JP2013123183A - 携帯端末機器、操作ログ管理機器、操作ログ採取システム、操作ログ採取プログラム、及び操作ログ採取方法 - Google Patents

携帯端末機器、操作ログ管理機器、操作ログ採取システム、操作ログ採取プログラム、及び操作ログ採取方法 Download PDF

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Abstract

【課題】場所や時間、人数に限定されずに幅広いユーザに対して携帯端末機器の操作性を確認することができる携帯端末機器、操作ログ管理機器、操作ログ採取システム、操作ログ採取プログラム、及び操作ログ採取方法を提供すること。
【解決手段】入力インタフェースを有するスマートフォン(携帯端末機器)2であって、タッチパネル(入力インタフェース)7を介して入力される情報を検知する情報入力部12と、前記入力情報を操作ログとして出力するログ生成部15と、出力された前記操作ログを採取する格納部16と、予め決められた閾値に基づき、前記操作ログの送信可否をユーザに促す送信可否決定部17と、を備え、前記ユーザの操作に起因して前記送信可否決定部17にて前記操作ログの送信が可能と判断されたときに、採取した前記操作ログが送信されるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、操作ログの取得対象機器である携帯端末機器、操作ログ管理機器、操作ログ採取システム、操作ログ採取プログラム、及び操作ログ採取方法に関する。
スマートフォンに代表される様々な携帯端末機器が開発される中、その操作性の良し悪しが顧客への重要なアピール要素の一つとなっている。そこで、新しい携帯端末機器や携帯端末機器向けのアプリケーションソフトの開発に際し、複数の被験者に一か所に集まってもらったうえで携帯端末機器の操作をしてもらい、その操作状態を観察したり使い勝手をヒアリングしたりして操作性を確認している(例えば、非特許文献1参照)。
携帯実機検証サービス「ケータイラボ」、[Online]、平成23年12月01日、インターネット<URL:http://www.ktai-labo.com/main_service /smartphone.html>
しかしながら、上記従来の操作性確認試験方法では、操作確認のために複数の被験者を一か所に集めることに対する場所的、時間的、数的な制約があり、モニタ数やモニタ条件が限定されてしまうといった問題がある。
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、場所や時間、人数に限定されずに幅広いユーザに対して携帯端末機器の操作性を確認することができる携帯端末機器、操作ログ管理機器、操作ログ採取システム、操作ログ採取プログラム、及び操作ログ採取方法を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
本発明に係る携帯端末機器は、入力インタフェースを有する携帯端末機器であって、 前記入力インタフェースを介して入力される情報を検知する情報入力部と、前記入力情報を操作ログとして出力するログ生成部と、出力された前記操作ログを採取する格納部と、予め決められた閾値に基づき、前記操作ログの送信可否をユーザに促す送信可否決定部と、を備え、前記ユーザの操作に起因して前記送信可否決定部にて前記操作ログの送信が可能と判断されたときに、採取した前記操作ログが送信されることを特徴とする。
この発明は、操作ログの取得、外部への送信を、ユーザの承諾の下に実行するので、意図した操作ログを確実に送信することができる。
また、本発明に係る携帯端末機器は、前記携帯端末機器であって、前記閾値が、前記入力インタフェースの無作動時間又は採取する前記操作ログの最大量であることを特徴とする。
この発明は、ユーザが操作ログの送信可否のタイミングを判断しなくて済み、より好適に操作ログを送信することができる。
また、本発明に係る携帯端末機器は、前記携帯端末機器であって、前記閾値が、採取する前記操作ログの最大量である場合には、前記送信可否決定部が、ユーザによる前記操作ログの送信拒否を認めないことを特徴とする。
