JP2013123446A - 洗濯機の排水用ホース - Google Patents

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真二 松岡
Yoshitaka Miki
由誉 三木
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Abstract

【課題】伸縮自在の蛇腹形状を有する洗濯機の排水用ホースと直付けタイプの排水口などとの接続において、水漏れ不良を無くすことを目的とする。
【解決手段】洗濯機の洗濯水を機外へ排出する排水用ホース1であって、排水用ホース1は伸縮自在の円筒形の蛇腹形状をなす蛇腹部8を有し、蛇腹部8は蛇腹先端部2と、蛇腹先端部2よりホース外径が大きい蛇腹本体部3とを備え、蛇腹先端部2は蛇腹本体部3とホース内径が略同一径とした構成となっている。これにより排水用ホースを直付けタイプの排水口にもしっかりと固定でき、水漏れ等を防いで安心安全な洗濯機を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、洗濯機の排水用ホースに関するものである。
洗濯機は、洗濯機内に溜めた洗濯水により、洗濯物の洗い工程及びすすぎ工程を行う。その後、洗濯水は排水用ホースを経て機外へと排出されるとともに、脱水行程が行われる。
ここで、排水用ホースは各家庭の設置場所に設けられた排水口に水漏れなく適切に接続する必要がある。
従来より、洗濯機の設置環境においては、排水不良の原因となる排水用ホースの折れ曲がりや立上がりを防止するため、ホースの引き回し作業性の良い伸縮自在な蛇腹形状の排水用ホースが有用となっている。つまり、蛇腹形状の排水用ホースは、伸縮自在にホースを引き回すことが可能であり、日本の狭小な洗濯機の設置環境にも対応し易い。
また、洗濯機の設置環境等により排水口は様々な形態、穴径サイズがあり、全ての排水口にきっちりと嵌合することは実質的に困難である。よって、現場の設置者の工夫や、別売の様々なサービス部品等を用いて対応している。
また、近年、一戸建て住宅を中心に、美観的な観点より防水フロアが無く、フローリング等に直接排水の穴を設けてある「直付けタイプ排水口」が増加傾向にある。
直付けタイプ排水口の場合、穴径にしっかりと嵌合できないものも多く、洗濯機の振動や不慮の出来事により、排水用ホースの先端が排水口から外れて水漏れ不良となるケースが、少なからず発生している。
ここで、特許文献1は、従来の蛇腹形態の排水用ホースの一例である。この排水用ホースは、蛇腹形態を変化させることで、ホース部の坐屈を防止し、ホース破れ等を防いでいる(例えば、特許文献1参照)。
実開昭55−139885号公報
しかしながら、このような従来の蛇腹形状の排水用ホースでは、狭小な場所でのホースの引回しには有用であるが、特に直付けタイプ排水口などには、穴径が合わずに、しっかりと接続しにくく、例えば、図5に示すように排水用ホースの蛇腹部が排水口の入口よりも大きいために排水用ホースが排水口の奥までしっかりと差し込めず、洗濯機の振動や不慮の出来事によって、排水用ホースが外れて水漏れ不良となる場合があるというという課題があった。
また、別売等のサービス部品(L字パイプ)等を使う場合、コストや手間が掛かるという課題があった。
そこで、本発明は蛇腹形状を有しつつ、直付けタイプ排水口などにもしっかりと接続可
能であり、水漏れ不良を起さない洗濯機の排水用ホースを提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するために、本発明に係る洗濯機の排水用ホースは、洗濯機の洗濯水を機外へ排出する排水用ホースであって、前記排水用ホースは伸縮自在の円筒形の蛇腹形状をなす蛇腹部を有し、前記蛇腹部は蛇腹先端部と、前記蛇腹先端部よりホース外径が大きい蛇腹本体部とを備え、前記蛇腹先端部は前記蛇腹本体部とホース内径が略同一径であることを特徴としている。
これにより、従来からの狭小な場所でのホースの引回しのしやすさを保ちつつ、直付けタイプなどの様々な排水口にも容易に外れないようにしっかりと接続可能となり、水漏れ不良を起さない洗濯機の排水用ホースを提供することができる。
