JP2013125387A - 情報管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 端末装置の利用者の識別情報と利用者情報を適切に取得して管理することのできる情報管理システムを提供する。
【解決手段】 情報管理システム1は、端末装置2とシステム運営者サーバ3とコンテンツ提供サーバ4とを備える。システム運営者サーバ3は、端末装置2の利用者の識別情報を記憶しており、コンテンツ提供サーバ4により提供されるコンテンツを閲覧するためのアクセスを端末装置2から受け付けたときに、端末装置2の利用者の識別情報をコンテンツ提供サーバ4から取得可能にする。コンテンツ提供サーバ4は、システム運営者サーバ3から識別情報を取得すると、そのシステム運営者サーバ3から取得した識別情報と、コンテンツ提供サーバ4により提供されるコンテンツ上で端末装置2の利用者が入力した利用者情報とを関連づけて記憶する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、端末装置とシステム運営者サーバとコンテンツ提供サーバとで構成される情報管理システムに関し、特に、端末装置の利用者の識別情報と利用者情報を取得して管理する技術に関する。
近年、Webページを経由した商品/サービスの申込が普及してきている。その場合、商品/サービスの提供者は、申込者の特定を行う必要がある。従来、Webページを経由した商品/サービスの申込では、IPアドレスをサイト側で取得して個人の特定を行うなどしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−207929号公報
しかしながら、デジタル機器を使い慣れない利用者(例えば、高齢者など)にとって、インターネット上から適切なコンテンツ提供企業のWebサイトを見つけることは必ずしも容易ではない。また、いわゆるフィッシング詐欺など、大手企業のWebサイトを模倣した悪意のサイトにアクセスしてしまうおそれもある。
そのような場合に、利用者の個人情報を管理するシステム管理者側から不適切なサイト側に個人情報を提供することは個人情報保護の観点から重要な問題と成り得る。しかし、利用者が発見しアクセスしたサイトが、実体として利用者の意に反した不適切なサイトであるか否かをシステム管理者側から判定することは難しい。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたもので、端末装置の利用者を保護することができるとともに、コンテンツ提供サーバは、識別情報と利用者情報を用いて端末装置の利用者を適切に特定することができ、さらに、顧客となり得る可能性(顧客性)の高い端末装置の利用者からのアクセス要求のみを受けることのできる情報管理システムを提供することを目的とする。
本発明の情報管理システムは、端末装置と、前記端末装置に第1の通信ネットワークを介して接続されるシステム運営者サーバと、前記システム運営者サーバに第2の通信ネットワークを介して接続されるコンテンツ提供サーバと、を備え、前記コンテンツ提供サーバが提供するコンテンツを前記システム運営者サーバを介して前記端末装置に送信する情報管理システムであって、前記システム運営者サーバは、前記端末装置の利用者を識別するための識別情報を記憶する識別情報記憶部と、前記コンテンツ提供サーバにより提供されるコンテンツを閲覧するためのアクセスを前記端末装置から受け付けたときに、当該端末装置の利用者の識別情報を前記コンテンツ提供サーバが取得可能にするアクセス受付部と、を備え、前記コンテンツ提供サーバは、前記システム運営者サーバから前記識別情報を取得する識別情報取得部と、前記システム運営者サーバから取得した前記識別情報と、前記コンテンツ提供サーバにより提供されるコンテンツ上で前記端末装置の利用者が入力した利用者情報と、を関連づけて記憶する管理データベース部と、を備えている。
これにより、システム運営者サーバが、コンテンツ提供サーバにより提供されるコンテンツを閲覧するためのアクセスを端末装置から受け付けると、コンテンツ提供サーバが、システム運営者サーバから端末装置の利用者の識別情報を取得できる。そして、コンテンツ提供サーバにより提供されるコンテンツ上で、端末装置の利用者が利用者情報を入力すると、コンテンツ提供サーバでは、識別情報と利用者情報とが関連付けられて記憶される。コンテンツ提供サーバは、以後、端末装置の利用者からコンテンツへのアクセス等があったときに、識別情報と利用者情報を用いて端末装置の利用者を適切に特定することができる。
