームを内包することを特徴とする。
第4発明の保冷バンドは、第1、第2または第3発明において、前記外袋は速乾性繊維で織られた布からなることを特徴とする。
第5発明の保温バンドは、弾性を有するC字形のフレームと、該フレームを内包する帯状の外袋と、該外袋に内包された発熱材と、を備えることを特徴とする。
第6発明の保温バンドは、第5発明において、前記フレームは、弾性力により人体の首に留まる形状を有することを特徴とする。
第7発明の保温バンドは、第5または第6発明において、前記発熱材は、酢酸ナトリウム水溶液またはシリカゲルであることを特徴とする。
第2発明の保冷バンドは、第1発明において、前記フレームは、弾性力により人体の首および/または頭に留まる形状を有することを特徴とする。
第3発明の保冷バンドは、第1または第2発明において、前記外袋は、その内部が幅方向に複数分割されており、分割された一の内部空間に前記フレームを内包することを特徴とする。
第4発明の保冷バンドは、第1、第2または第3発明において、前記外袋は速乾性繊維で織られた布からなることを特徴とする。
第5発明の保温バンドは、弾性を有するC字形のフレームと、該フレームを内包する帯状の外袋と、該外袋に内包された発熱材と、を備えることを特徴とする。
第6発明の保温バンドは、第5発明において、前記フレームは、弾性力により人体の首に留まる形状を有することを特徴とする。
第7発明の保温バンドは、第5または第6発明において、前記発熱材は、酢酸ナトリウム水溶液またはシリカゲルであることを特徴とする。
第1発明によれば、外袋に保水材が内包されているので、保水バンドを水に浸し軽く絞った後に首や頭に着用すれば、気化熱の効果により首や頭を冷やすことができる。
第2発明によれば、フレームは弾性力により人体の首および/または頭に留まる形状を有するので、保冷バンドを首および/または頭に容易に装着できる。
第3発明によれば、外袋は内部が幅方向に複数分割されており、分割された一の内部空間にフレームを内包するので、フレームが内包されていない部分が自由に屈曲する。そのため、保水バンドの幅を十分に確保しつつ、首の動作を妨げることがない。
第4発明によれば、外袋は速乾性繊維で織られた布からなるので、保冷バンドを水に浸したとしても、外袋がすぐに乾き、首や頭がべたつく恐れがない。
第5発明によれば、外袋に発熱材が内包されているので、保温バンドを首に着用すれば、首を温めることができ防寒対策となる。
第6発明によれば、フレームは弾性力により人体の首に留まる形状を有するので、保温バンドを首に容易に装着できる。
第7発明によれば、保温バンドは繰り返し使用することができる。
第2発明によれば、フレームは弾性力により人体の首および/または頭に留まる形状を有するので、保冷バンドを首および/または頭に容易に装着できる。
第3発明によれば、外袋は内部が幅方向に複数分割されており、分割された一の内部空間にフレームを内包するので、フレームが内包されていない部分が自由に屈曲する。そのため、保水バンドの幅を十分に確保しつつ、首の動作を妨げることがない。
第4発明によれば、外袋は速乾性繊維で織られた布からなるので、保冷バンドを水に浸したとしても、外袋がすぐに乾き、首や頭がべたつく恐れがない。
第5発明によれば、外袋に発熱材が内包されているので、保温バンドを首に着用すれば、首を温めることができ防寒対策となる。
第6発明によれば、フレームは弾性力により人体の首に留まる形状を有するので、保温バンドを首に容易に装着できる。
第7発明によれば、保温バンドは繰り返し使用することができる。
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
[保冷バンド]
図1に示すように、本発明の第1実施形態に係る保冷バンドAは、平面視C字形のフレーム1と、そのフレーム1を内包する帯状の外袋2と、外袋2に内包された保水材3とからなる。外袋2もフレーム1と同様に平面視C字形であり、保冷バンドAは全体として平面視C字形に形成されている。
[保冷バンド]
図1に示すように、本発明の第1実施形態に係る保冷バンドAは、平面視C字形のフレーム1と、そのフレーム1を内包する帯状の外袋2と、外袋2に内包された保水材3とからなる。外袋2もフレーム1と同様に平面視C字形であり、保冷バンドAは全体として平面視C字形に形成されている。
フレーム1は、プラスチックや金属などの弾性を有する素材で形成されている。また、フレーム1は、カチューシャの様にその弾性力により人体の首および頭に留まる形状を有しており、例えば、周方向の寸法が30〜50cm程度である。
また、図2に示すように、外袋2は、1枚の帯布をその中央で折り返して縁を縫い合わせることにより袋状に形成されている。もちろん、2枚の帯布を重ねてその縁を縫い合わせることにより同様の形状に形成してもよい。