この発明は、必要以上に操作ログを携帯端末機器内に格納することなく、より好適に操作ログを外部に送信することができる。
また、本発明に係る携帯端末機器は、前記携帯端末機器であって、未送信の前記操作ログがある場合に、前記ユーザに前記未送信操作ログの取扱いの判断を促す再送信可否決定部を備え、前記ユーザの操作に起因して前記再送信可否決定部にて前記未送信操作ログの送信が可能と判断されたときに、前記未送信操作ログが外部に送信されることを特徴とする。
この発明は、何等かの原因によって操作ログが送信されなかった場合であっても、その操作ログをできるだけ無駄にすることなく、利用することができる。
また、本発明に係る携帯端末機器は、前記携帯端末機器であって、前記情報入力部が、電話着信及びメール着信による状態変化も検知することを特徴とする。
この発明は、電話着信やメール着信といったイベント発生情報も操作ログとして管理することができる。
本発明に係る操作ログ管理機器は、ネットワークを介してユーザが使用する携帯端末機器の操作ログを採取する操作ログ管理機器であって、前記携帯端末機器に対して行う操作テストを特定する第一識別情報と、前記操作テストを行うユーザを特定する第二識別情報と、前記携帯端末機器を特定する第三識別情報と、に基づきパラメータファイルを生成するとともに、前記操作ログを採取するための操作ログ採取プログラムを前記携帯端末機器にインストールするためのインストーラを生成するインストーラ生成部と、前記携帯端末機器から送信された操作ログを格納する受信処理部と、前記各識別情報に基づき、採取した前記操作ログを呼び出す出力処理部と、を備えていることを特徴とする。
この発明は、携帯端末機器の操作テストを携帯端末機器及びモニタであるユーザ毎に行い、採取した操作ログをそれぞれ管理することができる。
また、本発明に係る操作ログ管理機器は、前記操作ログ管理機器であって、前記携帯端末機器を特定するための第四識別情報と暗証番号とを生成するとともに、これらが前記インストーラに組み込まれ、前記携帯端末機器から送信された前記第四識別情報及び前記暗証番号を照合して、前記携帯端末機器との接続可否を判断する自動ログイン部を備えていることを特徴とする。
この発明は、操作ログ採取プログラムを携帯端末機器にインストールする際、第四識別情報と暗証番号とが携帯端末機器に通知されるので、携帯端末機器から操作ログ管理機器に接続する際のログイン処理を容易かつ安全に行うことができる。
本発明に係る操作ログ採取プログラムは、入力インタフェースを有する携帯端末機器を、本発明に係る携帯端末機器として機能させ、ネットワークを介して前記形態端末機器の操作ログを採取する操作ログ管理機器を、本発明に係る操作ログ管理機器として機能させることを特徴とする。
また、本発明に係る操作ログ採取システムは、本発明に係る携帯端末機器と、本発明に係る操作ログ管理機器と、を備えていることを特徴とする。
また、本発明に係る操作ログ採取方法は、ネットワークを介してユーザが使用する携帯端末機器の操作ログを操作ログ管理機器によって採取する操作ログ採取方法であって、前記携帯端末機器に対して行う操作テストを特定する第一識別情報と、前記操作テストを行うユーザを特定する第二識別情報と、前記携帯端末機器を特定する第三識別情報と、に基づきパラメータファイルを生成するとともに、前記操作ログを採取するための操作ログ採取プログラムを前記携帯端末機器にインストールするためのインストーラを前記操作ログ管理機器に生成するインストーラ生成ステップと、前記携帯端末機器の前記入力インタフェースを介して入力される情報を検知する情報入力ステップと、出力された前記入力情報を操作ログとして出力するログ生成ステップと、出力された前記操作ログを採取する格納ステップと、予め決められた閾値に基づき、前記操作ログの送信可否をユーザに促す送信可否決定ステップと、前記ユーザの操作に起因して前記操作ログの送信が可能と判断されたときに、採取した前記操作ログを外部に送信するとともに、前記携帯端末機器から送信された前記操作ログを受信する送受信ステップと、を備えていることを特徴とする。