この場合、端末装置とコンテンツ提供サーバとの間にシステム運営者サーバが介在しているため、システム運営者サーバは、予め正当性を確認した信頼性の高いコンテンツ提供サーバのコンテンツ(安全なコンテンツ)のみを、端末装置の利用者にアクセス可能にすることができる。また、端末装置とコンテンツ提供サーバとの間にシステム運営者サーバが介在しているため、システム運営者サーバは、コンテンツ提供サーバから端末装置の情報(例えばIPアドレスなどの情報)を取得できないようにすることも可能である。これにより、端末装置の利用者が保護される。
さらに、端末装置とコンテンツ提供サーバとの間にシステム運営者サーバが介在しているため、システム運営者サーバは、顧客となり得る可能性(顧客性)の高い端末装置の利用者からのアクセス要求のみを、コンテンツ提供サーバに送るようにすることができる。すなわち、コンテンツ提供サーバは、顧客となり得る可能性(顧客性)の高い端末装置の利用者からのアクセス要求のみを受けることができる。
また、本発明の情報管理システムでは、前記識別情報記憶部は、前記端末装置の利用者の識別情報として、前記システム運営者サーバで前記端末装置の利用者を識別するために用いられるシステム運営者サーバ用の識別情報と、前記コンテンツ提供サーバで前記端末装置の利用者を識別するために用いられるコンテンツ提供サーバ用の識別情報と、を記憶し、前記アクセス受付部は、前記アクセスを前記端末装置から受け付けたときに該端末装置から前記システム運営者サーバ用の識別情報を取得して利用者を特定し、該利用者に対応する前記コンテンツ提供サーバ用の識別情報を前記コンテンツ提供サーバが取得可能とし、前記管理データベース部は、前記システム運営者サーバから取得した前記コンテンツ提供サーバ用の識別情報と、前記利用者情報とを関連付けて記憶してもよい。
また、本発明の情報管理システムでは、前記端末装置は、前記コンテンツ提供サーバにより提供されるコンテンツを簡易操作により閲覧可能にするための閲覧登録を要求する登録要求を、前記システム運営者サーバを介して前記コンテンツ提供サーバへ送信する登録要求送信部を備え、前記コンテンツ提供サーバは、前記登録要求に応じて、前記閲覧登録の可否の判定に用いられる情報として前記利用者情報の入力を求める情報入力画面を、前記システム運営者サーバを介して前記端末装置に提供する情報入力画面提供部を備え、さらに、前記端末装置は、前記端末装置の利用者が前記情報入力画面において入力した前記利用者情報を、前記システム運営者サーバを介して前記コンテンツ提供サーバへ送信する利用者情報送信部を備えてもよい。
これにより、端末装置とコンテンツ提供サーバとの間にシステム運営者サーバが介在しているため、システム運営者サーバは、予め正当性を確認した信頼性の高いコンテンツ提供サーバのコンテンツ(安全なコンテンツ)のみを、端末装置の利用者に閲覧可能にすることができる。
また、端末装置とコンテンツ提供サーバとの間にシステム運営者サーバが介在しているため、閲覧登録の可否の判定に用いられる利用者情報(住所やクレジットカード番号などの個人情報)については、コンテンツ提供サーバと端末装置との間で情報入力画面を用いて直接的にやりとりをしてもらうようにすることが可能である。すなわち、システム運営者サーバは、利用者情報を単に中継するだけにして、利用者情報を取り扱うリスクを負わないようにすることが可能である。これにより、システム運営者サーバを管理運営する者(システム運営者)が保護される。
さらに、端末装置とコンテンツ提供サーバとの間にシステム運営者サーバが介在しているため、システム運営者サーバは、顧客となり得る可能性(顧客性)の高い端末装置の利用者からの閲覧要求のみを、コンテンツ提供サーバに送るようにすることができる。すなわち、コンテンツ提供サーバは、顧客となり得る可能性(顧客性)の高い端末装置の利用者からの閲覧要求のみを受けることができ、利用者からの閲覧登録の可否を効率よく判定することができる。
また、本発明の情報管理システムでは、前記コンテンツ提供サーバは、前記利用者情報に基づいて前記閲覧登録の可否を判定した判定結果を、前記システム運営者サーバを介して前記端末装置に通知する判定結果通知部を備えてもよい。
