JP2013124132A - 茎付果実収容装置 - Google Patents

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良久 伊東
Koichi Sato
康一 佐藤
Yoshiyuki Nakajo
誉志幸 仲條
Tsutomu Konno
勉 今野
Reiko Onodera
玲子 小野寺
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Abstract

【課題】輸送時におけるサクランボ等の茎付果実及び茎付根部の損傷を防止する。
【解決手段】茎付果実2を収容する略半球状凹部8が縦方向に複数列並設され、且つ、半硬質樹脂から形成された方形のトレー3と、トレー3が装填される透明な箱状の包装容器4とを備え、包装容器4の容器本体5は蓋体6により開閉自在に蓋装する。蓋体6側の下面開口部16及び容器本体5側の上面開口部15には透明なフィルムシート7a,7bを張設する。略半球状凹部8間の開放部分には茎挿入孔9を開穿する。略半球状凹部8に茎付果実2を収容し、且つ、茎付果実2の茎10を茎挿入孔9に挿入し、トレー3を、容器本体5のフィルムシート7a上に載置した後、容器本体5を蓋体6で蓋装することで、トレー3及び茎付果実2の動きが上下両側のフィルムシート7a,7bで押圧拘束され、振動等による茎付果実2の損傷が防止される。
【選択図】図1

