JP2013124183A - 乗客コンベア - Google Patents

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Abstract

【課題】踏段が傾斜部を移動するときに、踏段におけるトラス下端側の上面角部に柔らかい素材が配置されるようにし、乗客が転倒して角部に身体を打ち付けてもケガを軽減できる乗客コンベア。
【解決手段】乗客コンベアは、踏段2におけるトラス下端側の踏面角部における角部材10を、踏段2とは別部品として、硬度の違う2種類の素材で形成すると共にさらに回転できる構成として、踏段が傾斜部を移動するときに柔らかい素材が角部を形成する構成としたものである。
【選択図】図4

Description

本発明の実施形態は、乗客コンベアに関する。
近年、乗客コンベアに関する事故で、救急車の出動要請がある重大事故の9割以上が転倒、転落事故である。この対応として、低速度の乗客コンベアや停止する際に緩やかに停止する乗客コンベアなどが市場に出ている。これらは、乗降時および緊急停止時に効果を発揮する。しかし、通常利用時には効果がない。
通常利用時の転倒事故として想定されるのは、乗客コンベア上を歩いているときの転倒である。この対応として、アナウンスなどにより、元々乗客コンベア上を歩くことは転倒の恐れがあり乗り方として正しくないため、乗客コンベア上を歩かないように注意喚起をしている。
しかしながら、一般的には、特に駅舎など利用客が多い場所では、踏段の片側半分は歩いて通過する乗客用に空けられて、そこを歩いている乗客が多く見受けられる。このように、乗客コンベアとして正しい乗り方をされていないのが実情である。
また、乗客コンベアの構成上、踏段が傾斜部を移動するときに踏段相互間に段差が生じ、踏段におけるトラス下端側の上面に角部が形成される。このため、乗客コンベアの傾斜部で乗客が転倒した場合、この角部に身体を打ち付けて重大なケガをするという問題があった。
そこで、従来より、乗客コンベアにおいて、乗客が転倒し踏段の角部に身体を打ち付けた場合のケガを軽減する技術が提案されている。例えば、踏段に作動機構を介して緩衝片を装備し、エスカレーターの乗降口近くの踏段の水平移動箇所においては緩衝片を下降位置に保持し、踏段が相互間に段差を生じて傾斜移動する箇所では、緩衝片を踏段上面よりも上昇した位置に変位させ、これにより、傾斜部移動時において踏段の角を緩衝片により覆い、乗降する乗客が転倒した場合に緩衝片によって衝撃を緩和する乗客コンベアが提案されている。
しかし、さらに、乗客転倒時に踏段の角部に身体を打ち付けた場合のケガを軽減する乗客コンベアが要求されている。
特開2002−348082号公報
本発明が解決しようとする課題は、踏段が傾斜部を移動するときに、踏段におけるトラス下端側の上面角部に柔らかい素材が配置されるようにし、乗客が転倒して角部に身体を打ち付けてもケガを軽減できる乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の実施形態における乗客コンベアは、踏段におけるトラス下端側の踏面角部を踏段とは別部品として、硬度の違う2種類の素材で形成し、さらに回転できる構成として、踏段が傾斜部を移動するときに柔らかい素材が角部を形成する構成としたものである。
エスカレータの概要を示す全体図である。 踏段の側面図である。 第1の実施形態における踏段を示す概略部分平面図である。 図3における矢符Aから見た概略部分断面図である。 図3における矢符Bから見た概略部分説明図である。 図5におけるスカートガードを外した状態を矢符Cから見た概略説明図である。 第2の実施系形態の要部概略説明図である。 第3の実施系形態の要部概略説明図である。
以下、第1の実施形態を図1〜図6に基づいて、第2の実施形態を図7に基づいて、第3の実施形態を図8に基づいてそれぞれ説明する。
一般に乗客コンベアは、図1に示すように、傾斜して設置されるトラス1と、トラス1に配置され無端状に連結された多数の踏段2と、踏段2が循環移動するように案内するガイドレール3と、前記踏段の両側部に直立配置される欄干と、踏段2の側面と僅かなすき間を有して配置され、欄干の下部を構成するスカートガード4で構成されている。また、トラス1の上端部及び下端部には水平部5と、長手の中間部には傾斜部6が形成されている。さらに、踏段2は、図2に示すように、踏面となる踏み板7と、踏み板7下部を構成するトラス下端側のライザー8とを備え、踏み板7とライザー8との交差部は踏段の角部9となる。