この発明は、操作ログの取得、外部への送信を、ユーザの承諾の下に実行するので、意図した操作ログを確実に送信することができる。
本発明によれば、場所や時間、人数に限定されずに幅広いユーザに対して携帯端末機器の操作性を確認することができる。
本発明の第1の実施形態に係る操作ログ採取システムを示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る操作ログ採取方法を示すフロー図である。 本発明の第2の実施形態に係る操作ログ採取システムを示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態に係る操作ログ採取方法を示すフロー図である。
(第1実施形態)
本発明に係る第1の実施形態について、図1及び図2を参照して説明する。
本実施形態に係る操作ログ採取システム1は、操作テストが行われる複数のスマートフォン(携帯端末機器)2と、操作ログ管理サーバ(操作ログ管理機器)3と、を備えている。
スマートフォン2は、必要な処理を行うためのオペレーティングシステムOSや各種プログラム及びデータ等が記憶されるメモリ5と、オペレーティングシステムOSや各種プログラムに応じた処理を行うプロセッサ6と、タッチパネル(入力インタフェース)7と、ネットワークNWとの接続を管理するネットワークインタフェース8と、を備えている。
スマートフォン2のオペレーティングシステムOSは、公知の機能ブロックとして、外部からアプリケーションプログラムAPをインストールするためのインストール部10と、アプリケーションプログラムAPを実行するアプリケーション実行部11と、情報入力部12と、データ等を外部に送信するためのアップロード部13と、を備えている。
情報入力部12は、オペレーティングシステムOSやアプリケーションプログラムAPによる処理を行うためにタッチパネル7を介して入力される入力情報をタッチパネル7の内側に配された不図示の圧力センサや加速度センサの検出情報として処理する。例えば、ANDROID(商標登録)OSでは、「イベントリスナー」に相当する。
スマートフォン2には、オペレーティングシステムOS以外に、機能ブロックとしてのログ生成部15と、格納部16と、送信可否決定部17と、アップロード状況確認部18と、を備える操作ログ採取プログラムP01がインストールされている。
ログ生成部15は、タッチパネル7を介してユーザにより入力された入力情報をAPに通知するという、オペレーティングシステムOSが有する機能の一部を拡張したもので、予め特定された操作テストに基づき、所定のアプリケーションプログラムAPが起動されたときにユーザによりタッチパネル7に入力され、情報入力部12から出力された入力情報がアプリケーションプログラムAPに通知される際に操作ログとして出力する。
格納部16は、出力された操作ログを採取してメモリ5に格納する。なお、メモリ5は内部メモリに限らず、スマートフォン2と接続された不図示の外部メモリであっても構わない。
送信可否決定部17は、メモリ5に格納された操作ログを操作ログ管理サーバ3にアップロードする際に、予め決められた閾値に基づき操作ログの送信可否をユーザに促すために、送信可否の確認画面をタッチパネル7に表示させる。
送信可否の問い合わせを行う閾値としては、タッチパネル7の無作動時間(例えば、5秒間、何の操作も行われなかった場合)、又は採取する操作ログの最大量(例えば、操作ログの最大行数)としている。タッチパネル7の無作動時間とした場合には無作動時間が、又は、採取する操作ログの最大量の場合には採取量が、それぞれ閾値を超えた時点で確認画面を表示する。ただし、閾値が、採取する操作ログの最大量である場合、送信可否決定部17は、採取する操作ログが閾値を超えた場合にユーザによる操作ログの送信拒否を認めないようにしている。
そして、ユーザの操作に起因して送信可否決定部17にて操作ログの送信が可能と判断されたときに、アップロード部13が、採取した操作ログを操作ログ管理サーバ3にアップロードする。アップロード状況確認部18は、操作ログ管理サーバ3に接続して、操作ログがアップロードされているか否かを確認する。