Description

本発明は茎付果実収容装置に関するものであり、特に、サクランボ等の茎付果実を収容して輸送するのに適した茎付果実収容装置に関するものである。
従来、サクランボ等の茎付果実は一般に箱状の果実用容器にばら詰めして包装されていた。そのため、ばら詰め時に果実の茎同士が絡み合ったり、或いは、果実用容器を産地から市場にトラック等で輸送する際に、振動や衝撃により果実同士が接触して損傷し、果実の品質を低下させるという問題があった。
これを解決するために、例えば、箱状の容器に装填されるトレーに複数の凹部を成形し、該凹部の底面に孔を形成した収容装置が知られている(特許文献1,2参照)。
特開2008−285228号公報 実開昭63−40384号公報
上記特許文献1,2記載の従来技術は、トレーに形成した各凹部に個々の果実を各別に収容できるため、果実同士の接触による損傷を防止することができる。しかし、果実の茎は、前記凹部底面に形成した孔に遊嵌して収容されているため、果実とともに動きやすい。その結果、前記容器の輸送時、該容器内のトレーが振動や衝撃を受けた際に、凹部内の果実及び茎が動いて損付きやすい。
これを防止するには、凹部内の果実の動きを抑制すべく、例えば、凹部底面の孔から下方に突き出る前記茎を直角又は鋭角に折曲変形させて支持固定することが考えられる。しかし、この場合は、茎自体が大きく折曲変形して、茎の付根部が傷付き易くなる。
以上の如く、上記従来技術では、容器の車両輸送時に、トレーの凹部に収容された果実や茎が損傷を受け易いため、果実の品質低下が早期に進行するという問題点があった。
そこで、輸送時における茎付果実及び茎付根部の損傷を防止して品質を向上させるために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、茎付果実を収容するための略半球状凹部が縦方向に複数列並設され、且つ、半硬質樹脂から形成された方形のトレーと、該トレーが装填される透明な包装容器とを備え、該包装容器は、箱状の容器本体と該容器本体を開閉自在に蓋装する箱状の蓋体とから成り、前記蓋体側の下面開口部及び前記容器本体側の上面開口部に透明なフィルムシートが張設された茎付果実収容装置であって、前記略半球状凹部は、縦方向における相互に隣接する部分が開放されていると共に、該開放部分に茎付果実の茎が挿入される茎挿入孔が開穿され、前記略半球状凹部に茎付果実が収容され、且つ、該茎付果実の茎が前記茎挿入孔に挿入されたトレーを、前記容器本体のフィルムシート上に載置して、該容器本体を前記蓋体で蓋装することにより、前記トレー及び茎付果実の動きを前記フィルムシートによる上下両側からの押圧力により制止できるように構成したことを特徴とする茎付果実収容装置を提供する。
この構成によれば、サクランボ等の茎付果実を茎付果実収容装置に収容する際は、先ず、茎付果実をトレーの略半球状凹部に収容すると共に、該茎付果実の茎を茎挿入孔に挿入する。次に、トレーを容器本体のフィルムシート上に載置した後、該容器本体を蓋体で蓋装する。これにより、トレー及び茎付果実は、フィルムシートによる上下両側からの弾性的押圧力で保持される。そのため、容器輸送時に、振動や衝撃によるトレー及び茎付果実の動きが制止される。
請求項2記載の発明は、前記縦方向に複数列並設された略半球状凹部は、横方向において相互に千鳥状に設けられていることを特徴とする請求項1記載の茎付果実収容装置を提供する。
この構成によれば、茎付果実を収容するための略半球状凹部は、横方向において相互に千鳥状を呈するように配設されているので、トレーの単位面積当たりに形成可能な略半球状凹部の個数が増加する。
請求項1記載の発明は、茎付果実収容装置に収納されたトレー及び茎付果実は、フィルムシートによる上下両側からの押圧力により挟持拘束されることにより、トレー及び茎付果実の動きが制止される。そのため、茎付果実用容器の輸送時、トレーに振動や衝撃が作用しても、茎付果実同士の接触による擦り傷、並びに茎の付根部の損傷を防止することができる。従って、茎付果実の新鮮な商品品質を長期間に亘り確保することができる。
請求項2記載の発明は、トレーの単位面積当たりに形成可能な略半球状凹部の個数が増加するので、請求項1記載の発明の効果に加えて、凹部への果実の収容作業性が良いうえに、トレーの単位面積当たりの茎付果実の収容効率を高めることができる。
本発明の一実施例に係る茎付果実収容装置の使用状態を示す要部断面図。 同上茎付果実収容装置におけるトレーの平面図。 図2のA−A線断面図。 図2のB−B線断面図。 同上茎付果実収容装置における包装容器の平面図。 同上茎付果実収容装置における包装容器の開閉動作を説明する側面図。
