JP2013124569A - 排気ガス浄化装置 - Google Patents

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Junya Suzuki
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【課題】簡単な構成で還元剤を排気ガス中に供給することのできる排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】排気管2には、排気ガスの流通方向に向かって内径が縮小する縮径部21と、縮径部21の下流側端部と同じ内径で排気ガスの流通方向に向かって延びると共に他端が開口した開口部24を有する最小径部22と、縮径部21及び最小径部22を内部に含むように設けられた拡径部23とが設けられている。拡径部23は、開口部24よりも下流において、排気ガスの流通方向に向かって内径が縮小する縮径部27と、排気ガスの流通方向に向かって内径が拡大するディフューザー部25とを備えている。拡径部23の内部には、ディフューザー部25よりも上流側に、開口部24から排気ガスが噴出される拡散室26が形成されている。還元剤導入配管12は、開口部24よりも下流において、拡散室26に連通するように接続されている。
【選択図】図2

Description

この発明は、排気ガス浄化装置に係り、特に、還元剤を用いて窒素酸化物(NOx)を選択的に還元する排気ガス浄化装置に関する。
ディーゼルエンジンの排気ガスに含まれるNOxを低減するために、尿素SCR(Selective Catalytic Reduction)システムが開発されている。尿素SCRシステムの基本構成は、一酸化窒素(NO)を酸化して二酸化窒素(NO)にするための酸化触媒と、酸化触媒の下流側に設けられ、尿素水から生成したアンモニアとNOxとの化学反応により、NOxを窒素及び水に還元するためのSCR触媒と、SCR触媒に尿素水を添加するための尿素添加システムと、SCR触媒の下流側に設けられ、SCR触媒における化学反応で消費されずに残ったアンモニアを酸化するためのASC(Ammonia Slip Catalyst)触媒とから構成される。このような尿素SCRシステムが特許文献1に記載されており、この尿素SCRシステムでは、酸化触媒とSCR触媒との間に、縮径部と最小径の絞り部と拡径部とからなるベンチュリ状のミキシング室を設け、縮径部に尿素水の噴射ノズルを設けることにより、ミキシング室の拡径部による排気ガスの拡散作用によって、排気ガス中への尿素水の分散を向上させている。
特開2009−236013号公報
しかしながら、還元剤を排気ガス中に供給するためには、排気ガス側の圧力に対して還元剤側の圧力を制御する必要があり、システム全体が複雑化したりコストが上昇したりするといった問題点があった。
この発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、簡単な構成で還元剤を排気ガス中に供給することのできる排気ガス浄化装置を提供することを目的とする。
この発明に係る排気ガス浄化装置は、内燃機関から排出されて排気管を流通する排気ガス中のNOxを還元剤を用いて還元する還元触媒と、還元剤を排気ガス中に供給する還元剤導入配管とを備えた排気ガス浄化装置であって、排気管には、還元触媒の上流において、排気ガスの流通方向に向かって内径が縮小する縮径部と、縮径部における最も小さな内径と同じ内径を有する最小径部と、排気ガスの流通方向に向かって内径が拡大する拡径部とが設けられ、排気ガスは、縮径部、最小径部、拡径部の順に流通し、還元剤導入配管は、最小径部又は最小径部よりも下流において排気管内に接続される。縮径部から最小径部までの間で排気ガスの流速が上昇し、流速の上昇により生じる負圧によって、還元剤が還元剤導入配管を介して排気管内に吸引される。
最小径部の下流側端部を少なくとも内部に含むように拡径部が設けられて、拡径部の内部に、最小径部から排気ガスが噴出される拡散室が形成され、還元剤導入配管は、径部の下流側端部よりも下流において前記拡散室に連通するように接続されてもよい。
拡径部は、最小径部の拡散室に開口する開口部よりも下流において、排気ガスの流通方向に向かって内径が縮小する第2の縮径部と、排気ガスの流通方向に向かって内径が拡大するディフューザー部とを備えてもよい。
還元剤は気体の状態で排気ガス中に供給されてもよい。
内燃機関から排出されるNOxの排出量を検出するNOx排出量検出手段と、還元剤導入配管を流通する還元剤の流量を調節する流量調節手段とを備え、NOx排出量検出手段による検出値に基づいて、流量調節手段によって還元剤導入配管を流通する還元剤の流量が調節されてもよい。