操作ログ管理サーバ3は、スマートフォン2とは直接接続されない非公開サーバ20と、スマートフォン2とネットワークNWを介して接続される公開サーバ21と、操作ログが蓄積されるDBサーバ22と、を備えている。そして、これらは互いに接続されている。なお、これらは物理的に一体であっても構わない。
非公開サーバ20は、各種プログラム及びデータ等が記憶されるメモリ23と、各種プログラムに応じた処理を行うプロセッサ25と、他のサーバ21,22及び操作テスト実施者等のパソコンPC等との接続を管理するLANインタフェース26と、を備えている。
非公開サーバ20には、不図示のオペレーティングシステムだけでなく、機能ブロックとしてのインストーラ生成部27と、出力処理部28と、アップロード状況表示部30と、を備える操作ログ採取プログラムP02がインストールされている。
インストーラ生成部27は、スマートフォン2に対して行う操作テストを特定する第一識別情報(ID1)と、操作テストを行うユーザを特定する第二識別情報(ID2)と、操作ログを採取するスマートフォン2を特定する第三識別情報(ID3)と、に基づき不図示のパラメータファイルを生成するとともに、操作ログを採取するための操作ログ採取プログラムP01をスマートフォン2にインストールするための不図示のインストーラを生成する。
このとき、通信を行うスマートフォン2を特定するための第四識別情報(ID4)と暗証番号(PW)とを生成する。そして、これらをインストーラに組み込み、固有のURL(Uniform Resource Locator)を割り当て、各識別情報(ID1,ID2,ID3)に基づき特定されるDBサーバ22内の不図示のフォルダに配置する。
なお、操作テストが複数のタスクからなる場合には、第一識別情報(ID1)がさらにタスク別の識別情報に分かれていても構わない。
出力処理部28は、各識別情報(ID1,ID2,ID3)に基づき、DBサーバ22から所望の操作ログを呼び出す処理を行う。そして、アップロード状況表示部30は、出力された操作ログをパソコンPCに送信する処理を行う。
公開サーバ21は、各種プログラム及びデータ等が記憶されるメモリ31と、各種プログラムに応じた処理を行うプロセッサ32と、他のサーバ20,22とのLAN接続を管理するLANインタフェース33と、ネットワークNWとの接続を管理するネットワークインタフェース35と、を備えている。
公開サーバ21には、不図示のオペレーティングシステムだけでなく、機能ブロックとしての自動ログイン部36と、ダウンロード処理部37と、受信処理部38と、出力処理部40と、を備える操作ログ採取プログラムP03がインストールされている。
自動ログイン部36は、スマートフォン2から送信された第四識別情報(ID4)と暗証番号(PW)とが、予め記録された組み合わせと同一であるかを確認し、同一の場合には公開サーバ21へのログインを許可する一方、異なる場合にはスマートフォン2側に再度の入力処理を促す。
ダウンロード処理部37は、非公開サーバ20にて作成されたインストーラをスマートフォン2からの要求に基づき送信する処理を行う。
受信処理部38は、スマートフォン2から送信された各識別情報(ID1,ID2,ID3)に基づき、操作ログを格納するためのフォルダを特定するとともに、アップロードされた操作ログを当該フォルダに格納する処理を行う。
出力処理部40は、各識別情報(ID1,ID2,ID3)に基づき、DBサーバ22から所望の操作ログを呼び出して、スマートフォン2に送信する処理を行う。
DBサーバ22には、テストの基本情報を管理するマスタ、操作テストシナリオを管理するマスタ、テストするスマートフォンの機種情報を管理するマスタ、モニタに貸与する個々のスマートフォンを管理するマスタ、インストーラ生成用プログラムを管理するマスタ、操作テストのモニタ情報を管理するマスタ、及びインストーラのダウンロードサイトや操作ログアップロードサイト等のサイト情報を管理するマスタ(何れも不図示)が登録されている。
次に、本実施形態に係る操作ログ採取方法について、操作ログ採取システム1、スマートフォン2、及び操作ログ管理サーバ3の作用とともに説明する。