これにより、コンテンツ提供サーバから端末装置へ、閲覧登録の可否の判定結果が適切に通知される。したがって、端末装置の利用者が、その判定結果を適切に知ることができる。
また、本発明の情報管理システムでは、前記コンテンツ提供サーバは、前記コンテンツ提供サーバにより提供されるコンテンツを閲覧するためのアクセスを前記端末装置から受け付けたときに、前記管理データベース部を参照して、前記識別情報により特定される前記端末装置の利用者に対して、前記利用者情報に応じて生成されたコンテンツを提供するコンテンツ提供部を備えてもよい。
これにより、コンテンツ提供サーバは、以後、端末装置の利用者からコンテンツへのアクセスがあったときに、識別情報と利用者情報に基づいて、端末装置の利用者に適切なコンテンツを提供することができるようになる。
本発明によれば、端末装置の利用者を保護することができるとともに、コンテンツ提供サーバは、識別情報と利用者情報を用いて端末装置の利用者を適切に特定することができ、さらに、顧客となり得る可能性(顧客性)の高い端末装置の利用者からのアクセス要求のみを受けることができる。
本発明の実施の形態における情報管理システムの構成を説明する図 本発明の実施の形態における端末装置の構成を示すブロック図 本発明の実施の形態におけるシステム運営者サーバの構成を示すブロック図 本発明の実施の形態におけるコンテンツ提供サーバの構成を示すブロック図 本発明の実施の形態における端末装置のメイン画面の表示例を示す図 本発明の実施の形態における端末装置のWeb閲覧トップ画面の表示例を示す図 本発明の実施の形態の情報管理システムにおける処理の流れを説明するシーケンス図
以下、本発明の実施の形態の情報管理システムについて、図面を用いて説明する。本実施の形態では、デジタル機器を使い慣れない利用者(例えば高齢者など)のための情報管理システム等に用いられる場合を例示する。
本発明の実施の形態の情報管理システムの構成を、図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態の情報管理システムの構成を示す図である。図1に示すように、情報管理システム1は、端末装置2とシステム運営者サーバ3と提携企業サーバ4とで構成される。なお、図1では、説明の便宜上、端末装置2が1台だけ図示されているが、端末装置2の台数は、2台以上であってよい。同様に、図1では、提携企業サーバ4が2台だけ図示されているが、提携企業サーバ4の台数は、1台でもよく、3台以上であってもよい。
端末装置2は、警備対象である顧客の住宅等に設置されて警備の設定・管理等を行うとともに、Web閲覧(Webページのコンテンツ表示)を行うこともできる警備システム用のコントローラである。システム運営者は、警備システムとWeb閲覧システム(情報管理システム1)を運営する者であり、システム運営者サーバ3は、システム運営者によって管理運営されるサーバである。提携企業サーバ4は、システム運営者と提携関係にある企業(提携企業)によって管理運営されるサーバであり、それらの提携企業の中には、端末装置2やそれを用いたサービス契約(例えば、本実施の形態では、警備サービスの契約)の受注代行や受注仲介などの販売支援を行う販売支援業者も含まれている。
システム運営者サーバ3と端末装置2とは、第1のセキュア通信ネットワーク5によって接続されている。例えば、第1のセキュア通信ネットワーク5は、インターネットであり、システム運営者サーバ3と端末装置2とは、インターネットを介してhttps(Hypertext Transfer Protocol over Secure Socket Layer)による暗号化通信を行う。システム運営者サーバ3と提携企業サーバ4とは、第2のセキュア通信ネットワーク6によって接続されている。例えば、システム運営者サーバ3と提携企業サーバ4とは、第2のセキュア通信ネットワーク6を介してVPN(Virtual Private Network)による暗号化通信を行う。
図2は、端末装置2の構成を示すブロック図である。図2に示すように、端末装置2は、システム運営者サーバ3との通信(httpsによる暗号化通信)を行うための通信部7と、警備設定画面やWebページ画面などを表示するための表示部8と、利用者(端末装置2のユーザ)が様々な入力操作を行うための入力部9を備えている。図1に示すように、タッチセンサと液晶パネルとが組み合わせされてタッチパネル10が構成されてもよい。その場合、表示部8は、液晶パネルであり、入力部9は、タッチセンサである。また、入力部9は、ICカードリーダを備えており、利用者が挿入するICカードの情報を読み取って、操作する利用者を識別する。
