JP2013126529A - 防滑靴底 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】靴底11に、滑り止め突起12として、表面が平坦で角状の縁部を備えた土台部13、およびこの土台部13に多角錐状の突起14を多数設けて構成する。
これにより、多角錐状の突起14の頂点で粉体を押しのけて床面に突起を点接触状態で接地させ、さらに荷重が加わると点接触状態から面接触状態への接地に移行させ、粉体などが存在する床面に対する防滑性を確保する。また、多角錐状の突起を平坦な土台部表面に形成することで、摩耗により多角錐状の突起がなくなることを目安に簡単に履き替え時期を判断する。
【選択図】 図1
Description
一方、特許文献4に記載の靴底8では、二等辺三角形の第1クリート突起9aの先端で粉体を押し出すようにした後、突起列9aの先端を荷重によって線接触状態から面接触状態に移行して接地させることで防滑性を得ることができるものの、第1クリート突起9aが線接触状態の接地から面接触状態への接地に変形し難く、不安定な履き心地となり、充分な防滑性を確保することができないという問題がある。
また、これら防滑性を有する靴底1,4,6,8では、使用により摩耗すると、次第に防滑性が低下することになるが、どのような状態が履き替え時期の目安かを判断し難いという問題もある。
本発明における防滑靴底10は、靴底11の接地面側に滑り止め突起12が備えられており、この滑り止め突起12は、表面が平坦な土台部13、および土台13の表面に多数設けられた多角錐状の突起14とで構成されている。
土台部13は、たとえば図1に示すように、靴底11の幅方向に沿ってジグザグに配置されるとともに、全幅にわたって連続して形成され、靴底11の前後方向には、間隔dをあけて配列してある。この土台部13は、図2に拡大して示すように、例えばジグザグの略V字状の谷部分のなす角度(開度)θが90度とされ、横断面形状が接地面側の幅が狭く靴底面側の幅が広い台形状とされて側面が傾斜面で構成されるとともに、土台部13の接地側の縁部(幅の狭い台形状の先端両側)、すなわち先端接地面と傾斜側面との交差部が角状に形成され、エッジ状に形成してある。また、土台部13,13同士の間隔dは、粉体が詰まってしまうことがない間隔とされ、間隔dを3.0〜15mmとすることで、横断面形状を台形状としたこと協働して粉体が存在する床面での使用の際に土台部13の間に粉体が詰まらないようにしてある。
このようなジグザグの土台部13によってあらゆる方向のグリップ力が発揮されるとともに、先端縁部の角部(エッジ)により大きなグリップ力を得ることができる。
なお、土台部13の配置は、開度θを90度とした直線を基調としたジグザグする場合に限らず、開度を変えた直線を基調としたジグザグの配置としたり、曲線を基調とする波形の配置とすることもできる。また、土台部13は幅方向に連続するように形成したが、幅方向に複数に分割して配置することもできる。
このような多角錐状の突起14とすることで、円錐状の突起の一平面の側面の場合とは異なり、側面が3つ以上の三角形で構成されることで、側面同士の連結部が直線状の角部となってエッジが形成され、靴底に加わる荷重で突起が倒れるように変形した場合や垂直に押しつぶされた場合に床面とエッジを備えた面接触状態となり、優れた防滑性を確保することができる。
この防滑靴底10では、例えば土台部13の幅を5mmとし、三角錐状の突起14の一辺の長さを2mmとしている。
多角錐状の突起14の底面が占める面積の総和が土台部13の接地面の面積の総和の20%未満では、床面と土台部13が多く接地することになり、粉体が存在している状態の床面において、突起14による防滑性を有効に発揮させることができず、一方、90%を超えると、倒れた多角錐状の突起14同士が重なるようになり、粉体を押し出して突起14が直接床面に接地することができなくなり、防滑性の確保が難しくなる。
アウトソール15を構成する弾性素材としては、例えば、天然ゴム、合成ゴム、エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)、ポリ塩化ビニル、ポリウレタンなどが挙げられる。
ミッドソール16を構成する発泡樹脂としては、例えば、発泡EVA、発泡ゴム、発泡ポリウレタンなどが挙げられる。
このような硬度のアウトソール15とすることで、突起14が変形して防滑性を発揮するのに適した防滑靴底10となり、また、このようなミッドソール16の硬度によってクッション性を確保でき、履き心地に優れるとともに、軽量化を図ることができる。
これにより、従来の横断面が二等辺三角形状の突起列の先端で粉体を押し出すようにして接地させる図8の場合には、線接触状態とし、そこから面接触状態に変形させる移行が必要であり、変形させ難く、変形のために大きな荷重が必要となるのに対し、この防滑靴底10では、多角錐状の突起14が突起列に比べて荷重によって変形し易く、床面に多角錐状の突起14が点接触状態から面接触状態に移行して接地することで、優れた防滑性を確保することができる。
