JP2013120582A - 無線フィールド機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】電池交換の作業を容易とする。使用環境の影響による電池寿命の短縮を防ぐ。
【解決手段】機器本体10と電池ボックス20とを物理的に分離し、機器本体10を高所エリア、防爆エリア、高温エリア、高圧エリアなどの使用環境20に設置し、電池ボックス20を使用環境200から離れた電池交換の作業に適した環境(通常の環境)300に設置する。機器本体10と電池ボックス20とは接続線30で接続する。これにより、電池ボックス20に収納されている電池21の交換を、使用環境200ではなく、通常の環境300で行うことができるようになる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、電池を駆動電源とする無線フィールド機器に関するものである。
従来より、プラントなどには、各種のフィールド機器が設置されている。これらのフィールド機器は、様々な場所に設置され、その場所(使用環境)の温度、流量、圧力、位置などの物理量を検出する。このフィールド機器が検出する物理量は計測データとして収集され、プラント内の設備の制御、管理などに用いられる。
近年、このようなフィールド機器では、配線コストを削減するために、無線によって計測データをコントローラなどの親機に送信するようにしている。このような無線による通信機能を有するフィールド機器を無線フィールド機器と呼ぶ。この無線フィールド機器は、親機との間の配線が不要であるため、高所エリア、防爆エリア、高温エリア、高圧エリアなどの制限された使用環境に設置されることも多い。また、無線フィールド機器には、駆動電源として電池が内蔵される(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−11530号公報
しかしながら、無線フィールド機器は、上述したように制限された使用環境に設置されることが多く、電池交換の作業に慎重さが求められると共に、より多くのコストと手間が生じるという問題があった。また、その使用環境が電池寿命へ悪影響を与えることがあり、予想を下回る動作寿命となってしまうことがあった。
例えば、無線フィールド機器が設置される代表的な使用環境の一例として、高所エリアが考えられる(図8参照)。このような高所エリアにおいて、無線フィールドに対しての定期的な電池交換は、慎重さを要する作業(要注意作業)となる。
また、無線フィールド機器が設置される代表的な使用環境の別の例として、高温エリアが考えられる(図9参照)。このような高温エリアでは、電池寿命への悪影響が大きく、予想を下回る動作寿命となってしまうことがある。すなわち、一般に電池は化学反応により電力を発生させるため、その寿命が使用環境の影響を受け易い。また、このような高温エリアにおいて、無線フィールドに対しての定期的な電池交換は、高所エリアと同様、慎重さを要する作業(要注意作業)となる。
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、電池交換の作業を容易とするとともに、使用環境の影響による電池寿命の短縮を防ぐことが可能な無線フィールド機器を提供することにある。
このような目的を達成するために本発明は、所定の物理量を検出する物理量検出部と、この物理量検出部が検出した物理量を計測データとして無線によって送信する無線通信部とを備え、電池を駆動電源とする無線フィールド機器において、物理量検出部および無線通信部が設けられた機器本体と、電池を収納した電池ボックスと、機器本体と電池ボックスとを接続する接続線とを備え、電池ボックスは、機器本体が置かれた使用環境から離れた電池交換の作業に適した環境に設置されていることを特徴とする。
この発明において、物理量検出部および無線通信部が設けられた機器本体と電池を収納した電池ボックスとは接続線で接続され、電池ボックスは機器本体が置かれた使用環境から離れた電池交換の作業に適した環境に設置される。これにより、電池交換を機器本体が置かれた使用環境で行わなくてもよくなり、電池交換の作業が容易となる。また、電池交換の作業に適した環境に電池ボックスが配置されることから、すなわち人間が作業を行っても支障のない環境に電池ボックスが設置されることから、そのような環境であれば電池寿命への悪影響は小さく、使用環境の影響による電池寿命の短縮を防ぐことが可能となる。