端末装置2は、警備対象箇所に備えられたカメラや各種センサ等の警備用機器と有線又は無線で接続され、警備用機器から画像、センサ検出値を受けてこれを表示部8に表示する機能を備えている。また、端末装置2は、入力部9からのユーザの入力に応じて、各種の警備の設定を行う機能や、コントロールセンタに、ユーザの帰宅や警備の設定等の入力情報を送信する機能、警備用機器のセンサ検出値を送信する等の機能を備えている。さらに、端末装置2は、提携企業サーバ4から提供されるWebコンテンツを表示(Webページを閲覧)する機能を備えている。
端末装置2は、提携企業サーバ4から提供されるWebコンテンツを簡易操作により閲覧可能にするための「閲覧登録」をする機能を有しており、その「閲覧登録」に関連する構成として通信制御部11を備えている。通信制御部11は、閲覧登録を要求する登録要求を送信する登録要求送信部12と、端末装置2の識別情報を送信する識別情報送信部13と、端末装置2の利用者が情報入力画面(後述する)において入力した利用者情報(例えば、住所やクレジットカード番号などの個人情報)を送信する利用者情報送信部14を備えている。利用者情報は、閲覧登録の可否判定(後述する)に用いられる。
図3は、本実施の形態におけるシステム運営者サーバ3の構成を示すブロック図である。図3に示すように、システム運営者サーバ3は、端末装置2との通信(httpsによる暗号化通信)を行うための端末側通信部15と、提携企業サーバ4との通信(VPNによる暗号化通信)を行うためのサーバ側通信部16を備えている。また、システム運営者サーバ3は、提携企業サーバ4から提供されるWebコンテンツを記憶しておくコンテンツ記憶部17と、それらのWebコンテンツを端末装置2へ提供するコンテンツ提供部18とを備えている。
端末装置2のユーザは、システム運営者サーバ3が仲介する範囲で、所望するWebページを閲覧する。具体的には、端末装置2により、システム運営者サーバ3に予め登録された提携企業サイトの中から所望する企業のWebページが指定され、システム運営者サーバ3が、該当する提携企業サーバ4からWebページのコンテンツを取得して、端末装置2に送信する。
また、システム運営者サーバ3は、「閲覧登録」に関連する機能として通信制御部19と識別情報記憶部20を備えている。通信制御部19は、識別情報生成部21とアクセス受付部22と認可情報付加部23を備えている。さらに、このシステム運営者サーバ3は、提携企業サーバ4により利用者による閲覧登録が「可」と判定(後述する)された場合に、当該提携企業サーバ4を、当該利用者にコンテンツ提供を行う場としてシステム運営者サーバ3を利用していることについて、システム利用の課金対象として決定する課金対象決定部24を備えている。
識別情報記憶部20は、端末装置2の利用者を識別するための識別情報を記憶する。端末装置2の利用者の識別情報には、システム運営者サーバ3で端末装置2の利用者を識別するために用いられる識別情報(システム運営者サーバ用の識別情報)と、提携企業サーバ4で端末装置2の利用者を識別するために用いられる識別情報(提携企業サーバ用の識別情報)とが含まれる。識別情報記憶部20は、各端末装置2の利用者ごとに、この2つの識別情報(システム運営者サーバ用の識別情報と提携企業サーバ用の識別情報)を記憶している。
識別情報生成部21は、システム運営者サーバ用の識別情報から提携企業サーバ用の識別情報を生成する。システム運営者サーバ用の識別情報は、端末装置2から送信された識別情報である。アクセス受付部22は、提携企業サーバ4により提供されるWebコンテンツを閲覧するための端末装置2からのアクセスを受け付けると、この端末装置2の利用者に対応する提携企業サーバ用の識別情報を提携企業サーバ4から取得可能にする。端末装置の2の利用者は、端末装置2から受信するシステム運営者サーバ用の識別情報で特定する。認可情報付加部23は、端末装置2からの閲覧登録の要求である登録要求を提携企業サーバ4へ中継するときに、提携企業サーバ4からシステム運営者サーバ3へのアクセスを認可する認可情報(認可コード)を、登録要求に付加する。認可コードは、いわゆるワンタイムパスポートとして端末装置2からの要求の都度、認可情報付加部23により生成され、生成から所定時間だけ有効となる。