操作ログ採取方法は、情報登録ステップ(S1)と、インストーラ生成ステップ(S2)と、インストールステップ(S3)と、情報入力ステップ(S4)と、ログ生成ステップ(S5)と、格納ステップ(S6)と、送信可否決定ステップ(S7)と、送受信ステップ(S8)と、アップロード状況確認ステップ(S9)と、操作ログ確認ステップ(S10)を備えている。
情報登録ステップ(S1)は、操作テスト実施者が、非公開サーバ20に対して、第一識別情報(ID1)、第二識別情報(ID2)、及び第三識別情報(ID3)の入力、送信可否の問い合わせを行うための閾値の設定等をパソコンPCから行うとともに、DBサーバ22における各種マスタの設定登録を行う。
インストーラ生成ステップ(S2)は、非公開サーバ20のインストーラ生成部27にて、各識別情報(ID1,ID2,ID3)に基づき、パラメータファイルを生成する。そして、このパラメータファイルと、操作テストを行うためにスマートフォン2にインストールされる操作ログ採取プログラムP01と、をパッケージ化し、スマートフォン2にインストールするためのインストーラを生成する。
そして、第四識別情報(ID4)及び暗証番号(PW)をインストーラに組み込むとともに、フォルダ生成ステップ(S1)で生成した個別フォルダにインストーラを配置し、固有のURL(Uniform Resource Locator)を割り当てる。そして、このURLをメールにてスマートフォン2に通知する。
インストールステップ(S3)は、スマートフォン2のインストール部10が、受信したURLに接続して、各識別情報(ID2,ID3,ID4)及び暗証番号(PW)を送信する。公開サーバ21の自動ログイン部36がこれらを受信するとともに、予め記録された識別番号及び暗証番号と照合する。
照合の結果、これらが一致した場合に、公開サーバ21のダウンロード処理部37による操作ログ採取プログラムP01のダウンロード処理、及び、スマートフォン2のインストール部10による操作ログ採取プログラムP01のインストール処理を行う。
情報入力ステップ(S4)は、モニタであるユーザが第一識別情報(ID1)を入力して操作テストを開始することにより開始される。この際、アプリケーション実行部11により、操作テストに応じたアプリケーションプログラムAP及び操作ログ採取プログラムP01が実行される。
タッチパネル7を介してユーザにより入力された操作情報は、情報入力部12によって、タッチパネル7の内側に配された不図示の圧力センサや加速度センサの検出情報として処理される。処理された情報は、例えば、ANDROID(商標登録)OSでは、「イベントリスナー」を介してアプリケーションプログラムAPに通知される。
ログ生成ステップ(S5)は、スマートフォン2のログ生成部15が、入力情報を操作ログとして出力する。例えば、ANDROID(商標登録)OSの場合、各種イベントの戻り値として返されるMotionEventをフックして操作ログを作成する。テキスト入力に対しては、入力された文字列から操作ログを作成する。
格納ステップ(S6)は、スマートフォン2の格納部16により、出力された操作ログをスマートフォン2のメモリ5に格納する。
送信可否決定ステップ(S7)は、メモリ5に格納された操作ログを公開サーバ21に送信する際、スマートフォン2の送信可否決定部17が閾値に基づき、操作ログの送信可否をユーザに促すためにタッチパネル7に送信可否の確認画面を表示させる。
送信可否の問い合わせを行うための閾値をタッチパネル7の無作動時間とした場合には、無作動時間が閾値を超えた時点で、又は、閾値を採取する操作ログの最大量とした場合には、採取量が閾値を超えた時点で、それぞれ送信可否の確認画面を表示する。ただし、閾値が、採取する操作ログの最大量である場合、採取する操作ログが閾値を超えた場合には、確認画面を表示させてもユーザによる操作ログの送信拒否を認めないようにしている。
そして、ユーザにより操作ログの送信が可能と判断されたときには、送受信ステップ(S8)に移行する。一方、送信拒否と判断された場合には、引き続きログ生成ステップ(S5)及び格納ステップ(S6)を継続する。