また、外袋2は、幅方向(図2における上下方向)の略中央が縫い合わされており、その内部が幅方向に2分割されている。そして、分割された内部空間のうち下方の内部空間にフレーム1が内包されている。
外袋2の内部には、分割された内部空間の両方に保水材3が内包されている。この保水材3は水を吸水して保持する吸水保持性を有している。保水材3としては、例えば、吸水性樹脂や、吸水性繊維が用いられる。吸収性繊維の布としては、例えば「ベルオアシス」(登録商標)が挙げられる。
外袋2の素材は特に限定はないが、吸水性があり、かつ速乾性に優れた布地を用いることが好ましい。速乾性繊維の布としては、例えば「クールマックス」(登録商標)が挙げられる。
つぎに、本実施形態の保冷バンドAの使用方法を説明する。
まず、保冷バンドAを水に浸し、軽くしぼる。つぎに、図3に示すように、保冷バンドAを首に装着する。ここで、保冷バンドAは全体として平面視C字形に形成されており、フレーム1は弾性力により人体の首に留まる形状を有するので、保冷バンドAの離間した部分から首に挿入するだけで、容易に装着できる。なお、ワイシャツを着ている場合にも、ワイシャツの襟の中に保冷バンドAを装着できる。
まず、保冷バンドAを水に浸し、軽くしぼる。つぎに、図3に示すように、保冷バンドAを首に装着する。ここで、保冷バンドAは全体として平面視C字形に形成されており、フレーム1は弾性力により人体の首に留まる形状を有するので、保冷バンドAの離間した部分から首に挿入するだけで、容易に装着できる。なお、ワイシャツを着ている場合にも、ワイシャツの襟の中に保冷バンドAを装着できる。
また、保冷バンドAの保水材3は吸水保持性を有するので、水に浸すと水を吸収することができる。保水材3に水を含んだ状態で保冷バンドAを首に挿着すれば、気化熱の効果により首筋を冷やすことができる。首には動脈が通っているので、首を冷やすと体全体が冷感を感じ、夏場の暑い時期でも過ごしやすくなる。そのため、屋外での熱中対策のために用いてもよいし、屋内で使用すれば、エアコンをつけずに、もしくは設定温度を上げた状態でも快適に過ごすことができる。
また、外袋2は内部が幅方向に2分割されており、分割された下方の内部空間にフレーム1が内包されているので、フレーム1が内包されていない上部が自由に屈曲する。そのため、保水バンドAの幅を十分に確保しつつ、首の動作を妨げることがない。
さらに、保冷バンドAを水に浸したとしても、外袋2は速乾性繊維で織られた布からなるので、外袋2がすぐに乾き、首がべたつく恐れがない。
図4に示すように、保冷バンドAは首以外にも頭に装着して使用してもよい。
頭に装着する場合にも、まず、保冷バンドAを水に浸し、軽くしぼる。つぎに、保冷バンドAを頭に装着する。ここで、保冷バンドAは全体として平面視C字形に形成されており、フレーム1は弾性力により人体の頭に留まる形状を有するので、保冷バンドAの離間した部分から頭に挿入するだけで、容易に装着できる。
頭に装着する場合にも、まず、保冷バンドAを水に浸し、軽くしぼる。つぎに、保冷バンドAを頭に装着する。ここで、保冷バンドAは全体として平面視C字形に形成されており、フレーム1は弾性力により人体の頭に留まる形状を有するので、保冷バンドAの離間した部分から頭に挿入するだけで、容易に装着できる。
頭に装着する場合でも、首に装着する場合と同様の効果を得ることができ、夏場の暑い時期でも屋内外で快適に過ごすことができる。
つぎに、本発明の保冷バンドを利用できる場合を例示すると、ウォーキング、自転車、ドライブ、キャンプ、ゴルフ、テニス、つり、野球、サッカー、ランニングなどのスポーツ、また、各種野外作業、ガーデニングなどの労働などがあるが、もちろん、これらに限ることなく、あらゆる場面で利用することができる。
(その他の実施形態)
上記実施形態に係る保冷バンドAは、外袋2の内部が幅方向に2分割されているが、外袋は分割されていなくてもよく、また、より複数に分割されてもよい。
上記実施形態に係る保冷バンドAは、外袋2の内部が幅方向に2分割されているが、外袋は分割されていなくてもよく、また、より複数に分割されてもよい。
例えば、図5に示す保冷バンドBように、外袋2の内部を幅方向に3分割してもよい。この場合に、フレーム1は、分割された内部空間のうちのどの内部空間に内包されてもよいが、例えば、中央の内部空間に内包すればよい。このような形状とすれば、フレーム1が内包されていない上部および下部が自由に屈曲するため、保水バンドBの幅を十分に確保しつつ、首の動作を妨げることがない。
[保温バンド]
図6に示すように、本発明の第2実施形態に係る保温バンドCは、基本的な形状は上記実施形態に係る保冷バンドA、Bと同様であるが、保水材3に代えて、発熱材4が外袋2に内包されたものである。