本発明の洗濯機の排水用ホースは、狭小な場所でのホースの引回しのしやすさを保ちつつ、直付けタイプなどの様々な排水口でも容易に外れないようにしっかりと接続できるようになり、水漏れ不良を起さない洗濯機の排水用ホースを提供することができる。
本発明の実施の形態1における排水用ホースの断面図 本発明の実施の形態1の排水用ホースと直付けタイプ排水口との接続状態の断面図 直付けタイプ排水口の斜視図 (A)本発明の実施の形態1における排水用ホースのフックの側面図(B)同、本発明の実施の形態1における排水用ホースのフックの正面図 従来の排水用ホースにおける直付けタイプ排水口との接続状態の断面図 従来の排水用ホースにおけるエルボタイプ排水口との接続状態の断面図
第1の発明は、洗濯機の洗濯水を機外へ排出する排水用ホースであって、前記排水用ホースは伸縮自在の円筒形の蛇腹形状をなす蛇腹部を有し、前記蛇腹部は蛇腹先端部と、前記蛇腹先端部よりホース外径が大きい蛇腹本体部とを備え、前記蛇腹先端部は前記蛇腹本体部とホース内径が略同一径であることを特徴とする洗濯機の排水用ホースとすることにより、狭小な場所でのホースの引回しのしやすさを保ちつつ、直付けタイプなどの様々な排水口にも容易に外れないようにしっかりと接続可能となり、水漏れ不良を起さない洗濯機の排水用ホースを提供することができる。
第2の発明は、特に第1の発明において、前記蛇腹先端部のホース外径は略φ38mm以下とすることにより、適切に接続可能な排水口の種類が極めて拡大し、水漏れ不良を起さない洗濯機の排水用ホースを提供することができる。
第3の発明は、請求項1または2の発明において、前記蛇腹先端部には、着脱可能なフック部を設けたことにより、さらに接続作業性の向上が図れる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。また、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における洗濯機の排水用ホース1の断面図である。
ここで、洗濯機の動作について、以下に簡単に説明する。
衣類を投入し洗い工程、又はすすぎ工程を行った後、脱水工程を行う。この脱水工程において、洗濯機内の洗濯水は所定の排水経路から排水用ホース1を経て各家庭の排水口へと排水される。
排水用ホース1は伸縮自在の円筒形の蛇腹形状をなす蛇腹部8を有しており、蛇腹部8の蛇腹先端部2は、ホース内径d1が蛇腹本体部3と略同一径で(例えばd1=φ30mm)、ホース外径d2(例えばd2=φ38mm)は蛇腹本体部3のホース外径d3(例えばd3=φ42mm)よりも小さく形成している。
ここで、我々の実験結果より、排水用ホース1のホース内径d1は、洗濯機の泡立った洗濯水の効率的な排水や、異物の引っ掛り等を防止するために、d1=φ30mm程度以上とすることが望ましい。
図6に示すように、防水フロアがある場合は、一般的にエルボタイプ排水口10が設置されており、ここへ排水用ホース1は接続される。このエルボタイプ排水口10の穴径d4は、業界標準サイズが規定されており(d4=φ32)、先端嵌合部4にて適切に接続されるとともに、抜け防止策として、樹脂製の環状バンド11等で締め付けられ、排水用ホース1の外れが生じないようにしている。
図2及び図3は、直付けタイプ排水口12が設置されている場合を示す。蛇腹部8のうち、蛇腹先端部2のホース外径d2を直付けタイプ排水口12の穴径d5よりも小さくなるように形成するとともに(d5>d2)、蛇腹本体部3のホース外径d3は蛇腹先端部2のホース外径d2よりも大きくなるように形成されている(d3>d2)。
ここで、蛇腹先端部2のホース外径d2は直付けタイプ排水口12の穴径d5よりも小さいので、必ず直付けタイプ排水口12に蛇腹先端部2まで深く挿入できるようになり、洗濯機の振動などの原因で容易に抜けることがなくなる。また、蛇腹先端部2の外郭山形状5が返し形状の役目をするため、直付けタイプ排水口12に挿入することで抜け防止となり、蛇腹先端部2が直付けタイプ排水口12から一層容易に抜けることがなくなる。