踏段2は、トラスの上端部及び下端部における水平部5においては、踏み板7の水平姿勢を保って水平移動する。また、トラスの傾斜部6においては、踏み板7の水平姿勢を保って傾斜移動する。トラス下端部における水平部5から傾斜部6へ移行する際は、踏段2の相互間の段差高さを増しながら、踏み板7の水平姿勢を保って傾斜移動する。トラス上端部における傾斜部6から水平部5へ移行する際は、踏段2の相互間の段差高さを減じながら、踏み板7の水平姿勢を保って傾斜移動する。このように踏段2は、水平部においては段差が無く、傾斜部6において階段状の段差を伴って循環移動する。
図3及び図4に示す10は、本実施形態において踏段7の角部9に配される角部材であり、該角部材10は、踏段2とは別部品として、硬度の異なる2種類の素材で形成され、図5に示すように、トラス1の上端部及び下端部の水平部5に配置されたスカートガード4に備えられた回転機構11により回転するようにしている。角部材10の構成の一例としては、図4に示すように、2つ組み合わせれば略直方体形状となる2つの略三角柱10a、10bとで構成し、一方の略三角柱10aは従来の踏段と同素材とし、他方の略三角柱10bは従来の踏段素材より柔らかい素材で形成する。
また、図5に示すように、角部材10の側面にはロッド12が配置されており、ロッド先端部には歯車13が取り付けられている。さらに、トラス1の上端部及び下端部の水平部5に配置されたスカートガード4には、ロッド先端部の歯車13と噛み合う位置に回転機構11が配置されている。図6に詳細を示すように、該回転機構11は、歯車13と噛み合うラック歯車より構成され、歯車13が回転機構11上を通過することにより、歯車13が所定量回転することとなる。本実施の形態においては、歯車の歯数が12でラック歯車の溝数が6であるので、歯車13が回転機構11上を通過すると歯車13は180°回転することになる。その結果、前記角部材10が反転し、略三角柱10aと略三角柱10bとが入れ替わることになる。
このようにトラス1の上端部及び下端部の水平部5におけるスカートガード4に回転機構11を配置したことにより、踏段2が水平部5から傾斜部6、又は傾斜部6から水平部5へ移行する際に、スカートガード4に備えられた回転機構11の横を通過するため、角部材10のロッド先端部の歯車13と回転機構11のラック歯車の歯との噛み合いにより角部材10が回転する。したがって、傾斜部6を移動する踏段2における角部9の角部材10がを柔らかい素材で形成した略三角柱10bが上面となるように設定すると、踏段2が水平部5から傾斜部6へ移行するときは、硬い素材で形成した略三角柱10aから柔らかい素材で形成した略三角柱10bに入れ替わることとなる。また、踏段2が傾斜部6から水平部5へ移行するときは、柔らかい素材で形成した略三角柱10bから硬い素材で形成した略三角柱10aへ入れ替わることとなる。つまり、踏段2に角が露出してきたときには、その角部は柔らかい材質で形成され、踏段2の角が消滅するか、踏段2が露出していないときは、その角部は硬い材質で形成されることになる。よって、乗客が転倒して踏段2の角部9に身体を打ち付けても、そのときの角部9は柔らかい角部材10bとなっているため、ケガを軽減することが可能となる。
したがって、第1の実施形態によれば、踏段2が傾斜部6を移動するときに、踏段角部9に柔らかい素材が配置されるため、乗客が転倒して角部に身体を打ち付けてもケガを軽減できる。
第2の実施形態は、図7に示すように、ロッド12にはロッド12と一体となったブロック14を設け、このブロック14に嵌合し、角部10の回転を拘束するサポート15を設けると共に、サポート15が常にブロック14に嵌合するようにサポート15を付勢する付勢部材16を備えたものである。また、トラス1の上端部および下端部の水平部5に配置されたスカートガード4には、サポート15をブロック14から外そうとする方向に動かすための突起17を設けている。
すなわち、サポート15がブロック14に嵌合している間はロッド12は回転せず、サポート15がブロック14から外れた場合にロッド12が回転できるように構成されている。そして、スカートガード4に設けた突起17にサポート15が接触すれば、ブロック14からサポート15が外れるようになっている。したがって、第1の実施形態において説明したように、踏段2が水平部5から傾斜部6へ移行するとき、または踏段2が傾斜部6から水平部5へ移行するときは、ロッド12の先端に設けた歯車13が回転機構11を通過するようになっているが、本実施例においては、この回転機構11にロッド12の先端が近づいたときのみ、突起17がサポート15に接触してサポート15を角部材10側に押しやることによりサポート15とブロック14との嵌合が外れ、サポート15から歯車13が露出するようになっている。それに伴って、回転機構11によりロッド12が回転すると共に角部材10が半回転することになる。この角部材10の半回転が終了すると、サポート15は突起17から外れ、付勢部材16によりサポート15はスカートガード14側に押しやられることにより、サポート15とブロック14とが嵌合して、ロッド12が回転できなくなり、歯車13はサポート15内に収納されるようになっている。