図4は、提携企業サーバ4の構成を示すブロック図である。図4に示すように、提携企業サーバ4は、システム運営者サーバ3と通信を行うための通信部25を備えている。また、提携企業サーバ4は、提携企業サーバ4が提供するWebコンテンツを記憶しておくコンテンツ記憶部26と、それらのWebコンテンツを、システム運営者サーバ3を介して端末装置2へ提供するコンテンツ提供部27とを備えている。
また、提携企業サーバ4は、「閲覧登録」に関連する機能として通信制御部28と管理データベース部29と判定部30を備えている。通信制御部28は、識別情報取得部31と情報入力画面提供部32と判定結果通知部33を備えている。
識別情報取得部31は、端末装置2からの登録要求にシステム運営者サーバ3で付加された認可情報を用いてシステム運営者サーバ3にアクセスし、システム運営者サーバ3から端末装置2の利用者についての識別情報(提携企業サーバ用の識別情報)を取得する。情報入力画面提供部32は、端末装置2からの登録要求に応じて、端末装置2の利用者に対して、その利用者に関する情報(利用者情報)の入力を求める情報入力画面を提供する。管理データベース部29は、システム運営者サーバ3から取得した識別情報(提携企業サーバ用の識別情報)と、情報入力画面(あるいは、提携企業サーバ4が提供する他のWebコンテンツ)において端末装置2の利用者が入力した利用者情報(住所やクレジットカード番号などの個人情報)とを関連付けて記憶する。
判定部30は、端末装置2の利用者が入力した利用者情報(住所やクレジットカード番号などの個人情報)に基づいて、その端末装置2からの閲覧登録の可否を判定する。この判定の基準は、様々に設定することが可能である。例えば、「毎月先着何名(閲覧登録可能な上限を規定)まで」「利用者の住所が、提携企業によるサービス提供地域に含まれる」「利用者の性別」「利用者の年齢」「利用者の年収」などの基準を、それぞれ単独でまたは組合せで用いることができる。判定結果通知部33は、判定部30の判定結果(閲覧登録の可否の判定結果)を、システム運営者サーバ3を介して端末装置2に通知する。
ここで、端末装置2の表示部8での表示例について説明しておく。図5は、端末装置2の表示部8の表示例(表示画面の例)を示す図であり、具体的には、端末装置2を立ち上げたときに最初に表示されるメイン画面の一例が示されている。図5の例では、メイン画面には、警備に関する入力を行うためのアイコンのほかに、モードを切り替えるためのアイコンとして、メニューアイコンとともに、Web閲覧用アイコンI1が含まれている。
端末装置2のユーザ(利用者)が、ICカードを入力部9に挿入した後に、端末装置2のタッチパネル10上でこのアイコンI1をタッチすると、システム運営者サーバ3にユーザおよび端末装置2をそれぞれ識別する識別情報が送信され、この応答としてシステム運営者サーバ3からこの識別情報に対応するWeb閲覧トップ画面が送信されて、端末装置2に表示される。このために、システム運営者サーバ3は、Web閲覧トップ画面をユーザの識別情報に対応させてユーザ毎に記憶している。なお、このWeb閲覧トップ画面は、端末装置2に記憶されていてもよい。
図6は、Web閲覧トップ画面の表示例を示す図である。図6に示すように、Web閲覧トップ画面には、システム運営者の提携企業のうちの、端末装置2のユーザがWebページの閲覧を登録した企業のバナーが、その企業用のWebページ表示ボタンとして表示される。このバナーにタッチすることで、該当する企業のWebページの本表示要求が、システム運営者サーバ3に送信され、システム運営者サーバ3を介して本表示用コンテンツが取得されて表示される。図6の例では、Web閲覧トップ画面には、1つの大きなバナーB1と複数の小さなバナーB2〜B4が含まれている。また、Web閲覧トップ画面には、バナーの登録をするための企業一覧アイコンI2が含まれている。企業一覧アイコンI2をタッチすると、企業の一覧表示が行われる。