本発明において、機器本体を複数設けるものとし、これら複数の機器本体に対して電池ボックスを共有の電池ボックスとして設けるようにしてもよい。このようにすると、複数の機器本体に対して個別に電池を交換する必要がなくなり、複数の機器本体に対して1回の電池交換で済み、電池の交換回数を削減することが可能となる。また、複数の機器本体に対して電池を交換する時期を実質的に統一させて、電池交換を一度に行うことが可能となる。
また、本発明において、機器本体を複数設けるものとし、これら複数の機器本体に対してそれぞれ電池ボックスを設けるようにし、それぞれの電池ボックスにその電池ボックスに収納された電池の異常を知らせる表示部を設けるようにしてもよい。このようにすると、例えば電池の電圧が低下したような場合、その電池が収納された電池ボックスがどれであるのかを、すなわち交換すべき電池がどれであるのかを交換作業者が容易に知ることが可能となる。
また、本発明において、無線通信部は、物理量検出部が検出した物理量を計測データとして無線によって送信するが、送信した計測データの受信確認応答やアドレスなどの設定情報等を受信する機能を備えていてもよい。すなわち、本発明において、無線通信部は、計測データを送信するだけの一方向通信に限られるものではなく、双方向通信もその通信機能として含むものである。
本発明によれば、機器本体と電池ボックスとを接続線で接続するようにし、機器本体が置かれた使用環境から離れた電池交換の作業に適した環境に電池ボックスを設置するようにしたので、電池交換を機器本体が置かれた使用環境で行わなくてもよくなり、電池交換の作業が容易となるとともに、使用環境の影響による電池寿命の短縮を防ぐことが可能となる。
本発明に係る無線フィールド機器の一実施の形態(実施の形態1)の概略を示す図である。 実施の形態1の無線フィールド機器の設置例1を示す図である。 実施の形態1の無線フィールド機器の設置例2を示す図である。 本発明に係る無線フィールド機器の他の実施の形態(実施の形態2)の概略を示す図である。 機器本体に対して電池ボックスを個別に設けた無線フィールド機器をプラント内に複数設けた例を示す図である。 本発明に係る無線フィールド機器の別の実施の形態(実施の形態3)の概略を示す図である。 電池の電圧低下を知らせる表示部を機器本体側に設けた例を示す図である。 電池を内蔵した従来の無線フィールド機器が設置される代表的な使用環境の一例(高所エリア)を示す図である。 電池を内蔵した従来の無線フィールド機器が設置される代表的な使用環境の別の例(高温エリア)を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
〔実施の形態1〕
図1はこの発明に係る無線フィールド機器の一実施の形態(実施の形態1)の概略を示す図である。
この実施の形態1の無線フィールド機器100は、機器本体10と、電池ボックス20とを備え、機器本体10は高所エリア、防爆エリア、高温エリア、高圧エリアなどの使用環境200に置かれ、電池ボックス20は機器本体10が置かれた使用環境200から離れた電池交換の作業に適した環境(以下、通常の環境という。)300に設置されている。すなわち、機器本体10と電池ボックス20とを物理的に分離し、機器本体10を使用環境200に設置し、電池ボックス20を通常の環境300に設置している。
機器本体10は、使用環境200の温度、流量、圧力、位置などの物理量を検出する物理量検出部11と、この物理量検出部11が検出した物理量を計測データとして処理する通信処理部12と、この通信処理部12からの計測データをアンテナANTを介してコントローラなどの親機(図示せず)に送信する一方、親機からの計測データの受信確認応答やアドレスなどの設定情報等を受信する無線部13と、物理量検出部11,通信処理部12および無線部13に電力を供給する電力供給部14とを備えている。なお、物理量検出部11はセンサにより直接検出する場合以外に,他の検出器により検出された物理量を信号を介して検出する場合も含まれる。
なお、この実施の形態では、通信処理部12と無線部13とによって無線通信部15を構成しているが、通信処理部12と無線部13とを一体化して無線通信部15とするようにしてもよい。
電池ボックス20には電池21が交換可能に収納されている。そして、この電池ボックス20と機器本体10とが接続線30で接続されている。すなわち、電池ボックス20内の電池21と機器本体10内の電力供給部14とが接続線30で接続され、電池21からの電力供給部14への電源の供給が接続線30を介して行われるようになっている。
機器本体10において、電力供給部14は電池21からの電源の供給を受けて、物理量検出部11,通信処理部12および無線部13に電力を供給する。この場合、機器本体10では、無線通信時や物理量取得時などに電力が消費される。