この発明によれば、縮径部から最小径部までの間で排気ガスの流速が上昇し、流速の上昇により生じる負圧によって、還元剤が還元剤導入配管を介して排気管内に吸引されるので、簡単な構成で還元剤を排気ガス中に供給することができる。
この発明の実施の形態1に係る排気ガス浄化装置の構成模式図である。 実施の形態1に係る排気ガス浄化装置において、排気管と還元剤導入配管との接続部分の拡大模式図である。 実施の形態2に係る排気ガス浄化装置において、排気管と還元剤導入配管との接続部分の拡大模式図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1に示されるように、内燃機関であるディーゼルエンジン1から排出された排気ガスが流通する排気管2に、酸化触媒3と、ディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)4と、NOxを選択的に還元する還元触媒であるSCR触媒5と、SCR触媒5を通過してきたアンモニアを酸化するASC触媒6とが設けられている。排気管2には、SCR触媒5よりも上流側に、排気ガス中のNOx濃度を検出NOxセンサ7が設けられ、ディーゼルエンジン1の図示しない吸気管には、吸気量を検出するエアーフローメーター8が設けられている。ディーゼルエンジン1から排出される排気ガスの流量は、ディーゼルエンジン1に吸引される吸気量にほぼ等しいことから、吸気量と排気ガス中のNOx濃度とから、ディーゼルエンジン1から排出されるNOxの排出量を算出することができる。従って、NOxセンサ7及びエアーフローメーター8は、NOx排出量検出手段を構成する。
DPF4から流出しSCR触媒5に流入する排気ガス中に、還元剤であるアンモニアガスを供給するために、還元剤供給装置10が設けられている。還元剤供給装置10は、アンモニアを貯蔵する還元剤タンク11と、DPF4とSCR触媒5との間の排気管2と還元剤タンク11とを連通する還元剤導入配管12と、還元剤導入配管12に設けられ還元剤導入配管12を流通するアンモニアの流量を調節するための流量調節手段である流量調節弁13とを備えている。
NOxセンサ7とエアーフローメーター8と流量調節弁13とはそれぞれ、制御装置であるECU14に電気的に接続されている。ECU14には、ディーゼルエンジン1から排出されるNOxの排出量と、流量調節弁13の開度とについてのマップが組み込まれており、ECU14は、このマップに基づいて、ディーゼルエンジン1から排出されるNOxの排出量についての算出結果から、流量調節弁13の開度を調節する、すなわち還元剤導入配管12を流通するアンモニアの流量を調節することにより、排気管2へのアンモニアの供給量を制御することができる。
還元剤タンク11には、例えば、アンモニアを吸蔵した塩化マグネシウムや塩化カルシウム等を充填したボンベを使用することができる。また、アンモニアガス若しくは液化アンモニアを充填したボンベ等を使用してもよい。
図2に示されるように、排気管2には、排気ガスの流通方向に向かって内径が縮小する縮径部21と、縮径部21の下流側端部に一端(上流側端部)が接続され、縮径部21の下流側端部と同じ内径(縮径部21における最も小さい内径)で排気ガスの流通方向に向かって延び、他端(下流側端部)が開口した開口部24を有する最小径部22と、縮径部21及び最小径部22を内部に含むように設けられた拡径部23とが設けられている。拡径部23は、縮径部21及び最小径部22を内部に含んでいるため、その内径は、縮径部21及び最小径部22それぞれの内径よりも大きい。拡径部23は、最小径部22の開口部24よりも下流において、排気ガスの流通方向に向かって内径が縮小する第2の縮径部としての縮径部27と、排気ガスの流通方向に向かって内径が拡大するディフューザー部25とを備えている。拡径部23の内部には、ディフューザー部25よりも上流側に、最小径部22から排気ガスが噴出される拡散室26が形成されている。還元剤導入配管12は、最小径部22の開口部24よりも下流において、拡散室26に連通するように接続されている。
次に、実施の形態1に係る排気ガス浄化装置の動作について説明する。