この実施例では、本発明の防滑靴底と防滑性を有する靴として市販されている靴の靴底の摩擦係数を床面の種類と粉体の種類を変えて測定することで評価したものである。なお、この実施例は、本発明を何ら限定するものでない。
〈供試靴〉
(実施例1)
実施例1では、図1に示した防滑靴底を有するサイズ26cmの靴を用いた。
この防滑靴底では、滑り止め突起を構成する土台部は、その谷部分のなす角度θを90度とし、谷同士の間隔を29mmとしたジグザグ状に配列し、土台部の幅を5mm、土台部同士の間隔を3mmとした。
また、滑り止め突起を構成する多角錐状の突起は、三角錐状の突起とし、底面の1辺の長さを2mm、突起の高さを1mmとした。
(比較例1)
水や油の存在する床面に対して防滑性があるとして市販されている図7に示すような、表面が平滑なブロック7を規則的に複数配列した靴底6を備えたサイズ26cmの靴を用意した。
(比較例2)
粉体の存在する床面に対して防滑性があるとして市販されている図8に示すような、断面形状が二等辺三角形の第1クリート突起9aと断面形状が台形または長方形で第1クリート突起9aより高さが低い第2クリート突起9bを配列した靴底8を備えたサイズ26cmの靴を用意した。
〈試験方法〉
社団法人産業安全技術協会発行の「安全靴・作業靴技術指針」に基づき、供試靴にそれぞれ260Nの荷重を加え、移動距離を250mmとして、床面を水平に引っ張った時の動摩擦係数を測定した。
〈試験条件〉
床面としてステンレス床、PVC床、塗装コンクリート床の3種類を用意し、各床面上に粉体として、市販品の小麦粉(商品名「日清フラワー薄力小麦粉」)、パン粉(商品名「日清ソフトパン粉」)、カレー粉(商品名「S&B赤缶カレー粉」)の3種類をそれぞれふるいを用いて均一に散布した。なお、参考のため粉体が存在しないドライ状態も用意した。
測定は、各条件下で6回行い、1回目および最大値と最小値を除いた3回の平均値を求めた。
測定結果を表1に示した通りである。
なお、動摩擦係数は大きいほど、防滑性に優れるものであり、動摩擦係数が0.2以上あれば、防滑性が十分確保される状態である。
〈評価方法〉
測定した実施例1の動摩擦係数と、各比較例1,2の動摩擦係数の差を求め、粉体が存在する床面での動摩擦係数の差を、以下のように評価した。
◎ 動摩擦係数の差が0.05以上あり、防滑性に優れている。
○ 動摩擦係数の差が0.05未満であり、ほぼ同等の防滑性がある。
評価は表1中に記載のとおりである。
〈考察〉
以上の結果から、表1に示すように、実施例1の防滑靴底は、比較例1の水や油が存在する床面に対して防滑性がある靴底と比較し、床面の種類や粉体の種類によらず、優れた防滑性を有するものであった。
また、実施例1の防滑靴底は、比較例2の粉体の存在する床面に対して防滑性があるとされる従来の靴底に対しても、ステンレス床面およびPVC床面上にパン粉やカレー粉が存在する場合や塗装コンクリート床面上にカレー粉が存在する場合には、優れた防滑性を有するものであり、各床面上に小麦粉が存在する場合に同等の防滑性を有するものであった。
したがって、本願発明の防滑靴底は、従来の防滑靴底よりも、粉体が存在する床面における防滑性に優れるものである。
11 靴底
12 滑り止め突起
13 土台部
13a 縁部
14 多角錐状の突起
14a 底辺の一辺
15 アウトソール
16 ミッドソール
P 粉体
Claims (6)
- 靴底の接地面に滑り止め突起を備えた防滑靴底であって、
前記滑り止め突起を、表面が平坦で角状の縁部を備えた土台部、およびこの土台部表面に多数設けた多角錐状の突起で構成したことを特徴とする防滑靴底。 - 前記多角錐状の突起は、突起底面の一辺を前記土台部の縁部と平行に配列して形成したことを特徴とする請求項1記載の防滑靴底。
- 前記多角錐状の突起底面の一辺を、踏み付け部では靴底後方側に向けて配列するとともに、踵部では靴底前方側に向けて配列したことを特徴とする請求項1記載の防滑靴底。
- 前記多角錐状の突起の高さを0.5〜3.0mmとしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の防滑靴底。
- 前記多角錐状の突起が三角錐であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の防滑靴底。
- 前記土台部の横断面形状を台形状に形成するとともに、靴底の幅方向に沿ってジグザグに配列し、当該土台部同士の間隔を3.0〜15mmとしたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の防滑靴底。
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