一覧表示された企業の中から所望の企業を選択することにより、システム運営者サーバ3にプレビュー要求が送信され、その企業のプレビュー表示用のWebページが表示され、プレビュー表示として一定の制限の下でWebページを閲覧することができる。そして、所望する企業のWebページに対して登録操作をすることで、システム運営者サーバ3が記憶するWeb閲覧トップ画面に該当企業のバナーが登録され、閲覧登録が行われる。なお、登録した企業のバナーが複数頁にわたってもよく、その場合には頁送りアイコンI3によって、表示する頁を前後させることができる。
このように、Webページの閲覧登録をしておくことで、ユーザは簡易な操作で多くの提携企業の中から所望の企業のWebページを呼び出してWebコンテンツを参照することができる。本実施の形態では、この閲覧登録をするときに、あわせて端末装置2の識別情報と利用者情報を、閲覧登録する提携企業サーバ4に送信して、以後Webページにアクセスするときに、利用者ごとに最適なコンテンツが表示されるようにする。
以下、本実施の形態の情報管理システム1における処理の流れを、図7のシーケンス図を参照しながら説明する。
図7に示すように、端末装置2において利用者が閲覧登録を希望する企業のWebページの登録ボタンにタッチすると(S1)、登録ページへのアクセス要求(登録要求)が、端末装置2からシステム運営者サーバ3へ送信される(S2)。システム運営者サーバ3は、端末装置2からの登録要求に認可情報(認可コード)を付加して(S3)、提携企業サーバ4へ送信する(S4)。
提携企業サーバ4は、システム運営者サーバ3から受け取った認可情報を用いて、システム運営者サーバ3へアクセストークンを要求する(S5)。このアクセストークンの要求には、認可情報と、予めシステム運営者サーバ3に登録されている提携企業のIDとパスワードが付けられる。システム運営者サーバ3は、提携企業サーバ4から送信された認可情報とIDとパスワードを用いて提携企業の認証を行い、認証された提携企業にアクセストークンを通知する(S6)。アクセストークンは、後述する識別情報取得APIの呼び出しに利用される。なお、認可情報は、生成から所定時間が経過した時点、又は、アクセストークンを通知した時点の何れか早い時点で無効とされる。
提携企業サーバ4が、アクセストークンを用いて識別情報取得APIを呼び出すと(S7)、システム運営者サーバ3から、アクセス元となる利用者の識別情報(提携企業サーバ用の識別情報)が送信される(S8)。提携企業サーバ4は、システム運営者サーバ3から受け取った識別情報を管理データベース部29に記憶する(S9)。
続いて、提携企業サーバ4は、その識別情報により特定される利用者に対して登録ページとして利用者情報の入力を求める情報入力画面を作成し(S10)、その情報入力画面を、システム運営者サーバ3を介して端末装置2に提供する(S11、S12)。
端末装置2の利用者が、その情報入力画面上で利用者情報の入力を行うと(S13)、その利用者情報が、システム運営者サーバ3を介して提携企業サーバ4へ送信される(S14、S15)。提携企業サーバ4は、端末装置2から受け取った利用者情報を既に記憶した識別情報に対応付けて管理データベース部29に記憶する(S16)。
そして、提携企業サーバ4は、その利用者情報に基づいて、閲覧登録の可否を判定し(S17)、その判定結果を、システム運営者サーバ3を介して端末装置2に通知する(S18、S19)。このとき、判定結果がOKであれば、Web閲覧トップ画面に当該企業のバナーが登録される。一方、判定結果がNGであれば、バナーの登録は行われない。また、このバナー登録が行われたことにより、当該提携企業サーバ4が、システム運営者サーバ3に課金対象として判定される。
このように、利用者のWeb閲覧トップ画面(図6)にバナーが登録されると、上述したように、利用者がこのバナーにタッチすることで、システム運営者サーバ3に該当する企業のWebページの要求(本表示要求)がシステム運営者用の識別情報とともに送信される。システム運営者サーバ3は、端末装置2からの本表示要求に提携企業サーバ用の識別情報を付加して該当する提携企業サーバ4に送信する。提携企業サーバ用の識別情報は、図7におけるS3からS8の説明と同様に、認可コードの送信により提携企業サーバ4から取得可能としてもよい。提携企業サーバ4では、受信した提携企業サーバ用の識別情報に対応付けて取得して記憶している利用者情報を管理データベース部29から読み出し、当該利用者に最適なWebコンテンツを含むWebページをシステム運営者サーバ3に送信すると、システム運営者サーバ3がそれを端末装置2に送信する。これにより、利用者は、バナー登録した企業のWebページを簡易操作でかつ自分に最適なコンテンツとして閲覧することができる。