より詳細には、保温バンドCは、平面視C字形のフレーム1と、そのフレーム1を内包する帯状の外袋2と、外袋2に内包された発熱材4とからなる。外袋2もフレーム1と同様に平面視C字形であり、保温バンドCは全体として平面視C字形に形成されている。
図6に示すように、本発明の第2実施形態に係る保温バンドCは、基本的な形状は上記実施形態に係る保冷バンドA、Bと同様であるが、保水材3に代えて、発熱材4が外袋2に内包されたものである。
より詳細には、保温バンドCは、平面視C字形のフレーム1と、そのフレーム1を内包する帯状の外袋2と、外袋2に内包された発熱材4とからなる。外袋2もフレーム1と同様に平面視C字形であり、保温バンドCは全体として平面視C字形に形成されている。
フレーム1は、プラスチックや金属などの弾性を有する素材で形成されている。また、フレーム1は、その弾性力により人体の首に留まる形状を有しており、例えば、周方向の寸法が30〜50cm程度である。
また、外袋2は、樹脂製の2枚の帯布を重ねてその縁を熱融着させることにより液密な袋状に形成されている。もちろん、1枚の帯布をその中央で折り返して縁を熱融着させることにより袋状に形成してもよい。
なお、本実施形態において、外袋2はその内部が幅方向に分割されていない。
なお、本実施形態において、外袋2はその内部が幅方向に分割されていない。
外袋2の内部には、発熱材4として酢酸ナトリウム水溶液が内包されている。そして、その酢酸ナトリウム水溶液に衝撃を与えるための金属片5も外袋2の内部に内包される。この金属片5は、酢酸ナトリウム水溶液に衝撃を与えることができればどのような形状でもよいが、例えば、凸曲面を有する円盤であり、その凸部を指で押さえて凹んだときに衝撃を発するものが用いられる。
酢酸ナトリウム水溶液は、過冷却が起こりやすく、過冷却時に衝撃を加えると結晶化が起こり、そのときに凝固熱が発生するという性質を有する。なお、この凝固熱は45〜50℃程度であり、1時間程度持続する。また、結晶化した酢酸ナトリウムはお湯などで温めることにより再び溶解する。そのため、繰り返し使えるカイロとして用いられることが知られている。
すなわち、本実施形態に係る保温バンドCは、繰り返し使えるカイロと同様の機能を有する。
すなわち、本実施形態に係る保温バンドCは、繰り返し使えるカイロと同様の機能を有する。
つぎに、本実施形態の保温バンドCの使用方法を説明する。
まず、金属片5により発熱材4である酢酸ナトリウム水溶液に衝撃を与え、酢酸ナトリウム水溶液を結晶化させる。つぎに、保温バンドCを首に装着する。ここで、保温バンドCは全体として平面視C字形に形成されており、フレーム1は弾性力により人体の首に留まる形状を有するので、保温バンドCの離間した部分から首に挿入するだけで、容易に装着できる。なお、ワイシャツを着ている場合にも、ワイシャツの襟の中に保温バンドCを装着できる。
まず、金属片5により発熱材4である酢酸ナトリウム水溶液に衝撃を与え、酢酸ナトリウム水溶液を結晶化させる。つぎに、保温バンドCを首に装着する。ここで、保温バンドCは全体として平面視C字形に形成されており、フレーム1は弾性力により人体の首に留まる形状を有するので、保温バンドCの離間した部分から首に挿入するだけで、容易に装着できる。なお、ワイシャツを着ている場合にも、ワイシャツの襟の中に保温バンドCを装着できる。
保温バンドCを首に装着すれば、酢酸ナトリウム水溶液の凝固熱により、首や肩を温めることができる。そのため、防寒対策や肩こりの解消に用いることができる。
また、保温バンドCが冷えた場合には、保温バンドCをお湯などで温めて、酢酸ナトリウムを溶解することにより、再び発熱できる状態に戻る。このように、保温バンドCは、繰り返し使用することができる。
また、保温バンドCが冷えた場合には、保温バンドCをお湯などで温めて、酢酸ナトリウムを溶解することにより、再び発熱できる状態に戻る。このように、保温バンドCは、繰り返し使用することができる。
(その他の実施形態)
上記実施形態に係る保温バンドCは、外袋2の内部に発熱材4として酢酸ナトリウム水溶液が内包されているが、発熱材4は熱を発することができる材料であれば他の材料を用いても良い。
上記実施形態に係る保温バンドCは、外袋2の内部に発熱材4として酢酸ナトリウム水溶液が内包されているが、発熱材4は熱を発することができる材料であれば他の材料を用いても良い。
例えば、発熱材4として粒状のシリカゲルを用いてもよい。この場合には、外袋2は樹脂製ではなく空気中の水分を透過する布で形成される。また、外袋2の内部に金属片5は内包されない。