送受信ステップ(S8)は、スマートフォン2のアップロード部13が公開サーバ21のアップロードサイトに接続して、各識別情報(ID2,ID3,ID4)及び暗証番号(PW)を送信する。
公開サーバ21では、自動ログイン部36にてこれらを受信するとともに、予め記録された識別番号及び暗証番号と照合する。そしてこれらが一致した場合には、受信処理部38にてスマートフォン2にアップロード許可情報を送信する。
そして、スマートフォン2のアップロード部13は、採取した操作ログを公開サーバ21にアップロードする。そして、アップロードされた操作ログは、受信処理部38により、DBサーバ22の所定のフォルダに格納される。一方、アップロード後は、スマートフォン2のメモリに格納された操作ログは削除される。
アップロード状況確認ステップ(S9)は、スマートフォン2のアップロード部13が公開サーバ21のアップロードサイトに接続して、各識別情報(ID2,ID3,ID4)及び暗証番号(PW)を送信する。
公開サーバ21では、自動ログイン部36にてこれらを受信するとともに、予め記録された各識別情報(ID2,ID3,ID4)及び暗証番号(PW)と照合する。そしてこれらが一致した場合には、出力処理部40にて、これにより特定されるフォルダから操作ログを取り出し、スマートフォン2に送信する。
操作ログ確認ステップ(S10)は、操作テスト実施者がパソコンPCを介して操作ログを確認するため、非公開サーバ20に操作ログの抽出条件(例えば、各識別情報(ID1,ID2,ID3))を入力して、非公開サーバ20の出力処理部28が、所定の操作ログが格納されたフォルダを検索して、DBサーバ22に保管された操作ログを呼び出す。そして、アップロード状況表示部30によりパソコンPCに送信された操作ログを操作テスト実施者が確認する。
ここで、操作テストを特定する第一識別情報(ID1)から想定される操作テストとアップロードされた操作ログの内容とが明らかに異なる場合には、操作テスト実施者はユーザに問い合わせする。
そして、ユーザはアップロード状況確認ステップ(S9)を再度行い、そこに記載されている第一識別情報(ID1)と実施すべき第一識別情報(ID1)とを比較して、第一識別情報(ID1)を修正するか、該当する操作テストをあらためて行うかする。
このスマートフォン2及び操作ログ管理サーバ3を備える操作ログ採取システム1、並びに操作ログ採取方法によれば、操作ログの取得や外部への送信の際にユーザに確認を求め、ユーザの承諾の下に実行するので、意図した操作ログを確実に送信することができる。
また、操作ログのアップロードの可否を閾値に基づいてユーザに知らせるので、ユーザが操作ログの送信可否のタイミングを判断しなくて済み、より好適に操作ログを送信することができる。特に、この閾値が操作ログの最大量である場合には、必要以上に操作ログをスマートフォン2内に格納することなく、より好適に操作ログを外部に送信することができる。
また、操作ログ採取プログラムP01をスマートフォン2にインストールする際、第四識別情報(ID4)と暗証番号(PW)とがスマートフォン2に通知されるので、スマートフォン2から操作ログ管理サーバ3に接続する際のログイン処理を容易かつ安全に行うことができる。
(第2実施形態)
次に、第2の実施形態について図3及び図4を参照しながら説明する。
なお、上述した第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る操作ログ採取プログラムP11が、第1の実施形態における操作ログ採取プログラムP01に加えて、さらに再送信可否決定部41を備えているとした点である。
操作ログ採取プログラムP11は、操作ログ採取プログラムP01と同様のプロセスによりスマートフォン42にインストールされる。
この再送信可否決定部41は、スマートフォン42のメモリ43内に未送信の操作ログが残されている場合に、ユーザに未送信操作ログの取扱いの判断を促す処理を行う。
そして、スマートフォン42のアップロード部13は、ユーザによって再送信可否決定部41にて未送信操作ログの送信が可能と判断されたときに、未送信操作ログを操作ログ管理サーバ3に送信する。