このような本発明の実施の形態の情報管理システム1によれば、端末装置2の利用者を保護することができるとともに、提携企業サーバ4は、識別情報と利用者情報を用いて端末装置2の利用者を適切に特定することができる。
すなわち、本実施の形態では、システム運営者サーバ3が、提携企業サーバ4により提供されるコンテンツを閲覧するためのアクセスを端末装置2から受け付けると、提携企業サーバ4が、システム運営者サーバ3から端末装置2の利用者の識別情報を取得できる。そして、提携企業サーバ4により提供されるコンテンツ上で、端末装置2の利用者が利用者情報を入力すると、提携企業サーバ4では、識別情報と利用者情報とが関連付けられて記憶される。提携企業サーバ4は、以後、端末装置2の利用者からコンテンツへのアクセス等があったときに、識別情報と利用者情報を用いて端末装置2の利用者を適切に特定することができ、端末装置2の利用者に適切なコンテンツを提供することができるようになる。
この場合、端末装置2と提携企業サーバ4との間にシステム運営者サーバ3が介在しているため、システム運営者サーバ3は、予め正当性を確認した信頼性の高い提携企業サーバ4のコンテンツ(安全なコンテンツ)のみを、端末装置2の利用者にアクセス可能にすることができる。また、端末装置2と提携企業サーバ4との間にシステム運営者サーバ3が介在しているため、システム運営者サーバ3は、提携企業サーバ4から端末装置2の情報(例えばIPアドレスや汎用形式のユーザIDなどの情報)を取得できないようにすることも可能である。これにより、端末装置2の利用者が保護される。
さらに、端末装置2と提携企業サーバ4との間にシステム運営者サーバ3が介在しているため、システム運営者サーバ3は、顧客となり得る可能性(顧客性)の高い端末装置2の利用者からのアクセス要求のみを、提携企業サーバ4に送るようにすることができる。すなわち、提携企業サーバ4は、顧客となり得る可能性(顧客性)の高い端末装置2の利用者からのアクセス要求のみを受けることができる。
また、本実施の形態では、システム運営者サーバ3では、端末装置2の利用者を識別するために「システム運営者サーバ用の識別情報」が用いられ、提携企業サーバ4では、端末装置2の利用者を識別するために「提携企業サーバ用の識別情報」が用いられる。このように、2つの識別情報を使い分けることにより、提携企業サーバ4から端末装置2の情報(例えばIPアドレスや汎用形式のユーザIDなどの情報)を取得できないようにするとともに、異なる独自情報により提携企業サーバ4から端末装置2を特定できるようにすることが可能である。
また、端末装置2と提携企業サーバ4との間にシステム運営者サーバ3が介在しているため、閲覧登録の可否の判定に用いられる利用者情報(住所やクレジットカード番号などの個人情報)については、提携企業サーバ4と端末装置2との間で情報入力画面を用いて直接的にやりとりをしてもらうようにすることが可能である。すなわち、システム運営者サーバ3は、利用者情報を単に中継するだけにして、利用者情報を取り扱うリスクを負わないようにすることが可能である。これにより、システム運営者サーバ3を管理運営する者(システム運営者)が保護される。
また、本実施の形態では、提携企業サーバ4から端末装置2へ、閲覧登録の可否の判定結果が適切に通知される。したがって、端末装置2の利用者が、その判定結果を適切に知ることができる。
以上、本発明の実施の形態を例示により説明したが、本発明の範囲はこれらに限定されるものではなく、請求項に記載された範囲内において目的に応じて変更・変形することが可能である。
以上のように、本発明にかかる情報管理システムは、端末装置の利用者を保護することができるとともに、コンテンツ提供サーバは、識別情報と利用者情報を用いて端末装置の利用者を適切に特定することができ、さらに、顧客となり得る可能性(顧客性)の高い端末装置の利用者からのアクセス要求のみを受けることができるという効果を有し、デジタル機器を使い慣れない利用者(例えば高齢者など)のための情報管理システム等として有用である。
1 情報管理システム
2 端末装置
3 システム運営者サーバ
4 提携企業サーバ
5 第1のセキュア通信ネットワーク
6 第2のセキュア通信ネットワーク
7 通信部
8 表示部
9 入力部
10 タッチパネル
11 通信制御部