本発明は、輸送時におけるサクランボ等の茎付果実及び茎付根部の損傷を防止するという目的を達成するために、茎付果実を収容するための略半球状凹部が縦方向に複数列並設され、且つ、半硬質樹脂から形成された方形のトレーと、該トレーが装填される透明な包装容器とを備え、該包装容器は、箱状の容器本体と該容器本体を開閉自在に蓋装する箱状の蓋体とから成り、前記蓋体側の下面開口部及び前記容器本体側の上面開口部に透明なフィルムシートが張設された茎付果実収容装置であって、前記略半球状凹部は、縦方向における相互に隣接する部分が開放されていると共に、該開放部分に茎付果実の茎が挿入される茎挿入孔が開穿され、前記略半球状凹部に茎付果実が収容され、且つ、該茎付果実の茎が前記茎挿入孔に挿入されたトレーを、前記容器本体のフィルムシート上に載置して、該容器本体を前記蓋体で蓋装することにより、前記トレー及び茎付果実の動きを前記フィルムシートによる上下両側からの押圧力により制止できるように構成したことにより実現した。
以下、本発明の好適な一実施例について説明する。本実施例は、茎付果実としてサクランボを一例に挙げて説明する。
図1は、茎付果実収容装置のトレーにサクランボを載置収容した使用状態を示す断面図である。同図において、1は茎付果実収容装置であって、該茎付果実収容装置1は、多数個のサクランボ2,2・・2が載置収容される方形のトレー3と、該トレー3が装填される包装容器4(以下、「透明パック4」という。)とを備える。
前記透明パック4は箱状の容器本体5及び蓋体6から成り、之等の開口部に張設した伸縮性のフィルムシート7a,7bの間にトレー3を装填できるように構成されている。これにより、輸送時、透明パック4が振動や衝撃を受けた場合でも、該振動等をフィルムシート7a,7bで吸収除去して、透明パック4内のトレー3に振動等が伝搬しないようになっている。又、トレー3は、フィルムシート7a,7bにより上下両側から弾性的に押圧挟持されることで、トレー3の動きを規制できるように構成されている。以下、茎付果実収容装置1の具体的な構成について更に詳しく説明する。
前記トレー3は、発泡スチロール等の半硬質合成樹脂により成形され、透明パック4内に収容可能なサイズを有している。また、トレー3の表面には、図2に示すように、複数の略半球状凹部8,8・・8がトレー3の縦方向(長手方向)に複数列され、略半球状凹部8,8・・8内にサクランボ2,2・・2を載置収容できるようになっている。
略半球状凹部8,8・・8は、図3及び図4に示すように、その内面形状が略半球面状(椀状又は半楕円体状を含む)を有するように形成されている。また、略半球状凹部8,8・・8は、トレー3の縦方向における相互に隣接する境界部分が開放するように形成されている。そして、該開放部分には茎挿入孔9,9・・9が開穿され、各茎挿入孔9,9・・9にサクランボ2,2・・2の茎10,10・・10が挿入されるようになっている。また、茎挿入孔9が該開放部分にあることで、挿入した茎10がトレ―3の裏面の略半球状凹部8,8・・8の間にある隙間に入り込むことができる。このためトレ―3をフィルムシート7a,7bの間に装填した際に、茎10がフィルムシート7bによって弾かれることがない。
略半球状凹部8,8・・8は、トレー3の横方向においては、相互に千鳥状を呈するように配置されている。即ち、偶数列の略半球状凹部8,8・・8は、奇数列の略半球状凹部8,8・・8に対して半ピッチだけ位置をずらして配設されている。このため、偶数列の各略半球状凹部8,8・・8又は茎挿入孔9,9・・9は、奇数列の茎挿入孔9,9・・9又は略半球状凹部8,8・・8に対応する箇所に配設されている。
尚、図示の実施例では、略半球状凹部8,8・・8は8個を縦1列として、之をトレー3に5列配設しているが、略半球状凹部8,8・・8の個数又は列数は、使用条件などに応じて適宜決定される。又、トレー3は、サクランボ2,2・・2の大きさ等に適合した種類のものに適宜取り替えて透明パック4に装填される。
前記透明パック4は、透明な半硬質の合成樹脂から作製されている。図5及び図6に示すように、透明パック4は、前記トレー3が装填収容される箱状の容器本体5と、該容器本体5上面を蓋装する箱状の蓋体6とから成る。この蓋体6は、容器本体5の一側辺部にヒンジ部12を介して開閉可能に連結され、容器本体5と蓋体6の周縁部には、フランジ部13、14が水平に突設されている。
更に、透明パック4の開放側全面には、1枚の透明なフィルムシート7a,7bが張設されている。即ち、容器本体5側の上面開口部15、蓋体6側の下面開口部16及びフランジ部13,14の表面には、これら全領域を覆うようにフィルムシート7a,7bが張着されている。フィルムシート7a,7bとしては、所要の弾性力(引っ張り強度)を有する薄膜フィルムシート材料、例えばポリ塩化ビニル、ポリエチレン等を採択しうる。
前記フィルムシート7a,7bは、箱状の容器本体5及び蓋体6との間に密閉空間S1,S2を夫々有している。密閉空間S1、S2は、フィルムシート7a,7b表面にクッション効果を発揮させると共に、透明パック4内に装填されたトレー3及びサクランボ2,2・・2に対して適度な弾接力を付与する。
本実施例では、容器本体5の上面開口部15と蓋体6の下面開口部16に1枚のフィルムシート7a,7bを共通に張設しているが、各開口部15、16にはそれぞれ使用条件に応じて、厚さや材質の異なるフィルムシートを張設することができる。
なお、容器本体5の底面中央部には、適宜形状の浅い凹陥部を形成することができる。又、容器本体5側面の適所には、密閉空間S1内の空気を流通させるための通気孔が穿孔される。さらに、蓋体6の平面形状は、容器本体5の平面形状と略同一に設定されていると共に、蓋体6の深さは、容器本体5よりも若干浅く設定されている。