この無線フィールド機器100は、プラント内に配置されるが、このプラントの定期修繕(メンテナンス)の周期は数年間に1回とされている。このため、プラントの定期修繕のたびに、次の定期修繕の間、電池21による機器本体10への電源の供給を行うことが条件となり、この間動作保証できるように電池寿命を計算して、動作保証を行っている。
〔設置例1:高所エリアでの機器利用〕
図2に無線フィールド機器100の設置例1を示す。この設置例1では、タワーTWの高所エリアAR1を使用環境200として機器本体10を設置し、タワーTWの高所エリアAR1から離れた低所エリアAR2を通常の環境300として電池ボックス20を設置している。そして、機器本体10と電池ボックス20とを接続線30で接続している。
この設置例1では、機器本体10を高所エリアAR1(使用環境200)に設置し、電池ボックス20を低所エリアAR2(通常の環境300)に設置しているので、電池ボックス20に収納されている電池21の交換を機器本体10が置かれた高所エリアAR1で行わなくてもよくなり、電池交換の作業が容易となる。すなわち、通常の環境である低所エリアAR2で電池交換の作業を行うことができるので、電池交換の作業が一般的な作業内容となる。これにより、電池交換の作業が容易となり、余計な手間が生じず、コストが大幅に削減されるものとなる。
〔設置例2:高温エリアでの機器利用〕
図3に無線フィールド機器100の設置例2を示す。この設置例2では、窯炉KLの高温エリアAR3を使用環境200として機器本体10を設置し、窯炉KLの高温エリアAR3から離れた常温エリアAR4を通常の環境300として電池ボックス20を設置している。そして、機器本体10と電池ボックス20とを接続線30で接続している。
この設置例2では、機器本体10を高温エリアAR3(使用環境200)に設置し、電池ボックス20を常温エリアAR4(通常の環境300)に設置しているので、電池ボックス20に収納されている電池21の交換を機器本体10が置かれた高温エリアAR3で行わなくてもよくなり、電池交換の作業が容易となる。すなわち、通常の環境である常温エリアAR4で電池交換の作業を行うことができるので、その電池交換の作業が一般的な作業内容となる。これにより、電池交換の作業が容易となり、余計な手間が生じず、コストが大幅に削減されるものとなる。また、常温エリアAR4は人間が作業を行っても支障のない環境であるから、そのような環境であれば電池寿命への悪影響が小さく、使用環境の影響による電池寿命の短縮を防ぐことができる。
〔実施の形態2〕
図4にこの発明に係る無線フィールド機器の他の実施の形態(実施の形態2)の概略を示す。この実施の形態2の無線フィールド機器101は、複数の機器本体10と、この複数の機器本体10に対して設けられた共有の電池ボックス40とを備え、それぞれの機器本体10と共有の電池ボックス40とが接続線30で接続されている。共有の電池ボックス40には複数の機器本体10に対して電源を供給するために充分な電池21が収納されている。
この実施の形態2においても、機器本体10のそれぞれは高所エリア、防爆エリア、高温エリア、高圧エリアなどの使用環境200に置かれ、共有の電池ボックス40は機器本体10が置かれた使用環境200から離れた電池交換の作業に適した環境(通常の環境)300に設置されている。なお、機器本体10は実施の形態1(図1)におけるそれと同じであるので、ここでの説明は省略する。
プラントにおけるメンテナンスは、生産計画との調整や人員手配などを理由に1回当たりのコストが大きい。したがって、操業停止のリスクを避ける一方で、不要なメンテナンスは極力実施しないことが望まれる。そのため、電池で駆動される機器は、計画的なメンテナンスに合わせて、寿命に達していない電池も交換することになる。そうでない場合は、個々の最適な交換時期を判断し、個別に電池を交換することになる。
ここで、図5に示すように、実施の形態1の無線フィールド機器100をプラント内に複数設けた例について考えてみる。この例の場合、機器本体10と電池ボックス20とが1対1の関係となり、電池21の交換は複数の機器本体10に対して個別に行わなければならず、電池の交換回数が増大する。
これに対して、実施の形態2のように複数の機器本体10に対して共有の電池ボックス40を設けるようにすると、複数の機器本体10に対して電池21の交換は1回で済み、電池の交換回数を削減することができる。また、共有の電池ボックス40に収容されている電池21の最適な交換時期を判断して電池交換を行うようにすれば、複数の機器本体10に対して電池を交換する時期を実質的に統一させて、電池交換を一度に行うことが可能となる。
〔実施の形態3〕