12 登録要求送信部
13 識別情報送信部
14 利用者情報送信部
15 端末側通信部
16 サーバ側通信部
17 コンテンツ記憶部
18 コンテンツ提供部
19 通信制御部
20 識別情報記憶部
21 識別情報生成部
22 アクセス受付部
23 認可情報付加部
24 課金対象決定部
25 通信部
26 コンテンツ記憶部
27 コンテンツ提供部
28 通信制御部
29 管理データベース部
30 判定部
31 識別情報取得部
32 情報入力画面提供部
33 判定結果通知部

Claims (5)

  1. 端末装置と、前記端末装置に第1の通信ネットワークを介して接続されるシステム運営者サーバと、前記システム運営者サーバに第2の通信ネットワークを介して接続されるコンテンツ提供サーバと、を備え、前記コンテンツ提供サーバが提供するコンテンツを前記システム運営者サーバを介して前記端末装置に送信する情報管理システムであって、
    前記システム運営者サーバは、
    前記端末装置の利用者を識別するための識別情報を記憶する識別情報記憶部と、
    前記コンテンツ提供サーバにより提供されるコンテンツを閲覧するためのアクセスを前記端末装置から受け付けたときに、当該端末装置の利用者の識別情報を前記コンテンツ提供サーバが取得可能にするアクセス受付部と、
    を備え、
    前記コンテンツ提供サーバは、
    前記システム運営者サーバから前記識別情報を取得する識別情報取得部と、
    前記システム運営者サーバから取得した前記識別情報と、前記コンテンツ提供サーバにより提供されるコンテンツ上で前記端末装置の利用者が入力した利用者情報と、を関連づけて記憶する管理データベース部と、
    を備えることを特徴とする情報管理システム。
  2. 前記識別情報記憶部は、
    前記端末装置の利用者の識別情報として、前記システム運営者サーバで前記端末装置の利用者を識別するために用いられるシステム運営者サーバ用の識別情報と、前記コンテンツ提供サーバで前記端末装置の利用者を識別するために用いられるコンテンツ提供サーバ用の識別情報と、を記憶し、
    前記アクセス受付部は、
    前記アクセスを前記端末装置から受け付けたときに該端末装置から前記システム運営者サーバ用の識別情報を取得して利用者を特定し、該利用者に対応する前記コンテンツ提供サーバ用の識別情報を前記コンテンツ提供サーバが取得可能とし、
    前記管理データベース部は、
    前記システム運営者サーバから取得した前記コンテンツ提供サーバ用の識別情報と、前記利用者情報とを関連付けて記憶する、請求項1に記載の情報管理システム。
  3. 前記端末装置は、
    前記コンテンツ提供サーバにより提供されるコンテンツを簡易操作により閲覧可能にするための閲覧登録を要求する登録要求を、前記システム運営者サーバを介して前記コンテンツ提供サーバへ送信する登録要求送信部を備え、
    前記コンテンツ提供サーバは、
    前記登録要求に応じて、前記閲覧登録の可否の判定に用いられる情報として前記利用者情報の入力を求める情報入力画面を、前記システム運営者サーバを介して前記端末装置に提供する情報入力画面提供部を備え、
    さらに、前記端末装置は、
    前記端末装置の利用者が前記情報入力画面において入力した前記利用者情報を、前記システム運営者サーバを介して前記コンテンツ提供サーバへ送信する利用者情報送信部を備える、請求項1または2に記載の情報管理システム。
  4. 前記コンテンツ提供サーバは、
    前記利用者情報に基づいて前記閲覧登録の可否を判定した判定結果を、前記システム運営者サーバを介して前記端末装置に通知する判定結果通知部を備える、請求項3に記載の情報管理システム。
  5. 前記コンテンツ提供サーバは、
    前記コンテンツ提供サーバにより提供されるコンテンツを閲覧するためのアクセスを前記端末装置から受け付けたときに、前記管理データベース部を参照して、前記識別情報により特定される前記端末装置の利用者に対して、前記利用者情報に応じて生成されたコンテンツを提供するコンテンツ提供部を備える、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の情報管理システム。
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