シリカゲルは空気中の水分を吸着する性質を有する。そして、シリカゲルに吸着された水分を電子レンジで加熱することにより、保温効果を得ることができる。そのため、保温バンドCと同様に、シリカゲルを用いた保温バンドも繰り返し使用することができる。
シリカゲルは空気中の水分を吸着する性質を有する。そして、シリカゲルに吸着された水分を電子レンジで加熱することにより、保温効果を得ることができる。そのため、保温バンドCと同様に、シリカゲルを用いた保温バンドも繰り返し使用することができる。
A、B 保冷バンド
1 フレーム
2 外袋
3 保水材
C 保温バンド
4 発熱材
5 金属片
1 フレーム
2 外袋
3 保水材
C 保温バンド
4 発熱材
5 金属片
Claims (7)
- 弾性を有するC字形のフレームと、
該フレームを内包する帯状の外袋と、
該外袋に内包された保水材と、を備える
ことを特徴とする保冷バンド。 - 前記フレームは、弾性力により人体の首および/または頭に留まる形状を有する
ことを特徴とする請求項1記載の保冷バンド。 - 前記外袋は、その内部が幅方向に複数分割されており、分割された一の内部空間に前記フレームを内包する
ことを特徴とする請求項1または2記載の保冷バンド。 - 前記外袋は速乾性繊維で織られた布からなる
ことを特徴とする請求項1、2または3記載の保冷バンド。 - 弾性を有するC字形のフレームと、
該フレームを内包する帯状の外袋と、
該外袋に内包された発熱材と、を備える
ことを特徴とする保温バンド。 - 前記フレームは、弾性力により人体の首に留まる形状を有する
ことを特徴とする請求項5記載の保温バンド。 - 前記発熱材は、酢酸ナトリウム水溶液またはシリカゲルである
ことを特徴とする請求項5または6記載の保温バンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011277934A JP2013128514A (ja) | 2011-12-20 | 2011-12-20 | 保冷バンドおよび保温バンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011277934A JP2013128514A (ja) | 2011-12-20 | 2011-12-20 | 保冷バンドおよび保温バンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013128514A true JP2013128514A (ja) | 2013-07-04 |
Family
ID=48906633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011277934A Pending JP2013128514A (ja) | 2011-12-20 | 2011-12-20 | 保冷バンドおよび保温バンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013128514A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200480769Y1 (ko) * | 2015-10-22 | 2016-07-05 | 허철 | 목두름용 냉온팩 |
CN105853056A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-08-17 | 华南再生棉纱(梧州)有限公司 | 降温毛巾 |
KR102533372B1 (ko) * | 2022-04-27 | 2023-05-18 | 김건우 | 목 냉각용 쿨링튜브 |
KR102533380B1 (ko) * | 2022-04-27 | 2023-05-26 | 김건우 | 목 냉각용 쿨링튜브 셋 |
-
2011
- 2011-12-20 JP JP2011277934A patent/JP2013128514A/ja active Pending
Cited By (4)
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KR200480769Y1 (ko) * | 2015-10-22 | 2016-07-05 | 허철 | 목두름용 냉온팩 |
CN105853056A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-08-17 | 华南再生棉纱(梧州)有限公司 | 降温毛巾 |
KR102533372B1 (ko) * | 2022-04-27 | 2023-05-18 | 김건우 | 목 냉각용 쿨링튜브 |
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