図6にこの発明に係る無線フィールド機器の別の実施の形態(実施の形態3)の概略を示す。この実施の形態3の無線フィールド機器102は、複数の機器本体10と、この複数の機器本体10に対してそれぞれ設けられた電池ボックス20とを備え、それぞれの機器本体10と電池ボックス20とが接続線30で接続されている。それぞれの電池ボックス20には電池21が収納されている。また、それぞれの電池ボックス20には、収納された電池21の異常を知らせる表示部22が設けられている。この実施の形態において、表示部22は電池21の異常として、電池21の所定値以下の電圧低下を知らせるものとされている。
この実施の形態3においても、機器本体10のそれぞれは高所エリア、防爆エリア、高温エリア、高圧エリアなどの使用環境200に置かれ、電池ボックス20は機器本体10が置かれた使用環境200から離れた電池交換の作業に適した環境(通常の環境)300に設置されている。また、機器本体10は実施の形態1(図1)におけるそれと同じであるので、ここでの説明も省略する。
機器本体10と電池ボックス20とを物理的に分離し、例えば図7に示すように、電池21の電圧低下を知らせる表示部22を機器本体10側に設けると、電池交換の必要な電池21からの電源の供給を受けている機器本体10はミスなく特定できても、交換すべき電池21をメンテナンス作業者が見誤る虞が生じる。
これに対して、本実施の形態の無線フィールド機器102によれば、電池ボックス20側に電池21の電圧低下を知らせる表示部22が設けられているので、その電池21が収納された電池ボックス20がどれであるのかを、すなわち交換すべき電池21がどれであるのかを確実にすることができ、交換すべき電池21をメンテナンス作業者が見誤る虞がなくなる。
なお、上述した実施の形態1〜3では、電池21として1次電池を用いることを想定しているが、必ずしも1次電池でなくてもよく、2次電池(充電式の電池)を用いるものとしてもよい。また、実施の形態3において、電池21の異常は、所定値以下の電圧低下に限られるものでもない。
また、実施の形態1では、無線フィールド機器100の設置例として高所エリアに機器本体10を設置した例(設置例1)と、高温エリアに機器本体10を設置した例(設置例2)を示したが、防爆エリアや高圧エリアなどに機器本体10を設置するような例も考えられる。このような例でも、同様にして、電池ボックス20を通常の環境300に配置するようにすることは言うまでもない。また、使用環境200は高所エリア、防爆エリア、高温エリア、高圧エリアなどに限られるものでもない。
〔実施の形態の拡張〕
以上、実施の形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明の技術思想の範囲内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
10…機器本体、11…物理量検出部、12…通信処理部、13…無線部、14…電力供給部、15…無線通信部、20…電池ボックス、ANT…アンテナ、21…電池、22…表示部、30…接続線、40…共有の電池ボックス、100,101,102…無線フィールド機器、200…使用環境、300…通常の環境、AR1…高所エリア、AR2…低所エリア、AR3…高温エリア、AR4…常温エリア。

Claims (3)

  1. 所定の物理量を検出する物理量検出部と、この物理量検出部が検出した物理量を計測データとして無線によって送信する無線通信部とを備え、電池を駆動電源とする無線フィールド機器において、
    前記物理量検出部および前記無線通信部が設けられた機器本体と、
    前記電池を収納した電池ボックスと、
    前記機器本体と前記電池ボックスとを接続する接続線とを備え、
    前記電池ボックスは、前記機器本体が置かれた使用環境から離れた電池交換の作業に適した環境に設置されている
    ことを特徴とする無線フィールド機器。
  2. 請求項1に記載された無線フィールド機器において、
    前記機器本体は、複数設けられ、
    前記電池ボックスは、前記複数の機器本体に対して共有の電池ボックスとして設けられている
    ことを特徴とする無線フィールド機器。
  3. 請求項1に記載された無線フィールド機器において、
    前記機器本体は、複数設けられ、
    前記電池ボックスは、前記機器本体に対してそれぞれ設けられ、それぞれの電池ボックスにその電池ボックスに収納された電池の異常を知らせる表示部が設けられている
    ことを特徴とする無線フィールド機器。
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