図1に示されるように、ディーゼルエンジン1の始動後、排気ガスは排気管2を流通する。排気ガスが酸化触媒3を流通することにより、排気ガス中の炭化水素(HC)や一酸化炭素(CO)が酸化される。続いて排気ガスがDPF4を流通することにより、排気ガス中のパティキュレートマター(PM)がDPF4に捕捉される。DPF4から流出した排気ガスは、SCR触媒5に流入する。後述する動作により、還元剤供給装置10は、SCR触媒5にアンモニアガスを供給する。SCR触媒5において、アンモニアと排気ガス中のNOxとが反応して、窒素(N)及び水(HO)となる。SCR触媒5において消費されずに残ったアンモニアは、ASC触媒6において酸化される。このようにしてNOxが浄化された排気ガスは、排気管2を流通して大気中へ排気される。
ディーゼルエンジン1の始動後、エアーフローメーター8は、ディーゼルエンジン1に吸引される吸気量を検出すると共に、NOxセンサ7は、ディーゼルエンジン1から排出された排気ガス中のNOx濃度を検出する。これらの検出値はそれぞれECU14に伝送され、ECU14は、ディーゼルエンジン1から排出されたNOxの排出量を算出する。ECU14は、ECU14に組み込まれたマップに基づいて、ディーゼルエンジン1から排出されたNOxの排出量についての算出結果から流量調節弁13の開度を調節する。
図2に示されるように、排気管2を流通する排気ガスは、縮径部21及び最小径部22を順次流通し、開口部24から拡散室26へ噴出される。排気ガスは、縮径部21を流通する際、内径の縮小に伴い流速が上昇し、縮径部21から流出したときの流速で最小径部22を流通し、開口部24から拡散室26へ噴出される。排気ガスは、高速で拡散室26に噴出されることで、拡散室26に負圧が生じる。この負圧により、還元剤導入配管12内のアンモニアガスが、流量調節弁13の開度に見合った流量で拡散室26へ吸引される。拡散室26に吸引されたアンモニアガスは、開口部24から噴出された排気ガスの流れに伴って拡散室26から流出し、ディフューザー部25による排気ガスの拡散作用によって、排気ガスと混合されてSCR触媒5に流入する。
このように、縮径部21から最小径部22までの間で排気ガスの流速が上昇し、流速の上昇により拡散室26内に生じる負圧によって、アンモニアガスが還元剤導入配管12を介して拡散室26内に吸引されるので、簡単な構成でアンモニアガスを排気ガス中に供給することができる。
実施の形態1では、拡径部23が縮径部21及び最小径部22を内部に含む形態となっていたが、この形態に限定するものではない。縮径部21の一部及び最小径部22を内部に含む形態や、最小径部22の一部を内部に含む形態であってもよい。少なくとも最小径部22の開口部24を内部に含み、開口部24から流出する排気ガスが直接拡散室26に噴出されるような形態であればよい。
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2に係る排気ガス浄化装置について説明する。尚、実施の形態2において、図1及び2の参照符号と同一の符号は、同一又は同様な構成要素であるので、その詳細な説明は省略する。
この発明の実施の形態2に係る排気ガス浄化装置は、実施の形態1に対して、還元剤導入配管12と排気管2との接続部分の構成を変更したものである。
図3に示されるように、排気管2には、DPF4とSCR触媒5(図1参照)との間に、他の部分よりも内径が小さくなるような凹部30が設けられている。凹部30は、排気ガスの流通方向に向かって内径が縮小する縮径部31と、縮径部31の下流側端部に一端(上流側端部)が接続され、縮径部31の下流側端部と同じ内径(縮径部31における最も小さい内径)で排気ガスの流通方向に向かって延びる最小径部32と、最小径部32の下流側端部に一端(上流側端部)が接続され、排気ガスの流通方向に向かって内径が拡大する拡径部33とを備えている。最小径部32には、還元剤導入配管12が接続されている。その他の構成は、実施の形態1と同じである。
実施の形態2に係る排気ガス浄化装置は、還元剤導入配管12からアンモニアガスが排気管2に吸引される動作以外の動作は実施の形態1の動作と同じであるので、以下に、還元剤導入配管12からアンモニアガスが排気管2に吸引される動作についてのみ説明する。
排気管2を流通する排気ガスは、縮径部31、最小径部32、拡径部33を順次流通する。排気ガスは、縮径部31を流通する際、内径の縮小に伴い流速が上昇し、縮径部31から流出したときの流速で最小径部32を流通する。排気ガスは、高速で最小径部32を流通することで、最小径部32に負圧が生じる。この負圧により、還元剤導入配管12内のアンモニアガスが最小径部32へ吸引される。最小径部32に吸引されたアンモニアガスは、排気ガスの流れに伴って最小径部32を流出し、拡径部33による排気ガスの拡散作用によって、排気ガスと混合されてSCR触媒5に流入する。