次に、茎付果実収容装置1を使用してサクランボ2,2・・2を収容する手順について説明する。先ず、トレー3の略半球状凹部8,8・・8にサクランボ2,2・・2を載置収容する。その際、サクランボ2,2・・2の茎10,10・・10は、略半球状凹部8,8・・8の境界部分に開穿した茎挿入孔9,9・・9に挿入して収容する。
この後、サクランボ2,2・・2が載置収容されたトレー3は、これを容器本体5の上面開口部15側のフィルムシート7a上に載置し、そして、トレー3上面全体を覆うように蓋体6側のフィルムシート7bを被せ、この状態で蓋体6によって容器本体5の上面側を蓋装する。そのため、フィルムシート7a上に支持されたトレー3は、その重みにより容器本体5の底面側にやや沈下して保持されるため、前記フィルムシート7aには前記沈下量に応じた張力が発生する。
また、トレー3はその上面側、即ち、蓋体6側のフィルムシート7bにより適度な押圧力が付与される。従って、トレー3は、容器本体5と蓋体6との間において、上下両側のフィルムシート7b,7aを介して、弾性的に支持された状態で拘束される。
而して、トレー3上に載置収容されたサクランボ2,2・・2は、トレー3と共に上下両側から、フィルムシート7b,7aにて必要最小限の弾性力で拘束されるため、透明パック4内のトレー3は、振動や衝撃を受けても動く虞がない。
叙上の如く本発明によると、サクランボ2,2・・2をトレー3の略半球状凹部8,8・・8に収容すると共に、該サクランボ2,2・・2の茎10,10・・10を茎挿入孔9,9・・9に挿入した後、該トレー3を容器本体5上に載置して該容器本体5を蓋体6で蓋装する。これにより、フィルムシート7a,7bによってトレー3にクッション効果が生じ、同時に、フィルムシート7a,7bにより上下両側から弾性的に押圧挟持される。
従って、サクランボ2,2・・2を収容した茎付果実収容装置1をトラック等で輸送するときに、透明パック4に振動や揺動が加わった場合でも、振動や揺動はフィルムシート7a,7bによるクッション効果により緩和されると共に、サクランボ2,2・・2とトレー3の動きが制止される。
斯くして、サクランボ2,2・・2同士の接触による擦り傷が防止され、サクランボ2,2・・2の商品品質が長時間に亘り保持される。又、サクランボ2,2・・2の茎10,10・・10は、茎挿入孔9,9・・9に挿入されて略直線状態で保持される。依って、茎10,10・・10は折曲変形することなく安定して保持されるため、従来技術のように茎10,10・・10の付根部が傷付く虞もなく、サクランボ2,2・・2の商品価値が一層向上する。
又、サクランボ2,2・・2を収容するための略半球状凹部8,8・・8は、トレー3の横方向において相互に千鳥状に配置されているので、トレー3の単位面積当たりに収容できる略半球状凹部8,8・・8の個数が増加する。それゆえ、サクランボ2,2・・2の収容作業性を確保しつつ、トレー3におけるサクランボ2,2・・2の収容効率が向上させることができる。
上記実施例では、包装容器は容器本体と蓋体とを一体に連結して形成したが、容器本体と蓋体は互いに分離して別体に形成することもある。
本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明は、トレーの略半球状凹部に収容できる茎付果実物であれば、国内産及び外国産を問わず、サクランボ以外に茎付イチゴ等の茎付果実を収容する装置にも適用することができる。
1 茎付果実収容装置1
2 サクランボ(茎付果実)
3 トレー
4 透明パック(包装容器)
5 容器本体
6 蓋体
7a,7b フィルムシート
8 略半球状凹部
9 茎挿入孔
10 茎
12 ヒンジ部
13,14 フランジ部
15 上面開口部
16 下面開口部
S1,S2 密閉空間

Claims (2)

  1. 茎付果実を収容するための略半球状凹部が縦方向に複数列並設され、且つ、半硬質樹脂から形成された方形のトレーと、該トレーが装填される透明な包装容器とを備え、該包装容器は、箱状の容器本体と該容器本体を開閉自在に蓋装する箱状の蓋体とから成り、前記蓋体側の下面開口部及び前記容器本体側の上面開口部に透明なフィルムシートが張設された茎付果実収容装置であって、
    前記略半球状凹部は、縦方向における相互に隣接する部分が開放されていると共に、該開放部分に茎付果実の茎が挿入される茎挿入孔が開穿され、
    前記略半球状凹部に茎付果実が収容され、且つ、該茎付果実の茎が前記茎挿入孔に挿入されたトレーを、前記容器本体のフィルムシート上に載置して、該容器本体を前記蓋体で蓋装することにより、前記トレー及び茎付果実の動きを前記フィルムシートによる上下両側からの押圧力によって制止できるように構成したことを特徴とする茎付果実収容装置。
  2. 前記縦方向に複数列並設された略半球状凹部は、横方向において相互に千鳥状に設けられていることを特徴とする請求項1記載の茎付果実収容装置。

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