また、直付けタイプ排水口12の排水用の穴径d5が蛇腹本体部3のホース外径d3よりも大きい場合には、蛇腹本体部3のホース外径d3まで深く挿入することで、洗濯機の振動などの原因で容易に抜けることがなくなる。また、蛇腹本体部3の外郭山形状5が返し形状の役目をするため、直付けタイプ排水口12に挿入することで抜け防止となり、蛇腹本体部3が直付けタイプ排水口12から一層容易に抜けることがなくなる。
また、蛇腹先端部2のホース外径d2をφ38以下にすると、現在 我々が確認した市販の直付けタイプ排水口12について、ゴムシート付の場合を除きほぼすべての種類に挿入することが可能となる。
図4に示すように、蛇腹先端部2の略先端部に洗濯機へ引掛けるためのフック6を設けることで、不使用時に排水用ホース1をフック6により洗濯機に引掛けて立て掛けることができ便利である。
また、図4に示すように、フック6にはスリット7が設けてある。直付けタイプ排水口12に差し込む場合に、フック6が邪魔になり差し込めないが、フック6は、スリット7により設置者が容易に取り外しができるので、直付けタイプ排水口12に差し込むことができるようになり、各種の設置状況に対応できる。
図5に示すような従来の排水用ホースには、蛇腹先端部2が設けられておらず、蛇腹本体部3のホース外径d3が直付けタイプ排水口12の穴径d5より大きくて挿入できないことが多く、差込み深さが浅くなり、洗濯機の振動や不慮の出来事により、排水用ホース1が直付けタイプ排水口12から外れて水漏れ不良となる場合があったが、本実施例のような構成とすることにより、各種の設置状況に対応できるようになり、排水用ホース1が直付けタイプ排水口12から容易に抜けることがなくなる。
また、図5において、蛇腹先端部2を設けずに排水用ホース1の蛇腹本体部3のホース外径d3を、ホース外径d2と同等の直付けタイプ排水口12に挿入できるホース外径にて一様に形成した場合、排水用ホース1全ての蛇腹の外郭山形状5が小さくなってしまい、排水用ホース1を縮んだ状態で保持することが困難となり、狭小な場所でのホースの引回しのしやすさが保てなくなり不都合が生じてしまうが、本実施例のような構成とすることにより、蛇腹の外郭山形状5が小さくなるのは蛇腹先端部2だけとなり、蛇腹の外郭山形状5が大きな蛇腹本体部3が多く存在するので、狭小な場所でのホースの引回しのしやすさが保てる。
また、図5において、蛇腹先端部2を設けずに排水用ホース1の蛇腹本体部3のホース外径d3を、ホース外径d2と同等のホース外径で一様に形成したまま、蛇腹の外郭山形状5を大きくするために、排水用ホース1のホース内径d1を小さくした場合は、排水用ホース1の有効断面積が小さくなってしまい、排水能力が低下して不都合が生じてしまうが、本実施例のような構成とすることにより、排水用ホース1の有効断面積は小さくならず、必要な排水能力を確保することができる。
以上のように本発明にかかる洗濯機の排水用ホースによれば、狭小な場所でのホースの引回しのしやすさを保ちつつ、直付けタイプなどの様々な排水口にも容易に外れないようにしっかりと接続ができるようになるので、水漏れ不良を生じさせたくないような洗濯機等、排水口に接続する排水用ホースとして有用である。
1 排水用ホース
2 蛇腹先端部
3 蛇腹本体部
4 先端嵌合部
5 外郭山形状
6 フック
7 スリット
8 蛇腹部
10 エルボタイプ排水口
11 環状バンド
12 直付けタイプ排水口
d1 ホース内径
d2、d3 ホース外径

Claims (3)

  1. 洗濯機の洗濯水を機外へ排出する排水用ホースであって、前記排水用ホースは伸縮自在の円筒形の蛇腹形状をなす蛇腹部を有し、前記蛇腹部は蛇腹先端部と、前記蛇腹先端部よりホース外径が大きい蛇腹本体部とを備え、前記蛇腹先端部は前記蛇腹本体部とホース内径が略同一径であることを特徴とする洗濯機の排水用ホース。
  2. 前記蛇腹先端部のホース外径は略φ38mm以下であることを特徴とする請求項1記載の洗濯機の排水用ホース。
  3. 前記蛇腹先端部には、着脱可能なフック部を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の洗濯機の排水用ホース。
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