このように、排気管2に、縮径部31、最小径部32、拡径部33からなる凹部30を設け、還元剤導入配管12を最小径部32に接続しても、縮径部31から最小径部32までの間で排気ガスの流速が上昇し、流速の上昇により最小径部32内に生じる負圧によって、アンモニアガスが還元剤導入配管12を介して最小径部32内に吸引されるので、簡単な構成でアンモニアガスを排気ガス中に供給することができる。
実施の形態2では、最小径部32に還元剤導入配管12が接続されていたが、この形態に限定するものではない。拡径部33であっても排気ガスの流速は速いので、拡径部33に還元剤導入配管12を接続しても、負圧によるアンモニアガスの吸引効果を得ることができる。ただし、拡径部33に接続する場合には、下流側ほど負圧によるアンモニアガスの吸引効果は小さくなるので、できる限り最小径部32に近い位置に接続することが好ましい。
実施の形態2では、排気管2に1つの凹部30を設けていたが、この形態に限定するものではない。排気管2の周方向に沿って複数の凹部を設けてもよい。また、凹部によって縮径部31、最小径部32、拡径部33を構成するのではなく、ベンチュリ管の形状によってこれらを構成してもよい。
実施の形態2では、最小径部32は、排気ガスの流通方向に長さを有していたが、この形態に限定するものではない。縮径部31の下流側端部と拡径部33の上流側端部とが接続された形態であってもよい。この場合には、縮径部31の下流側端部と拡径部33の上流側端部との接続部分が最小径部となる。
実施の形態1及び2では、還元剤としてアンモニアガスを用いていたが、この形態に限定するものではない。水素や燃料(軽油等)、尿素水を還元剤として用いてもよい。還元剤が液体であっても排気ガスの流速上昇による負圧を利用した吸引力を発生するので、液体の還元剤を供給するポンプなどの加圧手段を省略できる、または、小型など要求性能が低いポンプを利用することができる。
1 ディーゼルエンジン(内燃機関)、2 排気管、5 SCR触媒(還元触媒)、7 NOxセンサ(NOx排出量検出手段)、8 エアーフローメーター(NOx排出量検出手段)、12 還元剤導入配管、13 流量調節弁(流量調節手段)、21,31 縮径部、22,32 最小径部、23,33 拡径部、24 開口部(最小径部の下流側端部)、25 ディフューザー部、26 拡散室、27 縮径部(第2の縮径部)。

Claims (5)

  1. 内燃機関から排出されて排気管を流通する排気ガス中のNOxを還元剤を用いて還元する還元触媒と、
    前記還元剤を前記排気ガス中に供給する還元剤導入配管と
    を備えた排気ガス浄化装置であって、
    前記排気管には、前記還元触媒の上流において、
    前記排気ガスの流通方向に向かって内径が縮小する縮径部と、
    該縮径部における最も小さな内径と同じ内径を有する最小径部と、
    前記排気ガスの流通方向に向かって内径が拡大する拡径部と
    が設けられ、
    前記排気ガスは、前記縮径部、前記最小径部、前記拡径部の順に流通し、前記還元剤導入配管は、前記最小径部又は該最小径部よりも下流において前記排気管内に接続される排気ガス浄化装置。
  2. 前記最小径部の下流側端部を少なくとも内部に含むように前記拡径部が設けられて、該拡径部の内部に、前記最小径部から前記排気ガスが噴出される拡散室が形成され、前記還元剤導入配管は、前記最小径部の下流側端部よりも下流において前記拡散室に連通するように接続されている、請求項1に記載の排気ガス浄化装置。
  3. 前記拡径部は、前記最小径部の前記拡散室に開口する開口部よりも下流において、前記排気ガスの流通方向に向かって内径が縮小する第2の縮径部と、排気ガスの流通方向に向かって内径が拡大するディフューザー部とを備えている、請求項2に記載の排気ガス浄化装置。
  4. 前記還元剤は気体の状態で前記排気ガス中に供給される、請求項1〜3のいずれか一項に記載の排気ガス浄化装置。
  5. 前記内燃機関から排出されるNOxの排出量を検出するNOx排出量検出手段と、
    前記還元剤導入配管を流通する還元剤の流量を調節する流量調節手段と
    を備え、
    前記NOx排出量検出手段による検出値に基づいて、前記流量調節手段によって前記還元剤導入配管を流通する還元剤の流量が調節される、請求項1〜4のいずれか一項に記載の排気ガス浄化装置。
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JP2016211470A (ja) * 2015-05-12 2016-12-15 株式会社デンソー 排気浄化装置
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