この操作ログ採取システム45による操作ログ採取方法は、第1の実施形態における操作ログ採取方法に加えて、再送信可否決定ステップ(S11)と、再送信ステップ(S12)と、をさらに備えている。
再送信可否決定ステップ(S11)は、スマートフォン42にて採取した操作ログを送受信ステップ(S8)にて公開サーバ21にアップロードする途中で通信が中断したり、バッテリーがなくなったり等のアクシデントが発生したときに行われる。このような事態になった後、あらためて操作ログの送信が可能な状態になったときに未送信の操作ログがある場合、再送信可否決定部41にてユーザに未送信操作ログの取扱いの判断を促す。
再送信ステップ(S12)は、再送信可否決定ステップ(S11)にてユーザが未送信の操作ログを送信する、と判断したときに移行して、アップロード部13にて未送信操作ログを送信する。
このスマートフォン42及び操作ログ管理サーバ3を備える操作ログ採取システム45、並びに操作ログ採取方法によれば、何等かの原因によって操作ログが送信されなかった場合であっても、その操作ログをできるだけ無駄にすることなく、利用することができる。
なお、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態では、情報入力部12がタッチパネル7を介して入力される情報を検知するものとしているが、これに限らず、スマートフォンへの電話着信及びメール着信による状態変化も検知しても構わない。
この場合、オペレーティングシステムOSにより、タッチパネル7の入力操作よりも電話着信及びメール着信が優先して割り込み処理されるので、ログ生成部15がこれを操作ログとして採取する。
また、携帯端末機器は、スマートフォンに限らず、他の形態の携帯電話機やモバイル型のパソコンでも構わない。そして、入力インタフェースもタッチパネルに限らず、タブレットやキーボードでも構わない。
1,45 操作ログ採取システム
2,42 スマートフォン(携帯端末機器)
3 操作ログ管理サーバ
7 タッチパネル(入力インタフェース)
12 情報入力部
15 ログ生成部
16 格納部
17 送信可否決定部
27 インストーラ生成部
28,40 出力処理部
38 受信処理部
41 再送信可否決定部

Claims (15)

  1. 入力インタフェースを有する携帯端末機器であって、
    前記入力インタフェースを介して入力される情報を検知する情報入力部と、
    前記入力情報を操作ログとして出力するログ生成部と、
    出力された前記操作ログを採取する格納部と、
    予め決められた閾値に基づき、前記操作ログの送信可否をユーザに促す送信可否決定部と、
    を備え、
    前記ユーザの操作に起因して前記送信可否決定部にて前記操作ログの送信が可能と判断されたときに、採取した前記操作ログが送信されることを特徴とする携帯端末機器。
  2. 前記閾値が、前記入力インタフェースの無作動時間又は採取する前記操作ログの最大量であることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末機器。
  3. 前記閾値が、採取する前記操作ログの最大量である場合には、前記送信可否決定部が、ユーザによる前記操作ログの送信拒否を認めないことを特徴とする請求項2に記載の携帯端末機器。
  4. 未送信の前記操作ログがある場合に、前記ユーザに前記未送信操作ログの取扱いの判断を促す再送信可否決定部を備え、
    前記ユーザの操作に起因して前記再送信可否決定部にて前記未送信操作ログの送信が可能と判断されたときに、前記未送信操作ログが外部に送信されることを特徴とする請求項1から3の何れか一つに記載の携帯端末機器。
  5. 前記情報入力部が、電話着信及びメール着信による状態変化も検知することを特徴とする請求項1から4の何れか一つに記載の携帯端末機器。
  6. ネットワークを介してユーザが使用する携帯端末機器の操作ログを採取する操作ログ管理機器であって、