これにより、角部材10は回転機構11以外では回転しないよう拘束することができ、乗客の靴、携行物の接触や乗客のいたずらなどによる角部材10の不要な回転を防ぐことが可能となる。
よって、踏段2が傾斜部6を移動するときに、確実に踏段2の角部材10として柔らかい素材を配置できる。
したがって、第2の実施形態によれば、踏段2が傾斜部6を移動するときに、踏段角部9に確実に柔らかい素材が配置されるため、乗客が転倒して角部に身体を打ち付けてもケガを軽減できる。
第3の実施形態は、図8に示すように、角部材10を形成する素材のうち、トラス1の水平部5においては、硬度の高い素材が配置されるようになっているが、硬度の高い素材が乗客に踏まれても、踏段2の上面と段差が生じない材質としている。その結果、図8に示すように、前後の踏段2の上面が面一となる。
これにより、角部材10が水平部5において乗客に踏まれた際に、その重みによって角部材10が凹むことはなく、踏段2上面より低い位置に乗客の足がくることを防ぐことが可能となる。
よって、踏段2がコム18に進入する際に、乗客の足がコム18に挟まれることを防ぐことができる。
したがって、第3の実施形態によれば、第1及び第2の実施形態のように、踏段2の角部に角部材10を設けたことによる作用効果に加え、より安全に乗客を移送することが可能となる。
第4の実施形態は、角部材10を形成する素材が、耐摩耗性に優れた材質としている。
これにより、角部材10が回転する際に乗客の靴や携行物などと擦れることによる摩耗に耐えることが可能となる。
よって、角部材10の摩耗による踏段2前後間に異常な隙間の発生を防ぐことができる。
なお、上記の各実施形態はエスカレータを乗客コンベアとして説明したが、実施の形態は例示であり、発明の範囲は実施の形態に限られるものではない。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これら実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1………トラス
2………踏段
3………ガイドレール
4………スカートガード
5………水平部
6………傾斜部
7………踏み板
8………ライザー
9………踏段の角部
10……角部材
10a…角部材を構成する三角柱の一方
10b…角部材を構成する三角柱の一方
11……回転機構
12……ロッド
13……ロッド先端の歯車
14……ブロック
15……サポート
16……付勢部材
17……突起
18……コム

Claims (4)

  1. 上端部および下端部に水平部が形成され、中間部に傾斜部が形成されたトラスと、
    前記トラスに無端状に連結配置され、水平部において踏面が水平姿勢を保って水平移動し、傾斜部において踏面が水平姿勢を保って踏面のトラス下端側に段差を伴いながら傾斜移動する踏段と、
    この踏段の両側部に直立配置される欄干と、
    この欄干を構成し、踏段の両側部とは一定のすき間を隔てて直立するスカートガードと
    を備えた乗客コンベアにおいて、
    前記踏段の段差となる角部が、前記踏段とは別部品で、硬度の異なる2種類の素材で形成され、トラスの上端部および下端部の水平部に配置された前記スカートガードに備えられた回転機構により前記角部が回転する
    ことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 前記角部は、前記回転機構以外では回転しないよう拘束されていることを特徴とする請求項1記載の乗客コンベア。
  3. 前記角部を形成する素材のうち、硬度の高い素材が乗客に踏まれても前記踏段上面と段差が生じない材質であることを特徴とする請求項1〜請求項2に記載の乗客コンベア。
  4. 前記角部を形成する素材が、耐摩耗性に優れた材質であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の乗客コンベア。
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