    前記携帯端末機器に対して行う操作テストを特定する第一識別情報と、前記操作テストを行うユーザを特定する第二識別情報と、前記携帯端末機器を特定する第三識別情報と、に基づきパラメータファイルを生成するとともに、前記操作ログを採取するための操作ログ採取プログラムを前記携帯端末機器にインストールするためのインストーラを生成するインストーラ生成部と、
    前記携帯端末機器から送信された操作ログを格納する受信処理部と、
    前記各識別情報に基づき、採取した前記操作ログを呼び出す出力処理部と、
    を備えていることを特徴とする操作ログ管理機器。
  7. 前記携帯端末機器を特定するための第四識別情報と暗証番号とを生成するとともに、これらが前記インストーラに組み込まれ、
    前記携帯端末機器から送信された前記第四識別情報及び前記暗証番号を照合して、前記携帯端末機器との接続可否を判断する自動ログイン部を備えていることを特徴とする請求項6に記載の操作ログ管理機器。
  8. 入力インタフェースを有する携帯端末機器を、
    請求項1から5の何れか一つに記載の携帯端末機器として機能させ、
    ネットワークを介して前記形態端末機器の操作ログを採取する操作ログ管理機器を、請求項6又は7に記載の操作ログ管理機器として機能させることを特徴とする操作ログ採取プログラム。
  9. 請求項1から5の何れか記載の携帯端末機器と、請求項6又は7に記載の操作ログ管理機器と、を備えていることを特徴とする操作ログ採取システム。
  10. ネットワークを介してユーザが使用する携帯端末機器の操作ログを操作ログ管理機器によって採取する操作ログ採取方法であって、
    前記携帯端末機器に対して行う操作テストを特定する第一識別情報と、前記操作テストを行うユーザを特定する第二識別情報と、前記携帯端末機器を特定する第三識別情報と、に基づきパラメータファイルを生成するとともに、前記操作ログを採取するための操作ログ採取プログラムを前記携帯端末機器にインストールするためのインストーラを前記操作ログ管理機器に生成するインストーラ生成ステップと、
    前記携帯端末機器の前記入力インタフェースを介して入力される情報を検知する情報入力ステップと、
    出力された前記入力情報を操作ログとして出力するログ生成ステップと、
    出力された前記操作ログを採取する格納ステップと、
    予め決められた閾値に基づき、前記操作ログの送信可否をユーザに促す送信可否決定ステップと、
    前記ユーザの操作に起因して前記操作ログの送信が可能と判断されたときに、採取した前記操作ログを外部に送信するとともに、前記携帯端末機器から送信された前記操作ログを受信する送受信ステップと、
    を備えていることを特徴とする操作ログ採取方法。
  11. 前記閾値が、前記入力インタフェースの無作動時間又は採取する前記操作ログの最大量であることを特徴とする請求項10に記載の操作ログ採取方法。
  12. 前記閾値が、採取する前記操作ログの最大量である場合には、前記送信可否決定ステップが、ユーザによる前記操作ログの送信拒否を認めないことを特徴とする請求項11に記載の操作ログ採取方法。
  13. 前記携帯端末機器を特定するための第四識別情報と暗証番号とを生成するとともに、これらが前記インストーラに組み込まれ、
    前記携帯端末機器から送信された前記第四識別情報及び前記暗証番号に基づき、前記携帯端末機器と前記操作ログ管理機器とが接続されることを特徴とする請求項10から12の何れか一つに記載の操作ログ採取方法。
  14. 未送信の前記操作ログがある場合に、前記ユーザに前記未送信操作ログの取扱いの判断を促す再送信可否決定ステップと、
    前記ユーザの操作に起因して前記未送信操作ログを外部に送信する再送信ステップと、
    を備えていることを特徴とする請求項10から13の何れか一つに記載の操作ログ採取方法。
  15. 前記情報入力ステップにて、電話着信及びメール着信による状態変化も検知することを特徴とする請求項9から14の何れか一つに記載の操作ログ採取方法。

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